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第25回 RBA野球大会 日曜日ブロック(タイ国大使杯)

試合日程&試合結果

(コメントは記者の勝って予想)

 

<右側3塁先攻>

6月23日(日)神宮外苑軟式球場

「桜」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a1  ケン・コーポレーション-サンフロンティア不動産

 ケンコーポが優勢。小笠原は絶好調と見た。総合決勝戦では変化球を多投して相手チームを封じた。今回も下位打線はともかく、上位打線には変化球を多投するか。打線も好調を維持していると見た。

 サンフロンティアは業績が急回復。何とか一泡吹かせたいところだろうが、相手が小笠原では 1 点取れるかどうか。連打連打での得点は難しそう。配球を読みきって長打狙いだ。あるいは小笠原は守備はあまりよくない。投手前にセーフティバントはどうだろう。

12:00 ~ 14:00 a3  信誠アセットマネジメント(ブリスエージェンシー)-東急不動産

 信誠アセットの戦力が分からないが、ここは東急不動産が優勢とみた。谷口監督がリバブルに出向、主砲の泰道も子育てに専念とかで戦力ダウンは否めないが、セキスイハイム不動産に在籍していたプロゴルファーの大島氏が采配を揮うという信誠よりは力は上ではないか。

 信誠はできたてほやほやのチーム。初参加でどのような試合をみせるか。

14:00 ~ 16:00 a5  三菱地所-青山メインランド

 青山メインがやや優勢と見た。今年から吉井監督に代わって山梨が監督就任。強気な発言をしている。一昨年も昨年も惜しい負け方をしているので今年は必勝態勢で臨むはずだ。

 三菱地所は選手が揃うかどうか。新人も入った模様だが、研修期間のはずで、参加できるかどうか。ベストメンバーが揃えば互角と見たが … 。

16:00 ~ 18:00 a7 ポラスグループ-三井不動産住宅リース

 三井住宅リースが補強できていれば互角に戦えるが、ここはポラスが優勢と見た。業績がいいのに若い選手が入ってこないのは解せないが、ここは戦績上位。力でねじ伏せるか。

 

「日の丸」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a2  ミサワホーム-旭化成リフォーム

 旭化成リフォームがやや優勢。山本監督は左腕の結城が投げられるようになったと語っていたが、果たしてどうか。全盛時のような変化球のキレは期待できないのではないか。ただ、打力は破壊力がある。

 ミサワは「五十にして天命を知る」年齢になった鉄人・大野に期待。昨年は仕事の関係か、一度も出場できず予選敗退。今年は満を持して登板するはず。ストレートは全然衰えていないとみた。

12:00 ~ 14:00 a4  三井不動産-鹿島建設

 三井不動産がやや優勢と見た。誰が投げるかだが、復肩著しい相澤の先発と見た。今後の展開を考えたら先手必勝。ここは全力で勝ちにくるはず。打線は山上が仕上がっていれば怖い。

 鹿島はエース豊田が絶好調。建設業界の大会で 30イニング無失点とか。ただ、施主の三菱地所に弱いように、ここも心配。三井不動産は鹿島の株を大量に保有している。まさか遠慮することもないだろうが、いやな材料だ。

14:00 ~ 16:00 a6  菱重エステート-清水建設

 激戦だがやや清水が優勢か。小寺が投げられるようなら圧勝もあるが、もう小寺に全幅の信頼を寄せるのは酷。代わりの投手を用意したほうがいい。

 菱重エステートは佐々木の右腕に全てがかかる。むきにならずに打たせて取るピッチングを心がければ大量失点はしない。無駄な四死球を出さないことだ。相手が小寺を先発させれば、逆にチャンスとみた。

16:00 ~ 18:00 a8 東京建物-三菱地所リアルエステートサービス

 水曜から転戦となる地所リアルが優勢。数年前までは〝出ると負け〟〝がんばれベアーズ〟状態が続いていたが、このところ新人の加入でチーム力が一変。どんぐりの背比べの日曜ブロックなら決勝T進出も見えてくる。

 対する東京建物は一向に〝がんばれベアーズ〟状態から抜け出す気配がない。このままでは東大の勝率を下回ることになりかねない。

 

次回予定: 6月30日(日)場所:未定

グラウンド「未定」 

b1  三井不動産住宅サービス- 【ケンコーポレーション-サンフロンティア不動産】勝者

b2  【三井不動産-鹿島建設】勝者 - タイセイ・ハウジー

b3  【ケンコーポレーション-サンフロンティア不動産】敗者-【ミサワホーム-旭化成リフォーム】敗者

b4  【信誠(ブリスエージェンシー)-東急不動産】敗者-【三井不動産-鹿島建設】敗者

b5  安田不動産 -【三菱地所-青山メインランド】勝者

b6  【東京建物-三菱地所リアル】勝者-三井不動産レジデンシャル

b7  【三菱地所-青山メインランド】敗者 -【菱重エステート-清水建設】敗者

b8  【ポラスグループ-三井不動産住宅リース】敗者-【東京建物-三菱地所リアル】敗者

 

 

(牧田司記者 平成25年6月21日)

 

 

第25回 RBA野球大会 6月19日 水曜ブロック 試合結果

台風4号接近 砂塵舞う中 波乱含みの開幕 住林敗れる

ミサワ東京神奈川 44歳清水は3度目のノーヒッター

 


5回ながら3回目のノーヒットノーランを達成したミサワホーム東京神奈川の44歳清水投手


44歳清水投手の完全試合達成を〝まだ早い〟といったかどうかは知らないが、失策を犯し唯一の走者を許したミサワ名取

  
唯一敵失で出塁し清水の完全試合を阻んだ 98キロ長谷工・坂本(左、平凡なファウルフライを落球して投手の足を引っ張った)
と、満塁の場面で1塁走者を刺そうと悪送球し全ての走者の生還を許した重山(重山は「オレは、もう捕手失格」とがっくり)

 

 第25回RBA野球大会水曜ブロックが6月19日、神宮外苑軟式野球場で開幕。台風4号の接近で強風が吹き乱れ、砂塵が舞い何度も試合が中断されたが、予定されていた12試合のうちパナホームが不戦勝となった1試合を除く11試合が行われた。 

 前回の24回大会では積水ハウス京葉には決勝で敗れたが、自他ともに認める王者・旭化成ホームズは山本新監督が初采配。新人3人を先発で起用する一方で、今野を先発させるなど自らの意思を強く打ち出し、みずほ信不動産販売にコールド勝ち。幸先よいスタートを切った。しかし、常勝チームの住友林業はミサワホーム東京に完敗。リストも新人・横溝が特大本塁打を放った杉山に負けじと満塁弾を放つ一方、舟山投手が不調で〝無印〟日神不動産に4失点。この日の天候同様、波乱含みの開幕となった。

 ポラスは延長サドンデスの結果、ちばリハウスにサヨナラ勝ち。主砲清水がサヨナラ打を放った。住友不動産販売-野村不動産アーバンネットの流通会社同士の対決はメンバーを一新した野村が逆転勝ち。東急リバブルは1イニング16点を奪うなど圧勝。初参加のケイアイスター不動産はスクイズを決めるなど手堅い野球で快勝。スキンヘッド大崎は2発5打点の活躍。 

 オープンハウス川崎は、現役復帰したオークラヤ松尾に1発を浴びたが上々のスタート。伊藤忠ハウジングも打線が爆発した。ナイス横澤が久々の本塁打を放った。

 

 【お断り】試合は同時進行で3試合ずつ行われたため、記録はほとんどつけられませんでした。各チームのスコアから成績を掲載しました。誤りがありましたら大会事務局まで連絡してください。

 

三菱UFJ不動産販売 3-15 伊藤忠ハウジング

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売        
伊藤忠ハウジング         15

(5回コールド)

 

 

ちばリハウス 2-3 ポラス

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス    
ポラス 1X    

(延長サドンデス)

 

 

ナイス 11-2 コスモスイニシア

  1 2 3 4     合 計
ナイス         11
コスモスイニシア        

(5回コールド)

 

 

旭化成ホームズ 15-0 みずほ信不動産販売

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ           15
みずほ信不動産販売          

(4回時間切れ)

 

 

住友不動産販売 5-6 野村不動産アーバンネット

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売      
野村不動産アーバンネット      

(6回時間切れ)

 

 

総合地所 0-7 ケイアイスター不動産

  1 2 3 4     合 計
総合地所        
ケイアイスター不動産 3X        

(5回コールド)

 

 

オークラヤ住宅 2-8 オープンハウス

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅        
オープンハウス        

(5回時間切れ)

 

 

リスト 14-4 日神不動産

  1 2 3 4     合 計
リスト           14
日神不動産          

(4回時間切れ)

 

 

東急リバブル 22-1 積和不動産

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル 16         22
積和不動産        

(6回時間切れ)

 

 

住友林業 1-6 ミサワホーム東京

  1 2 3 4     合 計
住友林業      
ミサワホーム東京      

(6回時間切れ)

 

 

長谷工グループ 0-10 ミサワホーム東京 神奈川

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ        
ミサワホーム東京 神奈川         10

(5回コールド)

 

 

●中央ビル管理 - パナホーム○

  1 2 3 4     合 計
中央ビル管理      
パナホーム      

(パナホームが不戦勝)

 

(牧田 司記者 6月19日)

 

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第25回 RBA野球大会 水曜日ブロック(モンゴル国大使杯)

台風の目になるかスターツ

 

 水曜ブロックにスターツコーポレーションが参戦する。同社は不動産健保野球大会の強豪だが、RBAに参加するチームは常勝軍団とは別のチーム。昨年、初めて健保大会2部リーグに参加して、3回戦までコールド勝ちで勝ち進んだが、準々決勝戦で東栄住宅に逆転負けし敗退している。

 この戦績がヒントだ。記者は今回の参加チームが常勝軍団だとばかり思っていたが、そうではないようだ。東栄住宅はかつてRBA水曜ブロックにも参加しており、強いときは4強ぐらいの力があった。ここ数年は選手が揃わず参加していない。業績もよくあるいは戦力を整えているのかもしれない。しかし、東栄住宅に敗れるようなチームだと買いかぶりもできない。決勝トーナメント進出の力はあると見た。激戦のDグループの中で台風の目になるか。

◇     ◆     ◇

 チームを引っ張るのはエース荒海勇太(26)だ。強気な発言がぽんぽん飛び出した。

 「うちの強いチームとは互角。RBAのレベルは分からないが、僕が投げる。球歴? 新潟の普通の県立校で野手出身。大学は法政大学でサークル。われわれのチームは年間15試合ぐらいはこなしている。メンバーは17人。みんな若い。1、2点取られても3、4点とって勝つスタイル」と話した。

 初戦の対戦相手の大和ハウスについて、記者は「先発しそうな冨永さんは立命大の抑えのエースだった人で、42歳だがまず打てない。僅差の試合になる。冨永さんを攻略したら強いことを認める」とアドバイスしたら、「その冨永さんを攻略する」ときっぱり。冨永に挑戦状を突きつけた。面白い試合になりそうだ。

 

(牧田司記者 平成25年6月17日)

 

 

第25回 RBA野球大会 水曜日ブロック(モンゴル国大使杯)

試合日程&試合結果

 

<右側3塁先攻>

次回予定: 7 月 3 日(水)場所未定

「未定」グラウンド 

10:00 ~ 12:00 a13  東京建物不動産販売-積水ハウス

12:00 ~ 14:00 a16  大和ハウス工業-スターツコーポレーション

14:00 ~ 16:00 b3  【伊藤忠ハウジング-三菱 UFJ 不動産販売】敗者 -【野村不動産アーバンネット-住友不動産販売】敗者

16:00 ~ 18:00 b6  【コスモスイニシア-ナイス】勝者-【オープンハウス-オークラヤ住宅】勝者

「未定」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a14  野村リビングサポート-エイブル

12:00 ~ 14:00 b1  【 伊藤忠ハウジング-三菱 UFJ 不動産販売】勝者 -【 野村不動産アーバンネット-住友不動産販売 】勝者

14:00 ~ 16:00 b4  【 ミサワホーム東京-住友林業】敗者 -【 ポラス-ちばリハウス】 敗者

16:00 ~ 18:00 b7 【 ケイアイスター不動産-総合地所】 敗者- 【積和不動産-東急リバブル】敗者

「未定」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a15  三井不動産リアルティ-三菱地所ホーム

12:00 ~ 14:00 b2  【 ミサワホーム東京-住友林業】勝者 -【ポラス-ちばリハウス】勝者

14:00 ~ 16:00 b5  【 ケイアイスター不動産-総合地所】勝者 - 【積和不動産-東急リバブル 】勝者

16:00 ~ 18:00 b8  【コスモスイニシア-ナイス】敗者- 【オープンハウス-オークラヤ住宅】敗者

 

6月19日(水) 神宮外苑軟式球場

(コメントは戦前の記者の勝って予想)

「桜」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a1  伊藤忠ハウジング-三菱UFJ不動産販売

 伊藤忠ハウジングがやや優勢。伊藤忠はオープン戦で4連勝中とかで、エース渡辺、サブマリン吉田らは仕上がっていると見た。守備に不安があるが、打撃でカバーするか。三菱UFJも課題だった投手を確保したようで、これまでのような無様な試合はしないと思うが、相手が悪い。

12:00 ~ 14:00 a4  ポラス-ちばリハウス

 接戦だ。ポラスもちばリハウスも昨年とメンバーは変っていないと思われ、1点を争う好勝負が期待できる。ポラス岩瀬、ちばリ篠原の投げあいか。篠原は出身大学の上武大が第62回全日本大学野球選手権で亜細亜大学を破り、初優勝した勢いに乗りたい。歳をとるごとに安定感が増している。

14:00 ~ 16:00 a7  コスモスイニシア-ナイス

 ナイスがやや優勢と見たが、コスモスイニシアのベテランエース吉村の巧みな投球に翻弄されるケースも十分。ナイスは村尾が踏ん張るか。コスモスイニシアはしっかり守り吉村を援護したい。守りが破綻しなければ勝機もみえる。

16:00 ~ 18:00 a10 みずほ信不動産販売-旭化成ホームズ

 旭化成ホームズが優勢。山本新監督が初采配で初勝利を飾りそう。先発は平山か、あるいは今野が意地を見せるか。みずほはかつて旭化成ホームズを苦しめた小さな大エース・山下の復活を期待したいが、果たして …。女性応援団の多さでは敵を圧倒するか。

「 日の丸 」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a2  野村不動産アーバンネット-住友不動産販売

 戦績からは住友不販が優勢だが、住友は同業の流通業相手だと闘志が空回りするのか、それとも遠慮するのかコロッと負けるケースがある。野村は〝口撃力〟ではどこにも負けない。ただ、三根監督は自らは投げられないことを匂わせており、投手難が心配。

12:00 ~ 14:00 a5  ケイアイスター不動産-総合地所

 初参加のケイアイスター不動産の戦力が全く読めない。抽選会参加者は大口を叩いていたが、果たして本物か。総合地所は昨年、2回までで0-21という歴史的大敗を喫し、打席に立てたのは6人のみという屈辱を味わった。マンションは絶好調だが、どこまで戦力を整えてくるか。大乱戦の予感もする。

14:00 ~ 16:00 a8  オープンハウス-オークラヤ住宅

 オープンハウスが優勢。オークラヤ住宅には第三企画カップに破れ優勝を逸しているだけに雪辱を期している。2年目の川崎は軟式にも慣れたはずで力で押し切るか。オークラヤは小森が万全でないと見たが、カモフラージュかもしれない。万全なら相手を封じる力はある。松尾監督が現役復帰宣言したが、剛速球投手も今は昔 … 。

16:00 ~ 18:00 a11 日神不動産-リスト

 リストが優勢。横浜隼人出身のエース矢筬の後輩、横溝の加入は大きい。打線も仕上がっていると見た。日神不動産は投手難が解消されていないと見た。柳原はリスト、旭化成ホームズと互角に戦ったことがあるが、もう投げられないはずだ。ただ、野球はやってみないと分からない。相手が格下だと考えて手を抜けばまさかもある。当たって砕けろだ。

「 ヒマラヤ 」グラウンド

10:00 ~ 12:00 a3  ミサワホーム東京-住友林業

 実績は住友林業が圧倒しているが、戦力はダウンしているとみで、ミサワホームは互角に戦える。住林はエース石井が仕上がっていれば完封する力があるが、果たしてどうか。鈴木監督の〝笛吹けど踊らず〟のシーンもありそう。ミサワは若手の台頭が著しい。若さで住林を圧倒しても驚かない。老獪な相手監督の作戦の裏をかきたい。化かしあいになれば鈴木監督に軍配があがるか。

12:00 ~ 14:00 a6  積和不動産-東急リバブル

 リバブルは完全に仕上がっている。会社のバックアップ態勢も万全。ミスターRBA岡住も現役復帰宣言した。果たして何番を打つのか。記者はDHとみた。不安材料はやはり投手。力みから自滅することだけは避けたい。積和は塚田、小田川の継投が決まれば面白い。相手は制球に難がある投手。そこを付け込めば大量点も可能。先手を奪い、相手をあわてさせたい。

14:00 ~ 16:00 a9  ミサワホーム東京 神奈川-長谷工グループ

 激戦だが、ややミサワが優勢か。ベテランエース清水は制球力に磨きがかかっている。やる気満々だ。長谷工は相手の術中にはまると全然打てない。ここはしっかり配球を読み好球必打。エース梅垣は1週間に 200 球の投げ込みをし、10キロ走っているそうで、ベスト8進出に意欲を見せている。1週間に200球はいかにも少ないが、足腰は鍛えているようだ。

16:00 ~ 18:00 a12 パナホーム-中央ビル管理

 お互い参加2年目。互角と見た。パナホームは毎試合のように選手が変っていた。強いのか弱いのか、いまだによく分からない。中央ビル管理も開幕前は大法螺を吹いていたが、実際は張子の虎だった。今年は選手が揃ったとか。2年目で真価が問われる。

 

 

(牧田司記者 平成25年6月17日)

 

 

青山メインランド山梨新監督「今年はやるぞ」

 

 青山メインランドの新監督に山梨氏が就任。威勢のいい言葉を連発した。

 「今年は新人が5~6人入った。みんな経験者。明徳の投手で甲子園組もいる。誰かって? 当日を楽しみにしてください。エース北野も健在。4月からミーティングを重ねている。業績も好調で、社長からは『業績に見合う活躍をしろ』とはっぱを掛けられている。吉井? 吉井なんか当てにしていない」と語った。

 「吉井」とはもちろん、前監督の吉井氏で、元ベイスターズの投手。えげつないシュート攻めで打者を翻弄してきた。さすがに年齢からか長いイニングは無理なようで、今季は抑えに専念するのか、それとも若手の成長でベンチに追いやられるのか。元プロがレギュラーにとどまれるかどうかの岐路に立たされている。

 東大に入るより難しい元プロの吉井氏を山梨氏が「吉井」と呼び捨てるのは、同じ北海道出身で同級生だからだ。吉井氏が拓銀の投手のとき、山梨氏はクラブチームの選手として対決している。山梨氏は名門の北海高校出身。二人とも確か今年で44歳のはず。

 今年の青山メインはやりそうだ。

 

 

(牧田司記者 平成25年6月14日)

 

 

オープンハウス佐藤監督

「オークラヤ住宅に雪辱するぞ」怪気炎

 

 先日の「勝ち上がるのはどこか」の記事で、オープンハウスは「どうも本業が忙しく野球どころではなくなり、野球に全精力をかけるスタンスではなくなったような気がする」と〝挑発〟したら、早速、佐藤監督が挑発に乗ってくれた。

 佐藤監督は、「新人は左投手が入った。軟式に慣れるまでまだ掛かるがモノになれば、北原、渡邉、川崎、新人と4人揃う。ほかにも有力選手が入り、ベストメンバーなら旭化成と互角にやれる。初戦のオークラヤ戦は去年の雪辱ですのでここだけはメンバーを必ず集めます!」とメールで「野球どころではない」を否定した。

 また新人の投手が入ったとはすごい。記者は投手は川崎一人で十分だと思っている。旭化成ホームズと互角に戦えるかどうかはともかく(一昨年、旭化成に6年ぶりの黒星をつけたのはオープンハウス)、投手力はナンバー1だろう。2年目の堀がどっかりと4番に座り、今野が先頭でかき回し、光永が走者一掃の快打を放つようだとベスト4は堅い。

 初戦で対決するオークラヤ住宅は初めて懇親会(抽選会)に4人も参加した。エース小森の皆〝勤続〟疲労は心配だが、面白い試合になりそうだ。

 

オープンハウス 今9月期計上マンション500戸全て契約(6/3)

 

(牧田司記者 平成25年6月13日)

 

 

第25回 RBA野球大会 水曜ブロック

開幕まであと10日 勝ち上がるのはどこか 記者予想

 


「がんばろー、バンザイ、バンザイ」

 

 水曜ブロックの開幕まであと10日。予選トーナメントの組み合わせも決まったので、以下の通り、大胆予想した。いつもは抽選会で取材し戦力分析を行なったうえで予想を立てていたが、今年は取材できていないチームも多く、予想はそれほど自信があるわけでないことを断っておく。

【Aグループ】

大激戦 住友林業が実績では1枚上だが …

 Aグループは大激戦だ。昨年までの戦いぶりからすれば住友林業が抜けた存在だが、いろいろ事情があり、戦力は間違いなくダウンしているとみた。巧打者・近藤も〝退団〟した。鈴木監督には今年の戦力について根掘り葉掘り聞くつもりだったが、前述したように会場が賑わっていたために話を聞く機会を逸した。

 他のチームも互角。やや格下だと見ていた三菱UFJ不動産販売も昨年までの投壊状態から脱しそうだ。かつてのエース石本は「三菱 UFJ からの無償レンタルの茂木投手は契約切れとなったが、新人で春日部共栄のバッティング投手をしていた選手が入った。明日、その力を見る」と話した。強豪チームのバッティング投手をしていたということはコントロールがよく、多彩なボールを投げるということだ。戦力は間違いなくアップしたはずだ。


三菱UFJ不動産販売 (左から石本、近藤、荒川)

 住友不動産販売も怖い存在だ。仕事の都合で主力が欠場する不安は付きまとうが、メンバーが揃えば8強の力はある。古賀監督も「新人が5~6人入った。足の速いのもいる。新旧交代も進んでいる。同じ流通に弱い? 遠慮しているわけではない」とやる気満々。


住友不動産販売(左から古賀監督、越智マネージャー)

 その住友不販と初戦で対決する流通の野村不動産アーバンネットは記者を煙に巻いた。峰監督は「僕はさじを投げた」ともう投げられないことを匂わせたし、ポイントゲッターの佐藤も強気な発言はなかった。出席者の誰かが「投げられる投手がいる」と不気味な発言をしたが、三根監督が投げられないとなると予選突破は? がつく。


野村不動産アーバンネットと野村リビングサポート(左から三根監督、遠藤、吉本、佐藤、石原、近藤、中島)

 伊藤忠ハウジングもいつものことながら強気だ。杉山が「オープン戦4連勝ですよ。勝った相手はオープンハウス、リバブル、ちばリハウス、三井不動産リアルティ。僕も先週、本塁打と2塁打を打った。岡住さんの復帰? 僕より一つ上ですから、先輩には負けないと書いてください」といえば、面高監督も「失点は1試合に2~3失点しかしていない。何、エラーが多い? エラーもない」と好調をアピールした。


伊藤忠ハウジング(左から堀川、吉田、杉山)

 昨年の4強入りはややくじ運に恵まれたポラスだが、相手関係からすれば今年も予選突破する力はある。いつも通り中村、満、石橋、清水が出席。ポラスグループ広報マンのA氏らと記念写真の輪の中に入れさせられた。恥ずかしいので写真はカットする。


ポラス(左から清水、中村、満)

 ちばリハウス、ミサワホーム東京は残念ながら取材できなかったが、どこと戦っても予選を突破する力はある。ミサワは日曜・水曜あわせ最多の9人もの懇親会参加者を送り込んだ。若手の台頭が著しく初戦相手の住友林業を破る可能性もあるとみた。

【Bグループ】

大混戦 業績絶好調のオープンハウスは本業重視か

 Bグループは先に紹介したケイアイスター不動産の記事も参照していただきたい。ここも混戦だ。昨年の戦いぶりからすれば業績も絶好調のオープンハウスが抜けた存在だが、どうも本業が忙しく野球どころではなくなり、全精力をかけるスタンスでなくなったような気がする。佐藤監督にその当たりを聞こうと思ったが、やはり取材できなかった。2年目の川崎が絶好調なら予選突破は間違いないが …。

 あとは失礼だが、どんぐりの背比べ。マンションが好調で話題づくに事欠かない広報マンの石井がいる総合地所も昨年のようなことがなさそうだ。戦跡では東急リバブルが断トツだが、投手難は否めない。大槻監督も「うちはチャレンジャー」と謙虚。ただ、このチームはユニフォームを一新、会社の支援態勢も整い、調整はできているとみた。打線は破壊力がある。ミスターRBA、岡住氏の復帰も前進材料だ。


リスト(左から山中、田中)と東急リバブル大槻監督

 積和不動産は取材できず、ナイス、コスモスイニシアは欠席したが、なかなかしぶといチーム。相手次第では予選を突破する力がある。積和はリバブル相手では劣勢は否めないが、記者は倒しても驚かない。継投が決まればリバブルと互角の試合ができる。

 ケイアイスター不動産は未知数。台風の目になるか、激流に飲まれ海の藻屑になるかうたかたのように漂流するか。

群馬県一のビルター ケイアイスター不動産が参戦「うちはダークホース」(6/10)

【Cグループ】

旭化成ホームズ、リストの2強がシード権争い

 ここは強豪2チームが入った。順当なら旭化成ホームズとリストがシード権を狙って対決する。旭化成ホームズは昨年は優勝を逸したが、走攻守ともナンバー一であるのは間違いない。新人の横田はレギュラーを奪う力がある。黄金時代を支えてきた三好とのレギュラー争いが激化する。昨年限りで引退した鈴木監督に代わって采配を揮う山本新監督は思い切った積極果敢な攻めをみせると見た。


左から旭化成リフォーム山本監督、旭化成ホームズ今野、北寒寺、旭化成リフォーム江上

 リストも戦力アップした。横浜隼人-横浜商大の横溝はエースで横浜隼人出身の八筬の後輩。本人は「肩を壊した」と記者に語ったが、出席した山中も田中も「うそ、彼は投げられる」と肩の故障を否定した。倉持監督もオープン戦で采配を揮うなどドーム進出に余念がない。杉山は横浜の日産野球場跡地の「ダイヤモンドパーク」(全127区画)を担当しており、「100戸が完売。あと27戸。3日に1件の割合で売れている」と笑いが止まらない。

 他のチームは〝負けるが勝ち〟の戦法が取れると考えれば悲観することはない。ただし、決勝T進出へ残り2つの座を争うのだから初戦突破は必須条件。

 ミサワホーム東京神奈川の44歳清水は「僕が投げる。新人も2人入ったし、今年は戦力アップした」と断言した。プロ野球の最年長投手は中日の山本昌投手だが、清水はRBAでの実績はピカ一だし、ここ数年は巧さに磨きがかかっている。


ミサワホーム東京 神奈川 (左から清水、関)

 初戦で対決する長谷工グループも虎視眈々。及川監督は「30前後の選手がベビーブームなのが心配」と語ったが、梅垣は「1週間で200球の投げ込みを行なっている。10キロの走りこみも行なっている」と決勝T進出に意欲を見せる。アーベスト、リアルエステート、リフォームの混成チームを及川監督がどうまとめるかも見ものだ。


長谷工グループ (左から山田、及川監督、梅垣)

 昨年は参加者の大法螺に乗せられて大恥をかかされた中央ビル管理は「若い人が増えた」(マネージャー中島さん)ようだ。右投げ左打ち左書きの伊藤は「僕は浦和実業のセカンド。僕の弟も投手として加入した」と戦力アップをアピールした。


中央ビル管理 (左から中島さん、野村、伊藤、川島)

 旭化成ホームズと初戦対決のクジを引き当てたみずほ信不動産販売は6人を懇親会に送り込んだ。かつて旭化成を苦しめた山下投手がいるチームだ。相手に不足はない。他社を圧倒するかわいい女性応援団がはっぱをかければ選手は実力以上の力を発揮するかもしれない。

 パナホームの斉藤・稲垣・赤羽は「頑張って優勝目指す」と話したが、さて選手は集まるのか。日神不動産は取材できず。柳原がチームを引っ張るが、初戦がリストでは … 。しかし、敗者復活ではチャンス有り。


パナホーム(斉藤、稲垣、赤羽)

【Dグループ】

エイブルがやや優勢 初参加のスターツも8強の力あり

 ここはエイブルが抜けた存在で、初参加のスターツも侮れない。スターツは広報担当を務める鮎川らが参加。「新戦力? 言わないほうがいいかな。期待の新人が入った。荒川? 荒川より上かもしれない。捕手も補強した。昨年はエラーで負けたが、今年は打って勝つ」と打力アップを強調した。


エイブル (左から大日方さん、堀内、小原、相川)

 スターツは取材できなかったが、不動産健保大会ではケン・コーポレーションらと毎年のように優勝争いをしているチームだと見た。ならば水曜ブロックで8強どころか、相手次第では4強入りする戦力があるはずだ。対戦相手にも恵まれたようで、一気に優勝戦線に浮上するか。

 慶大準硬の生出-一橋大の小栗の加入で〝出ると負け〟状態から完全に脱した東京建物不動産販売も威勢がいい。2年目の小栗は成東の捕手で主将だったとかで「優勝する」と宣言した。加覧が主軸として機能すれば前進可能。


東建不販(左から松崎、小栗、内山)

 野村リビングサポートも背水の陣で臨む。石原・近藤・中島らは「榊監督は現在体重110キロ。シーズンが終わるまでに90キロに落とさなければ解任、首にする」と、何の権限があるか知らないが、監督解任を匂わせた。また「羽尾? 羽尾は投げない(投げられないという意味か)。小村がいい」 確かに小村はいい。46歳だがコントロールが抜群。自在に変化球を操る。ストレートの威力もあるから相手にとっては厄介だ。課題の守りがしっかりすれば前進可能。兄弟の野村アーバンより上かもしれない。

 (参考までに。参加52チームでもっとも体重がありそうなのが榊監督とやはり同じ名前の三菱地所リアルエステートサービスの榊監督、三井不動産リアルティの山下捕手が100キロ超)

 大和ハウス工業はトミーこと冨永次第。大阪勤務だが、出場するそうだ。大原は「トミーはひざが悪かったそうで、手術したときいている」と語ったが、大原本人は90キロに激太り。これでは代打も勤まらないのでは…。


大和ハウス工業(左から大内、大原監督)

 三井不動産リアルティは今期から日曜ブロックのチームと統合して水曜ブロックに参戦。いつもは歓談する安西監督、吉田ヘッドコーチの姿が見えなかったが、参加したのかどうか。山下捕手はさらに太った。本人は否定したが、100キロ超か。相手チームの走者は間違っても体当たりしないことだ。


三井不動産リアルティ (左から飯野RBA顧問、山下、角田)

 積水ハウスは、兄弟チームの積水ハウス京葉の不参加でモチベーションを保てるか。国産材を構造材に積極採用してわが国の森林・林業の再生にも貢献している三菱地所ホームは残念ながら取材できなかった。


積水ハウス(左から堀田監督、坂本) 

(牧田 司記者 平成25年6月10日)

 

 

第25回 RBA野球大会

群馬県一のビルター、ケイアイスター不動産が参戦

瀧口専務「うちはダークホース」 大法螺?



左から杉山、渡部、高梨、滝口の各氏

 

 6月7日に第25回 RBA 野球大会中国大使杯懇親会が行なわれた。会場は中国大使館。開宴は午後7時。中華人民共和国駐日日本大使館政治部公使参事官・周海成氏による挨拶・中国 使館杯返還に始まり、途中、食事と懇談会をはさみ、三井不動産常務取締役( RBA 顧問)・飯野健司氏、国交省土地建設産業局不動産業課長・野村正史氏、外務省アジア太平洋州局中国・モンゴル第一課兼日中交流室地域調整官・川田勉氏、駐日ベナン共和国大使館全権大使・ゾマホン D.C. ルフィン氏などの挨拶が続いた。

 集まったのは約190人。会場は満員。溢れんばかりにごったかえしていた。記者が各チームの参加者に話を聞く時間は約75分しかなかった。

 参加チームは44チーム。1チーム当たり1.7分だ。1.7分の間に話を聞き、写真を撮るのは至難の業だ。しかも、従来のテーブル方式と異なり、立食だからどこのチームがどこにいるのかさっぱり分からない。取材中に参加者から中国の47度もある白酒を勧められ、断るのも失礼だし酒の誘惑にも勝てない記者はぐいっとあおりながら必死でインタビューした。結局、話が聞けたのは30チームぐらいしかなかった。

◇     ◆     ◇

 前置きが長くなってしまった。来賓の各氏の挨拶は後回しにして、会場で拾った声を紹介する。まず最初に初出場のケイアイスター不動産。

 失礼ながら、記者はケイアイスター不動産は全然知らなかった。しかし、チームの代表、専務取締役・瀧口裕一氏は瀧口氏がポラスに在籍されていたころよく取材しているので存じ上げていた。開口一番、瀧口氏が一発ぶっ放した。

 「何? うちを知らない。もぐりですよ。本社は埼玉県本庄市ですが、群馬県一のビルダーですよ。積水さんよりもポラスさんより上。分譲が650戸、注文が350戸。合わせて年間1,000戸ですよ。5年間で売上は倍増。ポラスさんのプレカット事業を担当するポラテックさんの取引先としては企業単独では第一ですよ」

 瀧口氏のブラッシュ気味の口撃にひるんだ記者に同社の杉山雅之氏が追い討ちをかける。「今年の新入社員は70人。野球部は経験者ばかりで26人。平均年齢は27歳。まだ一回も負けたことがない(水曜ブロックのチームと対決したことがないという意味)。ダークホースですよ。私? 私は審判。群馬県の公認ですよ。他のチームに公認審判がいるチームがありますか。(記者を)気に入った。年齢は55歳、私の先輩ですね。国定忠治ですよ、国定忠治のお墓が伊勢崎市にあるんですよ。勝負事の神様じゃなくてお墓。お参りすると負けることがない。私はね、そのお墓で必勝祈願してるんですよ」

◇     ◆     ◇

 しかし、瀧口氏や杉山氏の話を真に受けるほど記者は間抜けではない。審判が野球をやるわけではなしい、国定忠治の墓参りをして勝てるほど野球は甘くない。そればかりか、ポラスグループには2年前、中央ビル管理が初出場するとき抽選会で大法螺を吹聴されたのをそのまま記事にして大恥をかかされた経験がある。記者にも学習能力はある。

 よって、今回の瀧口や杉山氏の話もそのまま受け取るわけにはいかない。部員が26人もいて全て野球経験者というのはRBAのレベルとしては水準以上ではあるが、強豪がひしめく水曜ブロックBグループで決勝Tに進出する可能性はむしろ少ないと見た。初戦で対決する総合地所は昨年、住友林業相手に2回0-21という記録的大敗を喫しているチーム。初戦を突破しても、2回戦では古豪の東急リバブルと予選を突破する力はある積和不動産の勝者と対決する。

 ここで勝てば決勝T進出が決まるが、敗れるとこれまた古豪のオークラヤ住宅かナイスあたりと対決することになる。ここで勝てばかなりの力があると認めざるをえない。瀧口氏らの法螺が勝つか、記者の冷静な分析力が勝るか。滝口氏が勝ったら、記者は後述するポラスのA広報マンのようになることも検討する。

◇     ◆     ◇

 余談だが、このケイアイスター不動産を引き合わせたのはポラスグループのA広報マンだった。ポラスグループは日曜と水曜ブロックに3チームが参加しているが、いつも広報のA氏やM氏が出席し、同社チームをアピールする。これほど広報の役割をしっかり実践しているチームは他にない。M氏は記者の記事を完璧に校正してくれる師匠のような存在でもある。自らのチームだけでなく、取引先のチームもアピールするところなどは他のチームも見習ったらどうだろう。


左端がポラスA氏、その隣が…

(名前 平成25年6月10日)

 

 

第25回 RBA野球大会

第 25 回 RBA野球大会 組み合わせ決まる

水曜ブロックも日曜ブロックも 接戦、混戦、大乱戦

 


「やばい、オープンハウスと当たっちゃった」オークラヤ住宅

 

 接戦、混戦、大乱戦-第25回 RBA野球大会 日中友好親善中国大使杯懇親会が6月7日、中国大使館で行なわれ水曜ブロック、日曜ブロック各予選トーナメントの組み合わせが決まった。組み合わせは次の通り。

 懇親会に集まったのは水曜ブロックが参加32チームのうち28チーム、日曜ブロックは20チームのうち16チーム。このうち記者がインタビューできたのは30チームぐらい。取材不足は否めない。とりあえずインタビューと昨年までの戦いぶりから予想してみたが、全然自信はない。大混戦必至だ。初出場のケイアイスター不動産は強いのか弱いのか全く分からず。? にした。写真、コメント、その他詳報は月曜日に紹介する。

水曜ブロック                             日曜ブロック

          

 


伊藤忠ハウジングの参加者「オープン戦は4連勝」とは言っていたが…

 

(牧田 司記者 平成25年6月7日)

 

 

第25回 RBA野球大会

リストに大型新人 横浜隼人のエース横溝加入

東急リバブルは新ユニフォーム

 


リスト 横溝

 

 リストに八筬の後輩の大型新人が加入した。横浜隼人高校のエースとして活躍した横溝(24)だ。身長183センチ。5日の東急リバブルとの練習試合で本塁打を放った。「僕と矢筬さん? 矢筬さんが全然上。僕はカーブ、スライダが得意ですが、肩を故障していまして…バッティングは好きです」と話した。東急リバブルは新ユニフォームを披露した。試合は6-5でリストの勝利。

 


東急リバブルの新ユニフォーム(大槻監督)

 

(牧田 司記者 平成25年6月5日)

 

 

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