みずほ不動産販売ナインと役員ら応援団
三菱UFJ不動産販売3-4X三井住友トラスト不動産
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱UFJ不動産販売 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 | ||||
三井住友トラスト不動産 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2x | 4 |
みずほ不動産販売10-1三菱UFJ不動産販売
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
みずほ不動産販売 | 0 | 2 | 2 | 0 | 6 | 10 | ||||
三菱UFJ不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
三井住友トラスト不動産2-2みずほ不動産販売
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井住友トラスト不動産 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | ||||
みずほ不動産販売 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
みずほ不販 | 三井住友トラスト | 三菱UFJ不販 | 勝敗分 | |
みずほ不販 | -- | 2-2 | 10-1 | 1-0-1 |
三井住友トラスト | 2-2 | -- | 4-3 | 1-0-1 |
三菱UFJ不販 | 1-10 | 3-4 | -- | 0-2-0 |
※試合は5回、または80分。勝敗が同じの場合は得失点差で上回ったチームが上位
優勝を決めた同点弾を放った木暮
木暮(硬式に慣れていないと思っていたが、地元の草野球も行っているとか。RBA三冠王の岡住、北寒寺を超えるのはこの男か。足もそこそこ)
みずほ不動産販売が4連覇-銀行系不動産会社の三井住友トラスト不動産、三菱UFJ不動産販売、みずほ不動産販売3社恒例の野球大会が11月15日(水)、千代田区・大濠公園で4年ぶりに総当たり方式で行われた。実質的な決勝戦となった三井住友-みずほ不販は2-2の引き分けとなったが、得失点差でみずほが優勝。コロナ禍で中止になっていた過去3年を除き4連覇を達成した。2位は三井住友、2連敗の三菱UFJが3位。
試合前、今回の大会幹事会社の三菱UFJ不動産販売・黒田健社長は「(コロナ禍過で)4年ぶりの大会。この業界(不動産売買)には12~13万人の従事者がいる。野球ファンも多い。切磋琢磨しながら、幸せをかみしめながら頑張っていただきたい」と挨拶した。
進行役を務めた同社元エースで、何人もの女性追っかけファンを引き連れて球場に現れた石本(42)は「久しぶりの大会。仲介と野球好きが集まった大会。楽しい大会にしたい」と語った。
同社梁島コーチが「仕事に差し障りにならないよう頑張ります」と選手宣誓した。
左から黒田氏、石本、梁島
銀行系3社の親睦野球大会(大濠公園で)
2013年センバツ高校野球大会で優勝した浦和学院の主軸でプロも注目したという木暮(きぐれ=28)は2試合6打席3打数3安打、満塁弾と決勝弾となったソロを含む6打点の活躍。守備でも3塁を守り、プロ並みの好守も披露した。エース丸山も2試合で7回を投げ、1失点(本塁打)、被安打2、4奪三振、打っては6打数3安打(本塁打1本)と木暮と同じ働きをした。
大会には、各社の社長をはじめ役員クラスなどたくさんの応援団が駆けつけ、選手も含めて100人超(記者推定)が参加した。試合後は、場所を改め表彰式・懇親会が行われた。
MVPは誰が選ぶか不明だが、両翼は100m前後で中堅は70mというグラウンドの狭さを考慮しても、けた外れの力を披露した木暮か、ほぼ完ぺきのピッチングをした丸山か。敢闘賞は三井住友のみずほ戦で好投した市川投手か、三菱UFJ戦で最終回に同点打を放った知念か。技能賞(と呼べば)はみずほ戦でチーム唯一の2安打(1本は本塁打)を放った三菱UFJの佐和田か。
三井住友トラスト不動産ナインと応援団
みずほ不販2連覇 丸山が快投 2位・三井住友 3位・三菱UFJ 信託銀行系野球大会(2018/11/14)
みずほ不動産販売が優勝 銀行系不動産会社 恒例の野球大会(2017/11/15)