RBA OFFICIAL
 

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〝俺の顔は事務所を通さないとダメじゃなかったか〟倉持監督

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
リスト      

 

長谷工グループ 原の大法螺 マックス135キロ 1回持たず

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左から長谷工岡田、三好、岡部

 リストが圧勝。選手が揃わずいまひとつピリッとせず、倉持監督はおかんむり。主砲杉山も長打狙いで三振。記者は「西武・森くんを見習え」と声をかけたら、倉持監督は「余計なことを言うな」と記者を一喝。長谷工は期待の新人が四死球を乱発して1回持たず。大谷はゴルフで欠場。

 杉山は強振しすぎ。明らかに力が入りすぎ。最後は変化球にタイミングが合わず三振した。倉持監督からアッパースイングどころか顔も外野を向いていると指摘されていた。記者も「森くん(西武)を見習え」と言ったら、倉持監督はギョロリと記者を睨みつけ、「余計なこと言うな」と一喝。

 こんな元プロの西武キラー(のちに西武入りしたが)の名監督がいるのだからリストはもっと強くならないといけない。

 それにしてもだらしないのが鳴り物入りかどうかは知らないが、長谷工の新人投手。マックス135キロと聞いていたが、四死球を連発して1回も持たず降板したとか。名前は誰だ! 三好だったか。

〇倉持監督 こんな試合やってたら、話にならんぞ

〇舟山 絶好調!(ほんとかな? )

〇杉山 選手が集まらなくって…(言い訳は聞きたくない)

●ナイン 今日はゴルフコンペ。大谷もゴルフ。大型新人? 腹のビッグマウス

●三好 申し訳ない。練習不足です

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左から舟山(違うような気もするが)、杉山

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〝俺は不惑でも4番だぞ〟海藤

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浅い中堅前安打で猛然とどたばたとホームを衝いたが楽々アウト東建不販・加覧 

  1 2 3 4     合 計
住友林業          
東京建物不動産販売          

 

東建不販 8点差跳ね返す反撃あと一歩及ばず

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「俺にゴーはないだろう」加覧

 住友林業が冷や汗ものの辛勝。先発、2番手もピリッとせず、最後はエース石井が何とか締めた。鈴木監督は欠場。東建は大魚を釣り損ねた。加覧が同点のホームをついたが本塁憤死。加覧の足を計算に入れなかった3塁コーチのチョンボで勝利がフイに。新人尾崎投手は期待出来そう。

 4回裏、その差3と追い上げた東建不販は打席に加覧。加覧は「分かっとる」と中風で痛む体に鞭を入れて強振した。結果はボテボテの内野ゴロ。ところが、敵は鬼のような形相に蹴落とされたのか失策。無死1、2塁に。その後、2、3塁となり、次打者の中堅前安打で加覧は同点のホームを衝いたが憤死。「ゴーはないだろ」と加覧は怒ったが、後の祭り。

 ここで住林はエース石井が登板。ピシャリと後続を断った。

 東建不販の新人尾崎はシニアで全国大会に出場したとか。ストレートに力があり、スライダーが切れる。8失点したが、ナインによるとほとんどが失策によるもので、自責点は1点くらいのようだ。しっかり守れば予選突破も可能。

〇石井 勝ててよかった。今年は練習試合で一つも勝てていなかった。0勝2敗1分け。リリーフ? おいしいところを自分がもらう采配がたまらない。投手? 梶原、中畦、野口の3羽烏でいく

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東建不販のバッテリー(左が尾崎、右が磯田)

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試合開始〝よろしくお願いします〟

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笑いがとまらないオープンハウスベンチ

  1 2 3 4     合 計
総合地所            
オープンハウス 18             18

 

総合地所 先制点もつかの間 持田が自滅

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持田投手

 オープンハウスが大勝。エース川崎は立ち上がり2失点したが、その裏、打線が爆発して初戦突破。総合地所は一瞬夢を見たが、すぐ目を覚まされた。

 川崎は初回、先頭打者のなんでもない投手フライを落球。続く2番石井に高めの甘いストレートを中堅前運ばれ、3番持田に左翼超え3塁打を浴び2失点。

 ここで目が覚めたのか後続の三者を連続三振に切って取った。川崎はここで降板。順当なら次戦で対決する旭化成ホームズ戦に備えた。

 試合は、オープンハウスが1回裏、持田投手を攻め一挙18点攻撃。主砲の大阪桐蔭-明大卒の謝敷は中堅越え2塁打を放ち、3盗もして存在感を示した。

 総合地所は初回、いきなり川崎から2点を奪ったまではよかったが、持田はコントロールが定まらずボークを連発、自滅した。

○佐藤監督 積水ハウス神奈川は強い。野村不動産アーバンネットのPL出の中川? もちろんよく知っている(自チームより他チームの新戦力が気になる様子。情報収集に余念がなかった)

●持田 走りこみ不足

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〝甲子園か神宮だったらスタンドインだ!〟中堅に大飛球を飛ばした謝敷(記録は2塁打)

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謝敷

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〝俺は目覚めが悪いんだよ。朝が苦手なんだよ〟川崎

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〝どうだ!川崎、俺を覚えとけ〟石井

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〝俺にもまだパワーがあった〟リバブル古屋

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル         11
コスモスイニシア        

 

コスモスイニシア吉村異動で欠場響く

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〝吉村、すまん。お前だったら勝てたかもしらん〟高瀬

 東急リバブルが圧勝。5回まで毎回12安打を放った。近藤が3安打猛打賞。藤巻投手は6四死球を与えるなど制球に苦しんだが大量点に守られ完投。コスモスイニシアはエース吉村が異動で欠場。高瀬が投げたが連打された。

 リバブルは初回、1番長谷川が安打し、2盗、3盗を決め相手を揺さぶり、3番近藤のタイムリーでまず1点。2死から5番古屋の本塁打でこの回3点。続く2回にも5本の長短打で4点を奪い試合を決めた。

 谷貝投手が退社し、頼れる投手は藤巻一人になったが、その藤巻は6四死球を与えるなど課題は解消されていない。

 コスモスイニシアは初回、1死から連続3四死球を選び満塁とした後、内野ゴロで1点。3回にも4安打を集中して1点を返したがそれまで。

〇大槻監督 言うことなし

〇古屋 ホームランですよ。ライトオーバー(何年振りか? )

●高瀬 吉村は昨年から土曜、日曜休みになっちゃった

 

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意気揚々と引き揚げるセキスイハイムナイン(左端が井上) 

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ    
セキスイハイム不動産    

 

東急ホームズ RBAの歴史に新たな1ページ刻む声援

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嶋津投手

 セキスイハイム不動産が快勝。井上-高橋が完封リレー。初回の集中打で試合を決めた。初陣・東急ホームズは予告通り1番稲木が初球を「空振り」するはずがボールにバットが当たってしまい安打となる幸運もあったが、打線が振るわず散発の3安打に抑えられ、8三振を喫した。ただ、稲木を中心とする声援、野次はユニークで、RBAに新たな歴史の一歩を刻んだ。歴史的な1勝は果たして…。

 セキスイハイムは初回、いきなり先頭の鈴木が本塁打。続く2者も四球で出塁し、4番山本、5番竹村の連打などで一挙4点を奪った。3回に6番島中の適時打でダメ押し。

 左腕新人の井上はコントロールを乱す場面もあったが力で相手をねじ伏せた。エース柳川は温存。

 東急ホームズは初回、1番の稲木が抽選会で「1番打者、初球を空振りする」と予告したことを実践。「空振りしようとおもったら、球が当たっちゃった」幸運な内野安打になったが、後続が続かず。嶋津-佐藤の継投も実らず。

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〝目をつぶってても勝てる〟とは言わなかった柳川

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RBAの名物男に間違いなくなれる稲木

 

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デビュー戦を完封で飾った松浦投手(左、右は石谷捕手)

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
三井不動産リアルティ      

 

伊藤忠ハウジング 完全復活だ 渡辺投手 5奪三振

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顔もよくなった伊藤忠ハウジング渡辺(何かが吹っ切れたのか)

 前大会準優勝の三井不動産リアルティが辛勝。北地、松田が〝退団〟したというビッグニュースが飛び込んできたが、初登板した松浦投手がその穴を埋めるのに十分な投球を披露。ストレートに威力があり制球力が抜群。伊藤忠は渡辺が完全復活。敗れはしたが、力感あふれるピッチングで強打の三井打線を抑えた。

 三井リアルは初回、2番安田、3番西田がともに歩き、重盗を決めたのか1死2、3塁から4番神の内野ゴロで1点先制。結局、双方の得点はこの1点のみで、三井リアル松浦が伊藤忠打線を封じた。

 松浦は打たせて取るピッチングで5安打を許したが、ピンチに動じることなく後続を断った。いかにも投手らしいピッチングが光った。

 伊藤忠は5安打を放ったが、あと一歩攻めきれず。最終回、投げ急いだ松浦から6番森田、7番安斉が連打したが、8番岡田が浅いライトフライで万事休す。

 伊藤忠は敗れはしたが、かつてのエース渡辺が完全復活。今年27歳だそうだが、新人の頃の躍動感が戻った。しり上がりに調子を上げ、奪った三振は5個。ストレートに威力があるうえ、高速スライダーが決まった。

〇安西監督 北地、松田が〝退団〟。その穴は松浦が埋めてくれるはずと思っていた。いいピッチングをした。松浦の球歴? それはそのうち(とはぐらかした。松浦はコントロールがいいのでカウントを取りに来る球を狙い撃ちするしかない。甘い球がないわけではない)

●渡辺 あの(松浦の)スライダーは消える。打てない

●面高 言ったとおりでしょ。俺はビッグマウスじゃないぞ(確かに。渡辺はほれぼれする投球をした。記者も嬉しくなった)

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三井リアルベンチ(右が安西監督)

 

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特大本塁打を放った斉藤(左)

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産      
積水ハウス神奈川 4X      

 

ケイアイスター不動産 浅見力投報われず

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ケイアイスター浅見 

 恐るべし迷彩ユニフォームの積水ハウス神奈川-1回戦注目カードの一つ、ケイアイスター不動産-積水ハウス神奈川は初陣・積水神奈川が8-0で完勝。主砲の4番斉藤が推定90mのライナー性の特大の2ランを放った。投げては3番手の工藤が1安打5奪三振完封。ケイアイスターはエース浅見が力投したが、強打の積水神奈川打線に屈した。

 積水神奈川は初回、2番石田が左翼前に安打を放ち2盗。2死から4番斉藤が死球を選び、敵失があったのか5番小林の内野ゴロで石田が生還。

 追加点が欲しい5回には、この回先頭の石田が2塁打、1死から齊藤が左翼越え3塁打、さらに6番DH崎浜の2塁打、7番山縣の適時打で3点を追加。6回には斉藤の特大2ランなどで4点を挙げた。

 先発の工藤は未確認だが、1安打5奪三振3四球完封。チームの安打は7安打、7盗塁。1番小松崎、6番崎浜は2盗、3盗を決めた。

 ケイアイスターは初回、2死1、3塁の先制機を逸したのが痛かった。浅見の力投は報われなかった。浦学の新人捕手を補強したそうだが、7盗塁を許した。

 記者は20分も見ていないが、積水神奈川の上位打線は破壊力があり、4人が左打者。とくに斉藤は左翼にも3塁打を放ったように広角打法をマスタしていそう。オープンハウスの主砲・謝敷もすごいが、謝敷は軟式にまだ慣れていない。軟式の対応力でいえば斉藤のほうが上位。打線は水曜ブロック最強かもしれない。

 打線ばかりでなく足もある。課題と言えば2失策の守備。

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いかにも怖そうな迷彩タイプのユニフォーム(最近はやっているとか。このようなユニフォームが許されるのか。相手は縮みあがりそう)

〇斉藤 国士舘では守るところがなく5番DHなどで出場したが、レギュラーではなかった。ベンチプレスでは140キロ。千葉マリンではファウルだったが、2階席まで飛ばしたことがある。積水京葉? そんなに強いチームだとは思わない

〇秋山 1か月前、肩を痛めた。通院中で7月には投げられそう(左のエースとか)

△積水京葉佐藤 神奈川は間違いなく強い。大学出の若手ばかり。ただ、投手力はうちの生田のほうが上。投球術がある

●浅見 僕は打たれていないですよ。1安打のみ(試合途中で)

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工藤投手

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秋山(左)と岩佐

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選手とは対照的なかわいい女性応援団

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ケイアイスター秋山監督(左)と滝口専務

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住友不販に逆転勝ちした野村不動産アーバンネット 

 第27回RBA野球大会水曜ブロック予選1回戦が6月10日、大宮健保グラウンドで16試合が行われた。前大会準優勝の三井不動産リアルティが伊藤忠ハウジングに1-0と接戦をものにしたほか、オープンハウス、ミサワホーム東京など強豪が順当に勝ちあがったが、初参加の積水ハウス神奈川がけた違いの攻撃力を披露するなど優勝戦線は波乱含みの幕開けとなった。 (  )内は記者のレーティング。

 【お願い】  1回戦は同時進行で5~6試合行なわれます。記者が一人で全ての試合を取材するのは不可能です。均等に取材しても1試合20分しか見ることはできません。 取材が全くできないことも想定されます。取材ができていない試合については、勝っても負けても記者宛に勝因、敗因、ヒーローコメント、写真などメールで 送っていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。メールアドレスはこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。です。

初陣 積水ハウス神奈川  けた違いのパワー 優勝候補に浮上

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積水ハウス神奈川 斉藤

一条工務店(71)2-6オークラヤ住宅(77) 

  1 2 3 4     合 計
一条工務店        
オークラヤ住宅        

 古豪オークラヤが意地を見せた。丸山が好投。2番手川上が「七色ストレート」を披露して失点する余裕も見せた。一条は初戦突破の厚い壁に阻まれた。

エイブル(82)5-1積和不動産(72) 

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
積和不動産      

 エイブルが快勝。2年目斉藤が好投。ただ堀内監督は「話にならない」と試合後はおかんむり。積和は闘志が空回り。熊谷がパワーのあるところを見せ付けた。岡崎は、孫のほうがかわいいようで〝引退〟とか。

住友林業(81)8-7東京建物不動産販売(71) 

  1 2 3 4     合 計
住友林業          
東京建物不動産販売          

 住友林業林が冷や汗ものの辛勝。先発、2番手もピリッとせず、最後はエース石井が何とか締めた。鈴木監督は欠場。東建は大魚を釣り損ねた。加覧が同点のホームをついたが本塁憤死。加覧の足を計算に入れなかった3塁コーチのチョンボで勝利がフイに。新人投手は期待出来そう。

長谷工グループ(76)2-6リスト(87)

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
リスト      

 リストが圧勝。選手が揃わずいまひとつピリッとせず、倉持監督はおかんむり。主砲杉山も長打狙いで三振。記者は「西武・森くんを見習え」と声をかけたら、倉持監督は「余計なことを言うな」と記者を一喝。長谷工は期待の新人が四死球を乱発して1回持たず。大谷はゴルフで欠場。

三菱地所ホーム(65)0-8ポラス(80) 

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ホーム        
ポラス        

 格上のポラスが余裕の完封勝ち。新人の守口-高谷-山田がデビュー。地所ホームの前監督・鈴木は異動で欠場。最弱チームからの脱出はさらに困難に。みんな仕事でがんばっているようなのが救いか。

スターツ(78)5-12ナイス(76) 

  1 2 3 4     合 計
スターツ        
ナイス         12

 ナイスが乱打戦を制した。48歳芦澤-47歳福島の95歳投手リレーで逃げ切った。スターツは先発が誤算。「相手に7点のハンディを与えてから闘おうと思った」と負け惜しみ。格下げを検討。せいぜい70か。

伊藤忠ハウジング(82)0-1三井不動産リアルティ(85) 

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
三井不動産リアルティ      

 前大会準優勝の三井不動産リアルティが辛勝。北地、松田が〝退団〟したというビッグニュースが飛び込んできたが、初登板した松浦投手がその穴を埋めるのに十分な投球を披露。ストレートに威力があり制球力が抜群。伊藤忠は渡辺が完全復活。敗れはしたが、力感あふれるピッチングで強打の三井打線を抑えた。

みずほ信不動産販売(68)3-12三菱UFJ不動産販売(68) 

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売          
三菱UFJ不動産販売           12

 レーティング68同士の対決は三菱UFJに軍配。みずほの新人、丸山投手は絶好の立ち上がりを見せたが、2回以降突如乱れた。原因不明。かつての小さな大投手山下は「2度と投げられない」とのことで、記者がピンチに「山下!登板しろ」と声をかけたら「私を殺す気ですか」と情けない声をあげた。レーティングは双方とも据え置き。一向に変わり目なし。調教不足。

積水ハウス京葉(84)10-2日神不動産(71)

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日神の応援団 

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉       10
日神不動産      

 積水京葉が大勝。エース生田は宅建講習とかで欠場(生田さんよ、わたしだってかつて大して勉強しないで32点くらいとって後一歩まで迫った。宅建士なんてそんなに価値はないが、それがルール。がんばれ)。代わって冨井が投げた。〝おにぎりくん〟佐藤は「朝起きたら脚が腫れていた」と訳のわからない理由で欠場。部長はヒットを打ったが、レーティングを下げることを検討。日神は柳原が先発。3回までは踏ん張った。

ミサワホーム東京(88)7-1ちばリハウス(76) 

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京      
ちばリハウス      

 ミサワ東京が好発進。古市が好投したようだ。ちばリハウス篠原は終盤打ち込まれたようだが、強打のミサワ打線をよく抑えた。次戦以降に期待。

ケイアイスター不動産(80)0-8積水ハウス神奈川(83) 

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産      
積水ハウス神奈川 4X      

 1回戦の好カードは積水神奈川が圧勝。迷彩服のようなユニフォームで敵をかく乱した上、現役バリバリと思える左打者を4人そろえるなどレベルの違いを見せ付けた。国士舘卒の4番斉藤が特大の90mホームランを放った。謝敷よりパワーがありそう。軟式にも慣れている。投手はエースではなく、2番手、3番手の工藤。左腕エース秋山は7月になれば投げられるという。格上げ。旭化成ホームズを倒すのはこのチームか。ケイアイスターは浅見投手が踏ん張ったが、味方の援護がなかった。

総合地所(69)2-18オープンハウス(90) 

  1 2 3 4     合 計
総合地所            
オープンハウス 18             18

 オープンハウスがラグビースコアで圧勝。エース川崎が調整登板。いきなり平凡な投手フライを落球。2番には高めストレートをセンター前に運ばれ、3番に3塁打を浴び2失点。しかし、ここからスピードで押し三者三振。その裏、相手投手のボーク連発などから一挙18得点で試合を決めた。謝敷はまだ軟式をマスターしていないようだが、初回に2塁打を放った。総合地所は初回、石井が安打し、新人中塚が2点3塁打を放ったまではよかった。長島は登板回避。

大和ハウス工業(72)○(不戦勝)●パナホーム(74)

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業    
パナホーム    

 

東急ホームズ(71)0-5セキスイハイム不動産(70) 

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ    
セキスイハイム不動産    

 セキスイハイム不動産に救世主-左投げ新人井上が初陣東急ホームズに安打を許しながら要所を締めた。柳川は投げたのか投げなかったのか。初陣東急ホームズは厳しい洗礼を受けた。しかし、稲木を中心としたユニークな野次はRBA野球に新しい1ページを刻んだ。次は歴史的な1勝が目標。

野村不動産アーバンネット(79)10-5住友不動産販売(83)

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野村不動産アーバンネット応援団 

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット         10
住友不動産販売        

 野村アーバンが長打攻勢で逆転勝ち。塚本が2本目となる逆転2ランを放ち、PL学園新人の中川がダメ押し2ラン。茂木が打たれながらも踏ん張った。住友不版はエース伊藤が不在。代わって登板した越前が後半に痛打を浴びた。肩を痛めているようだ。新人の下田が意地の空砲一発。

東急リバブル(79)11-2コスモスイニシア(73) 

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル         11
コスモスイニシア        

 東急リバブルがコールド勝ち発進。先発は藤巻。コスモスイニシアのエース吉村は異動のため土曜・日曜が休日になったため欠場。高瀬が先発したが相手の打線に屈した。コスモスイニシアはレーティング65に格下げ。

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「黙っていると死んじゃう」東急ホームズ稲木(予告どおり1番で初球を安打) 

 第27回RBA野球大会水曜ブロック予選1回戦の記者の〝勝っ手〟予想。(  )内は記者のレーティング。

 【お願い】 1回戦は同時進行で5~6試合行なわれます。記者が一人で全ての試合を取材するのは不可能です。均等に取材しても1試合20分しか見ることはできません。取材が全くできないことも想定されます。取材ができていない試合については、勝っても負けても記者宛に勝因、敗因、ヒーローコメント、写真などメールで送っていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。メールアドレスはこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。です。

 

一条工務店(71)-オークラヤ住宅(77)

 一条の戦力を計る意味で重要な試合。レーティングはオークラヤ住宅を上位に見たが、一条の投手は水準以上かもしれない。オークラヤは誰が投げるのかも注目したい。

  1 2 3 4     合 計
一条工務店      
オークラヤ住宅      

 

エイブル(82)-積和不動産(72)

 エイブルが上位と見たが、積和はムードがいい。エイブルの先発に注目したい。今後を占う重要な試合。積和は塚田がどこまで踏ん張るか。

  1 2 3 4     合 計
エイブル        
積和不動産        

 

住友林業(81)-東京建物不動産販売(71)

 レーティング差が10点。ここは住林が優勢と見た。石井の仕上がり具合をみたい。東建不販は新人投手の出来次第。善戦するなら次戦以降に期待が持てる。

  1 2 3 4     合 計
住友林業      
東京建物不動産販売      

 

長谷工グループ(76)-リスト(87)

 昨年、2連敗(ひとつは不戦敗)したリストがここは必勝態勢。先発は舟山か。長谷工は戦力アップしていると見た。善戦期待。

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ        
リスト        

 

三菱地所ホーム(65)-ポラス(80)

 三菱地所ホームは若返ったようだが、劇的に戦力アップしていればいいが。ポラスは岩瀬が先発か。相手なりに戦うチームだけに番狂わせもあるかも。

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ホーム      
ポラス      

 

スターツ(78)-ナイス(76)

 接戦だ。レーティング差はわずか2点。ナイスは正木が好調なら抑える力がある。逆転の目も十分。

  1 2 3 4     合 計
スターツ        
ナイス        

 

伊藤忠ハウジング(82)-三井不動産リアルティ(85)

 面白い試合だ。伊藤忠は予選に強い。渡辺が完全復活していれば、強打の三井リアル打線を抑えられるが…。三井リアルの先発は水野とみた。水野が安定したピッチングをみせないと、北地に負担がかかる。

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
三井不動産リアルティ      

 

みずほ信不動産販売(68)-三菱UFJ不動産販売(68)

 レーティングは同じ68。ここは双方とも絶対負けられない。強いて予想すれば投手力が安定しているみずほがやや優勢か。三菱は投手が心配だが、新人も入ったようだ。

  1 2 3 4     合 計
みずほ信不動産販売        
三菱UFJ不動産販売        

 

積水ハウス京葉(84)-日神不動産(71)

 積水京葉が優勢。生田の仕上がりをみたい。日神は柳原が登板意欲をみせるが、投げられるかどうか。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉      
日神不動産      

 

ミサワホーム東京(88)-ちばリハウス(76)

 ミサワ東京が優勢。先発は誰か。今後の戦いぶりを予測する上で参考になる。ちばリハウスは篠原の肩にかかる。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京        
ちばリハウス        

 

ケイアイスター不動産(80)-積水ハウス神奈川(83)

 1回戦最大の注目カード。ケイアイスターは戦力の立て直しが成功したのか。積水神奈川は積水京葉と同じレベルなのか。勝ったほうが優勝戦線に名乗り出る。

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産      
積水ハウス神奈川      

 

総合地所(69)-オープンハウス(90)

 総合地所はくじ運がない。いつも強豪と戦っている。誰が投げても苦戦は免れない。オープンハウスは川崎が先発だろうが、新戦力もチェックしたい。

  1 2 3 4     合 計
総合地所        
オープンハウス        

 

大和ハウス工業(72)-パナホーム(74)

 ハウスメーカー同士の対決。レーティングも接近しており好勝負必死。大和ハウスの新人投手をしっかり見たい。パナホームは戦力が整うのか。

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業      
パナホーム      

 

東急ホームズ(71)-セキスイハイム不動産(70)

 大激戦とみた。初陣東急ホームズはバッテリーは水準にあると見た。セキスイハイム柳川は最少失点に抑える力がある。守りの差が出るのではないか。

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ        
セキスイハイム不動産        

 

野村不動産アーバンネット(79)-住友不動産販売(83)

 住友不販がやや優勢とみたが、このチームは選手が集まるかどうか。抽選会では仲良くしていたが、試合はどうなるか。野村アーバンは茂木が3点以内に抑えれば勝機もある。

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット      
住友不動産販売      

 

東急リバブル(79)-コスモスイニシア(73)

 リバブルが優勢。藤巻は制球に難があるが、ここで勝って弾みをつけたい。打線も強力。コスモスイニシアは誰が投げるか不明。吉村が投げれば接戦に持ち込める。

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル        
コスモスイニシア        

 

 第27回RBA野球大会抽選会上で拾った各チームの声を紹介する。例によって、参加者はアルコールが入っている人も少なくなく、コメントの真偽のほどは分からない。大法螺やらはったりやら二枚舌やらを総動員する監督もいる。(  )内は記者のコメント。毒もあるから要注意。(敬称略)

(異論反論のあるチーム、方はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。まで。写真はのちほど掲載します)

青山メインランド(山梨ら) 「8人新人が入った。全日本クラスの新人も入ったようだ。監督はわたし(山梨)から石井に代わった。私は打力に専念。ケンさんを倒すのはうちしかない」(山梨前監督が豪語したが、あと一歩、半歩のところで決勝を2度も逃しており、いやなジンクスを払しょくできるか)

旭化成リフォーム(江上監督ら) 「中大の日ハム入りした鍵谷の2番手だった投手が入った」(これはビッグニュース。記者は最近大学野球はまったく興味をなくしたが、中大の2番手投手だったら、RBAの打者をきりきり舞いさせるかも。もともと打線がいいだけに、大穴どころか本命にすべきかも)

清水建設(尾田ら) 「金子、茂野は異動。新人でカバーする。わたし(尾田)は捕手。田村さんは健在」(これまでチームを引っ張ってきた1、2番コンビがいなくなったのは痛い。もともと得点力の弱いチームだけに田村に負担がかかる)

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旭化成リフォーム

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青山メインランド

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清水建設

日本駐車場開発(大沼ら) 「高校卒の捕手と外野手を補強した。期待の星。わたし? ぼちぼち調子あげている。ストレートも投げる」(大沼は肩を痛めているようで昨年は超遅球で勝負した。中途半端なストレートは危ない)

タイセイ・ハウジー(木下ら) 「(定年で)肩書がなくなっちゃって楽になった。決勝戦は村上監督の温情がでちゃった。花井? いいでしょう」(貞池が成長した。抑えの高橋の出番はあるか)

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日駐

ケン・コーポレーション(田辺監督ら) 「(新人記者に向かって)誤字脱字を指導して」(きつい一発を見舞われた。言い訳はしたくないが、抽選会場で記者のインタビュー時間は1時間もない。試合も同時進行で4面くらい。これを一人でスコアを記録し、写真を撮り、コメントを取るのは至難の業。加齢で目が見えなくなってきたのです。昔は〝校正の鬼〟、誤字脱字のほうから〝私を見つけて〟と呼びかけてくる達人のような域に達していたのです)

ポラス(中川ら) 「新戦力がいないが、飯田(前監督)が絶好調」(監督の座を主砲の成田に奪われ、現役復帰するのか。年寄りの冷や水にならないか、老いては子に従えとも過ぎたるは…とにかく怪我のないようやっていただきたい)

明和地所(鶴田ら) 「チームは昨年と全然変わっていない。藤縄の最年長勝利投手を目指す」(結構なこと。57歳藤縄はまだまだヒヨコ)

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左から明和、ケンコーポ、ポラス

三井不動産(浅井ら) 「新人8人。大坪(慶大)はレフト」(業績絶好調。溝口はレギュラーの座を死守できるのか)

東急不動産(望月ら) 「(谷口)俺が抑えで投げる。(望月)それはない。(谷口)投げさせろ」「学法石川のエースが入った。中村も復活したし、国交省へ出向していた泰道も帰ってくる」(これが事実なら大幅戦力アップ。低迷から脱するか)

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左から三井不動産、東急不動産 

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三菱地所リアルエステートサービス  

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野村不動産パートナーズ

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トーシンパートナーズ

 

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