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 三井不動産は4月11日、新グループ経営理念を策定するとともに、2030年度までの新グループ長期経営方針「&INNOVATION 2030」を策定したと発表した。 

 2018年に策定した長期経営方針「VISION2025」によりグループの業容はグローバル規模で拡大・進化を遂げたとし、新グループ経営理念では新たな時代の価値創造へ目指すべき方向性を明確にするコーポレートメッセージ「さあ、街から未来をかえよう」を策定し、グループロゴ「&マーク」を刷新した。

 新経営方針では、ありたい姿として「産業デベロッパーとして、社会の付加価値の創出に貢献」を掲げ、グループの2030年度の「ありたい姿」を妄想(DREAM)し、戦略を構想(VISION)することで、 その実現(REALITY)に繋げていくとしている。

 定量目標としては、EPS(1株当たり純利益)年率成長率8%以上、ROE(自己資本利益率)10%以上を設定。事業利益を約3,130億円(2022年度)⇒4,400億円以上(2026年度)、純利益を約1,769億円⇒2,700億円以上(同)とし、セグメント別事業利益では賃貸約1,500億円(2022年度)⇒1,800億円程度(2026年度)、分譲約1,530億円(同)⇒2,100億円程度(同)、マネジメント約630億円(同)⇒700億円程度(同)、施設営業約△40億円(同)⇒300億円程度(同)に拡大する。

 事業戦略として①コア事業の更なる成長②新たなアセットクラスへの展開③新事業領域の探索、事業機会獲得-の「三本の道」を設定し、コア事業の成長投資2兆円(2026年度までに)、戦略的資金として6,000億円程度(同)、M&A投資枠として4,000億円以上(2030年度までに)、スタートアップ出資枠として1,000億円以上(同)を設定している。

 

カテゴリ: 2024年度

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仲井氏

 新入社員の皆さん、当社に入社いただきありがとうございます。本日は入社式ではありません。新入社員歓迎会です。よって、皆さんの入社を心より歓迎いたします。

 そして、当社を選んでいただいて心より感謝申し上げます。

 さて、みなさんは今日から社会人としての一歩を踏み出されるわけですが、社会人の定義って何なのか考えたことありますか。明確な定義はないようですが、私は「社会人とはなんらかの価値を社会に提供する人」であると考えています。

 価値の提供の仕方は千差万別ですが、皆様が積水ハウスグループを選んだということは、積水ハウスグループが持っている資産、つまり、当社の先輩たちが培った技術力や専門知識、ノウハウ、ブランド、顧客基盤などを活用して、社会に価値を提供することを選んだことに他ならないと理解しています。これらを大きく活用し、価値を提供していってほしいと思います。

 そして、今、ここで、皆さんに自信をもって言えることは、先ほど申し上げた当社の資産は世界的に見ても素晴らしいものが沢山あるということです。

 それは何故かというと、1960 年に創業した当社の歴史にあります。当社は戦後の住宅難を解消すべく、住まい手の命と財産を守るために設立された会社です。したがって、耐震性について最高の技術を有しており、期せずして阪神淡路大震災、東日本大震災等において全壊・半壊ゼロという実績でした。そして、この技術を施工しているのが積水ハウス建設であります。ミリ単位の厳しい施工基準をクリアして建物の基礎・建方という主要構造部を直接施工し、つくり上げる会社を100%子会社として有しているハウスメーカーやビルダーは世界的にみても珍しく、恐らく当社だけでしょう。それだけ当社は品質にこだわっている会社といえます。その技術力と施工力が相まって、良質な住宅を世の中に提供しているということです。

 そして、これら良質な住宅ストックは、わが国にとって立派な社会資本であると考えています。ですが、そうではない脆弱な住宅ストックは残念ながら多く存在しています。

 循環型社会を推進するには、良質な住宅ストックをもっともっと建てて、それを長年にわたって維持管理していく必要があります。その役割を担うのが、積水ハウスリフォームやカスタマーズセンターであり、積水ハウス不動産の賃貸住宅管理事業です。各社も良質な住宅ストックの形成、サステナブルな社会の実現に向けては非常に重要な会社です。

 また、当社は耐震性だけでなく、防火性能や耐衝撃性能、ユニバーサルデザインや空気環境をコントロールする技術など、様々な技術があります。おそらく60 年以上にわたり、徹底してお客様のことを考え、愚直に住宅の技術のことを考えてきた会社は世界的にみても稀有な存在であり、今、その技術を積極的に海外に移植しようとしています。

 積水ハウスのテクノロジーをデファクトスタンダードにしたい。アメリカやオーストラリアの住宅を見てきましたが、我々の住宅品質は秀でており、必ず当社の技術が受け入れられる時代が到来すると確信し、国際事業を推進しています。

 最後に、皆さんに覚えて頂きたい言葉は「イノベーション&コミュニケーション」です。この言葉は当社のグローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”ためにも重要です。お客様を幸せにするアイデアが浮かんだら、是非、先輩や同期など周りの人とのコミュニケーションをとり、そのアイデアをさらにブラッシュアップしてください。また、積極的にコミュニケーションをとってアイデアの種を見つけてください。「イノベーション&コミュニケーション」を合言葉に積水ハウスの未来をともに築いていきましょう。

 そして、お客様を幸せにするだけでなく、みなさんが幸せになれるよう、一つだけ私からのアドバイスです。家族や友人を大切にしてください。

 以上で、私の歓迎の挨拶とさせていただきます。

※新入社員グループ合計950名(積水ハウス544名、グループ会社406名)


 

 

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 三井ホームへの入社、誠におめでとうございます。

 当社は、今年10月に創立50周年を迎えます。その節目の年に皆さんをお迎えすることができ、大変嬉しく思います。

 3年超に及ぶコロナ禍がようやく終息しましたが、その時期は、皆さんの学生生活と重なっており、皆さんは、ご家族や仲間と過ごす時間の大切さを、身をもって知っているのではないでしょうか。入社式やこれから始まる研修では、様々な経験を共にしていく同期との絆を深め社会人として基礎をしっかりと身に付けていただきたいと思います。

 当社は、日本における住文化の質の向上という使命を抱き、1974年に創立されました。会社創立以来、北米で生まれグローバルスタンダードとなった、木造ツーバイフォー工法を日本に導入したパイオニアとして、日本に家づくりの新しいスタンダードをもたらしました。それから50年にわたり、高品質な木造ツーバイフォー・ハウスメーカーとして、25万棟を超える実績を積み上げてきました。

 その中で培った木造建築技術は多岐にわたり、現在では、注文住宅に加えて、大規模木造施設建築などにも用いられる、当社の独自技術として蓄積されています。 その独自技術を、「木造をトランスフォーメーションする」という意味の「MOCXモク ス」という技術ブランドに集約し、専用住宅、木造マンション「MOCXIONモクシオン」、「MOCXモクスROOFルーフ」を用いた施設系建物など、木造ならではの「人と環境に優しい、すまいとくらし」を提供していきます。

 当社は、急速に変化する社会・経済情勢の中で、三井不動産グループとの連携を最大限に活かしながら、幅広い事業領域を拡大し、ビジネスモデルに応じた成⾧戦略を推進します。

 今年5 月には、連携強化を目的として、三井ホームおよびグループ4社の本社機能を新木場に移転・集約し、「MOCXCOMモクスコム」と呼ぶグループの羅針盤的役割を果たすとともに、各支社・各本部・各グループ会社においても、「事業別の戦略」と「組織戦による連携強化」を共に推進し、力強くかつ継続的な成⾧を目指します。

 皆さんの門出にあたり、目指していただきたいことを2点、お話しします。まず1 点目は、「プロフェッショナルになる」ということです。その分野において「一流の仕事をする人になる」という意味です。簡単にできることではありませんが、「これだけは人に負けない」という強みを作ることを目指していただきたいと思います。

 2点目は、「信頼される人間になる」ということです。これは、どのような仕事をする上においても、普遍的に最も大事なことです。信頼という財産を築くことができれば、その財産が、多くの場面で皆さんを助け、力を与えてくれるはずです。

 最後に、大きな変革期を迎えている当社には、皆さんが自分を成⾧させ、自分の可能性を広げる機会が数多くあります。各種業務の中から、自身の強みや適性を見出していただくとともに、新たな発想と積極的な行動を期待しています。

 そして、「高品質な木造建築の提供を通して、時を経るほどに美しい、持続可能なすまいとくらしを世界に広げていく」という当社のパーパスを共に実現し、「三井ホーム」というブランドを更に輝かせていきましょう。

 

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中内氏

 ポラスグループは本年、創業55周年を迎えます。目まぐるしく変化する社会情勢の中、素早く物事を判断し、勇気を持って決断し実行する「迅速果断」な行動が求められます。新入社員の皆さんも、是非、プロフェッショナルになれるよう、一人ひとりがしっかりとした意志と覚悟を持って行動してください。 そして強い人材として、ポラスグループの未来を担っていただきたいと思います。

 ポラスグループは地域密着の農耕型経営戦略をとっています。住宅業界をみても、ポラスグループ程の企業で、車で1時間以内に駆けつけられる範囲のみで活動をしている会社は存在しません。住宅業界では、高品質な住宅を提供することはもとより、暮らしを身近でサポートしてくれる会社が選ばれている傾向があると考えています。

 皆さんも、お客様の暮らしを支えていくことが仕事だと捉えてください。今後も地域に根付く企業として、暮らし文化、地域文化を創造し、併せて地域貢献活動にも積極的に参画していただきたいと考えています。

 社会人として大事なことは、自分への投資をすることです。具体的には新聞購読と資格取得をお願いします。新聞を読むことで、国内外問わず経済状況や様々な情報に触れ、世の中の流れを捉え、知見を広げることで、それを利用し仕事に活かしてください。資格取得については、我々は法律に基づいて事業を行っていますので、法律や業界の知識やルールは一人ひとりがしっかりと理解し、身に着けていなくてはなりません。早い時期での資格取得に努めてください。

 私たちは自らに投資をし、プロとしてしっかりと行動ができ、壁や苦難を乗り越えられると見込んだ方々を採用しておりますので、自信をもって頑張ってください。一人前になった皆さんと一緒に仕事をしていきたいと思います。活躍を期待しています。

◇        ◆     ◇

新入社員・長友晴希さん(22歳)コメント 

 新型コロナウイルスの制限が緩和され、以前の生活様式を取り戻しつつも、新たな形を探さなければならない世の中となっております。変化し続ける人々の暮らし・価値観に応え、自分の力を最大限発揮し、会社、さらには社会の発展に貢献できるよう、精一杯精進してまいります。

 お客様からの「信頼」にお応えできる最高の居住空間を「熱意」を持ってお届けできる存在になりたいと考えております。

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 記者はこの日、ある会社に片っ端から新入社員インタビューを申し込んだが、時間が取れないということで実現しなかった。来年は同社に申し込もうか。

 中内氏の話が面白いのは「新聞を読め」だ。その通りだと思う。記者は若いとき、お金もないのにスポーツ紙を含め3~4紙購読していた。会社の帰りは夕刊紙も読んだ。肝心なのは会社のため、自分のため、社会のためだ。一言でいえば知行合一。

 ポラスの新入社員の皆さん、記者のブログ記事も読んでいただきたい。多少毒も含むが、良薬は口に苦し。

 

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宮島氏

 当社では昨年度から新しい中期経営計画がスタートしており、今年度はその2年目にあたる。中期経営計画では、あらゆるステークホルダーに「選ばれ続ける」企業であることを目指し、用地取得の促進、モノづくり力の強化、引渡後のお客様満足度の向上、国内外のお客様とのリレーション強化と新しい顧客体験の提供、収益用不動産の利益と資産効率の最大化、リノベーションや海外事業の更なる拡大等を掲げている。新たな体制の中で、一人ひとりが自分の仕事に一工夫を加え、考え抜き、より質の高いアウトプットを生み出していってほしい。

 社会や当社の事業環境は絶えず変化しているが、その中で求められているのは資産価値の高いマンションだと感じている。手放したくない、そうお客様に思っていただける住まいを作っていこう。

 皆さんには各自の配属先にて、「まちづくりを通じて社会に貢献する」という三菱地所グループの基本使命を念頭に置き、お客様に質の高い住まいを提供していくべく頑張ってもらいたい。また、幅広い部門に配属される同期とのネットワークを活かして「横連携」「おせっかい」をしながら、是非とも尊重し合い、刺激し合って、お互いを高めていってほしい。

 今年度入社する皆さんの中には、大学入学と新型コロナウイルスの流行開始が重なった者も多いと聞いている。不確実で先の見えない状況の中、学生生活を切り拓いてきた皆さんだからこそ、当社が今後もお客様に新たなよろこびを提供していくために何をすべきか、自ら考え行動していくことを期待したい。

 現在当社では「Try for happiness」というスローガンをもとに、積極的な「Try」によるイノベーションを起こしていこうとしている。皆さんには日頃から好奇心を大事にしてほしい。様々なことにトライし、新しいものを探求する力を身に着けて、好奇心を持って仕事に取り組んでもらいたい。

 

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中島氏

・ 三菱地所グループは、「まちづくりを通じて社会に貢献する」を基本使命としている。その原点は三菱三綱領(所期奉公・処事公明・立業貿易)という経営理念であり、現代風に解釈すれば、「PublicFairGlobal」である。まず、この理念を胸に刻んでほしい。

・ 皆さんには三菱地所グループの一員としてまた社会人として、「人」を大切にする重要性を伝えたい。当社グループのコーポレートスローガン「人を、想う力。街を、想う力。」が示すように、街には必ずそこで活動する「人」、が存在する。それらの人々に想いに寄り添いながら、求められるまちづくりをしてもらいたい。また、デベロッパーの仕事は社内外のチームでの協力が必要不可欠。ゆえに関わる「人」とのつながりや関係性、コミュニケーションをより大事にしてほしい。

・ 今後の社会人生活の中では、思い通りにならないことも多々あるだろう。それらの経験や、乗り越えるプロセスはやがて自分の成長の糧になる。是非様々なチャレンジを続けてほしい。そして、フレッシュな感覚を大切に、臆せず活かして頂きたい。三菱地所グループをさらに成長させ、世界一のデベロッパーにするべく、一緒に「次」にいこう。

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 青木茂建築工房は41日、新しい代表取締役に秋山徹氏が就任すると発表した。青木茂・代表取締役は会長へ就任し、調査を主に行うことを目的に設立したARPリサーチ代表取締役に就任する。

        ◆     ◇

 ずっと前から、青木氏は本業を誰かに任せ、リファイニングをさらに普及させる活動に専念すべきだと考えていた。リファイニングのノウハウをオープン化すべきだとも思う。

 そうすれば、わが国としては10人目のプリツカー賞受賞を隈研吾氏と争うのは間違いない。(9人目の山本理顕氏と連絡を取ろうとしているのだが、コンタクトできない。予定原稿は仕上がっており、建築業界にショックを与えるはずだが…)

築47年+88 三井不&青木茂建築工房 「リファイニング建築®」7件目「本駒込」(2024/3/15

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 野村不動産グループに入社された348名の皆さん、誠におめでとうございます。

 皆さんが人生における新しいステージに入られたことに対してお祝い申し上げます。そして、皆さんのここまでの成長を支えて下さったご家族をはじめとする方々に対して、皆さんと一緒に深く感謝したいと思います。

 皆さんが入社された今年、2024年は、後から振り返ってみると、日本にとって大きな節目の年であったと言われるだろうと私は考えています。

 2月には日経平均が35年ぶりに高値を更新し、その後も堅調な動きとなっています。また、2週間ほど前に日銀が8 年間続けたマイナス金利政策を解除しましたが、その背景には33年ぶりの高水準となった賃上げ率があります。まさに、これまでの30年間で染みついたデフレ心理が払拭されつつあり、日本全体が良い方向へ変化する兆しが見え始めています。

 一方で、グローバルな視点では、今年は「選挙イヤー」とも言われていますが、特に秋のアメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝つと世界の政治経済に大きな変化が起こるかもしれません。また、ウクライナや中東での紛争は継続しており、地政学リスクも高い状況が続いています。

 このような環境下において企業とそこで働く人が大切にしないといけないものは何か? それは、どのような環境下においても、多くの人に必要とされる価値を創り出すことであり、常に自らが提供する価値を高め続けることです。

 本日ご入社された皆さんにお願いしたいことがあります。

 今日から自分自身を磨くこと、つまり自らの能力を高めることに今まで以上に力を入れていただきたいということです。このことを肝に銘じて取り組んでいただければ、それぞれの職場において、皆さんは自ら新しい価値を創り出し、提供する価値を高めることが出来る人材に成長することが出来ます。

 もちろん、皆さんがそのような人材に育つことができるようにグループ全体でしっかりとサポートしていきます。

 最後になりますが、皆さんがご存じのように、野村不動産グループは2030年ビジョンとして“まだ見ぬ、Life &Time Developer へ”進化することを目指しています。今日から皆さんは、お客様に豊かなLife & Timeを提供するために、全員で新しい価値を創り出し、その価値を高め続けるグループの仲間に加わりました。

 これから全員で明るい未来を作っていきましょう。何卒よろしくお願いします。

 

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Screenshot 2024-04-01 at 12-13-30 グループメッセージ及びロゴマークの刷新に関するお知らせ - 00.pdf.png

 フージャースホールディングスは4月1日、グループメッセージ及びロゴマークを刷新したと発表した。

 同社グループは2024年12月に創業30周年を迎えるのにあたり、いかなる環境下においても持続的・長期的に成長し、顧客・地域・社会にとって本当に必要な存在であり続けるために、今一度同社グループが進むべき道を明確にするため刷新したもの。

 新たなグループメッセージは、「Hoosiers WAY 私たちが大切にしていること」「Hoosiers PROMISE 私たちは何を約束するのか」「Hoosiers PURPOSE 私たちは何を目指すのか」の3つで構成。事業を通じて解決へと導く企業を「ソーシャルデベロッパー®」と命名した。

 「ロゴマーク」は、「共に」を意味する「CO」をつなぎ合わせ「H」を構築。左下から右上に向かう形状は「暮らし・社会の向上」や「未来への成長」を意味し、シャープな印象で“ 果敢な挑戦心” を表現。黄色には“ 暮らしのあたたかさ” を、オレンジには“ 情熱”への想いを込めた。


 

 

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 積水ハウスと積水ハウス イノベーション&コミュニケーションは4月1日、コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」(CVCファンド)をAGSコンサルティングと共同で設立し、本格運用を開始したと発表した。住まいを通じた社会課題解決に向け、オープンイノベーションの取り組みを加速する。

 同社のグローバルビジョン“わが家を世界一幸せな場所にする”の実現に向けて、「住まいと暮らし」を基軸に社会課題の解決に寄与し、同社との事業シナジーを生みだせる企業へ投資を行う。組合存続期間は10年、ファンド規模は50億円。

 

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