RBA OFFICIAL
 

2017/07/05(水) 22:44

積水ハウス京葉(78)8-0イス(82.5) 

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉        
ナイス        

  

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木村投手

 元ロッテドラフト1位の積水ハウス京葉・木村優太投手(32)が圧巻の投球術をみせデビュー戦を完封で飾った。ナイス打線を相手に5回まで許した安打2本、奪った三振2、与四球1、外野飛球ゼロ。ストレートは「90~100キロくらい」しかなかったが、力で牛耳るのではなく緩急をつけコーナーに投げ分け、レベルの違いを見せつけた。

 ナイスは音なし。神奈川大卒の新人・池田が好投したが打線の援護がなかった。城戸監督は「こんなに差がつく試合ではなかった。練習不足」と話した。

 木村投手は秋田経法大付属-東京ガスを経て2008年のプロ野球ドラフトでロッテから1位指名を受け入団。2011~2016年まで47試合に登板。1勝6敗、防御率5.24の成績を残している。2016年秋、宣告外通告を受けた。身長190センチの左腕。32歳。同社京葉支店のシャーメゾン担当。

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ナイス 池田投手

◇     ◆     ◇

 西武ファンの記者は木村投手を全然知らなかった。ウィキペディアで調べて、あああの投手かと思い出した。裏金問題が社会を賑わせていた2007年、西武が東京ガスに所属していた木村投手に「栄養費」を渡していたことが発覚し、日本野球連盟は木村投手に1年間の対外試合出場禁止の処分を下した。西武は制裁金として3,000万円を支払い、ドラフト指名を辞退させられた。〝木村投手がかわいそう〟と思ったものだ。

 もちろん、その後ロッテに入団したのも知っているが、西武戦に投げたかどうかの記憶はない。ウィキペディアによると「2011年8月24日、対福岡ソフトバンクホークス戦で一軍初登板を果たし、1イニングながら強打者の内川聖一、アレックス・カブレラから三振を奪うなど能力の高さを見せつけた」とある。

 その木村投手こそナイス打線を手玉に取った積水京葉の先発投手だった。

◇       ◆     ◇

 積水京葉の先発は生田だろうと思っていた。ところが、マウンドに立った投手は左腕で山なりのボールを投げた。生田は投げられる状態ではなく、急きょ〝素人〟が登板したのだろうと判断し、早晩ナイス打線に捕まるだろうと考え、ほかの試合を見に行った。まさか5回を完封するなど夢にも思わなかった。

 この日の試合後、「ストレートは90キロくらいでは」という記者の問いに木村投手は「それくらいでしょう。肩を壊しているわけではない。しばらく肩を使っていなかっただけ。投手はスピードだけでなく緩急」とさらりと語った。

 これからも投げ、RBAの全投手の手本になってほしいし、他のチームの打者には攻略してRBAのレベルの高さを示してほしい。24回大会の優勝投手・生田はどうするのか。投げるのか野手に転向するのか。これも見ものだ。

2017/07/04(火) 15:35

日本駐車場開発(72)6-8清水建設(87)  

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
清水建設      

 

 清水建設が逃げ切った。コールド勝ちかと思われたが5回、エース田村の後を継いだ大城が四球を乱発、3番手の高橋も痛打を浴びた。日駐はあと一歩。大魚を釣り損ねた。

 試合は4回まで8-0と清水がコールド勝ちペース。5回の表、清水は大城が登板。速球に威力はあったが全くストライクが入らず、四球を連発して押し出しの3失点。たまらず本間監督は3番手の高橋をマウンドに送ったが、高橋も安打を浴び、なおも一打同点のピンチを迎えたが、最後は何とか高橋が抑えた。

〇本間監督 治下、肩を回しておけ(5回、高橋を登板させたとき、1塁を守っていた治下に声をかけた。田村は万全と見たが、2番手は治下でないのか)

 

2017/07/04(火) 15:30

ミサワホーム(82.5)1-4三菱地所リアルエステートサービス(85) 

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム        
三菱地所リアルエステートサービス        

 

 地所リアルが逃げ切り。プーチンこと寺田は調子が1失点完投。ミサワホームは55歳鉄人・大野が力投したが及ばず。1打点は大野の中堅越え2塁打によるもの。

〇岡野監督 今日はプーチン(寺田)の調子がよくなかった。ロシアはこんなに暑くないから。それよりうちのレーティング高すぎ。もっと下げて。70点台でいい(ちょっと買いかぶりしすぎたか。格下げを検討する)

〇小林 都立小山台-慶大です。慶大では野球はやっていません(代打で出場。いきなり本塁打)

●大野 自分の車にぶつけちゃった(唯一の得点は鉄人大野の中堅越え2塁打によるもの。プーチンの球種はわからないが、土手まで飛ばし、自らの車に直撃した)。あの代打(小林)はよく打つ。完璧に打たれた

 

 

2017/07/04(火) 15:26

ポラス(80)0-2旭化成リフォーム(80)  

  1 2 3 4     合 計
ポラス    
旭化成リフォーム    

 

 旭化成リフォームが主砲金田の決勝打で接戦を制した。風間-西井の継投も決まった。ポラスのエース折笠は完璧のピッチングを披露したが、打線の援護がなかった。5回、スクイズに失敗したのも痛かった。

 4回まで高嶋の1安打に抑えられていた旭化成は5回、1死から2番水島が左翼前に運び、3番高嶋の敵失と盗塁で好機を広げると、4番金田が2点適時打を放った。

 先発の風間は4回まで2つの四球を与えたのみでほぼ完ぺきに抑えた。5回から横手投げの西井が立ち上がり2つの四球を出したが、その後は1安打に抑えた。

 ポラスは5回、この回から風間に代わって登板した西井からいきなり2連続四球と犠打で好機をつくったが、1番小田切がスクイズに失敗、先制点を奪えなかった。

 「今季は1月から肩を作ってきた」折笠は惚れぼれする投球を見せたが、最後は相手主砲に痛打を浴びた。

〇金田監督 風間は(上司の)太田にいじめられている憂さを晴らしたようだ。(継投は)予定通り。投手1本じゃ無理

 

 

2017/07/04(火) 15:14

メイクス(75)3-0野村不動産(80.5) 

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

 初参加メイクスが完勝。左腕吉田投手が完封勝ち。18年ぶり復帰の野村不動産は初回、52歳のDH松﨑常務が技ありの安打を放ちチャンスを広げたが、130キロの主砲・杉木が内野ゴロで併殺に倒れたのが痛かった。50代カルテットは20代相手にかなわなかった。

 メイクスは初回、先頭の尾崎が敵失で出塁し、2番藤田、3番伊地智の四死球で満塁としたあと、4番仲村と6番坂本の内野ゴロで2点先制した。左腕吉田はまとまりのある投手。

●近藤監督 50代が4人出た。加藤は守備のみ。伊豆島はフル出場1-0、私は四球を選んだから0-0、松﨑は2-1

●松﨑 ちゃんと書いてよ(信じられない鈍足についてもちゃんと書きました)

52歳 野村・松﨑 しぶとく安打したが…

130キロ杉木とともに超鈍足露呈

 野村は初回、1死から2番森永が2塁打を放ち、続くDH松﨑が体勢を崩されながらしぶとく三遊間を破り1死1、3塁と攻め立て、4番130キロの主砲杉木のぼてぼてのショートゴロで3塁走者の森永は楽々ホームインしたが、松﨑も杉木も目を疑うばかり目を覆うほどの鈍足で併殺となったのが痛かった。

 ショートがセカンドにボールをトスしたとき、松﨑は1、2塁間の半分くらいしか到達しておらず、セカンドから1塁に球が投げられたとき、杉木は1塁ベースの手前数メートルをどたどたと走っていた。(相手にとっては越されなければ間違いなく外野ゴロで打ち取れる。ただ、当たれば外野を楽々と超えるはず。ものすごい素振りをした)

 

2017/07/04(火) 15:07

東京建物(80)7-2サンフロンティア不動産(82)  

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

 東京建物が快勝。不動産鑑定士・村部は欠場したが、その穴をかつての好投手・佐林が埋めた。河越が好投した(記者は見ていない)。業績絶好調のサンフロは野球も〝利他〟を実践。ベテラン二宮は存在感を示したが、末次-内村コンビは機能せず完敗。

〇佐林監督 昨年中央区の大会で4部、3部で優勝し、今年2部に昇格した。監督? 名ばかり。人が足りないときだけ出ます。(部長になられたとか)賃貸マンション担当です。3年前から再開しこれから力を入れていきます

〇河越 内村には打たれたが、末次は抑えましたよ

〇女性応援団 投手の齋藤? 〝さわやか齋藤〟と書いといて。(佐林さんが活躍していた時の女房役の高橋さんは元気? )ええ、横だけですが成長しているようです。お子さんが甲子園に出るとかでないとか夢中らしいですよ

●野崎監督 レギュラーは3人だけだった。なんとでも書いて

●二宮 僕が先発。打撃は2打数2安打(48歳の元社会人。打撃は健在)

●末次 4タコでした(中大から岩手21赤べこ野球軍団-BCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ-四国・九州アイランドリーグ長崎セインツを経て渡米もしているスラッガー。元三重スリーアローズの清水・治下があいさつに現れ、「長崎時代、三重とは対戦したことありますよ」と話した。治下は東亜学園-日大から神戸9クルーズ-三重アローズで活躍。三重時代、津まで応援に行ったとき、ファンから圧倒的な声援を受けていたのを鮮明に覚えている)

2017/07/04(火) 15:04

安田不動産(72)4-5ナミキ(80)  

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ 1X      

 

 7年ぶりに復帰した創業80年のナミキが勝利した。3番梅野がサヨナラ打を放った。1日1億円の仕事をする篠がタイムリーを含む2安打を放ち、高校同窓の北海道出身コンビ要害と目黒がサヨナラのきっかけをつくる四死球を選んだ。

 安田不動産は3回、1死2、3塁からエンドランに失敗、併殺となったのが痛かった。2番手小久保の力投が報われず。

〇黒木監督 上がよく投げた。後半はスライダーがよく決まった

〇要害 北海道小樽出身です。名前、由来はわかりませんが、本家は網走(要害=城塞という意味だろうから、果たして外敵は何だったのか謎だ。この日の勝利で要害はチームの要にかるかも)

●森 先発は僕。エラーもあったり打たれたり…。小久保はよく抑えた

●小久保 もうヘロヘロ

 

2017/07/04(火) 14:59

菱重プロパティーズ(82)6-5三井不動産レジデンシャル(83) 

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ    
三井不動産レジデンシャル    

(延長タイブレーク)

 菱重が前大会準優勝の三井不動産レジデンシャルをタイブレークで下した。大久保社長、岩﨑副社長、梶常務の応援に応えた。三菱重工神戸出身の佐藤投手が2発4打点の活躍。重工の先輩・義積、村松も存在感を示した。普段おとなしい三井レジ渡辺監督は貧打に怒り心頭、当たり散らした。

〇茂木監督 佐藤投手に尽きる。2発に4打点

〇佐藤 30歳です。本職は外野手。マウンドが高すぎて苦労した(外から中に入る甘い球もあった左腕)

〇ラガーマン山野 僕が出場しなくても勝てるいいチームになってきた(最高のコメントを残した)

〇大久保社長 (勝利おめでとうございます)いやいや、今年は2勝してほしい

〇梶常務 今日はカメラマン

●渡辺監督 貧打ですね。みんなまずい。内山? 彼もブレーキ。伴はゴロばかり(記事にできないことをわめいた)

2017/07/04(火) 14:55

大成有楽不動産(73)4-8Xケン・コーポレーション(89.5) 

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産        
ケン・コーポレーション 5X        

 

 ケン・コーポレーションが逆転サヨナラ勝ち。矢澤がサヨナラ満塁弾を放った。先発の上松は制球が定まらず初回に4失点したが、その後は抑えた。大成有楽不動産は大金星を逸した。阿部投手が力投したが、終盤に四球を連発し自滅した。

 初回に4点を失ったケンコーポは1回、羽中田のタイムリーで1点を返し、3回、4回にもそれぞれ1点を挙げ1点差と迫り、最終回、制球が定まらない相手投手・阿部を攻め、1死から4連続四死球で同点とし、8番矢澤が右翼越えサヨナラ満塁弾を放った。

 女性選手・嶋がサードで先発出場。3回まで守備を無難にこなし、初打席も阿部の渾身の速球に詰まりセカンド飛に倒れたが、〝お飾り〟出ないことを証明した。

 上松投手は6つの四死球を与えたが、尻上がりに調子を上げ8個の三振を奪った。

 大成有楽は惜敗。19年ぶり復帰初戦の大金星を逃した。初回、先頭の石貫が内野安打で出塁、2番中嶋は三振に倒れたが、3番三春が四球で好機をつくると、4番飯塚の安打で満塁とし、5番杉谷が走者一掃の3塁打。さらに6番竹田の内野安打でこの回4点を挙げた。

 しかし、その後は調子を戻した上松に抑えられ8つの三振を喫した。足が使えない機動力不足の課題も残した。

〇田辺監督 みんな一生懸命。劣勢を跳ね返しサヨナラ勝ちするなど初戦の勝ち方としては最高

〇羽中田 みんな一つでも先の塁を狙うようにしないと(反省会で。自らは5回、2塁走者として3盗を決め、相手にプレッシャーをかけたのが光った)

〇上松 …(ナインからは相当きついことを言われていた)

〇嶋 (打ったのは120キロくらい? )そこまで速くなかった

●竹田監督 エースいない

●阿部 もうヒジがボロボロ。手術したばっかり。4回に(降板を)いうべきだった(4、5回で7四死球)

●杉谷 打ったのは初球、ストレート(走者一掃の3塁打を放った)

 

2017/07/04(火) 14:49

タイセイ・ハウジー(81.5)5-3東急不動産(78.5)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
タイセイ・ハウジー 2X        

 

 タイセイ・ハウジーが辛勝。〝遅咲き〟4年目ルーキー吉村がサヨナラ打を放った。仙台勤務の高橋が暑さにばてながら踏んばった。東急不動産はベテラン谷口が奮投したが報われず。

〇千葉英監督 今季から監督。殊勲者はサヨナラ打を放った吉村。今年4年目だがこれまで出場機会がなかった遅咲きルーキー。千葉政は投げる気があるようだが、僕は投げる気ない(投げられない)。高橋1本で行く。仙台から呼んだ

〇高橋 暑い。仙台の暑さとは全然違う(今年から仙台勤務。投げるため遠征)

●潮田監督 監督の不徳の致すところ

●鵜沢捕手 谷口投手の真っすぐ走っていた

2017/07/04(火) 14:35

RBA日曜ブロックの野球関係者の皆様へ

お詫び

 7月2日のRBA野球大会の試合を取材したとき持参していたカメラを紛失しました。立ち寄り先等に問い合わせるとともに警察に遺失届出をしていますが、4日現在、まだ見つかっておりません。

 試合結果の記事とともに、皆さまの活躍ぶり、ご家族の応援風景をあわせ配信したいと思っておりましたが、このような事情で適いません。誠に申し訳ありません。

 再発防止に一層の努力を払いますが、今後とも渾身の取材をしますので、なにとぞよろしくお願いします。

平成29年7月4日

第三企画 RBAタイムズ

記者 牧田 司

2017/06/23(金) 14:25

 第29回RBA野球大会日曜ブロックが6月25日、三郷・サンケイグラウンドで開幕する。予選1日目12試合が予定されていたが、コスモスイニシアは選手が揃わず欠場、雨天の場合は不戦敗が決まり11試合となった。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は圧倒的な的中率を誇る記者のレーティング。

タイセイ・ハウジー(81.5)-東急不動産(78.5)

 タイセイ・ハウジーが優勢。投げるのは千葉兄(英)か千葉弟(政)か。ケンコーポ小笠原と互角に投げた左腕高橋はどうした。仙台から呼び寄せられないのか。貞池は何年たったら新婚ボケから覚めるのか。千葉英は何年たったら制球難が解消するのか。ストレートがシュート回転するようではもうおしまいか。横浜高校の同僚涌井が結婚して勝てなくなったが、千葉政は子育てに忙しそう。打線は破壊力があるが…。

 東急不動産は潮田監督が「日比谷パークフロント」の支配人になった。ご祝儀に0.5ポイント加点したが、おそらく多忙で野球どころでないはずだし、野球に専念しようにも振る駒がない。苦戦必至。

  1 2 3 4     合 計
東急不動産      
タイセイ・ハウジー      

 

三井不動産レジデンシャルサービス(69)-三菱地所(85)

 三菱地所が優勢。エース社の抜けた穴は埋めきれないと見たが、服部が〝俺がエースだ〟と意欲を見せる。今後を占う意味で興味深い一戦だ。

 本社に素晴らしい施設をオープンした三井不動産レジデンシャルサービスはいつものことだがマンション管理組合の総会のシーズンに突入。選手が揃うか。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
三菱地所      

 

コスモスイニシア(67)●-〇青山メインランド(83)

 コスモスイニシアは選手が揃わず不戦敗が決定。雨天を祈るしかない。来週晴れても苦戦は免れない。青山メインは実戦ができず予定が狂ったはずだ。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア    
青山メインランド    

 

大成有楽不動産(73)-ケン・コーポレーション(89.5)

 ケンコーポが優勢。投手は大澤でも上松でも楽勝か。小笠原の抜けた穴は途方もなく大きいと思っていたが、二人が完全に埋める。上松はしっかり調整すればまずどこにも打たれない。羽中田も絶好調。手が付けられない。

 19年振り大成有楽は運がないとしか言いようがない。ひょっとしたら輿水さんが参加するかもしれない。マンション販売に忙しいか。

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産      
ケン・コーポレーション      

 

菱重プロパティーズ(82)-三井不動産レジデンシャル(83)

 三井レジが優勢と見たが、誰が投げるのか。長谷川も吉田もストライクが入らなければ野球にならない。明らかに調整不足。

 なので菱重ファシリティー&プロパティーズを分離して新たなスタートを切った菱重プロパティーズにもチャンス。記者と同じ名前の(義積)司さん頑張れ。後輩の社会人重工の選手が入ったようだ。佐々木は制球難がやはり心配。

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ      
三井不動産レジデンシャル      

 

三井不動産レジデンシャルリース(68)-明和地所(79)

 明和地所が優勢。昨年は9年振りに美酒を味わったが、相手は三井不動産レジデンシャルサービスだった。今回は力が同じくらいのリース。勢い差のままに押し切るか。藤縄さんは出場しないのか。名誉監督として招へいしてほしい。福間は家庭サービスか。

 三井レジリースのエース佐藤は素晴らしいが、援護すべき打力がなく、守備力もザルどころかタガが外れた桶状態。佐藤がやる気をなくさないか心配。女房役の元ヤクルト高橋も卑怯。佐藤に本物の女房ができたからと言って逃げるとは情けない。正妻争いをすべきだった。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
明和地所      

 

安田不動産(72)-ナミキ(80)

 興味深い一戦だ。創業80周年のナミキはいくらか知らないが専用のワゴン車かキャンピングカーを買い、会社挙げて応援態勢に突入。1日に1億円の仕事をする〝頭脳〟篠も投入。エースはマエケンにあやかるカミケン(上健)。どのような戦いを見せるのか。

 安田も負けられない。先発は北地か小久保か。北地は40歳を超えさすがに衰えたか。必勝を期すなら小久保先発だろうがどうするか。

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ      

 

東京建物(80)-サンフロンティア不動産(82)

 サンフロがレーティング上位だが、大激戦。サンフロは投手難が解消されているかどうか。昨年までの投手だと今年も予選突破は微妙。末次-内村の中大コンビが活躍すれば圧勝のシーンもある。

 東建は、張り切る河越次第。本人もそうだが、野村不動産ナインの評価が高い。末次、内村を封じることができるか。(真っ向勝負は避けたほうが賢明だと思うが、河越は絶対牛耳る戦法に出るはず。そうすれば痛打を浴びると記者は予想するが)

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

メイクス(75)-野村不動産(80.5)

 18年振り復帰の野村不と初出場メイクス。面白い一戦だ。デベロッパー8社の野球大会で優勝したという野村は予選突破の力がありそうだが、優勝投手は怪我で欠場しそう。代わって投げるのは増田か。ストレート一本やりではRBAは通用しないが…。体重130キロの主砲杉木、51歳のDH松崎常務にも注目。本当に大丈夫か。

 メイクスは練習試合で青山メインランドと引き分けたというのが唯一の材料。オープン戦と本戦は全然異なることを今年のプロ野球は教えている。ロッテを見ればわかる。ここで勝利するようだと予選突破は楽勝か。

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

ポラス(80)-旭化成リフォーム(80)

 互角。優劣がつけがたい。ポラスのエース折笠は「1月から7回戦っても大丈夫なように肩をつくってきた」と話した。調整は万全と見た。最少失点に抑えられるはずだ。問題は打線が援護できるかどうか。

 旭化成リフォームは風間が先発。スタミナに不安があり、連投は利かないタイプなので初戦で高騰するのは間違いない。折笠と互角だ。打力はポラスより上。僅差で勝ち上がるか。

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
旭化成リフォーム      

 

ミサワホーム(82.5)-三菱地所リアルエステートサービス(85)

 好勝負。レーティング上位の地所リアルはプーチンこと寺田が先発か。ミサワ打線を完全に封じる力がある。新人の日本文理出身の石井に注目。サイドスローの投手も入ったそうだから、どの程度の投手か確認したい。

 ミサワホームも士気上がる。昨年は54歳の鉄人大野が最年長勝利投手記録を17年ぶりに塗り替えるとともに若手が大活躍。中村新監督の采配もみものだ。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム      
三菱地所リアルエステートサービス      

 

日本駐車場開発(72)-清水建設(87)

 清水が優勢。打線の核・小寺とチームの要・金子が異動となったのは痛いが、田村、治下の2枚看板が揃っている。機動力野球も健在と見た。

 日駐は威勢が良かったのは第26回大会と第27回大会のみ。あとはまったくいいところが見せられず。関西学院出身の木田監督はどこにいるやらさっぱりわからなくなるほど存在感がなくなった。

 記者は初めて会った時、同窓の積水ハウス和田勇会長兼CEOや大和ハウス樋口武男会長を重ね合わせたほど強烈な個性の持ち主で気性・性格も似ていると思った。強気の関西弁が聞きたい。小池百合子さんも頑張っているではないか(関係ないか)。

日中友好だNITTYU(日駐)だ4強入りするぞ 日駐がRBA初参加(2014/6/12)

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
清水建設      

 

2017/06/21(水) 07:12

 本日行われる予定だった第29回RBA野球大会水曜ブロック1日目はは雨天のためすべて中止が決定しました。

2017/06/18(日) 17:41

 第29回RBA野球大会水曜ブロックが明日(6月21日)、大宮健保グラウンドで開幕する。予選1日目16試合が予定されている。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は圧倒的な的中率を誇る記者のレーティング。

旭化成ホームズ(91)-ちばリハウス(77.5)

 旭化成ホームズが優勢。問題はエース今野が投げるのかどうか。登板回避するようだと肩は万全でないのかもしれない。沼座が投げてもほぼ完ぺきに抑えるか。ちばリハウスは篠原がどこまで粘れるか。

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ      
ちばリハウス      

 

積水ハウス京葉(78)-ナイス(82.5)

 ナイスが優勢と見たが、生田が復帰してムードは良さそうな積水ハウス京葉が地力を発揮するか。試合内容によって双方とも大幅レーティングを変更する予定。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉      
ナイス      

  

伊藤忠ハウジング(86)-東急リバブル(84)

 好試合。いつもいい試合をする両チームの対決。伊藤忠はエース渡辺が万全の態勢で臨めば優勢。城西大カルテット活躍するか。リバブルは藤巻先発か。打線が援護したい。

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
東急リバブル      

  

スターツ(83)-三井不動産リアルティ(82)

 接戦必至。スターツ伊原は立ち上がり心配だが、無難なスタートきればすいすい投げる。三井不動産リアルティは投手力を含め世代交代が必要。勢いがなくなってきた。

  1 2 3 4     合 計
スターツ      
三井不動産リアルティ      

  

グローバル住販(77)-タウングループ(84)

 タウングループが優勢。高坂スポークスマンの口車に乗せられた気がしないわけではないが、かなり補強したようだ。グローバル住販は参加2年目。昨年のレベルでは勝ち上がれないことが分かったはず。戦い方に注目したい。波乱があるかもしれない。

  1 2 3 4     合 計
グローバル住販      
タウングループ      

  

住友林業(84.5)-三菱地所ホーム(71)

 住友林業は最悪期から脱した。ここは優勢。石井が投げなくても初戦は突破しそう。三菱地所ホームはベテランが復帰してムードはいい。相手は強いが当たって砕けるだけ。失うものはない。

  1 2 3 4     合 計
住友林業      
三菱地所ホーム      

  

東急ホームズ(77.2)-オークラヤ住宅(82)

 オークラヤ住宅が優勢。抽選会でも小森監督以下選手と女性大応援団が駆けつけた。応援コンテストをすればここが質量とも№1。東急ホームズは補強ができていないと厳しい。稲木が盛り上げ、相手の気勢むそげは面白いが…。相手から黄色い〝かわい~い〟声援に舞い上がる危険性もはらむ。

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ      
オークラヤ住宅      

  

ミサワホーム東京(84)-中央ビル管理(83.8)

 大激戦。ミサワホーム東京はここ数年いいところがないが、投打にわたり潜在能力は高い。不振を一掃するか。中央ビル管理は真価が問われる。清川-藤田のバッテリーがチームの要。捕手も務まる投手一人を補強したようで、清川クラスだと8強入りするか。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京      
中央ビル管理      

  

三菱UFJ不動産販売(78)-オープンハウス(84)

 オープンハウスが優勢だが、打線がパッとしない。いつまで川崎におんぶにだっこの状態を続けるつもりか。業績が絶好調なのだから野球にもっと力を注いでいいはず。三菱UFJ不動産販売は一気に若返りに成功。相手は強いが、打線は大したことがない。接戦に持ち込めば波乱も。〝格下〟とみて川崎が登板回避するかも。

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売      
オープンハウス      

  

ケイアイスター不動産(79)-日神不動産(67)

 ケイアイスター不動産が優勢。本業では都心部への攻勢を強化しているが、野球は全然精緻用していない。このままでは〝群馬の田舎チーム〟に。圧勝して勢いに乗りたい。日神不動産はかつての大エース柳原が昨年引退を表明。今年は無償トレードをほのめかした。前途多難。

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産      
日神不動産      

  

積水ハウス(82)-パナホーム(77)

 地力に勝る積水ハウスが優勢。投手陣が整備できていないが、ボクサー〝オコエ〟が売りのパナホームに負けるわけにいかない。パナホームはオコエが出塁できるか、存在感を示せるか。一発放ってやれ。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス      
パナホーム      

  

積水ハウス神奈川(92)-ポラス(83)

 積水ハウス神奈川が優勢。工藤の先発もあるが、先を見据えて2枚、3枚の投手を育てることが急務。秋山、八木、若佐の先発があるかも。ポラスは主砲・清水が「やばい。すごいのが入った」と話したが、文字通り危ないのではないか。ただ、同社は元プロの選手・チームとの交流もある。あっと言わせる選手が出場するかも。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス神奈川      
ポラス      

  

エイブル(86)-リスト(82.8)

 好試合。27回大会の優勝チームエイブルは昨年、組み合わせにも恵まれずまさかの予選敗退。打線のテコ入れがカギ。リストは打線は水準以上だが、佐藤、舟山の投手の衰えが気になる。

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
リスト      

  

みずほ不動産販売(80)-東京セキスイハイム東京(81)

 接戦必至。みずほ不動産販売は若返りに成功。戦力がアップした。初出場の東京セキスイハイム東京の吉川監督が「うちが一番強い」と豪語。この言葉が本当なら圧勝もある。

  1 2 3 4     合 計
東京セキスイハイム東京      
みずほ不動産販売      

  

長谷工グループ(80.5)-大和ハウス工業(77)

 長谷工グループがやや優勢。情報は全くないが、100戸以上の大規模マンションの施工シェアは50%をはるかに超える。絶好調の業績を背景にここは一気に突破か。大和ハウス工業も情報がないが、昨年の戦いぶりから多くは望めない。補強ができていれば別だが。

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
大和ハウス工業      

  

コスモスイニシア(65)-野村不動産アーバンネット(88.5)

 野村不動産アーバンネットが優勢。昨年より戦力アップしていると見てレーティングを引き上げたが、頂点を目指す戦力になっているかどうか。コスモスイニシアは相手が悪い。コールドも覚悟したほうがいい。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア      
野村不動産アーバンネット      

  

 

 

 

 

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