RBA OFFICIAL
 

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〝木下さーん、待っているわよー〟三菱UFJ不動産販売 女性応援団

三菱UFJ不動産販売(75⇒73) 4-3 ミニミニ(85) 

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売    
ミニミニ    

 

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〝ロキソニン飲んだら治っちゃった〟藤井

三菱UFJ不動産販売が接戦を制した。怪我で今季絶望かと見られていたエース藤井が奇跡の復活で3失点完投。ミニミニはあと一歩及ばず。先発松原の序盤の失点が響いた。予選敗退が決まった。

三菱UFJ不は初回、押し出しと敵失で2点先制。3回にも2点を追加した。〇ナイン 木下? 今季絶望。秋の銀行系の大会には出場する

〇藤井 ロキソニン(痛み止め)を飲んだら治っちった

〇榎木 自由が丘の榎木でーす

〇漆原 4年ぶりに出場。次は打つ(4番)

●山村監督 残念。力不足

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三菱UFJ不動産販売の生還シーン

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〝木下ー、未来は明るいぞー〟加藤

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榎木

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ミニミニ 松原投手

 

 

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〝町田よ、最初から用意しとけよ〟住林 石井

住友林業(89) 4-1 オークラヤ住宅(84⇒87) 

  1 2 3 4     合 計
住友林業          
オークラヤ住宅          

(時間切れ)

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〝監督、せめて2回くらいは投げてください〟住林 町田

 共に前回の王者・野村不動産アーバンネットを激戦の末下した住友林業VSオークラヤ住宅は、住林が逆転勝ち。石井-町田の継投も決まった。オークラヤは頼みのエース加藤が最後にばてた。

 1点を追う住林は最終回、5番梶が適時同点打を放つと、この回一挙4点を奪った。先発の石井は1回3分の1で降板し、2番手の新人町田が奮闘。

 オークラヤは無念。初回、一死から投手ゴロエラーと死球で好機をつくり、5番丸山の三塁ゴロエラー(オークラヤは安打として記録)で1点先制。3回にも四球などで一死満塁の好機をつくったが、6番菊地、7番加瀬がともに三振。

〇石井監督 俺は1回3分の1.後を町田がよく投げてくれた。チーム一丸の勝利

〇島袋 3回の満塁のピンチをよく守った

●加瀬監督 3回に追加点を奪えなかったのが全て

●加藤 最後はバテた(初回は素晴らしいピッチングを披露したが)

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〝1点だけじゃつらいよ〟オークラヤ住宅 加藤

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初回、丸山の痛烈な3塁ゴロは敵失となり1点先制

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初回、ホームを踏んだ塩(左)を迎える目黒

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〝太った分、球威は増したぞ〟エイブル小笠原

三井不動産リアルティ(84) 2-4 エイブル(90) 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ        
エイブル        

(時間切れ)

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先制攻撃が奏功したエイブルベンチ

  エイブルが快勝。初回の先制攻撃で挙げた4点をエース小笠原が2失点に抑えた。三井不動産リアルティは先発の宮下の不調が誤算。途中登板した石谷が無失点に抑えただけに悔やまれる。

 エイブルは初回、先頭の荒川が3塁打を放つと打線がつながり、2番斉藤は四球、3番森永の適時打でまず1点。その後も4番小笠原、7番長濱、8番田口の安打などで一挙4点を奪った。

 エース小笠原は毎年成長し続けているのか、一段と大きくなり(単なるメタボか)、威力のあるストレートで押しまくった。4回まで6三振を奪った。

 三井リアルティは2回、5番清水が死球で出塁し、続く横瀬の2塁打で1点を返した。5回の攻撃は不明。

〇小笠原 見た? あの外角いっぱいの高速スライダー(素晴らしい球だったが、審判には見えなかったのかボール。そのあと外のストレートで三振を奪った)

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初回、いきなり3塁打を放った荒川

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〝こんなはずじゃなかった〟三井リアル宮下

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〝俺の本職は投手じゃないんだ〟三井リアル石谷

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〝救世主は俺だ〟三菱地所ホーム 米川

日神不動産(68⇒70) 1-6 三菱地所ホーム(70⇒71) 

  1 2 3 4     合 計
日神不動産        
三菱地所ホーム        

(時間切れ)

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三菱地所ホームナイン

 〝もう最弱チームなどと言わせないぞ〟-三菱地所ホームが日神不動産を6-1で下し、第28回大会以来3年ぶりに2勝を挙げた。しかし、第28回大会の2勝のうち1勝は不戦勝だったため、戦って2勝を挙げたのは第13回大会(このときも不戦勝だったかどうかは不明)以来少なくとも実に18年振りの〝快挙〟。試合後のナインの口も滑らかだった。第28回大会の時の1勝も相手は日神だった。敗れた日神は予選敗退。

 地所ホームは3回、5番横田が四球で満塁とすると敵失をさそい一挙6点を奪った。

〇鈴木監督 2三振? 歯が痛いんだよ。インプラントに50万円もかかるんだよ(4番で1塁を守った)

〇黒田 今日は鈴木が久々に出場してナインを盛り上げた

●久米 いい試合ができた。みんなと一体となれた。6年B組。ナイン代表

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敵失で生還する三菱地所ホーム島村(捕手は吉松)

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日神不動産 馬場投手

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日神不動産 久米

三菱地所ホーム 3年ぶりの勝利 菱田が2打点 日神は柳原が〝引退〟(2016/6/16)

 

 

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リスト 田中

リスト(81⇒84) 9-2 一条工務店(85) 

  1 2 3 4     合 計
リスト      
一条工務店      

(時間切れ)

 リストが快勝。相手拙守につけ込み得点を重ねた。一条工務店は守りが破綻した。

 リストは初回、先頭の田中が死球を選び、2番大木、3番岩島の連打で2点。2回は制球が定まらない相手投手池本から8番杉田、9番石田が連続四球を選び、田中が適時2塁打を放ち、なおも二死から4番杉山、5番鈴木の連打などで4点を挙げた。

 一条の得点は、初回の2番原田の2塁打と3番石田の四球、4番島崎の安打、5番矢島の中前適時打の1点と、敵失で上げた2点のみ。

○田中 相手打線が良かったが森投手がよく抑えてくれた。自分は4打数2安打、2塁打2本、2四球。出塁10割で、前の試合の無安打を挽回です。これからも全打席で出塁できるよう頑張ります

●草彅監督 池本がやや制球難、走者が溜まったところで失策するなどして失点した。守備でボロボロでした

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〝俺だって調子が悪いときがあるんだ〟一条工務店 池本

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特大本塁打を放った旭化成ホームズ秋山

タウングループ(85) 3-10 旭化成ホームズ(92⇒91) 

  1 2 3 4     合 計
タウングループ        
旭化成ホームズ         10

(5回コールド)

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走者一掃の2塁打を放った北寒寺

タウングループ池田VS旭化成ホームズ秋山の中学同級対決は秋山に軍配-旭化成ホームズ秋山が中学同級だったタウンぐループ池田投手から2本の特大2ランを放った。チームは10点を挙げコールド勝ち。38歳ベテラン北寒寺が2本の2塁打を放った。松田投手が先発。タウングループは後半、野口の2安打で3点を返すのがやっと。

旭化成は3回、この回先頭の1番橋本が四球で出塁、2番北寒寺のサードゴロエラーで橋本が生還しまず1点。続く秋山が右翼越え本塁打を放ちこの回3点。4回には3四球から北寒寺が走者一掃の2塁打を放ち、ここでまた秋山が推定飛距離120mの右翼越え本塁打を放ちとどめを刺した。

北寒寺は痛烈な2塁打を放ち、39歳今野は代走で出塁し、相手のわずかなミス(暴投か捕逸か)をついて3塁から猛然とホームをついてセーフとなるなど、衰えを感じさせない活躍を見せた。

先発した松田が最後まで投げたのか不明。

タウンは4回、2番喜入が四球で出塁した2死後、5番菊池、6番加曾利の連続四球で満塁とし、7番野口のタイムリーで1点、5回にも2点をかえしたがそれまで。

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わずかなスキをついてホームインする今野

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〝秋山、俺の好走塁見たか。がむしゃらにやらないと強くならないぞ〟

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倉富の後継者 旭化成ホームズ喜多捕手

〇佐藤監督 秋山はハンサムに撮ってよ

〇秋山 今年はベストナインに入れてよ

〇今野 北寒寺? あいつの打撃は今年ものすごくいい

〇北寒寺 (2回目の2塁打を)打ったのは初球のカーブ

●高坂監督 秋山の本塁打? 筒香のような滞空時間のながい本塁打だった

武士の情けはないのか 秋山 池田もまともに勝負するか

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秋山

秋山の2本目の特大本塁打のシーンをみた。右翼側はグラウンドが狭く、その奥はヒマラヤスギなどが両岸に植えられている川が流れている。秋山の打球はオープンハウス橋本のような弾丸ライナーではなく、花火のように高く舞い上がりきれいな放物線を描いて、向こう岸のスギの巨木に当たり、川に落ちた。

ナインは120m、いや130mなどと推定距離を推定したが、記者は120mとみた。高坂監督はその弾道を「筒香みたい」と話したが、なるほど確かにそうだし、昔の田渕さんもそうだった。RBAでは岡住もそうだった。

それにしても、中学の同級生をいたわりも友情のかけらもない再起不能に陥らせるような本塁打を秋山はどうして2本も放つのか。

池田も池田だ。秋山の打力は知っているはずだ。一巡すれば相手打者の力量はつかめるはずだ。致命傷になるような球(甘かったはず)を、いくら同級生とはいえいまは敵の秋山に投げるか。いまだに同級のよしみで、文通などしている仲良しこよしでもあるまいし。なに、秋山からお中元が届く? あの顔を見ろ、そんなやさしい顔をしているか。欲しいものは全て奪い取るような邪悪なサタンに見えないか。

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タウン池田

 

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東急リバブル坪井

東急リバブル(87⇒88) 13-4 ポラスグループ(86⇒88) 

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル         13
ポラスグループ         4

(5回コールド)

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4回、松下が走者一掃の2塁打

東急リバブルが2試合連続のコールド勝ち。エース坪井が4回を投げ、最後は新人の佐野、鈴木両投手が投げた。宮本が猛打賞。ポラスは相手のしつこい攻めに戦意喪失。完敗した。

リバブルは2回、この回先頭の松下が内野安打で出塁し、続く松本の安打と2つの暴投と内野ゴロで2点先制。3回は、無死から1番濱が四球を選び、2番宮本の内野安打に盗塁と暴投をからめて2点追加。4回には、一死から7番畑野、8番尾形、9番松茂良、濱、宮本まで5連続内野安打と松下の2塁打などで一挙6点を奪い試合を決めた。6回は宮本の猛打賞となる3塁打などで3点を追加した。放った11安打のうち6本が内野安打。主力の古屋・河野は社内行事で欠場。

エース坪井は4回2失点で降板。最後は新人の佐野、鈴木両投手が投げ2失点。

ポラスは完敗。4回、6番田川の安打を足掛かりに8番菊地の2塁打で2点を挙げ、最終回は1番藤田と2番伊藤の3塁打などで2点を返したが焼け石に水。岩瀬投手はしつこい攻めに屈した。

IMG_2991_二回、暴投の間に三走松下がホームインし東急リバブル先制.jpg
2回、暴投で先制のホームを踏む松下

IMG_3005_三回、暴投の間に本塁を突く宮本。東急リバブル4点目.jpg
4回、またまた暴投でホームインする宮本

〇大槻監督 目指しているのは総合優勝。まだまだミスはたくさんあり、このままではダメ。勝って兜の緒を締めよ!です。エース坪井は絶好調。新人投手2人はストレートに力があり球種豊富で制球も良い。公式戦で投げる目処が立った。145キロ出る松下は温存。セカンド畑野は野村アーバン中川さんの後輩

坪井 球が良すぎです。引っ掛かり過ぎてコントロールが思ったところにいかず。4回は味方の攻撃が長くて体が冷えました。次も頑張ります。後輩投手2人、頼もしい。投げっぷりがいい

松下 (3打数2安打。2本目は3点二塁打で点差を10に広げた)まあまあ良かった。甘いところを打ちました。ずっと投げていない分、打点で貢献したい

●野村監督 昨年は勝てば決勝トーナメントが決まるという試合で東急リバブルさんに敗れ、そこから2連敗で予選敗退。雪辱したかったが完敗です。来週は勝たないとまずい、打線爆発でいきたい。幸い田川や藤田が好調をキープしている

●藤田 やっと終わった…。来週は同じ部署から新戦力を連れてくる

●岩本 入社3年目。同期の田川に誘ってもらえて今年入部し今日が初登板。サインのあるような野球は8年ぶりくらいで、マウンドでは考えている余裕もなかった。練習してリベンジします

●清水 相手はしっかり軟式野球をやっていた。ヒットエンドランなどがことごとく決まった

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4回、好機で内野安打を放った濱(いかにも叩きつけるバッティング。こんなバッティングをされたら確かに嫌になる)

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4回、松下のタイムリーで9点目のホームを踏む宮本

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〝いい加減にしてよ〟ポラス 岩瀬


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5回、宮下の安打で生還するオープンハウス増田

住友不動産販売(88⇒87) 2-3 オープンハウス(88⇒89) 

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売    
オープンハウス    

 

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オープンハウス間中投手

 オープンハウスが接戦を制した。宮下が3安打2打点の活躍。間中投手は5安打2失点完投。住友不動産販売は伊藤投手が踏ん張ったが、あと一歩及ばず。予選敗退が決まった。

 オープンハウスは3回、一死から2番増田が死球を選び、3番宮下と5番宅間の長短打で2点先制。1点差に迫られた5回は、増田の内野安打と宮下の適時打で1点を挙げ、そのまま逃げ切った。

 間中投手は7回を被安打5の121球完投。

 住友は惜敗。2点を追う5回、8番赤岩が内野安打を放ち進塁打と暴投で1点を返し、6回は主砲村井の中堅越え本塁打で迫ったが、反撃はそれまで。

 エース伊藤は8安打を浴びながら3失点に抑えたが、無念。

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間中を好リードしたオープンハウス宅間

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住友不動産販売 伊藤投手

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〝本塁は遠いよ〟住友不動産販売 村井

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〝〟

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〝林崎、球は俺のほうが速いぞ〟トラバース梅田(〝梅ちゃん、投手は球威だけじゃないぞ〟)

トラバース(91) 4-0 伊藤忠ハウジング(80⇒82)

  1 2 3 4     合 計
トラバース    
伊藤忠ハウジング    

 

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〝球の行方? 俺の知ったことか〟伊藤忠ハウジング上野

 トラバースが2連勝。初回に6連続四死球で得た3点を、元西武の野手・梅田が先発し4回を無失点に抑え守り切った。伊藤忠ハウジングは上野の立ち上がりの乱調が全て。

 トラバースは初回、二死から6連続四死球で3点先制。6回は、この回先頭の8番坂口がチーム初安打となる3塁打を放ち、一死から1番代打の星恵が右翼前安打を放ち貴重な追加点を挙げた。チームの安打は3本のみ。12四死球を得た。

 先発の梅ちゃん(梅田)は4回を投げ4安打に抑え、平野が2回を被安打2、最後は金子がぴしゃりと締めた。

 伊藤忠ハウジングはトラバースの2倍の6安打を放ちながら決め手に欠いた。2回、この回先頭の4番神原が安打を放ったが、次打者上野が併殺打。4回にはこの回先頭の3番神が2塁打を放ちながら後続が続かず。6回も神が安打を放ったが得点できず。

〇酒見スポークスマン 相手のピッチャ-が荒れまくりで5回までノーヒット。結果、ヒット3本 11四死球という大味な試合。余裕があったので、肩の調整具合を確認するためエース平野も今季チーム12試合目にして初登板しました

○越口 打って取ったのは1点のみ。相手投手が荒れていて走者は出たが、いいところで打てておらず、勝利したものの課題が残った。打ちづらくてもいい球を逃さず打てなければ

●杉山監督 安打はうちが上回ったがそれ以上に与四球が倍くらい多かった。来週に向けて頑張ります。GG佐藤とやりたかった。私の安打? 久しぶりに出て嬉しかった。もう49ですよ

●渡辺 もう30。投げないですよ(記者には「次は投げる」と言った元エース。素晴らしい球を投げたが、今は昔か)

●真砂 面高さんが来ていないので投げません。面高さんの前しか投げない。来てください(記者には「投げられない。肩が痛い」と言った)

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初回、押し出しで生還する木ノ内

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6回、適時打を放った星

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星の適時打で生還する坂口

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最終回、安打を放った梅田

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3番手の金子投手

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最終回、2番手で登板した伊藤忠ハウジング神

 トラバースが高松宮賜杯全日本軟式野球大会に出場-トラバースが6月29日、栃木県総合運動公園野球場で行われた高松宮賜杯全日本軟式野球大会 関東大会で千葉県代表として出場し、決勝戦で群馬県代表チームに8-6で勝利し、今年10月18日から山口県で行われる全国大会に出場することが決まった。元西武の林崎(本職は内野手)が9回完投した。

 同社チームスポークスマンから「この試合で林崎が9回完投のため、明日の試合(7月3日)は休養のため欠場。試合で足を痛めた角井も欠場。松本、田中のベテラン組も疲労のため欠場。エース平野は肩の治療中のため登板回避。3日は若手と控え組が主体となりそう」とメールが届いた。

◇       ◆     ◇

 スコアテーブルを見た。9回完投した林崎は初回と4回にそれぞれ1失点、7回と9回にそれぞれ2失点。打撃では3番を打ち5-0-0。本職は投手ではないのは分かるが、5度も打席に立ちながら1本も打てないようではスタミナに問題あり。それほど投手は大変ということか。

 梅ちゃん(梅田)は4番で4-1-1。1打点は本塁打。2失策もある。この前、絶不調と書いた6番木ノ内は4-2-2。通算打率は.320。主砲復活か。木ノ内と新潟アルビレックス時代同僚だった今井の通算打率はチームトップの.375。

◇       ◆     ◇

 対戦する伊藤忠ハウジングにも勝つチャンスが巡ってきた。林崎も平野も投げなければ、トラバースはだれが投げるのか。G.G.佐藤なら滅多打ちにあいそう。

 伊藤忠はMAX156キロの真砂が投げるのか。他の投手だったら乱打戦必至。

トラバース野球部のブログはこちら。

:決勝戦のスコアテーブルはこちら。  629.pdf

 

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