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 第27回RBA野球大会日曜ブロック予選4回戦が7月5日、三郷サンケイグラウンドで8試合が行われる。決勝トーナメント進出チーム8チームのうち4チームが決まる。敗者4チームのうち2チームは予選敗退が決まる。決勝T進出を賭けて激戦、熱戦が展開されるのは必至。

 例によって、記者のどっちも〝勝っ手〟予想。(  )内は記者のレーティング。( )は格上げ、( )は格下げ。

 清水建設(83)-日本駐車場開発(78)

 勝ったほうが決勝トーナメントのシード権を獲得する。敗れたほうはサンフロ-三井レジの勝者と決勝T進出をかけて戦う。

 清水がやや優勢と見た。エース田村が安定したピッチングを見せており、最少失点に抑えている。打線も小寺がチームを引っ張り、小技もできる。治下に期待したいが…。

 日駐は試合間隔が空いたのがどうなるか。誰が投げるのか。強いのか弱いのかいまひとつよく分からないチーム。

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
日本駐車場開発      

 

 旭化成リフォーム(83⇒84)-ケン・コーポレーション(90)

 勝者は決勝Tのシード権を獲得。敗れたほうは青山メイン-ポラスの勝者と決勝T進出をかける。 

 戦力が飛躍的にアップした旭化成リフォームの真価が問われる一戦。ここで健闘すれば、敗者復活でも勝ち残りそう。期待の新人投手が投げるのか。これまでほとんど期待を裏切ってきた過去が思い出されるが…。打線はケンコーポと互角。

 王者ケンコーポは負けられない一戦。目前の敵を完璧に打ちのめすか。勝てばシード権を得る。小笠原が投げれば優位は動かない。 

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム      
ケンコーポレーション      

 

 タイセイ・ハウジー(85)-トーシンパートナーズ(80⇒81)

 勝ったほうが決勝トーナメント進出。負ければ敗者復活に回り、野村不動産パートナーズと決勝T進出を賭ける。

 激戦だがタイセイがやや優勢と見た。貞池は前試合で最終回に崩れ、スタミナに課題を残したが、ここも中盤までは完璧に抑えるはず。抑えは高橋か。

 5年ぶり復帰のトーシンは前回は選手が揃わず不戦敗。ここは万全の態勢で臨むはず。投手が踏ん張り接戦に持ち込みたい。

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー      
トーシンパートナーズ      

 

 鹿島建設(75⇒74)-ミサワホーム(68)

 お互い初戦は不戦勝だったため、ここで勝てば決勝トーナメント進出が決まる。敗者は強豪の三井不動産と戦うことになり、ここは双方とも必死で望むはず。

 レーティング下位チーム同士だが、実績から鹿島がやや優勢と見た。ただ、インドネシア勤務から復帰した谷中が投げるようだと危ない。

 ミサワは高齢化がまた一歩進行している。鉄人大野は一度も姿を見せずに消えるのか。

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
ミサワホーム      

 

 三井不動産レジデンシャル(78)-サンフロンティア不動産(78)

 勝ったほうが清水-日駐の敗者と決勝T進出をかけて戦う。負ければ予選敗退。

 接戦、激戦、乱戦、熱戦、死闘が演じられそう。互角。三井レジは前試合で彗星のごとく現れた新人バッテリーに駆ける。力で相手をねじ伏せるか。

 サンフロは投手力に不安を抱える。元社会人の二宮監督は老け込む歳ではないはずだが、メタボの進行でもはや投げられないのか。ここはピンチ。末次、内村の打線に賭ける。 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル      
サンフロンティア不動産      

 

 ポラスグループ(80)-青山メインランド(85)

 勝ったほうが旭化成リフォーム-ケンコーポの敗者と決勝T進出。敗れれば予選敗退。

 青山メインがやや優勢。先発は津久井か小松崎か悩ましいが、どちらが投げてもポラス打線を最少失点に抑える力がある。打線は波があるが、9打数6安打の北野を中心につながれば怖い。

 ポラスは折笠の左腕に全てがかかる。打線がいまひとつなので、自分で相手を抑えるしかない。打線は機動力を生かしたいが、高齢化が進行しており、サインどおりに動けるか不安あり。 

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
青山メインランド      

 

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〝手も足も出なかったなぁ、もう帰ろうよ〟ミサワホームナイン

  1 2 3 4     合 計

 

ケンコーポレーション           18
ミサワホーム          

  

 ケンコーポレーションが4回まで17安打毎回得点の18点を挙げ大勝。尾関、朝日が猛打賞。前回欠場した小笠原投手は許した安打は1本のみ。不安を一掃した。ミサワホームは中村が初回に放った安打1本に抑えられた。

 ケンコーポは初回、先頭の小田が2塁打を放つと、矢澤、土田が安打で続き、2死から小笠原の適時打でこの回3点。2回には笠の3塁打など5安打を集め4点、3回、4回にも安打を重ねて圧勝。

 エース小笠原は安打と味方の失策による走者を2人出したのみ。完璧に抑えた。

 ミサワホームは初回、2死から中村が放った安打1本のみに抑えられた。

○田辺監督 2人目の投手として金子を育てている。RBAの大会には初めて前回投げたが、不動産健保大会では投げさせている

○小笠原 前回は所要で欠場したが、体調が悪いわけではない。大丈夫。子どもも順調に育っている(故障発生かと思ったが、そうではないようだ)

●中村 選手同士の間にも温度差があるが、野球はチームプレーだけども、1対1で戦いができるという意味では、武士に通じるものがある。ケンさんが手を抜かず戦ってくれたことに感謝したい。シニア大会を作ってほしい(唯一の安打を放ち)

 

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凡飛で1塁に帰塁できずアウトになり、しかも捻挫したポラス内田

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
ポラス      

 

東建 佐林出場も頼みの生出、村部欠場

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東建 佐林

 ポラスが快勝。初回、4連続長短打で2点を挙げ、4回にも四球と敵失を絡めて2点を加点。甲斐-折笠で3安打完封リレー。内田が3安打猛打賞。東建は頼みの生出、村部を欠き完敗。かつての大投手佐林(48)が久々に出場し、2塁打を放った。

 

 ポラスは初回、1死から中川、内田、成田、甲斐の4連続長短打で2点。4回にも7番大迫の安打と四球に敵失を絡め2点。甲斐-折笠の継投で3安打完封。

 東建は選手が揃わず完敗。桐蔭-慶大で志村(三井不動産)とコンビを組んだ高橋捕手と同僚だった佐林(48)が出場。2塁打を放ち、途中登板もしたが力及ばず。

○成田監督 次は青山メイン。新人の田中を加えればいいメンバーが組める

○折笠 勝ちたい。今度はまけない

○内田 自打球が口に当たり、足に当たり、最後は凡飛に飛び出して帰塁できず捻挫

○田中 野球は小学校1年から。春日部工業出身。ファーストと捕手以外はどこでも守れる。足? 足は速くない

●佐林 生出や村部が出場している中央区の大会を観戦していいチームになっていると思った(生出は法事で、村部は鑑定士の勉強で欠場。村部がんばれ)

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〝口を撮るのはダメ〟ポラス 内田

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ポラス 田中

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東建の反省会(右端が中町監督)

 

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2ランを放った大竹を迎える三井レジベンチ

  1 2 3 4     合 計
安田不動産    
三井不動産レジデンシャル    

 

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安田 北地

 三井不動産レジデンシャルが大竹-前田の1年生バッテリーの活躍で快勝。大竹は自ら先制の2ランを含む2安打、前田も2安打を放った。渡辺がダメ押し2点打。三井不動産リアルティから〝移籍〟の安田・北地は一発に泣いた。打線も散発の4安打に抑えられた。

 三井レジは2回、敵失で出塁した鈴木達を1塁に起き、2死から7番大竹が北地のカーブをものの見事に捉え左翼超え本塁打。追加点が欲しい5回には8番前田の内野安打を足がかりに1死2、3塁から2番渡辺が適時2点打を放ち、安田を引き離した。大竹は6三振を奪った。

 前試合で大量得点した安田は打線が沈黙。放った安打は散発の4安打のみ。

○渡辺監督 1年生コンビがよく頑張った

○大竹 打ったのはカーブ。初球もそうだったので(2球目を捉え本塁打)。変化球はまあまあだったが、ストレートが走った

○前田 鷲宮高校で捕手でした

〇中林 新人です。ヒット1本打ちました。小3から高校まで野球をやっていました。同期も多く、チームとしても連携が取れている

●小久保捕手 配球ミス(本塁打を浴びて)

●砂川 相手の投手?たいしたことない(チーム4安打のうち2安打を放ち)

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三井レジ 渡辺監督

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大竹投手

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三井レジ 前田(左)と大竹

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安田 砂川

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 2死からライトオーバーの飛球を飛ばし、1塁を踏み忘れライトゴロになったが、2打点は認められる珍事の立役者 藤川

 以下は記者の考えであり、記者が間違っていればどなたでも結構ですので、誤りを訂正してください。

◇   ◆   ◇

 清水建設-タイセイ・ハウジーは4-3で清水が逆転勝ちしたが、試合はタイセイのサヨナラ勝ちだったのではという珍事が起きた。

 試合はタイセイが2-0とリードした6回の表の清水の攻撃。2死満塁からから6番荒内の内野安打で同点とし、なおも1、2塁。

 ここで珍事が起きた。続く7番藤川はライトオーバーの飛球を放った。2塁走者の尾田に続き、1塁走者の荒内も生還した。

 ところが、タイセイベンチが藤川は1塁ベースを踏んでいないことをアピールし、藤川はアウトを宣告された。これで3アウトになったが、2得点は認められ、この回4点が入った。

◇   ◆   ◇

 記者はこのシーンを見ていなかったが、無死、または1死から藤川が1塁ベースを踏み忘れても藤川がアウトになるだけで、走者の生還は認められるはずだが、2アウト後だったら藤川は1塁ベースに達していないことになり、得点は認められないはず。

 これは小学生でも分かるルールではないのか。しかし、藤川がタイセイのアピールプレーでアウトになったのだから、球審は走者の生還を取り消すのがルール。つまり球審は野球ルールを知らなかったことになる。タイセイも清水の選手もみんな気がつかなかったのが信じられない。

 その裏、タイセイは1点を返したが、仮に2-2の同点だったらタイセイのサヨナラ勝ちだった。

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荒内の同点打で生還する清水 小寺

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逆転2点打を放ち2類まで進みながら1塁を踏み忘れ、記録は外野ごろになった清水 藤川

東急不、東建、地所リアル、三井レジサービス、安田は予選敗退

 ケンコーポレーション、清水建設、旭化成リフォームが3連勝-第27回RBA野球大会日曜ブロック予選3回戦が6月28日、三郷サンケイグラウンドで8試合が行われ、ケンコーポ、清水、旭化成リフォームが無敗で勝ち進んだ。清水はタイセイ・ハウジーに逆転勝ちした。

 このほか青山メイン、三井不動産、野村不動産パートナーズ、ポラス、三井不動産レジデンシャルが勝利し、東急不動産、東京建物、三菱地所リアルエステートサービス、三井不動産レジデンシャルサービス、安田不動産動産が2敗で予選敗退が決まった。

 行なわれ予定だった日本駐車場開発-トーシンパートナーズは、トーシンが選手が集まらず、日駐が不戦勝。(  )内の数字は記者のレーティング。

日本駐車場開発(78)  ○(不戦勝)● トーシンパートナーズ(77⇒80)

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
トーシンパートナーズ      

  

鹿島建設75) 3-11 旭化成リフォーム(83)

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設        
旭化成リフォーム 10         11

 

清水建設(81⇒83) 4-3 タイセイ・ハウジー(85)

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
タイセイ・ハウジー      

 

三菱地所リアル(78) 5-17 三井不動産(87⇒86)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス        
三井不動産         17

  

東急不動産(78⇒77) 4-5 野村不動産パートナーズ(73)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産    
野村不動産パートナーズ 1x    

  

青山メインランド(85) 6-1 三井不レジサービス(68)

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド    
三井不動産レジサービス      

  

安田不動産(76⇒77) 0-4 三井不レジデンシャル(80⇒78)

  1 2 3 4     合 計
安田不動産    
三井不動産レジデンシャル    

 

 東京建物(77) 0-4 ポラス(79⇒80)

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
ポラス      

 

ケン・コーポレーション(90) 18-0 ミサワホーム(68)

  1 2 3 4     合 計
ケンコーポレーション           18
ミサワホーム          

  

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かつての大投手 東建 佐林(48)と中町監督(50)

 第27回RBA野球大会日曜ブロック予選3回戦の記者のどっちも〝勝って〟予想。第2回戦の9試合はレーティング上位チームが全て勝利し、パーフェクト予想だった。 (  )内の数字は記者のレーティング。赤字は前回より格上げ、青字は格下げ。

 

日本駐車場開発(78)-トーシンパートナーズ(77⇒80)

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
トーシンパートナーズ      

 

 好勝負だ。トーシンは2連勝。勢いに乗る。レーティングを2点格上げして80とした。日駐も初戦は快勝。守りに不安があるとみてレーティングは据え置き。トーシンがやや優勢と見たが…。

鹿島建設75)-旭化成リフォーム(83)

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設      
旭化成リフォーム      

 

 旭化成は風間が安定しており、課題だった投手難が解消されつつある。試合は見ていないが結城も復活したのか。打線は金田がチームを引っ張る。鹿島は前回不戦勝。誰が投げるのか。

清水建設(81⇒83)-タイセイ・ハウジー(85)

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
タイセイ・ハウジー      

 

 レーティング上位同士の対決。どちらも必勝態勢で臨むはず。タイセイは打線が好調で、貞池、高橋の2枚揃った投手陣も安定している。清水は機動力野球が復活。ここはミスをしたほうが負ける。

三菱地所リアル(78)-三井不動産(87⇒86)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス      
三井不動産      

 

 レーティング上位の三井不動産が優勢と見た。ケンコーポ戦で金子に抑えられた理由が分からないが、力投派の地所リアル栗山は苦にしないはず。地所リアルは当たって砕けろ。

東急不動産(78⇒77)-野村不動産パートナーズ(73)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産      
野村不動産パートナーズ      

 

 今年の東急は強いのか弱いのか。期待の新人はどうしたのか。野村パートナーズも初戦はエース羽尾が欠場。不安のほうが大きい。

青山メインランド(85)-三井不レジサービス(68)

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド      
三井不動産レジサービス      

 

 青山メインが優勢。津久井、小松崎とも調子はいい。三井レジサービスは初戦欠場。ここは厳しい戦いになりそう。

安田不動産(76⇒77)-三井不レジデンシャル(80⇒78)

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
三井不動産レジデンシャル      

 

 レーティング差はわずか1点。互角と見た。安田は三井不動産リアルティから〝移籍〟した北地が最少失点に抑えるはず。三井レジは投手に不安を抱えており、2点格下げ。北地の球を打った経験はあるのか。

東京建物(77)-ポラス(79⇒80)

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
ポラス      

 

 ポラスが優勢と見た。ここも必勝態勢で折笠が全力投球。初戦不戦敗の東京建物は選手が揃うか。

ケン・コーポレーション(90)-ミサワホーム(68)

  1 2 3 4     合 計
ケンコーポレーション      
ミサワホーム      

 

 ケンコーポが優勢。前試合で小笠原が投げず、金子が先発した理由が分からないが、小笠原に故障が発生したのか。金子はほとんど登板したことがないはずなのに三井戦で好投した。ミサワは若返りしていれば戦えるが…。

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青山メイン 小松崎

  1 2 3 4     合 計
青山メインランド 2        
三菱地所        

 

三菱地所 社 力投及ばず 4回の無死満塁の好機逸す

 青山メインが接戦を制し、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。1番平野が3安打猛打賞。小松崎投手が踏ん張った。三菱地所は2連敗で予選敗退が決まった。

 青山メインは初回、先頭の平野が左翼前安打し、2盗。2死から4番北野、5番加藤の連続2塁打で2点先取。1点差の4回には2死から9番中尾、平野、松本の3連打で1点追加。下手投げの小松崎は4安打1失点完投。

 三菱地所はケンコーポ戦で好投した社が登板したが、2死から失点したのが悔やまれる。打線も小松崎を攻略できなかった。2回、2死満塁からパスボールで1点を還したが、勝ち越し点を奪えなかった。4回の無死満塁の好機を併殺で潰した。

○石井新監督 もう冷や冷や。今季初先発の小松崎がよく投げた

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三菱 社

  青山メインランド 小松崎投手.mp4

  三菱地所 社投手.mp4

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清水 田村

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
清水建設        

 

東急不動産 期待の新人? 益子4回につかまる

 清水が快勝。田村-藤川とつなぎ2連勝。4番小寺が2発を放った。東急は期待の新人なのか益子が先発。3回まで1失点に抑えたようだが、4回に6本の長短打を浴びたようだ。

 清水は2回、この回先頭の5番中島が四球で出塁。2盗とパスボールで3進したあと、7番荒内とのスクイズが決まり先制。4回にはこの回先頭の4番小寺が本塁打して打線に火が付き、続く中島が2塁打、6番尾田が歩いたあと、荒内が適時2塁打、8番藤川も安打して4点。さらに打者一巡して小寺が止めの連続弾を放った。

 東急は散発の3安打に抑えられた。

東急不動産.jpg
東急 益子

  東急不動産 益子投手.mp4

  清水建設 田村投手.mp4

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旭化成 風間

  1 2 3 4     合 計
旭化成リフォーム        
三菱地所リアルエステートサービス        

 

地所リアル 久々先発の栗山 終盤につかまる

 旭化成リフォームが4回、4番金田の満塁弾など打者一巡の猛攻で一挙7点を挙げ2連勝。予選突破へ大きく前進した。三菱地所リアルは栗山が久々に先発したが、満塁弾を浴びたようだ。

 旭化成は3回、9番時田が本塁打を放ち先制。続く4回にはこの回先頭の6番樋口の安打を足掛かりに4四死球と暴投などで3点を奪い、4番金田がとどめの満塁弾を放った。風間-結城とつないだ。

 地所リアルは4回、四球と内野ゴロであげた1点どまり。栗山は初回、三者凡退に切って取るなど絶好の立ち上がりを見せたが、終盤につかまり、松田に交代。松田が満塁弾を浴びた。

〇江上監督 今日はナイスゲーム。相手のミスが得点に絡む攻撃が出来たことが一番よかった。風間は3回無失点。肩痛で本調子でないため3回で代えたが、よく踏ん張ってくれた。結城は2回1失点。1点は取られたものの、球は低めに集めていたのでよかった

〇金田 押せ押せの満塁の場面で回ってきたので、正直言うと狙いました。牧田さんが来られなかったので、気持ち良くバットを振ることができました(記者は何だか貧乏神のようだが、金田は肝っ玉が小さいということか)

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地所リアル栗山

  旭化成リフォーム 風間投手.mp4

  三菱地所リアルエステートサービス 栗山投手.mp4

  旭化成リフォームホームイン.mp4

 

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