RBA OFFICIAL

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チーム初本塁打を放った高野を迎えるスミカナイン

  1 2 3 4     合 計
スミカ           17
中央ビル管理          

(4回時間切れ)

中央ビル管理 48歳高橋 1回持たず降板

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中央ビル管理 高橋

 スミカ打線が爆発。4回まで大量17点を奪い大勝。50歳不破が3回を1失点。RBA野球大会の最年長勝利投手は52歳。あと2年足りなかった。新人斉藤は3安打猛打賞。味戸社長もDHで出場する余裕も見せた。

 中央ビル管理は48歳高橋が先発したが、股関節を痛め1回持たず3分の2で降板。2番手野村もつるべ打ちを食らった。

○斉藤 今日は3打数3安打1打点。通算では7打数5安打、1ホームラン。4四死球です(この新人は要注意)

○ナイン 小澤? 途中降板。今季はダメかも(味戸社長は「1カ月あるから大丈夫」)

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スミカ 不破

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味戸社長&監督&野手

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時津は頭部に死球を食らい、球はホームペースト1塁の中間あたりまで飛んだが本人は平気。どんな頭をしているのか

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斉藤

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伊藤忠ハウジング神

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング 1 4 1       6
野村不動産アーバンネット 3 2       5

(延長サドンデス)

 試合は2転、3転したが、最後は伊藤忠ハウジングが延長戦を制した。野村不動産アーバンネットは最終回に追いついたが、延長で涙をのんだ。

 2点を追う伊藤忠は4回、安打と四球で満塁のチャンスをつくると、8番安斉、9番立花の内野ゴロで同点に追いつき、1番大倉の適時打で逆転、続く小出の2塁打で大倉も還りこの回4点をもぎ取り逆転。

 同点の延長では小出が押し出しの決勝点を挙げた。

 野村アーバンは2回、田中大の本塁打と敵失で3点を奪い逆転。再度逆転された最終回は、疲れの見える伊藤忠の神投手から四死球などでチャンスをつくり田中大の3塁打で同点に。サドンデスでは1番田中佑、2番塚本が凡退し万事休す。

○面高 5回に同点にされ、なおも無死3塁を抑えた神を褒めてやって(神は立派。しかし、最初に神が四球を出した時点で本来は投手交代。神は限界だった)

○ナイン あのピッチャーはいい。打てない(と野村アーバン茂木を絶賛)

●茂木 昨年は怪我ばかりしていたが、今年は肩の調子がいい

●ナイン あの相手の1番は何者?

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伊藤忠ハウジング大倉

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野村不動産アーバンネット茂木

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積水ハウス 小田部長(うちわは左ではなく右だったが、試合は圧勝)

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス 3 6 1         10
エイブル 1         1

(5回コールド)

エイブル 新人エース斉藤ら主力は健保大会に出場し惨敗

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エイブル田口 

 積水ハウスがコールド勝ち。初めて応援に駆けつけた小田部長に決勝T進出のプレゼント。先発は新人横内ではなく高橋。高橋は何回投げたかは不明。

 エイブルは惨敗。この日は不動産健保大会にも出場するため新人の斉藤投手や荒川兄弟などが欠場。田口が初登板したが惨敗。数年前もこのようなケースがあった。〝二兎を追うものは一兎をも得ず〟の諺があるではないか。いったい健保大会は勝ったのか。負け癖をつけると勝てないと思うが…。

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住友不販 伊藤

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売 2 1       3
オークラヤ住宅 2       2

 

オークラヤ住宅 次戦は旭化成ホームズ

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オークラヤ住宅 小森 

 住友不動産販売が伊藤の投打にわたる活躍で無敗3連勝を飾り、決勝トーナメントのシード権を得た。伊藤は先制の2ラン、投げては2失点自責ゼロの130球の快投。オークラヤ住宅は小森が2年振りに投げ好投したが、最後は新人川上が自滅した。

 住友不販は3回、9番伊藤が2ラン。同点の6回には、この回から登板した相手2番手の川上から3四死球を選び満塁のチャンスをつくり、6番布施が犠飛で1点をもぎ取った。布施は3回、何でもないショートゴロを2つもエラーし2失点していた。汚名を返上する決勝打を放った。

 伊藤投手は力みがなく、低めに球を集めて完投。許した安打は3安打のみ。

 オークラヤ住宅は3回、敵失からチャンスをつかみ、2番横地が2点適時打をはなったが、その後は抑えられた。肩の故障からこの1年間はほとんど投げていなかった小森が先発。5回まで2失点の好投。最終回は川上が投げたが、制球が定まらなかった。新人には荷が重かった。

○伊藤 審判の判定が厳しかった(相手にも言えることだが、たしかに外角の低めのストライクとおもわれる球はことごとくボールの判定だった。5四球をだしたのもそのせいか)

○前田 盗塁したでしょ(4回、中堅前に安打したが走る気配がないので「走れ」と記者がけしかけたら、どたどたと本当に走り楽々セーフ)

●目黒 あれは完全に油断した(前田の盗塁に送球すらできず)

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〝よくやった〟ナインを迎える住友不販 古賀監督(左)

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決勝犠飛を放った布施

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小森と同じ背番号45のよだれ掛けをかけた11カ月のお子さん

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住友林業 石井

  1 2 3 4     合 計
パナホーム        
住友林業 3 1         4

(5回時間切れ)

 住友林業が完封勝ち。先発はエース石井。3回投げ、あとは宮田が締めた。2回途中、石井が投げるのを見たが、本来の躍動感にあふれたフォームとは程遠く四球を出した。数年前なら絶対見られないシーンだった。

 試合後も石井は「左投げに転向しようかな」などと意味深な言葉を残した。記者はここ数年の金属疲労、投球疲労が限界にきているのではないかと思う。

 もともと打力のないチームだけに、石井が本来の調子を取り戻さないと決勝Tでも危うい。

 パナホームの次戦は総合地所。戦力的には上回ると思うが…さて…。

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パナホーム 中沢 

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オープンハウス川崎から先頭打者本塁打を放ったミサワホーム東京の新人谷屋(球は肩口から入った甘いスライダー)

記者のレーティング予想はほぼパーフェクト的中

 シード権は伊藤忠ハウジング、三井不動産リアルティ、住友不動産販売、ミサワホーム東京-第26回RBA野球大会4日目が7月16日、神宮外苑軟式野球場で8試合が行われ、延長サドンデス野村不動産アーバンネットを下した伊藤忠ハウジング、東急リバブルに圧勝した三井不動産リアルティ、オークラヤ住宅を接戦で破った住友不動産販売、好投手川崎から先頭打者本塁打を放った谷屋のミサワホーム東京が無敗で決勝トーナメント進出を決め、シード権を獲得した。他の試合も記者のレーティング上位会社がほぼ勝利し、順当に決勝T進出を決めた。敗れた8チームは最後の決勝T進出を賭けて来週戦う。

※○は記者のレーティング予想上位チームの勝ち、●は負け試合。チームの( )内は記者のレーティング 記事は戦前の予想記事。

◇       ◆     ◇

 記者の「どっちも勝て記者の〝勝っ手〟予想」はほぼパーフェクト的中だった。両チームとも「85」のレーティングを付けたオープンハウス-ミサワホーム東京は、オープンハウスが9人しか選手が集まらず、エース川崎が不用意なスライダーをミサワの新人・谷屋に本塁打されたのは予想外だったが、このような結果もありうると見ていた。予想はイーブンだし、結果について記者の責任はない。

 唯一レーティング上位のチームが敗れたのは積水ハウス(74)-エイブル(77)1試合のみ。

 言い訳をさせていただくと、積水は抽選会で「応援に行く。ID野球で勝ち抜く」と豪語した中日ファンの小田部長がこれまで全試合を欠場していたので、モチベーションが下がっているとして評価を下げた。しかし、どういうわけかこの日は応援に駆け付けた。これは予想外だった。

 一方のエイブルはこの日、不動産健保大会の試合があるとかで、新人のエース斉藤ほか主力が欠場。投手は見たこともないような田口。その田口がどうも試合をぶち壊したようだ。これは記者の責任ではない。エイブルに勝つ気があったのか。相当相手を見くびったのか。采配を揮った堀内監督に責任がある。

 他の試合は順当。伊藤忠と野村の試合は伊藤忠が「やや優勢」とはしたが、野村の「逆転もある」としたように、結局延長サドンデスに持ち込まれた。記者のレーティング付与能力の高さをまざまざと見せつけた試合だった。

 東急リバブル-三井リアルの試合はここまで大差がつくとは思わなかったが、「2度あることは3度ある」が勝り、「3度目の正直」はならなかったということだ。三井リアルはきちんと調整してきた。

 大差で中央ビル管理を下したスミカは水準以上の力があるというのも読み通り。52歳の味戸社長もDHで出場。50歳の不破が勝利投手になったが、最年長勝利投手の記録は52歳。記録を破るにはあと3年かかる。

 住友不販は伊藤が自責点ゼロの好投。オークラヤは小森が2年ぶりに投げたのは予想外だが、好投した。最後に制球に難がある新人川上を登板させたのは疑問符がつく。オークラヤの次戦は旭化成ホームズ。

 住友林業の完封勝ちは納得だが、石井投手は本来のピッチングでなかった。決勝まで調整してくるか。

 ポラスは善戦したが、強豪の積水ハウス京葉にやはり勝てなかった。生田は打撃でも活躍。怪物だ。

 次の8試合のレーティング予想はまず99%的中するはずだ。しかし、エイブルのようなケースもあるので1試合くらいは予想を外すかもしれない。それにしてもレーティング上位の強豪の旭化成ホームズ、積水ハウス京葉、オープンハウス、住友林業がシード権を失った。決勝Tはどこも〝死のグループ〟になるのは必至だ。

◇      ◆     ◇

○伊藤忠ハウジング(78816-5野村不動産アーバンネット(78

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はセキスイハイム千葉と決勝賭け対決)

 好調伊藤忠のレーティングを78から81に引き上げる。渡辺が投げておらず、投手は神のみで不安があるが、打線は大倉が絶好調。中軸まで満遍なく打てる。守備は相変わらず不安があるが、打線を買ってやや優勢と見た。

 野村アーバンも2年目茂木が成長し、ベテラン三根もいる。しかし、三根は先週投げた。中1週間ではロングリリーフは無理と見た。レーティングは伊藤忠より低いが、打線は水もの。逆転があっても驚かない。

○東急リバブル(79801-7三井不動産リアルティ(82

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はナイスと決勝賭け対決)

 流通会社同士の対決。レーティングは三井リアルが上位と見たが、リバブル大槻監督は「同じチームに3度連続して負けるわけには行かない」と闘志満々。乱闘、決闘はないだろうが、それこそ死闘、激闘、激戦になるのは間違いない。神宮外苑に巣食うスズメもカラスもアシナガバチもここは沈黙して戦況を見つめるのではないか。

 リバブルの先発は谷貝。制球難が解消し、ここ2試合はほぼ完璧の投球をみせている。藤巻も復調しつつある。新戦力の小宮山もいるが経験がないだけにどうか。打線は河野を中心に完全に仕上がっている。

 三井はリバブルにD3カップを含めてリバブルに最近は負けていない。過去の戦績でもリバブル戦となるとやたらと燃える。ここも水野が先発。相手の手の内は知り尽くしているはず。持ち前のコントロールのよさを発揮すれば最少失点に抑えられる。打線も谷貝に対して自信を持っているはず。

 しかし、ここは逆転の目も考えたい。三井は3週間実践から遠ざかっている。これはマイナス。自信は過信になり、闘志は炎上することもある。しかし、負けても敗者復活があるので安西、大槻監督は意外と冷静かもしれない。戦う前からわくわくしているのは記者だけか。

●積水ハウス(7574 10-1 エイブル(7877

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はちばリハウスと決勝賭け対決)

 接戦だが、エイブルがやや優勢とみた。新人斉藤は伊藤忠戦で立ち上がりに連打を浴びたが、同じ過ちは繰り返さないはず。打線は相変わらずだが、必勝態勢で臨むはず。

 積水ハウスは買いかぶっていた。格下げ。小田部長は仕事にかこつけ一度も応援に駆けつけていない。新人横内は前試合では変化球のキレがよかったが、スピードがいまひとつ。エイブル打線なら封じる力があるが、ある程度の失点はありそう。坂本はやはり投げられないのか。

○スミカ(7576 17-2 中央ビル管理(7069

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はミサワ神奈川と決勝賭け対決)

 スミカが優勢。投打のバランスがいい。ここも楽に突破か。験を担ぐなら味戸社長には欠場を勧める。しかし、まあ、自分の目で勝利を確認したいだろうから出場するはず。代打出場もあるか。

 中央ビル管理は苦しい。抑えられそうな投手が見当たらない。20日〆を言い訳として用意しているか。

○住友不動産販売(79803-2オークラヤ住宅(77

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は旭化成ホームズと決勝賭け対決)

 住友不販・伊藤がいつになくやる気十分。ここも突破するか。結城も関東能力がある。月末までまだ2週間あるから選手も集まるはず。

 オークラヤ住宅は住友林業に完封勝ちした勢いがある。丸山の投球は見ていないが、住林を抑えたのだから住友不販を抑える力はあると見た。新人川上は制球に難があるがストレートは威力がある。住友不販がベストメンバーでなければ逆転もある。

△オープンハウス(86850-3ミサワホーム東京(85

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は大和ハウスと決勝賭け対決)

 大激戦。まったく優劣がつかない。オープンハウス川崎は旭化成ホームズ今野とタイプは異なるが、やはりスピードならRBAナンバー一投手。しかし、ミサワの新人トリオも相当の力がある。高橋、米山は積水京葉の生田を攻略した。

 川崎と米山は明大の先輩後輩。1年間は〝同じ窯の飯〟を食った仲か。この2人の対決は面白いし、川崎-高橋も見ものだ。高橋はあの生田の内角低めのストレートをものの見事にはじき返した。生田はあの1球で自信をなくした。川崎のストレートを打てるのは高橋くらいとみた。

 ミサワは前試合で好投した渋井もいるが、やはりエース古市か。どちらでもやや非力のオープンハウスなら完璧に抑える力がある。

○パナホーム(740-4住友林業(82

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は総合地所と決勝賭け対決)

 住友林業が優勢。チームがいまひとつピリッとしない原因は、鈴木監督の欠場にあるとみた。しかし、ここは格下。石井が本来の投球をすれば敵ではない。

 パナホームは当たって砕けろだ。失うものはない。相手は貧打。ここに付け入ればあわやのシーンもあるか。このチームには運もある。

○ポラス(78792-3積水ハウス京葉(8684

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は東京セキスイハイムと決勝賭け対決)

 積水ハウス京葉がやや優勢。ポラスは昨年の旭化成ホームズ戦でも前試合のオープンハウスでも大健闘したように、相手がどこでも互角に戦える力がある。レーティングを引き上げられないのは、力はあってもこの壁を突き抜ける力に欠けるからだ。岩瀬が先発だろうが、前試合の疲れが心配。積水京葉打線はオープンハウスより上だ。生田、佐藤をどう抑えるか。敬遠策も有効。

 積水京葉は生田の連投が続いている。年齢は30歳のはずだ。疲れが蓄積していると〝まさか〟のシーンもあるか。ここも生田-清水の対決が見もの。清水は川崎には敗れたが、生田にはどうか。生田はストレート勝負できるか。

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延長サドンデスで敗れたせいか、場外でも身内同士で大乱戦になったむ野村不動産アーバンネットの反省会(女性マネージャーと木内、赤堀)

勝者は全て決勝T進出決定 敗者は最後の椅子争いへ

ミサワ東京-オープン、三井リアル-リバブルなど4試合はシード権争い
 

 シード権獲得目指し激突-第26回RBA野球大会4日目が7月16日、神宮外苑軟式野球場で8試合が行われる。勝者は全て決勝トーナメント進出が決まり、敗者は敗者復活戦に回り、決勝トーナメント進出賭け戦う。三井不動産リアルティ-東急リバブル、ミサワホーム東京-オープンハウス、住友不動産販売-オークラヤ住宅、野村不動産アーバンネット-伊藤忠ハウジングの4試合の勝者はシード権を獲得する。王者・旭化成ホームズが初戦で敗れておりシード権を失っているだけに、ドームを目指すならここは絶対に負けられない。とくに住友不販-オークラヤ住宅の敗者は旭化成と戦うだけに双方とも負けられない。

 敗者の次の対戦相手も決定しており、数試合を除き、決勝トーナメント進出16チームがほぼ見えてきた。初陣スミカは決勝T進出が見えてきた。〝最弱〟チームと思われていた総合地所も相手次第では久々の決勝T進出がありそうだ。

※チームの( )内は記者のレーティング

伊藤忠ハウジング(7881)-野村不動産アーバンネット78)

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はセキスイハイム千葉と決勝賭け対決)

 好調伊藤忠のレーティングを78から81に引き上げる。渡辺が投げておらず、投手は神のみで不安があるが、打線は大倉が絶好調。中軸まで満遍なく打てる。守備は相変わらず不安があるが、打線を買ってやや優勢と見た。

 野村アーバンも2年目茂木が成長し、ベテラン三根もいる。しかし、三根は先週投げた。中1週間ではロングリリーフは無理と見た。レーティングは伊藤忠より低いが、打線は水もの。逆転があっても驚かない。

東急リバブル7980)-三井不動産リアルティ82

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はナイスと決勝賭け対決)

 流通会社同士の対決。レーティングは三井リアルが上位と見たが、リバブル大槻監督は「同じチームに3度連続して負けるわけには行かない」と闘志満々。乱闘、決闘はないだろうが、それこそ死闘、激闘、激戦になるのは間違いない。神宮外苑に巣食うスズメもカラスもアシナガバチもここは沈黙して戦況を見つめるのではないか。

 リバブルの先発は谷貝。制球難が解消し、ここ2試合はほぼ完璧の投球をみせている。藤巻も復調しつつある。新戦力の小宮山もいるが経験がないだけにどうか。打線は河野を中心に完全に仕上がっている。

 三井はリバブルにD3カップを含めてリバブルに最近は負けていない。過去の戦績でもリバブル戦となるとやたらと燃える。ここも水野が先発。相手の手の内は知り尽くしているはず。持ち前のコントロールのよさを発揮すれば最少失点に抑えられる。打線も谷貝に対して自信を持っているはず。

 しかし、ここは逆転の目も考えたい。三井は3週間実践から遠ざかっている。これはマイナス。自信は過信になり、闘志は炎上することもある。しかし、負けても敗者復活があるので安西、大槻監督は意外と冷静かもしれない。戦う前からわくわくしているのは記者だけか。

積水ハウス7574)-エイブル7877

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はちばリハウスと決勝賭け対決)

 接戦だが、エイブルがやや優勢とみた。新人斉藤は伊藤忠戦で立ち上がりに連打を浴びたが、同じ過ちは繰り返さないはず。打線は相変わらずだが、必勝態勢で臨むはず。

 積水ハウスは買いかぶっていた。格下げ。小田部長は仕事にかこつけ一度も応援に駆けつけていない。新人横内は前試合では変化球のキレがよかったが、スピードがいまひとつ。エイブル打線なら封じる力があるが、ある程度の失点はありそう。坂本はやはり投げられないのか。

スミカ7576)-中央ビル管理7069

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者はミサワ神奈川と決勝賭け対決)

 スミカが優勢。投打のバランスがいい。ここも楽に突破か。験を担ぐなら味戸社長には欠場を勧める。しかし、まあ、自分の目で勝利を確認したいだろうから出場するはず。代打出場もあるか。

 中央ビル管理は苦しい。抑えられそうな投手が見当たらない。20日〆を言い訳として用意しているか。

住友不動産販売7980)-オークラヤ住宅77

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は旭化成ホームズと決勝賭け対決)

 住友不販・伊藤がいつになくやる気十分。ここも突破するか。結城も関東能力がある。月末までまだ2週間あるから選手も集まるはず。

 オークラヤ住宅は住友林業に完封勝ちした勢いがある。丸山の投球は見ていないが、住林を抑えたのだから住友不販を抑える力はあると見た。新人川上は制球に難があるがストレートは威力がある。住友不販がベストメンバーでなければ逆転もある。

オープンハウス8685)-ミサワホーム東京85

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は大和ハウスと決勝賭け対決)

 大激戦。まったく優劣がつかない。オープンハウス川崎は旭化成ホームズ今野とタイプは異なるが、やはりスピードならRBAナンバー一投手。しかし、ミサワの新人トリオも相当の力がある。高橋、米山は積水京葉の生田を攻略した。

 川崎と米山は明大の先輩後輩。1年間は〝同じ窯の飯〟を食った仲か。この2人の対決は面白いし、川崎-高橋も見ものだ。高橋はあの生田の内角低めのストレートをものの見事にはじき返した。生田はあの1球で自信をなくした。川崎のストレートを打てるのは高橋くらいとみた。

 ミサワは前試合で好投した渋井もいるが、やはりエース古市か。どちらでもやや非力のオープンハウスなら完璧に抑える力がある。

 旭化成ホームズも住友林業もシード権を失った。勝ったほうがドームに最短距離にあるとみた。ここも負けたほうは敗者復活に回る。 

パナホーム74)-住友林業82

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は総合地所と決勝賭け対決)

 住友林業が優勢。チームがいまひとつピリッとしない原因は、鈴木監督の欠場にあるとみた。しかし、ここは格下。石井が本来の投球をすれば敵ではない。

 パナホームは当たって砕けろだ。失うものはない。相手は貧打。ここに付け入ればあわやのシーンもあるか。このチームには運もある。

ポラスグループ7879)-積水ハウス京葉8684

(勝者は決勝トーナメント進出決定 敗者は東京セキスイハイムと決勝賭け対決)

 積水ハウス京葉がやや優勢。ポラスは昨年の旭化成ホームズ戦でも前試合のオープンハウスでも大健闘したように、相手がどこでも互角に戦える力がある。レーティングを引き上げられないのは、力はあってもこの壁を突き抜ける力に欠けるからだ。岩瀬が先発だろうが、前試合の疲れが心配。積水京葉打線はオープンハウスより上だ。生田、佐藤をどう抑えるか。敬遠策も有効。

 積水京葉は生田の連投が続いている。年齢は30歳のはずだ。疲れが蓄積していると〝まさか〟のシーンもあるか。ここも生田-清水の対決が見もの。清水は川崎には敗れたが、生田にはどうか。生田はストレート勝負できるか。

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ケン羽中田がタッチアウトと判断されたシーン

 あの仏の三井不動産・細井監督が号泣県議のように泣きじゃくりそして激怒したように、あの体型に似合わずやさしい心根の持ち主のポラス成田が怒ったように、三郷の審判団の〝誤審〟は目を覆いたくなるほどだが、この日も場合によっては猛抗議、プロなら乱闘騒ぎになりそうなシーンが見られた。

 ケン・コーポレーション-東急不動産の初回だ。ケンコーポは2死満塁から6番小笠原のセカンドエラーから3塁走者の大原がホームイン。2塁走者羽中田も猛然とホームを衝いた。タイミングは微妙だったが、記者はノータッチとみてセーフと判断した。タッチプレーとフォースプレーの違いは小学生でも分かる基本的なルールだ。ところが主審の判定はアウト。ケンコーポには1点しか入らなかった。

 羽中田は「あれはセーフだよ」とベンチでつぶやいた。ナインもそのように受け取ったようだが、抗議はしなかった。しても無駄だし、ベンチにそのような権限は与えられていない。審判は神聖にして侵さざる存在だ。

 記者は試合では石ころ同然の存在。抗議する権限も意見する権限もないがたまらず主審に聞いた。「あれはフォースプレーではなくタッチプレーではないか」と。主審は最初、「捕手はちゃんとベースタッチした」と答えたが、ベースにタッチしてもアウトにならない基本的なルールを思い出したか、「ちゃんと走者の足にタッチした」と言い直した。

 その時のシーンを写真に収めた画像がある。読者の皆さんはどう判断されるか。羽中田の足のほうが先にホームベースに着いたと判断できないか。よしんば、主審の言う通り「足にタッチ」したのなら、次の画像はどう判断するか。足ではなく体のどこかに追いタッチしたように見えないか。

 主審はフォースプレーでいいと思って判断したとしか思えない。

またも主審の〝誤審〟 ポラス成田生還ならず(2013/9/8)

仏の三井・細井監督 神(審判)の誤審に怒り…涙(2013/7/29)

 

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いやぁ、疲れたよ ポラス小川、折笠バッテリー

  1 2 3 4     合 計
ポラス         12
ミサワホーム        

(5回コールド)

鉄人大野の速球は120キロ 相手主軸をツーシームで手玉

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ミサワ 大野

 ポラスが圧勝。5回コールド勝ち。折笠は味方の拙守に足を引っ張られながら3失点完投。今年52歳になったミサワホームの鉄人大野は4回投げ、自責点は2に抑える好投。大川が3安打猛打賞。

 ポラスは初回、内田の安打と暴投などで1点先取。逆転された4回には渡辺、大川、室田の安打などで3点を奪い逆転。5回には2番手松本から稲塚の2ラン、内田の3ラン、折笠のソロの3本の本塁打などで一挙8点を挙げた。

 ミサワは初回、2つの敵失と2つの四球を交え松本の安打で2点を挙げ逆転したが、最終回に大量失点したのが痛かった。松本が2安打を放った。大野は120キロの速球を交え巧投したが、拙守に泣いた。

○飯田監督 成田は欠場。こんなに点差があるのに折笠を投げさせなければならないのがうちの現状

○齊藤(41) 荒川(44)さんは宇都宮工業の先輩。僕だって投げられる。ユニフォームがないんだよ(中内代表、ユニフォーム費用くらい出してやってください)

●大野 下位打線には打たれたが、主力には打たれる気がしなかった。みんな僕のツーシームに引っかかってくれた。来週は地元の大会があるので出られない。また来年

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ポラス 大川

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左からポラス荒川、斉藤

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松本の安打で生還したミサワ須賀

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明和地所 藤縄

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム 11           23
明和地所          

(4回時間切れ)

ヤクルト山田の本塁打をアシスト 「3塁走者を刺すのも得意」藤縄

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明和地所 藤縄

 旭化成リフォームが四回までに大量23点を挙げコールド勝ち。結城は2回でお役御免。明和地所は66歳の藤縄顧問(前専務、今年6月の総会で顧問に就任)が3回に登板。主軸をピシャリと抑えた。4回には安打を打たれ、3進していた佐藤を牽制球で誘い出し、三本間に挟んだ。

○江上監督 (どうして佐藤はうなだれているの? 藤縄から安打を放ってしまったから? )いや、3本間に挟まれたことについて

 試合の趨勢は戦う前からわかっていた。明和のナインはRBA野球大会の最年長勝利投手を藤縄にプレゼントすべく登板機会を狙うのは聞いていたが、相手が旭化成では無理だと思っていた。案の定、旭化成が初回から猛攻で6点を奪った。この時点で藤縄の登板はないと見た。

 ところが、藤縄は3回登板し、主軸3人をピシャリと抑えた。試合を見ていなかった記者に「それじゃ、もう1回行くか」と藤縄は4回再びマウンドに立った。しかし、さすがに2回はきつかったのか、「相手の投手は66歳」と大声で旭化成ベンチに向かって記者が叫んだにもかかわらず、遠慮というものを知らないのか新人の8番佐藤はレフト前に安打を放った。そのあとは四球、安打の連続で途中降板した。

 藤縄は新潟高校出身。東大野球部で8勝したNHKの大越健介氏も同高出身。藤縄は次のように話した。

 「私はね、27年も続いている毎年8月15日に行われる新潟商業とのOB会の試合で投げている。今年4月にもうちがCMを出しているヤクルトの巨人相手の試合前の『闘球式』に投げ、ヤクルトの先頭山田を4球目でショートゴロに打ち取った。外角攻めに目が慣れたのか山田は菅野から本塁打を放った。私が山田の本命打をアシストしたようなもんだよ。3塁走者を挟むのは私は得意なんだ。高校時代に何人も刺した。油断のすきを突くのがコツ」

 藤縄より1歳下の65歳の記者は試合後、藤縄に捕手を務めてもらい、渾身の力を込めてマウンドから投げた。とんでもない暴投になった。20代は10球のうち8球くらいはストライクを投げる自信があったのに、いまは1球すら投げられない。野球は難しい。

 この日、52歳のミサワホームの鉄人大野はポラス相手に4回を自責2に抑えた。

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記者と明和地所のナイン(明和のナインが写す)

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安打を放つも3塁走者のとき藤縄に牽制で挟まれ苦笑いの佐藤

 

 

 

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