不動産健保野球大会の優勝カップを手に三原氏(左)と植地氏
センチュリー21ココカラ(商号・チーム名はココカラ)が第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロックに初参戦する。同社の前身は昭和44年8月設立の住宅工営で、昭和61年7月に分社化して創業。令和4年12月に三原裕亮氏(52)が代表取締役に就任し、社名をココカラへ変更した。本社は八王子市で、従業員数は40名。多摩エリアのセンチュリー21グループで売買仲介ナンバーワンの会社だ。
取材に応じた監督も務める三原氏は「初参加で初優勝を目指す」と豪語。「野球大会では私は、強権を発動して試合に出るようなことはしない。勝負に徹する。相手チームには〝強い〟と吹聴してもらって結構」と言い放った。ドライバーは270~280ヤードを飛ばすというゴルフが趣味で、取材(8月27日)の前日、箱根でプレーしており、スコアは78をマーク。一つ後ろの組には元プロ野球監督もプレーしていたとか。
三原氏のこの言葉は、よくある大言壮語、大法螺ではないことを記者が保証する。根拠がある。何と同社チームは今年の不動産健保野球大会のⅠ部リーグで青山メインランドを2-1で下し優勝しているからだ。RBAで優勝する力があるかどうかはわからないが、8強入りする力はあると見た。
不動産健保野球大会は、RBAとほぼ同じ歴史を持ち、Ⅰ部とⅡ部に分かれて毎年、トーナメント方式で試合が行われている。RBA参加チームからもケン・コーポレーション、青山メインランド、タウングループ、ナミキ、レジデンシャルグループ、大成有楽不動産などが参加している。Ⅰ部ではケンコーポ、青山メインが毎年のように決勝に進出しており、RBAでも優勝争いをしている。青山メインは一昨年の日曜ブロックの覇者だ。
その青山メインを下したのだから、このチームは間違いなく強い。部員は約20名で、ほとんどが野球経験者。チームを引っ張るのは2023年入社の人事部/マネージャーの植地雄士氏(32)だ。
球歴が凄い。出身は西武ライオンズの豆田投手と同じ埼玉県越谷市。越谷リトル-シニア-高校(東京成徳)-杏林大卒で、高校も大学も野球推薦。卒業後の約3年間は埼玉に本拠を置くSUNホールディングス軟式野球部に所属。埼玉県代表として全国大会にも出場している経歴の持ち主だ。
植地氏は「ストレートは3年くらい前までは140キロ出たが、今は130キロ。7種の変化球を投げるが、得意玉はフォーク。コントロールに自信があり、四死球は1試合に1個か2個。今年の健保大会では4試合投げ失点は2点。負けパターンはエラーがらみ」と語った。「私を攻略? 追い込まれるまでに打つことでしょうね」と挑発した。植地氏もまたゴルフは280ヤード飛ばすとか。
初戦で対戦するやはり初参加の三菱地所コミュニティはどう戦うか。ココカラを取材した同じ日(27日)に取材したので、この記事の後に紹介する。
青山メインランドが初優勝門馬投打に活躍旭化成リフォームは3度目準V日曜B(2024/11/24)
