RBA OFFICIAL
 

2024/11/11(月) 09:08

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門馬(左)と金子投手

野村不動産0-8青山メインランド

  1 2 3 4     合 計
野村不動産 0 0 0      
青山メインランド      

 

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浜野(左)と生井

 青山メインランドが圧勝。門馬(4回)-金子(2回)が1安打完封リレー。打線では高田が猛打賞の活躍。野村不動産は先発の浜野が踏ん張れなかった。

 青山メインは2回、この回先頭の5番清水が四球で出塁し、続く柴田、高田の連打で2点先制。3階はこの回先頭の1番角田以下3連続四球と柴田の適時打で2点追加。5回は、2つの四球と3安打で4点を奪い試合を決めた。高田が3安打猛打賞2打点、柴田が2安打2打点の活躍。

 先発の門馬は安定したピッチングで4回まで許した走者は四球の1人のみ。6つの三振を奪った。5回から登板した金子は最終回安打を許したが、ほぼ完ぺきの投球で締めくくった。

 野村不動産は完敗。相手投手に8つの三振を喫し、放った安打は最終回の8番清水の中堅前安打のみ。

 先発の浜野は3回3分の0を投げ、被安打5、与四死球8、自責点4と振るわなかった。2番手の生井は4回の無死満塁を無失点に切り抜けたが、5階に崩れた。

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冨田(左)と柴田

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佐藤(左)と小林

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唯一の安打を放った野村・清水

○山梨監督 投手が好投したが、残塁(8つ)が多すぎる。打のヒーローは高田と柴田。次も先発は門馬

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山梨監督

○冨田 ボールが止まって見えた。野球はセンス

○柴田 何ごとも全力。野球は努力

○小林投手がよかった。(初回の1死2、3塁から小林の浅いセンターフライで3塁走者の角田が飛び出し憤死した場面は)監督の指示はなかった。僕たちは自分で考える野球

●近藤監督 松崎常務は接待、相手のピッチャーがよかった。また来年(最終回、1死から〝代打俺〟で打席に立ったがセカンドフライ)

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近藤監督

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2024/11/10(日) 22:15

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〝エースは俺だ〟鹿島・原投手

三井不動産レジデンシャルリース5-8鹿島建設

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
鹿島建設      

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〝おれは世界をまたにかけてるんだ〟三井レジリース佐藤

双方合わせて6回まで11安打、15四死球が飛び交う乱打戦は鹿島建設が制した。関西学生野球連盟公式戦で3勝を挙げた京大硬式野球部のエースだった・原投手(26)が初先発。8つの四死球を与えるなど制球が定まらなかったが6回完投。三井不動産レジデンシャルリースは、かつてのエース佐藤が久々に登板。序盤は制球が定まらず、味方の拙守にも足を引っ張られ7失点した(うち自責は2)のが痛かった。

2点先制された鹿島は初回、先頭の詩力が四球を選び、続く堀が内野安打で出塁、それぞれ盗塁を決めたあと3つの四球で同点に。2回は、1死から市原が内野安打で出塁したあと、2つの四死球と敵失で2点を挙げ逆転。さらに6番高木の右中間3塁打と7番田中の左翼前適時打でこの回一挙5点を奪った。3点差に迫られた3回には堀が右翼越え本塁打を放った。わが三重出身の光太は慣れない1塁を守り3失策。

先発は、光太でも野間でも堀田でも菊地でもなく、5人目の投手と呼ぶべきなのか京大硬式野球部のエースで、関西学生野球連盟公式戦で3勝を挙げたという原。制球が定まらず、被安打5、失点5、与四死球8、奪三振5の大乱調にもかかわらず、さい配を揮った田中監督代行は動じる様子もなく任せきった。

三井レジリースは惜敗。初回、1死から堀が中堅越え2塁打し、続く中野、杉浦の連続四球の満塁から5番松本の中堅前安打で2点先取。同点の2回は、四球と敵失から押し出し点を挙げ1点リードしたが、その裏の大量失点が堪えた。残塁は11個。あと一押しがなかった。大西3塁手は致命的な失策をしたが(5度の守備機会のうち1度)、そのほかは堅守でナインを盛り立てた。

国内とクアラルンプール勤務が半々という佐藤は調整不足か、初回と2回に与えた6四死球がすべて。3回以降は変化球が冴え、本塁打による1失点に抑えた。8失点で自責は3

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鹿島・市原か高木か

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鹿島・堀

○田中監督代行 堀田? 彼はマラソン。清水建設さんが不戦敗? うちもこれから同じ土健保大会の試合

○原 公式戦記録? 覚えていませんが確か3勝。専攻? 建築です。長髪? 大学では普通でした(西武の高橋、今井ほどではなく、髪は染めていなかったがかなりの長髪。それを許す鹿島はえらい。球威はあったがコントロールが悪かった。軟式に慣れれば光太、野間、堀田、菊地と同レベルか)

●藤城監督 まともな野球ができるようになってきた。来年頑張る

●佐藤 仕事はクアラルンプールと半々(以前は米国勤務)。コントロールが悪すぎた。エラー? 全然。これが草野球

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先制に沸く三井レジリースベンチ

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〝同点た、逆転だ〟鹿島ベンチ

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2024/11/10(日) 18:18

Screenshot 2024-11-11 at 10-12-22 青山メイン圧勝 門馬-金子1安打完封リレー 野村不動産 安打は清水の1本のみ.png
1安打完封リレーした青山メイン門馬(左)と金子投手

 4強決まる-第36RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)日曜ブロック準々決勝戦が1110日(日)、大宮健保グラウンドで3試合が行われ、三井不動産レジデンシャルリースを乱打戦の末に下した鹿島建設、三菱地所リアルエステートサービスに完勝したTHEグローバル社、野村不動産に完封勝ちした青山メインランドがそれぞれ準決勝進出を決めた。行われる予定だった清水建設VS旭化成リフォームは旭化成が不戦勝。来週行われる準決勝戦は鹿島建設VS旭化成リフォーム、青山メインランドVSTHEグローバル社と決まった。

三井不動産レジデンシャルリース5-8鹿島建設

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
鹿島建設      

 三菱地所リアルエステートサービス1-7THEグローバル社

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス 0 0 0      
THEグローバル社 x      

野村不動産0-8青山メインランド

  1 2 3 4     合 計
野村不動産 0 0 0      
青山メインランド      

清水建設●(不戦勝)○旭化成リフォーム

  1 2 3 4     合 計
清水建設 0 0 0    
旭化成リフォーム    

 

 

2024/11/09(土) 15:42

 明日(11月10日)、大宮健保グラウンドで行われる日曜ブロック準々決勝戦4試合のうち清水建設-旭化成リフォームは、清水建設が他の試合を優先するため欠場することが決定。旭化成リフォームが不戦勝となった。

 旭化成リフォームは鹿島建設-三井不動産レジデンシャルリースの勝者と準決勝戦で対決する。

 

2024/11/09(土) 14:56

 第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)日曜・水曜ブロック決勝トーナメント1回戦試合結果のスコアシートを追加しました。次戦の傾向と対策に役立ててください。

【日曜ブロック】

三井不動産レジデンシャルリース8-7HATARABA

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【水曜ブロック】

三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京

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みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム

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ポラス0-9東急リバブル

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野村不動産​ソリューションズ2-1リスト

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2024/11/07(木) 08:19

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3ランを放った山下(背番号8)を迎えるミサワ東京ナイン

三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ千葉 0 0 0    
ミサワホーム東京 X     12

 
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〝こんなはずじゃ…〟三井不リアルティ千葉・篠原

 ミサワホーム東京が呵々大勝(笑)。トモキ(肥後)-西島-植松が7回ノーヒット・ノーランリレー。三井不動産リアルティ千葉は出塁したのは四球の3打者のみ、8つの三振を喫した。

 ミサワは初回、先頭澤田、2番北斗が連続四球で出塁した2死後、5番山下が右翼越え3ランして先制。3回には1死満塁から山下の犠飛で1点。4回は3つの四球と敵失を絡め3安打で4点、6回は3番井町、4番トモキ、山下の3連打などでさらに4点を加点した。山下は猛打賞5打点の活躍。

 投げては、初登板の本職が外野のトモキが4回、2番手西島が2回、最後はかつてのエース植松が1回のノーヒット・ノーランリレー。左腕鎌形は調整中とかで登板しなかった。

 三井リアルティ千葉は篠原投手が不調。乱打を浴びた。

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トモキ

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前列山下、後列左からトモキ、西島、植松

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山下

○岡崎監督 投手がよかった。山下は3安打5打点。澤田、北斗も活躍し、全員出塁

○山下捕手 3投手ともコントロールがよかった

●高橋監督 ノーヒットじゃ勝てない。戦力は整ってきた。来年頑張る

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三井不動産リアルティ千葉ナイン

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高橋監督

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2024/11/06(水) 22:15

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左からみずほ不動産販売・丸山、穎川、片岡

みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム

  1 2 3 4     合 計
みずほ不動産販売 1           13
東京セキスイハイム 0          

(時間切れ)

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望月投手

みずほ不動産販売が毎回得点の13点大勝。片岡、穎川がそれぞれ3安打猛打賞4打点の活躍。東京セキスイハイムは8安打を放ったが得点は2点のみ。

みずほは初回、2死から3番片岡、4番穎川(えがわ=横浜高校出身)、5番丸山の3連打で1点先制。2回は敵失と野選を絡めて片岡、穎川の連打などで5点を追加。3回は8番鈴木と9番尾谷の連打と敵失などで2点、4回には鈴木、尾谷の連打と1番梶原の四球で得た1死満塁から片岡が左翼越え3ラン、続く穎川の適時打で5点を奪った。

先発は、体調不良で欠場した〝二刀流〟木暮に代わってかつてのエース丸山。丸山は毎回安打を許したが、大量点に守られ2失点完投。

東京セキスイハイムは完敗。3回、この回先頭の3番合田の左中間2塁打と4番小野、5番鴨下の3連打で1点、4回は1番矢本、2番水戸の安打から鴨下の内野ゴロでそれぞれ1点を返すのがやっと。望月投手は最後まで投げたが、大量失点した。

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鈴木(左)と丸山

○岩本 しまった試合だった。片岡、穎川の打力氏梶原の守りがよかった。木暮? 体調不良で欠場

○丸山&鈴木 お互い32歳の同期、子どもも2歳児とゼロ歳児の二人も一緒(鈴木は広島勤務から今春に東京勤務に異動になったとか。2安打を放った)

○ナイン 片岡? 仕事も絶好調

●吉田 代打俺(最終回打席に立ったが三振)

●柳川 安打を放ったぞ(2回、中堅前安打を放った)

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柳川

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〝よくやったぞ〟セキスイハイムの反省会

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2024/11/06(水) 21:06

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先制点に沸く東急リバブルベンチ(左は竹内、背番号2は星川)

ポラスグループ0-9東急リバブル

  1 2 3 4     合 計
ポラスグルーブ 0 0 0 0         0
東急リバブル 0        

(コールド)

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うまくいったのは初回のみ 岩瀬投手

 東急リバブルが圧勝。リバブルは2回、1死から5番星川が四球を選び、続く井上が右翼越え2塁打を放ち好機をつくると、7番近藤の野選と8番中松の犠飛で2点を先制。3回はこの回先頭の1番竹内から2番濱、3番奥富の3連打と星川の犠飛で2点追加。4回は死球で出塁した近藤と9番羽方の内野安打で迎えた1死1、2塁から1番竹内が中堅越え3ランを放ち試合を決めた。竹内、濱がそれぞれ2安打、他の打者も安打、四球などで全員出塁するなとそつのない攻めでポラスを圧倒した。

 先発の坪井は初回、球が浮き3番上津原に安打を許したが、その後は低めにスライダー、カープなど変化球を集め相手打線を翻弄。3回を被安打1、奪三振4の好投。5回から登板した井上投手は2回4奪三振。

 ポラスは完敗。安打を放ったのは初回の上津原と6回の1番中谷の2本のみ。主砲の4番清水は3三振するなど両投手から8三振。手も足も出なかった。

 岩瀬投手は初回こそ先頭打者の竹内を三振に切って取るなど絶好の立ち上がりを見せたが、2回以降は通用しなかった。

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坪井投手

○大槻監督 坪井、井上とも完璧。次戦の旭化成ホームズ? 抑えの今野さんを攻略するのは難しい。それまでに投手を攻略したい

○坪井 お互い様ですから…(初回、清水を三振に切って以降、低めに変化球を集めた頭脳的ピッチングが光った。奥富捕手との息もぴったり)

●石橋監督 相手はよく打つ

●岩瀬 (要注意と言われた)竹内に本塁打を浴びた

●渡部 あれはない(2回、5番先頭打者として打席に立ち、2球目のボールと思われる球をストライクに取られ、あとは当てるだけの凡ゴロ。続く植松、高屋とも三振。記者はこの時点で勝敗は喫したと判断した)

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2回の近藤(打者を還すバッティングに徹していた)

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先制のホームを踏んだ星川

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2024/11/06(水) 18:53

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勝利に沸く野村不動産​ソリューションズナイン

野村不動産​ソリューションズ2-1リストグルーブ

  1 2 3 4     合 計
野村不動産​ソリューションズ 0 0 0 0       2
リストグループ 0 0      

(時間切れ)

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三上投手

 野村不動産​ソリューションズが逆転勝ち。5回まで三上投手に1安打、1残塁に抑えられていた野村不動産​ソリューションズは最終回、この回先頭の8番戸田が投手ゴロエラーと暴投で2進、続く花島が左翼越え2塁打を放ち同点。さらに1番高根の左中間を破る2塁打で逆転。主砲の一人が退社したと同僚が明かしたが、ホームページには名前が出ている。

 先発の横倉は初回、自らの暴投で1失点したが、その後は4回まで7つの四死球を与えたが粘り強く投げ、5回から登板した島田が締めた。

 リストは惜敗。初回、先頭の上之薗が四球を選び内野ゴロと盗塁で3進、暴投で1点先取したが、その後は再三の好機を逸した。3回の無死1、2塁に3番廣田と4番岩島が、4回は1死1、2塁に9番磯村、上之薗が、5回の1死1、2塁は5番山中、6番大室がそれぞれ凡退した。8四死球と1敵失を生かせなかった。

 三上投手は3回に島田に安打を許したが、牽制で刺すなど5回まで残塁1の好投。最終回は先頭打者の凡ゴロを1塁に悪送球してから突如崩れた。ひじ痛は限界に達していたようだ。

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横倉投手(左)と島田投手

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左から高根、花島、横倉

○小林監督 先発の横倉はボールが多く危なかったが、よく踏ん張った。継投も決まった。次戦は三井不動産リアルティ? 今日みたいな粘りでがんばる

○花島 何とか1点ほしかったので、うまく打てた(肩口から真ん中に入るスライダーを好打)

○高根 同点になったので気楽に打てた

○横倉 セカンドの戸田さんは柏センターの先輩。盛り立ててくれた(5番山際も超美技を含む8つの守備機会を完璧にこなした)

●倉持監督 三上を見殺しにする気か(打線に何度も渇を入れたが、笛吹けど野手は踊らず)

●三上 ほら、もう肘はパンパン(試合後、肘を見せた。痛々しかった。投手ゴロをさばいたとき異変を感じたはずで、投げられないのは本人も上之薗捕手も分かったはずで、あそこは投手交代すべきだった)

●マネージャー 三上は痛み止めの薬を飲んで臨んだが…来年の登板は無理かも。トピックスとしては三上が彼女と入籍を済ませ、私は山中と結婚しました。上之薗の彼女は今日も鹿児島から応援に駆けつけており、これからららぽーと入間に二人で買い物にいくとか。主砲の岩畑は実家の仕事を継ぐため退社して山口に帰っちゃった

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〝こらっ、お前ら、三上を見殺しにするのか!〟

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結婚したマネージャと山中

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試合を偵察する安西監督ら三井不動産リアルティナイン

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2024/11/06(水) 16:51

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左から野村不動産​ソリューションズ高根、花島、横倉 

 野村不動産​ソリューションズがリスト破る-第36回RAB野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)水曜ブロック決勝トーナメント1回戦が11月6日(水)、大宮健保グラウンドで4試合が行われ、記者予想の優勝候補の筆頭リストは野村不動産​ソリューションズに逆転負けを喫した。最終回、エース三上が自らの失策から突如乱れた。野村ソリュは9番花島、1番高根が連続2塁打を放ち逆転。先発の横倉-島田がノーヒットリレー。リスト三上はひじ痛が限界に達していた。打線は8残塁の拙攻。他の3試合は記者予想通り一方的な試合になった。

三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ千葉 0 0 0    
ミサワホーム東京 X     12

 

みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム

  1 2 3 4     合 計
みずほ不動産販売 1           13
東京セキスイハイム 0          

(時間切れ)

ポラスグループ0-9東急リバブル

  1 2 3 4     合 計
ポラスグルーブ 0 0 0 0         0
東急リバブル 0        

(コールド)

野村不動産​ソリューションズ2-1リストグルーブ

  1 2 3 4     合 計
野村不動産​ソリューションズ 0 0 0 0       2
リストグループ 0 0      

(時間切れ)

2024/11/04(月) 17:33

 第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)決勝トーナメント日曜ブロック準々決勝戦が11月10日(日)12:00~、大宮健保グラウンドで4試合が行われる。いつもの通り、記者のどっちも〝勝って〟予想。

三井不動産レジデンシャルリース-鹿島建設

 鹿島建設が優勢。このところ何度も決勝進出を逃している鹿島は間違いなく戦力アップしている。滋賀大卒コンビの光太(26)と野間(25)のほか、筑波大卒の堀田(22)、横浜国大卒の菊池(24)と投手は4枚も揃い、かつてのエース遠藤も投げる可能性が大きい。古和監督の采配が見ものだ。

 打線は、打力もある堀田に坂根、星山、仲田らが予選で活躍、貧打は解消しつつある。

 三井不動産レジデンシャルリースは初戦でHATARABAに競り勝ったが、7失点したのが懸念材料。先発は左腕の島田か。スタミナはあるのか。2番手で投げた樺沢は中1週間で調整は無理と見た。継投となれば初戦で抑えに登板した原田だろう。

 打線は、島田、原田、杉浦に期待がかかる。相手は誰が投げるかだが、先手を奪えば面白い展開に持ち込めるかもしれない。

清水建設-旭化成リフォーム

 清水建設がやや優勢。投手は吉田、田村、朝永と3枚いるが、安定感がある田村と読んだ。予選で見た限りでは、ストレートは衰えたように見えたが…。吉田はスピードがあり、先発もあるか。本間監督の期待に応えたい。

 打線は、先頭打者・中野が予選で大活躍し、ベテラン小寺も勝負強さを発揮した。

 旭化成リフォームは投手力に不安を抱える。予選では風間、結城、石田、水島、中村、森ら何人も投げたが、投げてみないとわからない。金田監督も頭が痛いはずだ。

ただ、打線は清水と比べて劣っているわけではない。相手投手を攻略する可能性もあると見た。

三菱地所リアル-THEグローバル社

 三菱地所リアルが優勢。込山の先発もあるかもしれないが、ここは必勝態勢で柴田だろう。休養十分で相手打線をきりきり舞いさせるか(手抜きするときもしばしばあるが)。

 打線は核になる打者が不足しており、優勝を狙うにはやや迫力に欠ける。だれがチームを引っ張るか。

 THEグローバル社は強いのか弱いのかよくわからないが、堀内(26) 野沢(27)の両投手は相手打線なら最少失点に抑える力があると見た。

 ただ、打線は柴田を攻略するのは容易ではない。柴田が投げなければチャンスがないわけではないが…。

野村不動産-青山メインランド

 青山メインランドが優勢。投打とも入社1~2年目の選手ばかりで、上下むらなく打つ。懸念材料を探すとすれば、力がありながらこれまで一度も決勝に進んだことがないように、決め手に欠けることだ。何かが足りない。山梨監督の采配に注目。

 野村不動産は生井⇔岡村の継投だろう。どちらが先発でも、相手打線を完璧に抑えるのは難しい。

 ある程度の失点を覚悟で、打線が奮起したい。〝不惑〟松崎常務が打席に立ったら、相手投手には〝ストレートしか投げるな〟と記者が牽制球を投げるが、果たしてその速球をとらえることができるか。それとも〝ストレートは投げるな〟と野次ったほうがいいかもしれない。

 

2024/11/03(日) 10:53

 第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)決勝トーナメント水曜ブロック1回戦4試合が11月6日、大宮健保グラウンドで行われる。例にならい記者のどっちも〝勝って〟予想。

三井不動産リアルティ千葉-ミサワホーム東京

 ミサワ東京が優勢。予選最終戦では三井リアルティにまさかの大敗を喫したが、ここは必勝態勢。投手はセンバツ経験もある東海大卒の左腕鎌形、帝京大卒のサイドスロー西島のエース争いにも注目。打線はベテラン北斗、井町らと若手の歯車があうか。

 三井リアル千葉は、投げる〝ザトベック〟篠原(46)に注目。野手陣がしっかり守ればすいすい投げるシーンも想定したい。打線は若手の加入で間違いなくアップしている。先手を奪えば勝機も生まれる。

みずほ不動産販売-東京セキスイハイム

 みずほ不販が優勢。誰が投げるかだが、エース丸山⇔二刀流・木暮の継投と見た。どちらが先発でも相手打線をほんろうする力がある。打線は木暮、片岡に注目。仕上がり具合で、36年目にして初の決勝進出も見えてくる。

 東京セキスイハイムは初の決勝トーナメント進出。壁は厚いが当たって砕けろだ。失うものはない。左腕望月(33)は最少失点に抑える力があると見た。打線が奮起すれば番狂わせもあるか。

ポラスグループ-東急リバブル

 東急リバブルがやや優勢。仕上がり次第で印▲の引き上げ〇、引き下げ△もありうる。予選では昨年の優勝投手・井上がいま一つだったのが気がかりだが、調整を積んできたか。ベテラン坪井、本職は内野の星川の登板もあるか。打線は、〝怪物〟竹内、濱主将がチームを引っ張るか。

 ポラスは岩瀬が投げるはず。休養十分だろうから、5回は投げられる。竹内を抑えれば最少失点に抑える力はある。問題は2番手がいないこと。打線はリバブルとそれほど差があるわけではない。上津原を中心にベテラン清水、西武⇒巨人若林と同窓の駒澤大学卒で同い年の渡部(26)が頑張れば相手を慌てさせることができる。

野村不動産​ソリューションズ-リストグループ

 リストが優勢。エース三上とすい星のごとく現れた上之薗とも〝愛の行方〟によっては大失速もありうるが、順調に愛を育んでいると見た。双方ともどこが相手でもほぼ完ぺきに抑える力がある。

 打線は岩島が絶好調とみた。課題はその前後を打つ打者だが、昨年のような貧打は快投使用されていると見た。ベテラン杉山、山中に若手の大室、上之薗、岩畑らの歯車がかみ合えば、優勝候補の筆頭に躍り出る。

 野村​ソリューションズは投手に不安があり、相手投手を攻略するのは容易ではない。投げるのは岡野、島田、横倉と3人いるが、ある程度の失点は覚悟しないといけない。磯部、山際らが投手を援護できるか。

 

2024/10/30(水) 12:24

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水曜ブロックと異なり、日曜ブロックはシードチームが別枠に入ったため、記者予想の◎鹿島建設〇青山メイン▲地所リアルから優勝チームが出ると見た。

◎鹿島の投手は、わが三重県の公立高校の強豪・津西高出身の本格派・光太(26)、奈良・郡山高校出身の横手投げ野間(25)の滋賀大卒コンビに、身長はドジャース大谷選手を1cm上回る194cmの筑波大硬式野球部出身の堀田(22)、マックス147キロの横浜国大卒の菊池(24)の4枚が揃う。かつてのエース遠藤も名古屋勤務から戻り、出番があるか。打線は坂根、星山、仲田らが予選で活躍、貧打は解消しつつある。

〇青山メインは、名門・北海高校出身の山梨監督(55)の胴上げがあるかもしれない。投手は、立正大卒の門間(24)と市立船橋出身の金子(23)の二枚看板。打者は、 中日・小笠原の一つ下の東海大相模高出身の南谷(27)、甲子園に出場経験のある奥園(22)、日ハムの捕手・清水の弟清水(22)ら若い選手ばかり。

▲三菱地所リアルは、楽天・早川と早大同期の柴田の活躍次第だ。肩か肘に爆弾を抱えているはずだが、中1週なら連投は可能ではないか。2番手込山、プーチン寺田の出番はないと見た。打線は〝片玉〟橋本、50m5.8秒の俊足木下らがいるが、全体としてやや弱いので評価を下げた。

△清水建設は、吉田、田村、朝永らの投手陣に不安がある。打線は核弾頭中野に期待がかかる。ベテラン小寺も好調のようで、投手を援護すれば浮上があるか。

水曜ブロックから転戦したTHEグローバル社は、堀内(26)、野沢(27)の2投手が安定しており、打者は大会タイ記録の1試合3発を放った丸山に注目。

三井不動産レジデンシャルリースは、打撃戦の末HATARABAを下した。新人3選手が鹿島にどう立ち向かうか。

野村不動産、旭化成リフォームはやや戦力不足とみたが…。

2024/10/28(月) 12:47

水曜ブロック決勝トーナメント組み合わせ

水曜ブロック.png

記者は、第36RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)水曜ブロックの優勝戦線は本命不在、下剋上の戦いで、強いてあげれば〇リスト、〇三井不動産リアルティ、旭化成ホームズ、東急リバブルの中から優勝チームが出るのではないかと考えていたのだが、豈図らんや。この4強が抽選の結果、同じ枠内に入った。記者のように不偏不党、公平無私であるはずの神の悪戯か、それとも悪魔のささやきか。

だが、しかし、決まったものは仕方ない。どこが強いか、優勝するか、大胆に予想する。

冒頭に書いたように本命◎の印をつけられるチームはいない。昨年優勝した東急リバブル、準優勝のリストは強いが、絶対ではない。

頭一つリードしているのは〇リストと〇三井不動産リアルティだと現時点では考えている。

リストは、予選の12位決定戦を社内行事のため不戦敗となり、シード権を逸した。しかし、エース三上は万全と見た。昨年までは力で押しまくっていたが、倉持監督が絶賛したように、スライダーを完全にマスターした。球威は水曜ブロックでトップクラスだ。スタミナもあり、どこが相手でも最少失点に抑える力がある。予選を1試合欠場し、ディズニーランドで彼女と永遠の愛を誓ったそうで、その後、破綻していれば投げられない状態になっていれば話は別だが…(愛と憎しみは紙一重なのを三上は経験していないだろう)。

仮に、三上が投げられないとしても、もう一人エース級の投手がいる。鹿児島出身の上之薗だ。三上が不在のとき登板し、快〝投〟乱麻の活躍を見せた。上之薗の活躍を支えたのは、これまた鹿児島から応援のために駆け付けた中学時代の同級生だった。その後、愛に発展したか、不発に終わったかは知らないが、成就したとなれば鬼に金棒(彼女をまた呼ぶのか。旅費は会社が負担するはず)。

打線はどうか。昨年は主砲岩島が肉離れで戦線を離脱したのか響いた。今年は筋トレの効果覿面。この他、大室、岩畑らの若手が元気で、ベテランの杉山、キャプテンの山中(仕事が忙しいのが気がかりだが)らもいる。

三井不動産リアルティはこれまで過小評価していた。▲から〇に格上げした。佐橋-佐藤の日大コンビが元気いっぱい。佐橋投手は、予選で3試合投げ、自責点は1のみ、防御率は0.75だ。むきになる場面もあったのが気になるが…(負けん気は両刃の剣だ)。

打線は水曜ブロック随一だ。予選3試合12イニングで37得点、本塁打は5本(9回戦として1試合3.75発)。プ野球に例えれば、年間チーム最多本塁打記録(2004の巨人が138試合で259本塁打、1試合1.88発)よりペースははるかに高い。打線のつながりを重視する攻めに徹しているのが大量得点に結びついている。

順当なら初戦でリストと対決する。三上投手を攻略するのは容易ではないだろうが、勝利したチームが優勝にもっとも近いのではないか。

▲旭化成ホームズと▲東急リバブルは評価を下げた。旭化成ホームズは予選で伊藤忠ハウジングには大勝したが、一条工務店とみずほ不動産販売には大苦戦。先発投手は松田(日体大、全日本代表) 清水(西武・佐藤の先輩、筑波大)、益川(法大)が先発したが、いずれも失点し3試合で11失点。通算100勝近いレジェンド今野にどう繋ぐか。打線はかつてのような破壊力はない。主砲秋山がチームをどう引っ張るか。

昨年優勝した東急リバブルは、優勝投手・井上が万全でないと見た。予選で痛打されたのは、調整不足だと見た。あるいは〝2年目のジンクス〟か。予選から決勝Tまで3か月あるので調整してくるか。打線は〝怪物〟竹内がいるが、全体的に昨年以上ではないと見た。チームの核・河野の引退の影響はないのか。

無印にしたポラス、野村不動産​ソリューションズにチャンスがないわけではないが、2連勝するのは容易ではない。

もう一つの枠は、4強がいないので俄然面白くなってきた。△の大和ハウス工業、△ミサワホーム東京、△みずほ不動産販売は互角。どこが決勝に進んでもおかしくない。

大和ハウスは貧打を解消し、上村投手が予選で好投した。ミサワ東京は三井不動産リアルティに惨敗したが、主砲の北斗が欠場したのが痛かった。若手が奮起すれば勝ち上がる可能性はある。みずほ不販は、2013年センバツ優勝の浦和学院の〝二刀流〟木暮(きぐれ=29)が旭化成ホームズ打線をほぼ完ぺきに抑えた。最後は疲労からかサヨナラ負けを喫したが(この試合、エース丸山は欠場)、初の決勝進出も夢ではない。

 

 

 

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