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ケンコーポの怪物小笠原

 怪物小笠原も人の子だ。昨年の今ごろ、連投の疲れで肉離れを発症した。決勝T初戦の青山メイン戦ではチームは5-4で薄氷のサヨナラ勝ちとなったが、小笠原は3発を浴びた。

 そして今年。登板過多が懸念された。この時期になると不動産健保大会との掛け持ちで1週間に3~4試合をこなし、小笠原も3試合くらい投げる。先週、小笠原はボソッとつぶやいた。「ぼくはマーくんより投げている」

 記者はドキッとした。これは、ひょっとしたら負けたときの予防線、言い訳を用意しているのではないかと。小笠原もマーくんのようについに戦線離脱かと。

 小笠原の投球はこの1、2年、変化球の割合が50%を超える試合も目立つようになってきた。ストレートと見せかけて変化球で討ち取れるのは直球に力があってこそで、まだまだ小笠原の直球は並みはずれた威力がある。しかし、直球だけでは抑えられないと本人が悟ったのか、リードする羽中田の知恵かよく分からないが、おそらく双方が合意した戦略なのだろう。

 それでも気になるのは登板過多だ。小笠原ももうすぐ29歳。〝お肌の曲がり角〟はとっくに過ぎている。このあたりで急速に衰える選手をたくさん見てきている。水曜ブロックの今野は30歳くらいから連投しなくなった。ケンコーポは、小笠原が負けたときの言い訳として「登板過多」と言わせないためにも若手の投手をもう一人育てることが急務だ。

 さて、ここからが本番、記者の誤字・脱字の言い訳だ。

 記者は誤字・脱字が少ない記者だと自負していた。過去形で書かざるを得ないのは悔しいが、校正には自信があった。誤字・脱字が〝わたしを見つけて〟と呼びかけてくる感覚の域まで達していた。10数年間も誰も気が付かなかったノーベル賞作家の大誤訳を記者は発見したことがある。

 まあ、こんな自慢話をしてもしようがないが、小笠原よ、記者も人の子。炎熱地獄の中、むき出しの手首を焼かれながら数時間立ちっ放しで、一度に数試合の試合を見て、写真を撮り、コメントを取り、帰って酒を飲みながら記事を書いてごらんなさい。記事を書き、写真の解像度を下げ、トリミングしてホームページにアップするまで1試合に付き1時間かかる。1日に16試合の日があった。ほかにも不動産の記事もあるから量にしたら原稿用紙200~300枚を1か月に書く。売れっ子作家でもこんなに書かないはずだ。

 これをぶっ続けるとどうなるか。疲労と加齢による視力の衰えと集中力不足、酒の威力が相乗効果となり、誰が打ったのやら生還したのかが分からなくなり、句読点も濁音や半濁音の区別がつかなくなり、おまけに西武が負けてごらんなさい。一挙に虚脱状態に転化し、生きている意味すら分からなくなる。

 それでも小笠原、貴殿は記者の誤字・脱字をなじるか。まあ、いい。ものはついでだ。これまでの記者の最大のミスを紹介しよう。

 あれはもう30年くらい昔か。年が改まる1月1日号の新聞で、1年遅れの新聞を刷ってしまったことがある。責任はチェックしなかった記者にあった。もちろんすべて刷り直しになった。馘首にはならなかった。詫び状の一つで済んだのは幸運だった。

 ミスとはそんなものだ。あの時もいい記事を書いたと浮かれていたのがミスを生んだ。有頂天と絶望、愛と憎しみ、ストライクとボールは紙一重、表裏一体だ。

 もう一つ、記者が経験した抱腹絶倒の誤字・脱字。記者が犯したのではなかったが、ある大手デベロッパーの社長交代の記事で、「新社長・○○」とすべきところを「新社長?○○」と名前の前に「?」を付けてしまった同僚の記者がいた。どうしてそうなったか。その記者はそれまで手書きで原稿用紙に書いていたのだが、パソコン入力に切り替えた。「?」と「・」と「/」が一つのキーボードにあるために起きた想定すべきミスだった。

 みんなで大笑いしたが、怒ったのは当然そのデベロッパー。新社長に就任するかどうかわからないという「?」マークをつけられて怒らないほうがおかしい。そのデベロッパーの広告が半年くらい出なかったのではなかったか。

 小笠原よ、先生と呼んでいい。頼むから誤字・脱字を見つけたらその都度、連絡していただきたい。記者はあるハウスメーカーの広報担当者にただで記事をチェックしてもらっている。ちゃんと「師匠」呼ばわりしている。小笠原がちゃっんと誤字・脱字を指摘してくれたら「小笠原師匠」と呼ぶことにいささかのためらいもない。〝怪物〟を〝師匠〟にできるなんてこんなうれしいことはない。

 ところで、今回のこの記事には誤字・脱字はあるのかないのか。

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ケンコーポ土田

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション        
ポラス        

(5回コールド)

 ケン・コーポレーション5回コールドで圧勝。無敗の3連勝で決勝Tのシード権を獲得した。エース小笠原は被安打3、無四球、7奪三振の好投。土田が2本の本塁打を放った。

 ポラスは完敗。メタボの31歳折笠は連投と暑さに負けたのか球威もコントロールもなかった。

○土田 桜美林-青学です。本職はセカンド

○小笠原 僕の火の出るような当たり見た? この前もひどい記事書きましたよね。しかも誤字・脱字だらけ(ひどい記事を書いた覚えはないが、誤字・脱字の指摘には平身低頭するしかない。この件については別掲記事参照)

●成田監督 完敗。完敗。貧打。貧打

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初回、ケンコーポ小田が生還

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ポラス折笠

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ポラス成田(捕手は羽中田)

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〝パパ、大丈夫?勝てそうもない相手にまともに投げるなんて無茶よ〟ポラス折笠のお子さん

怪物小笠原ですら打たれる ましてや凡人記者の誤字・脱字は…(2014/8/5)

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日駐 大沼

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
鹿島建設      


鹿島 連投高島 終盤に四死球連発で自滅

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鹿島 高島

 初陣・日本駐車場開発がノーヒットで4点を奪い逆転勝ち。決勝T進出を決めた。2点を追う5快投、石郷岡の内野ゴロで1点差とし、6快投は3四球で満塁とした1死満塁から内野ゴロと連続死球で3点を挙げ逆転。

 千葉工大出の大沼が「肩が痛い。軟式に慣れていない」と言いながらスローカーブとスライダーばかりをコーナーに投げ分け、4安打2失点(自責点はゼロ)の完投。試合後は「ストレートを投げたらだれにも負けない。小笠原以上かもしれない」とうそぶいていた。

 鹿島は悔やまれる敗戦。豊田に代わって全試合を一人で投げている高原は連戦の疲れからか終盤にコントロールを乱し自滅。打撃陣は相手投手の小沼の緩い球にタイミングを外され2点しか奪えなかった。

○大沼 今日はエラーが出なかった。少ないチャンスを生かした。ストレート? 1球も投げていない

●高島 僕も異動で秋には出られるかどうか

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鹿島 安打を放った中原

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生還した中原を迎える鹿島ベンチ

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〝ここで打ったら、今晩は俺のおごり〟といったかどうか 松内に耳打ちする渡辺

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逆転だ!日駐

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勝ったぞ!日駐

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満塁弾を放った三井レジ山崎

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル           14
旭化成リフォーム          

(4回時間切れ)

旭化成リフォーム 技巧派結城 連戦の疲れで痛打浴びる

 三井不動産レジデンシャルが圧勝。初回に山崎の満塁弾を含む5安打を相手結城投手に浴びせ一挙8点を奪取して試合を決めた。その後も毎回得点の14点を4回までに挙げた。遠藤が6失点したが、序盤の大量得点に守られ完投。

 旭化成リフォームは技巧派結城投手が連戦の疲れからか制球力もキレがなく惨敗。中林が2ランを放ったが、焼け石に水。次戦は青山メインランド。あとがなくなった。

○渡辺監督 山際がいなくても勝てる

○川崎 (慶大の先輩、結城について)たいして話していないですよ。ナインには軟投派としか言ってません(しかし、8点も奪った打者一巡のあと、出塁して盗塁。先輩に遠慮がないのか)

●結城 言うことなし(試合後はいかにも悔しそう)

●金田 うちだって日大豊山の樋口、酒田南の時田など経験だけは負けていない。このTシャツ? もらったんです(桐蔭学院が甲子園に出場した記念のTシャツを着ていた。白と黒の2枚あるそうだ。金田は日大二高)

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山崎を迎える川崎(中)と鈴木達(右)

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遠藤

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旭化成リフォーム中林

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中林を迎える旭化成リフォームベンチ

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旭化成リフォーム反省会

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タイセイ・ハウジー貞池

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー         12
サンフロンティア不動産        

 

サンフロンティア内村の初回の3ランのみ

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サンフロンティア不動産 内村

 タイセイ・ハウジーが空中戦を制した。初回、先頭から4連続四死球で押し出しの1点を挙げ、主砲の千葉英の2点2塁打で3点先取。同点の3回には千葉英の2ランで勝ち越し。4回にも椎名、高橋の2ランと千葉政の適時打で5点を奪い試合を決めた。新人の貞池投手は初回3失点したがその後は無失点に抑え完投。

 サンフロンティア不動産は投手が踏ん張れず完敗。課題を残した。新人内村は初回3ランを放ち、器が違うところを見せ付けた。2打席目は2死から敬遠気味の四球。

○村上監督 いやいや、(内村を)敬遠しろという指示は出していない。低めを攻めた結果四球になっただけ

○千葉英 今日は4打数3安打4打点。内村? 打球が若い

●二宮監督 投手が…うちはまだ試合がある

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タイセイ村上監督(左)と千葉英

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千葉英

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左から椎名、千葉政、高橋

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サンフロンティア 二宮監督(左)と福田

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小松崎

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド      
三井不動産住宅リース      

 

三井住宅リース元ヤクルトの高橋が佐藤とバッテリー

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三井住宅リース 高橋

 青山メインランドが理想的な攻撃で完勝。下手投げの小松崎が変化球を低めに決め、6回ノーヒット・ノーラン。5三振を奪った。主砲石井が初回に先制の2ランを放ち、3回には敵失で1点追加。6回には監督兼のベテラン山梨がダメ押し2点打を放った。吉井は欠場。

 三井住宅リースは元ヤクルト捕手の高橋がスタメンで初出場。佐藤投手とバッテリーを組み、盗塁を1つ阻み、さすがと思わせるリードを見せたが、打撃ではライトフライト三振に倒れた。佐藤投手は力のピッチングを見せたが、変化球が決まらずストレートを狙われた。

○山梨監督 小松崎がよく投げた。月末の試合はフルメンバー。先発? 小松崎もいるし君島、北野もいる。吉井は抑え

●高橋 グラウンドに来てびっくり。レベルの高さにも驚いた。相手の投手は変則投法なので打ちづらい

●佐藤 社内にはたくさん野球をやっている社員がいる。来年は部員を50人くらいに増やしてドームに行きたい

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青山メインランド石井

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北野

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山梨監督

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三井住宅リース 佐藤

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本塁打を放った清水 松浦

  1 2 3 4     合 計
東急不動産    
清水建設    

 

「チームの和より家庭の和」東急不・潮田監督

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東急不動産 潮田監督

 清水建設が快勝。初回、中島のタイムリーで先制。同点に追いつかれた5回には敵失と中島の2ランで再びリードすると、6回には松浦の本塁打でダメ押し。中島が5回を1失点、その後の2回をエース田村がピシャリと抑えた。

 東急不動産は完敗。4回、四球と敵失で無死2、3塁のチャンスをつくり、3番津島の内野ゴロで同点に追いついたが、なおも1死3塁の好機に後続を断たれたのが痛かった。粘り強く投げた牧は同点に追いつかれてから踏ん張れなかった。

○本間監督 次も頑張ります

○治下 ホームランは決勝にとっておく(けがから復帰。大砲が空砲にならないよう)

●潮田監督 (先週休んだのは)チームの和より家族の和。予選は敗退したが、策九年より四死球は10分の1に減った。谷口はよくやった。(関西に異動した)熊本の抜けた穴は大きかった(おっしゃる通り。家庭が平和であるからこそ野球ができる)

●ナイン ガラスのエース? 暑さで融けちゃったみたい

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清水 中嶌(左)と治下

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津島の内野ゴロで生還した佐藤

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東急不動産 牧

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5回ノーヒット・ノーランを達成した青山メイン小松崎(左)と全球変化球の日駐 大沼

 ケンコーポ、日駐、タイセイ、三井レジが予選突破-第26回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント4日目が8月3日、三郷サンケイグラウンドで6試合が行われ、ポラスにコールド勝ちしたケンコーポと、サンフロンティアとの空中戦を制したタイセイ・ハウジーがそれぞれ無敗で決勝トーナメントのシード権を獲得し、鹿島に逆転勝ちした初陣の日駐、旭化成リフォームに大勝した三井不動産レジデンシャルがそれぞれ決勝T進出を決めた。

 青山メイン小松崎投手か三井住宅リース戦で6回ノーヒット・ノーラン。日駐大沼投手は鹿島相手に全球変化球の前代未聞、空前絶後の快記録を達成した。この日敗れた東急不動産、三井不動産住宅リースは予選敗退が決まった。記者のレーティングによる勝敗予想は5勝0敗でパーフェクト。

※チームの( )内は記者のレーティング。○はレーティング上位チームの勝ち、●は負け

ケン・コーポレーション(89⇒877-0ポラス(81⇒80

 ケンコーポが5回コールド勝ち。小笠原が2安打7奪三振、無四球の好投。土田が2本の本塁打を放った。予選無敗でシード権を獲得した。ポラスは元気なし。折笠は明らかに疲れていた。敗れたポラスはコスモスイニシア-東京建物の勝者と決勝T進出をかけて戦う。

日本駐車場開発(78⇒774-2鹿島建設(76

 初陣日駐がノーヒットで逆転勝ち。決勝T進出を決めた。初登板の千葉工大出の大沼が全球変化球で2失点(自責点ゼロ)完投。鹿島は2点を先取したが、頼みの新エース高島が疲れからか最終回に四死球を連発して涙を飲んだ。鹿島は清水千節と次戦で決勝Tの座を争う。

東急不動産(731-5清水建設(82

 清水が快勝。中島-田村で1失点リレー。中島は先制打と2ランを放ち投打に活躍。投球は牧が粘りの投球を見せたが、終盤に力尽きた。清水の次戦は鹿島。敗れた東急は予選敗退。

三井不動産レジデンシャル(78⇒7914旭化成リフォーム(79.5⇒78

 三井レジが大勝。決勝T進出を決めた。初回に山崎の満塁弾など5安打を集中して8点を奪い試合を決めた。遠藤が6失点したが大量リードに守られ完投。旭化成リフォームは結城が連戦の疲れからか球にキレがなかった。初回、自らの失策から崩れた。旭化成は青山メインと決勝T進出をかけ戦う。

タイセイ・ハウジー(77⇒7812サンフロンティア不動産(79⇒78

 空中戦をタイセイが制した。無敗で決勝Tのシード権を獲得した。千葉英が決勝2ランを含む4打点の活躍で、高橋、椎名が本塁打。貞池が完投。サンフロンティアは初回に内村が3ランを放ち同点に追いついたが、その後は音なし。サンフロンティアは次戦で三井不動産と戦う。

青山メインランド(815-0三井不動産住宅リース(78

 青山メイン小松崎投手が6回ノーヒット・ノーラン。主砲石井が初回、決勝の2ランを放った。三井住宅リースは元ヤクルトの高橋捕手が初出場、1つ盗塁を阻んだが、三振もひとつ。エース佐藤はストレートを狙い打たれた。青山メインの次戦は旭化成リフォーム。敗れた三井住宅リースは予選敗退。

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予選敗退が決まった三井住宅リース(手前右端が元ヤクルト高橋)

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〝ポラスなんかペロリだわ〟ケンコーポ羽中田のメスの愛犬も目はうつろ

 ケン・コーポレーションが不動産健保野球大会で優勝-東京不動産業健康保険組合が主催する「第27回事業所対抗野球大会」の準決勝・決勝戦が7月30日、大宮健保グラウンドで行われ、RBA日曜ブロックの王者ケン・コーポレーションが優勝した。

 準決勝戦はハウスメイトハートナーズAを6-1で下した。小笠原が7回完投。引き続き行われた決勝戦のエフ・ジェー・ネクストは5-2で破った。大原が7回完投した。

◇       ◆     ◇

 ケンコーポは8月3日、日曜ブロックの決勝トーナメント進出をかけポラスと戦う。小笠原が先発するのは間違いないが、中3日で果たして大丈夫か。

 RBA野球大会日曜ブロック4日目が8月3日(日)、三郷サンケイグラウンドで6試合が行われる。激戦は必至だ。

※チームの( )内は記者のレーティング

ケン・コーポレーション8987)-ポラス8180

 ケンコーポが優勢だが、エース小笠原の調子落ちと見て格下げ。チームはRBAだけでなく不動産健保野球大会にも出場しており、30日(水)には準決勝戦があり、ここで勝てば決勝戦もある。まさか小笠原は2試合の連投はないだろうが、どちらかには投げるはず。となれば、中3日で登板となる。これはいかに怪物でも好投は望めない。昨年もこの頃に登板過多から投げられなくなっている。打線も疲労困憊しているはず。

 ポラスにも付け入る隙があると見たいのだが、ここもエース折笠は連戦の疲れからかこの2試合はピリッとしない。調子落ちと見て格下げ。野手陣もバテ気味だ。

 双方とも選手層は薄く、消耗戦になりそう。敗者は敗者復活戦に回る余裕はあるが…。

日本駐車場開発7877)-鹿島建設(76

 優劣つけがたく互角。日駐をやや上位と見たのは、まだ1試合しか戦っておらず、疲労は少ないと判断したからだ。前試合で投げた山本はいい球を持っているが、緩急を使えていない。ここはエースという千葉工大卒の大沼が登板するか。ただ、軟式に慣れているかどうかは未知数。超強気発言をした田原は希代の大ほら吹きと見た。守りがいまひとつなのは不安材料。

 鹿島は高島がよく投げているが、連戦続きで疲労が心配。数で圧倒する日駐をどうしのぐか。豊田の緊急登板があれば逆転もある。

東急不動産(73)-清水建設(82

 清水が優勢。中2週間はエース田村にとってはいい休養になったはずだ。ここは全力投球。東急の「銀座5丁目」も「道玄坂」も同社の施工だが、施主におもねる軟弱な心根の持ち主などこのチームにはいないはずだ。

 東急は〝ガラスのエース〟関根の登板だろうが、一度も投げていないので、強烈な日射と清水の打線に持ちこたえられるとは思えず、あめ細工のようにぐにゃぐにゃに溶けるか粉々に砕け散る可能性は否定できない。

三井不動産レジデンシャル(78⇒79-旭化成リフォーム(79.578

 大激戦。力は拮抗しておりどちらに勝利が転がり込むか。三井レジを1ポイント上位に見たのは、前試合後に渡辺監督が「次戦はベストメンバーで臨む」と語ったことを信じたためだ。山際もまた参加するのではないか。案外だった内山ではなく、その前に投げた長谷川なら最少失点に抑えられる。

 旭化成リフォームは結城の疲れが心配。三菱地所戦では素晴らしい変化球を投げたが、よくよく考えてみると、あのときは風は投手に向かって吹いており、前試合はその反対。変化球投手にとって追い風は逆風になり、逆風は追い風になる。この日はどんな風が吹くか。風任せというのもつらい材料だ。ただ、打線は旭化成リフォームのほうがやや上位。打線が奮起すれば勝機は生まれる。

タイセイ・ハウジー7778)-サンフロンティア不動産7978

 ここも混戦。どんぐりの背比べ。タイセイは〝千葉兄弟〟がふがいない試合に発奮しやる気を見せているので1ポイント格上げ。前試合の千葉英は38.5度の発熱があったとか。千葉政はこの前まで風邪を引いていたとか。成績がいまひとつなのを、体調不良にせいにする姿勢はどうかと思うが、ここで真価が問われる。先発は神大卒の高橋か、それとも前試合で先発した山本か。

 サンフロンティアは投手難が解消されておらず1ポイント格下げ。内村は期待通りの活躍を見せており、いかに内村の前に走者をためられるかにかかっている。接戦なら敬遠されることも考えたほうがいい。となると、誰が後を打つのか。もう一人強打者がほしい。野球は一人では勝てない。二宮も過去の栄光だけでは通用しないことが分かってきた。

青山メインランド81)-三井不動産住宅リース78

 青山メインがやや優勢とみた。前試合は相手が格下とはいえエース北野が貫禄をみせた。ここは相手の戦力はアップしているが、本来の投球を見せれば最少失点に抑えられる。

 三井住宅リースは実践から遠ざかっているのが心配。佐藤-元ヤクルト高橋のバッテリーは1級品だが、打線が弱く守備にも不安がある。打線は高橋の前にどれだけ走者をためられるかがカギとなる。

 

 

 

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