ジャンケン勝負で勝利した三菱地所ナイン
三菱地所○6-6●コスモスイニシア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 6 | ||
コスモスイニシア | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 6 |
(時間切れジャンケン)
コスモスイニシア林
7回終了時でタイブレーク戦になる時間がなく、ジャンケン勝負(先に3勝したチームが勝利)に突入した三菱地所-コスモスイニシアは3対1で三菱が勝利。肩痛を抱える三菱地所・柴田投手は相手のしつこい粘りに生きた心地がしなかったのではないか。イニシアの林は、投手として131球投げ(自責3)、打者としては3度出塁して3盗塁を決めるなど大活躍。来週の宅建試験は「満点取るぞ」と吠えた。
イニシアは初回、先頭の林が内野安打で出塁すると2盗、3盗を決めた1死後、3番日置の3塁ゴロで果敢にホームを突きセーフとなり(記録は野選だが、林のスタートがよかった)1点を還した。3点を追う6回には、2死から5番森、6番福井、7番松下の3連続長短打で1点差に。さらに3点差に引き離された最終回は、この回先頭の9番代打の小島と林が四球を選び、パスボールで2死2、3塁から4番安治川の適時打と5番森のショートゴロエラーで1点差に迫り、6番福井の中堅前安打で安治川とともにホームを突いた森は間一髪アウトとなり、サヨナラとはならなかった。
この時点でタイブレークになる時間は残されておらず、ジャンケン勝負となり、三菱地所が3対1で勝利した。
イニシア林は131球熱闘(投)。6失点したが自責点は3のみ。自ら1番打者として3度出塁(初回は内野安打、3回と7回の四球は、相手投手の柴田が疲れさせるために出塁させるほどの余裕はなかったはず)、3盗塁を決めた。本職がショートである俊敏さと、疲れを知らない子どものような〝元気〟を披露した。
三菱地所 柴田投手
横手
イニシア6番福井の中堅前安打でホームを突いた森は間一髪アウト
〝宅建取るぞ!〟イニシア林
2打点の福井
○澤田監督 いやぁ、危なかった。相手の投手はよかった。3連休の家族旅行やら宅建試験目前で若手がごっそり抜けた。宅建は2年目が2人、1年目が1人(澤田監督の新人のときの記事が見つかった。添付する)。新戦力が入った。京都工芸繊維大卒の6番杉山(37)。
○横手(36) 2安打、2打点。チーム最年長、16年目だぞ。日頃の行いがいいからこうして出場できるんだ(てっきり家族から見放されたのではないかと思ったのだが…。本職の記事も添付する。野球選手としてはこれ以上の上積みは期待できないが、本職は無限の可能性を秘めている)
●安治川監督 みんな全力でやった結果
●林 宅建? 満点取るぞ(他社チームは宅建試験を控える選手がほとんど欠場しているが、林はえらい。週に1日くらい勉強を休んだくらいで、宅建試験に影響を及ぼすはずがない。林よ、不合格になったら、三井住友トラスト不動産の48点を取った草川に弟子入りすればいい)
●女子マネージャー もう泣けそう。林は131球。自責点は3のみ(記者も初回の2失策が絡んだ3失点を見ており、惨敗すると隣の試合を観戦するため移動した。柴田から6点も取るなんて夢にも思わなかった)
●松下 関大準硬式出身
●茨木 野球やったことない。初めてバンザイ(万歳)を経験した(9番センターとして出場。エラーして左遷=左翼された)
〝うりゃー先勝だ〟
〝勝ったぞ!〟
がっくりのイニシアナイン
左からイニシア松下、茨木、森
イニシアナイン
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