
41階 YAESU SKY LOUNGE
凄い!観葉植物はすべて本物-東京建物は10月14日、「TOFROM YAESU TOWER (トフロム八重洲 タワー)オフィスエリア・東京建物新本社メディア内覧会」を開催した。肉体的にも精神的にも社会的にもすべてが満たされる「ウェルビーイング」の象徴として、すべて本物の「緑」を配したオフィス空間設計が圧巻だ。
開業を前後して何度も取材している「TOFROM YAESU TOWER」だが、いつもと違うコースを辿ったため取材開始の11:00に遅れること15分。同社経営企画部 新本社デザイングループ主任・髙橋美結氏の説明はほとんど終了していた。次に登壇した同社都市開発事業第一部 八重洲一丁目東プロジェクト推進室課長・魚住俊介氏(41)はどこかで聞いた名前だった。スマホで確認した。やはりそうだった。魚住氏は同社野球部の〝頑張れベアーズ〟状態の主力メンバーの一人だった。2009年に清水建設戦で先発し、1回を投げ9失点した当時の記事を添付する。
魚住氏は説明会の冒頭、「観葉植物はフェイク・グリーンではなく、すべて本物」と語った。この時点で取材の目的を〝魚住は嘘をついていないか〟この1点に絞った。
約1時間の内覧会で案内された各フロアに置かれている観葉植物をことごとく触って本物か偽物か確認した。魚住氏の説明に嘘はなかった。記者がこれまで見学したデベロッパーの本社で、これほどまでに本物の観葉植物をふんだんに配置したオフィスは、三菱地所「パークビル大手町」、野村不動産「BLUE FRONT SHIBAURA」、JR東日本「TAKANAWA GATEWAY CITY」くらいではないか。
本物の緑とフェイク・グリーンとでは、ストレス軽減やリラックス効果に明確な差異はないという研究もあるようだが、記者は絶対あると信じている。

41階 YAESU SKY LOUNGE

東京建物 受付エントランス

来客エリア

来客エリア T-Lounge

ウェルビーイングエリア

執務エリア

「RE:TREAT Room(喫泉室)」

集中ブース

魚住氏
◇ ◆ ◇
今回の内覧会で、素晴らしいと思ったのは観葉植物もそうだが、ゆったりした空間設計だった。オフィスコンセプトは、働くときに大切にしたい「TDO」と、同社らしさ・八重洲の歴史にちなんだ「粋-sui-」を掛け合わせた「sTuDiO(スタジオ)」で、予防医学研究者・石川善樹氏の20項目の「ウェルビーイング向上因子」を現場に落とし込んだことを高橋氏も魚住氏も強調した。
同社のオフィス延床面積は4,560坪で、勤務するのは約1,000人。一人当たりスペースは約4.5坪だ。同業他社はどうかわからないが、トップクラスのはずだ。17階の来客エリア「MENUKI・ROJI・来客会議室」の「MENUKI」の廊下幅は約4mもあり、長さにして30mはあったのではないか。
13階のWab.(Lab. Kitchen、Well-being Kitchen、Wab Cafe、Gram Deli、Wab.40、Wab.100)では試食会も行われた。記者はコーヒーを飲んだだけだが、180円からの小鉢もたくさん提供され、酒類も600円くらいからで、とても安いと思った。
このほか41階のYAESU SKY LOUNGE(RECEPTION AREA、CENTRAL LOUNGE、YAESU SKY CAFE)に備えられている「RE:TREAT Room(喫泉室)」を体験した。

「MENUKI」

13階 Wab.の観葉植物

13階 Wab.の観葉植物

執務エリア(社員が桧原村で調達した木材カウンター、重さは全体で900㌔とか)
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