RBA OFFICIAL
 

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青 山   席打安点
④ 豊 田3 3 1 1
⑧ 中 村3 3 0 0
⑦ 北 野3 2 1 0
③ 石 井3 3 0 0
D  今 井3 3 1 1
⑤ 吉 井1 1 1 0
61 君 島2 2 0 0
⑨ 常 原3 2 0 0
② 山 本3 3 2 2
⑥ 鈴 木3 3 0 0
振球犠  
9 2 0  272564
……………………
ケ ン    席打安点
⑧ 小 田4 4 1 1
⑦ 矢 澤4 4 0 0
④ 大 原3 3 1 3
② 羽中田3 2 0 0
① 小笠原3 3 0 0
⑤ 金 子3 2 0 0
⑨   笠 3 2 1 0
⑥ 片 寄3 2 1 0
③ 尾 関3 2 1 0
振球犠
8 6 1  2923 4 4
……………………
投 手 回安振球責
小松崎 2 0 4 3 0
君 島  4 4 4 3 1
……………………
小笠原 6 6 9 2 4
本塁打 豊田 今井
山本 2塁打 吉井


旭化成   席打安点
⑥ 水 島3 3 1 0
⑤ 中 林3 2 1 0
④ 金 田3 2 0 0
⑦ 江 上3 3 0 0
③ 金 子3 3 0 0
⑨ 太 田3 3 1 0
⑧ 山 本2 2 0 0
② 吉 野2 2 0 0
① 土 屋2 2 1 0
振球犠  
8 2 0  2422 4 0
……………………
清 水    席打安点
③ 金 子3 3 2 1
D  茂 野3 3 2 0
⑤ 小 寺3 3 0 0
⑦17治 下2 2 0 0
⑨ 中 島2 2 0 0
④ 橋 口2 2 1 0
② 中 井2 2 1 1
⑧ 荒 内2 2 1 1
①71田 村2 1 0 0
振球犠
1 0 0  2120 7 3
……………………
投 手 回安振球責
土 屋  5 7 1 0 3
……………………
田 村  5 4 8 0 0
治 下  0 0 0 2 0
田 村  1 0 0 0 0
本塁打 中井 金子
荒内 3塁打 茂野


鹿 島    席打安点
⑧ 小林尚4 4 0 0
⑦ 衣 川4 4 0 0
⑥ 中 原3 3 1 0
① 豊 田3 3 1 1
② 山 本3 3 0 0
④ 田 中3 2 1 1
③ 鎌 田3 2 1 2
⑤ 高 原3 3 1 1
⑨ 山 田3 2 1 0
振球犠  
9 2 1  2926 6 5
……………………
ポラス    席打安点
⑥ 緑 川4 4 1 0
⑦ 中 川3 2 1 0
② 小 川3 3 0 0
⑤ 成 田3 2 1 1
⑨ 熊 谷3 3 0 0
① 室 田3 2 1 0
③ 本 間3 3 1 0
⑧ 荒 川3 3 0 1
④ 菊 地3 3 1 0
振球犠
4 1 1  2825 6 2
……………………
投 手 回安振球責
豊 田  7 6 4 1 2
……………………
室 田  7 6 9 2 3
本塁打 豊田 田中
2塁打 緑川 鎌田

 

ミサワ   席打安点
⑦ 山 口3 3 0 0
⑤4須 賀3 3 0 0
⑥ 繁 田3 3 0 0
⑧ 飯 島3 2 1 0
①5松 本2 2 2 0
② 川 口2 2 0 0
⑨ 市 川2 2 1 2
③   上 2 2 0 0
④ 中 村1 1 0 0
1  野 田1 1 0 0
振球犠  
6 1 0  2221 4 2
……………………
三 井    席打安点
⑥ 川 崎4 3 0 0
④ 鈴木涼4 3 0 0
⑤ 渡 辺4 3 2 0
⑦ 内 山4 3 0 1
③ 梅 木3 3 2 0
⑨1仲 村3 1 0 0
①9山 本3 2 1 0
② 初 田3 2 0 0
⑧ 中 塚3 3 1 0
振球犠
5 7 1  3123 6 2
……………………
投 手 回安振球責
松 本  3 4 2 4 2
野 田  3 2 3 3 0
……………………
山 本  4 1 1 1 0
仲 村  2 3 5 0 2
2塁打 渡辺②
 

9月11日(水)大宮けんぽグラウンド 10:00~ 12区画 「23」~「26」

(  )内は記者のレーティング

三井不動産リアルティ(83)-東急リバブル(81)

 レーティングの差はわずか3。同じ流通同士の戦いで、どちらに勝利の女神が微笑むか。これまでの対戦成績は互角だろうが、〝格下〟の三井が乱戦に持ち込み勝利した印象が深い。今回は三井が格上だ。

 三井の先発は安田だろう。試合を重ねるごとに調子を上げるタイプ。歳も上がってきているだけに中1周でスタミナが心配だが、抑えは水野がいる。ここはいけるところまで飛ばすだろう。打線は好調だが、ここまで厳しい試合をやってこなかったのが懸念材料。

 リバブルは苦しい試合をしのいで勝ちあがってきた。ここは正念場。ここ2戦好投している谷貝は本物か。プレッシャーのかかる試合を乗り切れるか。打線は引き続き好調。石井を攻略したのは自信につながっているはず。 

リスト(88)-オープンハウス(84)

 

 ここもレーティング差は4のみ。地力で勝るリストが優勢とみたが、オープンハウス川崎が力でねじ伏せる可能性もある。

 リストの先発は舟山だろう。八筬も可能性としてはあるが、一度も投げていないだけに不安が先立つ。舟山はすっかり安定しているが、ここは川崎相手でプレッシャーもかかる。打線は間違いなく上位。どこからでも打てる。不振だった杉田にも一発が出た。

 対するオープンハウスは川崎が全力投球。ポカがないわけではないが、リスト打線だろうと完封する力はある。打線も旭化成ホームズを撃破した経験がある。火がつけば破壊力がある。問題は上場を控え「仕事優先」で選手が揃うかどうか。荒井社長も野球少年だった。檄を飛ばせば選手も燃える。

伊藤忠ハウジング(74)-エイブル(80)

 伊藤忠は守備力に問題があるとしてレーティングを74に引き下げたが、杉山が猛反発。やや下げすぎたか。前試合では失策はその杉山の1つのみ。城西大の後輩、渡辺、神、大倉も部長の期待に応えようと頑張る。全国優勝した上武大の1期生向原もいる。先発は渡辺か神か。可能性は5分5分。

 エイブルは前試合でやっと勝った。貧打が解消されていない。やはりチームを引っ張る核が必要だ。荒川卓が4番に座っているが、投げて打っては負担がかかる。前試合で単打を打てばサイクルだった松井はマークされるだろうが、打てるか。荒川卓の投球術は1級品。緩急で伊藤忠をきりきり舞いさせるか。

 旭化成ホームズ(90)-ポラス(78)

 アナがない旭化成が優勢。今野は見ていて楽しくなるような前試合で披露した。住林・石井や青山メイン・君島などは投球術を見習うべきだ。野球は緩急だ。RBAの上位クラスの打者はストレート狙いでストレートが来たら間違いなくはじき返す。今野は強打者にはストレートを見せ球に変化球で仕留める。無駄な四死球など一つも出さない。津久井との呼吸もぴったり。打線も新旧交代がうまく進んでいる。

 ポラスは当たって砕けろだ。相手に不足はない。判官びいきの記者からヒントを一つ。今野-津久井は打者の弱点を徹底して突いてくる。遊び球など使わない。ヒントはここにある。ダボハゼのように何でも打とうとすれば術中にはまる。ここは死んだ振りをして狙い球を絞ることだ。旭化成が格下とみて今野の先発を回避したらチャンスはある。そんな愚を知将・山本監督は犯さないだろうが…。

 神聖にして犯すべからざる存在の野球審判に対して、記者が苦情を申し立てる権限などまったくないが、これほど相次いで明らかな〝誤審〟が続けば、苦言を呈さざるを得ない。

 鹿島建設-ポラス戦で、4回のポラスの攻撃の場面。1死で2塁走者は成田。ここで6番室田は深い左翼飛を打ち上げ、左翼手が落球(記録は安打と失策)。成田は落球を見て本塁に走った。〝鈍足〟の成田だが、タイミングは完全にセーフ。左翼手から捕手に球が届く前に成田が生還したかに見えたが、主審の判定はアウト。成田はもちろんベンチにいた選手が猛抗議をしたが、判定は覆るはずがなかった。

 記者はこの場面をしっかりカメラに収めた。その写真を公開する。どうみてもセーフであることが分かるはずだ。

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生還する成田(捕手は山本。球はまだ届いていない) 。タッチは追いタッチ(成田の手はベースをすでに離れている)

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アウトの判定にがっくりする成田 

 審判の権威のなさをさらけ出した場面もあった。青山メイン-ケンコーポ戦だ。青山メインの山本が6回、審判による認定の同点2ランを放った。ところが、ケンコーポから「2塁打ではないか」のアピールを受けて審判が協議。青山メインベンチに「2塁打にしたい」と相談を持ちかけた。もちろん山梨監督は「審判が本塁打とコールした。取り消すなんて認められない」と猛反発。結局、2ランが認められた。草野球とはいえ、選手は一投一打にそれこそ人生をかけている。審判も歳のせいにしてはならない。

仏の細井監督 神(審判)の誤審に怒り…涙飲む

 

準決勝戦はケンコーポ-鹿島建設、清水建設-三井不レジ

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サヨナラの瞬間

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左から小田、大原

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矢澤

5発飛び交う壮絶な空中戦 最後はケンの小田がサヨナラ打

 4強はケンコーポレーション、清水建設、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル-第25回RBA野球大会日曜ブロック準々決勝戦4試合が9月8日、三郷・サンケイグラウンドで行われ、青山メインランドを延長サドンデスの末、5-4で下したケンコーポレーション、旭化成リフォームに3-0で快勝した清水建設、ポラスを5-2で下した鹿島建設、ミサワホームを延長サドンデスの末、5-4で破った三井不動産レジデンシャルがそれぞれベスト4に勝ち進んだ。準決勝戦はケンコーポ-鹿島、清水-三井不レジで、9月29日に行われる予定。

 優勝戦線を争う好カード、青山メインと―ケンコーポは、5本の本塁打が飛び交い、双方の合計得点8点がすべて本塁打に夜のう空中戦となったが、最後はケンの頼れる1番打者小田がサヨナラ打を放った。病み上がりの小笠原は3発を浴びたが何とか完投。青山メインは優位に試合を進めたがキメ手を欠いた。

 鹿島建設-ポラスは、豊田と田中の本塁打で先手を奪った鹿島が逃げ切った。豊田が好投。ポラスは終盤追い上げたが及ばず。

 旭化成リフォーム-清水建設は、意表をつく技巧派の旭化成・土屋投手を攻めあぐねた清水が中井、金子、荒内がそれぞれ本塁打を放ち快勝。旭化成は苦心の投手起用が実らなかった。

 ミサワホーム-三井不動産レジデンシャルは、2-2のまま延長サドンデスとなり、後攻めの三井不レジ鈴木涼がサヨナラ打を放った。ミサワは健闘及ばず。

青山メインランド 4-5 ケンコーポレーション

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド    
ケンコーポレーション 1x    

(延長サドンデスサヨナラ)

鹿島建設 5-2 ポラス

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設    
ポラス    


旭化成リフォーム 0-3 清水建設

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム      
清水建設      

(6回時間切れ)

ミサワホーム 4-5 三井不動産レジデンシャル

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム    
三井不動産レジデンシャル 3x    

(延長サドンデス)

(  )内は記者のレーティング

9月8日(日) サンケイスポーツセンター

グラウンド「5」 清水建設(88)-旭化成リフォーム(78)

 清水が優勢。予選を無配で勝ち上がった力は本物。チーム力が一変した。新エース田村がほとんど一人で投げきる。元エースの小寺も先発意欲を見せるが出番はなさそう。元プロ治下の打撃に注目。

 旭化成は当たって砕けろだ。前川はまだ20歳。若さで押し切れば勝機も生まれる。相手の機動力を封じるためにも無駄な四死球は禁物だ。

グラウンド「6」三井不動産レジデンシャル(78)-ミサワホーム(67)

 レーティングの差は11。ここは三井レジがやや優勢。先発は山本か。主砲内山は結婚したとの情報もあり、新婚ボケが心配される。

 ミサワは松本の右腕に全てがかかる。かつてのスピードはないが、制球力が増した。守備陣がしっかり守り、打たせて取るピッチングがはまればあわやのシーンも。

グラウンド「7」ケン・コーポレーション(88)-青山メインランド(85)

 互角。レーティングはケンが上回るが、エース小笠原は肉離れが完治しているのか。投げられないとなれば、大原が投げるのだろうが、持つのは3回までか。かつてのエース笠も先発意欲をみせる。

 青山はチャンスだ。北野を打撃に専念させ、先発は横手投げの小松崎か。中継ぎはスピードのある君島、抑えが吉井の勝利の方程式が決まるか。闘志空回りが懸念材料。

グラウンド「8」 ポラス(79)-鹿島建設(83)

 鹿島がやや優勢。エース豊田が絶好調。ポラス相手なら最小失点に抑えそう。打撃でも中原、山本らと中軸を組む。

 ポラスは新エース室田の肩の回復次第。接戦に持ち込めば勝機も生まれる。機動力をどう生かすか。

 

第25回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯)

9月11日(水)大宮けんぽグラウンド

全4試合 10:00~

 

 

12区画 「23」グラウンド

 No.9  三井不動産リアルティ㈱ - 東急リバブル㈱

 

12区画 「24」グラウンド

 No.10 リスト㈱ - ㈱オープンハウス

 

12区画 「25」グラウンド

 No.11 伊藤忠ハウジング㈱ - ㈱エイブル

 

12区画 「26」グラウンド

 No.12 旭化成ホームズ㈱ - ポラス㈱

 

 

 

次回予定:9月18日(水)大宮けんぽ

 

 

No.13 【三井不動産リアルティ㈱-東急リバブル㈱】勝者

                            -【リスト㈱-㈱オープンハウス】勝者

 

No.14 【伊藤忠ハウジング㈱-㈱エイブル】勝者

                           -【旭化成ホームズ㈱ポラス㈱】勝者

 

 

第25回 RBA野球大会 日曜ブロック(タイ王国大使杯)

9月8日(日)サンケイスポーツセンター

全4試合 10:00~

 

グラウンド5

No.1  清水建設㈱ - 旭化成リフォーム㈱

 

グラウンド「6

No.2  三井不動産レジデンシャル㈱ - ミサワホーム㈱

 

グラウンド「7

No.3  ㈱ケン・コーポレーション - ㈱青山メインランド

 

グラウンド「8

No.4  ポラスグループ - 鹿島建設㈱

 

 

 

次回予定:9月29日(日)サンケイスポーツセンター

 

No.5  【清水建設㈱-旭化成リフォーム㈱】勝者 

               - 【三井不動産レジデンシャル㈱-ミサワホーム㈱】勝者

 

No.6  【㈱ケン・コーポレーション-㈱青山メインランド】勝者

                           - 【ポラスグループ-鹿島建設㈱】勝者

東急リバブル 住友林業にサヨナラ勝ち 古屋が死球押し出し

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〝よっしゃー、当たったぞ、デッドボールだ、押し出しだ〟リバブル古屋

 水曜ブロックベスト8決まる-第25回RBA野球大会水曜ブロック決勝トーナメント水曜ブロック1回戦が9月4日、大宮健保グラウンドで行なわれ、三井不動産リアルティ、伊藤忠ハウジング、東急リバブル、エイブル、リスト、旭化成ホームズ、オープンハウス、ポラスの8チームが勝利しベスト8入りを決めた。準々決勝戦は来週行なわれる。

 三井不動産リアルティ-スターツコーポレーションは、三井リアルティが毎回得点で11-3で圧勝。安田-水野と繋いだ。スターツはエース荒海が3本の指を骨折しながら途中登板したが三井の勢いを止められなかった。

 ミサワホーム東京-伊藤忠ハウジングは5-5のまま延長サドンデスとなり、神の3ランなどで5点をあげた伊藤忠が10-8でミサワを下した。三沢はエース古市が伊藤忠打線に屈した。

 東急リバブル-住友林業は、リバブル谷貝、住林石井の投手戦となったが、リバブル古屋が押し出し死球を選び1-0でサヨナラ勝ち。石井は3回の無死満塁で3社連続三振を奪うなど力投を見せたが、リズムに乗れなかった。

 エイブル-ナイスは、ナイスが最終回、一挙4点を奪い一度は逆転したが、その裏、エイブルが再逆転してサヨナラ勝ち。荒川卓が完投。松井が3打点の活躍。

 ケイアイスター不動産-リストは、リストが5-2で快勝。リスト舟山が好投。ケイアイスター浅見投手は序盤の失策による3失点が最後まで響いた。

 旭化成ホームズ-ミサワホーム東京神奈川は、旭化成が3-0で完封勝ち。エース今野が6回を2安打に抑えた。ミサワは清水、儘田が好投したが打線が援護できなかった。

 オープンハウス-東京建物不動産販売は、7-0でオープンハウスが快勝。エース川崎が余裕の無失点完投。東建不販は拙守に泣いた。

 日神不動産-ポラスは、1-1の同点から最終回、ポラスが清水の3ランなど一挙7点を挙げ大勝。日神は森山が〝奮投〟したが、最終回の3連続失策で自滅した。

 

三井不動産リアルティ 11-3 スターツコーポレーション 

  1 2 3 4     合 計
スターツコーポレーション        
三井不動産リアルティ         11

(5回時間切れ)

ミサワホーム東京 8-10 伊藤忠ハウジング

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング       10
ミサワホーム東京      

(6回延長サドンデス)

東急リバブル 1-0 住友林業

  1 2 3 4     合 計
住友林業        
東急リバブル        

(5回サヨナラ)

エイブル 6-5 ナイス

  1 2 3 4     合 計
ナイス      
エイブル      

(6回時間切れ)

ケイアイスター不動産 2-5 リスト

  1 2 3 4     合 計
リスト      
ケイアイスター不動産      

(6回時間切れ)

旭化成ホームズ 3-0 ミサワホーム東京 神奈川

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 神奈川      
旭化成ホームズ      

(6回時間切れ)

オープンハウス 7-0 東京建物不動産販売

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売      
オープンハウス      

(6回時間切れ)

日神不動産 1-8 ポラス

  1 2 3 4     合 計
ポラス        
日神不動産        

(5回時間切れ)

94日(水)大宮建保グラウンド

 

12区画 「23」グラウンド

10:00 12:00  No.1  三井不動産リアルティ83-スターツコーポレーション68

 三井不動産リアルティが優勢。予選を無敗で勝ち上がってきた余勢をかってここは無難に突破しそう。

 スターツはエース荒海が右手を負傷。抽選会場でも「来年頑張ります」と早くも来季に照準を合わせていた。荒海以上の投手が投げればともかく、ここは苦戦必至。

 

12:00 14:00   No.5  ミサワホーム東京83-伊藤忠ハウジング74

 好試合になりそうだが、レーティング上位のミサワ東京がやや優勢。ライアン小川と同級生という古市が伊藤忠打線を抑えるか。

 伊藤忠は城西大カルテットの踏ん張り次第。先発は神か。伊藤はピークを過ぎたと見る。しっかり守って投手を援護したい。杉山、面高のベテランがチームをどこまで鼓舞するか。

 

12区画 「24」グラウンド

10:00 12:00  No.2  東急リバブル81-住友林業85

 古豪対決で接戦になりそうだが、投手力が安定している住友林業がやや優勢と見た。エース石井は今季も好調。相手は打力のあるチームなので長打は警戒しなければならないが、最小失点に抑える力がある。打線はやや弱いが、稲田、遠藤らの主軸が頑張るか。

 リバブルは谷貝の先発か。制球に難があったが、予選最終戦ではナイス相手に好調。投げ込みも十分のようで、スイスイ投げるか。打線は住林より上だが、好投手石井をどう攻略するか。接戦に持ち込めば勝機ありと見た。

 

12:00 14:00   No.6  エイブル80-ナイス70

 レーティング上位のエイブルが優勢と見たが、課題だった貧打が解消されておらず、投手に負担がかかる。ここは必勝態勢で荒川卓が先発か。緩急を使い相手打線を翻弄する展開に持ち込みたい。

 ナイスは正木が「(オープンハウス)川崎に勝つ」と強気発言しているのが不気味。相手がエイブルなら最小失点に抑えられる。打線が奮起すれば面白い。絶好調の横澤の前にどれだけ走者を貯められるか。

 

12区画 「25」グラウンド

10:00 12:00  No.3  ケイアイスター不動産82-リスト88

 無敗で勝ち上がってきたケイアイスターだが、ここは相手が強い。リストが優勢。舟山は投げるたびに調子を上げている。打線も横溝の加入で厚みが増した。横溝にライバル意識をメラメラ燃やしているのが杉山。昨年の田中もようやく一発を放った。岩島も好調とみた。

 ケイアイスターは上武大と前橋育英の大学、高校とも群馬勢が頂点に立った勢いに乗りたい。エース浅見が強打のリスト打線にどう挑むか。変化球を有効に使いたい。

 

 

12:00 14:00  No.7  旭化成ホームズ90-ミサワホーム東京 神奈川81

 予選でも対決しているチーム同士がまた対決するが、ここも旭化成が優勢だ。エース今野が好調。ここは打たせて取るピッチングに出るか。打線はどこからでも得点できる機動力がある。

 ミサワ神奈川のベテラン清水は「今度戦ったら3点以内に抑える」と語ったが、仮に3点以内に抑えても、旭化成から3点以上を取るのは至難の技だ。

 

12区画 「26」グラウンド

10:00 12:00  No.4 オープンハウス84-東京建物不動産販売70

 業績も絶好調で東証上場が決まったオープンハウスが押し切るか。エース川崎が力で相手をねじ伏せる。不安があるとすれば、昨年あたりから「仕事優先」にスタンスを変えており、主力を欠いたとき。

 東建不販は2年目エース生出の出来次第。最小失点に抑え、打線の援護を待ちたい。頼みの加覧は痛風がかなり深刻のようで、同窓のソフトバンク小久保同様、引退の危機が迫る。(草野球に引退はないか) 

 

12:00 14:00  No.8  日神不動産68-ポラス78

 レーティング上位のポラスが順当に勝ち上がりそう。エース岩瀬は相手が日神ならまず打たれない。打線は勝ち味に遅いが清水を核にここぞというところでは力を発揮する。

 日神は森山の頑張りに期待。スタミナに課題があるが、鍛えればリスト八筬クラスの投手になれる。仕事も忙しいだろうが、来季に備えてほしい。

 

次回予定:911日(水)大宮健保グラウンド 

「未定」グラウンド 1000~(予定)

 

No.9   【三井不動産リアルティ㈱-スターツコーポレーション㈱】勝者

-【東急リバブル㈱-住友林業㈱】勝者

 

No.10  【ケイアイスター不動産㈱-リスト㈱】勝者

-【㈱オープンハウス-東京建物不動産販売㈱】勝者

 

No.11  【ミサワホーム東京㈱-伊藤忠ハウジング㈱】勝者

-【㈱エイブル-ナイス㈱】勝者

 

No.12  【旭化成ホームズ㈱-ミサワホーム東京㈱神奈川】勝者

-【日神不動産㈱-ポラス㈱】勝者

 

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抽選会場(ヒルトン東京)

8月29日に行なわれたRBA野球大会の決勝トーナメント組み合わせ抽選会場で拾った日曜ブロック各チームのコメント(敬称略、順不同)

 

●鹿島建設 中原、小林勇

 RBAのホームページがきれいになった。くじ運次第(いいことを言ってくれる)

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鹿島(左から山本、中島)

 

●ケン・コーポレーション 田辺監督、笠、小田、塩津、吉永

 田辺「見ての通り。小笠原は太っちゃった。練習できない状態。登板過多? そんなに投げていない。肥満が問題。清水さんが一番強いんじゃないの」 笠「僕を忘れたの? 三井の志村かケンの笠かといわれたんですよ。僕が投げる」 小田「経験はぼくだってある。甲子園も大学選手権も出た。肩を痛めたので投げていないが…投げろといわれれば投げる」(このコメントどおりに受け取れば、小笠原は投げられないとみた。大原でも笠でも小田でも3回持つか)

 

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             ケン(左から小田、吉永さん、笠、田辺監督、塩津さん)

●清水建設 小寺、本間、茂野

 小寺「僕も投げる。治下? 軟式に慣れるより怪我が問題。小笠原? 投げてくるんじゃないの。まあ、対決するのは決勝だが…負けること? もちろん想定していない」(小寺が投げられたらとっくに投げているはず)

●ミサワホーム 塩島、中村、矢田

 塩島「この前、決起集会をやった。締めは『ドーム行くぞ!オー!』 僕は56歳。みんな歳をとっているので、特別ルールで5点ぐらいハンディをくれないか。どこもうちと対決したいと思っているんじゃない」(その通り。5点ぐらいアドバンテージをあげたいくらいベテランは皆勤賞)

 

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ミサワホーム(左から中村、塩島、矢田さん) 

●旭化成リフォーム 山本、吉野、中西

 くじ運次第。不安ですね(平居社長様、社長様は『ホームズよりリフォームがかわいい』とおっしゃったのを私は忘れておりません。あれほど優秀な新人を採用するのですから、一人や二人、リフォームに選手を送り込んでもいいのではないですか)

●青山メインランド 山梨、石井、吉原

 この前、決勝を想定して練習と紅白試合をやった。25人も部員がいるからね。投げるのは小松崎-君島-吉井の順。北野は打撃専念で3番」(予告先発などしていいのか。闘志が空回りということも十分ある)

 

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旭化成リフォーム(左から山本、中西、吉野)              青山メイン(左から吉原、山梨、石井)

 

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くじを引くミサワ塩島                                旭化成リフォーム山本

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「今日は名刺を20枚持ってきましたので」(安西監督)に早速応える青山メイン山梨監督(安西監督は山梨監督が北海道出身ということを知っていた。さすがだ)

 

 

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