RBA OFFICIAL
 

2015/07/10(金) 00:00

IMG_0956.jpg
リスト 吉田

  1 2 3 4     合 計
中央ビル管理        
リスト 10         16

 

  リストが圧勝で2連勝。初回に10点を奪い試合を決めた。中央ビル管理は1点取るのがやっと。

 リストの先発は岩田。中央ビル管理は山根。山根は1回持たずKO。代わって登板した野村もリストの勢いを止められなかった。リストはまるで打撃練習のように打ちまくった。

IMG_0954.jpg
4番の座を奪われたのかリストの5番杉山

IMG_0957.jpg
〝いかんなぁ〟あきらめムードが漂う中央ビル管理

 

2015/07/09(木) 00:00

IMG_1041.jpg
3ランを放った旭化成ホームズ松井を迎えるナイン

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ         11
オープンハウス        

 

IMG_1035.jpg
オープンハウス北原

 2回戦最大の好カードと思われた旭化成ホームズ-オープンハウスの一戦は、旭化成・今野、オープンハウス川崎の両エースが欠場。肩透かしを食った格好となり、試合は旭化成が2回まで大量11点を挙げ圧勝。2番手エース平山が1安打完封。オープンハウスは完敗。主砲の謝敷も仕事で欠場。最終回、和田の放った安打1本に抑えられた。

 旭化成は初回、2番木下が本塁打。さらに5番佐藤、7番北寒寺の安打と四球などで一挙5点を先制。2回にも2番手北原から3番松井が3ランを放ち、8番津久井の2点3塁打などで6点を加点して、相手の息の根を止めた。

 先発は平山。初回に先頭打者に四球を与えたが、その後、5回2死まで準パーフェクトに抑えた。

 オープンハウスは手も足も出ず。「川崎も謝敷も前回雨で流れたときから仕事の都合で出られないのが分かっていた」(佐藤監督)ようだ。

 先発の光永はこれまでほとんどRBAでは投げていない。2回から登板したかつてのエース北原は3回以降1安打に抑えた。ただ、旭化成は、「試合成立の条件に時間はないの」(佐藤)と、試合成立のため攻撃時間を早めたことも十分考えられる。

 この日の対決はほとんど参考にならない。北寒寺が7番というのは初めてではないか。降格されたのか、若手を試したのか。松井は相変わらず絶好調とみた。

〇山本監督 積水ハウス神奈川が強いようですね。偵察? 分かっていましたよ。平山をよく観察していた(積水ハウス神奈川のマネージャーの方へ。平山もいいですが、今野はもっとすごい)

IMG_1038.jpg
松井(左)を迎える佐藤

2015/07/09(木) 00:00

IMG_1208.jpg
超美技でピンチをしのいだ住友不販 岡村

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア        
住友不動産販売 1x        

 (延長サドンデス)

イニシア 47歳高瀬が〝奮投〟1安打に抑える

IMG_1137.jpg
イニシア高瀬(来年はレーティングを引き上げよう)

 住友不販が延長サドンデスで辛勝。越前投手が踏ん張った。延長サドンデスの5回、2死満塁からイニシア川上の本塁級の当たりを背走しダイビングキャッチした身長161センチの岡村左翼手のファインプレーが光った。最後は、岡村が押し出しの四球を選んだ。イニシアは47歳高瀬が相手打線をあざ笑うような好投を見せ、1安打に抑えたが最後は力尽きた。イニシアは予選敗退が決まった。

 試合は3-3のまま時間切れとなり延長サドンデス(1死満塁でそれぞれ攻防)へ。先行のイニシアは2死から川上が左翼へ本塁打性の大飛球を飛ばしたが、住友不販の岡村が背走に敗走を重ねダイビングキャッチ。その瞬間は捕球したのかしなかったのか分からず、2塁走者がホームインしたあたりで岡村が捕球したことをアピールして3アウト。審判も試合後、「ナイスプレー」と岡村を褒めた。抜けていれば間違いなく3点が入るシーンだった。RBAの球史に残るファインプレーかもしれない。そんな素晴らしい美技だった。

 その裏、打席には岡村が立った。身長は161センチ。イニシア高瀬はストライクが入らず、3-1から押し出し。住友不販のサヨナラ勝ちとなった。エース伊藤は欠場。

〇古賀監督 岡村がよく捕ってくれた。来週は伊藤を呼ぶ

〇前田 岡村は途中出場。ユーテリティプレーヤーなので先発は少ないが、貴重な戦力

〇岡村 野球は小学校から。捕れるかどうか、自分でも微妙だとおもった。越前と同期

〇越前 投げる予定ではなかった(肩痛をおして登板)

●宮本 「INITIA CLOUD(イニシアクラウド)」のほかにもまだまだありますから期待してください

IMG_1205.jpg
大飛球を放ったイニシア川上

IMG_1211.jpg  IMG_1215.jpg
四球を選んだ岡村(左)とホームインする3塁走者

IMG_1140.jpg
イニシアの応援団

2015/07/09(木) 00:00

IMG_0944.jpg
田口の内野安打で生還した坂木を迎えるエイブル堀内監督

  1 2 3 4     合 計
エイブル          
オークラヤ住宅          

 

オークラヤ打線沈黙加瀬の安打1本に抑えられる

 エイブルが完勝。2連勝。田口-斉藤とつないだ。2回、敵失からチャンスをつかみ、田口の内野安打で1点を奪い、坂本が3点打を放った。オークラヤ丸山投手の2回の自責点はゼロ。オークラヤは後がなくなった。

 エイブルは2回、この回先頭の6番坂木が敵失で出塁、盗塁と進塁打で3進したあと、8番田口の内野安打でまず1点。さらに2死から2四球で満塁とし、3番坂本の3点打でこの回4点。続く3回には坂木の2塁打を足掛かりに田口の安打と、荒川卓の3塁打などで4点を加点。4回にも坂本の適時打でダメ押し。坂本は4打点の活躍。

 先発の田口は3回を1安打に抑え、最後は斉藤がピシャリと締めた。

オークラヤは丸山がよく投げたが、味方の援護がなかった。2回に加瀬が放った1安打に抑えられた。

〇堀内監督&清水 前回は打線がつながらなかったが、今日はきちんとやれた

IMG_0953.jpg
エイブル 田口投手

IMG_0951.jpg
エイブル坂本の適時打て3者が還ったエイブルベンチ

IMG_1016.jpg
清水(左)と堀内監督

2015/07/09(木) 00:00

IMG_0935.jpg
ナイス 山本(ナイスのレーティングは5点くらい引き上げだ)

  1 2 3 4     合 計
ナイス        
ポラス        

ポラスは完敗 1点返すのがやっと

IMG_0938.jpg
〝お前が抑えないと、うちは点が取れそうもないぞ〟と言ったかどうか ポラス岩瀬(左)と清水

 レーティング下位のナイスがポラス相手に快勝。2連勝。初先発の山本(24)がストレートで相手打線を牛耳った。ポラスは拙守が響いた。完敗。1勝1敗。

 ポラス岩瀬、ナイス山本の投げ合いのまま0-0で迎えたナイスは4回、1死から6番正木が内野安打で出塁、続く福島が左翼越え3塁打で1点先制。なおもこの後3連続四球と内野ゴロの間に2点を加えた。5回にも村尾が右翼越え本塁打してポラスを突き放した。

 山本は聖学院大で軟式野球をやっていたそうで、「あれはいかにも投手。打てない」とポラスの主砲清水も脱帽。ストレートに威力があり、RBA水曜ブロックでは上位の力があると見た。2番の稲見は2安打を放った。好打者だ。

〇城戸監督 30代と40代がそれぞれ1人。あとはみんな20代。若返りが図れた

〇福島 3塁打ですよ。決勝打ですよ(唯一のベテランも頑張った)

●清水 (3塁打は)ボールに追いついたんだが、通り過ぎちゃった。完敗。打てない

IMG_1018.jpg
〝若いもんにゃ負けないぞ〟福島は50歳じゃなかったか

IMG_1020.jpg
ナイス山本(左)と村尾

IMG_1013.jpg
ポラスに待望の女子マネ倉本さんと森口(負けたけどレーティングを1~2点くらい引き上げよう) 

2015/07/09(木) 00:00

IMG_1024.jpg
〝渡辺だけじゃないぞ〟伊藤忠 川岸

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売        
伊藤忠ハウジング         15

 

中村-宇田川の60歳コンビが頑張ったが…

IMG_1073.JPG
みずほ宇田川(また来年お会いしましょう)

 伊藤忠ハウジングが3発を含む毎回得点で圧勝。勝敗を1勝1敗のタイに戻した。みずほ信不販は中村-宇田川の60歳コンビががんばったが、相手が悪かった。予選敗退が決まった。

 伊藤忠は初回、3番神が2塁打し、続く渡辺の適時打で1点。2回は1番大倉の2塁打と敵失などで2点。3回は渡辺と6番川岸の本塁打などで3点。4回は神の本塁打など打者14人を送る猛攻で9点を奪った。渡辺が3安打猛打賞。

 先発の川岸は3四死球などで1失点し、最終回にも3つの四死球などで2失点したが、大量得点に守られ余裕の完投。

 みずほは初回、制球が定まらない川岸から1点を奪い、最終回にも2点を還したがそれまで。宇田川の1安打に抑えられた。

○渡辺 練習? もちろんやってますよ(この日も打っては猛打賞。絶好調)

●中村 60歳コンビですよ(宇田川と共に)

IMG_1070.JPG
〝貯金はみずほでどうぞ〟

IMG_1071.JPG
みずほの女性応援団

 

2015/07/09(木) 00:00

IMG_1058.JPG
スターツ 荒海

  1 2 3 4     合 計
スターツ         11
三菱地所ホーム        

 

 スターツが圧勝。2番手の荒海が投打に活躍した。三菱地所ホームは2連敗で予選敗退が決まった。

 スターツは初回、1番の荒海が本塁打。3回には2つの四球と敵失、荒海の内野安打などで4点を奪い、4回にも相手の守りのミスを突き得点を重ね、2番野田がとどめの2ランを放った。

 先発井原の後を継いだ荒海が力のあるピッチングで地所ホームを抑えた。

 地所ホームは初回、3つの四球で満塁のチャンスをつぶしたのが最後まで響いた。2回に8番原、9番田谷の連続長打で1点を還したが、放った安打はこの回の2安打のみ。

IMG_1060.JPG
楽勝ムードのスターツベンチ

IMG_1062.jpg
地所ホーム 松田

IMG_1064.jpg
地所ホームの応援席(「いやだ、いやだ」というのを、「選手はみんなふがいないから、あなたしかアピールできない」と拝み倒して撮らせてもらったのだが、他のチームだったらごめんなさい。ひょっとしたら伊藤忠かもしれない。地所ホームにこんなかわいい人が応援したら一つや2つは勝てるはず)

2015/07/08(水) 00:00

 

 IMG_1192.JPG
積水ハウス-東急リバブル戦の1塁ベース付近

 第27回RBA野球大会水曜ブロック予選2回戦試合結果。(  )内は記者のレーティング。

 

 【お断り・お願い】  2回戦は降りしきる雨の中、同時進行で4~6試合行なわれました。ほとんどきちんと試合を取材することができませんでした。詳細は各チームのスコアを頼りに木曜から金曜日にかけて書く予定ですが、勝っても負けても記者宛に勝因、敗因、ヒーローコメント、写真などメールで 送っていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。メールアドレスはこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。です。

IMG_1142.JPG
住友不動産販売-コスモスイニシア戦

エイブル(82) 9-0 オークラヤ住宅(78)

 エイブルが完勝。2連勝。田口-斉藤とつないだ。2回、敵失からチャンスをつかみ、田口の内野安打で1点を奪い、坂本が3点打を放った。オークラヤ丸山投手の2回の自責点はゼロ。オークラヤは後がなくなった。 

  1 2 3 4     合 計
エイブル          
オークラヤ住宅          

 

ナイス(76) 4-1 ポラス(80)

 レーティング下位のナイスがポラス相手に快勝。2連勝。初先発の山本(24)がストレートで相手打線を牛耳った。ポラスは拙守が響いた。完敗。1勝1敗。 

  1 2 3 4     合 計
ナイス        
ポラス        

 

ミサワホーム東京(88) 9-10 積水ハウス京葉(83) 

 ミサワ古市は先発回避、積水生田は欠場。試合はミサワが優位に進めたが、最終回、2番手の渋沢が崩れ、4連続四死球に最後は3番手で登板した吉川の暴投で逆転負け。積水京葉は主力を半分欠きながら勝ちを拾った。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京          
積水ハウス京葉 5x           10

 

セキスイハイム不動産(72) 15-4 大和ハウス工業(72)

 セキスイハイム不動産が2連勝。大和ハウスは期待の新人野添がノーコンで投げられないことが判明。代わって登板した大原が2回に捕まった。1勝1敗で、後がなくなった。 

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産         15
大和ハウス工業        

 

中央ビル管理(68) 1-16 リスト(87)

 リストが圧勝で2連勝。初回に10点を奪い試合を決めた。中央ビル管理は1点取るのがやっと。

  1 2 3 4     合 計
中央ビル管理        
リスト 10         16

 

ミサワホーム東京 神奈川(83) 8-5 三菱UFJ不動産販売(69)

 ミサワホーム東京神奈川が逃げ切り。最後は下手投げの市川を登板させる余裕を見せた。三菱UFJは最終回に反撃したが及ばず。1勝1敗。 

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 神奈川        
三菱UFJ不動産販売        

 

旭化成ホームズ(92) 11-0 オープンハウス(90)

 2回戦のもっとも注目されたカードだが、旭化成ホームズ今野、オープンハウス川崎、謝敷は共に欠場。旭化成の序盤の攻撃で試合が決まった。旭化成の平山が好投。主砲松井が本塁打を放った。2回以降、双方の得点がないのは試合を成立させることを最優先したためか。 

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ         11
オープンハウス        

 

積水ハウス(76) 1-16 東急リバブル(79)

 東急リバブルが毎回得点の16点を挙げ2連勝。藤巻投手が好投した。積水ハウスは先発の小橋がストライクが入らず自滅。ストレートに力はあった。 

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス          
東急リバブル           16

 

積和不動産(73) 8-3 一条工務店(71)

 積和が最終回に一挙4点を挙げ、勝敗を1勝1敗に戻した。初陣一条は追いすがったが及ばず。2連敗で予選敗退が決まった。 

  1 2 3 4     合 計
積和不動産        
一条工務店        

 

スターツ(77) 11-1 三菱地所ホーム(65)

 スターツが圧勝し、1勝1敗に戻した。三菱地所ホームは2連敗で予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
スターツ         11
三菱地所ホーム        

 

ちばリハウス(77) 9-5 日神不動産(71)

 ちばリハウスが逆転勝ち。4回、同点に追い付いた後、篠原が満塁弾を放った。日神柳原はスローボールでよく相手打線を交していたが、4回につかまった。予選敗退が決まった。

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス        
日神不動産        

 

東急ホームズ(71) ○(不戦勝)● パナホーム(73) 

 パナホームが2試合連続の不戦敗で予選敗退。初陣の東急ホームズは初勝利。

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ        
パナホーム        

 

長谷工グループ(73) 10-2 東京建物不動産販売(74)

 長谷工打線が爆発。最後は梅垣投手が踏ん張った。東建不販は5回の同点機を逸したのが痛かった。2連敗で予選敗退が決まった。 

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ       10
東京建物不動産販売      

 

みずほ信不動産販売(68) 3-15 伊藤忠ハウジング(84)

 伊藤忠ハウジングが圧勝。勝敗を1勝1敗のタイに戻した。みずほ信不販は中村-宇田川の60歳コンビががんばったが、相手が悪かった。予選敗退が決まった。、 

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売        
伊藤忠ハウジング         15

 

総合地所(71) 1-4 ケイアイスター不動産(82)

 ケイアイスターが昨年の負けの借りを返し、1勝1敗に戻した。浅見が好投。総合地所は長島が巧みな好投を見せ、打線も健闘したが及ばず。予選敗退が決まった。 

  1 2 3 4     合 計
総合地所      
ケイアイスター不動産      

 

コスモスイニシア(65) 3-4 住友不動産販売(83)

 住友不販が延長サドンデスで辛勝。越前投手が踏ん張った。延長サドンデスの5回、2死満塁からイニシア川上の本塁級の当たりを背走しダイビングキャッチした身長161センチの岡村左翼手のファインプレーが光った。最後は、岡村が押し出しの四球を選んだ。イニシアは47歳高瀬が相手打線をあざ笑うような好投を見せ、1安打に抑えたが最後は力尽きた。予選敗退が決まった。 

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア        
住友不動産販売 1x        

 (延長サドンデス)

IMG_1162.JPG

IMG_1172.JPG
2盗、3盗をきめ、内野安打で生還したケイアイスター大曽根(頭から突っ込めとけしかけはしましたが、指示をしたのは記者ではありません。瀧口専務です)

2015/07/07(火) 00:00

 第27回RBA野球大会水曜ブロック予選2回戦の記者のどっちも〝勝っ手〟予想。(  )内は記者のレーティング。( )は格上げ、( )は格下げ。

 【お願い】  2回戦は同時進行で5~6試合行なわれます。記者が一人で全ての試合を取材するのは不可能です。均等に取材しても1試合20分しか見ることはできません。 取材が全くできないことも想定されます。取材ができていない試合については、勝っても負けても記者宛に勝因、敗因、ヒーローコメント、写真などメールで 送っていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。メールアドレスはこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。です。

エイブル(82)-オークラヤ住宅(78)

 ともに初戦を快勝。エイブルは田口-斉藤とつないだ。ここも田口が先発か。斉藤はいつでも投げられる状態で待機か。打線はいつも通りいま一つ。オークラヤはユニフォームを一新。ムードもいい。レーティングを1点上げた。丸山が連投か。一条の戦力を計る意味で重要な試合。

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
オークラヤ住宅      

 

ナイス(76)-ポラス(80)

 ポラスが優勢。新戦力はいま一つよく分からないが、若返ったのは評価できる。岩瀬も絶好のスタートを切った。ナイスは芦沢、福島の95歳コンビで初戦を突破したが、ここはエース正木か。芦沢ではポラス打線は1巡まで持つかどうか。

  1 2 3 4     合 計
ナイス        
ポラス        

 

ミサワホーム東京(88)-積水ハウス京葉(83)

 好勝負必至だが、打線がいいミサワが上位とみた。先発はエース古市とみた。積水京葉はエース生田は宅建講習とかで欠場。おにぎりくんも負傷で欠場。不安ありとみてレーティングを1点下げた。生田が再び欠場すれば大敗もあるとみた。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京      
積水ハウス京葉      

 

セキスイハイム不動産(72)-大和ハウス工業(72)

 セキスイハイムは初戦快勝。井上-高橋が完封リレー。ベテラン柳川を温存する余裕もあった。レーティングを2点上げ、ここは互角とみた。大和ハウスは所詮が不戦勝。新人が期待通り活躍すれば勝機が生まれる。大内が先発だと苦戦必至。トミーは遠征しないと見た。

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産        
大和ハウス工業        

 

中央ビル管理(68)-リスト(87)

 リストが優勢。初戦は選手が集まらずピリッとしなかったが、ここはいかにも相手が弱い。手抜きもあるか。中央ビル管理は20日締めが目前。果たして選手が集まるか。

  1 2 3 4     合 計
中央ビル管理      
リスト      

 

ミサワホーム東京 神奈川(83)-三菱UFJ不動産販売(69)

 ミサワ神奈川が優勢。ベテラン清水が満を持して登板か。チームも若返りに成功。ここは相手を一蹴するか。三菱UFJは初戦突破。レーティングを1点格上げ。善戦期待。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 神奈川        
三菱UFJ不動産販売        

 

旭化成ホームズ(92)-オープンハウス(90)

  2回戦最大の注目カードだが、最近の直接対決では旭化成が勝っている。ここもエース今野が先発して相手を牛耳るか。オープンハウスもエース川崎が投げる。 川崎は早朝の試合に弱い。立ち上がりに気をつけたい。今野と謝敷の対決が見ものだが、謝敷は軟式に苦労している。今野のスライダー、シュートを打てるか。 ストレートは見せ球。

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ      
オープンハウス      

 

積水ハウス(76)-東急リバブル(79)

 レーティング差は3点。リバブルがやや優勢だが、谷貝の〝退団〟は痛い。藤巻の制球難が心配。立ち上がりを無難に切り抜ければスイスイ投げるか。打線は好調。積水ハウスは新人投手が期待通りの投球を見せるか。すべてのカギは新人投手が握る。期待外れだと惨敗もある。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス        
東急リバブル        

 

積和不動産(73)-一条工務店(71)

 初戦はエイブルに完敗した積和だが、昨年より確実に戦力がアップ。プロレスラーのような熊谷がムードメーカーとしての役割を十二分に果たしている。レーティングを1点上げた。初陣一条工務店は後がない。オークラヤに善戦したから、ここは互角に戦える。

  1 2 3 4     合 計
積和不動産      
一条工務店      

 

スターツ(77)-三菱地所ホーム(65)

 初戦で初回7失点したスターツは1点格下げ。しかし、一方の地所ホームも初戦に大敗。ここはスターツが上位。敗れたほうが早々と予選敗退が決まる。

  1 2 3 4     合 計
スターツ        
三菱地所ホーム        

 

ちばリハウス(77)-日神不動産(71)

 ちばリハウスがやや優勢。初戦はミサワ東京に完売したが、内容的には悪くない。エース篠原は衰えをみせていない。日神は柳原がまずまずの投球を見せたが、かつての剛球投手もいまは昔。吉松も打たれた。救世主はいないのか。敗れたほうが予選敗退。

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス      
日神不動産      

 

東急ホームズ(71)-パナホーム(73)

 敗れたほうが予選敗退。初陣の東急ホームズの初勝利なるか。ここはチャンス。ムードもいい。パナホームは初戦選手が集まらず不戦敗。レーティングを1点格下げ。しかし、このチームは選手が集まると予想外の強さを発揮することがある。

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ        
パナホーム        

 

長谷工グループ(73)-東京建物不動産販売(74)

 好勝負必至。長谷工は期待の新人投手が1回持たず完敗。3点格下げ。新人は果たして中1週間で調整できるか。東建不販は住林に善戦。投手力も安定している。ここは3点格上げして、長谷工と逆転。紙ひとつリードとみた。

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
東京建物不動産販売      

 

みずほ信不動産販売(68)-伊藤忠ハウジング(84)

  伊藤忠ハウジングが優勢。初戦は三井不動産リアルティに惜敗したが、渡辺が完全復活。中1週間がどうかだが、まだ老け込む歳ではない。ここも先発か。力で 相手をねじ伏せる。みずほ信の新人、丸山投手は初戦、絶好の立ち上がりを見せたが、どうして崩れたのか。いまだに不明。

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売        
         

 

総合地所(71)-ケイアイスター不動産(82)

  ケイアイスター不動産が優勢。初戦は完敗したが、戦力は昨年よりアップしていると見た。2点格上げ。総合地所もあの川崎から2点奪取した。2点格上げ。こ こはかつての大投手長島がこれまたかつての〝強きをくじき弱きを助ける〟投球をみせればチャンスあり。このチームは昨年も対決しており、総合地所が勝って いる。ケイアイスターに苦手意識はないはずだが…。闘志をむき出しにすると、長嶋の術中にはまることも想定したい。

  1 2 3 4     合 計
総合地所      
ケイアイスター不動産      

 

コスモスイニシア(65)-住友不動産販売(83)

  コスモスイニシアは吉村が異動で出場できなくなり、8点の大幅格下げ。有給を取って出られないのか。ここも苦戦。住友不販は初戦敗れたがここは確実に勝利 をものにするはず。ただ、越前は完全に肩を痛めている。先発するようだと危ない。エース伊藤が投げないと苦戦するかも。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア        
住友不動産販売        

 

2015/07/05(日) 00:00

 本日(7月5日)行われる予定だったRBA野球大会日曜ブロック4回戦8試合はグラウンド不良のため全て中止となりました。

 

 

2015/07/04(土) 00:00

 第27回RBA野球大会日曜ブロック予選4回戦が7月5日、三郷サンケイグラウンドで8試合が行われる。決勝トーナメント進出チーム8チームのうち4チームが決まる。敗者4チームのうち2チームは予選敗退が決まる。決勝T進出を賭けて激戦、熱戦が展開されるのは必至。

 例によって、記者のどっちも〝勝っ手〟予想。(  )内は記者のレーティング。( )は格上げ、( )は格下げ。

 清水建設(83)-日本駐車場開発(78)

 勝ったほうが決勝トーナメントのシード権を獲得する。敗れたほうはサンフロ-三井レジの勝者と決勝T進出をかけて戦う。

 清水がやや優勢と見た。エース田村が安定したピッチングを見せており、最少失点に抑えている。打線も小寺がチームを引っ張り、小技もできる。治下に期待したいが…。

 日駐は試合間隔が空いたのがどうなるか。誰が投げるのか。強いのか弱いのかいまひとつよく分からないチーム。

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
日本駐車場開発      

 

 旭化成リフォーム(83⇒84)-ケン・コーポレーション(90)

 勝者は決勝Tのシード権を獲得。敗れたほうは青山メイン-ポラスの勝者と決勝T進出をかける。 

 戦力が飛躍的にアップした旭化成リフォームの真価が問われる一戦。ここで健闘すれば、敗者復活でも勝ち残りそう。期待の新人投手が投げるのか。これまでほとんど期待を裏切ってきた過去が思い出されるが…。打線はケンコーポと互角。

 王者ケンコーポは負けられない一戦。目前の敵を完璧に打ちのめすか。勝てばシード権を得る。小笠原が投げれば優位は動かない。 

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム      
ケンコーポレーション      

 

 タイセイ・ハウジー(85)-トーシンパートナーズ(80⇒81)

 勝ったほうが決勝トーナメント進出。負ければ敗者復活に回り、野村不動産パートナーズと決勝T進出を賭ける。

 激戦だがタイセイがやや優勢と見た。貞池は前試合で最終回に崩れ、スタミナに課題を残したが、ここも中盤までは完璧に抑えるはず。抑えは高橋か。

 5年ぶり復帰のトーシンは前回は選手が揃わず不戦敗。ここは万全の態勢で臨むはず。投手が踏ん張り接戦に持ち込みたい。

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー      
トーシンパートナーズ      

 

 鹿島建設(75⇒74)-ミサワホーム(68)

 お互い初戦は不戦勝だったため、ここで勝てば決勝トーナメント進出が決まる。敗者は強豪の三井不動産と戦うことになり、ここは双方とも必死で望むはず。

 レーティング下位チーム同士だが、実績から鹿島がやや優勢と見た。ただ、インドネシア勤務から復帰した谷中が投げるようだと危ない。

 ミサワは高齢化がまた一歩進行している。鉄人大野は一度も姿を見せずに消えるのか。

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
ミサワホーム      

 

 三井不動産レジデンシャル(78)-サンフロンティア不動産(78)

 勝ったほうが清水-日駐の敗者と決勝T進出をかけて戦う。負ければ予選敗退。

 接戦、激戦、乱戦、熱戦、死闘が演じられそう。互角。三井レジは前試合で彗星のごとく現れた新人バッテリーに駆ける。力で相手をねじ伏せるか。

 サンフロは投手力に不安を抱える。元社会人の二宮監督は老け込む歳ではないはずだが、メタボの進行でもはや投げられないのか。ここはピンチ。末次、内村の打線に賭ける。 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル      
サンフロンティア不動産      

 

 ポラスグループ(80)-青山メインランド(85)

 勝ったほうが旭化成リフォーム-ケンコーポの敗者と決勝T進出。敗れれば予選敗退。

 青山メインがやや優勢。先発は津久井か小松崎か悩ましいが、どちらが投げてもポラス打線を最少失点に抑える力がある。打線は波があるが、9打数6安打の北野を中心につながれば怖い。

 ポラスは折笠の左腕に全てがかかる。打線がいまひとつなので、自分で相手を抑えるしかない。打線は機動力を生かしたいが、高齢化が進行しており、サインどおりに動けるか不安あり。 

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
青山メインランド      

 

2015/06/30(火) 00:00

IMG_0395.jpg
〝手も足も出なかったなぁ、もう帰ろうよ〟ミサワホームナイン

  1 2 3 4     合 計

 

ケンコーポレーション           18
ミサワホーム          

  

 ケンコーポレーションが4回まで17安打毎回得点の18点を挙げ大勝。尾関、朝日が猛打賞。前回欠場した小笠原投手は許した安打は1本のみ。不安を一掃した。ミサワホームは中村が初回に放った安打1本に抑えられた。

 ケンコーポは初回、先頭の小田が2塁打を放つと、矢澤、土田が安打で続き、2死から小笠原の適時打でこの回3点。2回には笠の3塁打など5安打を集め4点、3回、4回にも安打を重ねて圧勝。

 エース小笠原は安打と味方の失策による走者を2人出したのみ。完璧に抑えた。

 ミサワホームは初回、2死から中村が放った安打1本のみに抑えられた。

○田辺監督 2人目の投手として金子を育てている。RBAの大会には初めて前回投げたが、不動産健保大会では投げさせている

○小笠原 前回は所要で欠場したが、体調が悪いわけではない。大丈夫。子どもも順調に育っている(故障発生かと思ったが、そうではないようだ)

●中村 選手同士の間にも温度差があるが、野球はチームプレーだけども、1対1で戦いができるという意味では、武士に通じるものがある。ケンさんが手を抜かず戦ってくれたことに感謝したい。シニア大会を作ってほしい(唯一の安打を放ち)

 

2015/06/29(月) 00:00

IMG_0852.jpg
〝羽尾がいなくても勝てるんだ〟サヨナラ勝ちした野村不動産パートナーズ

  1 2 3 4     合 計
東急不動産    
野村不動産パートナーズ 1x    

 

東急不動産 2度の好機に津島-谷口-望月凡退

IMG_0826.jpg
〝どうもいかんなぁ〟東急 望月

 野村不動産パートナーズがサヨナラ勝ち。篠原がサヨナラ打を放った。小村-吉田の継投でしのいだ。東急不動産は後半追い上げたが及ばず。

 野村は3回、9番小村の四球をきっかけに1番篠原の2塁打、4番藤沢、6番戸張の適時打などで一挙4点を奪った。

 同点に追いつかれた最終回、この回先頭の7番吉田が歩き、敵失で2進したあと、篠原がサヨナラ打を放ち、けりをつけた。

 投手は、エース羽尾がひじ痛で今季絶望のようで47歳のベテラン小村が先発。小村は4回途中、2失点して鋼板。代わって登板した吉田は最終回に同点に追いつかれる苦しい展開になったが、サヨナラに救われた。

 東急は悔しい敗戦。4点先行を許した4回、この回先頭の3番津島、4番谷口の連打で好機をつくり、7番金子の適時打で2点。さらに5回には9番秋山の四球を足がかりに1番米谷の安打などで1点差に迫った。なおも同点の好機に津島、谷口が凡退したのが痛かった。

 最終回も、この回先頭の秋山が安打し、2つの敵失で同点に追いついたが、逆転のチャンスにまたも津島、谷口、望月が凡退した。

●潮田監督 一番大事な場面で子どもを抱っこしており、サイン(バントか)を出せなかった。来年は、この子にサインを出させるか(お子さんは3歳。それにしても、東急は大型新人投手が入っただの、谷口は打撃に自信を見せるやら、記者と同郷の泰道が帰ってくるだの大風呂敷を広げた。レーティングも引き上げた。なのにこの様だ。尻に敷くハンカチにもならない。主砲の津島は4-1.谷口、望月のクリーンアップで11-2では情けない。このままなら来年はレーティングを大幅に引き下げる。もう法螺は通用しない)

IMG_0855.jpg
大活躍の戸張(左)と篠原

IMG_0860.jpg
〝来年が僕がサイン出すよ〟潮田とお子さん(目の中に入れてもいいくらいかわいいのは分かるが…サインを出し忘れるとは…出しても選手は応えられないか…)

2015/06/29(月) 00:00

IMG_0879.jpg
旭化成リフォーム 西井

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設        
旭化成リフォーム 10         11

 

 旭化成リフォームが初回、打者13人攻撃で11点を挙げ圧勝。水島、福島、太田が本塁打した。風間-西井-菓子-結城とつないだ模様。鹿島はデータなし。海外赴任から帰った谷中が投げたが、海外ボケかつるべ打ちにあったようだ。

 旭化成は初回、いきなり先頭の水島が本塁打すると、もう打線は止まらない。2番土屋が安打、3番福島は四球、4番金田、5番金子、3番太田が長短打、7番中林が四球…1アウトとなったのは8番黒山のとき。その後も敵失に安打が続き、2巡目で福島が本塁打した。

 投手は、13~14年前に四国の強豪校、尽誠学園の3番手投手だったという西井(31)が「すごいスライダーを投げる」とナインに声を掛けられたので、カメラを構えじっくり観察しようと思ったら、江上監督はすぐ西井をひっこめ、菓子を登板させた。(菓子の実力は旭化成ホームズに在籍していたとき1、2度投げるのを見ているので少しは分かる)

 試合後の祝勝会では、左腕下手投げの結城、主砲の金田などが怪気炎を上げていた。肩を壊して使いものにならなくなった水島も薄笑いを浮かべていた。

 西井が期待通りの活躍をすれば、もともと打線がいいチームだけに優勝戦線に名乗りを上げる。

 鹿島は谷中が先発。海外赴任とかで2011年に投げたのを見ているが、このときは菱重エステートを相手に4回を投げ、自責ゼロ。勝利投手となっている。

 谷中の輝かしいRBA野球の経歴にケチをつけたくはないが、その前の2009年の三井不動産レジデンシャル戦では4回3分の1を投げ、自責点は7だった。2010年からは新人豊田の活躍で、ほとんど登板機会はなかった。打力はあったと記憶している。

 長期離脱して鍛えてきたかと思ったが、全然成長していないようだ。赴任先はインドネシアだと聞いたが、インドネシアでは野球はやっているのか。まあ、あと1戦あるから汚名を返上していただきたい。

●谷中 5年ぶりにインドネシアから戻ってきた。9人集まるのにやっとだった

●八木 2安打打ちました。投げても調子よかった

IMG_0877.jpg
旭化成リフォーム 菓子

鹿島逃げ切り 海外赴任の谷中が記念登板 白星で飾る(2011/7/4)

 

 

 

 

 

ログイン

アカウントでログイン

ユーザ名 *
パスワード *
自動ログイン