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清水建設 〝俺が井口2世〟の大城(オオキ)だ

清水建設(86.5)3-0三菱地所リアル(85⇒84) 

1 2 3 4     合 計
清水建設        
三菱地所リアルエステートサービス        

 

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〝俺がイケメン栗山だ〟

 清水建設が完封勝ち。大城(オオキ)-田村がノーヒット・ノーランリレー。高橋が決勝打を放ち、田村が2点適時打を放った。三菱地所リアルエステートサービスは岡野監督が「予定通りの敗戦」と怒りを押し殺し平静を装った。

 3回まで四球などで好機をつくりながらあと一押しができなかった清水は4回、この回先頭の4番治下が死球で出塁するとすかさず12盗。続く5番高橋が適時2塁打してのどから手が出るほど欲しかった1点をもぎ取った。さらに犠打で手堅く送り、2つの四死球でチャンスを広げると1番田村の2点適時打で突き放した。

 先発の大城は4回まで2つの四球を出したが4奪三振。5回は田村が三者凡退に討ち取りノーヒット・ノーランリレーを完成させた。

 三菱地所リアルは完敗。5つの三振を喫した。外野飛球は1つのみ。久々にイケメン栗山が先発して2安打に抑えたが、打線が沈黙。

〇本間監督 一戦一戦大事に戦っていく

〇治下 俺? まだ俺の出番ではない

〇田村 タイムリー2点打。投げられるだけで十分

●岡野監督 (栗山の先発は)奇襲じゃないぞ。トミー・ジョンの手術で5年かかっただけ。プーチンも最後は抑えた。次? 次はプーチンもいるし、大阪桐蔭もあるぞ

●栗山 ほら、これ見て。手術の痕(と左肘を見せた)。(えっ、これって蚊に刺された跡じゃないの? )何を言ってるの、名医だから痕が残らないんだ(右投げ投手は左腕にトミー・ジョンができるのか)

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小寺に代わって4番に座った清水・高橋

清水建設 〝井口二世〟の大城が先発 4回ノーヒット

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 清水建設の新人・大城翔太郎投手が散々だった初戦の大成有楽不動産戦とはまるで別人の完璧の投球を見せた。青山学院大卒で「ドラフトを蹴ってうちに入った。井口二世と呼ばれた選手」(ナイン)だそうだ。右投げ左打ちの外野手。

 本人曰く。「オリックス入りした吉田さんの1つ下」だそうだ。

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〝大城だけじゃないぞ、俺だってエース候補だ〟鈴木

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〝栗山先発は奇襲じゃないぞ〟地所リアル岡野監督

 

 

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鹿島 遠藤

鹿島建設(84.5⇒84)11-4日本駐車場開発(72⇒76) 

1 2 3 4     合 計
鹿島建設         11
日本駐車場開発        

 

 鹿島建設が毎回得点の大量11点を挙げコールド勝ち。日本駐車場開発は大沼が〝奮投〟したが通じなかった。

 鹿島は初回、先頭の伊藤が四球で出塁した2死後、4番古和が3塁打を放ち1点。さらに5番谷中のタイムリーなどでこの回4点。2回には古和の本塁打などでさらに3点。その後も加点してコールド勝ち。

 日駐は3回、2つの敵失と2つの四球を絡め3番鈴木の適時打などで3点、さらに4回にも1点を挙げたが序盤の大量失点がこたえた。

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〝お前ら、去年の悔しさ忘れたか。こんなにポロポロやっていれば絶対に上には行けないぞ〟といったかどうか福本監督

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〝うりゃー、俺の球を打ってみろみろ〟日駐 大沼

 

 

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左から三井レジサービス片岡、高野、宮内監督

大成有楽不動産(79⇒81)8-9三井不動産レジデンシャルサービス(69⇒78) 

1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産          
三井不動産レジデンシャルサービス 3X          

 

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逆転サヨナラ弾を放った宮内監督

 三井不動産レジデンシャルサービス宮内が逆転サヨナラ2ランを放ち、乱打戦を制した。大成有楽不動産は2回から登板した三春があと一人、カウント3-2から痛恨の本塁打を浴びた。予選敗退が決まった。

 6-8と劣勢の三井レジサービスは最終回、3番片岡の2塁打をきっかけに2死から6番高野の内野安打で1点差とし、高野が2盗してプレッシャーをかけると続く宮内がカウント3-2から劇的なサヨナラ弾を放った。

 打線は初回、相手先発の杉谷を攻め打者一巡の猛攻で一挙6点を奪ったが、その後は2番手の三春に抑えられていた。先発の門井が3回を投げ、そのあとは井上が投げた。

 大成有楽はまさかの敗戦。初回に逆転されたが、3回に2番三春の2塁打や4番飯塚の2ランで1点差に追い上げ、4回には、敵失を絡め1番石貫の同点3塁打と5番竹内の適時打で逆転したが、あと一人で勝利を逃した。ケンコーポ戦で好投した阿部が欠場したのも痛かった。

 三井、大成有楽ともに拙守が目立った。

〇宮内 カウント3-2からですよ

●三春 魅入られるように中に入ってしまった(力のあるピッチングをしていただけに惜しまれる)

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初回、大量得点に沸く三井不動産レジデンシャルサービス

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三春(左)と飯塚

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「51歳ですよ。3ベースヒットですよ」早川(左)と竹田監督

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大成有楽不動産ナイン

 

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ケン・コーポレーション大澤

ケン・コーポレーション(89)7-3タイセイ・ハウジー(82.5⇒83.5)

1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション        
タイセイ・ハウジー        

 

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村上(左)と越後

 ケン・コーポレーションが快勝。大澤が3失点完投。村上、越後が連続弾を放った。タイセイ・ハウジーの〝千葉兄弟〟は相手の大澤を絶賛した。

 ケンコーポは2回、4番村上、5番越後が連弾。4回には村上、6番朝日、8番大澤の長短打で2点追加。5回には1番の大原以下、2番矢澤、3番は中田の3連続安打に敵失などでダメ押しの3点を挙げた。

 先発の大澤は3失点したが、タイセイの千葉英と千葉政が「小笠原以上」と絶賛した。

 タイセイは4回、高橋の適時打で1点、最終回は1番花井の本塁打と2番内山、4番井上の安打で2点をかえしたがそれまで。左腕エース高橋は一発に泣いた。

〇田辺監督 大澤? 今日は球にキレもあったし、速かった。あとは経験値

〇羽中田 習志野高校の同級生の井上捕手が勝負してくれた。最後に1本打てた

●井上 大澤から3-3ですよ

●千葉英 大澤はいいね。小笠原以上。しかし、グラウンドが狭い。左が少ないうちは不利(確かに。両チーム3本の本塁打はすべて狭い右翼越え)。来週は僕が投げる

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好投した大澤(浮かぬ顔をしていた。反省点も多いということか)

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ケンコーポ羽中田(左)とタイセイ井上

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タイセイ・ハウジー高橋

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花井(左)と千葉英

 

 

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逆転2塁打を放った青山メインランド北野

青山メインランド(83⇒84)7-3三菱地所(85⇒83) 

1 2 3 4     合 計
青山メインランド        
三菱地所        

 

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〝有言実行だ〟北野新監督

 青山メインランドが逆転勝ち。北野新監督が逆転の口火切る本塁打と決勝打を放ち、2死満塁のピンチを抑えるなど投打に大活躍。三菱地所は青地の3ランのみ。早大応援団長出身の鈴木崇が葬送歌を披露した。予選敗退が決まった。

 3点先行を許した青山メインは4回、4番に座る北野が本塁打を放ち1点。5回は、この回先頭の8番鈴木が四球で出塁、続く櫛山も四球を選ぶと1番豊田の内野安打で満塁と攻め立て、2番佐々木以下、平野、北野が連続安打して逆転。さらに6番神宮が猛打賞となる3安打目のダメ押し打を放った。

 先発は小松崎ではなく佐々木。佐々木は3回3分の2投げ、自責点3で降板。2番手北野がその後を抑えた。

〇北野監督 4回には登板するから見てほしい(試合前。その通りピンチで登板しぴしゃりと締め、本塁打と逆転打を含む2打点の活躍)

〇佐々木 これまで投げているが散々だった

〇津久井 僕は投手は引退(佐々木が打たれて投球練習をしていた)

●大倉監督代行 矢澤監督は「丸の内大会」を優先したのではなく、双方とも勝てるよう戦力を分散した(ナインからは次期監督候補の声)

●鈴木崇 早大の応援部キャプテンでした(試合後、大声でナインを鼓舞していた。どうして試合前とか試合中にやらないのか。葬送歌でもあるまいし)

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青山メインランド佐々木(左)と三菱地所 服部

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大倉

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〝吉田社長、野球部の応援だけではもったいない。僕を大丸有の応援団長に起用してください〟 鈴木崇

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サヨナラ打を放ったサンフロンティア不動産 荻野

東京建物(81⇒84.5)3-4サンフロンティア不動産(81.5)

1 2 3 4     合 計
東京建物  
サンフロンティア不動産 1X  

(延長タイブレーク) 

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立和田(左)と周東

 サンフロンティア不動産が延長タイブレーク(1死満塁で攻防)を制した。荻野がサヨナラ打を放った。先発立和田が7回途中まで1失点に抑えた。東京建物・河越は7回まで11個の三振を奪ったが、拙守に泣いた。予選敗退が決まった。

 7回を終わって3-3のまま同点タイブレーク戦にもつれ込んだ8回裏、2死から2番荻野が中堅越え安打を放ちサヨナラ勝ち。5回は敵失から8番小林の適時打で同点に追いつぎ、2点ビハインドの7回には、この回先頭の6番川添の2塁打をきっかけに続く松尾の内野安打で1点差に迫り、またも小林の右翼前安打と敵失で同点に追いついた。

 先発の立和田は7回途中まで3安打に抑え、最後は周東が打たれながら何とか逃げ切った。

 東建は2戦連続タイブレーク戦で敗れた。河越はこの日もほぼ完ぺきに抑えたが、下位打線に打たれ、最後は自らの失投で涙を飲んだ。6番田中が全3打点をたたき出したが、打のヒーローになり損ねた。

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サヨナラ打を放った荻野

〇荻野 ストレート狙い。最後に一番甘い球が来た(サヨナラ打を放ち)

〇末次 ツーシーム。タイミングが合わなかった(8回のタイブレークの先頭打者として1塁ゴロに倒れて)

〇内村 相手はいい投手。僕も来年は投げたい(プロが大騒ぎした鹿児島工業のエース。中大入りしてから肩を壊した)

●中町監督 河越の責任ではない

●高島 圧倒的攻撃力の欠如

●村部 今日は打てなかった。夏が終わっちゃった

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サンフロンティア不動産 同点に追いついた場面

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家族総出(奥さんとお子さん2人)の前で大活躍 サンフロンティア小林

泣くな河越 ツーシームすっぽ抜け サヨナラ打浴びる

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 タイブレーク戦。先行の東建は3番生出、4番河越が凡退してゼロ点。後攻のサンフロの打席は末次。末次は初球、河越の得意球ツーシームを打ち損ね1塁ゴロで2死。

 次打者は荻野。東建の河越-生出バッテリーは三振を狙っている気配がありあり。初球はストレートでストライク。荻野は見送った。そして2球目、「ツーシームがすっぽ抜けて棒球になっちゃった」(河越)球を「一番甘い球が来た」荻野は見逃さなかった。鋭いライナーが中堅を越えた。

 その前の7回裏の攻防が見ごたえがあった。東建は田中のタイムリーで2点をもぎ取り、逃げ切るかに見えた。

 しかしその裏。サンフロは8番小林の右翼前安打を右翼手が後逸する間に追いつき、なおも無死3塁。一打サヨナラの場面。

 9番周東はファーストファウルフライ。1番末次に打席が回ってきた。調子はともかく、実績は現在のRBA出場選手の中で№1の強打者だ。河越-生出バッテリーは敬遠策に出た。

 4番には末次と同窓の前試合で2発放っている内村が待っていた。バッテリーには満塁策など全く考えていなかったはずだ。狙い通り2番荻野、3番年盛を三振に斬って取った。(サンフロにとっては末次と内村の打席を離したのはどうだったか)

 タイブレークの8回も末次を打ち取った時点で荻野を三振に斬るシナリオをバッテリーは描いたはずだ。ツーシームがすっぽ抜けたのは河越の握力も限界だったのかもしれない。

 河越がサヨナラ打を浴びた時、記者はかつての東建のエース佐林投手を思い出した。佐林もザル守備に再三どころかいつも泣いた。記者は〝泣くな佐林〟という見出しの記事を書いた。その佐林の全盛時を知る選手は中町監督しかいない。歴史は繰り返すというが、同じ轍を二2度も三度も踏むようでは情けない。

 「圧倒的打撃力不足」と高島は吐き捨てた。来年はナインの奮起に期待したい。

 この日、〝みずほグループ〟の同僚大成有楽不動産も三春が痛恨の逆転サヨナラ2ランを浴びた。

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ヒーローになり損ねた東京建物 田中

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東建ナイン

 

 第29回RBA野球大会 水曜ブロック 参加チーム勝敗表

 PDFを拡大してご覧ください。

  第29回RBA野球大会 水曜ブロック参加チーム勝敗表.pdf

 第29回RBA野球大会日曜ブロック3日目の記者のどっちも〝勝って〟予想。 ( )内の数字は記者のレーティング。⇒は前試合からの修正。

ケン・コーポレーション(89)-タイセイ・ハウジー(82.5⇒83.5)

 ケンコーポが優勢。両チームの対戦は少なくとも10回はあるはずだが、タイセイが勝った試合を見たことがない。蛇に睨まれたカエル、猫の前のネズミ状態になる。

 ケンコーポは大澤の先発もあるが、やはり上松か。中2週で制球力が付くとは思えず不安がぬぐえないが、大きく崩れることはない。打線は好調を維持。先手を奪い大澤につなぐのが理想的な展開。

 タイセイは苦手意識を払しょくしたい。小笠原がいなくなってそのチャンスが巡ってきた。上松を攻略できないようなら、ドームはない。遠征続きの高橋は昨年のことを忘れていないはずだ。打線も打つだけならケンコーポと互角。機動力が生かせない差をどう埋めるか。

青山メインランド(83⇒84)-三菱地所(85⇒83)

 青山メインがやや優勢。小松崎がケンコーポを苦しめたようにここもすいすい投げるか。安定した2番手投手がいそうもないのが不安材料。

 三菱地所は、丸の内の大会は来週からのはずでここは必勝態勢で臨むはず。服部投手にすべてがかかる。相手投手から大量得点はできそうもないから、最小失点に抑えたい。

大成有楽不動産(79⇒81)-三井不動産レジデンシャルサービス(69⇒78)

 阿部投手が投げる前提条件付きだが、大成有楽が初勝利(前回は不戦勝)を挙げるチャンスと見た。阿部は肩痛を訴えていたが中3週なら投げられるはず。2番手にどうつなぐか。打線は下位が弱いが、上位打線は水準以上の力があると見た。

 三井レジサービスは前試合で久々登板の井上が力投、打線も爆発した。ここは相手が強化されている。阿部が投げられる状態でなければ勝機がある。

三井不動産(83⇒84)-ナミキ(80)

 選手が揃うかという不安もあるが、斎藤がまた投げれば三井不動産が優勢。

 ナミキはカミケン(上)の踏ん張りに期待したい。斎藤相手では得点するのは容易でないので、無駄な四死球は禁物だ。打線は機動力を生かしたい。連打で得点するのは難しい。

東京建物(81⇒84.5)-サンフロンティア不動産(81.5)

 初戦で対決した同カード。東建が優勢。サンフロの末次、内村コンビを抑えられるかどうかだが、河越は絶好調と見た。

 サンフロは2度目の対決で河越対策を練ってくるはずだが、あのツーシームは打てない。カウントを取りに来るストレート狙いだ。投手はだれが投げるのか。

清水建設(86.5)-三菱地所リアル(85⇒84)

 好勝負だが、清水が優勢。また田村が投げるのか。日駐戦で2番手として登板した大城が「もう大丈夫」と先発意欲を見せていた。大城の先発もありそうだ。

 地所リアルはプーチン寺田の頑張り次第。力がありそうな新人石井はどうした。

鹿島建設(84.5⇒84)-日本駐車場開発(72⇒76)

 前試合は守りが破たんした鹿島だが、ここは必勝態勢。遠藤も全力投球。

 日駐は大沼が復活。相手は強化されるが、緩急を使えば最少失点に抑えられる。打線の奮起に期待。

 

 

 

 

 

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〝岩瀬よ、お前は若い。俺は4回まで1四球だぞ〟47歳ミサワ神奈川 清水投手

ミサワホーム東京神奈川(86⇒86.5)8-1ポラス(82)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 神奈川      
ポラス      

 

 ミサワホーム東京神奈川が快勝。47歳の清水が4回を1失点に抑えた。あとは大沼が抑えたか。ポラスは毎回のようにチャンスをつくったが、あと1本が出ず。予選敗退。

 ミサワ神奈川は初回、4つの四球に7番牛腸(ゴチョウと読むのか。本人は「ホルモン」といった)の2点2塁打などで3点。3回は6番安倍と牛腸の長短打で1点、4回には2番儘田が四球で出塁したあと、内野ゴロと2つの暴投で1点それぞれ追加。その後も敵失や四球などで追加点を挙げた。

 清水は4回を投げ、味方の失策による1点に抑えた。許した安打は2本。

 ポラスはエース岩瀬が踏ん張れなかった。12個の四死球を与えた。再三チャンスをつくったが後続が凡退。

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〝ホルモンと読んでくれて結構〟ミサワ神奈川 牛腸(3-2だった)

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ミサワ神奈川 石部(2-1、2四死球の働き)

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ポラス菊池「2塁打1本打ったからね」

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オープンハウス 川崎

オープンハウス(82⇒81)11-2積和不動産(78.5⇒77) 

  1 2 3 4     合 計
オープンハウス         11
積和不動産        

 

 オープンハウスが5回コールド勝ち。エース川崎が今季初登板し3回まで9三振(振り逃げ1つ含む)を奪った。積和不動産は東海大浦安出身の新人・佐々木が本塁打を放った2点のみ。予選敗退が決まった。

 これまで「仕事が忙しくて」(ナイン)が欠場していた川崎が初登板。いきなり9三振を奪うなど格の違いを見せつけた。2回に本塁打を打たれた佐々木の第2打席目はフォークを投げ三振に斬って取った。

 打線も梅田が7年ぶりに出場するなと本来のチームに戻った。

〇川崎 3回まで9三振は記事になるでしょ(RBAの記録は7回16奪三振。1、2点取り、あとは淡白な攻めで7回投げれば可能な数字。あのフォークはすごい)

●佐々木 東海大浦安出身です。川崎さん? どんな球歴の持ち主か全然知りません(「オープンハウス」「川崎」「RBA」で検索すればわかります)

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〝パパ、コノヘンナオジサン、ダレ、ボクノトシヲキイテドウスルノ。オープンハウス和田監督とお子さん

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オープンハウス梅田(デビューしたころもかわいかったが、いまでも全然変わらない)

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こちらは積和の新人 佐々木(左)と下(「下」は誤植ではありません)

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〝もう投手は勘弁してよ〟先制打を放ったオープンハウス光永

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川崎のフォークに三振した佐々木

 

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