RBA OFFICIAL
 

2019/06/13(木) 01:27

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ナイス山本

ナミキ(7476) 1-6 ナイス(8587)

  1 2 3 4     合 計
ナミキ      
ナイス      

  (時間切れ)

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ナミキ三間

 ナイス完勝。エース山本はカーブが決まり、最終回に許した本塁打による1点に抑え完封。芦沢新監督に勝利をプレゼント。同期針生が決勝打を放った。ナミキは新人投手・三間が踏ん張ったが、4回に集中打を浴びた。渡邊美穂が最終回代打で登場、山本の初球ストレートを捉えた球はファーストフライになったが、美穂ちゃんに見惚れた佐々木1塁手は目測を誤り取り損ね、内野安打。記者を小躍りさせた(美穂ちゃんもさすがだが、山本と佐々木はえらい!)

 相手の新人投手・三間を打ちあぐねていたナイスは4回、この回先頭の6番山本が四球を選び、続く佐藤のサードゴロは野選となり好機を作ると、8番針生が2塁打して1点先制。さらに1番村尾、5番武田の安打と四球、敵失をからめ打者一巡の猛攻で一挙6点をもぎ取った。

 山本投手はストレートに威力があり、カーブも決まった。

 ナミキは初回、先頭の武智が左中間2塁打、2回にもこの回先頭の4番上森が3塁打を放ったが、いずれも後続が凡退し先取点を逸したのが痛かった。最終回、三間が本塁打を放ち完封負けを逃れるのがやっと。

 三間は一巡したあと、配球を読まれたのか痛打された。

〇芦沢監督 前監督の城戸さんは土、日曜が休みになったので私が監督に就任した。就任初戦で勝ててよかった。今年も元気にいく。山本がよく投げ、打線も4回につながった

〇山本 カーブが決まったので球数も少なく投げられた。連投? 連投はきつい

〇針生 先制のタイムリーが打ててよかった。針生は珍しい苗字ですが、祖母がいる石巻には多い

●篠監督 渡邊を代打? いい場面で必ず起用する(記者のお願いに応えてくれた

●渡邊 今日はスコアラー。代打? 練習不足なので…。打席に立てれば、真っすぐでバッティングセンターの100キロくらいを投げてほしい(試合前)兄の影響で小学から高校までソフトボールをしていました。その頃は常に試合に出ていて部活漬けの日々。昨年入社し入部した会社野球部では本当に楽しく活動しています。西台のグラウンドをメインにチーム練習していて、新しいメンバーも入って、すごくいいんですよ!。入社前に野球部のことを聞いて「マネジャーか何かでやってみたいです」って言ったら、入社した時には部員登録になっていてユニフォームを渡されました。マネジャーなんですが、いつの間にか選手にもなっていました。私が出るのは他の選手がもういないくらいの最後の最後です。でも今日はお蔭様で気持ちよく打たせてもらいました。ありがとうございます(試合後)

 

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針生

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RBAのTシャツを着るナイス芦沢監督

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ナミキ篠監督

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渡邊美穂ちゃん

2019/06/13(木) 00:23

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パナソニックホームズ新妻

大和ハウス工業(81⇒83) 0-4 パナソニックホームズ(81⇒82)

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業      
パナソニックホームズ      

  (時間切れ)

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トミー(冨永)

トヨタとの事業統合が決まり、双方の親会社を合わせると売上高38兆円のパナソニックホームズと、住宅・不動産業界売上高トップの4兆円の大和ハウス工業のビッグ対決はパナの新人・新妻投手があわやノーヒット・ノーランの活躍でパナに軍配。関西勤務から復帰した大和ハウスの48歳トミー(冨永)は130キロ超のストレートで真っ向勝負を挑み、パナの主砲・五十嵐に痛恨の2点3塁打を浴び、撃沈した。パナの43歳鈴木は決勝のホームを踏み、技ありの安打をトミーから奪い、自画自賛した。

パナは初回、相手石塚投手から1番鈴木、2番福島が四球で出塁し、4番関根の先制打で1点奪取。追加点が欲しい5回には、4回から登板したトミーから鈴木がボテボテの内野安打で出塁、福島は四球を選んだあと、3番五十嵐が初球ストレートを痛打して3塁打を放ち、2者が生還。さらに2死から6番新妻が適時打を放ちダメ押し。

新妻は最終回、無死から2本の安打を許したが、6回を投げ被安打2、奪三振8、与四死球4の好投。

大和ハウスは石塚-トミーへと繋いだが、打線の援護なし。放った安打は2番鹿又と4番星の2本のみ。

トミーは48歳とはとても思えぬ130キロ超のストレートで真っ向勝負を挑んだが、五十嵐に投じた初球はど真ん中に入った。

〇齊藤主将 投手がよく投げ、関根が先制打を放ったのがよかった。五十嵐は共栄大の野球部出身

〇鈴木 おれが先制のホームを踏んだんだ。内野安打? あれは技あり。まともに振って当たるわけがない

〇新妻 横浜栄-日大生物資源の硬式出身です

〇五十嵐 ど真ん中だった

●大原監督 トミーは4回は三者凡退に討ち取った。ストレート勝負? いいスライダーがあるはずだが…

●トミー 関西でもときどき野球はやってました(力んでいたのがよく分かった。しかし、ストレートで押しまくる気迫が伝わってきて見ていて楽しかった。次回は修正するはず)

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関根(左)と新妻

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鈴木

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2年目の宮沢

 

 

2019/06/12(水) 22:51

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林崎(左)と越口監督代行

三菱地所ハウスネット(83⇒81) 3-7 トラバース(91⇒91)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ハウスネット      
トラバース      

  (時間切れ)

 (水曜ブロック開幕戦14試合は面白い試合ばかりで、どこからでも書けるし書きたいが、記者が西武ファンであることに免じて三菱地所ハウスネット―トラバースを最初に書くことを許していただきたい)

 トラバースが元西武内野手の林崎の快投で快勝。三菱地所ハウスネットは健闘したが強打線に屈した。

 1点先制を許したトラバースは1回裏、先頭の増田がいきなり右中間2塁打を放つと、2番伊達、3番角井、4番林崎が連続四球で同点。続く今井の犠飛で逆転。

 2回には、この回先頭の7番中根が四球で出塁したあと8番金子、9番嵩の連打で1点追加。1点差とされた4回、この回先頭の嵩が四球で出塁したあと、1~4番の4連続長短打で決定的な4点を奪い、試合を決めた。

 昨季は打率、打点、本塁打の三冠王に輝いた前新潟アルビレックスの木ノ内は3タコ(他の試合を含め今季の通算打率は.167とか)。木ノ内と同じ前新潟アルビレックス今井は痛烈な3塁打を放ったが、鈍足を露呈した。

 先発の林崎は、力のあるストレート中心に変化球も決め、4回を投げ被安打2、奪三振6、与四死球1の好投。2番手の今井は1回を投げ1失点。エース平野は登板回避。

 三菱ハウスネットは健闘及ばず。初回、2番森が左翼線2塁打(トラバースのスコアラーは3塁エラー)した2死後、4番澁谷の中堅前安打で1点先制(トラバースのホームページ:調子の良いときの木ノ内だったらアウトに出来たのに)。4回は渋谷の2塁打と敵失、内野ゴロで1点差と追いあげ、5点差となった5回には森と3番佐々木の長短打に敵失をからめ1点をあげたがそれまで。

 先発の脇田はよく投げたが、四死球が失点につながった。しかし、1番下村は3タコだったが、澁谷が2安打を放つなど上位打線は健在。3塁を守った冨永も美技でナインを鼓舞した。

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冨永

〇越口監督代行 増田、伊達、角井の期待の三羽烏が活躍した。林崎? よく投げた。わたしは高校通算49本。清宮君の半分もいかないが…。このうち3年生の3月から7月まで33本(えっ、山川並じゃないか)

〇林崎 肘が痛い。ほら、腫れてるだろ(蚊に刺されたのかも)

〇伊達 おばあちゃんが三重県の菰野。両親も三重県四日市出身(伊達頑張れ)

●澁谷 あの林崎から2安打放った

●佐々木 トミー・ジョン手術から復帰した。5回には8番(金子)から三振を奪った

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トラバース伊達

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林崎の右ひじ

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左から佐々木(こんな顔だったか)、澁谷、森、下村

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ハウスネット応援団

2019/06/11(火) 21:28

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最終回2死、代打で登場、ナイスの好投手山本が渾身の力を込めた初球ストレートを見事に打ち返しファースト前内野安打を放ったナミキ渡邊美穂(主演女優:渡邊美穂、主演男優:ナイス山本、アシスト:ナイス佐々木1塁手。渡邊は「バッティングセンターの100キロくらいの球。初球から狙っていった。打ち損じた」と言いたげだった)

 令和の幕開けにふさわしい最高のスタート-令和元年の第31回RBA野球大会水曜ブロックは6月21日(水)、大宮健保グラウンドで予選開幕戦14試合が行われ、前回の覇者・野村不動産アーバンネットが2度にわたるタイブレークの末、5-6で住友林業に敗れ、タレント揃いのオープンハウスもポラスに逆転負けするなど大波乱の幕開けとなったが、ナミキ女性選手・渡辺がナイスの好投手山本から初安打を放ち、新生パナソニックホームズの新人・新妻投手があと一人までノーヒット・ノーランの快投でアピールし、大和ハウス工業の48歳トミー(冨永)は130キロ超のストレートで真っ向勝負を挑み、ケイアイスター不動産の浅見投手が3安打完封勝ちし、トラバースの元西武・林崎は中継陣不足の西武が欲しがるような投球を見せ、一条工務店の池本が最高のピッチングを披露し、積水ハウス京葉の生田投手が完全復活を思わせる投球で存在感を示し、最弱チーム決定戦の日神不動産-三菱地所ホームは、地所ホームが逆転勝ちするなど、勝ったほうも負けたほうも各選手が令和元年の節目の大会にふさわしい最高のパフォーマンスを演じた。

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渡邊美穂(ソフトボールの投手だったようだ)

三菱地所ホーム(7068) 5-4 日神不動産(6867)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ホーム      
日神不動産      

  (時間切れ)

三菱地所ハウスネット(83⇒81) 3-7 トラバース(91⇒91)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ハウスネット      
トラバース      

  (時間切れ)

ミニミニ(8787)  0-7 一条工務店(85.585)

  1 2 3 4     合 計
ミニミニ        
一条工務店 1X        

  (5回コールド)

三菱UFJ不動産販売(7170) 6-4 住宅情報館(7875)

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売      
住宅情報館      

  (時間切れ)

三井不動産リアルティ千葉(81⇒82) 6-3 東急ホームズ(76⇒77)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ千葉      
東急ホームズ      

  (時間切れ)

東京セキスイハイム東京(82⇒83) 2-7 タウングループ(86⇒85)

  1 2 3 4     合 計
東京積水スイム東京      
タウングループ      

  (時間切れ)

ケイアイスター不動産(82.5⇒83) 1-0オークラヤ住宅(83.5⇒84)

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産    
オークラヤ住宅    

 

野村不動産アーバンネット(91⇒91) 5-6 住友林業(89⇒88)

  1 2 3 4     合 計
野村不動産アーバンネット
住友林業

  (延長タイブレーク2度)

スターツ(85⇒84) 0-4 みずほ不動産販売(80⇒81)

  1 2 3 4     合 計
スターツ    
みずほ不動産販売    

 

東京建物不動産販売(72⇒69) ●(不戦勝)〇 ミサワホーム東京(89⇒90)

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売    
ミサワホーム東京    

 

エイブル(8990) 〇(不戦勝)● グローバル住販(8282)

  1 2 3 4     合 計
エイブル    
グローバル住販    

  

長谷工グループ(8081) 3-14 三井不動産リアルティ(8685)

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ          
三井不動産リアルティ 11           14

  (時間切れ)

大和ハウス工業(81⇒83) 0-4 パナソニックホームズ(81⇒82)

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業      
パナソニックホームズ      

  (時間切れ)

ナミキ(7476) 1-6 ナイス(8587)

  1 2 3 4     合 計
ナミキ      
ナイス      

  (時間切れ)

ポラスグループ(86.586) 6-2 オープンハウス(9090)

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
オープンハウス      

  (時間切れ)

積水ハウス京葉(8285) 2-3 住友不動産販売(8788)

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉    
住友不動産販売 1X    

  

2019/06/10(月) 23:17

 第31回RBA野球大会水曜ブロック予選トーナメント1日目が6月12日(水)、大宮健保グラウンドで開幕する。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の左の数字が昨年の、右の数字が今年のレーティング。数値は先に行われた抽選会場での各チームの参加者のコメントを参考にした。

三菱地所ホーム(70⇒68)-日神不動産(68⇒67)

 予選トーナメント1日目の人生裏街道枯れすすきの最弱チーム決定戦の最高の好カード。蝸牛角上の戦いだ。日神は過去5年間勝ち星なしなのに対して、地所ホームは3年前に2勝しているのでやや優勢としたが、自信はない。

三菱地所ハウスネット(83⇒81)-トラバース(91⇒91)

 トラバースが打力で圧倒すると見た。エース平野が先発するはずだか、どこまで投げられるのか、代わりはいるのかの不安はあるが、打線はRBAナンバーワン。ここは楽勝か。

 参加2年目の地所ハウスネットは昨季、神がかり的な逆転劇を演じたが、ここは相手が悪すぎる。勝機を掴むとすれば徹底して勝負を避けること。打ちたい連中ばかりだから悪球に手を出す。ここに付け込めばひょっとするかも。

ミニミニ(87⇒87)-一条工務店(85.5⇒85)

 接戦だが、ミニミニをやや上位と見た。誰が投げるか不明だが、一条打線相手ならほぼ完ぺきに抑えるか。

 一条はここで負ければ2連敗もありうる。先発は池本か望月か。双方とも最少失点に抑える力があるが、打線の奮起が必要。

三菱UFJ不動産販売(71⇒70)-住宅情報館(78⇒75)

 住宅情報館を上位に見たが、ひょっとしたら過大な評価をしているかもしれない。三澤の親子リレーで初戦突破し勢いに乗りたいところだろう。

 三菱UFJは情報がないが、昨年より戦力アップは考えづらい。年俸200万円の木下は安打を放ったら100万円。チャンスあり。

三井不動産リアルティ千葉(81⇒82)-東急ホームズ(76⇒77)

 「ちばリハウス」改め「三井不動産リアルティ千葉」がやや優勢。エース篠原が相手打線を手玉に取るか。

 東急ホームズはムードメーカー稲木の出場はないと見た。佐藤がどこまで踏ん張れるか。

東京セキスイハイム東京(82⇒83)-タウングループ(86⇒85)

 タウングループがやや優勢だが、エース坂本の〝退団〟は痛い。代わりの投手次第では惨敗もあると見た。

 昨年は初戦でタウンに0-3で敗れている東京セキスイハイムだが、相手は坂本がいない。ここはチャンス。逆転もあるとみた。ムードもいい。

ケイアイスター不動産(82.5⇒83)-オークラヤ住宅(83.5⇒84)

 双方とも情報なし。昨年並みの戦力だとオークラヤ住宅がやや優勢。加藤投手が力で封じるか。

 業績絶好調のケイアイスター不動産だが、地盤は埼玉、群馬など。野球で存在感を示してほしいが…。貧打をどう解消するか。

野村不動産アーバンネット(91⇒91)-住友林業(89⇒88)

 野村不動産アーバンネットが優勢。エース茂木は登板回避する可能性大とみたが、回避するようだとそれだけ肩、肘の状態が悪いはずで2連覇に黄信号。

 住林はエース石井がどこまで踏ん張るかだが、限界と見た。打線の補強もできていないと見た。

スターツ(85⇒84)-みずほ不動産販売(80⇒81)

 双方とも情報なし。スターツのエース井原は昨年の悔しい逆転負けのショックから立ち直っているのか。

 みずほは丸山-片岡のバッテリー次第。打線は井原を攻略するのは容易でない。

東京建物不動産販売(72⇒69)-ミサワホーム東京(89⇒90)

 ミサワ東京が優勢。今後の優勝戦線を占う意味で誰が投げるのかに注目したい。

 東建不販は、日神不動産、三菱地所ホームと三弱争い。負け方次第では最弱に転落か。

エイブル(89⇒90)-グローバル住販(82⇒82)

 エイブルが優勢。エース小笠原がどのようなピッチングをし、課題の打線はどうかを注目したい。

 グローバル住販は谷繁の息子が投げるのか。打線は小笠原を攻略するのは容易ではない。

長谷工グループ(80⇒81)-三井不動産リアルティ(86⇒85)

 三井不動産リアルティがやや優勢。エース山口は練習にも参加していないようなのが不安材料だが、ここは突破するか。

 長谷工は打線がエース梅垣を援護したい。接戦に持ち込めばチャンスあり。

大和ハウス工業(81⇒83)-パナソニックホームズ(81⇒82)

 接戦だ。大和ハウス工業は大阪勤務からトミー(冨永)が帰ってくる。投手力は整ってきた。あとは打線だ。

 パナソニックホームズは情報がないが、潜在的な力はある。あとはやる気だけだ。

ナミキ(74⇒76)-ナイス(85⇒87)

 ナイスが優勢。ここは圧勝して粉飾決算問題で揺れる会社を元気づけたい。山本のピッチングに注目。弟は好調。

 ナミキは昨年よりは戦力アップしているようだが…。渡辺美穂選手の代打登場がありそう。

ポラスグループ(86.5⇒86)-オープンハウス(90⇒90)

 オープンハウスが優勢。軟式社会人優勝の元サニークリーン宅間、常総で4番を打ったという大塚に注目したい。活躍次第で優勝戦線に浮上する。

 ポラスはどこまで食い下がるか。旭化成ホームズ相手にあわやの試合をしたことがある。

積水ハウス京葉(82⇒85)-住友不動産販売(87⇒88)

 住友不動産販売がやや優勢。昨年はまさかの2連敗で悔しい思いをした。今年は巻き返すか。先発は前田弟か。

 積水ハウス京葉は生田の調子がよさそう。全盛時の出来は無理としてもどこまで抑えられるか。

2019/06/10(月) 14:59

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(写真撮影:石井俊志プロカメラマン、第三企画スタッフ・西村祐馬、管野良祐)

2019/06/10(月) 14:01

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(写真撮影:石井俊志プロカメラマン)

2019/06/05(水) 09:17

参加チームは63チーム-第31RBA野球大会の予選抽選会が67日(金)、京王プラザホテル東京(19:00)で行われるが、参加チームは水曜ブロックが38チーム(前回より2チーム減)、日曜ブロックが25チーム(同1チーム減)で、合計63チーム(同3チーム減)と決まった。

初参加は日曜ブロックのオフィスバンク。前回出場チームで今回欠場するのは水曜ブロックが積水ハウス神奈川と積和不動産、日曜ブロックが明和地所と日本駐車場開発。

水曜ブロックは612日(水)、日曜ブロックが6月16日(日)、それぞれ大宮健保グラウンド、三郷・サンケイグラウンドで開幕する。

エースMAX140キロ超、捕手はプロ注目 オフィスバンク 日曜ブロックに参戦(2019/5/27)

 

2019/05/27(月) 22:04

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左から野村、奈佐、長倉、石塚、秋田

 第31回RBA野球大会日曜ブロックにオフィス賃貸のオフィスバンク(本社:渋谷区渋谷、森村泰明社長)が参戦する。会社設立は2004年4月の歴史の浅い会社だが、業界三強の三幸エステート、三鬼商事、CBRE(前生駒商事)を急追しているとかで、野球チームもナインは若くて生きのいい選手ばかり。

 同社オフィス事業本部第一営業部第二課課長代理で監督兼野手の長倉翔太氏(29)ら5人の話を聞いた限りでは、話八分としてもダークホースどころか本命馬に推したくなるほど実力を備えたチームと見た。

 以下、各氏の発言をそのまま紹介する。(敬称略、順不同)

◇       ◆     ◇

 インタビューを開始した途端、(記者が西武ファンであることは知らないはずだが)長倉監督は「片平さん(昨年亡くなった横浜大洋-西武-コーチの片平晋作氏)は父が仕事の関係でお付き合いがあり、小さい頃ご飯を一緒に食べたことがある」としゃべりだした。

 さらに続けて、「松井(稼頭央氏)さん、松坂(大輔氏)さんがあこがれの世代で、高校は群馬の樹徳高校。肘を壊し、ベンチでしたが県大会準優勝。獨協大学では野村不動産アーバンネットの茂木さんと同じ野球チームに所属していました」と話した。(「西武」を持ち出し、記者の弱点を突く戦略か)

 エースは千葉商大付属-上武大卒の秋田有輝投手(23)。上武大は第62回大会(平成25年)の全日本大学野球選手権大会で初優勝すると、第64回大会から66回大会まで3年連続ベスト4入りし、今年も出場が決定している大学野球の強豪校。

 本人曰く。「石毛さん(元西武など)は高校時代のコーチ。硬式はマックス150キロ。軟式は慣れていないが140キロ超えを記録。速球が武器。ぼくの投げる球を見てほしい、必ず抑えて見せます」と自信たっぷり。

 捕手がまたすごい。土浦日大-流通経済大卒の野村拳輔(25)。「野村の肩は凄い。どれくらいか? 送球はくるぶしあたりから伸びる。インサイドワークもいい。甲斐キャノン? 野村バズーカーはどうですかね」と長倉監督が絶賛する。プロも注目したようだ。

 本人は「高校時代に本塁打を量産。大学では野球やってません。肩を壊し、メキシコに留学してフランジア(彼女の名前)に振られて心病んでましたから。母には『コショウをかけすぎ』とよく言われました。秋田? すごいですよ!僕のミットが壊れましたから」と訳の分からないことを話した。

 〝宴会副部長〟の異名を持つ石塚貴之(24)は「大沢親分(もちろん8年前に78歳で亡くなられた啓二氏)は母校の神奈川県立商工の大先輩。一緒にキャッチボールしたことがある。わたしの家は団地サイズだったが、親分の家は立派だった」と、記者を煙に巻いた。

 球歴を聞き忘れたが、チームのムードメーカーとしてなくてはならない存在のようで、「声を止めるところを見たことがない」(長倉監督)と期待も大きい。

 凄い選手がまだいる。キャプテンの奈佐晃(25)だ。いきなり「中学で日本代表(全国で20人)として日の丸を背負っていた」と来た。

 高校は、西武・杉山投手、平井投手が出身校の静岡の強豪・飛龍高校。進学した城西国際大ではキャプテンを務め、千葉リーグのセカンドとしてベストナインに2度選ばれている。打率は4割も記録した。

 「当時は、現オリックスのK-鈴木(西武から初勝利)から3安打猛打賞だった。ロッテ田村捕手とは日本代表の時の球友」というではないか。

◇       ◆     ◇

 長倉監督によると「一軍メンバーは12~13人。二軍を加えると20人くらい」だそうで、レギュラーには山口県の下関商で甲子園に出場した選手がいるそうだ。堅実な守備にシャープな打撃がセールスポイントとか。

 課題はチームとして機能するかどうかとみた。秋田投手は只者ではないようだが、果たして軟球が投げられるのか。RBA野球でいきなり軟球を投げ力を発揮したのは数えるほどしかない。ノーコンで自滅するケースもありそうだ。

 このあたりは長倉監督らも気にしているようで、「対戦チームから『お前らはブラジルチームか』と言われたことがあり、『いえ、スペインチームです』と答えたことがある」と話したという。記者はサッカーのことはよくわからないが、ブラジルは個人技に秀でており、スペインは個人の力もさることながらつなぐチームプレーも優れているのが特徴のようだ。

 チームとして機能したとき、恐ろしい力を発揮するかもしれない。予選突破するどころか勢いに乗れば東京ドームまで突っ走る力を秘めたチームと見た。

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2019/05/12(日) 14:02

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清水 治下(「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」起工式で)

風薫る五月の良き日に「恐(かしこ)み恐(かしこ)み…祓(はら)い清め給いて…」の厳かな神主の声が響き渡る中、すぐ隣の駅からは愛のかけらもない「コイハ、コイハ」のアナウンスが聞こえ、駅前の巨木を塒にしているカラスは「カア、カア」と黒ずくめ集団を歓迎するのか拒否をするのか判じがたい鳴き声をあげるうちに、地鎮祭・起工式は滞りなく終わり、甘い神酒の香りが記者の鼻腔を満たしたとたん、かわらけを盛った盆を恭しく捧げ持つやや薹が立った、かといってメタボの気配は全くないひときわ背の高い男が首を垂れる記者の前を通った。

どこかで見た顔だと記憶を手繰り寄せた。すぐ分かった。ここは野村不動産とタカラレーベンが事業参画し、清水建設が施工を担当する小岩駅前の「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の起工式会場だ。背が高いのは清水建設野球部の治下選手以外ありえない。

早速声を掛けた。「身長? 身長は190cm。ここの現場担当ではなく、内勤なのでお手伝いのため」とのことで、「野球? ばっちり。大丈夫。多分、わたしがエースで投げる。今年は明大の内野手が入ったと聞いている。今日もこれから長谷工(コーポレーション)さんとの試合」と話した。

頑張れ!清水、頑張れ!治下! この日、起工式に参列したタカラレーベンの島田和一社長は、チームが決勝戦に勝ち進んだ時の監督だし、野村不動産の常務執行役員・松﨑雅嗣氏は50歳をとっくに過ぎているのに同社野球部の不動の4番打者だ。みんな頑張れ!

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「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」起工式

 

 

2019/04/09(火) 16:46

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トミーこと冨永(2014年写す)

 トミー・ジョンではないぞ、あのトミーこと大和ハウス工業の冨永投手がRBA野球大会に復帰することがほぼ確実になった。同社の分譲中のマンション「プレミスト北区王子」の販売事務所長で冨永と一緒に仕事をしていたことがあり、RBA野球大会にも2度参加したことがあるという松本諭吉氏が語った。大阪から東京に異動になったからだ。

 トミーは確か今年48歳。名門・箕島から立命大に進学し、大学では抑えだったとか。

 記事を添付したが、5年前、あの大阪桐蔭-明大からオープンハウスに入社した謝敷との対決には鳥肌が立った。

 イチローさんより3歳上だが、工藤さんは48歳、山本昌さんは50歳まで現役を続けた。あのスビートはさすがにないだろうが、1~2回は抑えられる。

 チームには上原、立脇、星ら投手は揃っている。打線にあと2~3人強打者を加えればどことも互角に戦える。松本さんもいい身体をしていた。野球はうまくないのか。大原監督、補強だ、補強!

オープンハウス完勝 見応えあった大阪桐蔭-明大出の謝敷と43歳冨永の対決(2014/7/22)

大和ハウスが大勝 トミー 雨中でも10奪三振の快投(2011/8/4)

 

 

 

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