
〝俺が前回MVPの岡崎だ〟
旭化成ホームズ(89)7-2 ミサワホーム東京(85)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 旭化成ホームズ | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | |||
| ミサワホーム東京 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |

本塁打を放ったミサワ東京・角田
旭化成ホームズが圧勝。〝レジェンド〟今野はゴルフで欠場したが、3人しかいない大会〝3冠王〟の北寒寺は2番ショートで先発。投手は前試合と同じ松田が先発。益川が抑えたか。ミサワホーム東京は主砲・北斗が欠場。先発の中田が初回から失点。継投策は失敗したようだ。
旭化成ホームズは新戦力が加わったのか。先発メンバーは1番岡崎(左翼手)、2番北寒寺(遊撃手)、3番高原(中堅手)、4番村上(一塁手)、5番久保田碧(捕手)、6番柳川(二塁手)、7番吉田(三塁手)、8番石川(右翼種)、9番渡邊(DH)。
記者の知っているのは北寒寺と投手の松田、益川のほかは慶大出の柳川、吉田、石川の〝トリオ〟(かつては慶大カルテットだった)のみ。レーティングを引き上げないといけないか。
ミサワ東京はよく読めない。

骨折しながらDHとして先発した旭化成ホームズ渡邊


誰かの安打で生還する北寒寺

先制剛撃に沸くタウングループベンチ
タウングループ(88)12-1 三井住友トラスト不動産(72)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| タウングループ | 4 | 1 | 1 | 4 | 2 | 12 | ||||
| 三井住友トラスト不動産 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
(5回コールド)

三井住友トラスト吉田
貧打返上!ダウングループ-初戦に14点コールド勝ちしたタウングループはこの日も12得点で5回コールド。戦前、丘監督は『打てない』と嘆いていたが、2試合10回で26得点。〝台風の目〟となるか。三井住友トラスト不動産は惨敗。次戦で予選3位を目指す。
タウンは初回、先頭打者の副田が四球を選び盗塁、2番及川は3ゴロで倒れたが、3番松原の右翼前安打、4番小田桐の中堅越え2塁打、5番中町の中堅前などでこの回一挙4点。その後も攻撃の手を緩めず12得点圧勝。松原が完投した模様。
三井住友トラスト不動産は、宅建士48点の草川が元気な姿をみせ、先頭打者として四球を選んだが、後続が凡退。先発は全試合で好投した井出ではなく吉田。コントロールが定まらず、守備陣も乱れた。次戦の東京セキスイハイム戦を睨んだ〝高等〟戦術か。

戦況を見つめるタウングループ丘監督(左端)

三井住友トラスト草川
〇副田(27) 俺がオールドルーキーの1番だ。安打を放ち、盗塁も決めたぞ(〝奥さんはギャル〟と仲間の声が飛んだが、奥さんは取材拒否。副田よ、捨てられないよう頑張れ)

タウングループ副田

先頭打者本塁打を放ったリバブル竹内
東急リバブル(94)7-3 伊藤忠グループ(88)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 東急リバブル | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 7 | ||||
| 伊藤忠グループ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
伊藤忠グループ斉藤航
東急リバブルが長打攻勢で快勝。〝化け物〟竹内は2試合連続2号本塁打を放ち3打点。遠藤、中本も本塁打。放った8安打のうち5本が長打。井上は3失点したが調子はよさそうだった。伊藤忠は斉藤航投手が打たれた。
東急リバブルは初回、先頭打者の竹内がカウント3-1からストレートを狙って右翼超え2号本塁打。3回は、1死から竹内が死球で出塁し盗塁を決めた2死後、4番高岡が大会初安打の適時打を放った。4回は新戦力の7番捕手の遠藤、8番中松が連打し、竹内の中堅越え2塁打で2点追加。5回は、2死から3塁手として先発した6番濱が安打し、続く遠藤が2ラン、さらに中松がとどめの本塁打を放った。
井上投手は5回を投げ、被安打6、奪三振1、与四死球2、失点2の完投。
伊藤忠は初回、先頭打者の古賀が左翼前安打を放ち盗塁を決めた2死後、4番鈴木の左翼超え3塁打で同点。5点差の最終回は2番浅見が23ランを放ったが焼け石に水。斉藤航投手は7失点。

竹内を向かえるリバブルナイン

リバブル竹内

伊藤忠・杉山獲得(左)とリバブル大槻監督(城西大の後輩・先輩)
〇井上 調子はよかった
〇中松 俺も本塁打を放ったぞ(井上、中松は飲み仲間か。それぞれ1升を飲むとか)

リバブル中松

野村ソリューションズ栗屋
大和ハウス工業(83)1-5 野村不動産ソリューションズ(91)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 大和ハウス工業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 野村不動産ソリューションズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | X | 5 |

大和ハウス小磯
野村不動産ソリューションズが快勝。1番上田、2番浅野(仙台育英)が5打点のうち4打点を挙げ、投げては〝育成〟栗屋が5回を投げ、6つの三振を奪い1失点、あとは島田が抑えた。大和ハウス工業はトミー(冨永)監督が欠場。小磯はよく投げたが、打線の援護がなかった。
野村ソリューションズは3回、1死から9番9番花嶋が右翼前安打を放ち、すかさず盗塁を決めたあと、1番上田の右翼越え2ランで2点先制。1点差に詰められた5回は、1死から花嶋が四球を選び、上田が中堅前安打し、2番浅野の中堅越え3塁打で2点、続く3番中島のセカンドゴロで1点追加。リードを広げた。
初戦に続き1番上田、2番浅野が大活躍。打点のうち4打点をたたき出した。浅野は2つの四球を選び2盗塁。双方とも2試合連続の大会2号本塁打。
先発は、背番号107の〝育成〟栗屋(日体大卒)。5回を投げ被安打2、奪三振6、与四死球2、失点1と好投した。6~7回は島田が投げ被安打2、奪三振1、与四死球0で抑えた。
大和ハウス工業5回、この回線等の5番間所が四球を選んだ1死後、7番吉田の右翼前安打と8番木村のセカンド内野安打で1点を返したが、反撃もここまで。
放った安打は、6番代打の足立、7番吉田(2本)、8番木村の4安打。上位打線が振るわなかった。

野村ソリューションズ応援団
以下は、野村ソリューションズ浅賀スポークスマン自薦の写真
https://www.amazon.co.jp/photos/share/a6CGvN7a2nXobaK27uQi70D862oxRdNVlGLwkduhUsJ

ココカラ植地
ココカラナミキ(65)0-7 ココカラ(93)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ナミキ゜ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| ココカラ | 3 | 0 | 0 | 4 | X | 7 |
(5回コールド)
分かってはいたが、ココカラ植地は記者の〝挑発〟に乗るほどお調子者ではないことが証明された。本気を出せば完全試合、奪三振記録を達成できるほどの力がある植地は、前回の試合と打って変わって、まるで別人のような緩球を多投。楽々完封勝ち。チームは5回7-0のコールド勝ち。ナミキは初回の先制攻撃で、目的を達成した。
ココカラは初回、先頭の坂本がいきなり左翼越え2塁打を放ち、2番加藤は中堅飛に倒れたが、3番森が左翼舞う安打で先制。さらに4番渡辺の四球と5番上原の左翼越え2点2塁打で3点先取。4回には、2死から加藤の安打をひっかけに森、渡辺の連続本塁打と、重本の適時打で4点を奪取してコールド勝ち。放った7安打のうち6安打が1~6番まで。
植地投手は5回を50球くらい投げ被安打2、奪三振4、与四死球0の完封勝ち。初回、先頭打者に左翼前安打を許し、3回は9番の西にも安打を許した。(記者は2回の投球しか見ていない。10球くらい投げ、簡単に打ち取ったが、本気で投げていないのを確認すると、他の試合を中心にみることにした)
ナミキは完敗。初回、いきなり先頭打者の三間が左翼前安打を、3回には9番西が左翼前安打をそれぞれ放ったが、安打はこの2本のみ。
先発した還暦近くの上林はよく投げたが、強打のココカラ打線に屈した。
〇森 バッティングは俺。走攻守揃っているのが加藤、渡辺はチームの心臓、上原は昨年まで4番の長距離砲(各打者の戦力を披露した。本人は前回に続きこの日も凡ゴロを失策したのではなかったか。記者は根本も素晴らしいと思う)
〇山﨑(22) 元サッカープ。起用はただの応援団。宅建試験は48点くらい狙っている(がんばれ。記者も若いとき1年、宅建に挑戦した合格に1点足りない33点だったような気がする。通勤の行き帰りは参考書を読むのにあてた)
●篠監督 初回の先頭打者の初球安打で目標を達成した(笑)。平均45歳のチームだぞ
●三間 打ったのは初球。カットボールでは。たまたま打てた
●西 相手投手は本気で投げていないのか分かった(西は民法を勉強せず、39点で宅建士試験を合格している)

〝植地よ、俺はもうすぐ還暦だよ。いい投球してるだろ〟上林

ナミキ三間(左)と西

〝僕はおパパを超える野球選手になるのが目標〟(ココカラ上原のお子さん)

ココカラ山﨑

〝サヨナラだぁー〟三井不動産リアルティ
ポラスグループ(88)7-8 三井不動産リアルティ(95)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ポラスグループ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 7 |
| 三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 3x | 8 |
(タイブレーク)

ポラス阿部
2時間25分の〝死闘〟を三井リアルティが制した-ポラスグループ-三井不動産リアルティは、7回最終回に三井リアルティが同点に追いつき2-2とし、2度のタイブレーク(1死満塁で攻防)の末、押し出し四球で三井リアルティが8-7でサヨナラ勝ち。ポラス阿部投手は200球近い球を投げており、限界を超えていた。同じグラウンドで行われたこの試合の前のケイアイスター不動産-みずほ不動産販売もGoddess teaseか、2度にわたるタイブレーク戦となっていた。
0-2に抑えられていた三井リアルティは6回裏、この回先頭の2番原が右翼越え3塁打を放った1死後、4番横瀬が中堅前適時打で1点差に。7回は、疲れの見えるポラス阿部投手から2個の四球と暴投、牽制エラーなどで同点に。タイブレークの8回は3点を先行されたが、2つの四球と敵失から同点に。9回も2点先取されたが、内野ゴロ-敬遠-四球-四球でサヨナラ勝ち。
打線は、それぞれ2安打を放った原と横瀬と6番安田の3安打に抑えられたが、4四球の3番佐藤など9回まで13個の四死球を選んだ〝戦略〟が奏功した。
先発のエース佐橋は7回100球で降板。7個の三振を奪った。許した4安打のうち3安打が内野安打で、外野飛球は1個のみ。味方の失策と不運な当たりで2失点(自責ゼロ)。7回からは左腕の小松が投げた。
ポラスは2回、この回先頭の4番高田が四球を選び、2つの盗塁と敵失で1点先制。3回は、この回先頭の2番平野が中堅前安打を放ち、盗塁と敵失から3塁に進んだあと3番阿部の内野安打で1点加点した。
打線は、阿部-平野のバッテリーが攻守に活躍したが、主軸の渡部を欠いたのが痛かった。平野は盗塁を2度阻み、阿部のワンバウンドの投球をことごとく前で止めるなど〝プロ並み〟の捕球を見せた。
左腕の阿部は初回に2安打を許したが、その後は5回までほぼ完ぺきに抑えた。球数が75球を超えた7回以降からは別人のように制球を欠いた。与えた13四死球(敬遠2個)のうち8個(うち敬遠2個)は7回以降に与えたもの。

三井不動産リアルティ佐橋

〝よくやった〟ナインをたたえる安西監督

ポラス平野(左)と渡辺

この日は子守りのポラス岩瀬
〇安西監督 相手のバッテリーが素晴らしい。佐橋はうちのミスと不運な当たりで失点したが悪くなかった。ヒーローは4度出塁した佐藤
●平野(素晴らしい捕球とリードを見せた。野村さんのような〝つぶやき〟はバックネット裏の耳が遠くなった記者にもよく聞こえた。RBA最強の捕手かもしれない) 明治学院卒です。小さいころからずっと捕手。刺す自信があるからあのようなミスを犯す(タイブレークで、1塁走者を刺そうとした送球が悪送球となり失点した場面を振り返って)
●阿部 200球くらい投げたか。もう限界
●清水(41) ど真ん中の絶好球。もう俺も引退か。渡部? そう、彼はトップ営業マン(かつてのRBAを代表する強打者。タイブレークで凡飛となり)
●渡辺 もう一人の渡辺だ。前回は本塁打を放ったぞ

〝俺がヒーローだ〟三井不動産リアルティ佐藤

ポラスナインをねぎらう三井不動産リアルティ安西監督〝うちのチームにバッテリーがほしい〟(本音か)
9月9日行われた第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロック予選2日目の試合結果により、勝利した8チームのうち、ココカラを除く7チームが予選突破を決めた。3日目(9月16日)の組み合わせは次の通り。( )内の数値は9月9日現在の記者のレーティング。変更する可能性あり。
【大宮健保グラウンド】10:00~
野村不動産ソリューションズ(91)-みずほ不動産販売(79)
勝者がAグループ予選1位で決勝トーナメントに進出しシード権を獲得。敗者は2位が確定、決勝Tへ。
大和ハウス工業(83)-ケイアイスター不動産(77)
勝者がAグループ3位で予選突破、決勝Tへ。敗者は予選敗退が決定。
レジデンシャルグループ(85)-タウングループ(88)
勝者がBグループ予選1位で決勝トーナメントに進出し、シード権を獲得。敗者は2位が確定、決勝Tへ。
東京セキスイハイム(69)-三井住友トラスト不動産(72)
勝者がBグループ3位で予選突破。決勝Tへ。敗者は予選敗退が決定。
【大宮健保グラウンド】12:00~
旭化成ホームズ(89)-三井不動産リアルティ(95)
勝者がCグループ予選1位で決勝トーナメントに進出し、シード権を獲得。敗者は2位が確定、決勝Tへ。
ミサワホーム東京(85)-ポラスグループ(88)
勝者がCグループ3位で予選突破。決勝Tへ。敗者は予選敗退が決定。
ココカラ(93)-リストグループ(91)
勝者は決勝T進出が決まり、9日の試合で勝利した東急リバブルとのDグループ1位VS2位決定戦へ進出。予選突破が確定。敗者は伊藤忠グループとの予選3位決定戦へ。
〝育成の栗屋さーん、頑張ってー〟(野村不動産ソリューションズ応援高)
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロック予選2回戦8試合が9月9日行われた。勝利した8チームのうちココカラを除く7チームが決勝トーナメント進出を決めた。ケイアイスター不動産-みずほ不動産販売、ポラスグループ-三井不動産リアルティはタイブレーク(1死満塁で攻防)の延長9回までもつれ込む大激戦となったが、みずほ、三井リアルティがそれぞれ勝利した。〝最弱〟ナミキはココカラの〝怪物〟植地から先頭打者が安打し、完全試合を喫するのをまぬかれた。敗れた8チームとココリアの9チームが決勝T進出12チームの残りの5つの座を掛けて次戦で戦う。記者の〝どっちも勝って〟予想の的中率は100%だった。( )内の数字はレーティング。
ケイアイスター不動産(77)3-4 みずほ不動産販売(79)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ケイアイスター不動産 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| みずほ不動産販売 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1x | 4 |
(タイブレーク)
大和ハウス工業(83)1-5 野村不動産ソリューションズ(91)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 大和ハウス工業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 野村不動産ソリューションズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | X | 5 |
タウングループ(88)12-1 三井住友トラスト不動産(72)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| タウングループ | 4 | 1 | 1 | 4 | 2 | 12 | ||||
| 三井住友トラスト不動産 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
(5回コールド)
東京セキスイハイム(69)0-7 レジデンシャルグループ(85)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 東京セキスイハイム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| レジデンシャルグループ | 3 | 2 | 0 | 1 | 1x | 7 |
(5回コールド)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ポラスグループ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 7 |
| 三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 3x | 8 |
(タイブレーク)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 旭化成ホームズ | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | |||
| ミサワホーム東京 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
東急リバブル(94)7-3 伊藤忠グループ(88)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| 東急リバブル | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 7 | ||||
| 伊藤忠グループ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
ナミキ(65)0-7 ココカラ(93)
| 清水 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
| ナミキ゜ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| ココカラ | 3 | 0 | 0 | 4 | X | 7 |
(5回コールド)

先頭打者としてカウント3-1から2試合連続2号本塁打を放ったもう一人の〝怪物〟東急リバブル竹内

ココカラ山﨑「ただの応援団。俺はサッカー部。宅建試験の目標は48点」(参考書を手にベンチで応援。山崎さん、がんばれ)

吉田氏(「虎ノ門ヒルズ森タワー」で)
ドキュサイン・ジャパンは9月8日、「事業戦略説明会兼新オフィス内覧会」を実施。同社取締役社長・吉田浩生氏は「すべての合意を力に、日本の可能性を切り拓く」をミッションに掲げ、様々な部署・部門に分断されている契約業務を一気通貫で完結するプラットフォーマーになると語った。同日、AIを活用した契約管理の新機能「Docusign AIアシストレビュー」「Docusign AIエージェント」「Docusign MCPサーバー」の3機能を日本市場向けに2026年度内提供開始すると発表した。
説明会で、吉田社長は「わが国の契約業務は各部門に分断されており、全体最適にはなっていない。契約書の電子化は進んでいるが、デジタル化が遅れている。電子化とデジタル化は似て非なるもの。Docusignは、わが国をIAMのリーディングカントリーとして位置付けており、当社はAIを活用し、日本独特の商習慣も重視しながら一気通貫で課題を解決するプラットフォーマーを目指す」と強調した。
今回の発表で注目されるのは、単なる契約業務の効率化にとどまらず、契約を「経営に活用できるデータ」として捉え直そうとしている点だ。
日本企業では、成長戦略の実行とガバナンス強化を同時に求められるなか、契約に含まれるリスク、義務、更新期限、コストなどの情報を、日々の業務や経営判断にどう結び付けるかが重要な課題となっている。電子署名によって締結までの時間を短縮しても、締結後の契約を人手で管理し、必要な情報を都度確認しているのでは、契約データが企業活動に十分生かされているとはいえない。
ドキュサインが推進する「インテリジェント契約管理(IAM)」は、契約書の作成、レビュー、締結から、その後の管理までを一元化し、AIによって契約ライフサイクル全体を支援する考え方だ。同社は2025年4月から日本でIAMプラットフォームの提供を開始しており、電子署名を導入済みの企業が、契約管理全体の効率化や契約情報の経営活用へと利用範囲を広げるケースも増えているという。
今回の3機能は、この方向性を具体的な業務に落とし込むもの。「Docusign AIアシストレビュー」は、契約書のレビューをAIが支援する。リスクのある条項や注意すべきポイントを検出することで、法務担当者が大量の契約書を一から確認する負担を軽減する。ただし、AIが最終判断を下すのではなく、利用者による確認、修正、承認を前提としている。すでに複数の日本企業がパイロット利用している。
「Docusign AIエージェント」は、契約ワークフローとAIエージェントを連携させ、契約業務の次のアクションを支援する。たとえば契約更新が近づいた際、関連情報を整理し、担当者に対応を促す。従来、人手に頼っていた期限管理や情報収集を自動化しつつ、組織の権限・承認ルールに沿って人が確認する仕組みを維持する点が特徴だ。
そして「Docusign MCPサーバー」は、外部のAIツールや業務環境からDocusignの契約データにアクセスできるようにする。たとえば、AIツールに「この取引先との契約更新期限はいつか」と尋ね、Docusign上の契約情報をもとに回答を得るといった利用が想定される。認証と権限設定を前提とし、Claude Desktop、GitHub Copilot、Google Gemini CLI、Microsoft Copilot Studio、Slackbotなどへの対応が予定されている。
企業側から見ると、これらは「AIに契約を任せる」ための機能ではない。むしろ重要なのは、AIを活用しながら、人による判断と承認、権限管理を組み合わせることで、契約業務のスピードとガバナンスを両立させる点にある。
さらに、日本語契約書から必要な情報を抽出する「Custom Extractions(カスタム抽出)」の日本語対応も2026年中の一般提供開始が予定されている。契約類型や業界ごとに異なる日本企業の契約情報を構造化し、AIや業務システムから利用しやすくすることが狙いだ。
この動きは、契約担当者だけでなく、経営層にとっても意味が大きい。契約を「締結して保管する文書」から、「事業上のリスクや義務、機会を把握する経営データ」へと位置付け直せば、契約管理はバックオフィスの効率化施策から、事業成長とガバナンスを支える基盤へと変わる可能性がある。
ドキュサイン・ジャパンは2026年6月に吉田浩生氏がカントリーマネージャー兼取締役社長に就任し、8月には虎ノ門ヒルズ森タワーに新オフィスを開設した。従来の約2.5倍の床面積を持つ新拠点は、日本市場への投資を強化する象徴的な位置付けでもある。
電子署名を起点に、契約の作成、レビュー、締結、管理、そして契約データの活用までをAIでつなぐ――。今回の発表は、日本企業にとって契約業務を「効率化する対象」から「経営に生かす資産」へと転換する契機になりそうだ。

受付

オフィス内


「マザーズルーム」

「マザーズルーム」室内

各ブースのサイン
◇ ◆ ◇
上段の記事は、同社が本日発表した約2,400字のプレス・リリースをChatGPTに、企業の役員、契約業務担当者、ガバナンス担当者向けに約1,500字にまとめてもらい、加筆訂正したものだ。うまくまとまっているはずだ。以下は記者のいつもの〝独断と偏見〟による記事だ。
記者は企業経営も契約業務も全くの素人。全然知らない。しかし、オフィス環境は最高に素晴らしいと断言できる。写真もいくつか紹介するので見ていただきたい。わが国のオフィス受付は、セキュリティーの問題もあり、部外者はもちろん来客者も受付でシャットアウトされるが、ここは実に開放的で全体的にゆったりしている。まるで大きなLDKの雰囲気がある。その一方で、ワーカーが集中できる個室も完備されている。
感心したのは、ふんだんにセットされている観葉植物はみんな本物だったことだ。このような環境は野村不動産「BLUE FRONT SHIBAURA」しか知らない。各ブースには「平安」「鎌倉」「明治」「昭和」などわが国の元号(年号)が付けられており、子どもを連れてきてもいいように、水とお湯がでるシンク付き「マザーズルーム」もある。
社員の出勤は、〝週に3日間〟〝コアタイムは10時から午後3時〟という緩い規制は定められてはいるようだが、強制でもなさそうだ。吉田社長は「私は社員でもないので、土曜、日曜も出社することがある」と話したが、これには大賛成。好きな時に働き、好きな時に休む-これが本来あるべき姿だろうと思う。記者などは24時間働くし、好きな時に酒も飲む。
もう一つ、最高に面白かったのは、吉田社長を含む複数の同社スタッフと報道陣との懇親会だった。食事をしながら好きなことを話し合う場で、同業の記者の方が「最近の人の流れは東京、丸の内、大手町、日本橋などに集中しているように思う。どうして『虎ノ門』か」と質問した。小生が「三菱地所も三井不動産も東京建物も死活問題だから、必死で人を集めようとしている」と口をはさんでから、会話は一挙に盛り上がった。
吉田氏は、日本アイ・ビー・エム-SAPジャパン-インフォマティカ・ジャパンを経て同社社長に就任したのだが、「これは私の考えだが」と前置きしながら「外資系企業は森ビルが好き。私はオフィスを選ぶとき、デベロッパー各社の担当者から様々な条件提示を受けたが、いつも持ち出されるのは『坪単価』(小生も坪単価でしか物の価値を測れない。アメリカには「坪単価」の概念はないのか)。『虎ノ門』に決めたのは立地条件の良さ。ラグジュアリー向けの会議室も備わっている。緑も豊富。オフィスの天井も高く、細々に区切っていない。BCP対策も万全」などの主旨の話をした(小生は耳が遠くなっているので、正確かどうかはわからないが。
この話に合点がいく。六本木ヒルズのメディア向けお披露目会には記録的な約1,000人のメディアが駆け付けたのだが、外国人記者も多数いた。デベロッパーのこの種のイベントに外国人記者があれほどたくさん押し掛けたのはあれが最初で最後ではないか。
外資系企業が森ビルのオフィスに集中していることは調べればわかることだ。同社の最近のビルの緑環境は突出している。「麻布台ヒルズ」も同様に外国人を意識しているのは間違いない。
吉田氏は確か「階段」の話もした。「アメリカ人は階段を単なる移動の空間ではなく、交流を促すスペースとして考えている」との主旨だったと思う。
この話にも合点がいく。同じ虎ノ門ヒルズに入居しているCIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)のCIC Japanのオフィスにもひろい屋内階段が設けられていた。(三菱地所の本社オフィスは広い屋内階段室がある)
小生は小さいころ、外国の映画で、赤い絨毯が敷き詰められた広いサーキュラー階段を、スカートをひらひらさせて上り下りする女性にあこがれたものだ。わが国には、お城はともかく、庶民の家はみんな平屋だった。階段があるのは蔵しかなかった。高いところに上るのには梯子を使った。今でも、建売住宅の階段は尺モジュールの『魔の13段』だ。メーターモジュールを標準としているハウスメーカーは数社しかない。
吉田氏には、わが国の不動産業の後進性について尋ねたのだが「確かに遅れている」と、多くは語らなかった。この点については、前回書いたドキュサインの記事を読んでいただきたい。吉田氏が「プラットフォーマー」を強調したのもよくわかる。三井不動産の社長に2023年就任した植田俊氏が就任会見で強調したのが「産業デベロッパー」「プラットフォーマー」だった。単に場を提供するのではなく、主体的に運営していくこととは全然異なる。
ターゲットは不動産業界も IAMリーディングカンパニードキュサイン日本市場に注力(2025/4/9)
最後の多機能施設「グラスロック」開業開発着手から14年「虎ノ門ヒルズ」全体す完成(2025/4/9)
「世界で戦えるスタートアップ支援」常識超えたレイアウト CIC Japan勉強会(2024/12/17)

重水氏(左)と井上氏(神保町三井ビルディングで)
法改正により建替え決議が4倍増-旭化成ホームズは9月7日、「第12回 高経年マンション再生問題 メディア懇談会」を開催し、同社マンション建替え研究所長・重水丈人氏は、今年度のマンション再生決議が過去10年平均の約4倍の13件に達する見込みであることを明らかにした。
13件の決議を種類別にみると、建替え決議が8件、建物敷地売却決議が5件で、議決要件別では5分の4(80%)が3件、4分の3(75%)が10件となっている。
戸数別では、建替え決議の3件は100戸以上、2件が50戸以上100戸未満、3件が50戸未満で、建物敷地売却は2件が50戸以上100戸未満、3件が50戸未満となっており、敷地売却は小規模マンション再生に対応しやすいことがうかがわれる。同社のこれまでの58件の建替え事例の29件(50%)が50戸未満であることから、小規模マンションに有効である要件緩和が議決増につながることが分かった。
また、同社の48事例の建替えによる「住戸再取得率」は約60%で、「調布富士見住宅」が建替えられた2015年の約85%をピークに年々低下しており、敷地売却決議はこの点でも有効であることがうかがわれる。
2026年4月に施行された区分所有法、マンション再生円滑法改正により、従前は建替え決議は区分所有者と議決権のそれぞれ5分の4以上の賛成が必要だったのが、新法では所在等不明区分所有者を決議の分母から除外でき、耐震性の不足、火災に対する安全性の不足、外壁等の剥落により周辺に危害を生ずるおそれ、給排水管の腐食等により著しく衛生上有害となるおそれ、バリアフリー基準への不適合の「客観的事由」が証明されれば、4分の3以上の賛成で再生決議ができるように緩和されたことが、議決数増加の大きな要因とみられる。
また、建替え決議が成立した場合、専有部の賃借人に対して賃貸借契約の終了を請求することができるようになった(従前は「建替え」は借地借家法の賃貸借契約終了の正当事由とされていなかった)。
さらに、旧法では建替え決議かマンション敷地売却かの2択しかなかったのが、法改正により「建替え決議」「建物敷地売却決議」「建物取壊し敷地売却決議」「敷地売却決議」「取壊し決議」「再建決議」「建物の更新決議」の7種類の議決に増えた。再生後は賃貸マンション、ホテル、オフィス・店舗、宅地分譲も考えられる。
重水氏は、「法改正により再生決議のハードルが低くなった。初期段階での再生選択肢を適切に比較検討することが重要。法改正により当研究所への問い合わせ件数は2024年度で335件だったのが2025年度は429件に増加した」と語った。
懇談会では、東京都住宅政策本部民間住宅部マンション課長・井上公之氏が東京都におけるマンション管理適正化や防災力向上の取り組みなどについて講演。
2024年度末時点のマンション総戸数は約203万戸で、総世帯の4分の1にのぼり、23区では江東区、世田谷区、港区、大田区など都市開発が続き、区域面積が大きいところの比率が高く、港区、新宿区、渋谷区、世田谷区、大田区に高経年マンションが多いと説明。マンション適正化に向けた都の支援策として分譲マンション総合相談窓口、マンション管理、建替え・改修アドバイザー無料派遣を行っていることを報告した。
マンション再生については、令和6年度末までの建替えなどの件数は310件(円滑化法74件、再開発22件、敷地売却1件、その他213件)となっており、高経年マンションには敷地が狭いものや容積率に余裕のないことが多いことを説明した。
マンション防災の取り組みでは、「東京とどまるマンション情報登録・閲覧制度」は、令和8年3月末時点で951件(約13.0万戸)で、補助対象の拡大や補助率の引き上げなど支援策の拡充を図っていると話した。
◇ ◆ ◇
この日の午前中、東京駅直結の東京建物「TOFROM YAESU TOWER」メディア向け内覧会の取材があったのだが、建替えマンションの取材も欠かせないと考え、途中で切り上げた。68店の試飲・試食の大盤振る舞いも体験しなかった。朝から何も食べていなかったので、コンビニでおにぎり1個を買って会場に駆け付けた時は、井上氏の講演は始まっており、半分くらいしか話を聞けなかった。
目に飛び込んできたのは、上段冒頭に紹介した「法改正後、決議数4倍に!」の配布資料の表紙の文言だった。中身を確認したら、「過去10年平均の約4倍の13件」とあった。
つまり、13÷4=3.3件が年間の決議数だ。これが多いか少ないかはなんとも言えないが、同社の携わる2025年4月1日時点でのマンション建替組合設立認可実績は33件で、シェアは1割以上で、2位以下を倍近く引き離しているナンバーワン企業だ。
同業他社の動向が気になったので、この点について重水氏に聞いた。13件の半分はJV案件ということだった。これまでの実績からして、同社を含めた全国の決議案件は約100件に上ると思われる。2025年4月1日現在の全国の建替え件数はトータルで323件(国交省データ)だから、ものすごい数字だ。激増した理由は前段で紹介した通り、法改正により再生決議のハードルが低くなったからだ。
重水氏は、建築費の暴騰などで再生の課題は多いと話したが、記者は大きな可能性も秘めていると思う。土地価格の比率が低い郊外部での再生は絶望的だが、それでも土地代がただ同然だから、販売価格は新築より大幅に低く設定できるメリットがある。しかも、高経年マンションには居住環境が良好なものが多い。合意形成は大変な時間と労力を要するが、同社をはじめ同業他社の一層の取り組みに期待したい。
もう一つ、記者が気になったことについても質問した。この日の懇談会にはオンラインも含めて数十人のメディアが参加していたようだ。結構なことだ。しかし、マンションなどのメディア向け見学会の参加者は激減する。ひと桁というのも少なくない。
そこで、嫌われるのを承知で、「御社の建替えマンションの見学会は10件くらいほとんど取材している。みんな素晴らしかった。座学も結構だが、メディアの方は自分が建替え現場を見ないと、読者の心に響く記事は書けない。御社も含めて同業他社と話し合って見学会をどんどんやっていただきたい」と聞いたら、重水氏は「取り壊し現場の見学会を含めて検討する」と答えた。
都内新築〝最安値〟の坪単価250万円長谷工不「東京リンクウィズタウン」好調(2026/7/24)
緑化面積10,000㎡超ランドプラン秀逸坪単価も割安積水ハウス他「多摩川」(2026/1/17)
団地再生のキーワードは「愛」横浜市最大級「プロミライズ青葉台」建替え内覧会(2025/12/12)
船橋・南船橋で再開発3物件マンション3,000戸相乗効果か共倒れか(2025/11/12)
一般分譲されない可能性高まる旭化成不レジ「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」(2020/6/15)
敷地制約を逆手に取ったプラン旭化成不レジ「四谷コーポラス」建て替え成功の理由(2019/7/2)
「道」を景観に取り込んだプラン秀逸旭化成不動産レジデンス「アトラス調布」完成(2015/5/20)
「江戸川」を超えたか旭化成不動産レジ「アトラス池尻レジデンス」(2014/5/16)
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロック予選2回戦の記者の〝どっちも勝って〟予想。( )内はレーティング。
ケイアイスター不動産(77)-みずほ不動産販売(79)
みずほ不動産販売がやや優勢。昨年までのエース丸山は福岡に転勤となったが、新エース山口は丸山クラスと見た。最小失点に抑えるか。衰えを知らないケイアイスター浅見だが、ここは相手が強い。打線が奮起し、しっかり守りたい。チャンスがないわけではない。
大和ハウス工業(83)-野村不動産ソリューションズ(91)
チームが一挙に若返った野村不動産ソリューションズが優勢。打線は破壊力がある。水曜ブロック最強かもしれない。弱点を探せば、〝育成〟の新戦力投手は軟式にまだ慣れていない。島田投手に負担がかかる。
大和ハウスは、明大準硬式の〝レジェンド〟今野の後輩・小磯はここが試金石。味方打線の援護が期待できないことはわかったはず。相手の1番、2番は特に要注意。
タウングループ(88)-三井住友トラスト不動産(72)
初戦は両チームとも大量得点しコールド勝ちしているが、タウングループが優勢。丘監督は戦前「打てない」と嘆いていたが、そんなことはない。松原投手は最小失点に抑えるはず。三井住友トラストは、初戦で井出投手が好投したようだが、記者は見ていない。ここを抑えられればレーティングを一挙に引き上げる。
東京セキスイハイム(69)-レジデンシャルグループ(85)
レジデンシャルグループが優勢。昨年のエース山崎は故障発生で欠場。磯田が先発か。東京セキスイハイムは当たって砕けろ。相手は9人野球。選手が揃わなければ、あるいは誰かが怪我でもしたら勝利が転がり込む。磯田は完璧に抑える投手でもなさそうなので、粘れば初戦の再現もあるかもしれない。
ポラスグループ(88)-三井不動産リアルティ(95)
三井不動産リアルティが優勢。エース佐橋は初戦で2回を投げ5奪三振。絶好調と見た。打線は〝フォア・ザ・チーム〟『マネー・ボール』に徹している。現段階で水曜最強チームと見た。ポラスは、新エース阿部に期待がかかる。相手は機動力があるから、無駄な四死球を出さないこと。渡部ら若手打線が援護したい。
旭化成ホームズ(89)-ミサワホーム東京(85)
監督の投手交代が勝敗のカギを握る面白い試合になりそうだが、戦力的には旭化成ホームズがやや優勢。昨年より戦力アップはしていないが、落ちてもいない。初戦と同様、細かな継投で臨みそう。ミサワ東京も投げられる投手は数人いる。継投で対抗するか。
東急リバブル(94)-伊藤忠ハウジング(88)
東急リバブルが優勢。初戦は最終回にミスが出て辛勝したが、ここは脇を締めるはず。ミスを繰り返すとは思えない。エース井上は、昨年もそうだったが、100球も投げていないのに最終回は球威を欠いた。
伊藤忠グループは、伊藤忠はチームが一新した。初戦で誰が投げたのかわからないが、とにかく〝化け物〟竹内を抑えること。番狂わせがないとは言えない試合だ。
ナミキ(65)-ココカラ(93)
ココカラが圧倒的に優勢。植地が完全試合、奪三振新記録17個を目指すピッチングをするかどうかだが、性格的には〝レジェンド〟今野とよく似ていそうな気がする。むきになって抑えるより、相手なりに投げる可能性もある。
ナミキは、植地が抑えにかかったらまず打てない。打てないふりをして、ストレート1本狙い。そんなに速くないから、ヒットが出るかもしれない。追い込まれるまでに打ちたい。
第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会水曜ブロック予選1回戦の結果を受け、記者のレーティングを発表する。暫定レーティングではトプにした東急リバブルは守りに不安があり、1点下げた。新戦力も機能していないと読んだ。代わりに三井不動産リアルティをトップに引き上げた。エース佐橋は絶好調。7回投げれば大会新記録の16奪三振が可能かもしれない。噂にたがわぬピッチングを見せた植地はただ者でないとしてココカラを3位に上げた。打線が課題か。
チームが一変した野村不動産ソリューションズをリストと同じ91とした。リストはやはり打線が課題。ココカラに惜敗した三菱地所コミュニティを大幅に引き上げた。新戦力がなさそうな旭化成ホームズは据え置き。敗退はしたが、一条工務店は2点アップした。
初戦を快勝した伊藤忠グループ、タウングループ、ポラス、みずほ不動産販売、大和ハウスの評価を上げた。選手層が薄くなったレジデンシャルグループは評価を下げた。初戦突破した東京セキスイハイムは3点プラスにとどめた。監督、選手に怒られるかもしれないが、もう1試合の結果を見たい。
65点のナミキは2回戦から。対戦するココカラ植地は奪三振記録の16個、完全試合に挑むか注目したい。ナミキは〝ダメモト〟ストレート1本に絞り、安打を狙え。レーティング( )内の数字が前回の暫定数字。網掛けは敗退チーム。
| 水曜ブロック(33チーム) | スコア(暫定) |
| 三井不動産リアルティ | 95(94) |
| 東急リバブル | 94(95) |
| ココカラ | 93(90) |
| リスト | 91(91) |
| 野村不動産ソリューションズ | 91(89) |
| 三菱地所コミュニティ | 90(83) |
| 旭化成ホームズ | 89(89) |
| 一条工務店 | 89(87) |
| 伊藤忠グループ | 88(84) |
| タウングループ | 88(83) |
| オープンハウス | 88(85) |
| ポラスグループ | 88(82) |
| エイブル | 86(81) |
| レジデンシャルグループ | 85(87) |
| ミサワホーム東京 | 85(84) |
| みずほ不動産販売 | 83(78) |
| 大和ハウス工業 | 83(76) |
| 三菱地所ハウスネット | 82(75) |
| ケイアイスター不動産 | 77(75) |
| オークラヤ住宅 | 76(76) |
| ナイス | 74(76) |
| 三菱地所ホーム | 73(71) |
| 三井住友トラスト不動産 | 72(66) |
| 積水ハウス京葉 | 72(72) |
| 三菱UFJ不動産販売 | 71(73) |
| 住友不動産ステップ | 70(72) |
| ミサワホーム神奈川 | 70(72) |
| 日神グループHD | 69(68) |
| 長谷工グループ | 68(67) |
| 東京セキスイハイム | 68(65) |
| 三井不動産リアルティ千葉 | 65(66) |
| セキスイハイム不動産 | 65(65) |
| ナミキ | 65(65) |
大和ハウス工業は9月4日、戸建住宅事業を中心としたハウジング・ソリューション本部の組織・事業体制の変更を2027年4月1日付で実施すると発表した。新築戸建住宅事業は、需要が堅調な都市圏を中心に経営資源を重点配置し、住宅ストック事業は全国展開によるエリア拡大と機能統合による事業強化を図る。
わが国の住宅市場は、人口減少や建築資材価格の高騰などを背景に新設住宅着工戸数は減少傾向にある一方で、リフォーム、買取再販、不動産仲介などストック市場は拡大を続けていることに対応するもので、市場環境の変化を成長機会と捉え、「新築住宅事業」と「住宅ストック事業」の両輪による持続的な成長を実現するのが目的。
新築戸建住宅事業は、需要が堅調な都市圏を中心に14支社・支店に営業・設計・施工体制などの経営資源を重点配置し、23エリアで事業を展開。今後は地域特性に基づく商品開発や、デザインコードの導入によるブランド価値向上を図り、高付加価値提案を実現する。
住宅ストック事業の再編では、大和ハウスリフォームを存続会社とする新会社「大和ハウスパートナーズ」を、大和ハウス賃貸リフォームの商号変更による新会社「D-ROOMパートナーズ」をそれぞれ発足。大和ハウスリアルエステートは賃貸管理事業を大和リビングに分割したうえで、「大和ハウスパートナーズ」に合併する。
既存のオーナーへのアフターサービスについては、大和ハウスパートナーズが引き続き全国で提供し、住まいのメンテナンスからリフォーム、買取販売、不動産仲介、賃貸管理に至るまで、住まいのライフサイクル全体を支援するワンストップサービス体制を構築し、より高い付加価値の提供を目指す。
◇ ◆ ◇
記者は、今回の組織再編は正解だと思う。むしろ遅きに失したのではとも思う。住宅着工戸数、とりわけ持家の着工減はいまに始まったことではない。バブルが崩壊してから分譲市場構造が激変した。詳しくは書かないが、2000年あたりから戸建てのローン支払いを終えた高齢者が、郊外の戸建てから〝駅近〟のマンションに移り住む層が激増した。
2015年分譲の同社の「プレミスト高尾サクラシティ」(416戸)が典型的な物件だ。記事にも書いたが、契約者の約半数が八王子市居住者で、23区などの都市部からの契約者は約35%、神奈川エリアが約10%、20代~40代のファミリー層が約6割、50代以上のシニア層が約4割、契約者の持家率は約5割、住み替えが多いのが特徴だった。
いまの若い層は〝コスパ〟やら〝タイパ〟〝メンパ〟を重視している。住宅選考にあたっても分譲か賃貸か、新築か中古か、マンションか戸建てか、その選択の幅は多様化している。住宅すごろくは〝死語〟博物館入りした。
記者は、2021年9月の同社の基準地価に関する記者レクチャー会で、分譲戸建てについて、同社住宅事業本部事業統括部分譲住宅グループ部長・本間生志氏に「そもそも建築単価が倍くらい違う分譲戸建て御三家とは争わないで、大手デベロッパーのように都市型に絞り、経営資源もそこに集中したほうがいいと思いますが、いかがでしょうか」と質問したら、本間氏は「仰る通り。当社も含め大手ハウスメーカーは互角に戦えない。人的資源を都市部に移すよう着手している」と答えた。
その後、同社は分譲戸建てを7,000体制へ拡大すると発表した。今回の事業再編と分譲戸建て7,000戸体制とどのような関係にあるのかは不明だが、おそらく大都市圏での高額戸建て分譲にシフトするのだろう。注文住宅では「希(MARE)」はどこにも負けない。
今回の再編が成功するかどうかはわからない。ここまでマンション単価が高騰したら、一般的なファミリー層は〝駅近〟は住めない。戸建ても高くはなったが割安感がある。チャンスだと思う。大和ハウス関係者は見学していないだろうからあえて書くが(同業の記者も必見)、最近のコスモスイニシアの意欲的な分譲戸建ては参考になると思う。これまでも、リビング天井高4mとか、フルフラットバルコニーなどを提案してきたが、「二子玉川」「大森山王」は同業他社の戸建てを圧倒する。記事も添付する。
参考までに戸建てに関する数値を紹介する。大和ハウスの2026年3月期の戸建住宅の売上高は1兆3,422億円、営業利益は1,556億円、営業利益率は11.61%だ。国内戸建住宅(請負)の売上戸数は2,810戸、分譲住宅(建売)は1,943戸で、合計4,753戸。国内戸建住宅の1戸当たり売上単価は開示されていないが、数値から類推すると約1兆円と思われる。
比較するのはどうかと思うが、分譲戸建て事業を全国展開している(かつては空白県があったが、現在は47都道府県に営業拠点を設けているはず)飯田グループHDの数字はどうか。2026年3月期の売上高は1兆5,088億円で、営業利益は944億円、営業利益率は6.3%だ。分譲戸建ては売上高1兆2,185億円、販売戸数は36,989戸、1戸当たり販売価格は3,294万円。このほか注文住宅の売上高は835億円で、販売戸数は2,435戸。
デベロッパーでトップを走る三井不動産の2026年3月期の分譲戸建て売上高は385億円、販売戸数は407戸、1戸当たり販売価格は9,461戸。完成在庫は10戸。マンションを含む国内分譲住宅の営業利益率は25.5%だ。
飯田グループの販売戸数がいかに多いか、販売価格がいかに安いかが分かる。戸数は、2025年度の全国分譲戸建て着工戸数は115,200戸なので、飯田グループは実に32.1%を占める。同社に勝てるはずがない。
住宅は幸せを売る商売だ。どこがヘゲモニーを握るか、ストック事業も含めて大激戦となる。傍観者としては野球観戦と同じ、とても面白い展開が期待できそうだ。
設計者とCイニシア建築・企画・販売担当の矜持を見た最高レベルの「二子玉川」(2026/9/1)
令和7年の首都圏分譲住宅着工戸数バブル崩壊後の1992年以来の低水準(2025/12/26)
寡占か群雄割拠か分譲戸建て市場 大和ハウス 7,000戸体制へ拡大の波紋(2023/11/26)
16年ぶり分譲住宅が持家上回る首都圏マンションは15.4%増令和4年度住宅着工(2023/4/28)
本日(9月6日)の第2回トライビジョン(第38回RBA)野球大会は雨天のため中止となりました。
