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「銀仁朗さん、頑張ってください」京都平安高校の後輩・伊藤忠ハウジング川岸

 第28回RBA野球大会の開幕まであと約1カ月。水曜グループの強豪チームが5月18日、神宮外苑軟式野球場で調整を行った。

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 6月1日にエイブルと第27回大会の決勝戦を戦う旭化成ホームズは山本監督も参加して練習を行った。

 山本監督は、「当日は仕事の都合で出ることができないが、北寒寺に代理で監督をやってもらう。平居さん(正仁氏、旭化成取締役)も応援に来ていただく。相手チームとは戦ったことがないので何の情報もないが、うちの野球をやるのみ」と、普段着の野球をするという。エース今野も「今週と来週あれば仕上げられる」と落ち着いていた。

 期待の新人の補強もできたようだ。東経大出身の石島(32)だ。同大ではもっぱらDH、ベンチウォーマーだったそうだが、地元チームで戦った縁からか「北寒寺が引き抜いた。4番候補」(山本監督)ようだ。本人は「軟式には慣れている。今野さん? 打てます」と大物ぶりをアピールした。体重96キロの巨漢。

 もう一人は明大硬式野球部の倉富捕手(22)。チームには4番も打てる強肩の津久井がいるが、果たしてレギュラーの座を奪えるか。練習では同窓今野とバッテリーを組んだ。

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旭化成ホームズ石島(左)と倉富

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 東急リバブルと伊藤忠ハウジングが練習試合を行った。リバブルの先発は津田。伊藤忠は大出。ともに相手打者に痛打を浴びていた。仕上がりはまだまだと見た。打線はともに好調だが、守りのミスも目立った。

 リバブルの新戦力は北海道・北海学園大卒の太田。入社2年目で1塁手。1塁にはベテランの主将古屋がいるが、レギュラーの座を奪えるか。

 大槻監督には「昨日、伊藤忠都市開発のリバブルが販売する『つつじヶ丘』を見学した。素晴らしい物件。大槻さんは『久が原』担当でしょう」と話しかけたら、「そう、久が原の東急電鉄の物件」ということだったので、「久が原」を見学する約束をした。

 伊藤忠は立花義家氏の息子が異動で出られなくなったが、川岸が「(西武の)銀仁朗さんは4つ上の(京都平安の)先輩。僕?僕はプロを断って伊藤忠に入った」と大口を叩いた。つられて東海大相模出身の森田が「菅野と同級生」-と巨人菅野投手にあやかろうと自己主張した。(だから何なんだ)

 面高監督は「新戦力はなし。やる気は十分。」と意気込みをみせていた。(早期完売間違いなしの「つつじヶ丘」の販売をリバブルに奪われるようでは情けない)

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リバブル津田

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「菅野、俺もがんばるぞ」伊藤忠ハウジング森田(左)と「レギュラーの座を狙う」リバブル太田

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 三井不動産リアルティとリストが練習試合。三井リアルティ安西監督の姿は見えなかったが、リスト倉持監督が元気で采配を揮っていた。舟山と佐藤の2枚看板が健在のようだった。

 リアルティはエース松浦が登板。昨年よりストレートに威力がり、仕上がりは万全と見た。石谷も虎視眈々。2番手に意欲を見せていた。

 松浦の球歴を安西監督は全然教えてくれないが、本人は「静岡出身。サッカー少年」ととぼけた。ナインは「確かアメリカに留学しているはず。野球留学? いや経営学のようだ。だからアメリカ人のような顔をしている」

 以下、倉持監督と記者とのやり取り。

「倉持さん、今年はどうですか」

「ダメ、最悪」

「しかし、この前の娘さん(AKB48の倉持明日香さん)の始球式はよかったですよ(西武・秋山との勝負は避けたのかワンバウンドだったが、格好がよかった)」

「何? 野球と関係ない」

「倉持さんはまだ投げられるでしょ」

「100キロ」

「村田兆治さんはまだ135キロ投げるらしいですよね」

「わたしより4つ上。たいしたもんだ」

「西武、何とかならんですか」

「昨日、伊原さんと千葉マリン(ロッテ-西武戦)で一緒だった。わたしは千葉テレビ、伊原さんは文化放送ライオンズナイター。西武は投手陣が悪い」

「どうすればいいですか」

「土肥(コーチ)が嘆いていたよ。しかし、今更…、キャンプのときしっかりやらなきゃ」(倉持氏には西武の投手コーチになってほしい。いまの仲良しクラブのようなコーチじゃ西武は勝てない)

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「今年はやるぞ」三井不動産リアルティ松浦

 

 日程の都合で延期されていた第27回RBA野球大会水曜ブロック決勝戦、旭化成ホームズ-エイブルが6月1日(水)、日曜ブロック決勝戦、ケン・コーポレーション-清水建設が6月2日(木)、それぞれ19:30から東京ドームで行われることが決まった。

 また、第三企画が主催する〝もう一つのドーム決戦〟「第6回Club-D cup」の決勝戦、住友不動産販売-野村不動産アーバンネットが6月1日(水)同じく東京ドームで17:00から行われる。

 

 第28回RBA野球大会が6月15日(水)水曜ブロック、6月19日(日)それぞれ開幕する。開幕に先立つ予選抽選会が6月9日(木)午後18:30からヒルトン東京で行われる。参加全チームの選手・関係者が無料招待される。

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タウングループ野球部(同野球部提供)

 アパートやマンションの管理事業を主体とするアレップス、入居者の募集・仲介をメインとするタウンハウジング、売買仲介のタウン住宅販売、デザイン性の高いマンション建築を提案するアヴェントハウスの4社を核とするタウングループが第28回RBA野球大会水曜ブロックに参戦する。創部3年目のチームだが、予選を突破する力は十二分にありそうだ。アレップス賃貸管理部部長で野球部の部長でもある高坂忠司氏(41)と野球部キャプテン・柿添裕典氏(32)に話を聞いた。

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 創部は3年前。会社から全面的な支援を得て高坂氏らが中心となって立ち上げた。50名くらいが集まったという。

 最初に野球大会に参加したのは不動産健康保険野球大会。野球経験者中心のAチームと、〝野球を楽しみたい〟というメンバー中心のBチームに分けて戦った。結果はともに「2部」初戦で敗退。Aチームはハウスメイト相手にサドンデスの末5-6で惜敗し、Bチームはちばリハウスに乱戦の末9-14で敗れた。

 創部の目標に「健保大会で5年以内に優勝」を掲げていることから敗戦を糧に部員が奮起。翌年はAチームが5試合のうち4試合が逆転勝ちという粘りを発揮し見事初優勝。決勝戦のハウスメイト戦は8-7のサヨナラ勝ちという、まさにルーズヴェルト・ゲームを演じた。1部昇格も決めた。Bチームはタイセイ・ハウジー(弱いチームか)に敗れた。

 夢はふくらむ。「RBAに参加したかったが、推薦が必要ということだったので付き合いがあるミサワホーム東京の内村監督に頼んで練習試合をしてもらった」(高坂氏)。昨春だ。結果は0-23で惨敗。内村監督には「こんなチームじゃ推薦なんかできない」と断られたそうだ。

 〝ここであきらめてなるものか〟と昨秋には再戦を申し込み、その時も1-5と敗れはしたものの、失点は初回のみでその後は互角に戦った。「これだったら」とミサワホーム東京・内村監督のお墨付きを得てRBA野球大会に参加を決めた。

 部員は45名。マネージャーが2名。社長、副社長など役員クラスが名誉会長、会長、顧問を務める。

 高坂氏は「会社を上げて応援してもらっている。いろいろな部署の社員と交流もできるし、社員の定着率も高まってきた。AとBの総力チームで臨む。目標はベスト16。5年以内に東京ドームに行きたい」と高い目標を掲げた。柿添キャプテンは「レギュラークラスの平均年齢は28歳くらい。高校、大学の野球経験者も多い。投手力も豊富。20歳代のかわいい女性部員がいます。起用する予定です」と話した。

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高坂部長(左)と柿添主将

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 さて肝心の戦力分析。最初参戦をRBA事務局から聞いたとき、コスモスイニシアの「ガッツ」と練習試合を行い、記者もその試合を見ているとのことだったので、「ああ、あの南海ホークスのユニフォームそっくりのおじさんチームか。ガッツと互角じゃ多くは望めない」と取材に臨んだのだが、ガッツと闘ったのはBチームだったようで、昨秋の練習試合でミサワ東京と2回以降はいい試合を行っていることから判断して予選突破の力は十分あると見た。

 参加30数チームのうち少なくとも「ガッツ」を始め10チームくらいには難なく勝てそうだ。10チームくらいとは互角に戦えると見た。

 だだ、「健保大会の表彰式で、1部のチームの選手と肩を並べたとき体格の違いを見せつけられた」と高坂部長が話したように、あのタイセイの体重が100キロはありそうな千葉英(だんだん張りぼてになってきたが)や青山メインの怖そうな主砲・石井などに縮み上がったようで、だとすると、気配に圧倒されるようではまだまだ強豪クラスとは力量差がありそうで、ベスト8の壁は厚いとみた。よほどのくじ運がないと突破は難しいのではないか。

 しかし、かわいい女性選手が出場するというから、このチームを最優先して取材することに決めた。過去RBAには3~4名の女性選手が試合に出場している。

コスモスイニシア<ガッツ>頑張れ、大和ハウスには勝てる(2015/9/30)

 

 

 

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威風堂々の挨拶をする成田

 最初は全然気が付かなかった。ポラスが4月12日行った「ポラス建築技術訓練校」の竣工見学会の会場でのことだ。同訓練校は、国土交通省の「平成27年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」に採択されたもので、設計から施工まで全て同社が担当した〝オールポラス〟の建築物だ。

 記者は、今年初めに行われた上棟式も取材しているので、大方の概要は分かっていた。今回は、実際に出来上がったものをこの目で確認するのが目的だったので、冒頭にあいさつした同社経営企画室室長・江本昌央氏の話に一応は耳を傾けながら、建物の出来栄えに目を走らせ、現しの柱や梁が立派だとか、格子の木の外観デザインもなかなかだと判断する一方で、外観は鉄やらコンクリとあまり変わらず、床はありきたりのシート貼りで、椅子や机もどこにでもあるケミカル商品であるのに落胆し、それでもよくぞ木造で建てたと評価した。

 ところがだ。そのうちに、会見場正面テーブルの中央に座っている一際大きい男性に目が留まった。その大男が、RBA野球日曜ブロックのポラスの監督で主砲、かつてはローテーション(といってもそんなに投手はいなかったが)の〝谷間〟に投げて好投もしたこともある成田超洋(氏だとかさん付の敬称をつけたら野球記事にならないので略す)だと判断するまでの時間はほんの1秒か2秒しかかからなかった。

 そのとたん、成田が売上高1,734億円(平成27年3月期)、グループ社員数3,940名の同社を代表してひな壇の中央に座っているのに感動すら覚えた。さすが成田だ。長い間、RBA野球の取材をしてきた甲斐があったというものだ。

 しかし、喜びもつかの間、愛と憎しみは紙一重と同じように、〝果たしてちゃんと喋れるのか〟という不安が一挙に吹き上がり、期待は一瞬にして懸念に転化し、心臓がバクバクと音を立てた。

 すると、成田は、数十人の記者と同じ数くらいの同社関係者を、あの相手投手を威嚇するような鋭い目つきで立ち上がると、決して上手とは言えないまでも、かといって大手ハウスメーカーやデベロッパーのトップもたいしたことがない人も少なくないから、まあ五十歩百歩くらいのレベルでもって「訓練校の卒業生は697名。この中からたくさんの木造オリンピック受賞者を輩出してきた。今年の新入生は44名。立派な大工などに育てたい」と無難な挨拶をした。

 後で聞いたら部下は新人44名を含め232人もいるそうだ。プロ野球の監督だってコーチ含めても〝部下〟は100人もいないはずだ。成田がそんな大部隊を率いる隊長を務めているとは夢にも思わなかった。訓練校の生徒さんたちはオリンピックだけでなく、構造壁ジャパンカップにも出場している。間違っても世間から後ろ指をさされる違法ギャンブルに手を染めることのないよう生徒さんを指導し、立派な大工さんに育ててほしい。

 肝心の今季のRBA野球に臨む意気込みを聞いたら、「高齢化の一途。経験値じゃ勝てなくなってきた。新人? 未知数」と情けない答えが返ってきた。

 中内社長! サッカーの浦和レッズにあれだけ肩入れするのだから、その10分の1でもいいから野球ができる社員を採用していただきたい。そうすればたいしてレベルが高くない日曜ブロックなら間違いなく優勝できる。

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天井の現しがが美しいポラス建築技術訓練校事務所棟

※肝心の訓練校の完成見学会の記事は「こだわり記事」に後ほど掲載します。

 

 

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海藤(左)と杉山

 大輔が帰ってくる-松坂大輔と同世代のリスト佐藤大輔が来年からRBA野球大会に復帰することがほぼ決まった。リストの海藤主将や主砲の杉山が明らかにしたもので、ここ23回大会に準優勝して以来4年間はベスト4にも残れていない。頼れる投手は舟山しかおらず、舟山の出来次第というチーム状態が続いているからだ。

 厳しいシーズを乗り切るためにもう一人の投手を揃えることは必須条件だ。今季はかつての大エース八筬の後輩、横溝が投げた試合もあるが、横溝は肩に爆弾を抱える。そこで待ち望まれるのが佐藤大輔の復帰だ。

 横浜商大出の佐藤はRBAの快速投手として15回大会と16回大会にノーヒット・ノーランを達成。チーム躍進に貢献した。ここ数年は勤務の関係でほとんど出場していない。

 ところが、来年からは異動で試合に出られる環境に戻れるというのだ、海藤も杉山も「スピードは衰えたが、その分技でカバーできるようになった」と復帰に期待を寄せている。

 チームは岩島、田中、横溝らの若手に主砲の杉山らが元気で、〝不惑〟海藤もしぶといバッティングを見せており、打線は水曜トップクラスの戦力を維持している。佐藤が復帰すれば、舟山と横溝の3枚が揃う。古豪が復活する。

リスト 戸建て「鵠沼」 ランドスケープデザインが秀逸(2015/11/18)

リスト 「深沢」で戸建て分譲 「ZEH」売りに販売も順調(2015/11/19)

 

 

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中央ビル管理 新人の清川(左)と藤田のバッテリー

 RBA水曜ブロックの最弱チームはどこかを争う第1回戦中央ビル管理-一条工務店の試合が11月11日(水)、大宮健保グラウンドで行われ、中央ビル管理が9-1でコールド勝ち。新人の清川-藤田のバッテリーが大活躍した。一条はエース大嶋が仕事で欠場。代わって先発した矢嶋が試合をぶち壊した。( )内の数字は記者のレーティング。

中央ビル管理(67) 9-1 一条工務店(71)

  1 2 3 4     合 計
中央ビル管理        
一条工務店        

 

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清川

 この日は、第6回Club-D cupの住友不動産販売-ちばリハウスと三井不動産リアルティ-野村不動産アーバンネットの試合が同時進行の形で行われており、そちらを重視して、この試合は見ていなかった。途中、駆け付けたときは中央ビル管理が9-1とリードしており、勝敗は決していた。

 スコアボードを見て、わが目を疑った。一条が大量リードする可能性はあると見ていたのだが、その逆だったからだ。

 予想記事でも書いたが、このレベルまで来ると勝敗は展開ひとつでどのようにでもなるという典型的な試合たったようだ。

 一条は大嶋が先発しなかったことが惨敗の最大の要因だ。矢嶋は初回ストライクが入らずいきなり4者連続四球を与え、中央ビルの山根に走者一掃の安打を浴びた。たまらず草彅が登板したが、覆す力は残っていなかった。草彅は日神不動産時代にノーヒット・ノーランを達成したことがある投手だが、歳にはかてないのか。

 中央ビルは新人清川が好投したのが勝利をもたらした。予想記事では「長谷工グループ戦では清川がよく投げたが、味方が拙守で足を引っ張った」と書いたが、この日は「みんなよく守ってくれた」(清川)ようだ。

 中央ビル管理は参加4年目で3勝目。通算成績は3勝10敗。勝率.231に上昇した。

 勝った中央ビル管理はレーティングを67から68へ引き上げる。負けた一条は65へ格下げ。来週、レーティング65の三菱地所ホームと中央ビル管理が戦うが、試合内容によってレーティングをまた考える。

○ナイン 投げる投手がいない? なにを言っているんだ(恐れ入りました)

●草彅 出直しだ。練習不足がたたった。来年は本気でチームづくりをする

●ナイン 大嶋はお客さんとの契約。彼は仕事もできる

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中央ビル管理 山根

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試合をぶち壊した一条 矢嶋

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〝面目ない〟草彅

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一条ナイン

第6回Club-D cupの記事はこちらからどうぞ

住友不販が2年連続ドーム 野村アーバンは三井リアル破り次戦でリバブルと対決

 RBA事務局の粋な計らいでRBA水曜ブロックの最弱チームはどこかという参加チームにとっては興味深い、当事者にとっては屈辱的な試合が11月11日に行われることになった。初戦は記者のレーティングが71の一条工務店と、67点の中央ビル管理が対決し、勝者が65点の三菱地所ホームと対決する。例によって、記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は記者のレーティング。

一条工務店(71)-中央ビル管理(67)

 ここまでレーティングが下がってくると、予想は難解至極。展開ひとつで勝敗がかわってくる。それでも一条を上位にしたのは、エース大嶋がいるからだ。

 もう一度、大嶋がどのような経歴の持ち主かを紹介する。

 大嶋は2007年の第89回高校野球選手権西東京大会で準優勝した八王子高校のメンバーの一人だった。

 この大会で優勝したのは創価高校で、当時の朝日新聞には「初優勝を逃した八王子は、右腕川嶋が腰に故障を抱えながら好投した。個性的な打者が並んだ打線にも迫力があった」と書かれている。つまり、投げたのは「川嶋」で、「大嶋」はエースではなかったということだ。

 大嶋は帝京大学に進学したが、硬式野球部ではなくなぜかソフトボール部に入部。(大嶋と言えば、早大のソフトボール部で活躍した後、2011年のドラフトで日ハム入りした大嶋匠捕手と同期で同姓)

 RBAでは初戦でオークラヤ住宅に2-6で敗れ、次戦の積和不動産との試合は雨中の大乱戦となり、結局、3-8で敗れはしたが、大嶋は満塁弾のパフォーマンスで双方の選手と応援団からやんやの喝さいを浴びた。ここは踏ん張るはず。

 中央ビルはあとがない。勝てば現段階で最弱チームの三菱地所ホームと対決できるが、当面の敵、一条を倒せるか。これが難しそう。投げる投手がみつからない。初戦のリスト戦では山根、野村が投げたが大量16点を奪われた。次戦の長谷工グループ戦では清川がよく投げたが、味方が拙守で足を引っ張った。

 相当の踏ん張りがないと苦戦は免れなないとみた。

積和・下谷  一条・大嶋 ゲリラ豪雨ついて満塁弾のパフォーマンス(2015/6/17)

住友不販、リバブル、野村アーバン、ちばリハウスが勝利 第6回Club-D cup第1回戦(2015/11/4)

 

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