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土肥(どひ)投手

RBA野球 三井不レジリースに元ヤクルト土肥投手 西武・土肥コーチのはとこ(2018/5/13)

 三井不動産レジデンシャルリースが優勝戦線に浮上した。チームに西武・土肥(どい)義弘投手コーチのはとこに当たる元ヤクルト投手・土肥(どひ)寛昌が加入したことは当欄で紹介した。

 ナインによると、チームは昨日(7日)行われたオール三井の決勝戦で三井不動産相手に2-1で優勝したが、土肥が先発、8回10三振を奪い、自らサヨナラ弾を放ったという。この日(7月8日)の対JR西日本プロパティーズ(Jプロ)戦は、お子さんが一昨日に生まれたばかりで欠場したとのことだ。

 エース佐藤は、「わたしとの比較? 全然、けた違い。ストレートも速いし変化球もある」と脱帽。「次は日程が合えば土肥が投げる」と先発も匂わせた。

 RBAの試合では佐藤が先発し、終盤に味方の失策から5失点したが、強打のJプロを6-5で下した。このところ投打にいいところがなかった主砲山際は逆風をもろともしない推定飛距離100メートル弾を放つなど3打数3安打と活躍した。

 土肥は埼玉栄-東洋大学を経て2014年、ドラフト6位でヤクルトに入団。1軍で8試合10.1回投げ、勝敗はなし、防御率6.10の記録を残している。2017年退団した。西武の土肥コーチは「どい」と読むが、リースの土肥は「どひ」が戸籍上の読み方だそうだ。

◇       ◆     ◇

 記者は昨日の〝勝って〟予想で、「土肥が軟式に慣れていれば勝敗は逆転する。Jプロ打線をきりきり舞いさせるか」と書いたが、三井打線から10三振を奪う力があるということは、仮に投げていれば、Jプロからも同じくらいの三振を奪う力があるということだ。

 俄然優勝戦線が混とんとしてきた。十分優勝を狙える力があるとみた。課題は守備だけだ。この日、山際は慣れない3塁を守り2つの失策を犯した。佐藤は「土肥が投げればわたしが本職の内野を守れるし、山際も本職の外野に戻れる。(記者に)貧打とかザルとか言われるので、最近はしっかり練習も積んでいる」と手応えを感じていた。佐藤もどこが相手でも最少失点に抑える力がある。

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最終回、逆転満塁弾を放った三井レジ大和田

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〝風を読み切った満塁弾だ〟大和田

 〝兄弟〟対決は三井不動産レジデンシャルに軍配-第30回RBA野球大会日曜ブロック予選3日目が7月8日、三郷・サンケイグラウンドで5試合が行われ、負けたほうが予選敗退という注目カードの三井不動産レジデンシャル-三井不動産の対決は、最終回に三井レジ大和田が逆転満塁弾を放ち、勝ち残った。三井不の予選敗退が決まった。東京建物は三菱地所リアルエステートサービスを破り、無傷の3連勝で決勝トーナメントに初名乗り。河越が3号本塁打を放った。このほかサンフロンティア不動産、鹿島建設、三井不動産レジデンシャルリースが勝利し、敗れたJR西日本プロパティーズ、安田不動産は予選敗退。

 行われる予定だった野村不動産-青山メインランドは青山が、ミサワホーム-タイセイ・ハウジーはタイセイがそれぞれ不戦勝。ミサワの予選敗退も決まった。

東京建物(84⇒84.5) 9-4 三菱地所リアル(82⇒83)

  1 2 3 4     合 計
東京建物 0        
三菱地所リアルエステートサービス 0        

  (時間切れ) 

三井不動産レジデンシャル(90⇒88) 7-4 三井不動産(86)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル 0 0      
三井不動産 0      

  (時間切れ) 

野村不動産(80⇒83) ●(不戦勝)〇 青山メインランド(84)

  1 2 3 4     合 計
野村不動産 0 0 0     0
青山メインランド 0    

 

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青山メインランド上田

 野村不動産-青山メインランドは野村の選手が集まらず青山が不戦勝。練習試合に切り替えて戦った。青山の期待の新人・上田は広島市安芸区出身。「大丈夫でした。瀬野川が氾濫し、目の前の道路が陥没したが、実家は被害がなかったようです」と話した。

安田不動産(72) 2-14 鹿島建設(84.5⇒85)

  1 2 3 4     合 計
安田不動産 0 0 0        
鹿島建設 10         14

  (コールド) 

三井不動産レジリース(80) 6-5 JR西日本プロパティーズ(85)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジリース 0 0        
JR西日本プロパティーズ 0        

  (時間切れ)

サンフロンティア不動産(82.5⇒83) 8-6 旭化成リフォーム(85⇒85.5)

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産 0      
旭化成リフォーム      

  (時間切れ)

ミサワホーム(84⇒82) ●(不戦勝)〇 タイセイ・ハウジー(87⇒86.5)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム 0 0 0     0
タイセイ・ハウジー 0    

  

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〝大谷クラスだ、投げて、打って、3号だぞ〟東京建物 河越

 

 第30回RBA野球大会日曜ブロック予選3日目が7月8日(日)、三郷サンケイグラウンドで7試合が行われる。例によって記者の〝どっちも勝って〟予想。( )内の⇒印は1、2回戦の戦いぶりを考慮した修正。

◇       ◆     ◇

東京建物(84⇒84.5)-三菱地所リアル(82⇒83)

 レーティング差はわずか1.5。ミスが明暗を分ける。東建は河越が絶好調。打でも前試合で2発を放った。無駄な四死球が気になるが、地所リアル打線なら最少失点に抑えるはずだ。打線はやや迫力に欠けるが、ロースコアになるのは必至だけに機動力を生かしたい(ないか)。守りはよくなっているようだ。前試合はノーエラーというのが信じられない。勝てば決勝T。ガチガチになり、足がすくみ、腰くだけとなる事態も予想したい。

 地所リアルは誰が投げるのか。3連勝を狙うならプーチン寺田だろうが、肩痛を抱えており次戦以降を見据えて登板回避もありそうだ。

 岡野監督は三井不動産に勝利して「隠し玉がある。ベストメンバーで臨む」と語ったが、にわかには信じがたい。玉はすべて撃ち尽くしたはずだ。投手次第で惨敗もありうる。

三井不動産レジデンシャル(90⇒88)-三井不動産(86)

 〝死のグループ〟と書いたが、まさか前回の優勝戦と同じカードになるとは夢にも思わなかった。負ければ予選敗退。ここは骨肉の争いになるか。

 レーティングは三井が下回るが、ベストメンバーで臨めば三井レジとは互角以上。必勝を期して相澤が投げるか。三井レジは勝ちに行くならエース吉田以外にない。他では惨敗もありうる。

 と予想したが、そうはならない。前大会で優勝しているだけに、ここは三井レジが三井に勝ちを譲ることもありうる。よって、修復不可能、永代にわたり遺恨となり、売上にも影響を及ぼすような試合にはならないと読んだ。細井監督と渡辺監督はすでに手を握っているはずだ。家庭の事情で三井レジは欠場することも否定できない。

 よしんば対決しても、三井レジの吉田は投げず、三井の相澤も欠場。仲良しこよしの身内同士のおままごとかお医者さんごっこのような大凡戦となるはずだ。個人的には三井の川崎の先発に期待したいが…。

安田不動産(72)-鹿島建設(84.5⇒85)

 鹿島が優勢。遠藤投手が絶好調。力で押し切るはずだ。わが三重県出身の服部は前試合で3三振を喫した。このままだとベンチか。奮起期待。桑山は期待通り。

 安田は投手がいない。森は3回まで。小久保が投げられればそこそこ戦えるが…。J.J.藤岡に期待しよう。

野村不動産(80⇒83)-青山メインランド(84)

 野村不動産が元気だ。レーティングを大幅にひはあげた。だが、ここは経験が豊富な青山メインランドがやや優勢。小松崎は調子がよさそうだ。打線も好調とみた。

 野村は、下手投げの小松崎を攻略できるかどうか。これまで下手投げ投手とは対戦したことがないはずだ。タイミングを外されたらどうしようもなくなる。

三井不動産レジリース(80)-JR西日本プロパティーズ(85)

 Jプロがやや優勢。重工神戸から〝補強〟した44歳山本は前試合で猛打賞。まぐれでなければ怖い存在だ。打線は好調を維持している。

 三井レジリースは、必勝を期してエース佐藤か。それとも元ヤクルトの土肥投手か。土肥が軟式に慣れていれば勝敗は逆転する。Jプロ打線をきりきり舞いさせるか。

サンフロンティア不動産(82.5⇒83)-旭化成リフォーム(85⇒85.5)

 投打のバランスがよくなった旭化成リフォームがやや優勢と見たが、サンフロ三村の調子もよさそうで、逆転もありうると見た。

 旭化成の森投手は強打のタイセイ打線を3失点に抑え、メドがついた。ここも結城への継投が決まるか。打線は旭化成ホームズから移籍した木下は出場するのか。

 サンフロは三村の肩にすべてがかかる。前回通りのピッチングをすれば最少失点に抑えられる。打線は末次がチームを引っ張る展開に持ち込めればチャンスあり。

ミサワホーム(84⇒82)-タイセイ・ハウジー(87⇒86.5)

 タイセイ・ハウジーが優勢。前試合は野呂兄が投げたが、ここはエース高橋か。野呂弟は軟式にまだ慣れておらず、グラウンド状態もよくなるとは思えず割引。

 ミサワは鉄人大野が引退を表明した。誰が投げるのか。山梨の若手が出場すれば一泡吹かせる展開に持ち込めるが…。

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〝太った? 何言ってんだよ、俺は日々成長してるんだ〟エイブル小笠原

東京建物不動産販売(72) 0-11 エイブル(85.5)

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売 0 0 0         0
エイブル 0         11

  (コールド)

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 エイブルが5回コールド勝ち。ケン・コーポレーションから転職した小笠原が完封勝ち。9番落合が本塁打を放った。東京建物不動産販売は2連敗で予選敗退。

 この日の先発メンバーは、1番荒川兄、2番田口、3番斉藤、4番杉下、5番森永、6番堀川、7番小笠原、8番有(?)川、9番落合。優勝した時とはメンバーがかなり変わった。小笠原が加入したのだから、打力を強化すればベスト8は堅く、ベスト4も狙えるが…。小笠原を生かすも殺すも打者次第。坂木はどうした。

 それにしても小笠原は太った。ケンコーポ時代と比べ10キロは体重が増えたはずだ。ユニフォームも借り物。堀内さんよ、ユニフォームくらい早く作ってやってよ。着る前に予選敗退したらどうするのだ。主砲の杉下は期待できるのか。

 東建不販は情けない。インタビューする前にみんな退散したようだ。

〇堀内 トラバースに敗れてみんなに500スイングさせた

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〝俺が主砲だ〟杉下

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本塁打を放った落合を迎えるエイブルベンチ

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田口も斎藤も打者転向か(左から堀川、田口、斉藤)

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大和ハウス工業 星投手

積和不動産(72) 3-5 大和ハウス工業(80)

  1 2 3 4     合 計
積和不動産 0 0 0      
大和ハウス工業      

  (時間切れ) 

 大和ハウス工業が競り勝ち、勝敗をタイに戻し次戦につなげた。投手は前試合で好投した立脇ではなく、星が完投。積和不動産は2連敗で予選敗退が決まった。

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〝パパ、コンナアラシノヒニ、ナニヤッテンノ? バカジャナイノ? ホラ、ボウシガトンジャウ。モウカエロウヨ〟

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積和不動産 塚田投手

 

 

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〝まだまだ健在だぞ〟ナイス横澤

東急ホームズ(76) 2-9 ナイス(83)

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ 0 0 0        
ナイス        

 (コールド)

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〝絶対勝つぞ!〟ナイス、檄を飛ばす城戸監督(右端)

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4回から登板した山本(肩は癒えたのか)

 ナイスが5回コールド勝ち。主砲横澤が満塁弾を放った。勝敗をタイに戻した。東急ホームズは53歳田口が2回から登板。超スローの変化球が絶妙だった。RBAの〝光〟稲木も元気に顔を出したが、早くも落日。2連敗で予選敗退が決まった。

 ナイスの投手は村尾-山本につないだ模様。

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〝俺の遅球を打ってみろ〟変化球が冴えた田口

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田口(左)と樋渡捕手

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〝どうだ、灼熱の太陽だって、頭を下げ沈黙するんだ〟東急ホームズ稲木(偉くなったようでこの〝陽〟初日の出)

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本塁打攻勢に沸く三井不動産リアルティベンチ

伊藤忠ハウジング(85.5) 2-9 三井不動産リアルティ(83)

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング 0 0 0        
三井不動産リアルティ        

 (コールド)

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横瀬(左)と神村

 三井不動産リアルティがコールド勝ち。初回の横瀬の3ランや上村の2ランなどの猛攻で試合を決めた。2連勝。伊藤忠ハウジングは主力を欠き惨敗。黒星スタートになった。

 三井リアルは初回、先頭の安田が安打を放ち、敵失を挟んだ2死後、暴投と6番横瀬が風にも助けられ右翼越え3ラン。さらに打線がつながり、9番上村の右翼越え2ランも飛び出し、この回打者一巡の猛攻で一挙7点をもぎ取った。2回には5番米澤の適時打、3回には6番横瀬の3塁打を1番安田がきっちり犠飛で還す理想的な攻めでそれぞれ1点追加した。

 6番横瀬、7番岩瀬、8番大内、9番神村の下位打線が8打数4安打6打点の活躍。グラウンドはホームからライト方向に強烈な風が吹いており、それを見事に利用した。4本の長打は全て右方向。

 石谷投手は2回に2ランを浴びたが、それ以外はゼロに抑え、5回を2失点完投。

 伊藤忠は先発の神が打たれたのが誤算。風を敵に回してしまった。得点は2回、5番神が安打を放ち、続く上野が右翼越え2ランを放ったのみ。

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石谷投手

〇清水談 監督のプラン通り。打順を入れ替えたのが的中した(最高のキャラクター。チームのムードを一新させた)

〇安西監督 清水の言う通り。また、苦笑するしかなかったと書いて

●面高監督 風を味方にすることができなかった。雨で流れたため予定が狂い大倉、渡辺など主力も欠いた。次はベストメンバーで臨む

●杉山 この風はきつい(杉山は有利な左バッターではなかったか)

●川岸 捕手の座を新人上野に奪われちゃった。上野は全国大会に2年連続出場した共栄大の捕手。本塁打は100mは飛んだ

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写真を撮られまいと逃げ回る清水談

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2ランを放った伊藤忠ハウジング上野

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面高監督

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伊藤忠ハウジングベンチ

IMG_9044_2回ホームラン三人衆。左から藤原、寺上、吉原 (1280x960).jpg
1イニング3発の一条工務店 左から藤原、寺上、吉原

一条工務店(84) 9-2 住宅情報館(79)

  1 2 3 4     合 計
一条工務店 0        
住宅情報館        

 (コールド)

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一条工務店 池本(球威、コントロールとも抜群だった)

 〝貧打〟の汚名返上だ-一条工務店が風の味方をえながら1イニング3発の離れ業をやってのけ、5回まで9点を挙げコールド勝ち。防衛大卒の異色の好投手・池本が2失点完投。初参加の住宅情報館はRBAの厳しい洗礼をうけたが、まだ余裕があった。

 一条は初回に4点先制すると、2回には一死から1番加藤が安打で出塁したあと2番藤原、4番寺上、5番吉原の本塁打でこの回も4点を奪い試合を決めた。池本は球威、コントロールとも抜群。どこと戦っても互角に投げられる。速球派・望月と2枚看板が揃った。

IMG_9040_2回、寺上が本塁打 (1280x960).jpg
本塁打で生還した寺上(左)を迎える吉原

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〝なんの、なんの〟中村監督

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がっくりする三澤

○草彅監督 静岡エリアから4人来て活躍。静岡に乗っ取られた。1イニング3本塁打って記録じゃないですか!?(そんなに珍しいことではない。旭化成ホームズは1試合で確か9発くらい放ったことがある)

○加藤 静岡は5人です

○ナイン うちっていつから打つチームになったんだろう?

●中村監督 何の何の。初戦で負けたららと言ってへこたれてなんかいませんよ

●三澤 打たれた(かなりショックを受けていた)

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〝ナイスゲーム〟積水ハウス京葉

長谷工グループ(81) 1-8 積水ハウス京葉(79)

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ 0 0      
積水ハウス京葉 0 5x      

  (時間切れ) 

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〝積水ハウス京葉の坂本です〟

 積水ハウス京葉が2連勝。兄弟チーム・積水ハウスが今大会欠場したことで出番がなくなった主軸の坂本が〝働き口〟を求めて有償か無償かは分からないが「京葉」の先頭打者としてデビュー、4安打の大活躍で存在感を示した。かつての優勝投手・生田が2~3安打1失点完投。完全復活をアピールした。長谷工グループは完敗。

 1点先制された積水京葉は1回裏、先頭の坂本が2塁打した1死後、3番生田のタイムリーで同点。その後4回までは三者凡退に倒れたが、5回、2死から9番堂原が四球で出塁し、阪本が猛打賞となる安打を放ちチャンスをつきり、2番伊原の内野安打で勝ち越し。6回にはこの回先頭の4番阿久津の安打を足掛かりに6番富井、堂原、阪本の安打を連ね、一挙5点を奪いそのまま時間切れ。

 長谷工は梅垣を見殺し。打線の援護がなかった。

〇生田 打たれた安打は2~3本。完全復活

〇阪本 (積水ハウスチームが)不参加になったので、今日から「京葉」の一員として出ることになった

●ナイン ショック? 受けていますよ

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こうやって並ぶと生田は細く見える(左は100キロ超の大多和)

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がっくりの長谷工ナイン

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〝宅建? もちろん取得済み〟新戦力の乙部

 

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トラバースが観戦する中、特大本塁打を放った秋山

セキスイハイム不動産 千葉(77) 0-22 旭化成ホームズ(93)

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産 千葉 0 0 0        
旭化成ホームズ 10         22

  (コールド)

 王者・旭化成ホームズが大勝。初回に一挙10点を奪い、4回まで毎回得点の22点を挙げた。10人野球で佐藤監督が自ら投げた。セキスイハイム不動産千葉は相手が悪かった。

 旭化成は3番秋山が風にも乗ったのか、ものすごい右翼越え本塁打を放った。今野、沼座両投手は欠場。佐藤はこれまで〝谷間〟で何回か投げたことがある。

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旭化成ホームズ佐藤(沼座、ゴメン。左だったのでトラバースには〝2番手〟と伝えてしまった。悪意はない。目が見えないのだ。わずか2~3カ月でこんなに激太りするわけないよね。トラバースの連中はどう理解したのか)

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セキスイハイム 横尾

 

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