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2017/07/18(火) 16:04

第29回RBA野球 水曜ブロック3日目 試合結果

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住友不動産販売 伊藤

 第29回RBA野球大会水曜ブロック予選3日目が7月19日、大宮健保グラウンドで12試合が行われた。オープンハウス川崎が3回9奪三振(振り逃げ1つ含む)。住友不動産販売・伊藤が4回途中まで完全試合ピッチングでエイブルに完投勝ち。ケイアイスター不動産・浅見投手は7回完封。タイブレークで決勝打を放った。

一条工務店(80.5⇒82)1-7東急リバブル(84⇒84.5)

 東急リバブルが快勝。1、2番と下位打線が活躍。坪井投手が完投した模様。一条工務店は加藤投手が6回10四死球で自滅。

  1 2 3 4     合 計
一条工務店      
東急リバブル      

 

スターツ(83.5)4-7伊藤忠ハウジング(85)

 伊藤忠ハウジングが逆転勝ち。3点を追う4回、打線がつながり一挙7点を挙げた。先発小出が踏ん張った模様。スターツはエース井原が投げなかったようだ。

  1 2 3 4     合 計
スターツ        
伊藤忠ハウジング        

 

ミサワホーム東京(86⇒87)8-4オークラヤ住宅(82⇒83)

 ミサワホーム東京が辛勝。最終回に突き放した。オークラヤ住宅は5回同点に追いついたが逆転ならず。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京      
オークラヤ住宅      

 

セキスイハイム不動産千葉(77⇒78)4-3中央ビル管理(83.5)

 セキスイハイム不動産千葉が延長タイブレーク戦を制した。井上投手はカーブが冴え、2回以降無失点に抑えた。延長では1番池田が適時打を放った。中央ビル管理は初回に3点を奪ったが、その後はゼロ行進。

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産千葉      
中央ビル管理      

(延長タイブレーク)

ケイアイスター不動産(79⇒79.5)2-1三菱UFJ不動産販売(79⇒79.3)

 ケイアイスター不動産・浅見、三菱UFJ不動産販売・藤井両投手の投げ合いは7回を終わってもケリが付かず、延長タイブレークでケイアイスター浅見が決勝の2点打を放った。三菱UFJは無念残念。

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産  
三菱UFJ不動産販売  

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延長戦を制したケイアイスター不動産(中央が浅見投手)=レーティング差は0.2、記者の付与能力の高さにも注目!

積水ハウス神奈川(92)9-5パナホーム(77)

 積水ハウス神奈川が工藤-若佐の継投で逃げ切り。上床が満塁弾を放ち、ゴジラ斉藤2世の熊倉も2ランと2塁打の活躍。パナホームは終盤追い上げたが序盤の大量失点がこたえた。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス神奈川        
パナホーム        

 

オープンハウス(82⇒81)11-2積和不動産(78.5⇒77)

 オープンハウスが5回コールド勝ち。エース川崎が今季初登板し3回まで9三振(振り逃げ1つ含む)を奪った。積和不動産は新人・佐々木が本塁打を放った2点のみ。予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
オープンハウス         11
積和不動産        

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初回から3回まで9奪三振(振り逃げ1個)のオープンハウス川崎

ミサワホーム東京神奈川(86⇒86.5)8-1ポラス(82)

 ミサワホーム東京神奈川が快勝。47歳の清水が4回を1失点に抑えた。あとは大沼が抑えたか。ポラスは毎回のようにチャンスをつくったが、あと1本が出ず。予選敗退。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 神奈川      
ポラス      

 

みずほ不動産販売(80)14-5リスト(83.5⇒84)

 みずほ不動産販売が圧勝。相手投手の乱調につけこみ14四球と7安打で14点を挙げた。丸山投手は6四死球を与えたが、5失点完投。リストは佐藤も舟山も登板せず惨敗。

  1 2 3 4     合 計
みずほ不動産販売           14
リスト          

 

野村不動産アーバンネット(88.5⇒89.5)17-0長谷工グループ(80.5⇒81)

 エース茂木、主砲中川を欠きながら野村不動産アーバンネットが毎回得点の大量17点でコールド勝ち。長谷工ナインからは「勘弁してよ」と白旗が上がった。

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット         17
長谷工グループ        

 

東京建物不動産販売(78)0-8大和ハウス工業(77⇒78.5)

 大和ハウス工業が2014年の第26回大会以来3年ぶりの勝利を5回コールドで飾った。新エース上原が完封勝ち。東京建物不動産販売は惨敗。予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売        
大和ハウス工業        

 

エイブル(85.5⇒86)2-4住友不動産販売(87.5⇒86.5)

 お互い負けられない一戦は住友不動産販売が制した。エース伊藤が素晴らしい制球力を見せ4回2死まで完全試合ペース。70球3安打完投。エイブルは先発の田口が2回まで3失点。予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
住友不動産販売      

 

 

 

 

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