RBA OFFICIAL

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〝逆転た〟ナイスベンチ

オークラヤ住宅(82.583.5) 1-2 ナイス(83)

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅 0 0    
ナイス 0    

  (時間切れ)

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山本投手

 ナイスが投手戦を制した。村尾が被安打2、奪三振5、与四死球2の1失点完投。自らも逆転のきっかけとなる2塁打を放った。オークラヤ住宅は悔やまれる敗戦。の加藤投手も被安打2、奪三振5、与四死球4と互角の投球を見せたが、被安打2と与四球2は2失点した5回に集中した。

 4回に1点先制を許したナイスはその裏、3番村尾、4番横澤が連続四死球で好機をつくり、続く武田の中堅前安打で満塁とし、6番山本の中堅越え2塁打で村尾に続いて2塁走者の横澤が生還すると思われたが、そうはならず、横澤は目がくらんだのか判断を見誤ったのかスタートが遅れ、3塁を回ったあたりから足がもつれ、本塁近くでは断酒の禁断症状かそれとも陰で飲んでいるせいか千鳥足かキャンターとなり本塁で憤死。

 チャンスはついえたかと思われたが、7番池田の内野ゴロで3塁走者の武田が脱兎のごとくホームを突き抜け逆転。

 山本投手は7回完投。〝肩痛〟不安を吹き飛ばした。

 オークラヤ住宅は惜敗。4回、この回先頭の1番塩がチーム初安打となる投手内野安打を放ち、続く小出の四球で1、2塁の好機をつくった1死後、4番岩野の左翼越え2塁打で1点先取。そのあとは後続を断たれた。

 加藤投手は目前で勝ちがちらついたのか、その裏制球を乱し、連打を浴びた。

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オークラヤ加藤投手

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先制のホームを踏んだ塩(背番号40)を迎える加瀬監督

〇城戸監督 山本がよく頑張った。球数も80球くらいと少なかった

〇山本 肩が痛いわけじゃない(本当か。間隔があけば投げられるということか)カーブもよく決まった

〇ナイン あの横澤さんの走塁はない。判断が悪い

〇横澤 断酒? 俺は断酒じゃない、卒酒だ(奥さん、このままじゃ禁断症状を発症する。うちでは浴びるように飲んでいいことにしたほうがいい)

●加瀬監督 加藤はよく投げたが…目黒? 1塁に起用した

●応援団 目黒? (記者がいうほど)あいつの評価は高くない(そうかなあ…)

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ナイスの池田(左)-山本のバッテリー

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2塁打を放ったナイス山本

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〝何だよ、おれよりボールのほうが速いじゃないか〟横澤(唖然として見つめるのは村尾)

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〝何? アウト? 俺を走らせた3塁コーチャーが悪いんじゃないの〟横澤(まあ、そうかもしれない)

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〝横澤先輩、犬のおしっこの真似じゃないですよ。全力疾駆すると、ほらホームベースより数メートルは吹っ飛ぶんです〟生還した武田

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〝俺はどこだって守れるんだ〟1塁を守る目黒(何だか現役時代の捕手の構えそっくり。1塁手はこのように構えるのか、今日の野球中継で確認しよう)

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〝さすがエース〟3回を完全ピシャリ 野村アーバン茂木

野村不動産アーバンネット(91) 5-2ミサワホーム神奈川(8889)

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット 0    
ミサワホーム神奈川 0    

  (タイブレーク)

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先制のホームを踏む礒部(右)を迎える小林

野村不動産アーバンネットがタイブレーク戦を制した。礒部が走者一掃の決勝3塁打を放った。先発の高木が2失点したが、5、6回、タイブレークの7回はエース茂木がぴしゃりと締めた。ミサワ神奈川は一度は同点に追いついたが及ばず。

野村は初回、先頭の礒部がショート内野安打失策(野村のスコアシートは内野安打になっているが、記者は完全なエラーだと判断した。あれを安打にしたら投手と牛タン遊撃手がかわいそう。記者はニュートラル、よって野村から見れば安打、ミサワの判断はエラーとし「安打失策」で手を打とうではないか)で出塁、2番和田が四球を選び好機をつくると、3番山本の適時打とパスボールで2点先取。

チームは、吉本が「4番に座るのは7年振り」と話し、主砲の中川や塚本、森ら主力を欠くメンバーで、6回までに放った安打はゼロ(礒部の当たりを安打にすれば1本)のみだった。礒部は初回、ミサワ山口の右翼大飛球(飛距離80m以上)を好捕した。

先発の橋本は4回まで5個の四死球を出しながら、被安打1、2失点に抑えると、エース茂木が5~7回を完全に抑えた。

ミサワ神奈川は惜敗。2点を追う3回、2死から3番石部が四球を選び、続く関が適時2塁打を放ち1点差とすると、5番〝牛タン〟(牛腸)の内野ゴロで佐々木は敢然とホームを狙いセーフ。同点に追いついた。

しかし、得点はこの回のみ。4回まで5つの四球を選びながら攻めきれなかった。

投手は、エース大沼ではなく、中尾-尾崎とつなぎ成功したが、初回の四死球からの失点が悔やまれる。

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ミサワ中尾投手

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山口を温かい目で眺めるミサワの女性応援団(試合後、左側の女性は泣いていなかったか)

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〝あいつ、うまいな、誰だ(礒部だ)〟ミサワ山口

〇阿部監督らナイン 次の打線はベストメンバーで臨む。投手? 木内はどうか(「冗談だよ。もうホームベースに届かない」木内)

〇榎本英二副社長 これで失礼する。頑張ってほしい(同点に追いつかれ球場をあとにした)

●長島監督 先発が大沼でない? 作戦(相手の戦力をしっかり分析していたのか、これは見事)

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先制打を放った山本

 

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茂木の好投を称える野村アーバンベンチ

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〝おいおい、俺は4番だ。コンビニ弁当の牛丼(ミサワは牛タン)の場面なんか撮るなよ〟吉本

 

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トラバースナイン

パナソニックホームズ(7981) 1-13 トラバース(8991)

  1 2 3 4     合 計
パナソニックホームズ 0        
トラバース 10       13

  (コールド)

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佐藤監督

 トラバースが初回、木ノ内の逆転2ランなど一挙10点を挙げコールド勝ち。嶋田が初先発し3継投で1失点に抑えた。パナソニックホームズは「途中まで勝っていた」(赤羽監督)が大敗。徳山投手は13失点ながら自責点は5点のみ。

 1点先制を許したトラバースはその裏、3番木ノ内が逆転2ランを放ち、2死から打線がつながりこの回9安打で10得点。その後も得点を重ね、5回コールド勝ち。木ノ内は3-2-3で、5試合で打率は7割に達し、18打点、4本塁打となり、三冠王を独走している。2番増田が3安打猛打賞、7番松本雅が3ラン、元西武の1番梅田は3-1-1。

 パナソニックは初回、4番天田の適時打で挙げた1点どまり。放った安打は5番中沢との2本のみ。

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嶋田投手

〇佐藤監督 今日のヒーローは木ノ内

〇木ノ内 これまで監督の前でいいところを見せられなかったので打ててよかった(まるで高校球児のコメント)

〇梅田 3-1-1。勝ててよかった(これまた高校球児)

〇平野 今日は投げる予定なし

〇酒見スポークスマン 先発嶋田は今年の新卒(専門学校卒)20歳。球は速いのですが、制球に難がありなかなか使う機会がありませんでしたが、直近はチームの試合が連続しており、育てるために先発しました。初回は緊張してなかなかアウトが取れませんでしたが、相手のオーバーランや飛び出しなどに助けられた次第です。次戦9/19も9/17と9/23に市民大会があるので先発は流動的です。打線はまずまず好調なので、元プロ枠は思い切って土田(元巨人)あたりを使うかもしれません

●赤羽監督 回数はともかく、途中まで勝っていた。ガハハハハハ

●天田 じょうぶです。上武大じゃなくて体が丈夫という意味 ガハハハハ

●夢人 父がつけた名前「ドリーマー」です(最後の打者で三振)ガハハハハハ

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〝ありがとうございました〟

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〝ドリーマー〟だぞ(夢人)

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天田

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勝利に沸くタウングループナイン

タウングループ(84.585) -2 東急リバブル(86)

  1 2 3 4     合 計
タウングループ 0      
東急リバブル 0      

  (時間切れ) 

 タウングループがエース坂本の力投で逃げ切った。佐々木が勝ち越し打を放ち、敵失による得点がものをいった。東急リバブルは惜敗。

 タウンは初回、1死から菊池が四球で出塁、盗塁と内野ゴロなどで1点先制。同点の4回は、この回先頭の3番加藤が四球で出塁し、続く佐々木の2塁打と敵失で2点を挙げリードした。

 坂本は「三振は全然取れないし、7つ8つ四死球を出した」(丘前監督)が、2失点完投。

〇高坂監督 坂本は最低の出来。よく勝てた。次戦のミサワ東京さんには5~6回練習試合をやっているが、一度も勝てていない。古市さんは打っているが、坂本と相性が悪いのか

〇坂本 前夜は丘さんなどと痛飲し、帰ったのは朝方の3時だった(却って力みがなかったのがよかったのか)

佐々木 臨時で四番。相手投手が強かったので初球から振っていき、スライダーのインコースが来て逆転打になった。次も四番でいきます。本当の四番は腹痛です

菊池捕手 強い相手。胸を借りる覚悟で臨んだ。(自チームの)投手の調子が良くなかったので、投手を助けたいと思って、気持ちを切らさず、周りと助けてうまく抑えられた 

●大槻監督 出場30年目。予選落ちせず必ず決勝へ進むという先輩たちからの伝統を守り戦っている。この試合は3点目の勝負になると想定していた。3点目をとられない継投をしないといけなかったが、坪井の調子も良く、私の判断が遅れた。私の責任

●古屋主将 今年もありがとうございました!

◇      ◆     ◇

 この試合、記者はほとんど取材していない。〝勝って〟予想では総合力で勝るリバブルが優位と見て、レーティングはリバブルを「86」とし、タウンは勢いを買って「84.5⇒85」としたが、この「1点差」がものを言うと予想した。

 結果はご存じの通り、タウンが3-2で勝利。記者の予想は外れた。その予想を覆した立役者はもちろんタウンのエース坂本だ。断っておくが、リバブルとタウンのレーティング差1点は総合力であって、投手力の差ではない。

 単にリバブル坪井とタウン坂本の投手力比較だけだったら互角だと見ていた。坂本は気力で投げるタイプ。調子に乗ったら素晴らしい球を低めに決める。その逆に、気が乗らないと棒球も平気で投げる、そんなタイプだ。

 一方の坪井は冷静沈着。以前は突如としてコントロールを乱すシーンがあったが、ここ数年は低めに落とす球(ツーシームか)をマスターし、安定感が増した。打たせて取るピッチングがすっかり身についている。

 であれば、実績で勝るリバブルが勝つと記者は決断を下した。なぜその予想が狂ったか、野球とはそんなもの、だから面白いと言ってしまえばそれまでだが、いまでもよく分からない。

 坂本は前日、丘前監督らと夜中どころか当日の朝方まで飲んだという。何を話したかは全く覚えていないと坂本は話したが、丘前監督は逸る坂本を抑え、余分な力をそぐために飲ませたのではないか。試合後、ここでは書けない最上級の侮蔑言葉「××、あいつは7つも四死球を出した」と坂本を絶賛した。

 6回まで7個の四死球を与えながら2失点に抑えるなんて奇跡だ。だからこそリバブル打線も狂ったのか。坂本は勝って初めて酔いから醒めたのではないか。

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勝ち越し打を放った佐々木

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佐々木の二塁打で加藤が生還したシーン

IMG_9348_二回、タウングループ捕手加藤が素早く二塁送球、東急リバブル若村がけん制死.jpg
二回、タウングループ加藤捕手の送球でけん制死した2塁走者のリバブル若村]

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最終回、適時二塁打を放った宮倉

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最終回、宮倉の適時打で生還した濱を迎えるナイン

 

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オープンハウスのナイン

一条工務店(85.5) 2-4 オープンハウス(87)

  1 2 3 4     合 計
一条工務店 0 0      
オープンハウス 0      

  (時間切れ) 

 オープンハウスが接戦を制した。白崎が決勝2点二塁打を放った。一条工務店は〝逸勝〟

 同点に追いつかれたオープンハウスは5回、二つの四球から好機をつくり、3番白崎が決勝の2点2塁打を放った。先発の野口が5回途中2失点降板。エース川崎は仕事で欠場。

 一条はエース池本など主力欠き、望月が粘投したが及ばず。5回、同点に追いつき、なおも1死満塁の好機で8番桒原、9番草彅が凡退し、逆転できなかったのが全て。

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先制弾を放った荻野

〇白崎 初球から振ろうと思っていった

●草彅監督 自分が逆転のチャンスを潰した。来年は天理高の3番で立命大に進んだ選手と、川越東の楽天・高梨の弟が加入する。強くする

●原田 伊那を朝6時半に出て4時間かかりました。加入のきっかけは同期で静岡から来ている加藤の誘い。これからももちろん来ます

●望月 水曜勤務の部門へ異動となり、有休を取ってきました。いいピッチングができたけど、中盤の勝負どころで強さが要る

●石田 来年はベスト8の壁を越えたい

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一時は同点に追いついた一条工務店・吉原

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エイブル小笠原

エイブル(86) 3-0 三井不動産リアルティ(84⇒86)

  1 2 3 4     合 計
エイブル 0 0      
三井不動産リアルティ 0      

  (時間切れ)

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〝おれがエイブルの主砲だ〟杉下 

 エイブル小笠原が2安打完封勝ち。自らダメ押し打も放った。三井不動産リアルティは山口投手を援護できなかった。

 エイブルは4回、3番斉藤が敵失とパスボールで3進したあと、4番杉下が適時打を放ち1点先制し、さらに2死から7番堀川の安打でこの回2点。6回には安打した斉藤を5番小笠原がしぶとく左翼前に運び1点加点した。

 小笠原は初回のピンチをしのぐと力で相手打線を封じた。

 三井リアルは初回、先頭の安田が四球を選んだが二盗に失敗したあと2番大和の安打と死球、振逃で大和が本塁憤死したのが痛かった。山口投手は被安打4と力投したが及ばず。

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初回、果敢に本塁を突くも憤死した大和

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山口投手

 

 

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倉富に抱き着く佐藤監督

住友林業(89) 0-6 旭化成ホームズ(93)

  1 2 3 4     合 計
住友林業 0 0      
旭化成ホームズ      

  (時間切れ) 

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走者一掃の3塁打を放った倉富

 旭化成ホームズが快勝。2年目の新人左腕の伊藤投手が2安打完封。倉富が4打点の活躍。住友林業はエース石井が不調。放った安打は東大・宮台の2歳年上の笠原と吉原のみ。

 旭化成は2回、この回先頭の5番鈴木と6番原田がそれぞれ左翼前安打を放ち、続く北寒寺が3塁線に絶妙のバントヒットを決め、石井投手の悪送球で鈴木が還りまず1点。さらに8番倉富の犠飛で1点追加。3回には2死から鈴木が安打し、2者が四球で満塁としたあと倉富が走者一掃の3塁打を放ち3点。5回には北寒寺の代打蔵立の犠飛でダメ押し。

 1~4番は無安打(2四死球)だったのに対し、5番から8番は6-6-5と大活躍。全打点を叩き出し、4四球を選び2つの犠飛を決めた。

 伊藤は制球を欠きながら威力のあるストレートで押し被安打2、奪三振4、与四死球4の83球完封。エース今野は登板回避。

 住林は完敗。0-4の4回、2つの四球を挟み5番笠原の安打で2死満塁の好機をつくったが、8番小池が三振。石井はリズムが悪く制球も欠いた。

〇倉富捕手 伊藤は球威があった。コントロールが悪かったが、ストライクが取れなかったわけじゃない

〇今野 若手を育てないと。伊藤はいいよ

●石井監督 調子が悪かったわけじゃない。また出直し

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伊藤投手

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伊藤(左)今野

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2回、橋本の2塁ゴロで本塁を突いた北寒寺は憤死(捕手は長瀬)

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石井投手

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笠原

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住友林業ナイン

 

 

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〝俺が三冠王だ〟トラバース木ノ内(左)と元西武梅田(木ノ内は5試合で打率7割、18打点、4本塁打)

 シードの三井不リアルと東急リバブル敗れる-第30回RBA野球大会水曜ブロック決勝トーナメント1日目8試合が9月12日、大宮健保グラウンドで行われ、予選トーナメントを無敗で突破した三井不動産リアルティがエイブルに0-3で、東急リバブルはタウングループに2-3でそれぞれ敗れ敗退が決まった。エイブル小笠原、タウン坂本が好投した。

 王者・旭化成ホームズは住友林業に6-0で快勝。新人・伊藤投手が完封勝ち。優勝を狙うトラバースは13--1でパナソニックホームズにコールド勝ち。木ノ内が三冠王独走の決勝4号を放った。野村不動産アーバンネットはミサワホーム神奈川をタイブレークの末5-2で下した。礒部が決勝打を放った。

 オープンハウスは一条工務店に4-2で辛勝、ナイスはオークラヤ住宅に2-1で逆転勝ち。山本投手が7回完投。ミサワホーム東京は三菱地所ハウスネットを3-0で下した。井町が決勝打を放った。記者の〝勝って〟予想は5勝2敗。

 準々決勝戦は来週行われる。

エイブル(86) 3-0 三井不動産リアルティ(8486)

  1 2 3 4     合 計
エイブル 0 0      
三井不動産リアルティ 0      

  (時間切れ) 

オークラヤ住宅(82.583.5) 1-2 ナイス(83)

  1 2 3 4     合 計
オークラヤ住宅 0 0    
ナイス 0    

  (時間切れ) 

タウングループ(84.585) -2 東急リバブル(86)

  1 2 3 4     合 計
タウングループ 0      
東急リバブル 0      

  (時間切れ) 

三菱地所ハウスネット(82.783) 0-4 ミサワホーム東京(85)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ハウスネット 0 0      
ミサワホーム東京 0 x      

  (時間切れ) 

一条工務店(85.5) 2-4 オープンハウス(87)

  1 2 3 4     合 計
一条工務店 0 0      
オープンハウス 0      

  (時間切れ) 

パナソニックホームズ(7981) 1-13 トラバース(8991)

  1 2 3 4     合 計
パナソニックホームズ 0        
トラバース 10       13

  (コールド) 

住友林業(89) 0-6 旭化成ホームズ(93)

  1 2 3 4     合 計
住友林業 0 0      
旭化成ホームズ      

  (時間切れ) 

野村不動産アーバンネット(91) 5-2ミサワホーム神奈川(8889)

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット 0    
ミサワホーム神奈川 0    

  (タイブレーク)

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走者一掃の3点決勝打を放った野村アーバン礒部

 

 第30回RBA野球大会水曜ブロック決勝トーナメント1日目8試合が9月12日(水)、大宮健保グラウンドで行われる。記者の〝どっちも勝って〟予想。( )内の数字は記者のレーティングで、矢印は前回からの変更。

◇       ◆     ◇

エイブル(86)-三井不動産リアルティ(84⇒86)

 大接戦。レーティングに差をつけようと必死で考えたが、結論が出ない。タイブレークに持ち込まれる可能性もあると見た。

 エイブルの新エース小笠原は本来の力を発揮すれば、三井リアル打線を完璧に抑えるか、失点しても2~3点だろう。鍵は打線が握る。エイブル首脳陣は記者が〝貧打戦〟と攻撃しているのに反発するが、今年の予選で大量得点したのは相手に恵まれたから。調子がいま一つだったトラバース平野投手から1点も取れなかった。核となってチームを引っ張る選手が出現しないとドーム進出は厳しい。

 三井リアルは、そのトラバースを破った。4連勝は本物と見た。すい星のごとく現れた新人山口投手が踏ん張った。

 力で牛耳るタイプではないので、ある程度の失点はありそうで、エイブルと同様、打線が小笠原を攻略できるかどうかにかかっている。このチームは〝火事場のバカ力〟を出すことがある。いけいけムードで一気呵成に攻め、小笠原をパニック状態に陥れれば勝機は高まる。

オークラヤ住宅(82.5⇒83.5)-ナイス(83)

 これまた大激戦必至だ。オークラヤ加藤投手の調子がよければ手が付けられないので、0.5だけレーティングを上位としたが、加藤は案外なところもある。吉が出るか凶が出るか。加瀬新監督になり若返りも図れている。

 ナイスは誰が投げるのか。山本は肩痛を抱えているが、間隔が開いており投げられる状態に戻っていれば、3回は抑える。あとは誰につなぐかだ。打線は断酒中の主砲横澤がチームを引っ張れるかどうか。禁断症状を呈していないのか。村尾にも期待がかかる。

タウングループ(84.5⇒85)-東急リバブル(86)

 難解な一戦だ。過去に対戦したことがあるのかどうか、タウングループの高坂監督が強気な発言をした。日大三高のマー君世代、市立船橋の硬式経験者、日体大荏原の軟式で全国大会に出場した選手も補強したようだ。「坂本が打たれたらしようがない」とも話したように、坂本がどこまで踏ん張れるか。

 リバブルは無傷の3連勝でシード権を獲得した。これは自信につながっているはずだ。エース坪井はこの2年間で負けたのは1度のみ。コントロールがよくなってきており、安定感は抜群。破壊力がある〝岡住二世〟の新人奥住は出場するのかどうか。

三菱地所ハウスネット(82.7⇒83)-ミサワホーム東京(85)

 実績豊富なミサワホーム東京を上位と見たが、レーティング差ほどの力量差はないかもしれない。ハウスネットの強さは本物かどうか読み切れないからだ。積水ハウス神奈川、スターツ、タウングループ戦は神がかり的な逆転劇を演じたかと思えば、オープンハウスには手も足も出なかった。

 だれが投げるのかも分からない。佐藤監督は「国士舘出身の投手は一度も投げていない」と揺さぶりをかけたが、一方で「森はヘルニアで今季絶望、宅建未取得者も…」と弱音も吐いた。

 ミサワはエース古市の調子次第。速球派から技巧派への転身もうまく図れている。創価大の2年後輩の下村との対決も見ものだ。下村が速球狙いに的を絞れば古市の術中にはまる。古市は欲を出してストレートで抑えようとはしないはずだ。それを下村が読んだら…。少なくとも3度は対決する。

一条工務店(85.5)-オープンハウス(87)

 オープンハウスが優勢。野球部創設20周年の今年は〝やる気〟十分。エース川崎なら一条打線をきりきり舞いさせるか。打線は口ほどもないが、2点取れば安全圏。

 とはいえ、一条にも可能性がないわけではない。池本投手はオープンハウス打線をほぼ完ぺきに抑えそうで、川崎がなめてかかってくれば思う壺。失うものはない。当たって砕けろだ。

パナソニックホームズ(79⇒81)-トラバース(89⇒91)

 トラバースが優勢。肩痛を抱えるエース平野は登板回避か。代わって投げるのは元西武の林崎か。やはり元西武の前川はないのか、G.G.佐藤もあるかもしれない。打線は木ノ内、林崎(あるいは梅田、G.G.佐藤)、佐藤雅、星らが活躍しそう。

 パナソニックは相手が悪い。徳山投手がどこまで踏ん張るか。

住友林業(89)-旭化成ホームズ(93)

 屈指の好カードだが、旭化成ホームズの優勢は動かない。ここは必勝を期し、エース今野が先発するはず。住林打線なら手玉に取る。打線も守りも破綻しないと読んだ。

 住林はエース石井が踏ん張るが、どこまで打線が援護できるか。日ハム入りした宮台の2つ先輩の東大出身・笠原は相当のパワーがありそうで、今野を攻略すれば面白いが…連打で得点するまではどうか。チャンスがあるとすれば、とにかく今野に球を投げさせ、疲れが出る後半に攻略したときだ。

野村不動産アーバンネット(91)-ミサワホーム神奈川(88⇒89)

 野村不動産アーバンネットがやや優勢。旭化成ホームズには完敗したが、他のチームなら負けない。エース茂木が必勝態勢。力で押し切りそう。

 ミサワ神奈川はエース大沼が闘志をむき出しにして投げるだろうが、最少失点に抑えても、打線が茂木を攻略するのは容易ではない。

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 〝右玉〟こと橋本捕手の活躍で地所リアルが大逆転勝ちしたことを報じたが、試合後、橋本は次のように激白した。

 「16歳のとき。捕手をやっていてファウルチップが股間を直撃した。痛いってもんじゃなかった。野球やめようと思った。すぐ病院にいったら医者からすぐ『摘出する。1個あれば十分』と言われた。結婚? 2年くらい先を考えている。玉は大きくなっている。勃起? それは玉の機能とは別。大丈夫。名前も考えている。男だったら『金太』、女だったら『金子』ガハハハハ」

 野球をやった人なら急所に球を受けた経験は二度や三度はあるはずだ。橋本はうずらの卵ほどしかない〝左玉〟を若干16で奪われた。〝元服〟の儀式くらいは済ませていたかもしれないが、実践での玉の威力は経験していなかったはずだ。

 その痛さといえば脳天を突き抜け、息が止まり、ガマの脂汗がしたたり落ち、真っ暗な目から星がちかちか光り、真っ青な月は命が尽きるように明滅し、いっそのこと手足をもぎ取られ、業火に焼かれたほうがましだと思うほどだ。尻を叩かれたって何の効果もない。筆舌に尽くしがたいとはこのことを言う。

 そればかりか、〝グリコは二度おいしい〟とは真逆の本当の心の痛みは術後に襲ってくる。医者の「大丈夫」は単なる気休めであり、去勢されたことで成長がとまり、おのことしてめのこを孕ませる獣性としての男を否定され、セン馬のように使役のみの一生を課せられるのではないかというおののき恐怖が全身を貫いたのは間違いない。

 その後、どうしてまた野球をやろうとしたのか経緯は不明だが、〝片玉〟でも立派な男になったことを証明したではないか。片方をなくしたばかりに思考のバランスを欠くこともあるというが、そもそもが右と左のバランスを欠いている世の中だ。気にすることはない。

 だがしかし、橋本よ。余計なお世話かもしれないが、もし双子だったらどうするのかという疑問が沸々と湧いてきた。金太、金子とつけようと考えるくらいだから、きっと〝キンキン〟〝タマタマ〟などと語呂がいいパンダのような名前を付けるのだろうが、それだれはよしたほうがいい。

 呼ばれた本人はともかく、朝からそんなはしたない言葉を発しようものなら、奥さんは赤面絶句するばかりか、身が持たなくなり、そのうちに捨てられるのは必至だ。

 「男やもめに蛆(うじ)がわき,女やもめに花が咲く」という諺を知ってるだろ。一人枕を抱え『キンよ、タマよ』と喚いたところで、返ってくるのはせいぜいカラスの「アホ!」という一鳴で、結局は涙とよだれで枕を濡らすことになるのは火を見るより明らかだ。

 いまはそんな余計なことを考えず、次戦で対決するレーティングがほぼ同じのサンフロの巨漢三村の速球をいかに打ち返すかに集中したほうがいい。それがチームを決勝トーナメントに導いた千両万両役者としてのあなたの役割だ。頑張れ!

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〝その馬か牛のようなケツはなんとかならないか〟

地所リアル 土壇場で大逆転 橋本が反撃の狼煙 落合逆転打 鹿島・遠藤10奪三振フイ(2018/9/10)

 

 

 

 

 

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