7チームが線上 鹿島vs清水 〝談合〟の余地なし
このグループも横一線、〝死のグループ〟だ。戦力的には鹿島と清水のゼネコンが一歩リードしており、お互い〝談合〟で勝ち抜けたいところだが、寝首を掻かれるリスクもあり、ここは覇権をめぐり死闘が演じられそう。地所リアルは、KGBプーチンの陰謀か、諸悪の根源〝29(肉)〟を左遷し、意気上がる。かわいい女性マネージャーも「わたしが29の代わりよ」とどぶに落ちた犬を叩く(29さん、わたしが言っているのではありません。29めない風貌が私は好きですから)。ミサワ、ポラス、旭化成リフォーム、野村も虎視眈々。初参加のメイクスは初戦突破すれば勢いに乗れる。
旭化成リフォーム
金田監督(左)と風間投手金田監督「昨年より状態はいい。新人に期待している」
太田「(エースの)風間は仕事も野球もピンチ。太田が困っていると書いて」
新人の中口(28)「旭化成ホームズ? 戦ったことないが、戦力は五分五分じゃないですか」
三菱地所リアルエステートサービス
中央が岡野監督
左がプーチン
〝私たちが29の代わりよ〟
岡野監督「29(肉)はクビ」(29は関西転勤)
松田主将「監督は肉(背番号29)から鬼軍曹に替わり、手がとんできそうな厳しさ。補強は3人。目標は勿論優勝」
ナイン「29が去ってうまく回転するようになった」「日本文理と日大三高が入った。もう一人、花咲徳栄-駒大卒で札幌の野茂さんのベースボールクラブで活躍していたサイドスローの投手。飲んだあと夜中の2時に127キロ投げた。29はせこい。ユニフォーム代払え」(これ言ったの誰だっけ。29さん、みんなぼろくそだけど私はあなたのファンですからね。帰ってくるときは100キロ以下にしてほしいが肉をそぎ落としたら存在感がなくなるか)
プーチンこと寺田「大丈夫。ワンからフォーまでシームを投げる。ナックルも覚えた」
女性マネージャー「わたしが29と交代した」
福井「マックス90キロ」(これでも大阪桐蔭か)
三菱地所リアルに救世主!? あの甲子園を沸かせた日本文理出身の石井〝入団〟(2016/12/22)
鹿島建設
ナイン「遠藤が投げ、中原が打つ」(昨年はあと一歩でドーム逃す。中原が打てばドームは近い)
ミサワホーム
平尾氏(左)と塩島 中村新監督「上位進出目指し頑張ります」
塩島前監督「今年はチャンス。清水さんに勝ちたい」
ポラス
折笠
折笠「1月から肩つくってきた。7回戦っても大丈夫」
清水建設
〝俺が本間だ〟
本間監督ら「小寺は引退。金子は転勤でいなくなっちゃった」(明らかに戦力ダウン)
野村不動産
前列左から2人目がDH松﨑常務
〝俺が杉木だ〟
常務執行役員・松﨑雅嗣氏「アーバンネットには負けるが、目標はドームで一緒に戦うこと」(51歳だがDHで出場するとか)
杉木「4番です。身長188センチ、体重130キロ。34歳。野球は高校まで」(RBAに100キロ超は少なくないが、130キロで主砲は初)