4強決まる 準決は鹿島-旭化成リフォーム 青山メイン-THEグローバル 日曜ブロック
1安打完封リレーした青山メイン門馬(左)と金子投手
4強決まる-第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)日曜ブロック準々決勝戦が11月10日(日)、大宮健保グラウンドで3試合が行われ、三井不動産レジデンシャルリースを乱打戦の末に下した鹿島建設、三菱地所リアルエステートサービスに完勝したTHEグローバル社、野村不動産に完封勝ちした青山メインランドがそれぞれ準決勝進出を決めた。行われる予定だった清水建設VS旭化成リフォームは旭化成が不戦勝。来週行われる準決勝戦は鹿島建設VS旭化成リフォーム、青山メインランドVSTHEグローバル社と決まった。
三井不動産レジデンシャルリース5-8鹿島建設
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産レジデンシャルリース | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | |||
鹿島建設 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | x | 8 |
三菱地所リアルエステートサービス1-7THEグローバル社
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所リアルエステートサービス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
THEグローバル社 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | x | 7 |
野村不動産0-8青山メインランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
青山メインランド | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | X | 8 |
清水建設●(不戦勝)○旭化成リフォーム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
清水建設 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
旭化成リフォーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
旭化成リフォームが不戦勝 清水建設は不戦敗が決定 日曜B準々決勝戦
明日(11月10日)、大宮健保グラウンドで行われる日曜ブロック準々決勝戦4試合のうち清水建設-旭化成リフォームは、清水建設が他の試合を優先するため欠場することが決定。旭化成リフォームが不戦勝となった。
旭化成リフォームは鹿島建設-三井不動産レジデンシャルリースの勝者と準決勝戦で対決する。
RBA野球大会水曜・日曜決勝トーナメント試合結果スコアシート
第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)日曜・水曜ブロック決勝トーナメント1回戦試合結果のスコアシートを追加しました。次戦の傾向と対策に役立ててください。
【日曜ブロック】
三井不動産レジデンシャルリース8-7HATARABA
【水曜ブロック】
三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京
みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム
ポラス0-9東急リバブル
野村不動産ソリューションズ2-1リスト
ミサワ東京が呵々大笑 山下5打点 3投手でノーヒットリレー 三井リアル千葉惨敗
3ランを放った山下(背番号8)を迎えるミサワ東京ナイン
三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ千葉 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ミサワホーム東京 | 3 | 0 | 1 | 4 | 0 | 4 | X | 12 |
〝こんなはずじゃ…〟三井不リアルティ千葉・篠原
ミサワホーム東京が呵々大勝(笑)。トモキ(肥後)-西島-植松が7回ノーヒット・ノーランリレー。三井不動産リアルティ千葉は出塁したのは四球の3打者のみ、8つの三振を喫した。
ミサワは初回、先頭澤田、2番北斗が連続四球で出塁した2死後、5番山下が右翼越え3ランして先制。3回には1死満塁から山下の犠飛で1点。4回は3つの四球と敵失を絡め3安打で4点、6回は3番井町、4番トモキ、山下の3連打などでさらに4点を加点した。山下は猛打賞5打点の活躍。
投げては、初登板の本職が外野のトモキが4回、2番手西島が2回、最後はかつてのエース植松が1回のノーヒット・ノーランリレー。左腕鎌形は調整中とかで登板しなかった。
三井リアルティ千葉は篠原投手が不調。乱打を浴びた。
トモキ
前列山下、後列左からトモキ、西島、植松
山下
○岡崎監督 投手がよかった。山下は3安打5打点。澤田、北斗も活躍し、全員出塁
○山下捕手 3投手ともコントロールがよかった
●高橋監督 ノーヒットじゃ勝てない。戦力は整ってきた。来年頑張る
三井不動産リアルティ千葉ナイン
高橋監督
みずほ不販が圧勝 片岡、穎川 共に3安打猛打賞4打点 セキスイハイム8安打2点のみ
左からみずほ不動産販売・丸山、穎川、片岡
みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
みずほ不動産販売 | 1 | 5 | 2 | 5 | 13 | |||||
東京セキスイハイム | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
(時間切れ)
望月投手
みずほ不動産販売が毎回得点の13点大勝。片岡、穎川がそれぞれ3安打猛打賞4打点の活躍。東京セキスイハイムは8安打を放ったが得点は2点のみ。
みずほは初回、2死から3番片岡、4番穎川(えがわ=横浜高校出身)、5番丸山の3連打で1点先制。2回は敵失と野選を絡めて片岡、穎川の連打などで5点を追加。3回は8番鈴木と9番尾谷の連打と敵失などで2点、4回には鈴木、尾谷の連打と1番梶原の四球で得た1死満塁から片岡が左翼越え3ラン、続く穎川の適時打で5点を奪った。
先発は、体調不良で欠場した〝二刀流〟木暮に代わってかつてのエース丸山。丸山は毎回安打を許したが、大量点に守られ2失点完投。
東京セキスイハイムは完敗。3回、この回先頭の3番合田の左中間2塁打と4番小野、5番鴨下の3連打で1点、4回は1番矢本、2番水戸の安打から鴨下の内野ゴロでそれぞれ1点を返すのがやっと。望月投手は最後まで投げたが、大量失点した。
鈴木(左)と丸山
○岩本 しまった試合だった。片岡、穎川の打力氏梶原の守りがよかった。木暮? 体調不良で欠場
○丸山&鈴木 お互い32歳の同期、子どもも2歳児とゼロ歳児の二人も一緒(鈴木は広島勤務から今春に東京勤務に異動になったとか。2安打を放った)
○ナイン 片岡? 仕事も絶好調
●吉田 代打俺(最終回打席に立ったが三振)
●柳川 安打を放ったぞ(2回、中堅前安打を放った)
柳川
〝よくやったぞ〟セキスイハイムの反省会
東急リバブル圧勝 全員が得点に絡む 坪井-井上8奪三振 ポラス 手も足も出ず
先制点に沸く東急リバブルベンチ(左は竹内、背番号2は星川)
ポラスグループ0-9東急リバブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ポラスグルーブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
東急リバブル | 0 | 2 | 2 | 5 | X | 9 |
(コールド)
うまくいったのは初回のみ 岩瀬投手
東急リバブルが圧勝。リバブルは2回、1死から5番星川が四球を選び、続く井上が右翼越え2塁打を放ち好機をつくると、7番近藤の野選と8番中松の犠飛で2点を先制。3回はこの回先頭の1番竹内から2番濱、3番奥富の3連打と星川の犠飛で2点追加。4回は死球で出塁した近藤と9番羽方の内野安打で迎えた1死1、2塁から1番竹内が中堅越え3ランを放ち試合を決めた。竹内、濱がそれぞれ2安打、他の打者も安打、四球などで全員出塁するなとそつのない攻めでポラスを圧倒した。
先発の坪井は初回、球が浮き3番上津原に安打を許したが、その後は低めにスライダー、カープなど変化球を集め相手打線を翻弄。3回を被安打1、奪三振4の好投。5回から登板した井上投手は2回4奪三振。
ポラスは完敗。安打を放ったのは初回の上津原と6回の1番中谷の2本のみ。主砲の4番清水は3三振するなど両投手から8三振。手も足も出なかった。
岩瀬投手は初回こそ先頭打者の竹内を三振に切って取るなど絶好の立ち上がりを見せたが、2回以降は通用しなかった。
坪井投手
○大槻監督 坪井、井上とも完璧。次戦の旭化成ホームズ? 抑えの今野さんを攻略するのは難しい。それまでに投手を攻略したい
○坪井 お互い様ですから…(初回、清水を三振に切って以降、低めに変化球を集めた頭脳的ピッチングが光った。奥富捕手との息もぴったり)
●石橋監督 相手はよく打つ
●岩瀬 (要注意と言われた)竹内に本塁打を浴びた
●渡部 あれはない(2回、5番先頭打者として打席に立ち、2球目のボールと思われる球をストライクに取られ、あとは当てるだけの凡ゴロ。続く植松、高屋とも三振。記者はこの時点で勝敗は喫したと判断した)
2回の近藤(打者を還すバッティングに徹していた)
先制のホームを踏んだ星川
野村不ソリューションズ 優勝候補に逆転勝ち 痛っ ひじ痛リスト三上 突如崩れる
勝利に沸く野村不動産ソリューションズナイン
野村不動産ソリューションズ2-1リストグルーブ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産ソリューションズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||
リストグループ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(時間切れ)
三上投手
野村不動産ソリューションズが逆転勝ち。5回まで三上投手に1安打、1残塁に抑えられていた野村不動産ソリューションズは最終回、この回先頭の8番戸田が投手ゴロエラーと暴投で2進、続く花島が左翼越え2塁打を放ち同点。さらに1番高根の左中間を破る2塁打で逆転。主砲の一人が退社したと同僚が明かしたが、ホームページには名前が出ている。
先発の横倉は初回、自らの暴投で1失点したが、その後は4回まで7つの四死球を与えたが粘り強く投げ、5回から登板した島田が締めた。
リストは惜敗。初回、先頭の上之薗が四球を選び内野ゴロと盗塁で3進、暴投で1点先取したが、その後は再三の好機を逸した。3回の無死1、2塁に3番廣田と4番岩島が、4回は1死1、2塁に9番磯村、上之薗が、5回の1死1、2塁は5番山中、6番大室がそれぞれ凡退した。8四死球と1敵失を生かせなかった。
三上投手は3回に島田に安打を許したが、牽制で刺すなど5回まで残塁1の好投。最終回は先頭打者の凡ゴロを1塁に悪送球してから突如崩れた。ひじ痛は限界に達していたようだ。
横倉投手(左)と島田投手
左から高根、花島、横倉
○小林監督 先発の横倉はボールが多く危なかったが、よく踏ん張った。継投も決まった。次戦は三井不動産リアルティ? 今日みたいな粘りでがんばる
○花島 何とか1点ほしかったので、うまく打てた(肩口から真ん中に入るスライダーを好打)
○高根 同点になったので気楽に打てた
○横倉 セカンドの戸田さんは柏センターの先輩。盛り立ててくれた(5番山際も超美技を含む8つの守備機会を完璧にこなした)
●倉持監督 三上を見殺しにする気か(打線に何度も渇を入れたが、笛吹けど野手は踊らず)
●三上 ほら、もう肘はパンパン(試合後、肘を見せた。痛々しかった。投手ゴロをさばいたとき異変を感じたはずで、投げられないのは本人も上之薗捕手も分かったはずで、あそこは投手交代すべきだった)
●マネージャー 三上は痛み止めの薬を飲んで臨んだが…来年の登板は無理かも。トピックスとしては三上が彼女と入籍を済ませ、私は山中と結婚しました。上之薗の彼女は今日も鹿児島から応援に駆けつけており、これからららぽーと入間に二人で買い物にいくとか。主砲の岩畑は実家の仕事を継ぐため退社して山口に帰っちゃった
〝こらっ、お前ら、三上を見殺しにするのか!〟
結婚したマネージャと山中
試合を偵察する安西監督ら三井不動産リアルティナイン
水曜ブロック決勝T1回戦 野村ソリュ 優勝候補のリスト破る 試合結果
左から野村不動産ソリューションズ高根、花島、横倉
野村不動産ソリューションズがリスト破る-第36回RAB野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)水曜ブロック決勝トーナメント1回戦が11月6日(水)、大宮健保グラウンドで4試合が行われ、記者予想の優勝候補の筆頭リストは野村不動産ソリューションズに逆転負けを喫した。最終回、エース三上が自らの失策から突如乱れた。野村ソリュは9番花島、1番高根が連続2塁打を放ち逆転。先発の横倉-島田がノーヒットリレー。リスト三上はひじ痛が限界に達していた。打線は8残塁の拙攻。他の3試合は記者予想通り一方的な試合になった。
三井不動産リアルティ千葉0-12ミサワホーム東京
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ千葉 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ミサワホーム東京 | 3 | 0 | 1 | 4 | 0 | 4 | X | 12 |
みずほ不動産販売13-2東京セキスイハイム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
みずほ不動産販売 | 1 | 5 | 2 | 5 | 13 | |||||
東京セキスイハイム | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
(時間切れ)
ポラスグループ0-9東急リバブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ポラスグルーブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
東急リバブル | 0 | 2 | 2 | 5 | X | 9 |
(コールド)
野村不動産ソリューションズ2-1リストグルーブ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産ソリューションズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||
リストグループ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(時間切れ)