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旭化成ホームズ(91)- 三井不動産レジデンシャル(85⇒89)

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旭化成ホームズ      
三井不動産レジデンシャル      

 

旭化成ホームズ14度目総合V 秋山逆転打 沼座が好投 三井レジは継投失敗(2018/5/22)

RBA総合優勝戦5/18 旭化成ホームズ-三井不レジ スコア 旭化成V

「余裕の超美技」 旭化成ホームズ北寒寺にエール 元鈴木監督と同級生O氏

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野村不動産アーバンネット(90)-東急リバブル(84.5)

◇5月23日(水) 13:45~ 江戸川区球場

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野村不動産アーバンネット                    
東急リバブル                    

 

 第8回RBA不動産流通カップ」決勝戦、野村不動産アーバンネット-東急リバブルの試合が5月23日(水)、江戸川区球場で13:45から行われる。RBA野球に倣って記者のどっちも〝勝って〟予想。数字はRBA野球のレーティング。

 レーティングは野村が90、東急が84.5。これほど差が付けば、常識的には野村が優勢。野村が初優勝する可能性が高いとみた。今季を占う意味でも新戦力を補強しているかどうかも見どころだ。

 野村の先発は高木もありうるが、ここは必勝を期してエース茂木か。茂木は普段通りの投球をすれば東急打線をほぼ完ぺきに抑える力がある。高木もRBAで好投しており、継投の可能性もありそうだ。

 打線は、昨季は絶不調だった中川が復調していれば、礒部、塚本、森、高原、吉本、田中らとつながり、破壊力はさらにアップする。

 三根監督が退社し、だれが監督に就任するのか。阿部か佐藤か。それとも〝毒を以て毒を制す〟木内が復帰するか。采配もみものだ。

 東急の先発は坪井で決定。坪井は安定感が増し、大崩れがない。緩急で強打の野村打線を抑えたい。

 打線は、相手の茂木をどう攻略するか。主砲の河野が好機をつくり、横田、尾形、近藤、古屋らの曲者につなげれば勝機が生まれる。

【野村不動産アーバンネット】

位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回    
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     

投手

盗塁

 

【東急リバブル】

位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回    
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     

投手

盗塁

 

 

 

 

 

 

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旭化成ホームズナインと応援団

旭化成ホームズ(91)- 三井不動産レジデンシャル(85⇒89)

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旭化成ホームズ      
三井不動産レジデンシャル      

 

第29回RBA総合優勝戦 旭化成ホームズ-三井不レジ フォトページ

RBA総合優勝戦5/18 旭化成ホームズ-三井不レジ スコア 旭化成V

「余裕の超美技」 旭化成ホームズ北寒寺にエール 元鈴木監督と同級生O氏

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同点打を放った北寒寺 

  旭化成ホームズが3年振り14度目の総合優勝-第29回RBA野球大会総合優勝戦が5月18日、神宮球場で行われ、水曜ブロック覇者・旭化成ホームズが日曜ブロックの優勝チーム・三井不動産レジデンシャルに逆転勝ちした。中1週で疲れが取れないエース今野は登板回避。代わって先発した3年目の左腕沼座が初回に2失点したが、その後は立ち直り8奪三振3失点完投。打線は今野と同期の北寒寺が同点の2点3塁打を放つなど4打席出塁の活躍を見せ、新人の秋山が決勝打を放った。

 三井レジはエース吉田が4回までゼロに抑え2-0でリードしたが、5回に登板した新人・染野が崩れた。

 4回まで相手エース吉田にわずか1安打に抑えられ、0-2の劣勢で迎えた5回、旭化成はこの回から登板した新人・染野投手を攻略。1死から8番倉富が右翼前に運ぶと、9番青木快、1番橋本が連続四球を選び満塁、2番北寒寺が打席のとき暴投で倉富が本塁を突くもアウト。2死になったが、北寒寺は左中間を破る3塁打を放ち同点。さらにここで交代した室谷投手から3番秋山が逆転の安打を放った。

 勢いに乗る旭化成は4番石坂が四球を選ぶと、ダブルスチールで2、3塁とすると、暴投でさらに1点追加。この回4点を奪った。

 北寒寺は3塁打のほかは3四球を選び、全打席出塁。秋山は逆転打含む2安打の活躍。主砲松井は欠場。

 沼座は、立ち上がり2失点したが、その後は立ち直り、4安打8奪三振。三振以外の10アウトのうちフライが7つ。

 三井レジは継投に失敗した。エース吉田は4回まで1安打に抑える好投(3四球)を見せたが、5回から登板した染野が1死から崩れ、急きょ登板した室谷が逆転打を浴びた。

 打線は初回、先頭の山際がいきなり左翼前に運び、続く大石が四球をえらんだあと、3番三上が中堅越え3塁打を放ち2点先制。最終回の6回は大石の安打を足掛かりに盗塁と犠飛で1点差としたがそこまで。

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逆転打を放った秋山

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沼座(右)の好投を称える佐藤監督

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秋山

〇佐藤監督 今野? (肩が)痛そうだったので。沼座は途中から緩急が使えていた

〇沼座 最初は球を揃えすぎた。全てよかった。神宮で投げるのは初めて。最初から最後まで緊張のしっぱなし

〇倉富 初回はぼくのリードミス。よく耐えてくれた

〇北寒寺 この前飲んだ堀井さんのお陰(何を話し合ったのか)

〇秋山 僕の年俸上げてください(新人王で1,000万円は不足のよう。三井レジ内山の後輩の立大卒)

●渡辺監督 若い一年生(染野)を投げさせたかったので…染野は川越東-青学の軟式出身で、いけると思ったが…

●染野 川越東は硬式。軟式は大学からで、全国大会で準優勝したときは捕手(最初登板したときは、ピュッとくる感じで打者はタイミングが合わせづらいと思ったが、1死を三振で取ってからは全然ストライクが入らなくなった。10球くらい連続ボールだったのでは)。期待に応えられず申し訳ない

●吉田 染野? エースの座は譲らんぞ

●山際 あのショートは何者? (北寒寺を知らないとは研究不足。かつては四球でも単打でも3塁打と一緒になった。絶対出塁させてはならない。守備は大石と互角か、それ以上)

●三上 投げられないことはない(最終回に登板して。ヒーローになり損ねた)

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染野(左)と三上

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〝イテテテッ たまんないよ〟(守備では北寒寺を刺した坂尾捕手)

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三井不動産レジデンシャルの応援席

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O氏(左)と鈴木氏

 既報の通り、RBA第29回総合優勝戦は旭化成ホームズが逆転勝ちし、3年振り14度目の総合優勝を飾った。中1週で疲れが取れないエース今野は登板回避。代わって先発した3年目の左腕沼座が初回に2失点したが、その後は立ち直り8奪三振3失点完投。打線は今野と同期の北寒寺が同点の2点3塁打など4打席出塁の活躍を見せ、新人の秋山が決勝打を放った。

◇       ◆     ◇

 試合が終わり、一休止するために飲み屋に入った。何と、案内された席の隣には先ほどまで旭化成ホームズを応援していた鈴木元監督ともう一人の男性とが座っているではないか。

 闖入するのは失礼だから、あいさつもそこそこに、立て続けに2合飲んだ。

 帰り際、鈴木氏から一言コメントを取ろうと声を掛けた。

 鈴木氏は「いいですよ。隣の方はわたしの(慶大野球部)同級生Oさん。写真? OK」と気安く受け入れてくれた。

 Oさんも「鈴木さんと一緒に写真入りで記事にされたら、分かっちゃうじゃないでか」と笑いながら、記事にすることに同意した。

◇      ◆     ◇

 なので、こうして記事を書く。鈴木氏とO氏は異口同音に北寒寺の流れを変えた同点打を称えた。記者が〝プロ並み〟と評価した守備については「あれは余裕ある超美技」と形容した。

 記者が〝プロ並み〟と評価し、二人が〝余裕ある超美技〟と形容したのは4-2と逆転した5回裏の守りの場面だ。2死から1番山際の三遊間を破りそうな痛烈な打球を遊撃手の北寒寺は横っ飛びして好捕、完璧な送球でアウトにした。山際は「あのショートは何者」と脱帽した。

 山際が出塁していれば、次打者は三井の主砲・大石だ。どう展開していたかわからない。北寒寺は相手に傾きそうな流れを断ち切った。

 記者は北寒寺が入社した時からのファンだ。かつて三冠王を取ったように走攻守揃ったRBAの歴史に残る選手だ。〝守備だけならプロでも通用する〟と書いた。

 デビューから十数年。さすがに衰えは隠せない。打率は3割を確保するのがやっとか(それでもすごいが)。エラーもするようになった。自身の失策で負けた試合もあった(そんな北寒寺を今野投手は「北寒寺も人の子」とかばった)。この日は盗塁失敗(ビデオ判定すれば微妙)もした。それでも今野とともにチームの〝核〟であることに変わりはない。この日の華麗な守備に、ナインは「あと10年は大丈夫」と誉めそやした。

 しかし、さすが慶大時代、レギュラーでショート、セカンドを守ったというO氏だ。北寒寺を手放しで褒めなかった。〝正面で捕れ〟といいたげだった。

 確かに。全盛時の北寒寺だったら、横っ飛びなどしなくてほんの1、2歩動くだけで難なく捕球できたかもしれない。O氏も北寒寺が40歳に近いことを十分承知の上で、一切妥協せず、より高い頂点を目指せという温かいエールを送ったということだ。

◇       ◆     ◇

 普段は修験者のようなそっけないコメントしか残さない北寒寺は試合後、「よく飛んだ。(チームが弱いころの監督)堀井さんとこの前飲んだのかよかった。堀井さんのお陰」などと、傍にいた元監督の堀井氏を持ち上げ、満面に笑みを浮かべ球場を後にした。

 5月18日(金)行われる第29回RBA野球大会総合優勝戦、旭化成ホームズ(水曜ブロック)-三井不動産レジデンシャル(日曜ブロック)のスコア速報を当日午後6時30分ころから随時更新します。( )内の数字は記者のレーティング。

【記者の〝勝って〟予想】

旭化成ホームズが優勢 三井レジ打線は今野を打てるか RBA総合優勝戦〝勝って〟予想

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始球式は旭化成・佐藤監督の息子さん(8歳で巨人ファンとか。「僕は守備がうまいよ。坂本みたいになりたい」始球式後は「やるまでは緊張したけど楽しかった。もし、またあったら、もっと上手にできる」)

旭化成ホームズ(91)- 三井不動産レジデンシャル(85⇒89)

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旭化成ホームズ      
三井不動産レジデンシャル      

(試合終了)

先発は旭化成ホームズは左腕 沼座 今野登板回避

三井不動産レジデンシャルはエース吉田

【旭化成ホームズ】

位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回
橋本 三飛   三飛   四球 一ゴ
北寒寺 四球   四球   左3 四球
左一 秋山 投ゴ     遊2 右前 二飛
石坂 二ゴ     三振 四球  
原田   一ゴ   二ゴ 四球  
蔵立   一邪   中飛 遊ゴ  
福田   四球     三振  
打左 久保田           四球
倉富   遊飛     右安 犠打
青木快     投飛   四球 四球
合計 20

投手 沼座

盗塁 北寒寺 秋山 石坂 盗塁死 北寒寺  走塁死 倉富

 

【三井不動産レジデンシャル】

位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回
山際 左安 三振     遊ゴ  
大石 四球   三振     中安
一投 三上 中3   二ゴ     三振
内山 三振   右飛     二犠
小平田 三振     右飛   ニ飛
坂尾 右飛     中飛    
石井   遊飛   中飛    
D投 室谷   三振     三振  
伊藤            
玉村   遊安     三振  
合計 23

投手 吉田-染野-室谷-三上

盗塁 大石

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6回裏】

大石 安打し盗塁

内山 2塁犠牲フライ 大石生還し1点返す

【6回表】

三井レジ投手 三上に

【5回裏】

北寒寺 プロ並みファインプレー

【5回表】

三井レジ投手 染野に交代

1死満塁 北寒寺の打席 捕手 球そらす間に倉富本塁狙うもアウト

北寒寺 左中間同点3塁打

三井レジ投手 室谷に交代(DH解除)

秋山 室谷から逆転打

石坂 四球で秋山とダブルスチール 成功

打者原田の時 暴投で1点追加 この回4点

【4回表】

秋山 チー初安打となる左線2塁打 原田のゴロで3進したが得点できず

【3回表】

北寒寺 四球 盗塁失敗 

【1回裏】

山際 左翼前安打

大石 四球

3番三上 先制の中堅越え2点3塁打

今野、早くも投球練習開始

【1回表】

北寒寺 四球 盗塁 

旭化成ホームズ(91)- 三井不動産レジデンシャル(85⇒89)

 第29回RBA野球大会総合優勝戦が5月18日、神宮球場で行われる。いつものように記者の〝どっちも勝って 〟予想。( )内の数字は記者のレーティング。

 レーティングは旭化成が91、三井レジは85から89に引き上げるが、その差は小さいようで大きい。総合力で勝る旭化成が優勢と見た。

 旭化成が怪物今野が絶好調とみた。新球M球を完全にマスターした。球威が衰えた分、M球の溝が深くなった特徴を利用し、カーブを決め球にすることを会得したようだ。懐を抉るシュートと切れのいいスライダーという武器にさらにカーブが加わった。さらに支援材料もある。これまで総合優勝戦は9回戦だったが、球場の都合で7回戦、または1時間半になる。連投の疲れはあるはずだが、投げ切るか。

 打線も好調。水曜決勝戦では先頭の橋本が足で揺さぶり、主軸が相手エースのストレートをこともなくはじき返した。主砲松井は流し打ちも見せた。守備も鉄壁。不安材料が見当たらない。三井レジを蹴散らす可能性大とみた。

 劣勢の三井レジはどう立ち向かうか。投げるのは吉田。日曜決勝戦では4回までほぼパーフェクトに抑えた。5回に許した3安打もうち2つは内野安打だった。スタミナも十分。強打の旭化成を最少失点に抑えるはずだ。

 打線もやや不安。日曜決勝戦では下位打線が頑張ったが、山際-大石-三上の1~3番は8打数1安打、3三振。奮起が期待される。

 カギを握るのはやはり山際と大石だろう。ないものねだりかもしれないが、山際がデビューしたころの打球はけた違いだった。ここで打てなければいよいよ山際から(レギュラーの)〝瀬戸際〟に追い込まれそう。ヒントを一つ。今野は頭がいい。ストレートは見せ球。間違いなくシュート、スライダー、カーブで勝負するはずだ。

 大石も日曜決勝はどうしたのか。あの巧みな球さばきはソフトバンクの柳田が西武の秋山だ。本来の力を発揮すれば態勢が崩されても今野から安打を放つ確率は高い。

 あとの打者は今野に翻弄されるかもしれない。全部打とうとせず、狙い球を絞り一か八かの勝負に出たい。

 決勝戦で記録した5失策も気になる材料だ。旭化成はスキに付け込むのが得意なチームだ。一つのミスは致命傷になりかねない。しっかり守りたい。

 …と、ここまで書いてきたが、大逆転があるとすれば、今野が回復していないケースだ。いくら何でも中1週ではきついはずだ。球威を欠いて早い回から連打を食らう場面も想定したい。そうなったら乱打戦になるか、大番狂わせまである。

松坂世代だ 雪辱だ 今野好投 旭化成ホームズ17度目V 積水は連覇逸す(2018/5/10)

三井不レジ 参加10年目で初V 吉田が1失点力投 三井はあと1歩及ばず(2018/4/28)

 

 

 

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監督者懇談会(京王プラザホテル東京で)

 5月11日行われたRBA野球監督者懇談会で拾ったコメントを紹介する。順不同。( )内は記者のコメント。

RBA野球 ポラスと中央ビル管理が合併 双方の弱点補うか 船頭多くして…の恐れも

全チーム最低年俸230万円の三菱UFJ不・木下 育成並み200万円にダウン危機

閉店間際の蛍の光じゃないぞ108歳コンビだ! 三井リアル安西監督&平賀

G.G.佐藤ら元プロ7人擁すトラバース参戦 第30回RBA大会は最多69チームに

 

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〝富士に月見草 ミルクリークは稲木のまん丸禿げ頭〟(言葉足らずの字余り)

◇         ◆     ◇

旭化成ホームズ(佐藤監督) 木下が旭化成リフォームに異動になったのが痛い。内野が一枚足りない(ぜいたくな悩みだ)

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オープンハウス(和田・塚原・光永) 謝敷を超える新人が入った。川崎を超える新人も入った。名前? まあ、見てのお楽しみに(いつも川崎を見殺しに。打線が揃えば優勝ももらえるのに惜しい。有望選手が毎年のように入るのに育たない。ここがチームの弱点)

日神不動産(土井・竹中・小川) 人数が足りない。部員を募集中(下降の一途)

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左から一条・草彅監督、日神・竹中、土井さん、小川

東急ホームズ(大滝監督・稲木・佐藤) 神宮はいいのだが、どうも大宮とは相性が悪い。前泊を考える。打席に立てなくても、3塁コーチャーボックスで暴走指示してやる(稲木さんよ、3塁まで進めるバッターがそもそもいない。いつものベンチで味方をやじり倒すのが似合っている。富士には月見草。ミルクリーク(東急ホームズ)は稲木のまん丸禿げ頭)

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左から佐藤、稲木、大滝監督

エイブル(堀内監督・清水・荒川) 斎藤の復活に期待。まずは決勝トーナメント進出が目標。基本に戻って練習は積んでいる(打線のテコ入れが必須。田口-、斎藤は抑えられる)

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左から堀内監督、清水、荒川

野村不動産アーバンネット(阿部・吉本・塚本) 三根監督が退団した。茂木次第(監督は誰が就任するのか。まあ、しかし、選手が揃っているから今年も強いのは間違いない。茂木の負担を軽くするためにも第2、第3の投手を育てるのが課題)

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左から塚本、阿部、吉本

ミサワホーム東京(岡崎監督・後藤・寺泉) ベスト4ですから。強烈な新人が加入した。有名大の準硬出身。一挙に活性化する(話半分に受け取った。古市の奮起に期待)

東京セキスイハイム(斉藤・岡上・前原) 強くなりそう。期待できる

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岡上(左)と前原さん

長谷工グループ(大谷・梅垣・高橋) どうしてうちはバーチャル年俸に一人も入らないの? (えっ、長谷工さんには1,000万円以上稼げる選手がいましたかね。年功序列を加味すると梅垣、大谷、原あたりは該当するか)

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高橋(左)と大谷

東京建物不動産販売(土岐・杉本) 広島カープの高コーチの慶大野球部の息子が入った。パンチ力があると聞いているが、プライベートで忙しいようで…。加覧さん? どんどん痛風(記者には「中風」と聞こえたが)が進行しているようで、ダメでしょうね(東建の不動産鑑定士・村部は戦力外になりそうだから、無償トレードを申し込めば、彼は喜んで入るはず。まぐれで好投するかも)

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土岐(左)杉本

ナイス(芦沢・村尾)村尾がエース復活。Yも投げる。(Yは肩やら肘やら壊して投げられないはず)ならばYの弟を引き抜こうか(それは大正解。兄とは器が違う)

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芦沢(左)と村尾

住友不動産販売(古賀監督・越智) 平成国際大の女子野球部の投手が入った。結構いける。三井不動産の川崎に対抗できるかも(三井の川崎は、慶大硬式野球部ですからね)

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越智(左)と古賀監督

伊藤忠ハウジング(杉山) 仕入れが順調に進んでいる。取材に来てよ(4月からアセットソリューション部長に就任)選手は一人加入した

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一条工務店(草彅監督・石田・野口) 矢島は異動。加藤を捕手にコンバート。投手は池本と望月の2枚看板(とにかく打線。打線を強化すればベスト8が見えてくる)

積和不動産(清原・熊谷) 新人頼み。大谷(もちろん花巻東時代)からヒットを打ったと聞いている。チームの平均年齢は35歳。高齢化が心配(本業では木造戸建てに力を入れると聞いているから、このチームは強くなるかも)

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清原(左)と熊谷

三菱地所ホーム(田谷・島村) 本業の全館空調エアロテックでは負ける気がしない。マンションだけでなく戸建ても小型化を図り、さらに他社との差別化を進める。チーム? 鈴木? 鈴木はランニングを欠かしていないようです。新人が入らないと苦しい(加藤社長!本業では綺麗なさわやかな空気を全室内に送り込み、快適空間を維持するのに、どうして野球は澱みに浮かぶ泡沫のように停滞し、かつ一挙に下降線をたどり、海の藻屑として消え、相手チームのお客さんに徹するのか、記者は理解できない)

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田谷(左)と島村

タウングループ(丘監督・加藤・岩下) 若いのが2人入る。一人は身長190センチの大型

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加藤(左)と岩下さん

東急リバブル(河野) 捕手はつらい(打撃専門にしてやってほしい)

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野村監督(左)と清水

 RBA水曜ブロックのポラスグループのポラスと中央ビル管理が合併することが決まった。11の監督者懇親会でポラスの清水と中央ビル管理の野村監督がそれぞれ合併することに合意したと明かした。戦力アップするのは間違いなく、ベスト8入りする可能性が高まった。

 これまでのポラスは、強打者の清水と好投手の岩瀬を擁し、その他も曲者ぞろいで過去にはベスト4入りしたことがあるが、メンバーが固定化し、年齢も上昇の一途で、本業の業績とは正反対の下降線をたどっている。

 一方の中央ビル管理は、参加当初はローとるばかりのメンバーで〝出ると負け〟最弱チームだったが、第27回の一条工務店との〝最弱チーム〟決定戦に若手の清川-藤田のバッテリーが活躍し、翌年の第28回大会では初のベスト8入りを果たしている。

 合併すれば、岩瀬と杦田、乾(清川は退社)ら投手陣に厚みが増し、打線では清水に伊藤兄弟、三瓶、上津原、斎藤、高屋らに体重100キロ超の菊池もいる。優勝戦線に食い込むにはパンチ不足で、台風の目にはならないだろうが、タラの芽くらいの存在感を示すか。

 しかし、合併はいかにも打算に満ちた弱り目に祟り目の自立より依存が勝った企みで、主導権を握ろうと双方の選手が意地の張り合いを演じ、さらにまた船頭多くして船山に登る諺のように四分五裂する可能性もはらんでいそうだ。

 22日(火)、オコエ藤代を擁すパナソニック(前パナホーム)と練習試合を行うという。酒も飲ませるので見てほしいという釣り餌をぶら下げられたので観戦する予定だ。オコエの恋は成就したのか。

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地域纐纈活動に精を出すポラス菊池(左)と中村監督(「パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ」のイベントで)

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中山監督代行(左)と木下

 三菱UFJ不動産販売のマスコット木下、レギュラー確保も年俸は育成選手並みの200万円にダウンか-チームの若返りに成功した三菱UFJ不動産販売の中山監督代行は11日の監督者懇親会で「若手が大挙して退部した。木下をレギュラーにせざるを得なくなったが、彼が3塁を守れば3バウンド(つまり、仮にうまく捕球しても全て内野安打になるということか)を覚悟しなきゃならないかも」と弱音を吐いた。

 当の木下は「あの年俸230万円はない。絶対、もっと貰っていい」と手すり足すり哀訴したが、あの守備と守りでは女性応援団も愛想をつかす。

 バーチャル年俸はレギュラー最低の250万円を切り、独立リーグやプロ野球育成選手並みの200万円が適当か。ヒット1本打ったら500万円に倍増するが…。

 木下さんよ、女性から〝かわいいー〟ともてはやされるのは〝甲斐性なし〟と同義語であることくらい分かりそうな年齢に達しているはずだぞ。頼むからヒット1本くらい打ってくれ。だれか打たしてやって。

年俸№1今野は7億円1・2軍ベストナイン 登録選手発表RBA水曜ブロック(2017/12/2)

ドーム進出決めた三井不・志村は4億円RBA日曜ブロック バーチャル年俸(2018/12/28)

 

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安西監督(右)と平賀

 108歳コンビだ!三井不動産リアルティ-このところなかなか勝ち上がれない三井不動産リアルティだが、安西監督(53)は11日の監督者懇親会で「俺が投げで、平賀(55)が守る、108歳の煩悩を滅ぼす試合を見せてやる」と怪気炎を上げた。

 コンビに指名した平賀を記者はかつて〝鉄人〟と称した。北海道苫小牧出身で、33歳のとき、市民マラソン10キロレースで34分20秒の記録を残している陸上中距離ランナーだ。

 RBA野球ではいつも守備専門で3塁を守ってきた。安定感抜群でほとんどエラーをしたことがない。

 最近は安西監督が欠場したときは監督代行を務めるが、試合に出ることはなくなった。

 さすがに守れなくなったのかと思いきや、そうではない。現在も1回5キロを週に2回だから、毎月40キロ走っているという。「目指すタイムは20分」というからすごい。

 左腕の安西監督は現役時代、闘志をむき出しにして強豪チームに立ち向かい投げ、再三番狂わせを演じだ。このところふがいない試合が続き、昨季は早々と予選敗退が決まると、「こうなったら俺が投げるか」と記者に話した。

 監督が投げ、平賀が3塁を守ったら絵になるが、まさに除夜の鐘、閉店間際の蛍の光にはならないか心配だ。

 今年4月の人事異動で三井不動産から三井不動産リアルティに移った志村氏は合流するのかどうかについて聞いたら「ええ、まあ、そこは調整中で…」とトーンダウン。とたんに歯切れが悪くなった。志村の先輩、遠藤専務がどう動くかだ。「志村、頼むよ。住友や東急、野村に負けるわけにいかんだろう。投げてくれ」と頼まれ、流通カップには間違いなく登板すると記者は読んだがどうだろう。

水曜ブロックにもいる〝鉄人〟三井リハウス東京の平賀選手(47)(2010/6/14)

 

 

 

 

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