
「リーフィアレジデンス経堂」
小田急不動産は10月28日、分譲中のマンション「リーフィアレジデンス経堂」のメディア向け見学会を行った。経堂駅圏での100戸以上のマンション供給は20年ぶりの供給で、4月からのエントリー数は3,200件に上っている。
物件は、小田急小田原線経堂駅から徒歩6分、世田谷区宮坂三丁目の商業地域に位置する10階建て120戸(住戸119戸・店舗1戸)。先着順で分譲中の住戸(3戸)の専有面積は70.38~76.38㎡、価格は16,448万~16,668万円。第1期25戸の坪単価は900万円。竣工予定は2028年5月中旬。設計・施工はフジタ。
現地は、小田急電鉄の電車基地跡地の一角で、約43,000㎡の「経堂テラスガーデン」の最終章となるプロジェクト。
主な基本性能・設備仕様は、ZEH-M Oriented、低炭素建築物認定、二重床・二重天井、内廊下方式、リビング天井高2450ミリ、逆梁2400ミリハイサッシ、ディスポーザー、深型食洗器、バックカウンター・吊戸棚、フィオレストーンキッチン・洗面所天板、グローエ製洗面水栓、ウルトラファインバブル給湯器、浴室タオル掛け1か所、玄関宅配ボックス、ワイドスパンなど。
4月からの物件エントリー数は3,200件に達しており、モデルルーム来場者は400組。第1期25戸の販売を10月3日から開始し、22戸に申し込みが入った。
反響者の属性は、居住地は小田急沿線を中心に世田谷区が約7割、持家と貸家は半々、年代は30代がやく3割、2人家族のDINKS、プレファミリーが約半数で、3人家族が約3割。

遊歩道

外壁などに用いられているレンガタイル
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小田急電鉄・不動産の物件を見るといつも、わが京王線の物件と比較してしまう。下北沢や世田谷代田~東北沢などの街づくり、町田や相模大野などの生活利便施設の集積度は京王線を上回るとは思うが、マンション坪単価差は信じられないほど大きい。
今回の物件も第1期の坪単価に記者はびっくりした。新宿まで14分だから、京王線だと調布あたりだ。いま調布駅圏で分譲されているマンションの坪単価は540万円くらいだ(同社が一等地で分譲した時も坪単価は500万円やっとだった。坪600万円は難しかったかもしれないが、550万円でも十分売れたと記者は思った)。新宿から20分の京王電鉄「ハモンズ」は「経堂」の半値以下だ。明大前駅から徒歩1分でも坪単価は1,000万円を切っている。なぜだ!
もう一つ、記者が注目しているのは同社の代々木上原のマンションだ。今日の見学会では、この物件の進捗状況を聞くのが取材目的のひとつだったが、同社広報担当は「非開示」とかたくなに口を閉じたままだった。
この物件については昨年4月、記事にしているので読んでいただきたい。小生の予想は当たると思う。
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