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2017/07/08(土) 12:53

第29回RBA日曜ブロック 2日目試合結果 三井不、東建を延長で下す ケンは逆転勝ち

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慶大の同窓対決 お互い相譲らずの好投 三井不動産・齋藤(左)と東京建物・河越

 第29回RBA野球大会日曜ブロック予選2日目が7月10日、三郷・サンケイグラウンドで11試合が行われた。ケン・コーポレーションが青山メインランドに逆転勝ちした。三井不動産は延長タイブレークで東京建物を倒した。サンフロンティア不動産の末次と内村がアベックホームランを放った。ポラス折笠が野村不動産相手に7回完封勝ち。東急不動産、コスモスイニシア、明和地所、安田不動産、野村不動産、ミサワホームが予選敗退。( )内の数字は記者のレーティング。

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ポラス折笠

三菱地所(85)0-7タイセイ・ハウジー(81.5⇒82.5) 

 タイセイ・ハウジーが快勝。エース高橋が4安打完封。打線は上下むらなく打った。三菱地所はエース社の米国転勤の穴を服部が埋められず。

  1 2 3 4     合 計
三菱地所      
タイセイ・ハウジー 1X      

 

ケン・コーポレーション(89.5⇒89)4-3青山メインランド(83) 

 ケン・コーポレーションが逆転勝ち。最終回、上松、山田の連打で逆転。2無番手投手大澤が3回を無失点に抑えた。青山メインは試合を優勢に進めたが、小松崎が最後に打たれた。

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション      
青山メインランド      

 

三井不動産レジデンシャルサービス(69)13-1東急不動産(78.5⇒78) 

 三井不動産レジデンシャルサービスが第24回大会で勝利して以来5年ぶりの勝利を全員安打の15安打13点の圧勝で飾った。井上が1失点完投。東急不動産は最終回1点を挙げるのがやっと。2連敗で予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス         13
東急不動産        

 

大成有楽不動産(73⇒79)〇(不戦勝)●コスモスイニシア(67) 

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産    
コスモスイニシア    

 

三井不動産レジデンシャルリース(68)●(不戦勝)〇菱重プロパティーズ(82⇒82.5) 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース    
菱重プロパティーズ    

 

三井不動産(83)3-1東京建物(80⇒81) 

 三井不動産が延長タイブレークで東京建物を下した。慶大同窓対決の三井・斎藤投手と東建・河越投手は相譲らず6回まで1-1となり、7回、先行の三井が敵失で2点を奪い、その裏を斎藤が締めた。斎藤は5奪三振、河越は10奪三振。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産    
東京建物    

(7回タイブレーク)

明和地所(79)4-14三井不動産レジデンシャル(83⇒81) 

 前大会の日曜ブロック決勝戦で大敗し、今大会も初戦に菱重プロパティーズにタイブレークで敗れた三井不動産レジデンシャルがその憂さを晴らすように打ちまくり圧勝。明和地所も2回まで4点を挙げたが焼け石に水。予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
明和地所            
三井不動産レジデンシャル             14

 

サンフロンティア不動産(82⇒81.5)10-1安田不動産(72) 

 サンフロンティア不動産が圧勝。内村が3ラン含む2発、末次が推定飛距離100mの特大本塁打含む3打点、ベテラン二宮も2安打。打線が爆発した。立和田が7安打を浴びたが1失点完投。安田不動産は予選敗退。

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産         10
安田不動産        

 

旭化成リフォーム(80⇒82)7-3メイクス(75⇒80) 

 旭化成リフォームが逆転勝ち。中林が3打数3安打、金田が同点打と勝ち越し犠飛を放った。結城-風間-西井の3継投も決まった。メイクスは吉田が肩痛から途中降板した。

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム      
メイクス      

 

鹿島建設(84.5)2-5清水建設(87⇒86.5) 

 清水建設が快勝。同点から敵失で勝ち越すと最後は犠打を絡めて突き放した。エース田村が2安打2失点完投。6個の三振を奪った。鹿島は同点に追いついたあとすぐ失策で突き放された。

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設        
清水建設        

 

ポラス(80⇒82)3-0野村不動産(80.5⇒79)

 ポラスが投手戦を制した。体重103キロのエース折笠が7回11奪三振完封。48歳荒川が決勝打を放ち、病み上がりの47歳内田が追加点を奪う3塁打を放った。野村不動産は〝オーバー50〟コンビの松﨑と伊豆島が安打を放った。

  1 2 3 4     合 計
ポラス    
野村不動産    

 

日本駐車場開発(72)4-3ミサワホーム(82.5) 

 日本駐車場開発が逆転勝ち。澤井が逆転3ランを放った。大沼が粘りのピッチング。ミサワはあと一歩。55歳鉄人大野が突如アクシデントに襲われ、〝疑惑〟の判定にも泣かされた。8奪三振報われず。

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
ミサワホーム      

 

 

 

 

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