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右が谷口(「RegenerAction Japan 2025(リジェネアクションジャパン2025)」会場で)

 11月2日に行われる第1回トライビジョン野球大会(第37階RBA野球大会)予選トーナメント最終戦に出場することになっている東京建物は、選手が集まらず不戦敗になる可能性が大きいことが分かった。

 10月28日に開催された東京建物が主催するカンファレンス「RegenerAction Japan 2025(リジェネアクションジャパン2025)」の担当者の一人で、同社まちづくり推進部FOOD&イノベーションシティ推進室兼まちづくり推進室課長代理の肩書を持つ野球部の主力メンバー・谷口が明らかにした。対戦相手の三井不動産レジデンシャルリースが不戦勝となりそうだ。

 この日、谷口は記者にアオモジの香りがするクラフトビールを振る舞ったのだが、量はお猪口一杯。気を利かせて、もっと飲ませてくれてもよかったのに…。一昨年、三菱地所ホームのみなとみらいのショールームで飲ませてもらった、木の香りがするクラフトビール「KAMOSHIKA Drinks(カモシカ飲料)」は紙コップ半分あった。

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 10月22日終了時点の第1回トライビジョン野球大会(第37回RBA野球大会)の記者のどっちも〝勝って〟予想の結果は21勝5敗、的中率は.808の高率を誇る。マンション単価予想は、このところの価格暴投(わがパソコンはこんな悪戯をする)で外れるケースが多くなっているが、野球予想はまだまだ衰えていない。11月5日の水曜ブロック予選トーナメント最終戦の〝勝って〟予想。1・2位決定戦は決勝トーナメント初戦のシード権を得るために、3位決定戦は決勝T進出を掛け、生きるか死ぬかの激しい戦いになる。

【1・2位決定戦】

リスト-ミサワホーム東京

 ▲同士の対決。どちらを上位にするか迷っているが、確率的には52:48でミサワ東京が優勢と見た。前監督の岡崎最高顧問の口を封じ、後藤新監督のさい配が冴えわたっている。投手起用に端的に表れている。初戦は2人、前回は3人の継投でいずれも完封勝ちした。投手はみんな、投球の基本である緩急を使えていると見た。リスト打線を翻弄するかもしれない。逆に、昨年まで投げていた鎌形、西島、トモキはまだ一度も投げていないのは不安材料だが…。打線も好調のようだ。

 リストは、肩に不安を抱える三上が頑張っている。ただ、全盛時の出来を100とすれば70~80レベル。完璧に抑えるまでには回復していないと見た。打線は、新婚ほやほやの山中が減量途上で、118キロから110キロに落とし元気。彼女と同棲を始めたという上之園は存在感を示していないが、主砲岩島は元気なようだ。岩島の前後を打つ打者が奮起しないと苦戦は免れない。

旭化成ホームズ-タウングループ

 前回まで○の旭化成ホームズと▲のタウングループの戦いだが、タウンを○に格上げする。ここは互角か。強いて競馬なみに予想すれば、試合運びの巧みさに一日の長がありそうな旭化成がハナ差かクビ差で優勢と見た。先発は、この前の東急リバブル戦でサヨナラ3ランを放った左の益川か、それとも右腕の松田か。どちらが投げても失点はありそうで、打線の援護が必要。レジェンド今野が抑えで登板できる展開に持ち込みたい。仕事とかで2試合欠場した北寒寺はどうしたのか。

 タウンは、投打の要・松原(28)がすい星のように現れチームが一変した。松原は投げては2試合8回を投げ2失点、打撃では初戦でサイクル安打の5打点、前回の試合でもタイムリー安打を放った。馬力がありそうで、相撲を取ったらかなう相手はいない。単なるパワーピッチャーでもない。相手打線を最少失点に抑えそうだ。打線は、よく見ていないのだが、昨年よりはるかにアップしていそうだ。ミスをしないことだ。

三井不動産リアルティ-オープンハウス

 ◎三井不動産リアルティが優勢。前試合はエース佐橋が3失点したが、同じ轍は踏まないはず。力で相手打線を封じると見た。打線も、前試合で2回に一挙6点を奪ったように、チーム一丸となって相手投手を攻略する戦術に長けている。

 ▲オープンハウスは、応援団も駆けつけ、若い選手もたくさん加入したようで、光永監督もいつものように〝優勝するぞ〟と吠えたが、ここは相手が悪い。先発した桜井は、野村・島田とよく似たタイプ。余計な四死球は命取りになる。緩急を使いたい。

レジデンシャルグループ-住友不動産ステップ

 ▲レジデンシャルを〇に格上げする。ここは、相手チームも戦力アップするが、優勢とみた。選手はみんな若く、とにかく〝元気〟がある。山崎投手は制球に難があるが、ストレートには威力がある。打線は宮前、国仲、元独立リーグの安井など破壊力がある。

 〇住友不動産ステップは、前試合で伊藤が3回を投げ2失点した場面を見ていないが、2番手の小松平は安定感がありそうだ。相手打線をどう抑えるか。ここが試金石。抑えられればダークホースに浮上する。打線が援護したい。

【3位決定戦】

三菱UFJ不動産販売-一条工務店

 △同士の対決だが、一条が優勢と見た。前試合は、村井が自ら走者に出た直後に突如崩れた。その反省を生かして投げるのに専念させるか、2番手、3番手を用意すると見た。

 三菱UFJ不動産販売は、前回の試合は選手がそろわず完敗したが、ここは必勝態勢だろう。高橋投手はどうしたのか。

東急リバブル-大和ハウス工業

 ◎東急リバブルが優勢。前試合は、エース井上が最終回2死から4連打を浴び、最後はサヨナラ3ランを許し敗戦投手となったが、いいクスリになったはずだ(どうして打たれたのは記者は全く分からない。投球の癖でも見破られたのか)。打線は好調。前試合で11本の安打を放った(残塁も11を記録したが…)。

 大和ハウス工業は上村投手の出来次第。相手打線を抑えるのは容易でないが…。

野村不動産ソリューションズ-長谷工グループ

 〇野村不動産ソリューションズが優勢。前試合は水曜ブロック屈指の好投手・佐橋から初回に3点を奪った。茂木監督に代わってムードが一変した。島田投手は味方打線を信じ、無駄な四死球を出さないことだ。

 △長谷工グループも前試合は惨敗したが、三岳監督に代わりチームがまとまった。相手は強化されるが、打てない相手ではない。

三井不動産リアルティ千葉-積水ハウス京葉

 〇積水ハウス京葉が優勢。前試合は、初戦で好投した小野も、〝元祖二刀流〟生田も投げなかったが、ここは必勝態勢で臨むはずだ。

 △三井不動産リアルティ千葉は、篠原が3塁にコンバート(降格か)、新エース今関は前試合はつるべ打ちされたが、積水打線なら抑える力があると見た。相手選手が集まらなければチャンス十分。

 

 本日(10月26日)行われる予定だった第1回トライビジョン野球大会(第37回RBA野球大会)日曜ブロック予選トーナメント最終戦はグラウンド不良のため中止になりました。


 

 

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オープンハウス櫻井

オープンハウス12-0 長谷工グループ

  1 2 3 4     合 計
オープンハウス         12
長谷工グループ 0        

(コールド)

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長谷工グルーブ梅垣 

オープンハウスがコールド勝ち。櫻井-髙橋-中原3投手で完封リレー。長谷工グループは先発の梅垣も2番手の宮脇もつるべ打ちに遭った。

○光永監督 ドーム行くぞ

○和田 15年ぶりにヒット打った(代打で出場)

○鈴木(23) 肩口からくるぶしへ投げろ(1塁手、盛んに桜井に声を掛けていた)

○櫻井 もともと野手(変化球がよく決まった)

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オープンハウス髙橋

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オープンハウス鈴木 

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オープンハウス応援団

 

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河野の3塁打に沸く住友ステップベンチ

住友不動産ステップ5-2 積水ハウス京葉

  1 2 3 4     合 計
住友不動産ステップ 1       5
積水ハウス京葉 0      

(時間切れ)

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積水ハウス京葉 関根

 参加31チームのうち唯一初戦シードの〝ホップ〟なしの住友不動産ステップが勝利し、1勝で8強入りを決めた。伊藤-小松平(のはず)の継投が決まった。積水ハウス京葉は、住友・伊藤(41)が対決を楽しみにしていた同年代の生田が欠場。選手は9人しか集まらなかった。

○伊藤 3回で降板。2失点

○ナイン 2番手の投手はいいぞ(背番号から小松平のはずで、確かに球に威力があった。全盛時の伊藤にはかなわない)

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住友ステップ小松平

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住友ステップ河野

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タウン松原

大和ハウス工業1-6 タウングループ

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業      
タウングループ       6

(時間切れ)

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大和ハウス小寺 

タウングループが快勝。松原投手は49奪三振の好投。及川が本塁打を放った。大和ハウス工業は選手が揃わなかった。

松原(28)は浦和学院の投手出身。初回はほとんど変化球を投げ、簡単に打ち取った。麻生捕手は近大福山-国際武道大卒。巨人入りした畠、ヤクルト-巨人の田口、オリックス山岡らと同期とか。

大和ハウスは先発は上村でなく寺本。野添捕手は天理-拓大。唯一の打点は上村。

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タイムリーヒットを放ったタウン麻生

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麻生のタイムリーで生還する及川

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タウングループ及川

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大和ハウス上村(左)と野添

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レジデンシャル宮前

レジデンシャルグループ11-2 三井不動産リアルティ千葉

  1 2 3 4     合 計
レジデンシャルグループ       11
三井不動産リアルティ千葉      

 

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三井不動産リアルティ千葉 今関

 初陣レジデンシャルグーループが圧勝。国仲が猛打賞4打点。山﨑投手は力で相手をねじ伏せた。三井不動産リアルティ千葉は完敗。

 レジデンシャルは初回、先頭の安いが四球で出塁した2死後、4番国仲が中堅越え3塁打を放ち先制。3回は2番宮前、3番土居、国仲の3連続長短打で1点追加。4回は1死から8番梶田、9番成田、安井の3連打と、土居の安打などで4点を加点。6回はこの回先頭の成田が3塁打を放ち、安井、2番工藤、国仲、6番布谷の安打などで5点を奪った。国仲は3塁打2本、2塁打1本の猛打賞4打点。

 山﨑投手(25)は6回を投げ被安打8、奪三振7、与四死球2、失点2の完投。

 三井リアル千葉は4回、この回先頭の9番北川から1番安島、2番篠原の3連打などで2点を奪うのがやっと。〝投げる機関車〟篠原は前試合から3塁へコクバート。この日は安打も放ったが、失策もした。チームのアイドル北川も2点を還すきっかけの安打を放った。

 今関投手は6回を投げ被安打12、奪三振3、与四死球2、失点11(自責7)。

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レジデンシャル山﨑

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レジデンシャル国仲

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レジデンシャル安井(左)と朝比奈

○宮前主将 今日はベストメンバー

○国仲(24) 先制タイムリー、3塁打も放った。神戸担当の4番

○朝比奈(24) 声出し担当

○安井(30) 独立リーグの高知ファイティングドッグス、オイシックス新潟アルビレックス、石川ミリオンスターズを渡り歩きました。給与は100万円台だった(わが三重県の三重スリーアローズとは対戦したことがないようだった)。身長は168cm。大阪勤務

●ナイン 相手とは取引がある。坪単価600万円の「船橋」? どうなるか。「西千葉」は坪単価280万円くらい。これは安い。売れると思う

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完敗しても明るい三井不動産リアルティ千葉ナイン

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三井不動産リアルティ千葉・北川(同性の老人が若い男性を〝かわいい〟と言ったらセクハラになるのか(北川は嫌でもなさそうだった。犬猫などペットを〝かわいい〟というではないか。カラスはかわいい7つの子があるから鳴くんじゃなかったか。女性の名前に「可愛」もあるではないか)

以下はレジデンシャル不動産提供

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宮前

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国仲

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日高

美人を美人と褒めてどこが悪いのか/居直り記者が男女差別を考える(2021/11/15)

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東急リバブル井上(左)と三井不動産リアルティ佐橋 

勝負事は下駄を履くまで分からないとはよく言ったものだ。この日(1022日)、過去2年間のチームの14勝を一人で稼ぎ出し、V2の最大の功労者で、通算防御率は1.00あるかないかの東急リバブル井上投手が最終回の62死から3連打され、さらにサヨナラ3ランを浴び、初の敗戦投手となった。

スタミナ切れではなかったはずだ。先発の坪井が2回を投げ、3回から登板した井上は変化球が冴え、13番打者を152三振に仕留めた。センターを守っていた竹内はベンチに戻るやいなや「今季最高のピッチング」と絶賛した(センターからでも投手の出来は分かるものらしい)。4回、5回もほぼ完ぺきに抑えた。

試合後、井上は「惜しかった」と力なく語ったが、本人も打たれた原因をわかっていないのか(ベンチからは「2死からライト前ポテンヒットをうたれてからおかしくなった」の声あり)。

井上より1年後にデビューした、やはり水曜ブロックを代表する好投手の三井不動産リアルティ佐橋もまた野村不動産​ソリューションズ相手に初回いきなり3連打され、まさかの3失点。その後は完璧に抑えたが、本人は「エンジンの掛りが遅れた」と反省した。

同じ轍を踏むのか反省を生かすのか、二人の次回登板が見ものだ。それぞれ次戦で戦う大和ハウス工業、オープンハウスの海千山千の老獪な監督に下駄を預けるようなピッチングはしないと思うが…。

 

 

 

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三井不動産リアルティ佐橋

野村不動産​ソリューションズ3-8 三井不動産リアルティ

  1 2 3 4     合 計
野村不動産​ソリューションズ      
三井不動産リアルティ      

 

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野村不動産​ソリューションズ島田 

三井不動産リアルティが逆転勝ち。横瀬が3安打猛打賞4打点、佐橋は初回に3失点したが、その後はほぼ完ぺきに抑えた。野村不動産​ソリューションズは無念。島田投手は2回、味方の失策から崩れた。

3点先制された三井リアルは2回、1死から7番西田が敵失で出塁、8番大内、9番大和の連続四球で満塁とし、1番岩﨑の2点適時打で1点差とし、2番佐藤大が四球を選び、3番横瀬が逆転2点打を放った。その後も敵失などで2点を追加し、この回一挙6点を奪った。

6回は大和が安打し、続く岩﨑の四球を2番佐藤大が手堅く送り、横瀬がダメ押し2点打を放った。横瀬は3安打猛打賞4打点。

佐橋は3回を投げ73球、被安打6、奪三振6、与四死球1、失点3完投。※

野村は初回、先頭の高根から2番水落、3番間鹿島の3連打で1点を挙げ、さらに2死後から6番山際の適時打で2点を追加。としかし、その後は6回の中島の安打1本に抑えられた。

島田投手は6回を投げ129球、被安打6、与四死球9、失点8(自責5)。※

※それぞれのチームのスコアは安打と失速の判定に差異あり

○佐橋 初回は相手にうまく打たれた。エンジンの掛りが遅かった

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三井不動産リアルティ

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ミサワホーム東京 加藤

一条工務店0-7 ミサワホーム東京

  1 2 3 4     合 計
一条工務店        
ミサワホーム東京 0 7x        

(コールド)

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一条工務店 村井

 ミサワホーム東京がコールド勝ち。5回裏、7つの四死球と角田、鎌形の長短打などで一挙7点を奪った。投手は中田-加藤-千田の3人が被安打3の完封リレー。一条工務店は4回まで2安打に抑えていた村井が5回突如崩れ6四死球を与え自滅。

 ミサワ東京は、初回の2番千田の2塁打、4回の7番森山の単打に抑えられていたが、5回、この回先頭の9番谷屋から4番肥後まで5連続四死球を選び、5番井町は凡飛に倒れたが、6番高橋が四球を選び、7番角田、8番鎌形の長短打などでこの回一挙7点を奪いコールド勝ち。

 先発の中田が2回、2番手の加藤が2回、3番手千田が1回投げ完封リレー。

 一条が放った安打は、2回の4番加藤、3回の9番牧野、5回の1番村井の3本のみ。

○ナイン 鎌形、西島、谷屋を温存したぞ(3人とも完璧に抑える投手だったか…)

○加藤(30) 愛知誉-中部大卒。(高校時代に三重県のチームと対戦したことは? )三重高、いなべ総合、菰野相手に投げ、勝利した(変化球中心のコントロールがいい投手)

●村井 …自責点は6か…(昨年も、旭化成ホームズを抑えていたのに、自らが安打を放って出塁したその直後に崩れた。今回も5回に安打を放ち出塁して、そのあと区枯れた。村井!加藤!ほかに投手がいるではないか。村井にDHを起用すべき)

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ミサワホーム東京 千田(左)と中田

旭化成ホームズ 今野2回ぴしゃり 勝利投手に 一条 リードつかの間 悔やまれる敗戦

 

 

 

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