日神不動産 馬場投手
三菱地所ハウスネット(81⇒82) 5-10 日神不動産(67⇒68)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所ハウスネット | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | ||||
日神不動産 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 |
(時間切れ)
〝一足早い還暦祝いだ、梅雨明けは近いぞ〟日神不動産 津端監督
令和のミラクル-初戦の水曜ブロック最弱チーム決定戦で三菱地所ホームに敗れ、今年8月で還暦に達する津端監督に勝利をプレゼントできず、あとがなくなった日神不動産が初回15人攻撃の一挙9点を挙げ圧勝。馬場投手は制球に苦しみながらも完投。三菱地所ハウスネットは先発の小森林がいきなり5連続四球を出し、試合をぶち壊した。
日神不は初回、1番の小川から5番竹中まで連続四球を選び、2番手からも2つの死球と敵失をからめ、8番鈴木修、3番馬場、4番吉松の適時打で一挙9点を奪った。かつてのエース・主砲吉松は水を得た魚か、肉にありついたビラニアか、それとも木に登ったブタか、積年の恨みつらみを発散する爆発的な打球を飛ばした。
馬場投手は毎回失点したが、大量点に守られ完投勝ち。12四死球を与えながら5失点に抑えたのは奇跡・ミラクル。
三菱ハウスネットは、今季監督に就任した小森林の背信が全て。制球に苦しむ日神・馬場投手から毎回得点したが、初回の大量失点が応えた。佐々木の一発はソロで、線香花火の役割しか果たさなかった。最終回、満塁の好機も逸した。放った安打は佐々木の1発を含む2安打だったが、12四死球で8残塁。拙攻のオンパレードで青息吐息の馬場を攻めきれなかった。
日神不動産 鈴木修のはずだが…どうして相手のユニフォームを着ているのか
〇津端監督 勝利者インタビューなんかしたことないから、何としゃべったらいいかわからない。新人の鈴木裕と鈴木修が頑張ってくれた
●小森林 四死球? わたしは5人だけ…
●下村 一度も打たしてくれない(4打席連続四球)
記者のコメント
馬場さんよ、握力がなくなっていたのは手に取るように分かった。逆転負けしなかったのは奇跡。これは元ロッテ・西武のリスト倉持監督から聞いたことなので確かだと思う。
倉持監督は「カニのはさみと一緒。握力がなくなってきたら、親指を中にしてぐっと握って、ゆっくりと解く。これを数回繰り返すと握力が戻ってくる」と。次戦から試してほしい。
幸運は何度も訪れない。四死球連発は命取りになる。
小森林さんよ、RBAの連続四死球記録は確か9個。屈辱的な記録にはならなかったが、昨年とは大違い。梅雨のままシーズンが終わった。強打者を水曜の地所ホームか日曜ブロックの三菱地所リアルエステートサービスに有償でトレードしたらどうか。きちんと選手登録すれば出場は認められるはず。
背信の三菱地所ハウスネット小森林
もみくちゃになるオークラヤ住宅丸山
野村不動産アーバンネット(91⇒90) 2-3 オークラヤ住宅(84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | |||
オークラヤ住宅 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1X | 3 |
(時間切れ)
オークラヤ住宅 加藤投手
令和の奇跡-オークラヤ住宅が前回の総合優勝チーム・野村不動産アーバンネットをサヨナラで下す大金星を挙げた。丸山が左翼越え本塁打を放った。加藤投手は6回を被安打4、奪三振5、与四死球2の好投。野村アーバンは先発の高木が2回、下位打線に3連続四死球を与え、たまらず登板した吉本が2失点に抑えたが、連投の疲れから最終回は初球を狙い打たれた。エース茂木は奥さんの出産で欠場。野村アーバンが2連敗で予選敗退するのは第19回大会以来3度目。
オークラヤ住宅は2回、この回先頭の5番丸山から6番菊地、7番黒沢が高木投手から3連続四死球を選び、ここで交代した吉本投手から9番小出の押し出しと2番塩の適時打で2点先取。
同点の最終回には、この回先頭の丸山が初球ストレートを痛烈なライナーで左翼戦を破りサヨナラ。
野村アーバンはまさかの予選敗退。2点を追う3回、この回先頭の佐藤が安打し、進塁打と敵失で1点。5回には1死から9番折笠が四球を選び盗塁と1番礒部の安打で同点。最終回は、2死から6番加藤が安打し暴投で2塁に進んだが、続く福田が三振。主砲・中川は3タコ。
丸山
〇加瀬監督 加藤がよく粘ってくれた。守りもよかった。最後は丸山が決めてくれた。これ以上ない勝ち方
〇丸山 初球ストレート。狙っていた
●阿部監督 コメント? 勘弁して
●吉本 初球の入り方を間違ったか…
●木内応援団長 2連敗で予選敗退は俺が投げているときもなかった。チーム初じゃないか(木内さんよ、あなたも年を取った。19回大会に負けてますよ。当時の記事を添付します。初戦に負けて「ユニフォームを新調したので、是非勝ちたかったけれど、相手の投手が良過ぎました。また、次の試合で頑張ります」とコメントしている。あのときは梅雨明け1週間で予選敗退。今回はまだ梅雨が明けていません。それにしても12年前は梅雨明けは7月下旬だったんですね)
最終回、好機に三振した野村アーバン福田
まるで敗残兵の野村アーバン
〝ムードは伝わるんよ〟顔は泣いている阿部監督の息子さん
モリモト鈴木が5回2安打完封 女房役・三枝が先制の1発(2007/8/1)
他チームの皆さん
次のRBAのホームページでは17回大会からスコアテーブル付きの全ての試合を見ることができます
オークラヤ住宅が野村不動産アーバンネットにサヨナラ勝ちした瞬間
昨年の王者・野村不動産アーバンネットが予選敗退の大波乱-第31回RBA野球大会水曜ブロック予選2日目が6月19日、大宮健保グラウンドで14試合(ミニミニ-住宅情報館は横浜球場)が行われ、野村アーバンはオークラヤ住宅にサヨナラ負けを喫し2連敗で予選敗退が決まった。オークラヤは加藤投手が好投し、丸山がサヨナラ本塁打を放った。日神不動産は三菱地所ハウスネットを破り6年振りに勝利。オープンハウスは高橋が大会タイ記録の1試合3本塁打を放ち、積水ハウス京葉にコールド勝ち。流通大手同士の住友不動産販売-東急リバブルは、リバブルがコールド勝ち。
横浜球場で行われたミニミニ-住宅情報館は13-4でミニミニがコールド勝ちした。
2連敗の野村アーバン、積水京葉、ナミキ、東京物不動産販売、東急ホームズ、三菱ハウスネット、長谷工グループ、住宅情報館が予選敗退。
記者の〝勝って〟予想は10勝4敗。
オークラヤ住宅 丸山
三菱地所ホーム(68⇒70) 0-7 伊藤忠ハウジング(82.5⇒80)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所ホーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
伊藤忠ハウジング | 2 | 1 | 3 | 1 | X | 7 |
(5回コールド)
リスト(82⇒81) 13-0 三菱UFJ不動産販売(70⇒75)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
リスト | 0 | 1 | 1 | 5 | 6 | 13 | ||||
三菱UFJ不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回コールド)
三菱地所ハウスネット(81⇒82) 5-10 日神不動産(67⇒68)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所ハウスネット | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | ||||
日神不動産 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 |
(時間切れ)
ミサワホーム 神奈川(89⇒88) 5-2 住友林業(88⇒89)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミサワホーム神奈川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 5 | ||
住友林業 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
三井不動産リアルティ千葉(82⇒83) 3-10 旭化成ホームズ(93⇒92)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ千葉 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||||
旭化成ホームズ | 5 | 0 | 0 | 4 | 1X | 10 |
(5回コールド)
ミニミニ(87⇒85) 11-4 住宅情報館(75⇒73)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミニミニ | 7 | 0 | 4 | 1 | 1 | 13 | ||||
住宅情報館 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
(5回コールド)
東京セキスイハイム東京(83⇒83) 11-4 東急ホームズ(77)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東京セキスイハイム東京 | 3 | 1 | 5 | 1 | 1 | 11 | ||||
東急ホームズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 |
(5回コールド)
野村不動産アーバンネット(91⇒90) 2-3 オークラヤ住宅(84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | |||
オークラヤ住宅 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1X | 3 |
(時間切れ)
ミサワホーム東京(89⇒90) 12-0 みずほ不動産販売(81⇒83)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミサワホーム東京 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 12 | ||||
みずほ不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回コールド)
セキスイハイム不動産千葉(77) ●(不戦勝)〇 三井不動産リアルティ(85⇒84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
セキスイハイム不動産 千葉 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
東京建物不動産販売(69) 3-14 スターツ(84⇒80)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東京建物不動産販売 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | ||||
スターツ | 6 | 5 | 1 | 2 | X | 14 |
(5回コールド)
長谷工グループ(81) 7-8 グローバル住販(82⇒80)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
長谷工グループ | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | 7 | |||
グローバル住販 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 1X | 8 |
(タイブレーク)
ナイス(87) 7-0 パナソニックホームズ(82⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ナイス | 1 | 0 | 5 | 0 | 1 | 7 | ||||
パナソニックホームズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回コールド)
東急リバブル(86⇒87) 11-2 住友不動産販売(88)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東急リバブル | 2 | 0 | 2 | 7 | 0 | 11 | ||||
住友不動産販売 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
(5回コールド)
ナミキ(76⇒79) 0-1 大和ハウス工業(83)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ナミキ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
大和ハウス工業 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 1 |
(時間切れ)
積水ハウス京葉(85⇒86) 1-11 オープンハウス(90⇒88)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
積水ハウス京葉 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
オープンハウス | 2 | 3 | 3 | 3 | X | 11 |
(5回コールド)
1試合3本塁打の大会タイ記録を樹立したオープンハウス橋本
第31回RBA野球大会水曜ブロック予選トーナメント2日目16試合が6月19日(水)、大宮健保グラウンドで行われる。記者の〝どっちも勝って〟予想。開幕戦の予想は7勝6敗。散々だったが、2日目は接戦が予想されるのは数試合なので、的中率は上がるはずだが…。( )内の数字は記者のレーティングで、矢印は前回からの変更。
◇ ◆ ◇
三菱地所ホーム(68⇒70)-伊藤忠ハウジング(82.5⇒80)
伊藤忠ハウジングは前大会のリスト戦に最終回、9点差をひっくり返されて逆転負けを喫したショックが大きいのか、名物監督・面高氏が〝引責辞任〟。今季から杉山監督が采配を揮うことになった。同窓の城西大からまた一人補強したようで、これでナインのうち5人くらいになるのではないか。投手難が解消されていなければ、決勝トーナメント進出は危うい。
地所ホームは戦える戦力になってきた。レーティング差は10もあるので劣勢は免れないが、善戦可能。
リスト(82⇒81)-三菱UFJ不動産販売(70⇒75)
リストは情報がないが、投手陣はまた1つ年を取ったはずで、前進は? 松坂世代の杉山はマラソンランナーに転向。
三菱UFJは選手層が厚くなったのか、かなり若返った印象を受ける。戦力的にはかなわないような気がするが、大逆転があっても驚かない。
三菱地所ハウスネット(81⇒82)-日神不動産(67⇒68)
三菱ハウスネットは前佐藤監督が退団し、戦力ダウンが心配されたが、昨年並みの戦力を維持している。ここは相手を粉砕するか。
日神不動産は前回、馬場投手が好投した。ここは相手が強いが、踏ん張ってほしい。
ミサワホーム 神奈川(89⇒88)-住友林業(88⇒89)
大激戦。住林は前試合で昨年の王者・野村不動産アーバンネットを2度にわたるタイブレークの末撃破して勢いがある。新人町田投手も好投した。今回も先発か、それとも石井か。どちらが投げてもミサワ神奈川打線を封じる力がある。
ミサワ神奈川は大沼が先発するはず。住林は笠原が異動でいなくなったが、新人らしい得体のしれない〝パンピー〟角道は只者でないと見た。どう抑えるか。
三井不動産リアルティ千葉(82⇒83)-旭化成ホームズ(93⇒92)
旭化成ホームズは、昨年はほとんど9~10人くらいで戦ってきた守りの要、倉富捕手が退社したのは痛い。誰が守るのか。先発は十中八九今野とみたが、平山、左腕の伊藤もあるか。沼座はどうしたのだろう。
三井不動産リアルティ千葉は新人がたくさん加入してムードがいい。記者はかわいい北川に惚れこんだ。相手は強いが頑張ってほしい。
住宅情報館(75⇒73)-ミニミニ(87⇒85)
敗れたほうが2連敗で予選敗退する。試合は横浜スタジアムで行なうとか。ミニミニ遠藤投手は雪辱を期す。
住宅情報館は三澤親子の投手リレーがあるか。必勝を期すなら親-子ではなくて、子-親のリレーのほうがいいと思うが…。
東京セキスイハイム東京(83⇒83)-東急ホームズ(77)
ここも敗れたほうが予選敗退する。戦力的にはセキスイハイムのほうが勝っている。
東急ホームズの〝RBAの月〟稲木は雲に隠れたままなのか、一度も見ることなく終わるのか…。佐藤頑張れ!
野村不動産アーバンネット(91⇒90)-オークラヤ住宅(84)
野村不動産アーバンネットは初戦まさかの敗戦。ここは必勝態勢。先発は茂木か。それとも高木か。吉本の連投はない。
オークラヤ住宅は加藤投手がどこまで踏ん張るか。打線が援護すれば勝機が生まれるが…。
ミサワホーム東京(89⇒90)-みずほ不動産販売(81⇒83)
ミサワ東京が優勢。先週、練習試合を少し見たが、古市、植松の二枚看板はいずれも好調と見た。昨年の悔しい思いを晴らすか。
みずほは前試合で丸山が好投した。丸山は調子の波があるのが気掛かりだが、奮闘に期待。一泡吹かせてやれ。
セキスイハイム不動産千葉(77)-三井不動産リアルティ(85⇒84)
三井不動産リアルティが優勢だが、エース山口が投げられないようだと予選突破に黄信号が灯る。
セキスイハイムは抽選会のムードはよかったが…。ここは相手が強いか。
東京建物不動産販売(69)-スターツ(84⇒80)
負けたほうが予選敗退。スターツが優勢だが、井原はどうしたのか。荒海は子育てに忙しいとか…。
東建不販は誰が投げるのか。
長谷工グループ(81)-グローバル住販(82⇒80)
長谷工は初戦で逸勝。ここは必勝態勢。梅垣の奮闘に期待。
グローバル住販は前回不戦敗。谷繁の息子はどうした。肩が痛いか。
ナイス(87)-パナソニックホームズ(82⇒85)
接戦だ。ナイスは山本が前試合で好投した。連投があるのか。
パナソニックホームズは初戦で新妻投手が完封勝ち。このまま勢いに乗るか。
東急リバブル(86⇒87)-住友不動産販売(88)
2日目屈指の好カード。ここはどちらも負けられない。住友の先発はエース伊藤か前田弟か。
リバブルは〝岡住二世〟の奥住の退社が痛いが、坪井、松下投手に加え、新人投手2人が加入した。
ナミキ(76⇒79)-大和ハウス工業(83)
大和ハウス工業が優勢。トミー(冨永)は前回の敗戦を生かすはず。他は抑えていいから、渡邊美穂ちゃんだけは100キロのストレートで勝負してほしい。当てたら即退場。
ナミキは新人・三間投手がいい。大和ハウス打線なら最少失点に抑えられる。渡邊美穂ちゃんが出場すれば、間違いなくトミー(冨永)はコントロールを乱す。記者が監督ならDHで先発させる。
積水ハウス京葉(85⇒86)-オープンハウス(90⇒88)
どちらも後がない。大激戦。3点取ったほうが勝つと見た。オープンハウスは初戦に投げた宮下か、それともエース川崎か。
積水京葉は生田投手が完全復活。前回並みに投げれば相手打線を最少失点に抑える。問題は打線だ。3点取れるか。
三井リアル千葉・北川(左)とナミキ渡邊美穂ちゃん
終わってみたら、圧倒的な的中率を誇る記者の水曜ブロック開幕戦の〝勝って〟予想は7勝6敗(タイブレークと不戦勝、不戦敗の試合を除く)。完敗だ。言い訳はしたくないが、本日(16日)の日曜ブロック開幕戦はグラウンド不良で中止なので、西武の応援をしながら自己弁護する。一言で言えば、予想を大幅に外したのは記者の能力が劣っているからだが、各チームの戦力が拮抗しているからともいえそうだ。
それにしても、今季10連敗したDeNAに負け越し、あろうことか〝毒(読)売・虚(巨)人〟炭谷に本塁打を献上し、16連敗したヤクルトにも勝ちきれない(今のところ1-1の同点)わが西武はどうなってんだ。中日、阪神に6連勝するしかなくなったではないか。⇒だからこそ野球は面白い。プロの選手は素晴らしいし、わがRBAの選手もみんなすごい!一瞬の判断が雌雄※を決し、地獄にも天国にもなる。こんな知的なスポーツはほかにない。あっ、いまメヒアが2ラン。4-1。ガハハハハハ。
※皆さんはミミズは雌雄同体であることをご存じだろうが、交尾は一体では行わず、つまり自己完結(受精)ではなく、別の個体と夜の夜中に、しかも月夜の晩に暗闇の世界ではなく地上に這い上がりくんずほぐれつの熱戦を繰り広げることまでは知らないだろう。
東急ホームズ稲木
三菱地所ホーム(70⇒68) 5-4 日神不動産(68⇒67)
レーティング差わずか1。結果は地所ホームが終盤逆転してレーティング通りの結果に。双方とも投手は悪くない。打てる打者をあと一人ふたり補強すれば1勝はできる。
三菱地所ハウスネット(83⇒81) 3-7 トラバース(91⇒91)
トラバースはやはり強い。エース平野は登板回避。次戦の投手は平野か。林崎の登板はなさそうで、元西武の梅ちゃん(梅田)が野手として出場するはず。昨年の三冠馬・元新潟アルビレックスの木ノ内は絶不調。プロ野球のセ・パ規定打席以上約60人のうち最下位の広島・田中広輔の.197以下。サプリメント不足か。
三菱地所ハウスネットは昨年の力を維持している。前進可能。
ミニミニ(87⇒87) 0-7 一条工務店(85.5⇒85)
投手力がいいミニミニを上位に見たが、先発の遠藤が突如崩れた。「次の登板ではノーヒット・ノーランを目指す」と強気だが…。昨年いきなりノーヒット・ノーランを演じた菅井は投げないのか。
一条の池本は絶好調とみた。素晴らしい球を投げていた。打線の弱さは昨年と同じ。上位チームと対戦したとき、池本が完封でもしなければ勝てない。
三菱UFJ不動産販売(71⇒70) 6-4 住宅情報館(78⇒75)
住宅情報館を過大評価した。記者の完敗。次は三澤の息子の登板があるのか。先発したほうが勝ち目はあると思うが…。
三菱UFJ不動産販売の木下が欠場したのは残念だが、守るところはあるのか。
三井不動産リアルティ千葉(81⇒82) 6-3 東急ホームズ(76⇒77)
予想通り。新生・三井リアル千葉はユニフォームが強そうに見える。小生も小学生あたりまではかわいかったと思うが(写真を見る限り)、新人の北川が惚れ惚れするほどかわいい。ナミキの渡辺美穂ちゃんと双璧。RBAのアイドルにしたいくらい。(写真参照)
東急ホームズは、RBAの〝月〟稲木が欠場したのが残念。えらくなって雲に隠れたのか天上人になっちゃった。こういう選手は欠かせない。バーチャル年俸15,000万円は妥当な金額だと思う。本業が忙しくで出場できないのだろうが、会議は野球が終わってからにすればいい。(写真参照)
東京セキスイハイム東京(82⇒83) 2-7 タウングループ(86⇒85)
タウングループは坂本が退団したのでレーティングをさげたが、チームはまとまっている。
東京セキスイハイムは昨年好投した渡辺でなく水落。選手層が厚いのか薄いのか。よく分からないチームだ。
ケイアイスター不動産(82.5⇒83) 1-0オークラヤ住宅(83.5⇒84)
レーティング差は1。接戦になるとは思っていたが、まさか浅見が7回完封とは。相手のオークラヤ加藤投手はいい投手なので、得点したのを評価すべきかもしれないが、貧打は解消されていない。
オークラヤは悲観することはない。相変わらずたくさん女性も応援に駆け付けていた。加藤を援護できなかった打線は反省すべき。
野村不動産アーバンネット(91⇒91) 5-6 住友林業(89⇒88)
2度にわたるタイブレークは全くの予想外。野村が勝利すると読んでいたが、住林の新人町田投手がよかった。エース石井が最後に締める展開に持ち込めれば上位が狙える。新人の角道捕手は相当の器とみた。
野村アーバンは吉本が素晴らしいピッチング。最後は力尽きた。連投は難しいだろうから、次は茂木か高木か。
スターツ(85⇒84) 0-4 みずほ不動産販売(80⇒81)
スターツは昨年のチームからほぼ総入れ替え。若手のチームに変わった。好投手・井原が先発するものとばかり思っていた。記者の予想が間違った。
みずほは丸山が好投したようだ。もともと力がある投手。打線がよくなればもっと勝てるチーム。
東京建物不動産販売(72⇒69) ●(不戦勝)〇 ミサワホーム東京(89⇒90)
エイブル(89⇒90) 〇(不戦勝)● グローバル住販(82⇒82)
東京建物不動産販売もグローバル住販も出場していたら劣勢は免れなかっただろうが、欠場は相手チームに失礼。万難を排して出るべきだった。
不戦勝したミサワの練習試合を少し見た。戦力は昨年より上とみた。2枚看板の右の古市と左の植松はいい仕上がり。ここ数年の古市は変化球に頼りすぎだと思っていたが、本来のストレートが戻ってきた。記者がファンの北斗もいい。
長谷工グループ(80⇒81) 3-14 三井不動産リアルティ(86⇒85)
三井リアルはエース山口が投げなかった。岩瀬―宮下―石谷の三継投が成功したようだが、不安を残した。
長谷工は、初回に2点取った時点でひょっとしたら勝てるのではないかと思ったが、梅垣が先発しなかったのが全て。逆だ。先発していたら展開は変わっていたはず。惜しい試合を落とした。
大和ハウス工業(81⇒83) 0-4 パナソニックホームズ(81⇒82)
パナソニックホームズほど読みづらいチームはない。強いのか弱いのか全く分からない。新人の新妻投手はいい。次も投げれば抑えられる。
大和ハウスは48歳トミー(冨永)が帰ってきた。ストレートでぐいぐい攻めた。小気味いいピッチングを披露した。しかし、力みすぎて棒球を痛打された。まだまだ若い。いいスライダーを持っているはずなのに…。
ナミキ(74⇒76) 1-6 ナイス(85⇒87)
予想通り。ナイスの山本は弟が活躍しているのに触発されたのか、カーブを有効に使い緩急で押し切った。
ナミキは新人三間投手が好投した。打線を強化すれば戦えるチームになるはずだ。
ポラスグループ(86.5⇒86) 6-2 オープンハウス(90⇒90)
ポラスは強い。岩瀬が1死球に抑えたのは大きい。四死球を出さないのが好投手の条件だ。旭化成ホームズの今野は1試合に1つ出すか出さないかだ。打線は清水が戻ってきたのが好材料。新ユニフォームでチームも一新した。
オープンハウスは新人の宮下投手が先発。ややコントロールを欠いたがストレートに威力がある。打線も新人をかなり補強した。練習をつめば最強のチームになるはずだが…
積水ハウス京葉(82⇒85) 2-3 住友不動産販売(87⇒88)
住友不動産販売のこの1勝は価値がある。エース伊藤はいつも通り立ち上がりが悪かったが、しっかり投げ切り、逆転勝ちにつなげた。
積水京葉は生田投手が完全に復活した。打線は相変わらずだが、優勝戦線に食い込むか。
本日(6月16日)行われる予定だった第31回RBA野球大会日曜ブロックは三郷・サンケイグラウンド不良につき中止となりました。
水曜ブロック開幕戦の記者の〝勝って〟予想はまさかの7勝6敗(不戦勝・不戦敗とタイブレークの試合除く)。的中率は.538。完敗。出鼻をくじかれた。なぜ予想を外したか、機会があったら書きたい。
日曜ブロックは12試合のうち9試合は自信がある。的中率にしたら.750。( )内の数字は左が昨年の右が今年のレーティング。
◇ ◆ ◇
旭化成リフォーム(85.5⇒85)-ケン・コーポレーション(86⇒85)
互角、難解。ケンコーポ田辺監督は「采配は今年で最後。6人を補強した」と語ったが、「主戦は矢澤」とも話した。矢澤に頼らざるを得ないチーム事情は赤信号。危ない。
旭化成リフォームは情報がすくないが、ここも投手難のはずだ。打線はケンコーポよりやや上か。投手陣が踏ん張れなければ乱打戦になる。だれがチームを救うか。
三菱地所(84⇒83)-三井不動産(86⇒84)
面白い組み合わせになった。これまでの対決では三井不動産が優勢のはずだ。力量差はないと思うが、やはり今度も三井か。誰が投げるのか。相澤なら圧勝だが、人がいい細井監督は地所を叩き潰すような非情な采配はしない。斎藤あたりが先発だろう。斎藤でも地所打線なら抑えるはずだ。
地所はやや劣勢。誰が投げるのか。服部か。社はどうした。
ポラスグループ(83⇒82)-JR西日本プロパティーズ(84⇒83)
好勝負だが、〝司ちゃん〟(義積)がいるJプロがやや優勢。昨年は散々だった佐藤投手が奮起するか。三菱ふそうの新人の力次第では優勝戦線に食い込むか。
ポラスは折笠投手におんぶにだっこ。アラフィスが3人も4人もいるのは嬉しいが、若手を育てないと折笠がかわいそう。
鹿島建設(86⇒85)-大成有楽不動産(83⇒74)
鹿島が優勢。わが故郷・三重と同郷の服部が異動になったのは残念だが、同じお東海の名大卒の新人が入ったようだ。ここは圧勝。しかし、大成有楽不動産はマンションの取材でいつもお世話になっている。徹底して叩くな。
大成有楽不動産は三春が投げるようだ。力的には鹿島打線も最少失点に抑える力があるが、守備陣が不安。足を引っ張らなければいいが…。
東急不動産(78⇒78)-三菱地所リアル(86.5⇒86)
三菱地所リアルが優勢。昨年は優勝を逸しているので今年はぜひ頂点を目指してほしい。課題はプーチン寺田に次ぐ2人目の投手を育てることだ。打線は〝右玉〟橋本がいる。今年もチームを引っ張れば間違いなく上位争いをする。
東急不動産は昨年より1つ年を重ねているはずの49歳谷口が先発か。昨年は初戦で三菱地所を3失点に抑え勝利投手となった。今年の地所リアルは地所より強い。〝右玉〟の右をつぶすくらいの気迫で臨めば、あるいは勝機が生まれるかもしれない。間違っても橋本が火の玉になるような挑発的な投球をやってはならない。遅球でくすぐり、手玉にとれば面白い。野手陣の奮起も必要。
メイクス(80⇒80)-東京建物(86⇒86)
東京建物がやや優勢。日曜屈指の好投手・河越が今年も頑張るはず。ないものねだりかもしれないが、あと2人くらい打力のある選手が加われば優勝を狙えるチームになる。現有勢力では主砲・生出と不動産鑑定士・村部に期待。生出は能力からしてもっと頑張れるはず。このままじゃ凍て鶴になっちゃうぞ。村部はあるはずもないクライアントプレッシャーにおびえているのか。
抽選会に出席したメイクスの面々は威勢がよかった。左腕の吉田が完全復活したら、貧打の東建打線を抑えるかもしれない。番狂わせを演じてほしい。
ミサワホーム(84⇒79)-サンフロンティ不動産(85⇒83)
サンフロンティア不動産が優勢。投手陣は層が薄いが、エース三村はスタミナがありそうで一人で投げ切るか。打線は末次一人しか頼れる選手がいない。補強ができていれば予選を軽々突破する力がある。
ミサワは鉄人大野の抜けた穴を埋められるか。水曜ブロックのミサワは頑張っている。日曜でも存在感を示してほしい。
野村不動産(83⇒82)-青山メインランド(85.5⇒86)
6人も新卒を補強した青山メインランドが優勢。新卒が縮み上がってしまうのではないかと心配になるほど、山梨新監督は過剰なまでに力が入っている。采配が見ものだ。
野村は、54歳の松崎常務がやる気十分。今年もホームランが打てるか。相手の投手は横手投げの小松崎。名前からして松崎常務のほうが上だ。上から目線で睨みつければ小心者の小松崎も縮み上がるはず。
清水建設(88⇒87)-アズ企画設計(76⇒75)
清水が優勢。本間監督は「今年は上島でいく」と話したように、先発は上島か。田村大と治下は、昨年の決勝戦でふがいないピッチングをして信頼感を失ったようだ。田村和はプロゴルファーへの転出を狙っているのか。
昨年、東川口まで取材に行き、ハウスくんにも会ってきたのにアズ企画設計は案外だった。西武外崎と同郷の外崎の〝アップルカーブ〟も通用しなかった。今年も補強がなければ苦しい。
三井不動産レジサービス(79⇒78)-三井不動産レジデンシャル(87⇒87)
兄弟対決となった。戦力的には三井レジのほうが勝っているが、負けても敗者復活に回れる。血みどろの戦いにはならない。一卵性双生児のようにお互いをいたわり、再起不能に陥るような深傷を負わせるようなことはしない。
安田不動産(72⇒70)-タカラレーベン(81⇒78)
注文していたユニフォームが届く前に2連敗し、一度も袖を通すことなく予選敗退したタカラレーベンに注目だ。島田社長は監督として東京ドームにチームを導いている。ひょっとしたら檄を飛ばしているかもしれない。抽選会に参加したメンバーからはやる気が伝わってきたが…野球は気力だけでは勝てない。
安田はどうした。大成有楽の三春は「安田が相手なら勝てそう」などとしゃべっていたぞ。見返してやれ。あのイケメン西沢はまだ関西か。戻ってきたときには薹が立ったウドの大木か木偶の坊になってしまうのではないか。心配だ。まだ、あそこに住んでいるのだろうか。一緒にまた飲みたい。
三井不動産レジリース(87.5⇒88)-タイセイ・ハウジー(87⇒85)
三井レジリースが優勢。渡辺がまともに投げたらタイセイ打線は手も足も出ず、首を垂れ尻尾を巻いてすごすごと立ち去ることになりそう。
しかし、三井レジリースも山際と渡辺くらいしか打てそうな打者がいない。タイセイ千葉英が制球よく投げれば最少失点に抑えられる。接戦に持ち込み、どうせ打てないのだから、球を絞り一発勝負に出れば、野呂弟か千葉英か井上らに長打が出るかも。
渡辺にも一言アドバイス。ストレート勝負になったら千葉英は間違いなく打つし、野呂弟は前新潟アルビレックスの俊足。昨季は軟式に慣れておらず振り回していたが、コツを覚えたら怖い打者だ。
先制の2点2塁打を放った一条工務店・渡部
ミニミニ(87⇒87) 0-7 一条工務店(85.5⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミニミニ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
一条工務店 | 0 | 0 | 6 | 0 | 1X | 7 |
(5回コールド)
先制に沸く一条ベンチ
軽量素材のユニフォームに一新した一条工務店が五回コールド勝ち。池本が毎回の計6奪三振で無失点完投。伸びのある投球でナインを乗せ、打線が応えた。
一条は3回、四球に盗塁を絡めて二死1、2塁とし、RBA初登場の5番渡部の2点二塁打で先制。さらに加藤実の左安打や敵失、草彅の振り逃げなど、好機を生かして4点と加え、試合を決めた。
ミニミニは遠藤が制球に苦しみながらも被安打4と踏ん張り、最終回には自ら中前打と2盗塁で三進したが、本塁を踏めず。
○加藤篤 新ユニフォームのポイントは「軽さ」。夏対策しました。デザインは目立ち過ぎず。目立つのはプレーで。
○草彅監督 池本が立ち上がり2安打を許したが二回からは本気を出したことと、打線では甲府から初参加した渡部の三回の2点タイムリーが大きかった。池本はたまにやる気を出す。加藤実の連続安打も良かった。彼は埼玉の昌平高校出身。私は2三振もしたから監督業に専念かな? 次の試合は望月も来る
○池本 一回から本気です
○渡部 皆さんがつないでくれたいいところで打てた。1打席目は振り遅れ、2打席目で後ろに下がったらタイミングが合った。高校時代の硬式から神奈川大学平塚軟式野球部に進んだ時は軟式に慣れるのにしばらくかかったが、そのお蔭でRBAは大丈夫。今日は甲府を6時に出て8時に着いた。またいいところで打てるよう頑張って来ます
○加藤実 入社・入部4年目。宅建は2年目に取得済。野球参加は時々で、今日も「迷惑がかからないように」と思っていた。三回の安打、四回の二塁打とも、スライダーのストライク球を振った。静岡や甲府でなく都内在住。おなかも出てきたことだし、もっと参加します
●山村監督 遠藤がよく頑張った。ところどころ四球はあったが、三振を取り投げ抜いた
●遠藤 野球が久しぶりで、感覚を取り戻そうと頑張ったが、一本足で立った時に軸が安定しなかった。次の登板ではノーヒットノーランを目指す。スライダーを厳しいところに決めてカウントをとればいける
ミニミニ遠藤
一条 渡部
一条ナイン
三菱UFJ不動産販売 藤井
三菱UFJ不動産販売(71⇒70) 6-4 住宅情報館(78⇒75)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱UFJ不動産販売 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 | |||
住宅情報館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 |
(時間切れ)
三菱UFJ不動産販売が逃げ切り。藤井が完投。RBA最低年俸200万円の木下は戦力外通告を受けたのか欠場。住宅情報館の三澤投手は親子継投を宣言していたが、息子は欠場。KOされたのか元気がなかった。
〇ナイン 木下? 余剰戦力
●ナイン 三澤の息子は欠場、つまり親が悪い
●三澤 次は必ず息子を連れてくる(継投の段階で試合が決まっていないことを祈ろう)
〝来季の年俸は1500万円でどうですかね〟藤井
〝油断大敵だぞ〟円陣を組む三菱UFJ不動産販売
〝息子が欠場しまして…〟三澤
「トリニダード出身? いえ、日本人です」住宅情報館の山川か 平澤
初回、同点打を放った三井リアル米澤
長谷工グループ(80⇒81) 3-14 三井不動産リアルティ(86⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
長谷工グループ | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | |||||
三井不動産リアルティ | 11 | 3 | 0 | X | 14 |
(時間切れ)
初回、2点目のホームを踏む長谷工・梅垣
三井不動産リアルティが初回、安打に四死球や敵失を絡めて打者16人で11点を挙げ圧勝した。米澤がこの回2打席連続安打で、4番DHの仕事をきっちり。続く二回には西田が走者一掃の3ランを放った。
投げてはRBAデビュー戦の先発岩瀬―宮下―石谷によるリレーで、山口の温存に成功した。
長谷工グループは初回一死二・三塁から4番大谷の適時打で2点を先取した。だがその裏、3得点され逆転を許したところで先発三好の足が吊り降板するアクシデント。無死二・三塁フルカウントでRBA初登板した2番手赤松も耐え切れず、加点を許した。三回に1点を返したが、点差があまりにも大きかった。
三井リアル岩瀬
○安西監督 たまたま、出来すぎ。山口の調整不足がありとにかく継投、マウンドも難しいが皆よく対応してくれた。岩瀬の正体は明かせない。米澤もよく打ってくれた。次の試合はセキスイハイム戦、甲子園組が多いようなので胸を借りる形で何とか勝利したい
○米澤 2安打とも追い込まれたところで来た球を打ったが、頭にあった球が予想的中。今うちのチームは勢いがあり、今年こそ優勝できるチーム。今日と同様、監督中心に、リアルティらしさ、諦めの悪さや粘り強さで勝っていく
●多田出監督代行 先発が試合を台無しに。今日はメンバーが集まらず急きょというところはあるが。2番手の赤松が思ったより良かったのが収穫。試合には去年から出ていたが初めて投げた。次戦につながる
●梅垣 水曜しか練習できないのにその練習予定日に雨でグラウンドが使えず、ぶっつけ本番となった。投手陣は梅垣◎、赤松○、三好××、でしょう
●赤松 投げたのは高校時代以来。久々に投げて疲れた。次はコントロール良く投げたい
三井リアル宮下
三井リアル石谷
三井リアル米澤
三井不動産リアルティ安西監督(左は安田)
〝笑ってる場合じゃないぞ〟長谷工グループ梅垣
長谷工 大谷(初回、2点打をはなったまではよかった)
長谷工 赤松
三井不動産リアルティ千葉 篠原投手
三井不動産リアルティ千葉(81⇒82) 6-3 東急ホームズ(76⇒77)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ千葉 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 6 | |||
東急ホームズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 |
(時間切れ)
商号を「ちばリハウス」から「三井不動産リアルティ千葉」に変更し、ユニフォームも一新した三井不動産リアルティ千葉が快勝。ベテラン篠原投手が先発した。新人5名を含め総勢20名を送り込んだ。
三井リアルティ千葉は初回、先頭の新人・北川が内野安打で出塁、4番の中堅前安打で北川が生還。決勝点となった。
東急ホームズは9人野球。終盤追い上げたが及ばず。
三井不動産リアルティ千葉 新人メンバー
〝かわいい!〟北川(思わず胸を触ってしまった。手応えはなかった)
〝北川くんとどっちがかわいいかな〟メスのかんちゃん
東急ホームズ佐藤投手
〝あと半年で54だよ〟東急ホームズ田口
:ケイアイスター不動産 浅見投手
ケイアイスター不動産(82.5⇒83) 1-0オークラヤ住宅(83.5⇒84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ケイアイスター不動産 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
オークラヤ住宅 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ケイアイスター不動産・浅見投手が3安打完封勝ち。関東学院大卒の一木が決勝打を放った。守備陣も無失策で浅見を盛り立てた。オークラヤ住宅・加藤投手は無念。打線が援護できなかった。
〇瀧口裕一専務 新人の動きがいいね。補強の成果が出た。主砲秋山は爆発の予感がする
●加瀬監督 ベストメンバーで臨めていない(いつものようにたくさんの女性応援団が駆け付けていたが)
ケイアイスター不動産 一木
ケイアイスター不動産 瀧口専務
オークラヤ住宅 加藤投手
オークラヤ住宅ベンチ
まるで優勝したかのような住友林業ベンチ
野村不動産アーバンネット(91⇒91) 5-6 住友林業(89⇒88)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 |
住友林業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 6 |
(延長タイブレーク2度)
住林 石井監督(抽選会では弱音を吐いていた。記者は騙された。古だぬきだ)
住友林業が死闘を制した。試合は住林・町田、野村不動産アーバンネット・吉本の互角の投手戦は7回でも決着がつかず0-0のままタイブレーク(1死満塁で攻防)へ。8回の表、先行の野村が5点を奪い逃げ切るかに思えたが、その裏、住林も5点を返し、再度タイブレーク戦に。野村は礒部が併殺で無得点、その裏、長瀬が犠飛を放ちサヨナラ。
住林の先発はエース石井でなく3年目の町田が初登板。強打の野村打線を7回まで5安打(うち内野安打が3本)、7奪三振の好投。ほぼ完ぺきに抑えた。
守備陣も6回、1死2、3塁のピンチで、井上右翼手が浅い当たりではあったが、俊足の3塁走者・礒部を本塁で刺し、さらにかつての韋駄天・佐藤の盗塁を角道捕手が阻んだ。
打線はタイブレークも含め1番拵、2番吉原、3番鈴木、4番長瀬、5番角道までが全て安打を放った。
野村は10人野球。エース茂木は欠場。代わって34歳の吉本が先発。7回まで許した安打は4本(うち内野安打が2本)と町田とほぼ互角の投球を見せ踏ん張った。
悔やまれるのは7回の攻撃。この回、無死から5番加藤が右翼前安打を放ち、続く吉本は四球で好機をつくった。次打者のとき暴投で加藤、吉本はそれぞれ進塁を試みたが、加藤は三塁でタッチアウト。タイミングは完全にセーフだったが、判定が覆るはずはなかった。さらに、1死から四球を選んだ佐藤は盗塁を敢行したが、これまたアウト。流れを手繰り寄せられなかった。
〇石井監督 町田が次世代エース。よく投げた。運も味方した。何? わたし? タイブレークでゼロに抑えた。36歳の誕生日を飾れた
〇長瀬 エラーしていたので、何とか取り返したかった
〇角道 (あなたは何者? )パンピー(一般のピープルという意味だそうだ)
●阿部監督 誤審? ノーコメント。相手が強かった
●吉本 年齢? 関係ない
●佐藤 (吉本の球は)終盤はストレートに力がなくなっていた
町田(左)と長瀬か
この角道捕手(中央)は只者ではない
野村アーバン吉本
野村アーバン佐藤の穴だらけの靴下(奥さん、センター長ですよ、靴下くらい買ってやってください)
敗残兵のような試合後の野村アーバン
タウングループ池田
東京セキスイハイム東京(82⇒83) 2-7 タウングループ(86⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東京積水スイム東京 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | |||
タウングループ | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 | 7 |
(時間切れ)
東京セキスイハイム水落
タウングループが快勝。池田投手は6回完投。RBA初勝利。クリーンアップが機能し、失策も1個のみ。4番塚田が猛打賞、5番加曾利が4打点の活躍。東京セキスイハイムは先制点を挙げたがリード守れず。
〇丘 坂本が退団したが、レーティングは1つしか下がっていない。あいつ(坂本)はホームページをチェックし、もし負けたら〝そら見たか、俺のチームだった〟とほくそ笑むはずだ。坂本のチームでないことを示そう。西武埼玉の野球をやろう(試合前)
以下、タウングループ高坂監督からのメール&写真をほぼそのまま掲載します。記者は同時進行の試合を4~6試合取材しますので、1試合当たり20分も見ることができません。このような詳細なデータを送っていただくと大変助かります。RBAは皆さんで盛り上げる大会です。どんどんコメントを寄せてください。
加曾利 走者一掃の2塁打
菊池が還り再逆転
美女応援団
タウングループ集合写真
<スターティングメンバー>
順位置名 前打安点
1SS小 峯310
2C 菊 池310
32B加 藤210
4LF塚 田431
5DH加曽利424
6CF普 入410
71B野 口211
8RF丸 田100
93B佐久間200
代 夏 山110
PH 大 門100
PH 石 塚001
合 計 27117
P池 田6回 安打6 四死3 三振4失点2 自責2
<テキストデータ>
【1表】
1死後 センター前ヒット
その後内野フライをSS、3B、Pでお見合いし落球(エラー)1アウト1、2塁
次打者を三ゴロに打ち取り、3B佐久間が2塁走者をタッチアウト
2アウト1、2塁から5番打者に左中間を割る2塁で先制を許す
次打者は三ゴロで3アウトチェンジ
【1裏】
先頭打者 小峯が右中間を割るヒット一気に三塁をけりホームへ向かうも三本間に挟まれタッチアウト
次打者 菊池は見逃し三振
3番 加藤、4番塚田と連続でレフト前ヒット <2アウト1、2塁>
5番 加曽利は良い当たりながらセンターフライで3アウト(同点のチャンスを逃す)
【2表】
投ゴロ、三ゴロ、捕ゴロで三者凡退
【2裏】
6番 普入がセンター前ヒットで出塁しすかさず二盗を決める(ノーアウト2塁)
7番 野口がセンターオーバーの3塁打で同点に追いつく(ノーアウト3塁)
続く8番丸田はファーストライナー(1Bの好守備)
9番 佐久間はショートフライ 1番 小峯 センターフライで3アウト (追加点ならず走者3塁に残塁)
【3表】
先頭打者がレフト線2塁打(ノーアウト2塁)
次打者を三振
次打者をキャッチャーフライ(2アウト2塁)
次打者がレフト前ヒットで2塁走者がホームへ向かうもレフト塚田のレーザービームで本塁タッチアウト(3アウトチェンジ)
【3裏】
2番3番が内野フライで打ち取られ4番塚田も低めの球に三振(捕手がキャッチできず振り逃げ→ゆうゆうアウトのはずが
捕手が一塁へまさかの悪送球)
すかさず走者 塚田が2盗を決める(2アウト2塁)
5番 DH加曽利がサード強襲のヒットでボールがレフト線へ転がっていく間に塚田が2塁から一気に生還(逆転)
6番 普入は良い当たりながらレフトフライで3アウトチェンジ
【4表】
三者凡退(三振2個を奪う力投)
【4裏】
先頭の野口が四球を選び出塁、すかさず二盗を決める(ノーアウト2塁)
次打者 丸田が見事送りバントを決めて1アウト3塁
しかし9番、佐久間 1番小峯 がともに一ゴロで得点ならず
【5表】
1アウト後、四球→死球→内野安打で満塁
(内野陣マウンドに集まる)
次打者をショートフライ(2アウト満塁)
次打者に四球を与えてしまい押し出し(2-2の同点に追いつかれる)
次打者は一ゴロに打ち取り3アウトチェンジ
【5裏】
2番菊池が目が覚めるようなレフト前ヒット(すかさず二盗を決める)
その後3番加藤も四球を選びノーアウト1、2塁
4番塚田はセンター前ヒットで菊池が帰り再逆転(3-2)尚もノーアウト1、2塁
しかしレフトフライ→一ゴロ→三振で3アウトチェンジ
【6表】
記録が定かではないが三者凡退
【6裏】
代打攻勢
PH夏山 レフト前ヒットで出塁(二盗を決める)
PH大門 遊ゴロの間に走者は三塁へ
PH石塚 センターへの犠牲フライで追加点(2アウトランナーなし)
2番菊池 四球で出塁(二盗を決める)
3番加藤も2打席連続で四球を選ぶ
4番 塚田が2打席連続のヒットで続く(2アウト満塁)
5番 加曽利が走者一掃のレフトオーバーの2塁打で3点追加
6番 普入は遊ゴロで3アウトチェンジ
<時間切れで試合終了>
勝利投手…池田(完投)
勝利打点…塚田(しかも4-3の猛打賞、4番の役割を見事果たす)
MVP…DH加曽利(4打点の大活躍!チャンスに強い)