RBA OFFICIAL
 

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オープンハウス宅間(左)と橋本

オープンハウス(89) 7-3 大和ハウス工業(83⇒84)

  1 2 3 4     合 計
オープンハウス      
大和ハウス工業      

  (時間切れ)

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〝俺がオープンハウスの新エースだ〟間中

 オープンハウスが快勝。軟式野球全国制覇の元サニクリーン宅間と〝怪物〟橋本らの打線が機能し、新エース間中はしり上がりに調子を上げ、最後は野口に繋ぐ余裕を見せた。大和ハウス工業は先発の立脇が打たれた。2番手の石塚は好投した。

〇光永監督 今日は宅間に橋本、みんなよく打った

〇間中 元西武の牧田さんと同じ平成国際大です。西武の佐野さんが4年のとき私は1年。佐野さんはいい投手でした(記者が西武ファンであることを知ってか知らずか、嬉しいことを言ってくれるではないか。平成国際大卒はRBAにも他にいたような気がする)

〇山浦主将 4番、5番、打つべき者が打った。先発は調子が悪いなりに逃げることができた。2番手は完璧、想定の範囲内で抑えてくれた。うちは1-2年目主体でやっていて、若手が頑張っている。次の試合も負けるつもりはない、メンバーをそろえる

〇野口 5回と6回を投げた。5人までで終わらせるという役割を果たせた。3人でも良かったんだろうけど、5人までと言われたら5人です

●大原監督 相手が強かった。初回から2回で3-4に迫った時はいいところにいけたと感じたが、3-7に引き離された。次で勝って決勝トーナメントに行けるよう頑張ります

【記者のコメント】

 大和ハウス工業に復活の兆し。ここ数年は投手難と貧打戦に泣いてきたが、この日、2番手で登板した石塚は変化球がよかった。前回登板の久保田も球に威力があった。先発したと思われる立脇は見ていないが、どうして久保田でなかったのか、石塚でなかったのか。次戦をにらんだ投手起用だったのか。トミー(冨永)は2カ月あれば復帰できる。次戦はどこか分からないが、決勝に残れば面白い。

 問題は打線だ。かつては強打者が4人も5人もいた。チーム再建を図ればこのチームは強くなる。

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大和ハウス石塚

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オープンハウス 応援団(この前、光永にしなだれかかっていた女性を一緒にwebに載せたので、奥さんが観たら家庭不和の原因になると心配したのだが、この日もそうだった。何のことはない。二人は婚約者だそうだ。勝手にしろ。右は誰だ)

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大和ハウスの先発を悩殺したのか オープンハウス応援団

 

 

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〝大沼よ、少しは俺のピッチングを学べ〟旭化成ホームズ 今野

ミサワホーム神奈川(89) 0-3 旭化成ホームズ(91)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム神奈川    
旭化成ホームズ    

  (時間切れ)

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大沼のストレートを完璧にとらえた北寒寺

 ミサワホーム神奈川・大沼、旭化成ホームズ・今野両投手の投げ合いは〝不惑〟今野に軍配。7回1安打完封。絶妙のコントロールで相手打線を手玉に取った。同期39歳の北寒寺も大活躍。ミサワの各打者は脱帽。

 旭化成ホームズは3回、一死から1番原田が死球で出塁すると2盗とパスボールで3進、続く2番北寒寺のショートゴロで先制。6回には、この回先頭の北寒寺がカウント3-2からやや外寄りのストレートを狙い撃ち左中間2塁打を放ち、パスボールで3進した一死後、4番石坂の2塁打と6番久保田の安打で2点を追加。

 今季初登板の今年40歳の今野は巧みな投球術で7回を88球の省エネ投球。許した安打は1本のみ。外野飛球は5つ。6つの三振を奪った。

 ミサワは完敗。放った安打は4回の2番牛腸のレフト前1本のみ。残塁もこの牛腸のみ。

 大沼は今野と互角の投球を見せたが、3回に許した原田に対する死球が命取りになった。

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石坂、貴重なタイムリー

〇佐藤監督 40歳コンビはすごい

〇今野 キャッチャー(喜多)のリードがいいね

●ナイン 今野の糸を通すコントロールがすごい。手が出そうなところに投げてくる。打ちに行くと微妙に変化している

●大沼 あの(原田に対する)死球が…与えていけない打者だとは分かっていたが…(後の祭り)

【記者のコメント】

 この日も一度に5、6試合が行われ、じっくり観戦することは出来なかったが、ほんの10分くらいだったか、今野も大沼も素晴らしいピッチングを見せてくれた。昔の西鉄・稲生-南海・杉浦の投げ合い(今で言えば西武・菊池-ソフトバンク千賀か)のようで、お金を取れる試合だった。

 今野の投球はもう笑うしかなかった。大沼は若さが出た。原田に対する死球もそうだし、6回の北寒寺に対する投球は悔いが残ったはずだ。カウント3-2だからボールは投げられなかっただろうが、最後のストレートは甘かった。落ちる球だったら三振を取れたのではなかったか。「北寒寺の調子がいい」とはこの前書いた。キーパーソンを抑えるのが野球のイロハだ。

 北寒寺対策について。小生はこれまで何度もRBAナンバーワンの投手は今野で、打者は北寒寺(その前は岡住)と書いてきた。スコアを見たら、北寒寺は初回に安打を放ち、2盗、3盗を決めている。3番佐藤と4番石坂は三振したため得点できなかったが、本来ならここに秋山、松井が入る。九分九厘得点出来ていたのではないか。

 北寒寺を出塁させてはいけない。記者が投手だったら、西武の山川、中村への攻めがそうだが、北寒寺には徹底して内をつく。ファウルになるはずだ。そして最後は外のスライダーかカーブ。絶対的なスピードがあれば別だが、見え見えのストレート勝負は絶対やってはいけない。小笠原と谷繁は抑えられるか。北寒寺と今野が対決したらどちらが勝つか。

 今野対策について。今野は打たれた外野飛球5本のうち4本は4回以降で、全てが牛腸、石部、関だ。奪った三振6個のうち4個は3回までだ。

 ここから読み取れるのは、今野も40だ。球数を増やさせ、スタミナが落ちてくる後半に叩く戦法だ。逆に言えば今野は遊び玉など投げない。三振してもいいから一球に賭ける。ズバリその球は高めの内側の釣り球のストレートだ。最初から一球は高めのボール気味のストレートが来ると読んだら打てるのではないか。高めボールに手を出し、低めを狙い撃ちするのも有効かもしれない(3球三振のパターンか)。

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ミサワホーム神奈川 大沼

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ナイス投打のヒーロー 山本(左)と村尾

東急リバブル(88⇒89) 2-3 ナイス(87)

  1 2 3 4     合 計
東急リバブル      
ナイス      

  (時間切れ)

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東急リバブル坪井

 ナイスが逆転勝ち。山本が好投し、村尾が3安打猛打賞の活躍。リバブルはそつのない攻めで先制したが、3回にスクイズを失敗したのが痛かった。

 1点先制を許したナイスは初回、2番村尾が2塁打し、4番横澤の適時打で同点。1点を追う4回には、一死から8番山本が四球を選び、二死から中島、村尾の連打で同点に追いつくと、3番池田、横澤の連続四球で勝ち越しの押し出し。

 エース山田は5安打2失点完投。

 東急リバブルはあと一押しが足りなかった。初回は先頭の濱が四球を選び、ノーヒットで1点を先取(記録がやや不明。暴投か)。2回には5番松下と7番畑野の安打などで1点追加した。

 惜しまれるのは3回の逸機。一死から濱が3塁打を放ったが、次打者宮本のスクイズが外され濱は本塁で憤死した。

 エース坪井は「調子はよかった」ようだが、5四球を与えるなど調子はいま一つに見えた。

〇山本 3塁走者が走ったのが見えたので、外そうととっさにワンバウンドの球を投げたら(池田)捕手がよく捕球してくれた(スクイズを外した場面)

●大槻監督 ナイスに敗戦? おそらく初めて。負けた記憶がない

●坪井 調子はよかった

●ナイン (濱が)走るのが早すぎたか(山本にスクイズを外され)

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〝俺のタイムリー見てないだろ〟横澤(これは3回の場面。四球を選び、4回は押し出しの四球)

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ナイス池田捕手

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〝俺は太ってはいないぞ〟エイブル小笠原

エイブル(90⇒89) 4-1 ミサワホーム東京(90)

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
ミサワホーム東京      

  (時間切れ)

 エイブルが昨年の準決勝戦で敗れたミサワホーム東京を延長戦の末4-1で下し借りを返した。小笠原投手が3安打1失点完投。自らが最終回に同点打を放った。ミサワは植松が力投したが、小笠原を攻略できず惜敗。

 1点を追うエイブルは最終回、一死から8番面田がチーム3本目の安打を放ち、続く小笠原が中堅越え3塁打を放ち同点。延長の6回は小笠原の敵失と1番森永の適時打で3点をもぎ取った。

 小笠原投手は初回に1失点したが、その後は強打のミサワ打線を封じた。

 ミサワは初回、先頭の松宮が内野安打で出塁、2番有川は四球で好機をつくり、3番谷屋の犠打と4番井町の犠飛で1点先取。しかし、その後は小笠原に抑えられた。

 植松投手は変化球のきれがよく最高の立ち上がりを見せたが、あと一歩で勝利を逃した。

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ミサワホーム東京 植松

 

 

 

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〝今日は断酒令を断行した安西采配ですね〟三井不動産リアルティ清水(談)

三井不動産リアルティ(84) 9-8 みずほ不動産販売(83⇒82)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ      
みずほ不動産販売      

  (タイブレーク)

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勝利の瞬間の三井不動産リアルティ(手前は石谷)

  三井不動産リアルティ安西監督自身と3人の主力に対する〝断酒令〟がズバリ的中し〝激勝〟した。延長で断酒令を受けた米澤、清水がそれぞれ2点打を放ち、岩瀬は超美技でサヨナラ負けをキャッチした。みずほ不動産販売は最終回同点に追いついたが、二死満塁のサヨナラ機を逸した。

 三井リアルは初回、先頭の安田が安打を放ち、続く岩崎が四球を選んだ好機に4番米澤、5番清水の長短打で2点先制。3回には2つの四球と敵失を挟んで清水の安打と7番大内の2点適時打で3点を追加した。

 同点のタイブレーク戦(一死満塁で攻防)では、米澤、清水がそれぞれ2点打を放った。清水はタイブレークを含めて3-3-4の活躍。岩瀬はタイブレーク戦で満塁からみずほ丸山の放った痛烈な左翼ライナーを好捕してピンチを救った。

 先発の岩瀬は3回を無失点に抑え、2番手の清水は1回3分の1で降板、その後は石谷がタイブレークも含めて何とか踏ん張った。

 みずほ不動産販売は惜敗。5点を追う最終回、一死から3つの四球と敵失をからめ4番片岡、5番木次谷、7番斉藤の安打などで5点を返し同点。なおも二死満塁の好機に1番浮原が三振。

 タイブレークでは、2番宮崎と片岡の安打で3点を返したがあと一歩及ばず。エース丸山投手は力尽きた。

〇清水(談) 今日は安西采配に尽きる。わたしと米澤と岩瀬はこの日のために月曜日と火曜日は「酒を飲むなと」断酒を命じられた。その三人がきちんと期待に応えた。わたしは3安打4打点。酒? 普段はみんな2リットルくらい飲む。こっそり飲んだ? いえ、全然飲んでいません

〇安西監督 断酒したお陰で三人の動きがいつもと全然違った。わたし? そりゃ、わたしだけ飲むわけにいきませんよ。宴会でもウーロン茶で済ませましたよ(今日はみんなにおごったはず)

●片岡 次の試合は絶対に勝つ。勝利宣言です

 

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三井不動産リアルティ岩瀬

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走者一掃の3塁打になるはずだった…みずほ不動産販売 丸山

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あと1点に迫ったみずほ不動産販売 片岡の適時打の場面 

 

 

 本日(7月7日)行われる予定のRBA日曜ブロック予選2日目の試合は雨天のため中止となりました。

 第31回RBA野球大会水曜ブロック予選トーナメント4日目11試合が7月10日(水)、大宮健保グラウンドで行われる。記者の〝どっちも勝って〟予想。3日目の予想は8勝2敗だが、4日目はレーティング差が小さいチーム同士の対決となった。 ( )内の数字は記者のレーティングで、矢印は前回からの変更。

◇           ◆     ◇

リスト(84⇒85) ●-〇 トラバース(91)

 雨天中止となったら御破算になるのか。リストの不戦敗。毎年、この時期になると社内行事があるのでそのためか。敗色濃厚とみて敵前逃亡ではないと見た。不戦勝のトラバースは無敗の3連勝で決勝トーナメント進出が決定し、シード権を獲得した。

一条工務店(85⇒84)-伊藤忠ハウジング(82⇒83)

 大接戦。前回の試合で一条は守りが破綻した。池本にプレッシャーがかかる。打線の奮起がないと苦戦必至。

 伊藤忠ハウジングは投手陣をどう整備するか。かつてのエース渡辺が意欲を見せているが…果たしてどこまで。神にも多くは望めない。真砂はただのお飾り。ムードはよく、打線も元気なのが頼り。元監督の面高が顔を出すようならレーティングを2ポイント進呈。逆転もある。

三菱UFJ不動産販売(73⇒76)-三菱地所ホーム(71⇒73)

 面白い一戦。双方とも戦力は昨年よりアップしている。三菱UFJ不はエース藤井が元気。地所ホーム相手なら抑える力がある。

 地所ホームは18年ぶりに予選2勝。勢いだけなら勝るが、勝った2勝とも相手が日神不動産なのが気掛かり。

ミサワホーム神奈川(89)-旭化成ホームズ(91)

 旭化成ホームズが優勢だが、新人の松田投手は強打のミサワ神奈川をどこまで抑えられるか。エース今野は一度も登板していないのが気掛かりだが、ここは先発もあるとみた。打線は秋山が戻り、北寒寺が元気。

 ミサワ神奈川もチャンスあり。大沼投手は最少失点に抑える力あり。秋山と次打者の松井の左をどう抑えるか。打線は関を中心に調子がよさそう。

ケイアイスター不動産(85⇒84)-タウングループ(85)

 ここも大激戦。どちらに転ぶか不明。タウンを1ポイント上位に見たのは、池田投手なら〝貧打〟のケイアイスターを抑える力があると見たからだ。しかし、ここも打線は弱い。

 ケイアイスターはエース浅見が先発するはず。完璧に抑えても驚かない。問題は打線。坂野上、具志ら若手が頑張れば勝機が生まれる。

住友林業(89)-東京セキスイハイム東京(85)

 住林がやや優勢。石井-町田の継投の勝利の方程式が完成した。どちらが先発しても最少失点に抑えられる。打線は1番拵がカギを握る。

 セキスイハイム東京はいま一つよく分からないが、水落投手が踏ん張り、小野寺ら打撃陣が援護できれば逆転もあるが…。

エイブル(90⇒89)-ミサワホーム東京(90)

 大接戦。この日一番の好カード。昨年の準決勝戦ではミサワが2-1で勝利している。ミサワは昨年より強くなっている。先発は右の古市か左の植松か。どちらでもエイブル打線を抑えそう。

 エイブルは小笠原投手が雪辱を期す。相手は気が抜けない打線だが、力で牛耳るか。問題は打線。古市も植松も攻略できないようなら優勝どころか4強も危ない。

三井不動産リアルティ(84)-みずほ不動産販売(83⇒82)

 三井不動産リアルティがやや優勢。昨年大活躍した山口投手は調整不足のようで、安西監督は投手のやりくりに苦労しているようだ。だれが先発するのか。一つ間違うと前試合のような展開になる危険性もある。

 みずほは丸山投手の出来=気分次第。打線が先手を奪い援護できればすいすい投げるか。気持ちよく投げさせるにはやや薹が立ち始めた片岡捕手の打力が欠かせない。

グローバル住販(80⇒78)-スターツ(80)

 互角だが、前回の試合後の「谷繁も俺も欠場」とコメントした佐々の言葉通りだと、スターツが明らかに優勢。谷繁が欠場すればボロボロもありうる。

 スターツは井原投手が頑張れば最少失点に抑えられる。スタミナに不安があるので、1点でも多く得点したい。

東急リバブル(88⇒89)-ナイス(87)

 東急リバブルがやや優勢と見た。チームは完全に仕上がっている。坪井投手は楽な展開もあるが、絶好調と見た。打線も機動力が生かせている。

 ナイスはエース山本が接戦に持ち込めば勝機が生まれる。リバブルに対する苦手意識を払しょくしたい。

ポラスグループ(88⇒87)-パナソニックホームズ(85⇒86)

 難解な一戦。接戦になるのは間違いない。ポラス岩瀬はいいのか悪いのか、投げてみないと分からない。

 パナソニックホームズも強いのか弱いのかさっぱりわからないチーム。初戦に投げた新妻が投げるのかどうか。

オープンハウス(89)-大和ハウス工業(83⇒84)

 オープンハウスがやや優勢。相手打線なら間中投手は最少失点に抑える。打線は橋本、宅間ら破壊力がある。

 大和ハウスは久保田投手が強打の相手打線を抑えられるか。オープンハウスは相手なりに戦う性行があるのでチャンスがないわけではない。

 

 

 

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〝うりゃー、肩なんかいたくないぞ〟グローバル住販 谷繁

セキスイハイム不動産千葉(77) 0-18 グローバル住販(80) 

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム千葉        
グローバル住販 11         18

(5回コールド)

 グローバル住販が毎回の18得点を挙げ〝大笑〟。プロ野球名球会・谷繁元信氏の息子・谷繁が1安打完封。セキスイハイム千葉は戸沢の幸運な内野安打1本に抑えられ完敗。予選敗退が決まった。

 グローバルは初回、無死から1番新宮、2番堀内が四球を選び、3番佐久間の3塁打で先制すると、5番大野、8番佐々、堀内、佐久間、4番谷繁が安打して一挙11点。2回には佐々の2塁打、堀内、佐久間の連打などで5点、3回は佐々のタイムリー2塁打、4回は6番中田の適時3塁打でそれぞれ1点を追加した。佐久間と佐々は3安打猛打賞。

〇佐々 来週は俺と谷繁と、もう一人主力が欠ける

〇谷繁 肩? 全然痛くない。今日はすべてがよかった

●茂田監督 なに、相手の投手は谷繁さんの息子? 打てやしない

●戸沢 ふらふらっと上がった球を相手内野手がお見合いして…

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〝俺の構えたとこにしっかり投げろよ〟佐久間(左)と谷繁

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セキスイハイム戸沢

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東京セキスイハイム水落

東京セキスイハイム東京(83⇒85) 1-0 三井不動産リアルティ千葉(83) 

  1 2 3 4     合 計
東京セキスイハイム東京      
三井不動産リアルティ千葉      

(時間切れ)

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決勝打を放った水落

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 東京セキスイハイム東京が投手戦を制した。水落投手は6回完封、自らが決勝打を放った。三井不動産リアルティ千葉は惜敗。

 両投手が互角の投げ合いを演じて迎えた最終回、セキスイハイムはこの回先頭の9番渡辺が敵失で出塁した二死3塁から、水落が1、2塁間を破る安打を放った。

 水落投手は1安打、5つの三振を奪う好投を見せた。

●永田監督 放った安打は初回の先頭安島のみ。また来年

●ナイン 北川? 宅建の5点免除講習会

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生還した渡辺

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〝俺に任せろ〟と最終回の打席に立ち、あえなく三振した堀田

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〝おい、おい、おい、俺じゃなくて新人を撮ってやってよ〟篠原

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〝かわいいのは北川だけじゃないぞ〟誰だっけ

 

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〝自責はゼロだぞ〟ミサワ神奈川 大沼

ミサワホーム神奈川(88⇒89) 7-2 ケイアイスター不動産(83⇒85) 

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム神奈川      
ケイアイスター不動産      

(時間切れ)

 ミサワホーム神奈川が、相手先発投手の乱調につけ入り初回5点を挙げ快勝。ケイアイスター不動産は先発の三枝木が乱調。エース浅見は登板回避。

ミサワは初回、相手三枝木投手から3連続四球を選び、ここで交代した坂野上からも4番関が四球で押し出し。続く丸岡の犠飛、9番藤原の安打などでこの回一挙5点を挙げた。3回は藤原のタイムリー2塁打、6回は4番関の3塁打でそれぞれ1点を加点。

エース大沼は被安打3、奪三振6、与四球2の2失点(自責ゼロ)完投。

ケイアイスター不動産は5回、8番坂野上が2塁打を放ち、四球と2つの敵失で2点を返すのがやっと。

エース浅見がどうして投げなかったのは不明。2番手の左腕・坂野上は甘い球もあったが、球威があり、浅見の2番手として十分に役割を果たせそう。

〇小林 俺ならグラウンドを2周できた当たり(6回の関は大飛球を飛ばしながら、ホームアウト)

●坂野上 三振を奪ったのはパームボール(本庄第一のエース。ややコントロールに難がありそう)

●具志捕手 興南-山梨学院で、本職は外野

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試合後バッタリ倒れたミサワ 関

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ケイアイスター不動産 坂野上

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ケイアイスター不動産 具志

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