初参戦レジデンシャルグループ躍動
レジデンシャルグループ10-3 三井住友トラスト不動産
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
レジデンシャルグループ | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 10 | ||||
三井住友トラスト不動産 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
(コールド)
三井住友トラスト阿諏訪投手
初参戦レジデンシャルグループが毎回得点のコールド勝ち発進。エース山崎(25)は制球を乱すシーンがあったが、ストレート主体のパワーピッチャー。同社川口支店長で主将の宮前(33)か4打数4安打4打点の活躍。三井住友トラスト不動産は先発の阿諏訪、2番手の市川とも調子を欠いた。しかし、メンバー13人は48点の草川をはじめ全員宅建有資格者で、11月に行われる銀行系流通会社3社の対抗戦に頭を切り替えていた。
試合はほとんど見ていないのだが、レジデンシャルを過小評価したかもしれない。山﨑投手は勢いのあるストレートで押しまくった。コントロールに課題がありそうだが、緩急を使えば水曜ブロック有数の好投手になるかもしれない。
打線について、宮前は試合前「今日は〝鬼のエース〟山崎が投げるが、主力メンバー5人くらい欠いている。チーム存続の危機。買取再販? 仕入れは順調。リフォームコストは同業他社よりかなり安いはず(単価を聞いたが確かに安い)」と不安を漏らしたが、結果は圧勝。本人は4安打猛打賞。
三井住友トラストは投手の出来が悪すぎたが、草川にインタビーできたのは大収穫。宅建業法を丸暗記できるのは只者ではない(短・中編小説を諳んじたり、見聞したことを頭の中にインプット・アウトプットしたりすることができるノーベル賞クラスの作家や、1時間くらいの相手の話したことを、ノートを取らなくてもすらすら再現できる記者がいるように、100人に一人か数百人に一人くらいはこのような能力の持ち主はいる)。
宮前
山﨑
長岡
〇宮前 本塁打と3塁打と単打2本
〇山﨑 四球が多かった。被安打は2~3本
〇長岡(59) 「背番号49」はクロマティ。前監督がつけた番号
●佐藤監督代行らナイン みずほの部員30人全員宅建士? うちは38人全員が有資格者。カメラマン(プロ級のカメラを持っていた)も持っている。ショート(草川)は48点
草川
以下、三井住友トラスト不動産提供
三井住友トラスト38人部員全て宅建士 草川は48点 ナミキ西は民法勉強せず39点(2025/10/8)