トミー(冨永)
セキスイハイム不動産1-2大和ハウス工業
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
セキスイハイム不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |||
大和ハウス工業 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 2 |
石崎夫婦の代理の指輪
大和ハウス工業が接戦を制した。先発した53歳トミー(冨永)が2回を完璧に抑えた。セキスイハイム不動産は植木が先発して好投したのだろう。惜敗。
試合はトミーが投げた10球くらいしか見ていない。目的はトミーの投げるのと、セキスイハイム不動産の石崎の姿をみることで、一方の石崎の姿は見えなかったからだ。
トミーは「120キロを目指ている」と大原監督から聞いていたが、ストレートは130キロ超出ていたはずで、低めにヒントロールされていた。変化球の切れも抜群。2番手の寺本も好投したのだろう。
セキスイハイム不動産は試合後、口の悪い監督兼野手の4番北川は「俺がタイムリーを放っただ。負けたのは石崎が欠場したため」と、石崎の傷口に塩を刷り込んだ(記者も同罪か)。
目的が果たせなくとも、転んでもただでは起きないのが記者だ。石崎夫婦の代わりに、応援していた夫婦の指輪を写真に収めることにして、お願いしたらすんなりとOKしてもらった。
写真を添付したので見ていただきたい。男性はバスケの選手だそうで、背が高く手はとてつもなく大きかったが、女性の手は白魚のように透き通っていた。こんな美しい手は、記者のかみさんの若いとき以来見たことがない。
○トミー 積水ハウス京葉の生田さんがヘルニアとか。私も経験がある。あれはきつい
●北川監督兼野手 おれはラブラブだと書いてよ(その声を聞き取った奥さんはすぐさま「並、並」と訂正した。♪男と女の間には深くて暗い河がある~♪北川さんよ、ごみのように捨てられないよう気をつけたほうががいいよ。経験者の記者が言うから嘘じゃない)
寺本
北川(左)と新人の植木投手
一条、タウン、それと全投手へ大和ハウス・トミー(冨永)、旭化成・今野に学べ