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2017/09/04(月) 21:39

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〝俺が№1投手だ〟タイセイ・ハウジー高橋

三井不動産レジデンシャルサービス(78⇒80) 0-4 タイセイ・ハウジー(83.5)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
タイセイ・ハウジー      

 

 タイセイ・ハウジーが完勝。4回、相手の3連続失策などから4点を奪取。エース高橋が完投。三井不動産レジデンシャルサービスは門井が力投したが、味方に足を引っ張られた。

 タイセイは3回、この回先頭の6番高橋と8番近藤の安打で好機をつくった2死満塁から2番内山の先制打で1点を奪うと、3番千葉英、4番井上、5番吉村の3連続敵失でこの回4点を奪った。エース高橋が要所を締め完封勝ち。

 三井不動産レジデンシャルサービスは守りが破たん。門井の自責点はゼロ。

〇ナイン 青山メインランドにすごい投手が入った。天理高校出身らしい。うちは戦いたくない(戦う前に弱音を吐いてどうする)

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〝俺の安打も勝利に貢献したぞ〟近藤

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〝パパ、ツツゴウッテ ナニモノ? バケモノ? パパヨリツヨイノ? 〟(千葉英の娘さん寧音ちゃん)

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〝先頭打者ホームラン打ってくるぞ〟と予告したがあえなく三振。三井若松

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〝うちはオール三井の大会で三井不動産レジデンシャルに勝ったんだぞ〟西武山川そっくりの甲田(快打は見られず)

2017/09/04(月) 12:25

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〝汚名返上だ、ノーコン投手と呼ばせないぞ、完全だぞ〟三井不動産レジデンシャル吉田

ナミキ(78) 0-9 三井不動産レジデンシャル(81) 

  1 2 3 4     合 計
ナミキ        
三井不動産レジデンシャル        

 

 三井不動産レジデンシャルが相手の拙守につけ込みコールド勝ち。エース吉田が5回参考記録ながら大会史上4人目の完全試合を達成、奇跡の復活。前大会決勝戦でノーコン病を発症、そのまま引退かと思われたが、「アンダーグラウンドでしっかり練習していた」ようだ。ナミキは惨敗。〝ハイエースを返せ〟の声が外野から飛ばないか心配。

 前28回大会決勝戦で四死球を乱発し、2度と立ち直れないのではと思われた三井レジのエース吉田が帰ってきた。しかも、5回参考記録ながら、一人の走者も出さないRBA球史に残る〝偉業〟を達成した。

 どれほどふがいないピッチングをしたか。当時の記事を再録する。

 「三井レジは自滅。先発の横手投げ36歳ベテラン長谷川は制球を欠き2死球を与え1回で降板。2回からエース吉田が登板したが、2者に一つのストライクも取れず連続四球を出すと自らの失策を挟み3四死球を乱発。4回には3安打と2つの死球と味方の失策で1死も取れず降板。3番手の室谷がかろうじて抑えた」

 吉田の名誉のために書くが、それまでの吉田は快刀乱麻、獅子奮迅の大活躍で、大会参加9年目にして初の東京ドームに導いた立役者だ。

 東京ドームで醜態をみせた吉田は今季これまで一度も登板していない。初戦は室谷が投げたが、菱重プロパティーズにタイブレークで敗れ、2回戦では明和地所に大勝したものの、3回戦はサンフロンティア不動産に不戦敗。予選敗退の危機にあった。

 吉田は試合後、「本業が忙しく、たまたま日程の都合がつかなかっただけ。しっかり練習を積んできた。四死球の悪夢は払しょくした」と涼しげに語った。

 しかし、吉田が屈辱を晴らしたと言い切れるのはケン・コーポレーションを倒したときではないか。吉田もきっと胸のうちではそう思っているに違いない。

 RBA野球大会の完全試合は、第5回大会のナショナル住宅産業(現パナホーム)野中投手(対三菱地所戦=6回)、第19回大会のサンフロンティア不動産・青木投手(対旭化成リフォーム戦=6回)、第23回大会の住友林業・石井投手(対セキスイハイム不動産戦=5回)しかなく、吉田投手は歴代4人目。

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〝伴は引退〟(加藤監督が話したが、さてどういう意味か)

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〝またまた、へんなとこ撮らないでよ〟満身創痍のナミキ黒木監督(左手のけがはゴルフじゃなくて野球だそうだ。肉離れは完治したのか)

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〝困ったなぁ、俺の進退問題に発展しなきゃいいが〟あきれ顔の高橋常務(右、左で座っているのが黒木監督)

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〝このままじゃ帰れないぞ〟(黒木監督)〝俺は1億円プレーヤーだぞ〟(篠)

ケンコーポ6年連続14度目V 3年目の初登板大澤が快投 三井レジは11与四死球で自滅(2017/5/12)

 

2017/09/04(月) 11:03

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武田の2ランに沸く菱重ナイン

サンフロンティア不動産(82) 2-9 菱重プロパティーズ(83) 

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産        
菱重プロパティーズ        

 

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佐藤投手

 菱重プロパティーズが武田の2ランと義積の3ランなど長打攻勢で圧勝。7年ぶりに決勝トーナメント進出を決めた。佐藤が完投。サンフロンティア不動産は末次が退社した後輩内村への惜別弾を放った。主砲・内村は出身地・鹿児島に帰ったことが試合後、ナインから明らかにされた。

 菱重は初回、先頭の義積が安打し、3番佐藤の2塁打で先制。続く武田が右翼越え2ランを放ち、この回3点。さらに2回、7番鈴木の四球と9番漆原の安打で好機をつくり、義積が右翼超え3ランを放った。3回にも6番竹村、8番福村の安打と新ラガーマン2番岩本の2塁打などで2点を挙げ、4回は武田、佐々木、竹村の3連打で1点を加点。

 エース佐藤は5つの四死球を与えたが、5つの三振を奪い2失点完投。

 サンフロは完敗。4回、主砲の末次が意地の2ランを放ったが、好機に打線がつながらなかった。

 中大卒末次の後輩内村が退社し、故郷の鹿児島県に帰ったことをナインが明かした。

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武田と息子さん

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3ランを放った義積

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新ラガーマン岩本

〇茂木監督 決勝トーナメント進出は7~8年振り。新ラガーマンも活躍した

〇山野 昔のうちのチームとは全然違う。僕の出番などない(本職はラグビーだが、毎試合のように出場し、チームを盛り立ててきた。安打もよく打った)

〇岩本 長崎北陽台出身のラガーマンです。強いかって? 全国トップレベルです(ネットで調べたら過去1度、花園で準優勝。九州屈指の強豪らしい。山野からレギュラーの座を奪うか)

●ナイン 内村は鹿児島に帰っちゃった(日曜ブロック屈指の強打者がいなくなったのは残念。この前、「来年は投げるかも」と言っていたのは何だったのか)

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「我が胸の 燃ゆる思ひにくらぶれば 煙はうすし 桜島山」(平野国臣) 〝俺の心境はこの歌と真逆だぞ〟末次

菱重エステート佐々木が好投 接戦制す(2010/8/2)

2017/09/03(日) 23:29

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ポラス折笠

メイクス(80) 2-4 ポラス(82) 

  1 2 3 4     合 計
メイクス        
ポラス        

 

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 ポラスが接戦を制した。エース折笠が力投し、自ら決勝打を放った。メイクスはマックス145キロの上武大エースだった橋本(22)がデビュー。球史に残りそうな快速球を投げたが、四球で自滅した。

 1点を追うポラスは3回、この回から代わった相手2番手柴田投手から8番本間、9番中川が四球を選び、ここで代わった3番手橋本から1番小田切が死球で満塁と攻め立て、2番菊地の敵失と3番折笠の四球で逆転。

 同点に追いつかれた5回には、3つの四球で2死満塁とし、ここで折笠が2点適時打を放ち勝ち越し。折笠は8奪三振の力投。

 メイクスは惜敗。初回、先頭の仙崎が2塁打し、2番藤田の内野安打と暴投で先制。4回には、この回先頭の4番清水の2塁打をきっかけに2つの四球で満塁と攻め立て、9番尾崎の適時打で同点に追いついた。

 先発の左腕吉田が2回を抑えたが、2番手の柴田が下位打線にいきなり四球を与えたのが痛かった。3番手の橋本は2回を投げ5三振を奪ったが、6つの四死球を与えた。

 敗れはしたもののこのチームは間違いなく強くなる。甘く入ったが、折笠の初球ストレートをものの見事にセンター返しし同点とした尾崎はとても9番打者とは思えない。

〇飯田監督代行 折笠だけで勝った。まぐれ

〇折笠 調子はあまりよくなかったが、相手はみんな揃っている

●仲村監督 継投は予定通り

●柴田 ほら、僕がエース番号(1)。左ひじを手術しているんです(右手投げではないか。左腕吉田より上なのか。試合をぶち壊した張本人なのに試合後はケロリとしていた)

●吉田 肩? 大丈夫(2回降板)

●橋本 上武大1年のとき全日本選手権で優勝。2~4年生のときは神宮大会でベスト4。エースでした。マックスは145キロ(この日は間違いなく千葉英がデビューしたときと同じくらい130キロは出ていた。ノーコンも一緒)

●伊地智 立正大湘南出身です。インフルで検索してみてください(伊地智はインフルで試合出られなかったが、それでもチームが選抜で勝ったことが報じられている)

●(背番号3) 三浦大輔さんと同窓の高田商業高校出身です。コーチャーですが投げられます

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仙崎(左=二松学舎出身)と伊地智

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吉田

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柴田

元ロッテ-中日の愛甲氏 メイクスの応援・指導に

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愛甲氏(左)と橋本

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 メイクスナインと試合前話しているときだった。誰かが言った。「愛甲さんが応援してくれている」

 「えっ、あのロッテの? 」さっそく隣のグラウンドにグランドのベンチに腰かけていた〝おじさん〟めがけて走った。かつてのロッテの主砲の面影は全くなかったが、確かに愛甲氏だった。

 愛甲氏は横浜高校のエースからロッテに入団。投手としては活躍できず、すぐ野手に転向し、主軸として活躍。その後中日に移籍したが、プロ生活19年で通算.269の成績を残している。現役引退後は野球評論家、タレントとして活躍している。現在55歳。

 愛甲氏は試合後、「橋本はいいものを持っている」と投球や打撃についていろいろアドバイスしていた。来期はリスト倉持監督とともに2人の元ロッテのプロ野球選手が監督・コーチに就任するかもしれない。

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橋本

2017/09/03(日) 21:11

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旭化成リフォーム中口(左)と吉国

鹿島建設(84) 3-4 旭化成リフォーム(84.5) 

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
旭化成リフォーム      

 

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鹿島 遠藤

 旭化成リフォームが逆転勝ち。4回、新人の中口-吉国コンビの連続2塁打など4連打で試合を決めた。鹿島は3回、主砲の中原が勝ち越し2ランを放ったが守り切れなかった。

 2点を追う旭化成は4回、1死から4番金田が四球を選び、続く中口の2塁打で好機をつくると、6番吉国の適時2塁打で同点に追いつき、7番やや太田の右翼前安打で逆転。風間は5四球を出したが、2安打2失点完投。

 鹿島は初回、いきなり先頭の中野が2塁打し、3番中原の2塁打で先制。同点の3回、またも中原の2ランで勝ち越し。そのまま押し切るかと思えたが、遠藤が相手打線に屈した。

〇金田監督 風間がよく投げた。打線では新人コンビが活躍した

●福本監督 ライト…また来年(右翼手の守備に一言言いたそうだったが、ぐっとこらえて来年を見据えた)

●中原 こすっちゃった(一打逆転の5回の好機、右翼飛に倒れ)

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〝いまは7番だが、おれが主砲だったんだ〟旭化成リフォーム太田

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〝太田先輩、感謝します〟風間

「あれはない」  おとなしい水島 不可解判定に怒る

 普段はおとなしい、カメラを構えると逃げ出すシャイな水島が怒った。5回裏の旭化成リフォームの攻撃。この回先頭の2番水島は1塁内野安打で出塁。追加点がほしい絶好のチャンスだ。次打席高島のとき2盗を企てた。明らかにセーフと思えた。塁審はセーフの審判を下したかに見えた。

 事件はここで起きた。しばらくあって、水島はすごすごとベンチに下がった。アウトの宣告を受けたようだ。ナインも記者も何が起きたのか全然わからなかった。鹿島の小林尚捕手の「アウトだよ」の声が届いた。

 ベンチに戻った水島がそのシーンを再現した。水島の説明によると、スライディングして2塁ベースを蹴飛ばしたのだそうだ(サンケイグラウンドのベースは固定されていない)。そしてややあって、本来あるべき2塁ベースから水島が離れて、つまり離塁したと塁審が判断してアウトを宣告されたという。

 「足からスライディングして、ベースを蹴飛ばして、離塁することなどありえない」-水島は2度3度、ナインにその場面を再現して見せた。

◇       ◆     ◇

 このシーンを記者はバックネット裏で見ていた。小林尚はいい送球をした。しかしタイミングは完全にセーフ。塁審も手を横に広げた、というより何のジェスチャーも示さなかったように見えた。水島はすぐ起き上がったが、勢い余って離塁したとはとても見えなかった。

 三郷サンケイグラウンド審判団の〝誤審〟については何度も書いてきた。審判も人の子。コンマ何秒の一瞬の出来事を人間の目で判断するのだから、誤審はつきものだ。各チームの監督・選手も微妙な審判については誰も文句などつけない。誰が見ても〝おかしい〟判定が多すぎる。

 ほかにもあった。インフィールドフライの宣告をすべきシーンで審判はなにもしなかった。仮に野手が落球したら大混乱に陥ったはずだ。コールドゲームについても全く理解していなかった審判もあった。審判の方々には試合に集中してほしいとしか言いようがない。

1死1、3塁のはずが2死1塁に ミサワ尼子の3進はセーフに見えたが…(2017/7/9)

2017/09/02(土) 14:29

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〝パパ、コノヘンナオジサンガネェ、パパニニナクッテヨカッタネ、トイッタノ。コレ、ドウイウイミ? ワタシ、パパノヨウナヤキュウノセンシュニナリタイケド、ナレナイトイウイミ? ソレトモホカニイミガアルノ?〟(千葉英の4歳の娘さん寧音=ネネちゃん)

三井不レジ吉田 奇跡の復活 史上4人目の完全試合

 決勝トーナメント進出チームすべて決まる-第29回RBA野球大会日曜ブロック予選5日目が9月3日、三郷・サンケイグラウンドで5試合が行われ、タイセイ・ハウジー、菱重プロパティーズ、三井不動産レジデンシャル、旭化成リフォーム、ポラスが勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。先に決勝T進出を決めていたケン・コーポレーション、清水建設、青山メインランド、三井不動産と共に東京ドーム進出をかけて戦う。

三井不動産レジデンシャルサービス(78⇒80) 0-4 タイセイ・ハウジー(83.5)

 タイセイ・ハウジーが完勝。4回、相手の3連続失策などから4点を奪取。エース高橋が完投。三井不動産レジデンシャルサービスは門井が力投したが、味方に足を引っ張られた。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
タイセイ・ハウジー      

 

サンフロンティア不動産(82) 2-9 菱重プロパティーズ(83)

 菱重プロパティーズが武田の2ランと義積の3ランなど長打攻勢で圧勝。7年ぶりに決勝トーナメント進出を決めた。佐藤が完投。サンフロンティア不動産は末次が2ランを放ったが空砲に終わった。主砲・内村が退社、出身地・鹿児島に帰ったことも明らかになった。

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産        
菱重プロパティーズ        

 

ナミキ(78) 0-9 三井不動産レジデンシャル(81)

 三井不動産レジデンシャルが相手の拙守につけ込みコールド勝ち。エース吉田が5回参考記録ながら史上4人目の完全試合を達成、奇跡の復活。前大会決勝戦でノーコン病を発症、そのまま引退かと思われたが、「アンダーグラウンドでしっかり練習していた」ようだ。ナミキは惨敗。〝ハイエースを返せ〟の声が外野から飛ばないか心配。

  1 2 3 4     合 計
ナミキ        
三井不動産レジデンシャル        

 

鹿島建設(84) 3-4 旭化成リフォーム(84.5)

 旭化成リフォームが逆転勝ち。4回、新人の中口-吉国コンビの連続2塁打など4連打で試合を決めた。鹿島は3回、主砲の中原が勝ち越し2ランを放ったが守り切れなかった。

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
旭化成リフォーム      

メイクス(80) 2-4 ポラス(82)

 ポラスが接戦を制した。エース折笠が力投し、自ら決勝打を放った。メイクスはマックス145キロの上武大エースだった橋本(22)がデビュー。球史に残りそうな快速球を投げたが、四球で自滅した。

  1 2 3 4     合 計
メイクス        
ポラス        

 

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〝こうすれば、速球に対応できるんだよ〟(メイクスナインに試合後、アドバイスする元ロッテ愛甲氏)

2017/09/02(土) 11:51

 第29回RBA野球大会日曜ブロック5日目の記者のどっちも〝勝って〟予想。勝者は決勝トーナメント進出決定、敗者は予選敗退が決まる。( )内の数字は記者のレーティング。⇒は前試合からの修正。

三井不動産レジデンシャルサービス(78⇒80)-タイセイ・ハウジー(83.5)

 タイセイが優勢。先発は必勝を期して高橋が仙台から遠征するか。それとも〝俺でも勝てる〟と読んだ千葉英が投げるか。打線は好調を維持していると見た。

 三井レジサービスは打線好調。相手投手が高橋だと苦戦はまぬかれないが、千葉英なら乱戦に持ち込めるか。千葉英を引きずりおろせば勝機も。

サンフロンティア不動産(82)-菱重プロパティーズ(83)

 大激戦。天か地か、白か黒か、生か死か、右か左か、丁か半か、陰か陽か、伸るか反るか、泣くか笑うか、食うか食われるか、勝つと思うな思えば負けよ…。

 内村頑張れ、負けるな義積!

ナミキ(78)-三井不動産レジデンシャル(81)

 レーティング上位、昨年の準優勝チーム三井不動産レジデンシャルが優勢と見たが、今季は絶不調。怒り心頭、渡辺監督が喚き散らし、ナインは委縮。誰が投げるのか。

 ナミキも闘志空回り。明大野球部が泣く、黒木監督はちょっと走っただけで肉離れ(肉の食べ過ぎか)戦線離脱。カミケン〟(上)も不安。〝1億円プレーヤー〟篠が踏ん張るか。高橋常務、ハイエースよりエース育成が先決だったかも。

鹿島建設(84)-旭化成リフォーム(84.5)

 これまた大接戦。どうしてこのような組み合わせになったのか。鹿島・遠藤は調子が悪そうに見えないが…。利益激増にみんな酔っているのか、それとも、激務にお疲れか。

 旭化成がチャンス。スタミナに不安がある風間はこの涼しさで生き返るか。打線も監督兼の金田を中心に元気。

メイクス(80)-ポラス(82)

 ポラスが優勢。折笠は絶好調。ここはすいすい投げる。打線は復調の兆し。

 メイクスは左腕吉田の肩次第。復調していればポラス打線を抑える力あり。折笠との投げ合いを演じるか。

 

2017/08/01(火) 08:58

 第29回RBA野球大会 日曜ブロック チーム勝敗表(第4日目終了時点)

 PDF画像を拡大して

第29回RBA野球大会 日曜ブロック チーム勝敗表(第4日目終了時点).pdf

2017/07/31(月) 15:29

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〝我慢して投げ続けていればいいこともある〟三井レジリース佐藤

ナミキ(80⇒78)3-13三井不動産レジデンシャルリース(68) 

  1 2 3 4     合 計
ナミキ        
三井不動産レジデンシャルリース         13

 

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ナミキ 上

 三井不動産レジデンシャルリースが毎回得点の大量13点を挙げ、第20回大会以来9年ぶりに勝利(不戦勝除く)し、大会参加11年目にして初の決勝トーナメント進出を決めた。ナミキは惨敗。

 三井レジリースは初回、先頭の大坪が2塁打で出塁。続く渡辺、中野が連続四死球で満塁とすると、4番山際が右翼前安打し1点。さらに2つの内野ゴロと7番松本の安打でこの回4点先取。1点差とされた2回に2点を追加。その後も得点を重ね、4回まで大量13点を奪ってコールド勝ち。

 1番大坪と9番末次がそれぞれ2本の2塁打を放ち、二人合わせて4-4、3四球で出塁率10割の活躍。

 エース佐藤はコントロール苦しみ3回まで8個の四死球を与えたが、3失点に抑えた。

 ナミキは、前試合で肉離れを発症した黒木監督が欠場。2回に2番朝倉、3番梅野の連打などで3点を返したが、その後はゼロ行進。相手に9年ぶりの勝利を〝プレゼント〟。

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三井レジリースのベンチ

あの東邦の怪物山際が帰ってきた

チョンボも三振もしたが存在感示す

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〝ベンチであんな大声で「あれはエラー」と言われれば集中できないじゃないの〟三振してすごすごとベンチに引き上げる山際

 愛知県の名門東邦高校(三重県出身の記者は〝東邦〟の名を聞くだけで震え上がった)主砲から中大入りし、卒業後は三井不動産レジデンシャルに入社。RBA野球大会でケタ違いの力を発揮した山際が今季三井不動産レジデンシャルリースに出向。この日は4番サードとして出場。いきなり力でなく技ありの先制打を放った。

 2回の守りでは、3塁後方の凡フライを見失ったのか球に触りもせず落球(記録は内野安打)のチョンボも犯し、4回に打席に立っているとき記者が「あの山際さんのプレーはエラーでしょう」とナインと話しているのが聞こえて動揺したのか、その打席で三振もした。チーム全体で12安打した中、三振をしたのは山際とエース佐藤のみだった。

 しかし、小柄な選手が多いチームの中でずぬけて高く存在感を示した。チームも9年ぶりに勝利し、参加11年目にして初の決勝トーナメントに勝ち進んだ。野球は9人でやるものだし、エース佐藤の頑張りだけでは勝てないが、山際の加入はチームに勢いを与えるに違いない。

 三井不動産グループは、三井不動産も決勝T進出を決め、三井不動産レジデンシャル、三井不動産レジデンシャルサービスは次戦で決勝T進出をかける。

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3塁を守る山際

三井不動産住宅リースが快勝 居波投手は得意のカーブ見せ球に直球勝負(2008/7/14)

 

 

 

2017/07/31(月) 13:39

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〝なぜストライクが入らない? そんなの球に聞いてよ〟清水 大城

清水建設(86.5)14-4旭化成リフォーム(82⇒84.5) 

  1 2 3 4     合 計
清水建設         14
旭化成リフォーム        

 

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〝調子は良かったんだが、ストライクを取りに行き過ぎたか〟旭化成リフォーム風間

 清水建設が徹底したセンター返しで相手エース風間を攻略。最終回には3番手西井から打者一巡の猛攻で一挙9点を奪い圧勝。大城が2打席連続弾を放った。旭化成リフォームは完敗。金田がチーム唯一の安打となる本塁打を最終回に放ったが空砲。

 清水は初回、先頭の左打者田村がうまく左翼前に運び2塁打。続く2番の上島は右打ちの内野安打で好機をつくると、左の3番狩野は引っ張って右翼前安打し1点。さらに野選と左の大城のセンター返し2塁打でこの回4点。先制攻撃が実った。3回にも敵失で1点を追加。

 5回には、この回から登板した3番手の西井をつるべ打ち。この回先頭の大城が中堅越え本塁打すると、4番治下の3ラン、大城の2打席連続弾など7本の長短打で9点を奪取。相手の息の根を止めた。

 先発の大城は初回にいきなり連続四死球を与え、4回は全くストライクが入らず5四死球。日駐戦でも大量リードしているにも関わらずいきなり6四死球で3失点している。課題も多そう。

 旭化成リフォームは完敗。4回、この回先頭の3番高島が四球で出塁した1死後、突如制球を乱した相手投手大城から4者連続四死球を選び2点を返した。清水はたまらず投手を鈴木に交代。鈴木も9番土屋に四球を与え2点差。しかし、ここで鈴木か踏ん張り2者連続三振に斬って取った。

 最終回には金田がチーム初安打となる本塁打を放ったが焼け石に水。

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好火消しの鈴木

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2安打の田村(左)と3ランの治下

〇松浦監督代行 今までの清水になかった打力が備わった。大城は疲れた? まだ22歳だよ。よくわからん(本間監督は欠場)

〇大城 あれが本来の僕。力んだ? 力まなかったがストライクが入らなくなった(打撃では2発を含む3-3、5打点の活躍を見せたが、4回3分の1を投げ7四死球)

●金田監督 風間は悪くなかった。相手の右打ちにやられた。西井? 西井は心配していない。(4回に登板した)結城がよかった

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〝お手上げじゃないぞ、バンザイだ〟金田の一発空砲に沸く旭化成リフォーム

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金田

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清水・松浦(左)と三菱地所リアル松田(お互い知り合いだとか)

2017/07/31(月) 11:35

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三井不動産 相澤

三井不動産(84⇒84.5)4-0菱重プロパティーズ(82.5⇒83) 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産      
菱重プロパティーズ      

 

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本塁打を放った槇

 三井不動産が快勝。1年半振り登板の相澤が4安打6奪三振完封。内海が先制打を放った。菱重プロパティーズは左腕佐藤が相手のしつこい右打ちに屈した。義積が2本の安打を放ち気を吐いた。

 三井は初回、先頭の斎藤が四球で出塁、続く金田も死球で好機をつくると、3番内海が中堅前に運び1点。さらに4番浅井も右翼前安打し1点追加。3回には金田の右翼前安打を足掛かりに敵失で1点。4回には8番の代打槇が右翼越え本塁打を放ちダメ押し。

 三井は放った6安打すべてがセンターから右方向。18飛球のうち左方向に飛んだのは3本のみだった。

 相澤投手は第27回大会のケンコーポとの準決勝で投げて以来の久々登板。要所で三振をとる投球をするなど6回を投げて被安打4、6奪三振、1四球とほぼ完ぺきの内容。

 重工神戸出身の佐藤投手は相手のセンター返しに屈した。打線は佐藤の先輩義積が先頭打者として初回に安打し、3回には中堅越え2塁打、3打席目の5回にもショートゴロエラー(本人は不満そうだったが、足が速ければ安打にした)で全打席出塁。同じ重工出身の松村(45)も内野安打を放った。

〇細井監督 相澤がよく投げてくれた。内海は指示通りよく打ってくれた。浅井は期待通り

〇相澤 重工神戸の義積さん? なるほど、本物だと思いました。昔、重工神戸とはオープン戦で戦ったことがありますが私は投げていません(義積は38歳、相澤は32歳)

〇槇 今日のテーマは「コンパクトに」。金田、浅井、山上以外はみんな右打者(金田、浅井はそれぞれ右安打を放っているが)

●茂木監督 エラーもあって…打てなかった

●義積 相手の投手は慶大野球部? それじゃ早慶戦でぼくと戦ったことがあるのか。相手の投手はいくつ? 僕は38

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初回、安打を放った義積

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佐藤投手

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左から菱重プロパティーズ大久保社長、小柳氏、岩崎副社長、前執行役員不動産開発部長、三和氏(大久保社長、岩崎副社長、三和氏は皆勤賞)

2017/07/30(日) 21:20

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三菱地所リアル プーチン寺田

三菱地所リアルエステートサービス(84)4-3メイクス(80) 

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス      
メイクス      

 

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本塁打を放った木下

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息も絶え絶え 木下  

 三菱地所リアルエステートサービスが接戦を制した。プーチン寺田が好投。4回に3失点したが、その後はピシャリと締めた。監督代行・松田の采配も冴えた。メイクスは一歩及ばず。

 地所リアルは岡野監督が不在。代わって松田が指揮を執った。初回、先頭の栗山が四球で出塁、盗塁-暴投で3進むと4番橋本の内野ゴロで1点先取。4回には、この回先頭の栗山が内野安打で出塁すると、2番小林に代わって木下が代打で登場し2点本塁打。続く寺田が2塁打し暴投で3進、5番落合の内野ゴロで生還。この回3点をもぎ取った。

 寺田は序盤制球に苦しんだが、4回を除き無難に抑えた。

 メイクスは善戦及ばず。4回、この回先頭の2番藤田がチーム初安打を放ち、続く仙﨑の3塁打で1点を返し、さらに犠飛と6番高橋の3塁打で3点を挙げたが、反撃もここまで。仙﨑-細谷-荻原の苦心の継投が実らなかった。

〇松田 実質俺が采配を揮っている(監督代行を務め)

〇プーチン寺田 3回からコントロールがよくなった(4回表、自ら2塁打し、暴投と内野ゴロで生還した後すぐ打たれた)

●尾崎 自分の足の長さ間違えた(初回、先頭打者として四球で出塁。すかさず2盗を試み、楽々セーフかと思ったが、スライディングし立ち上がったところは2塁ベースの手前でタッチアウト)

●仙﨑 二松学舎出身。僕の時はベスト4(二松学舎は甲子園出場を決めた)

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松田(左)と応援団長・川原 

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メイクス尾崎(左)と仙﨑

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三菱地所リアルエステートサービス嶋根と自前の自転車。嶋根は毎試合、池袋からグラウンドまで片道2時間半をかけて自転車で通っている。相当くたびれた自転車で、荷台にはポカリや水が入った大きなボトルが積んであった。この日は専属の女性マネージャーが不在とかで元気なし。2-0。「毎朝6時起き。途中で中止になるとつらい。帰らなきゃならないから」

2017/07/30(日) 19:49

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満塁弾を放った青山メイン平野

青山メインランド(84)8-7タイセイ・ハウジー(83.5) 

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド        
タイセイ・ハウジー        

 

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〝俺が日曜ブロック№1の長距離砲だ〟青山メイン平野

 青山メインランドが6点差をはね返し逆転勝ち。平野が逆転の口火切る満塁弾を放ち、神宮が決勝打を放った。タイセイ・ハウジーは千葉英が3回でスタミナ切れ。大量リードを守れなかった。

 6点リードを許した青山メインは3回、敵失と2つの四死球から満塁とした2死後、3番平野が満塁弾。その後も相手先発・千葉英から代わった野呂を攻め1点を追加。2点差にされた4回には敵失で1点差に追い上げると、5回には5番加藤の本塁打で同点に追いつき、6番山梨の2塁打と1番神宮の適時打で逆転。

 先発の小松崎は味方の拙守などで7失点(自責点は2)したが、2番手の佐々木が2回をピシャリと締めた。

 タイセイ・ハウジーはエース高橋を温存。千葉英が先発したが、スタミナ不足をさらけ出した。大量リードを守れず。

 打線は好調。2回、この回先頭の4番井上の2塁打をきっかけに相手の拙守につけ込み、7番高橋、1番花井、2番内山の2塁打などで一挙6点をもぎ取った。3回には8番志田の本塁打で突き放したが、2番手野呂が守り切れなかった。

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〝打てるものなら打ってみろ〟平野に見事に打たれたタイセイ千葉英

〇平野 7,000万円だからね(千葉英から完璧の満塁弾。7,000万円は記者のプロにたとえた評価。来期はさらに引き上げを検討する)

〇山梨 俺の2塁打が逆転劇につながったんだからね。49歳ですよ。母校の北海高校? 3年連続で甲子園だよ

●千葉英 2回が限度だね(1球ごとに気合いの声を上げていたが、あの剛速球は影を潜めかわす投球が目立った)

●千葉政 ありがとうございます(母校の横浜高校が甲子園出場決定。本人の打撃は音なし)

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決勝打を放った青山メイン神宮

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2回をピシャリ締めた青山メイン佐々木

2017/07/29(土) 10:10

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青学卒の〝井口二世〟大城 2発を含む3-3の5打点の活躍。投げては4回、突如制球を乱し5四死球で降板

 第29回RBA野球大会日曜ブロック4日目が7月30日、三郷・サンケイグラウンドで5試合が行われ、勝利した青山メインランド、三井不動産、三井不動産レジデンシャルlリース、清水建設、三菱地所リアルエステートサービスが決勝トーナメント進出を決めた。試合結果。 ( )内の数字は記者のレーティング。⇒は前試合からの修正。

青山メインランド(84)8-7タイセイ・ハウジー(83.5)

 青山メインランドが6点差をはね返し逆転勝ち。平野が逆転の口火切る満塁弾を放ち、神宮が決勝打を放った。タイセイ・ハウジーは千葉英が3回でスタミナ切れ。大量リードを守れなかった。

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド        
タイセイ・ハウジー        

 

三井不動産(84⇒84.5)4-0菱重プロパティーズ(82.5⇒83)

 三井不動産が快勝。1年半振り登板の相澤が4安打6奪三振完封。内海が先制打を放った。菱重プロパティーズは左腕佐藤が相手のしつこい右打ちに屈した。義積が2本の安打を放ち気を吐いた。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産      
菱重プロパティーズ      

 

ナミキ(80⇒78)3-13三井不動産レジデンシャルリース(68)

 三井不動産レジデンシャルリースが毎回得点の大量13点を挙げ、第20回大会以来9年ぶりに勝利(不戦勝除く)し、大会参加11年目にして初の決勝トーナメント進出を決めた。ナミキは惨敗。

  1 2 3 4     合 計
ナミキ        
三井不動産レジデンシャルリース         13

 

サンフロンティア不動産(81.5⇒82)〇-●三井不動産レジデンシャル(81)

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産      
三井不動産レジデンシャル      

 

清水建設(86.5)14-4旭化成リフォーム(82⇒84.5)

 清水建設が徹底したセンター返しで相手エース風間を攻略。最終回には3番手西井から打者一巡の猛攻で一挙9点を奪い圧勝。大城が2打席連続弾を放った。旭化成リフォームは完敗。金田がチーム唯一の安打となる本塁打を最終回に放ったが空砲。

  1 2 3 4     合 計
清水建設         14
旭化成リフォーム        

 

三菱地所リアルエステートサービス(84)4-3メイクス(80)

 三菱地所リアルエステートサービスが接戦を制した。プーチン寺田が好投。4回に3失点したが、その後はピシャリと締めた。監督代行・松田の采配も冴えた。メイクスは一歩及ばず。

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス      
メイクス      

 

鹿島建設(84)〇-●ポラス(82)

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
ポラス      

 

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三菱地所リアルエステートサービス嶋根と自前の自転車。嶋根は毎試合、池袋からグラウンドまで片道2時間半をかけて自転車で通っている。相当くたびれた自転車で、荷台にはポカリや水が入った大きなボトルが積んであった。この日は専属の女性マネージャーが不在とかで元気なし。2-0。「毎朝6時起き。途中で中止になるとつらい。帰らなきゃならないから」

 

 

 

 

 

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