水曜ブロック 明日の試合 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯)
どっちも勝て 記者の勝って予想
7月17日(水)大宮健保グラウンド
【お断り】 明日も一度に4~5面を使い9試合が行なわれます。全試合を取材することは不可能です。試合後、スコアをカメラに収めさせていただきますのでご協力ください。スコアをつけていないチームはメール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 まで各選手の成績などを送って頂いても結構です。コメントもお寄せください。
明日はいくらか暑さが弱まる予想ですが、なめてはいけません。熱中症などに注意してください。暑さがいかに選手の耐力を奪うかについて以前記事を書いたことがありますので、その記事を添付します。
c10 エイブル-三井不動産リアルティ
投手力が豊富なエイブルがやや優勢。前試合で元エース坂本が復活。6回をノーヒットノーラン。中1週間で先発するかどうかは微妙だが、力投派ではなさそうなので先発もあるか。新戦力の阿部もおり、まだ投げていない左腕の荒川直もあるか。課題の打力アップは完成途上とみた。
三井不動産リアルティは安田-水野の継投か、あるいは左腕北地もありそう。北地が巧投すれば相手を牛耳るシーンもありそうだ。打線は好調。エイブルを上回る。エイブルは不動産健保大会にも出場するとのことで、そちらに戦力をさけば三井の大勝もありうる。
c11 東京建物不動産販売-スターツコーポレーション
接戦だが東建不販が優勢とみた。生出は連投になるが若いだけに乗り切りそう。野手陣が足を引っ張らないことだ。
スターツ荒海も相手打線を抑える力がある。相手の守備の乱れをつけば逆転もある。
c12 積水ハウス-三菱地所ホーム
4年ぶりに勝利した地所ホームだが、ここは相手が悪い。ただ、積水ハウスはいつも選手が揃うかどうかの不安がつきまとう。乱戦になればどちらに転ぶか分からない。
d1 野村不動産アーバンネット-住友林業
面白い試合になりそうだ。野村アーバンは前試合で宮島社長など幹部が応援に駆けつけるなどムードは最高潮。新人茂木の加入で戦力もアップした。
地力で勝る住林は、鈴木監督がお世話になっている相手木内応援団長に遠慮することがあるのかないのか。負ければ予選敗退するだけにガチンコ勝負に出るか。〝人情野球〟はあるのか。石井もつらい立場に立たされそう。
d2 ポラス-住友不動産販売
接戦だ。ポラスは連続して逆転負けするなど嫌な展開が続いている。岩瀬はハードな試合が続く。スタミナが心配。打線は上津原、三瓶、清水らが好調。どこまで援護するか。
住友不販は選手が揃うかどうかが最大の課題。揃えば打線は破壊力を秘めるが、揃わないと前試合同様、惨敗もある。
d3 オープンハウス-オークラヤ住宅
オープンハウスが優勢。前回はエース川崎を含め半数近くが熱中症でダウン。まさかの逆転サヨナラ負けを喫したが、今回は必勝態勢。川崎も1日で回復したというから万全の調子で臨むはず。
オークラヤ住宅は初戦の雪辱を果したいが、相手が川崎では分が悪い。相手が前祝で前日に酔いつぶれてくれればチャンスはあるか。
d4 ナイス-積和不動産
ナイスが優勢。前回は正木が乱調で惨敗したが、ここは巻き返してくるか。疲れがたまっているようだと不安がある。村尾の登板もありそう。芦澤は復調なるか。
積和は取材する機会がなかったのでよく分からないが、投手力に不安がありそう。打線は昨年よりアップしていそうだ。
d5 リスト-みずほ信不動産販売
リストが優勢。前回は旭化成ホームズに惜敗したが、ここは負けられない。みずほは当たって砕けるのみ。
d6 パナホーム-日神不動産
好試合。パナホームは前回好投した山川が先発か。日神不動産は丸山か最年長勝利投手を目指す津端か。双方ともある程度の失点覚悟の点取り合戦になるか。
(牧田司記者 平成25年7月16日)
水曜ブロック 明日の試合 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯)
どっちも勝て 記者の勝って予想
7月10日(水)大宮健保グラウンド
【お断り】 明日も一度に7面を使い13試合が行なわれます。全試合を取材することは不可能です。極力、全試合グラウンドに駆けつけるよう努力はしますが、試合後、スコアをカメラに収めさせていただきますのでご協力ください。スコアをつけていないチームはメール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 まで各選手の成績などを送って頂いても結構です。コメントもお寄せください。
明日も暑い日が続きます。熱中症などに注意してください。暑さがいかに選手の耐力を奪うかについて以前記事を書いたことがありますので、その記事を添付します。
12 区画 「 23 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 b13 東京建物不動産販売 - エイブル
エイブルがやや優勢。エイブルの新戦力・阿部投手の力がどの程度かよく分からないが、荒川兄と同じクラスと見れば、相当の力がありそうだ。ここも先発か、あるいは必勝を期して荒川兄の先発もあると見た。打線も水準以上。
東建不販は2年目の生出のがんばり次第。最小失点に抑えれば勝機も生まれる。しっかりや主人がフォローしたい。主砲加覧は好調とみた。加覧、生出の前に走者をためたい。機動力を生かせれば互角に戦えるが … 。そこまで求めるのは酷か。
12:00 ~ 14:00 c4 ケイアイスター不動産 - オープンハウス
面白い戦いになりそうだが、オープンハウスは必勝態勢で臨むはずだからやや分がある。エース川崎は絶好調。ケイアイスター打線を手玉にとるか。打線はやや精彩を欠く。核弾頭の今野は今ひとつ。
勢いにのるケイアイスターだが、果たして川崎を打てるか。これまで対決した投手とは格が違う。ここは次戦以降を見据えて、好投手を打ち崩すにはどうすればいいかを学びたい。
12 区画 「 24 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 b14 三井不動産リアルティ - スターツコーポレーション
三井不動産リアルティがやや優勢と見た。前回の試合はほとんど見ていないが、安田、水野両投手とも仕上がっているようだ。ここは必勝を期して水野の先発と見た。全試合は1イニングだが相手を力でねじ伏せた。
スターツは荒海の調子次第。 2 、3点の失点に抑えれば展望も開ける。打線は今ひとつ分からない。 10 人野球は今度は通用しないだろう。相手の安西監督はしっかりチェックするはずだ。
12:00 ~ 14:00 c5 東急リバブル - ナイス
面白い試合になる。リバブルは前回、まさかの序盤の大量失点で惜敗。先発が難しくなったが、前回は2番手で好投した藤巻か。立ち上がりを無難に乗り切ればスイスイ投げるか。打線は主砲河野を中心に仕上がっている。攻撃力は上位クラス。
ナイスの先発は前回好投した正木もありそうだが、必勝を期すなら2年目の村尾か。昨年は積水ハウス京葉の生田と互角に戦った。強打のリバブル打線を最小失点に抑えれば接戦に持ち込める。打線は横澤が絶好調。芦澤は2試合で6三振。重症だ。打線の組み替えもありそうだ。
12 区画 「 25 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 b15 積水ハウス - 野村リビングサポート
双方とも敗れれば予選敗退が決まる。背水の陣だ。積水は選手がそろうかどうか。打線は長打力を秘める。
前回守備が破綻した野村リビングはしっかり守りたい。ベテラン小村は全試合でも4回を1安打1失点に抑えた。連投は堪えるが、がんばりに期待。
12:00 ~ 14:00 c6 積和不動産 - オークラヤ住宅
勝敗はどちらに転ぶか不明。誰が投げるかもわからない。
12 区画 「 26 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 b16 三菱地所ホーム - 大和ハウス工業
敗れれば予選敗退。打線は打てないという意味で互角だが、大和ハウスはトミーこと冨永が大阪から遠征してくるそうだから、負けられない。力で相手をねじ伏せるか。敵は暑さだけ。
地所ホームにもチャンスはある。冨永が欠場すれば互角以上に戦えるし、冨永はせいぜい3~4回が限度。粘って疲れさせることに専念したい。
12:00 ~ 14:00 c7 旭化成ホームズ - リスト
優勝戦線を占う意味でも面白い試合になる。敗れても敗者復活で予選突破しそうだが、勝つと負けるとでは大違い。初戦で相手を叩いておきたい。双方が腹の探り合いで、主力を欠場させることはないとみた。
旭化成は今野の先発だろう。絶好調とみた。スピードが戻った。ここは5回をメドに全力投球だろう。打線は若手が元気はつらつ。
リストは舟山が先発。新人の横溝は秋以降に温存か。打線は昨年の本塁打王・田中が今ひとつだが、主砲杉山が絶好調。横溝、岩島も好調。今野を打ち崩せばVも見えてくる。
ニットファッション 「 27 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c1 野村不動産アーバンネット - ミサワホーム東京
好試合が展開されそう。野村アーバンは新戦力茂木の加入でチーム力が一変。前回はムードメーカー木内氏が応援団長として〝参戦〟。手強いサポーターを得た。ここも一気に押し切りか。
ミサワは、相手の調子に乗らないことだ。ポラスを接戦で下したように自分のペースを守れば互角以上に戦える。
12:00 ~ 14:00 c8 ミサワホーム東京 神奈川 - パナホーム
ミサワ神奈川がやや優勢。ベテラン清水は旭化成に苦汁を飲まされたが、ここは冷静になげるか。ただ、ベテランにとって中1週間は堪える。打線が援護したい。主砲鈴木の調子が今ひとつなのは気がかり。
パナホームは選手が揃うかどうか。この暑さで9人野球はつらい。
ニットファッション 「 28 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c2 伊藤忠ハウジング - ポラス
接戦。伊藤忠はエース渡辺が今ひとつの出来のようで、ここは神の先発と見た。4回ぐらいを最小失点に抑えたい。城西大のカルテットがどこまで働くか。
ポラスは勝ち味が遅い。先手を奪い試合を優位に進めたいる前回逆転負けした敗因は不明。
12:00 ~ 14:00 c9 みずほ信不動産販売 - 日神不動産
全幅の信頼を置ける投手が不在で、乱打戦になりそうだ。消耗戦になったら日神不動産にやや分があるか。森山には来年を見据えて下半身を鍛えて欲しい。間違いなく一級品の投手になれる。柳原も「来年には投げる」といっているので面白いチームになる。
57 歳のみずほ中村監督、 53 歳の日神津端の両ベテランにも注目したい。中村監督は前回も選手として打席に立ち、ホームも踏んだ。津端は最年長勝利投手の偉業に挑戦するチャンスだ。
ニットファッション 「 29 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c3 住友不動産販売 - 住友林業
どちらに転ぶか予想しづらいが、住林石井がこの前のような投球をすれば住友不販も打ち崩すのは容易でない。稲田が先発の意欲を示しており、あるいは投げるか。旭化成打線を完璧に抑えたかつての力は戻っているのか。
住友不販はエース伊藤の先発か。あるいは古賀監督は次戦以降を見据えて温存の作戦に出る可能性もある。越前は住林打線なら牛耳る力がある。野手陣はしっかり守りたい。守備力は住林が勝る。
(牧田司記者 平成25年7月9日)
日曜ブロック 明日の試合 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 日曜日ブロック(タイ国大使杯)
どっちも勝て 記者の勝って予想
7月7日(日) 三郷サンケイグラウンド <右側3塁先攻>
「 11 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c1 ケン・コーポレーション - 旭化成リフォーム
ケンコーポ危うし。エース小笠原は絶不調。果たして投げられるか。投げても酷暑を乗り切れる体力があるか疑問。登板回避すれば大原が投げるか。しかし、大原も34歳。完投は難しい。
となれば旭化成リフォームにもチャンスあり。2年目の前川はまだ20歳。若さに物言わせ力で押し切る場面もある。打線も好調。病み上がりの主砲金子の回復具合はどうか。
12:00 ~ 14:00 c5 青山メインランド - 清水建設
大激戦。今年の優勝戦線を占う好ゲーム。青山メインは北野-小松崎の継投が決まれば一気に優勝戦線に浮上する。下位打線も好調だ。打線の組み替えもあると見た。
清水も今年はやる気満々。田村、治下らの新戦力が力を発揮すればここも乗り切るか。中でも元プロの治下に注目。軟式には慣れていないだろうが、力はけた違い。かなう敵なし。
「 12 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c2 東急不動産 - 鹿島建設
鹿島がやや優勢。エース豊田が絶好調。ただ、今年一番の暑さが予想されているだけに全試合で投げた高原の登板もあるか。「肉を切らせて骨を断つ」投法が通じるか。
東急不動産は子育てに専念するはずの泰道新監督が子連れで参加する意向だが、まだ1歳ぐらいのはず。熱中症には要注意。投手はいるのか。
12:00 ~ 14:00 c6 ポラスグループ - 三井不動産レジデンシャル
ここも激戦。ポラスは前試合で11三振を奪った室田の先発か。ベテランが多いだけに暑さに耐えられるかがカギ。主砲の成田は DH 起用か。
三井不動産レジデンシャルは怪物山際は出場できないことが分かったが、同期の内山、鈴木涼がチームを引っ張る。
「 13 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c3 三井不動産住宅サービス - ミサワホーム
互角。選手をそろえられたほうが勝つと見た。三井住宅サービスはマンション管理組合の総会シーズン。もうそろそろ終わりだろうが、揃わないと惨敗もある。
ミサワも若手の出場がほとんど不可能のようで、高齢者にはこの暑さは相当堪えそう。消耗戦になったらどうなるか。
12:00 ~ 14:00 c 7 安田不動産 - 三菱地所
やや安田が優勢と見た。安田の先発は岩間か、それとも森か小久保か。主砲の西澤がカギとなる。三菱地所は誰が投げるか予想がつかない。投手力に不安を抱える。
「 14 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 c4 三井不動産 - タイセイ・ハウジー
タイセイが優勢。ここは必勝態勢で臨むはずで、前回のような気力のない試合はやらないはずだ。先発は新戦力の椎名か千葉政か。横田は調整不足とみた。
三井不動産は誰が投げるかる。溝口か相澤か。この酷暑で9人野球は通じるのか。
12:00 ~ 14:00 c8 東京建物 - 三菱地所リアルエステートサービス
初戦で戦ったチーム同士の再戦。手の内は分かっているはず。打撃戦になりそうだ。東建は村部がまたストレート1本で押し切るか。
地所リアルはこの前の試合で痛打された落合ではなく、西田かハワイの新婚旅行から1週間前に帰ったばかりの生井か。生井は時差ボケは解消されただろうが、新婚ボケが怖い。酷使すると奥さんに逃げられないか心配。
(牧田司記者 平成25年7月6日)
水曜ブロック 明日の試合 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯)
どっちも勝て 記者の勝って予想
【お断り】 明日は一度に8面を使い16試合が行なわれます。単純に計算しても1試合にかけられる取材時間は10分強。移動時間を考えると、1試合数分しかかけられません。どの試合を取材するかは思案中。そこで各チームにお願いです。スコアをつけているチームは試合後、スコアをカメラに収めさせてください。コメントなども残していただきたいと思います。
12 区画 「 23 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 a13 東京建物不動産販売-積水ハウス
互角とみた。東建不販はチーム力が一変している。生出-小栗コンビがチームを引っ張る。積水ハウスはモチベーションが心配。
11:00 ~ 13:00 a16 大和ハウス工業 - スターツコーポレーション
ここも互角。ダイワハウスはトミーこと冨永が大阪から遠征してくる。万全の準備をしているはずだ。スターツも取材した限りでは互角に戦える戦力があるとみた。
12 区画 「 24 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 a14 野村リビングサポート - エイブル
エイブルがやや優勢。打力アップに力を注いだという成果があるか。野村リビングはどうやらベテランの小村が先発しそう。縦横無尽の投球術をみせればあっといわせるシーンもあるか。
11:00 ~ 13:00 b6 ナイス - オープンハウス
オープンハウスが優勢だ。ナイスの力は間違いなくアップしているが、オープンハウスの2年目川崎を攻略するのは至難の技。
12 区画 「 25 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 a15 三井不動産リアルティ - 三菱地所ホーム
三井不動産リアルティが優勢。三井不動産リアルティは水曜と日曜のチームを合体して臨む。どんな顔ぶれになるか。地所ホームは当たって砕けろだ。
11:00 ~ 13:00 b7 総合地所 - 積和不動産
面白い試合になりそう。戦力的には積和のほうが上だろうが、中2週間の総合地所・長島が相手打線を翻弄する場面もありそう。しっかり守れば勝機もある。
12 区画 「 26 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 b1 伊藤忠ハウジング - 野村不動産アーバンネット
どっちに転ぶか分からない。勝つ気で臨むなら伊藤忠の先発はエース渡辺だろう。対する野村アーバンは新人の茂木で間違いない。住友不販を抑えたのだから勝機十分。
11:00 ~ 13:00 b8 コスモスイニシア - オークラヤ住宅
互角とみた。コスモスイニシアの吉村は相手を手玉に取る技術を持っている。守備陣はしっかり守り盛り立てたい。オークラヤ住宅の丸山投手は前試合の後半のような投球をすれば大量失点はない。
ニットファッション 「 27 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 b2 ミサワホーム東京 - ポラス
互角かややミサワが優勢。ミサワ東京はどんどんよくなっている。誰が投げるかだが、誰が投げても相手を牛耳る力がある。ポラスは攻めが遅い。先手を奪って自分のペースに持ち込みたい。
11:00 ~ 13:00 b9 ミサワホーム東京 神奈川 - 旭化成ホームズ
旭化成が優勢。ミサワ神奈川はここ最近、旭化成を苦しめてはいるが、倒すまではどうか。隙を見せなければ金星があげられるが … 。旭化成はスタミナが心配だが、今野が絶好調とみた。
ニットファッション 「 28 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 b3 三菱 UFJ 不動産販売 - 住友不動産販売
住友不販が優勢。前試合は同じ流通の野村アーバンに苦汁を飲まされたが、ここは必勝態勢。三菱 UFJ は投手難が解消されていない。
11:00 ~ 13:00 b10 リスト-パナホーム
リストが優勢。初戦は舟山がピリッとしなかったが、ここはしっかり調整してくるはず。新人の横溝の登板もあるか。
ニットファッション 「 29 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 b4 住友林業 - ちばリハウス
負ければ予選敗退。この日一番の好カード。互角だ。一つのミスも犯せない。住林は石井の先発だろう。ちばリハウスは上武大の全国制覇が後押しする篠原。年をとるごとに巧くなっている。
11:00 ~ 13:00 b11 長谷工グループ - みずほ信不動産販売
長谷工がやや優勢。梅垣は仕上がっている。野手陣がしっかり守りたい。みずほは山下が痛々しい。代わりのいい投手はいないのか。
ニットファッション 「 30 」グラウンド
9:00 ~ 11:00 b5 ケイアイスター不動産 - 東急リバブル
リバブルがやや優勢。投手力に不安があるが、打線がカバーするか。ケイアイは前試合で浅見が好投したが、今度は相手が違う。コントロールミスが命取りになる。
11:00 ~ 13:00 b12 日神不動産-中央ビル管理
互角だろう。日神不は森山が先発か。仕事優先で、野球はそれほどやっていないようだが、1年間下半身を鍛えればすごい投手になるが … 。中央ビル管理は誰が投げるか全くわからない。「選手が増えた」そうだが、烏合の衆ではないのか。
(牧田司記者 平成25年7月2日)
日曜ブロック30日試合 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 日曜日ブロック(タイ国大使杯)
どっちも勝て 記者の勝って予想
6月30日(日) 三郷サンケイグラウンド <右側3塁先攻>
三井不動産住宅サービス-ケンコーポレーション
ケンコーポが優勢。エース小笠原は絶不調で先発は微妙。前回2番手として好投した大原は中1週間で投げられるかどうかの不安もあるが、先発もあるとみた。打線は好調を維持している。
三井住宅サービスはエース宮崎の出来次第。仕上がっていればケン打線を封じる力はあるが、肩痛を抱えている。新人の隠し球がいれば、あっといわせるシーンも想定したい。
鹿島建設-タイセイ・ハウジー
接戦だ。鹿島の豊田は絶好調。中1週間でもまったく問題なし。天候が曇りよそうなのも支援材料。打線も新加入の中原は長打力があり、すでに〝主〟のような存在。
タイセイも完全に仕上がっている。2年目の横田は軟式に慣れたのか安定してきた。新人の椎名も打力がある。元ベイスターズ千葉英はイクメン、〝松坂の2番手〟千葉政はイクメン準備中でいずれも不安がある。
サンフロンティア不動産-ミサワホーム
サンフロがやや優勢。ケンコーポには先発の周東が調整不足でストライクが入らず、打線も拙攻で勝ちを逃したが、轍を踏むほどレベルは低くないと見た。しっかり修正してくるか。先発は再び周東とみたが、他もありうる。
ミサワは、喜入監督のコメントを信じれば今年も鉄人大野の出場はなさそう。前回のメンバーと同じであれば黄信号どころか赤信号。
信誠アセットマネジメント-三井不動産
三井不動産の不戦勝が決まった。
安田不動産-青山メインランド
大激戦。1点を争う好ゲームになりそうだ。安田は昨年の準決勝戦でケンコーポと互角に渡り合ったのは自信につながったはず。先発は森か小久保か。肩の調子次第だが岩間もありそう。打線は日曜ブロック屈指のスラッガー西澤は第1子誕生が発奮材料になるか、それとも小笠原のようにイクメンにいそしんでいるのか。勝敗のカギを握っている。
参加4年目の青山メインは力の入れ具合が違う。北野、常原、小松崎と贅沢なぐらい投手が揃った。打線も上下むらなく打てる。不安材料を探すとすれば、みんな若いだけに闘志が空回りした場合。
東京建物-三井不動産レジデンシャル
三井不レジは誰が投げるかだが、2年目の東邦-中大硬式野球部の山際なら核の違いをみせそう。もともと投手ではないが、力で封じる。打力は安田・西澤を上回る。
しかし、野球は9人でやるもの。東建にもチャンスがないわけではない。山際がいなければ互角以上に戦える。前回の圧勝で盛り上がっているだろうから、勢いで押し切るか。村部投手は今度もストレート1本で勝負するのか。それとも煙幕か。村部-陳の新人が記者を化かすとは思えないが…。
三菱地所-菱重エステート
同じ三菱グループ。負ければ予選敗退が決まるからここは骨肉の争いが演じられそう。過去、同カードはこれまで 10 試合はあるはずだが、地所が圧倒している。昨年も 10 -3で地所が逆転勝ちした。ここも谷沢新監督に初勝利をプレゼントするか。
菱重はエース佐々木次第。調整不足が心配だが、本来の力を発揮すれば最小失点に抑えられる。前試合欠場した杉谷、成田が出場すれは得点力がアップする。
三井不動産住宅リース-三菱地所リアルエステート
互角とみた。三井住宅リースは佐藤投手の調子がよさそう。ポラスにはサヨナラ打を打たれたが、5安打に抑え7個の三振を奪った。制球もよかった。ポラスに 11 三振を喫した打線が援護したい。
地所リアルは再び落合の先発か。もともと打たせて取るタイプだけにしっかり守り、打線が援護したい。宮原、杉田らの新戦力に期待。ただ、相手の佐藤は東建の村部とはタイプが異なる。ストレート1本の勝負などしてくれない。 1 、 2 、 3 で振れば間違いなく三振の山を築く。
(牧田司記者 平成25年6月27日)
日曜ブロック23日開幕 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 日曜日ブロック(タイ国大使杯)
試合日程&試合結果
(コメントは記者の勝って予想)
<右側3塁先攻>
6月23日(日)神宮外苑軟式球場
「桜」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a1 ケン・コーポレーション-サンフロンティア不動産
ケンコーポが優勢。小笠原は絶好調と見た。総合決勝戦では変化球を多投して相手チームを封じた。今回も下位打線はともかく、上位打線には変化球を多投するか。打線も好調を維持していると見た。
サンフロンティアは業績が急回復。何とか一泡吹かせたいところだろうが、相手が小笠原では 1 点取れるかどうか。連打連打での得点は難しそう。配球を読みきって長打狙いだ。あるいは小笠原は守備はあまりよくない。投手前にセーフティバントはどうだろう。
12:00 ~ 14:00 a3 信誠アセットマネジメント(ブリスエージェンシー)-東急不動産
信誠アセットの戦力が分からないが、ここは東急不動産が優勢とみた。谷口監督がリバブルに出向、主砲の泰道も子育てに専念とかで戦力ダウンは否めないが、セキスイハイム不動産に在籍していたプロゴルファーの大島氏が采配を揮うという信誠よりは力は上ではないか。
信誠はできたてほやほやのチーム。初参加でどのような試合をみせるか。
14:00 ~ 16:00 a5 三菱地所-青山メインランド
青山メインがやや優勢と見た。今年から吉井監督に代わって山梨が監督就任。強気な発言をしている。一昨年も昨年も惜しい負け方をしているので今年は必勝態勢で臨むはずだ。
三菱地所は選手が揃うかどうか。新人も入った模様だが、研修期間のはずで、参加できるかどうか。ベストメンバーが揃えば互角と見たが … 。
16:00 ~ 18:00 a7 ポラスグループ-三井不動産住宅リース
三井住宅リースが補強できていれば互角に戦えるが、ここはポラスが優勢と見た。業績がいいのに若い選手が入ってこないのは解せないが、ここは戦績上位。力でねじ伏せるか。
「日の丸」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a2 ミサワホーム-旭化成リフォーム
旭化成リフォームがやや優勢。山本監督は左腕の結城が投げられるようになったと語っていたが、果たしてどうか。全盛時のような変化球のキレは期待できないのではないか。ただ、打力は破壊力がある。
ミサワは「五十にして天命を知る」年齢になった鉄人・大野に期待。昨年は仕事の関係か、一度も出場できず予選敗退。今年は満を持して登板するはず。ストレートは全然衰えていないとみた。
12:00 ~ 14:00 a4 三井不動産-鹿島建設
三井不動産がやや優勢と見た。誰が投げるかだが、復肩著しい相澤の先発と見た。今後の展開を考えたら先手必勝。ここは全力で勝ちにくるはず。打線は山上が仕上がっていれば怖い。
鹿島はエース豊田が絶好調。建設業界の大会で 30イニング無失点とか。ただ、施主の三菱地所に弱いように、ここも心配。三井不動産は鹿島の株を大量に保有している。まさか遠慮することもないだろうが、いやな材料だ。
14:00 ~ 16:00 a6 菱重エステート-清水建設
激戦だがやや清水が優勢か。小寺が投げられるようなら圧勝もあるが、もう小寺に全幅の信頼を寄せるのは酷。代わりの投手を用意したほうがいい。
菱重エステートは佐々木の右腕に全てがかかる。むきにならずに打たせて取るピッチングを心がければ大量失点はしない。無駄な四死球を出さないことだ。相手が小寺を先発させれば、逆にチャンスとみた。
16:00 ~ 18:00 a8 東京建物-三菱地所リアルエステートサービス
水曜から転戦となる地所リアルが優勢。数年前までは〝出ると負け〟〝がんばれベアーズ〟状態が続いていたが、このところ新人の加入でチーム力が一変。どんぐりの背比べの日曜ブロックなら決勝T進出も見えてくる。
対する東京建物は一向に〝がんばれベアーズ〟状態から抜け出す気配がない。このままでは東大の勝率を下回ることになりかねない。
次回予定: 6月30日(日)場所:未定
グラウンド「未定」
b1 三井不動産住宅サービス- 【ケンコーポレーション-サンフロンティア不動産】勝者
b2 【三井不動産-鹿島建設】勝者 - タイセイ・ハウジー
b3 【ケンコーポレーション-サンフロンティア不動産】敗者-【ミサワホーム-旭化成リフォーム】敗者
b4 【信誠(ブリスエージェンシー)-東急不動産】敗者-【三井不動産-鹿島建設】敗者
b5 安田不動産 -【三菱地所-青山メインランド】勝者
b6 【東京建物-三菱地所リアル】勝者-三井不動産レジデンシャル
b7 【三菱地所-青山メインランド】敗者 -【菱重エステート-清水建設】敗者
b8 【ポラスグループ-三井不動産住宅リース】敗者-【東京建物-三菱地所リアル】敗者
(牧田司記者 平成25年6月21日)
水曜ブロック19日開幕 記者の勝って予想
第25回 RBA野球大会 水曜日ブロック(モンゴル国大使杯)
試合日程&試合結果
<右側3塁先攻>
次回予定: 7 月 3 日(水)場所未定
「未定」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a13 東京建物不動産販売-積水ハウス
12:00 ~ 14:00 a16 大和ハウス工業-スターツコーポレーション
14:00 ~ 16:00 b3 【伊藤忠ハウジング-三菱 UFJ 不動産販売】敗者 -【野村不動産アーバンネット-住友不動産販売】敗者
16:00 ~ 18:00 b6 【コスモスイニシア-ナイス】勝者-【オープンハウス-オークラヤ住宅】勝者
「未定」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a14 野村リビングサポート-エイブル
12:00 ~ 14:00 b1 【 伊藤忠ハウジング-三菱 UFJ 不動産販売】勝者 -【 野村不動産アーバンネット-住友不動産販売 】勝者
14:00 ~ 16:00 b4 【 ミサワホーム東京-住友林業】敗者 -【 ポラス-ちばリハウス】 敗者
16:00 ~ 18:00 b7 【 ケイアイスター不動産-総合地所】 敗者- 【積和不動産-東急リバブル】敗者
「未定」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a15 三井不動産リアルティ-三菱地所ホーム
12:00 ~ 14:00 b2 【 ミサワホーム東京-住友林業】勝者 -【ポラス-ちばリハウス】勝者
14:00 ~ 16:00 b5 【 ケイアイスター不動産-総合地所】勝者 - 【積和不動産-東急リバブル 】勝者
16:00 ~ 18:00 b8 【コスモスイニシア-ナイス】敗者- 【オープンハウス-オークラヤ住宅】敗者
6月19日(水) 神宮外苑軟式球場
(コメントは戦前の記者の勝って予想)
「桜」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a1 伊藤忠ハウジング-三菱UFJ不動産販売
伊藤忠ハウジングがやや優勢。伊藤忠はオープン戦で4連勝中とかで、エース渡辺、サブマリン吉田らは仕上がっていると見た。守備に不安があるが、打撃でカバーするか。三菱UFJも課題だった投手を確保したようで、これまでのような無様な試合はしないと思うが、相手が悪い。
12:00 ~ 14:00 a4 ポラス-ちばリハウス
接戦だ。ポラスもちばリハウスも昨年とメンバーは変っていないと思われ、1点を争う好勝負が期待できる。ポラス岩瀬、ちばリ篠原の投げあいか。篠原は出身大学の上武大が第62回全日本大学野球選手権で亜細亜大学を破り、初優勝した勢いに乗りたい。歳をとるごとに安定感が増している。
14:00 ~ 16:00 a7 コスモスイニシア-ナイス
ナイスがやや優勢と見たが、コスモスイニシアのベテランエース吉村の巧みな投球に翻弄されるケースも十分。ナイスは村尾が踏ん張るか。コスモスイニシアはしっかり守り吉村を援護したい。守りが破綻しなければ勝機もみえる。
16:00 ~ 18:00 a10 みずほ信不動産販売-旭化成ホームズ
旭化成ホームズが優勢。山本新監督が初采配で初勝利を飾りそう。先発は平山か、あるいは今野が意地を見せるか。みずほはかつて旭化成ホームズを苦しめた小さな大エース・山下の復活を期待したいが、果たして …。女性応援団の多さでは敵を圧倒するか。
「 日の丸 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a2 野村不動産アーバンネット-住友不動産販売
戦績からは住友不販が優勢だが、住友は同業の流通業相手だと闘志が空回りするのか、それとも遠慮するのかコロッと負けるケースがある。野村は〝口撃力〟ではどこにも負けない。ただ、三根監督は自らは投げられないことを匂わせており、投手難が心配。
12:00 ~ 14:00 a5 ケイアイスター不動産-総合地所
初参加のケイアイスター不動産の戦力が全く読めない。抽選会参加者は大口を叩いていたが、果たして本物か。総合地所は昨年、2回までで0-21という歴史的大敗を喫し、打席に立てたのは6人のみという屈辱を味わった。マンションは絶好調だが、どこまで戦力を整えてくるか。大乱戦の予感もする。
14:00 ~ 16:00 a8 オープンハウス-オークラヤ住宅
オープンハウスが優勢。オークラヤ住宅には第三企画カップに破れ優勝を逸しているだけに雪辱を期している。2年目の川崎は軟式にも慣れたはずで力で押し切るか。オークラヤは小森が万全でないと見たが、カモフラージュかもしれない。万全なら相手を封じる力はある。松尾監督が現役復帰宣言したが、剛速球投手も今は昔 … 。
16:00 ~ 18:00 a11 日神不動産-リスト
リストが優勢。横浜隼人出身のエース矢筬の後輩、横溝の加入は大きい。打線も仕上がっていると見た。日神不動産は投手難が解消されていないと見た。柳原はリスト、旭化成ホームズと互角に戦ったことがあるが、もう投げられないはずだ。ただ、野球はやってみないと分からない。相手が格下だと考えて手を抜けばまさかもある。当たって砕けろだ。
「 ヒマラヤ 」グラウンド
10:00 ~ 12:00 a3 ミサワホーム東京-住友林業
実績は住友林業が圧倒しているが、戦力はダウンしているとみで、ミサワホームは互角に戦える。住林はエース石井が仕上がっていれば完封する力があるが、果たしてどうか。鈴木監督の〝笛吹けど踊らず〟のシーンもありそう。ミサワは若手の台頭が著しい。若さで住林を圧倒しても驚かない。老獪な相手監督の作戦の裏をかきたい。化かしあいになれば鈴木監督に軍配があがるか。
12:00 ~ 14:00 a6 積和不動産-東急リバブル
リバブルは完全に仕上がっている。会社のバックアップ態勢も万全。ミスターRBA岡住も現役復帰宣言した。果たして何番を打つのか。記者はDHとみた。不安材料はやはり投手。力みから自滅することだけは避けたい。積和は塚田、小田川の継投が決まれば面白い。相手は制球に難がある投手。そこを付け込めば大量点も可能。先手を奪い、相手をあわてさせたい。
14:00 ~ 16:00 a9 ミサワホーム東京 神奈川-長谷工グループ
激戦だが、ややミサワが優勢か。ベテランエース清水は制球力に磨きがかかっている。やる気満々だ。長谷工は相手の術中にはまると全然打てない。ここはしっかり配球を読み好球必打。エース梅垣は1週間に 200 球の投げ込みをし、10キロ走っているそうで、ベスト8進出に意欲を見せている。1週間に200球はいかにも少ないが、足腰は鍛えているようだ。
16:00 ~ 18:00 a12 パナホーム-中央ビル管理
お互い参加2年目。互角と見た。パナホームは毎試合のように選手が変っていた。強いのか弱いのか、いまだによく分からない。中央ビル管理も開幕前は大法螺を吹いていたが、実際は張子の虎だった。今年は選手が揃ったとか。2年目で真価が問われる。
(牧田司記者 平成25年6月17日)
第24回RBA野球大会総合優勝戦 どっちも勝て 記者の勝って予想
第24回RBA野球大会総合優勝戦
どっちも勝て 記者の勝って予想
水曜・積水ハウス京葉-日曜・ケン・コーポレーション
いよいよ明日5月16日、第24回RBA野球大会の総合優勝戦が東京ドームで行なわれる。水曜ブロックは参加2年目の積水ハウス京葉、日曜ブロックはケン・コーポレーション。積水京葉は、6連覇中だった史上最強のチーム旭化成ホームズを引き分け再試合の結果下して初のドーム進出を決めた。ケンコーポはこれまで総合優勝1回、ブロック優勝9回を決めている日曜ブロック最強のチーム。
勝敗の行方は混沌、全く予想がつかない。積水京葉・生田、ケンコーポ小笠原の両エースが完調であればまず双方とも打たれない。9回を投げきるスタミナも十分。ここは力と力の真っ向勝負だ。1点勝負になるのは間違いない。ミスをしたほうが負けだ。
投手力は互角。生田も小笠原も速球が武器の本格派。生田は変化球も投げるが、制球力は今ひとつ。ここぞと言うときは力で抑える。小笠原も球威のあるストレートが武器だが、早いうちにカウントを取りキレのあるフォークで三振を狙う。
打力はやや積水京葉が上と見たが、小笠原を攻略できそうな打者は打撃好調の阿久津か、打っても主砲の生田ぐらいか。旭化成ホームズ戦では先頭の磯野がいい働きをした。
ケンコーポは速球派には強いが、生田は小笠原と同様、RBAでは互角の好投手。生田を攻略できそうな打者は振り回す小笠原ではなく、巧打の大原か〝当たり屋〟の矢澤か。
守りは積水京葉に不安があると思っていたが、旭化成ホームズ戦では無失策で完璧に守った。
(牧田司記者 平成25年5月15日)