野村不動産アーバンネットは10月13日、「野村の仲介+(PLUS)」の新テレビコマーシャルの放映を開始した。
第4弾となる今回のCMでは、一億総活躍社会の実現に向けて注目されている「近居」がテーマ。キャッチフレーズは「言われていないご希望にさえ、こたえる仲介でありたい。」
「子育て」と「高齢者」の視点から積極的に近居をお客さまに紹介していることをアピールする。
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同社が2013年に新ブランド「野村の仲介+(PLUS)」を立ち上げてから4年目。過去のCMのキャッチフレーズを紹介すると、
・2013年10月 「家を買う。家を売る。その不安のひとつに、仲介業者はなっていないだろうか」
・2014年10月 「ただ住まいを探すだけなら、不動産仲介なんていらないと思う。」
・2015年10月 「不動産仲介だから提案できる、人生設計もある」
そして今回は、「言われていないご希望にさえ、こたえる仲介でありたい。」
「近居」をテーマにしたのは正解だ。先日もUR都市機構と千葉市が「近居」を推進する記者説明会を行った。親子がそして地域が支えあわないと生きられない社会になってきた。