RBA OFFICIAL

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第28回RBA野球大会 決勝トーナメント(ヒルトン東京で)

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抽選後の左から清水・治下、ケンコーポ羽中田、ケンコーポ田辺監督

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組み合わせ表をスマホに収める参加者

 日曜ブロックはいきなり2強対決、水曜は強豪が分散-第28回RBA野球大会決勝トーナメント抽選会が9月8日、都内のホテルで行われた。日曜ブロックは初戦でいきなり前大会の覇者・ケン・コーポレーションと準優勝の清水建設が対決することが決まり、水曜ブロックは予選を無敗で勝ち上がりシード権を得た4チームと強豪チームがそれぞれの山に分散する組み合わせとなった。抽選会では高円寺阿波踊りに毎年参加している第三企画連が本場徳島の有名連・殿様連とともに踊りと鳴り物を披露し、参加者から拍手喝さいを浴びた。

【日曜ブロック】

 予選を無敗で勝ち上がった王者ケン・コーポレーションと、予選でケンコーポに惜敗した清水建設がいきなり対決する。地力に勝るケンコーポが優勢と見たが、清水は前大会決勝で先発し自滅した治下が〝俺がエース〟と雪辱を期す。エース田村は遊撃手で先発するとか。主砲の小寺は「115キロのボディビルター」(治下)に変身したようだが、激太りで115キロのストレートしか投げられない状態かもしれない。ケンコーポのエース小笠原は好調を維持しているようで、羽中田も元気な顔を出していた。

 勝ったチームが東京ドームに近いと見た。タイセイ・ハウジーは両チームに分が悪い。左腕高橋が踏ん張り、花井が小笠原を攻略できればチャンスがある。〝千葉兄弟〟は足を引っ張りかねないとみた。

 もう一つの山は大混戦。どのチームにもチャンスがある。シード権を得た鹿島建設と三菱地所がやや優勢だが、他のチームもその日の調子次第で浮上する。やや不安なのはサンフロンティア不動産だ。主力のほとんどが宅建資格を取得しておらず出場できるかどうか。堀口社長に言いたい。不動産スキル・専門知識を優先することが「人財教育」ではない。記者は〝野球も本業も〟だと思う。せっかくのドーム進出のチャンスを逃してほしくない。

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〝なに、住友不販? 負けるわけないだろ〟と言ったか言わないかリバブル古屋(手前)

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〝そんなにアップで撮らないでよ〟(どこのチームでしたか、オープンハウスさんでしたか)

【水曜ブロック】

 順当なら、旭化成ホームズ(住友不動産販売)、オープンハウス、積水ハウス神奈川、野村不動産アーバンネットが4強に進みそうだ。

 旭化成ホームズは絶好調。倒せる相手は住友不動産販売・伊藤が完璧に牛耳るか、積水神奈川が今野を攻略するかのどちらかだ。オープンハウスは守備に不安があるし打線がやや弱い。野村アーバンは発展途上。何かが欠けている。

 ほかは苦しいが、初参加のタウングループと28年目で初の決勝Tを決めたみずほ不動産販売の対決は見ものだ。タウン丘監督は「ドームを目指す」と強気発言をした。初戦で旭化成ホームズと戦うことになった一条工務店の参加者は頭を抱えていた。

 リストは、倉持監督が「勝ち上がれば娘(倉持明日香さん)とほかのAKBをドームに連れてくる」と話しているようだが、今の戦力では一つ勝てるかだろう。ドームは遠いと見た。

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阿波踊りを披露する第三企画連

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〝頼むよ、俺をドームに連れてってくれ〟野村不動産アーバンネット金畑前社長(RBA顧問)と野村アーバンの参加者

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三井不動産リアルティ平賀氏(左)と平山氏

 インテリックスの東証1部上場を祝う「感謝祭」には、不動産流通各社を中心に約960人が参加したが、RBA野球関係者もたくさん駆けつけた。

 三井不動産リアルティでは、鉄壁の守備力で〝三井の鉄人〟の異名を持つ53歳の三井のリハウス 橋本センター所長・平賀孝治氏や三井のリハウス 駒込センター所長・小泉賢太氏、経堂センター第1ユニット主査・平山豊太氏とばったり出くわした。

 東急リバブルでは、黄金時代の名選手で、本業ではかつて藤沢営業所時代、4期連続目標達成率№1を獲得した〝伝説の人〟ソリューション事業本部営業統括部広域営業部長・春原昌明氏、野球部ではないがRBAタイムズにも登場してもらった流通事業本部コンサルティング営業部部長・冨田正志氏、同第一センター長・神保豊氏らともしばし歓談。

 平賀氏は、今年のRBA野球大会では安西監督の代行を務めたが、まさかの予選敗退。「シニアの大会を開いてくれないか」と、シニア大会の開催を提案した。

 春原氏は、かつての引き締まった体形がやや崩れつつあるが、「水曜ブロックは無理だが、日曜ブロックならソリューション事業部からチームを作れるかもしれない」と日曜参戦に意欲を見せた。

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左から春原氏、土田尚吾氏、神保氏、冨田氏

インテリックス 東証1部昇格に伴う「感謝祭」に960名参加

 

 

 RBA水曜ブロックの前半戦は、第27回大会の覇者エイブルが〝死の枠〟で予選敗退し、城西大カルテットが活躍した伊藤忠ハウジングが強豪同士の戦いで競り負けたが、終わってみればまずまず強いチームが勝ち上がった。

 記者の独断と偏見によるどっちも〝勝って〟予想は、41勝16敗。勝率.719。石井が投げられないと見た住友林業、若返りを過小評価した中央ビル管理、斎藤と加覧を過大評価した東建不販などが予想を裏切ってくれたが、予想通りの結果になったら面白くない。以下、前半戦の水曜ブロックを振り返るとともに、後半戦を占ってみた。

 旭化成ホームズの強さが際立った。27回大会決勝戦で失策を重ね敗れたチームに山本監督が活を入れた効果がてき面。自らマスクをかぶるシーンもあった。早大・準硬式の沼座-明大硬式の倉富の新人バッテリーも期待通りの活躍をした。後半戦は山本監督が「怪我が治れば4番」と太鼓判を押す石黒もデビューしそうだ。

 積水ハウス神奈川はケタ違いの攻撃力を見せた。上下ムラなく打てる打力は旭化成ホームズを追う。工藤が投げればまず打たれないが、投手は日替わりなのが不安。

 オープンハウスは川崎が健在。相手が楽なチームだったこともあり、打たせて取るピッチングが中心だった。打線は主砲の謝敷が出場しなかったのは不安材料だが光永、今野、隅田らがチームを引っ張った。渡邊新監督の采配も見ものだ。

 住友林業は石井監督自らが先発し、古豪復活をアピールした。肩の状態は最悪だと思われるが、中2カ月でどこまで回復するか。肩次第で惨敗もあると見た。

 ほかでは野村不動産アーバンネット、エース伊藤が投げた時の住友不動産販売の強さが目立った。野村アーバンはまだまだ伸びる余地がある。エース茂木はひじを痛めたようで、これは不安材料。回復すればドームの目はある。

 住友不販は脆さも同居するが、伊藤が投げた時は強い。打線の層も厚くなった。勢いに乗ったらこのチームか。

 以上のチームからドームに進出するチームが出ると見たが、どこと戦っても相手なりに戦うポラス、好投手伊原を擁すスターツが穴候補。古豪の東急リバブル、リストは投手力が弱い。

 28年目にして初の決勝T進出を決めたみずほ不動産販売、6年ぶりの長谷工グループ、5年目で初の中央ビル管理、〝復肩〟小森のオークラヤ住宅、参加2年目の一条工務店、初参加のタウングループの戦い方にも注目したい。

前半戦の結果。〇は予想敵中、●は外れ。( )内の数字は記者のレーティング

【1日目】

●三菱地所ホーム(65) 7-3 日神不動産(71)

〇ポラス(80) 9-2 一条工務店(76)

〇住友不動産販売(86) 1 -8 旭化成ホームズ(91)

エイブル(87.5) 不戦勝 積水ハウス京葉(78)●

〇タウングループ(78) 6-7 リスト(85)

〇野村不動産アーバンネット(86) 15-0 積和不動産(79)

ミサワホーム東京(87) 7-7 積水ハウス(79)〇

〇積水ハウス神奈川(84) 4-0 伊藤忠ハウジング(81)

●セキスイハイム不動産(77) 5-9 東急ホームズ(73)

〇グローバル住販(75) 3-8 長谷工グループ(77)

ケイアイスター不動産(83) 0-4 スターツ(83)

〇オープンハウス(85.5) 9-6 大和ハウス工業(77)

〇ナイス(83)10-5 三菱UFJ不動産販売(67)

●みずほ不動産販売(66)16-3 コスモスイニシア(67)

〇東急リバブル(84)11-4 ちばリハウス(77)

〇東京建物不動産販売(77)11-2 パナホーム(76)

【2日目】

三菱地所ホーム(65⇒68) 不戦勝 ポラス(80)●

〇エイブル(87.5) 4-3 ミサワホーム神奈川(84)

〇日神不動産(71⇒68) 2-6 一条工務店(76⇒77)

〇住友不動産販売(86⇒86.5) 6-4 積水ハウス京葉(78⇒77.5)

〇リスト(85⇒84.5) 1-11 野村不動産アーバンネット(86⇒86.5)

〇積水ハウス神奈川(88⇒88.5) 6-3 三井不動産リアルティ(84.5)

〇タウングループ(78⇒82) 4-3 積和不動産(79⇒78)

●ミサワホーム東京(87⇒85) 2-3 伊藤忠ハウジング(81)

●東急ホームズ(73⇒75) 5-3 長谷工グループ(77⇒78)

〇オープンハウス(85.5⇒86) 7-0 オークラヤ住宅(78)

〇セキスイハイム不動産千葉(77) 4-3 グローバル住販(75⇒76)

〇ケイアイスター不動産(83⇒81) 6-5 大和ハウス工業(77⇒79)

〇中央ビル管理(66) 1-2 ナイス(83⇒83.5)

●東京建物不動産販売(77⇒81.5) 4-7 住友林業(81)

〇三菱UFJ不動産販売(67⇒72) 22-3 コスモスイニシア(67⇒65)

〇ちばリハウス(77) 3-2 パナホーム(76⇒76.5)

【3日目】

〇旭化成ホームズ(91) 7-0 エイブル(87.5)

〇住友不動産販売(86.5) 4-3 ミサワホーム神奈川(84)

〇積水ハウス(79⇒80) 4-6 積水ハウス神奈川(88.5)

〇伊藤忠ハウジング(81⇒83.5) 8-1 三井不動産リアルティ(84.5⇒83)

〇スターツコーポレーション(83) 3-7 オープンハウス(86)

〇ケイアイスター不動産(81⇒79.5) 0-2 オークラヤ住宅(78⇒80)

〇ナイス(83.5) 15-8 みずほ不動産販売(66⇒75)

●東急リバブル(84⇒83.5) 3-5 住友林業(81⇒83)

●中央ビル管理(66⇒73) 9-5 三菱UFJ不動産販売(72⇒73.5)

〇ちばリハウス(77⇒78) 0-1 東京建物不動産販売(81.5⇒81)

【4日目】

〇三菱地所ホーム(68⇒70) 0-20 旭化成ホームズ(91)

●ポラスグループ(80) 3-2 エイブル(87.5)

●一条工務店(77⇒79) 8-7 住友不動産販売(86.5)

〇野村不動産アーバンネット(86.5⇒88) 2-6 積水ハウス神奈川(88.5)

〇リスト(84.5⇒83) 5-4 積水ハウス(80⇒82.5)

〇タウングループ(82)  4-8 伊藤忠ハウジング(83.5⇒85)

〇東急ホームズ(75⇒77) 0-7 オープンハウス(86⇒85.5)

〇長谷工グループ(78⇒80) 1-9 スターツ(83)

〇セキスイハイム不動産(77⇒79) 5-7 オークラヤ住宅(80⇒82)

●ナイス(83.5) 1-5 住友林業(83)

〇みずほ不動産販売(75⇒77) 0-27 東急リバブル(83.5⇒82)

●中央ビル管理(73⇒78) 11-10 東京建物不動産販売(81⇒80.5)

【5日目】

●ナイス(83.5⇒82) 2-18 中央ビル管理(78⇒81)

●みずほ不動産販売(77⇒79) 6-5 東京建物不動産販売(80.5)

●長谷工グループ(80⇒79) 5-0 セキスイハイム不動産(79⇒80)

〇東急ホームズ(77) 1-12 オークラヤ住宅(82⇒81)

●積水ハウス(82.5⇒83) 3-5 タウングループ(82⇒82.5)

〇野村不動産アーバンネット(88) 4-3 伊藤忠ハウジング(85⇒87)

〇エイブル(87.5⇒86) 0-2 住友不動産販売(86.5)

三菱地所ホーム(70) 不戦勝 一条工務店(79)〇

 第28回RBA野球大会決勝トーナメント抽選会が9月8日(木)ヒルトン東京で行われることがほぼ決まった。詳細は未定。水曜ブロックは16チーム、日曜ブロックは9チームが参加する。

 シード権を獲得しているのは水曜が旭化成ホームズ、オープンハウス、積水ハウス神奈川、住友林業、日曜がケン・コーポレーション、三菱地所、鹿島建設。

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タイセイ 高橋

ミサワホーム(79⇒80) 3-10 タイセイ・ハウジー(83.5)

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー         10
ミサワホーム        

(コールド)

 タイセイ・ハウジーが終盤の集中打でミサワホームを振り切った。山下が満塁弾を放った。高橋が3失点完投。ミサワは野田投手が踏ん張ったが最後は力尽きた。

 タイセイは初回、1番千葉政、2番内山が四死球で出塁すると、続く花井が3ラン。その後は相手投手野田を攻めあぐねていたが、4回、6番檜垣、7番高橋、8番野呂の3連打で勝ち越し。5回は敵失から得点を重ね、最後は9番山下の満塁弾で相手の息の根を止めた。

 ミサワは粘ったが最後は力尽きた。

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満塁弾を放った山下

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ミサワ 野田

〇井上監督代行 高橋の好投に尽きる

〇千葉英 相手投手は全然ストレートで勝負してくれなかった

〇千葉政 健保大会はおれが先発する(来週はスターツと準決勝)

●塩島監督 死の枠でよく頑張った。5試合もできた。嬉しい

●野田 千葉英さんは3打席とも抑えることができた。変化球中心だったが、ストレートも投げた

●大野 あと2年でRBA30回。このころに引退しようかと考えている(いやいや、大野はまだまだ戦える。ストレートに威力がある)

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〝フレー、フレー、タイセイ〟大野の相手へのエールは声が大きく透き通っていた

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ミサワの残念会(みんなよく飲みよく食べよくしゃべった。このチームは間違いなく強くなる)

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日曜ブロックに移って初の決勝T進出を決めた三菱地所リアルエステートサービス

三菱地所リアルエステートサービス(80) 9-2 東急不動産(75⇒78)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
三菱地所リアルエステートサービス 1X        

(コールド)

 三菱地所リアルエステートサービスがコールド勝ち。初回の打者一巡の猛攻で7点を挙げ試合を決めた。寺田が2失点完投。東急不動産は初回の大量失点で意気消沈。

 地所リアルは初回、1死から嶋根が四球で出塁すると、続く寺田の2塁打で先制すると打線に火がついた。4番栗山が歩き、5番木下翔も安打し、6番宮原のセカンドゴロエラーで着々加点。その後も8番永井の安打と1番落合の3塁打でこの回一挙7点。3回にも敵失で1点を加え、5回はこの回先頭の木下翔が四球で出塁すると、2盗、3盗と敵失でサヨナラコールド勝ち。

 東急は惨敗。4回、2番米谷の2塁打をきっかけに4番谷口の犠飛などで2点を返したのみ。先発の高野が7失点したあと2回から登板した谷口が好投したのが救い。

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寺田

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大量得点に笑いが止まらない地所リアルベンチ

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落合

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地所リアルナイン

〇榊監督 水曜から日曜ブロックに移って初めての決勝T。丸の内の大会も勝利した(この日は丸の内の大会にも同時出場。戦力を2つに割きながら両方とも勝利した)

●潮田監督 完敗。来年は4番でエース谷口だ

●望月 まだ11時だぞ(制限時間まで30分も余しコールド負けになり)

●谷口 何を言ってるんですか、僕の高校・鳥取西は甲子園の第1回大会の開幕戦の勝者ですよ(恐れ入りました。鳥取西は今年も準決進出が決定)

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東急不動産 谷口

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〝俺だけが敗因じゃないぞ〟 初回失策しナインから袋叩きされていた佐藤

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決勝打を放った内村

旭化成リフォーム(83.5⇒82) 4-6 サンフロンティア不動産(82⇒83.5) 

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産      
旭化成リフォーム      

 

 サンフロンティア不動産が打撃戦を制した。内村が決勝打を放った。8人が安打を放ち、唯一安打がなかった松尾が3回出塁し2得点と活躍。三村が完投。旭化成リフォームもサンフロと同じ8安打を放ったが及ばず。最終回、1死1、2塁からパスポールで2塁走者が3塁に走り、完全にセーフと思われたがアウトになったのが痛かった。拙守も響いた。

 サンフロは2回、この回先頭の6番今田が安打で出塁、続く松尾が歩き、8番川添の安打で満塁とした1死後、1番末次の安打で1点先制。さらに敵失で2点追加。同点とされた4回には、敵失で出塁した9番立和田と四球で出塁した3番三村を4番内村、5番平井の連打で2点を挙げ再びリードを奪い、5回にも敵失から追加点を挙げた。

 三村投手は8安打を浴びながら6つの三振を奪うなど力で抑えた。

 旭化成は惜敗。3回、3番水島と4番金田の長短打で同点とし、5回には2番土屋の2塁打を足掛かりに1点を返した。2点を追う最終回には、1死1、2塁からパスポールで2塁走者風間が3塁を狙ったがアウトになり、その直後、9番黒山が安打を放っただけに惜しまれる。

 先発の西井は8安打を浴びたが、自責点は1点のみだった。

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サンフロ 三村

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先制打を放った末次

〇野崎監督 言うことなし。久々の決勝T進出なので頑張る

〇三村 わたしは桐光学園ですから(記者が6月11日付の記事で『三村です。ボーイズリーグの日本代表、桐光学院です』と書いたことに対して。桐光学園は24日の神奈川県予選で、横浜創学館を下し5回戦へ)

●金田監督 エラー6個。出直しです

●風間 (投げるごとに調子を落としたのは仕事で疲れているためか、上司にいじめられているためか)いえ、いい上司です

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旭化成リフォーム 西井

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3三振の上司の太田(左)と、今日は1イニングだが好投した部下の風間

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〝いやぁー、きついよ〟完投した三村(右)を迎えるサンフロンティア川添捕手

 決勝トーナメントへタイセイ、サンフロンティア、三菱地所リアル-第28回RBA野球大会日曜ブロック5日目が7月24日、三郷サンケイグラウンドで3試合が行われ、ミサワホームにコールド勝ちしたタイセイ・ハウジー、旭化成リフォームをパワーで下したサンフロンティア不動産、東急不動産に圧勝した三菱地所リアルエステートサービスがそれぞれ決勝トーナメントに進出した。決勝T進出9チームがすべて決まった。

ミサワホーム(79⇒80) 3-10 タイセイ・ハウジー(83.5)

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー         10
ミサワホーム        

(コールド)

旭化成リフォーム(83.5⇒82) 4-6 サンフロンティア不動産(82⇒83.5) 

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産      
旭化成リフォーム      

 

三菱地所リアルエステートサービス(80) 9-2 東急不動産(75⇒78)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
三菱地所リアルエステートサービス 1X        

(コールド)

 第28回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント5回戦の記者の独断と偏見によるどっちも〝勝って〟予想。勝ったほうが決勝T進出が決まり、敗れたほうは予選敗退が決まる。( )内の数字は記者のレーティング。

ミサワホーム(79⇒80)-タイセイ・ハウジー(83.5)

 タイセイがやや優勢。エース貞池は復調するまでまだ時間がかかると見たが、左腕高橋が三井不動産戦で好投した。ここも先発と見た。打線は爆発力を秘める。相手をビビらせるため、身長190㎝、体重130キロの千葉英にお取りしない巨漢のラグビー全日本クラスのコーチを呼ぶかもしれない。

 ミサワは完全に〝おじさんチーム〟から脱した。54歳の鉄人大野が投げるかどうか微妙だが、若手の怖いもの知らずの野田の先発だろう。野田は千葉英が何者か知らない。巨漢に恐れをなすか、真っ向勝負のストレートを投げるか、興味深い。

旭化成リフォーム(83.5⇒82)-サンフロンティア不動産(82⇒83.5)

 大接戦。旭化成の風間がよかったのは初戦のみ。中2週で疲れがとれていれば好投もあるが、酷暑に耐えられるか。左腕の結城もいるが、全盛時には程遠いと見た。西井はどうした。いとお「菓子」の投球が見たいが…。打線はいいのか悪いのか…。

 サンフロも強いのか弱いのかつかみづらいチームだが、末次-内村コンビは元気。ただ、風間や結城タイプは苦手だろうと読んだ。現役復帰に意欲を見せる二宮はどうしたのか。都市対抗が始まったが、「いすゞ」が休部して10数年が経過する。昔々話になってきた。二宮もこのまま忘れ去られるのか。ゴルフに転向したという話も聞いたが、本当だろうか。

三菱地所リアルエステートサービス(80)-東急不動産(75⇒78)

 ともに一長一短があるチーム同士の対決。どちらに転んでも不思議でない。地所リアルは「フォークを投げる」という大阪桐蔭出の福井は単に肩書だけで生きるタイプと見た。フォークどころか匙を投げるのではないか。ひょっしたら爪楊枝でしかない存在かもしれない。真価が問われる一戦だ。大阪桐蔭は早々と予選敗退したいやなニュースもある。わが母校は2回戦を突破した。

 しかし、プーチンにちっとも似てはいないが、確かに恐ろしい顔の寺田は元気。むきになって相手打線を抑えにかかるはずだ。

 東急は高野の先発か。野村不動産パートナーズ戦では3回に4失点し、谷口にマウンドを譲っているが、ここは相手が強化している。どこまで踏ん張るか。ただ、打線は昨季より強化されていそうだ。新人も加入した。

 記者は試合後の、勝ったら祝勝会、敗れたら残念会にそれぞれ突撃取材するつもりだ。記者はニュートラルだから気楽なものだ。

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2ランを放ち生還した佐藤(右)を迎える応援団長・木内

野村不動産アーバンネット(88) 4-3 伊藤忠ハウジング(85⇒87)

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
野村不動産アーバンネット      

(時間切れ)

 野村不動産アーバンネットが接戦を制し、決勝T進出をもぎ取った。茂木が調子が悪い中で完投。初回の3失点を打線がカバーした。伊藤忠は初回にクリーンアップの連続安打で3点先取したものの、その後は攻めきれなかった。

 野村は先発茂木が前週からひじの痛みを抱えており、本来の直球ではなかったが、変化球を織り交ぜて三振と凡打の山を築き、2回以降無失点で投げ切った。監督・本人とも「悪いなりに投げられるようになった」と評価する成長の投球だった。

 打線も応えた。3点を追う初回裏、1番折笠が安打で出塁。続く佐藤が会心の2点弾。1点差に詰め寄ると、3回には先頭の佐藤が中前打し、盗塁と敵失で三進、4番吉本の安打で生還して同点に。そして5回、先頭中川が三塁手への強襲安打で出塁すると、2盗と進塁打で三進した2死後、暴投で逆転のホームを踏んだ。

 伊藤忠は初回、4番渡邊の安打で先制。続いて5番神と6番森田の安打で2点を加えた。2回と4回に得点圏へ走者を進めるも、決定打が出ず。

○三根監督 ビハインドを感じず、浮足立たず、地に足を付けて戦えた。遊撃手が出られないなど不測の事態があった中での勝利に、若い選手が入って層が厚くなったと感じる。決勝Tはベスト4には行きたい

○茂木 調子は悪く、何回まで投げるかも決まっていなかった。初回に3点とられてしまったので、みんなが点を取ってくれるまでと思って投げ続けた。ひじは決勝Tまでに治します

○佐藤 クリーンアップにつなごうと左方向へ打ったら、いい感じのホームランに。久々です。塁に出ている時は常に走ることを考えている。昔はすべて成功だったのが、40歳の今は時々差されちゃうんですけどね。三塁では、内野ゴロなら何でも本塁に突っ込む気でした

●面髙監督 いい試合。先制は良かったが続かなかった。逆転は三塁手のグローブのはめ遅れが元。サードとしてあるまじき。2戦目ミサワホーム東京、3戦目三井不動産リアルティ、4戦目タウングループに勝ち、今季は強かった。紙一重で決勝Tを逃したが、来年頑張ります

●神 初回の打席(1死1・3塁)では、球が前へ飛んでくれました。投球は、ストライクが取れていたと思う。でも来年は投げません。1~2年後にまた投げます

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暴投で生還する中川

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中川を迎える木内

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茂木

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野村 佐藤

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吉本の適時打で生還した佐藤

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同点打を放った吉本

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初回の先制攻撃にご満悦の伊藤忠ハウジング面高監督

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伊藤忠ハウジング 神

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初回、2番大倉・3番篠原・4番渡邊のホームイン

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来年頑張るぞ! 面髙監督(右)と、監督が来年に期待する岡田

 

 

 

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