最強はリストと東急リバブル 三井リアルと旭化成続く 水曜ブロック レーティング発表
予選の試合で優劣予想した19試合のうち的中したのは13試合。的中率68%はやや不満だが、それだけ各チームの戦力差がなくなってきたということだ。若手の加入がチームを一変させたのも今シーズンの特徴だ。以下は、決勝トーナメントに勝ち進んだ12チームの現時点でのレーティング。予告なく変更する可能性もあり。
94リストグループ
94東急リバブル
92三井不動産リアルティ
92旭化成ホームズ
91みずほ不動産販売
91大和ハウス工業
90野村不動産ソリューションズ
90ミサワホーム東京
89ポラスグループ
88東京セキスイハイム
87住友不動産販売
87三井不動産リアルティ千葉
最強チームはレーティング94のリストと東急リバブル。甲乙をつけたかったのだが、現段階では互角とした。
リストは昨年より間違いなく戦力アップしている。エース三上はストレートが速く、スライダーの切れが抜群。倉持監督が絶賛した。シンデレラ城での永遠の愛の誓いも成功したようだ。愛に溺れなければさらに上昇するか。鹿児島出身の上之園も急上昇。中学生のときの同級生の前で投打に活躍した。三上のように愛に発展するか。
打線は岩島がチームを引っ張る。昨年は2度の肉離れで戦線を離脱したのが響いたが、今年は肉体改造が奏功したようだ。あともう一人か二人、打てる打者が必要だと思うが…。
東急リバブルは予選でリストにサヨナラ負けを喫したが、戦力がダウンしているわけではない。投手陣は、井上は昨季の出来にはないと見たが、調整してくるはず。あとは坪井が完全復活したのも心強い。星川、竹内は未知数。
打線は河野が引退したのが気になる材料だが、竹内がいい(打力に専念すべきだとは思うが)。
三番手は迷ったが、三井不動産リアルティと旭化成ホームズは同レベルと見て92点。戦前は三井リアルティを無印としたが、日大硬式野球出身の佐橋は球が速い。制球力もある。予選の3試合で4失点(自責は2)したのみ。
打線も強力。佐橋と日大時代の同期・佐藤がチームを一変させた。他の選手も上下むらなく打つ。3試合で本塁打は6発(原が2発)を放ったが、悪球に手を出さないのが大量得点につながっている。
旭化成ホームズは今野が絶好調。2回くらいなら完璧に抑えるはずで優勝候補の筆頭に選ぼうと思ったが、投手陣に不安がある。佐藤、益川、清水は3試合で11失点(失策も絡んでいるので自責は半分くらいか)。決勝トーナメントでは失点が命取りになる。今野にどうつなぐか。
打線はみずほ不動産販売戦で通算15発目を放った秋山次第。北寒寺に代わってチームを引っ張るような存在になったらチームは強くなる。
以上の4チームがドームに近いと思うが、穴候補としてレーティング91の大和ハウス工業とみずほ不動産販売を選んだ。大和ハウスは〝出ると負け〟状態から完全に脱した。大原監督やトミー(冨永)らベテランと若手が機能している。まだまだ伸びしろがあるチームだ。
みずほ不動産販売は、エース丸山が予選で投げなかったが、旭化成ホームズ戦で木暮が5回まで1安打に抑えた。能力の高さを証明した。〝森そっくり〟の片岡が2発を放ったように完全復活。木暮とのコンビは最強だ。
以上の6チームが4強候補。あとは決勝トーナメントまでの調整次第で浮上するか。野村不動産ソリューションズは茂木の引退が痛いが、代わりの投手が踏ん張っており、若手はみんな元気。打線がカギだ。
ミサワ東京は左の鎌形、右の西島が三井リアルティ戦で機能しなかった。北斗の欠場も響いた。再調整すれば浮上するか。
ポラスは岩瀬が踏ん張ったが、投手は1枚足りない。ただ、打線は中谷、渡部の加入が大きく、上津原が絶好調。穴中の穴候補。
東京セキスイハイムは望月投手が初登板。最初はストレートがことごとく高めに浮いたが、カーブ、スライダーは絶品だ。
住友不動産販売はシード権を獲得したが、試合を行ったのは1試合のみ。あとは不戦勝。練習試合で東急リバブルに14失点したのは気がかり…。選手の数は揃ったようだ。
三井不動産リアルティ千葉は若手が加入し、〝人間機関車〟篠原を支える打線になりつつある。
面白いのは、シード権を獲得した4チームのうち住友販売のレーティングは下位で、最上位のリストと東急リバブルはシード権を逸したことだ。組み合わせ次第で、予想外のチームがドーム進出を決めるかもしれない。ChatGPTに聞いてみた。シード権を獲得した旭化成ホームズ、三井不動産リアルティ、大和ハウス工業を除く9チームでくじ引きした場合、リストと東急リバブルが初戦で対決する確率は136×100%=10036≈2.78%361×100%=36100≈2.78%、つまり2.78%のことだ。
日曜ブロックは鹿島、地所リアル、青山メインの3強 レーティング発表
圧倒的な的中率を誇る記者のレーティングを発表する。まずは日曜ブロック。数値の目安は90以上が優勝の可能性があるチーム。90未満は、よほどの踏ん張り、補強がないと4強入りが難しいチーム。以下が各チームのレーティング。
鹿島建設93
三菱地所リアルエステートサービス92
青山メインランド91
THEグローバル社90
清水建設89
三井不動産レジデンシャルリース88
HATARABA87
野村不動産87
旭化成リフォーム87
◇ ◆ ◇
予選トーナメント戦で優劣予想をした16試合のうち的中したのは12試合。的中率は実に75%。外したのは青山メインランドに敗れたケン・コーポレーション、THEグローバル社に大敗した三井不動産、鹿島に敗れた青山メインランドなど4試合。
決勝トーナメントの組み合わせはどうなるかわからないが、記者は予選1位で通過した鹿島建設、清水建設、THEグローバル社は初戦で対決しないようシード権を与えるべきだと思う。そうしないと、わざわざ1~3位を決める試合の価値は半減する。
シード制を採用した場合、優勝にもっとも近いのは鹿島建設と見た。古和新監督に代わってムードは最高潮。投手は下手投げの野間、本格派の光大に加え、身長194センチの筑波大硬式野球部出身の〝大型新人〟堀田(22)が加入したし、「俺が一番」と豪語した横浜国大卒の菊池(24)もいる。大エースだった(過去形で申し訳ないが)遠藤も名古屋勤務から帰ってきたそうで1回は投げられるとか。
これまで課題だった打力もアップしている。堀田は調整次第だが、当たったら間違いなく場外に運ぶ。〝二刀流〟はあきらめて打撃に専念すべきだと思う。
二番手は三菱地所リアルエステートサービスか青山メインランドか。地所リアルを上位と見たのは、早大時代の〝守護神〟柴田は調子が良ければ完投する力があることを証明したからだ。球数が増えたらどうなるか不安はないわけではないが、その際は込山がいる。課題は打線だが、細かい野球で勝ち上がってきた。柴田、込山が最少失点に抑える力があるだけに、鹿島に続くか。
青山メインランドを三番手にしたのは、このチームはいまひとつ優勝する気があるのかどうかわからないからだ。ケンコーポ戦で最終回に上松に本塁打を浴び7回1失点に抑えた金子と同期の冨田、それに、小林捕手は「力は抜けている」と話した門間がいる。打者の振りもみんな鋭い。
それでも何かが足りない。山梨監督に「優勝する可能性がある。東京ドームに行きたくないのか」と挑発したら、監督は「そうか。会社を上げて取り組む」と話した。あと2か月。調整を積めば優勝が見えてくる。
この3強を破るのはかなり難しいと読んだが、4番手の穴候補としてTHEグローバル社を上げたい。堀内、野沢、橋本の投手陣が安定している。三井不動産戦で丸山は大会タイ記録の3本塁打を放った。
清水建設の評価を下げたのは投手力に不安があるからだ。予選は3戦とも立ち上がりに失敗した。吉田、朝長、田村と3枚いるが…無駄な四死球は命取りになる。中野の加入が大きく、小寺は全然衰えていない。打線は一級品だが…。
三井不動産レジデンシャルリースは、5年前の優勝投手・渡辺が清水戦で投げたが、野手には足を引っ張られて惨敗した。補強制度を活用して三井不動産の大坪、楠田あたりが加入しない限り優勝はほど遠いと見た。
HATARABA、野村不動産、旭化成リフォームは余ほどの運に恵まれないと初戦突破は難しいと見た。〝運〟とはシード制を採用しなかった場合、3強が1、2回戦で激突する可能性があり、残りの6チームが別のヤマに入ったら、両翼が狭いグラウンドに強風でも舞ったらどうなるか全くわからないからだ。そうなったら、清水がドームの切符を手にしそうだ。
第36回RBA野球大会 参加チーム成績表、〝勝って〟予想・結果などを見やすく
第36回RBA野球大会ホームページの水曜・日曜各ブロックの参加チームの成績表、〝勝って〟予想、結果などを下記の通り見やすくしました。
【水曜ブロック】
【日曜ブロック】
第36回RBA野球大会 日曜ブロック 予選組み合わせ
日曜ブロック参加22チームのうち決勝トーナメントの椅子は9つ。どこが勝ち上がるか、予想した。
ケンコーポと鹿島が抜け出す Aグループ
○ケン・コーポレーションと○鹿島建設が抜けている。よほどのことがない限り予選を突破する。残り1つの座は混とん。対戦相手の戦力からすれば△東京建物と△野村不動産のいずれか。
残り1つの座を4チームが争う Bグループ
初戦で対決する○清水建設と▲三井不動産レジデンシャルは互角。勝ったほうが決勝トーナメントの切符を手にするはず。無印の東急不動産と大成有楽不動産は互角。
もう一つの山は○三井不動産レジデンシャルリースが勝ち進みそう。無印三信住建とHATARABAはよくわからない。
初戦で対決○地所と▲地所リアル Cグループ
初戦で○三菱地所と▲三菱地所リアルエステートサービスが対決する。勝ったほうが決勝トーナメントに進出するはず。三菱地所を上位と見たが、逆転の目もある。
もう一つの山は○三井不動産が優勢。取りこぼしはしないはず。
問題は三つ目の座。実績から△ポラスを上位としたが、無印旭化成リフォーム、タカラレーベン、THEグローバル社も可能性がないわけではない。
第36回RBA野球大会 水曜ブロック 予選組み合わせ
水曜ブロック参加32チームのうち決勝トーナメントに勝ち上がるのはA~Dグループのそれぞれ1~3位まで合計12チーム。昨年までの戦いぶりと抽選会場で拾ったコメントから大胆予想した。
ミサワの東京と神奈川が優勢 Aグループ
◎ミサワホーム神奈川と○ミサワホーム東京が優勢。両チームとも昨年は初戦で敗退しているが、補強もできている。とくにミサワ神奈川のイケメン藤本はエース大沼を上回ると見た。ミサワ東京も必勝態勢だろう。
あとは大混戦。△オークラヤ住宅が強いように思うが、どこが生き残っても不思議ではない。
王者・旭化成ホームズが当確 あとは大混戦 Bグループ
必勝態勢の◎王者・旭化成ホームズが当確。もう一つの山では日曜ブロックから転戦した△三井不動産レジデンシャルサービス、△みずほ不動産販売、△ポラスグループ、△オープンハウスは互角と見たが、結局は▲伊藤忠ハウジングが勝ち上がるのではないか。
どんぐりの背比べ 五十歩百歩 Cグループ
どんぐりの背比べだが、戦力比較から14年ぶり復帰の▲三井住友トラスト不動産がやや優勢。結果そっちのけでセキスシハイム不動産の石崎に注目したい。果たして指輪はつけてくるのか、なくしたものと値段は同じが、奥さんは応援に駆け付けるか。興味津々。
もう一つの山は△東京セキスイハイム、△野村不動産ソリューションズ、△積水ハウス京葉の三つ巴戦。積水京葉の生田はヘルニアとかで、二刀流は錆びついて使い物にならないとみて評価を下げた。野村は、引退を表明した茂木の代わりの岡野投手の踏ん張り次第。
東急リバブルとリストが確定 Dグループ
昨年の優勝チーム◎東急リバブルと準優勝チーム○リストが同じ山に入ったが、3位まで入るのは間違いない。残りの1つの座をどこが占めるか。△住友不動産販売と△日神グループのどちらかだろうが、住友はかつてのエース伊藤は賞味期限切れか。チームが若返った日神に分があると見たが…。
第36回RBA野球大会 日曜ブロック 日程・結果
第36回RBA野球大会日曜ブロック決勝トーナメント
【11月24日】決勝戦 大宮健保グラウンド
青山メインランドが初優勝 門馬 投打に活躍 旭化成リフォームは3度目準V…
青山メインが優勢 旭化成は左腕結城の出来次第 日曜ブロック決勝戦〝勝って…
【11月17日】準決勝戦 大宮健保グラウンド
青山メイン11年目にして初の決勝 佐藤が決定的2ラン THEグローバルは無念
第36回RBA野球大会 日曜ブロック準決勝戦 記者のどっちも〝勝って〟予想
【11月10日】準々決勝戦 大宮健保グラウンド
THEグローバル圧勝 初回6四死球で一挙5点 地所リアル エース柴田 急…
青山メイン圧勝 門馬-金子1安打完封リレー 野村不動産 安打は清水の1本…
鹿島が乱戦制す かつての京大エース原 四死球8、失点5の完投 三井レジリ…
4強決まる 準決は鹿島-旭化成リフォーム 青山メイン-THEグローバル …
RBA野球大会 日曜ブロック準々決勝戦(11/10)記者のどっちも〝勝って〟予想
【10月26日】1回戦三郷サンケイグラウンド
第36回RBA野球大会決勝T HATARABA-三井レジリース 記者の〝勝って〟予想
第36回RBA野球大会(第9回国土交通省 不動産・建設経済局長杯)日曜ブロック
5発飛び交う空中戦 三井レジリース制す 新人3人が大活躍 HATARAB…
第36回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント
【7月7日】3回戦三郷サンケイグラウンド
鹿島、清水、グローバルがシード権 日曜B 決勝T進出9チーム決まる
【6月30日】2回戦三郷サンケイグラウンド
【6月16日】1回戦三郷サンケイグラウンド
第36回RBA野球大会水曜ブロック 日程・結果
第36回RBA野球大会水曜ブロック決勝トーナメント
【12月4日】準決勝戦 大宮健保グラウンド
死闘必死 東急リバブル-三井リアルティ 水曜ブロック準決勝 記者の〝勝って〟予想〟
【11月20日】準々決勝戦 大宮健保グラウンド
準決はミサワ東京VS住友ステップ、東急リバブルVS三井リアルティ 水曜B
極寒&雨中の乱戦 住友不動産販売が制す みずほ不販〝二刀流〟木暮欠場
ミサワホーム東京が快勝 北斗猛打賞3打点の活躍 大和ハウス あと一歩及ばず
三井リアル そつない攻めで完勝 佐橋7回2安打完封 野村ソリュ島田粘投報われず
東急リバブル快勝 怪物・竹内欠場の穴を半田、吉安が埋める 旭化成ホームズ…
第36回RBA野球大会 水曜ブロック準々決勝戦 記者のどっちも〝勝って〟予想
【11月6日】1回戦 大宮健保グラウンド
水曜ブロック決勝T1回戦 野村ソリュ 優勝候補のリスト破る 試合結果
野村不ソリューションズ 優勝候補に逆転勝ち 痛っ ひじ痛リスト三上 突…
東急リバブル圧勝 全員が得点に絡む 坪井-井上8奪三振 ポラス 手も足も
みずほ不販が圧勝 片岡、穎川 共に3安打猛打賞4打点 セキスイハイム8安
ミサワ東京が呵々大笑 山下5打点 3投手でノーヒットリレー 三井リアル千
水曜ブロック決勝T 1回戦(11/6)記者のどっちも〝勝って〟予想
第36回RBA野球大会水曜ブロック予選トーナメント
【7月10日】3回戦大宮健保グラウンド
【7月3日】2回戦大宮健保グラウンド
【6月19日】1回戦大宮健保グラウンド
第36回RBA野球大会日曜ブロック 参加22チーム
第36回RBA野球大会日曜ブロック参加22チーム成績。データは予選トーナメント終了時点。
青山メインランド
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
11 | 50 | 29 | 21 | .580 | 1 |
ケン・コーポレーション●4(ジャンケン)4○ 青山メインランド
旭化成リフォーム
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
18 | 88 | 52 | 36 | .591 | 2 | 1 |
旭化成リフォーム〇(不戦勝)●鹿島建設
鹿島建設
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
30 | 94 | 40 | 54 | .426 | 2 |
鹿島建設○(不戦勝)● 東京建物不動産販売
旭化成リフォーム〇(不戦勝)●鹿島建設
ケン・コーポレーション
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 179 | 146 | 33 | .816 | 5 | 9 | 14 | 4 | 3 |
ケン・コーポレーション●4(ジャンケン)4○ 青山メインランド
三信住建
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
2 | 2 | 0 | 2 | .000 |
三信住建●(不戦勝)○ 三井不動産レジデンシャルリース
サンフロンティア不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
20 | 75 | 37 | 38 | .493 | 2 |
THEグローバル社
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
6 | 21 | 11 | 10 | .524 |
THEグローバル社○(不戦勝)●ポラスグループ
清水建設
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
30 | 138 | 101 | 37 | .732 | 1 | 4 | 5 | 3 | 4 |
大成有楽不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
8 | 26 | 12 | 14 | .462 |
タカラレーベン
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
12 | 35 | 14 | 21 | .400 | 1 | 1 |
東急不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
11 | 40 | 16 | 24 | .400 |
東京建物
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 96 | 34 | 62 | .354 | 2 |
東京建物不動産販売
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 77 | 15 | 62 | .195 |
鹿島建設○(不戦勝)● 東京建物不動産販売
野村不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
8 | 30 | 13 | 17 | .433 |
HATARABA
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
3 | 8 | 2 | 6 | .250 |
三井不レジリース○(不戦勝)●HATARABA
ポラスグループ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
17 | 76 | 40 | 38 | .526 | 1 | 3 |
THEグローバル社○(不戦勝)●ポラスグループ
三井不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 160 | 106 | 54 | .663 | 3 | 3 | 3 | 8 |
三井不動産レジデンシャル
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
13 | 57 | 30 | 27 | .528 | 1 | 1 | 1 | 2 |
三井不動産レジデンシャルリース
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
14 | 49 | 21 | 28 | .429 | 1 | 1 |
三信住建●(不戦勝)○ 三井不動産レジデンシャルリース
三井不レジリース○(不戦勝)●HATARABA
三菱地所
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 |
124 |
68 | 56 | .548 | 2 | 3 | 1 | 4 |
三菱地所リアルエステートサービス○2(ジャンケン)2● 三菱地所
三菱地所リアルエステートサービス
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 92 | 32 | 60 | .348 | 1 |
三菱地所リアルエステートサービス○2(ジャンケン)2● 三菱地所
安田不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
16 | 52 | 18 | 34 | .346 | 1 |
日曜ブロック 参加チーム成績表
日曜ブロック.pdf
第36回RBA野球大会水曜ブロック 参加32チーム成績
第36回RBA野球大会水曜ブロック 参加32チーム成績。データは予選トーナメント終了時点。
旭化成ホームズ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 189 | 165 | 24 | .873 | 14 | 2 | 16 | 3 | 3 |
一条工務店
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
27 | 29 | 14 | 15 | .483 | 1 |
伊藤忠ハウジング
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
27 | 105 | 57 | 47 | .552 | 1 | 2 |
オークラヤ住宅
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 132 | 74 | 58 | .561 | 1 | 3 |
オープンハウス
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
13 | 65 | 41 | 24 | .631 | 1 | 2 |
ケイアイスター不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
9 | 28 | 12 | 16 | .429 |
スターツコーポレーション
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
9 | 27 | 9 | 18 | .333 |
住友不動産販売
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 121 | 60 | 61 | .469 | 1 | 1 |
タイセイ・ハウジー●(不戦勝)○住友不動産販売
リストグループ●(不戦勝)○住友不動産販売
セキスイハイム不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
14 | 33 | 6 | 27 | .182 |
積水ハウス京葉
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
10 | 43 | 24 | 19 | .558 | 1 | 1 | 1 |
タイセイ・ハウジー
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
15 | 75 | 47 | 28 | .627 | 1 | 1 | 1 | 3 |
タイセイ・ハウジー●(不戦勝)○住友不動産販売
大和ハウス工業
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
21 | 88 | 34 | 51 | .400 | 1 |
タウングループ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
6 | 24 | 10 | 14 | .417 |
東京セキスイハイム
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
10 | 33 | 11 | 22 | .333 |
東急リバブル
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
33 | 164 | 119 | 45 | .726 | 4 | 1 | 5 | 3 | 2 |
東急リバブル○(不戦勝)●ナミキ
ナイス
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
28 | 107 | 53 | 54 | .495 | 2 |
ナミキ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
6 | 14 | 2 | 12 | .143 |
東急リバブル○(不戦勝)●ナミキ
日神グループHD
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
21 | 76 | 32 | 44 | .421 | 1 | 1 |
野村不動産ソリューションズ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
28 | 119 | 66 | 53 | .555 | 1 | 1 | 3 |
長谷工グループ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
14 | 45 | 13 | 32 | .289 |
ポラスグループ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
11 | 61 | 32 | 29 | .525 | 1 |
ミサワホーム神奈川
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 119 | 63 | 59 | .516 | 1 | 2 |
ミサワホーム東京
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 132 | 71 | 61 | .538 | 2 | 3 |
みずほ不動産販売
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
33 | 99 | 33 | 66 | .333 |
三井住友トラスト不動産
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
33 | 98 | 32 | 66 | .327 |
三井不動産リアルティ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
23 | 96 | 55 | 41 | .573 | 1 | 1 | 4 |
三井不動産リアルティ千葉
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
20 | 81 | 36 | 45 | .432 |
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
23 | 80 | 36 | 44 | .450 | 2 |
三菱地所ハウスネット
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
4 | 10 | 4 | 6 | .400 |
三菱地所ホーム
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
32 | 90 | 26 | 64 | .289 | 1 |
三菱UFJ不動産販売
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
31 | 98 | 35 | 63 | .357 |
リストグループ
出場回 | 試合 | 勝 | 負 | 勝率 | 総合V | 総合準 | B優勝 | B準V | 4強 |
22 | 128 | 87 | 41 | .680 | 2 | 2 | 4 | 4 |
リストグループ●(不戦勝)○住友不動産販売
水曜ブロック チーム成績表
大和ハウス逆転勝ち 石川が決勝打 上村完投 野村ソリューションズ 先制つかの間
上村
野村不動産ソリューションズ2-3大和ハウス工業
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産ソリューションズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||
大和ハウス工業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | x | 3 |
島田
大和ハウス工業が野村不動産ソリューションズに逆転勝ち。野村は六回2点先取したがその裏、大和が敵失を足掛かりに3得点し逃げ切った。初登板の上村が完投した。野村も島田が初登板したが、勝利の女神は微笑まなかった。
大和ハウス工業は六回二死、5番間所が敵失で二塁まで出て、三盗を決め、6番荒井の敵失出塁の間に生還して1点を返した。荒井も二塁に進んでおり、ここで監督の7番大原が右へ大きく二塁打を放ち荒井生還、同点に。続く8番石川が右安打で大原を返し逆転、決勝打となった。
野村は六回、2番花嶋と3番小西の連打で一死一・二塁とし、二死の間に花嶋がタッチアップで三進して一・三塁となった好機に、5番山際が左三塁打を放って2点を先取。1点を追う七回二死、9番長谷川が内野安打と盗塁で二進したが、1番高根が凡退。
投手は、大和は本職が遊撃手の上村、野村は捕手の島田がそれぞれ登板して完投。上村は四死球ゼロ。大和は「富永との間にぜひ1枚入ってほしい」(大原監督)、野村は「投げられるとわかり、収穫」(小林監督)と評価、今後の登板も期待される。
○大原監督 互いに選手のそろわない中ではあるが、強い野村さんとようやく接戦ができた。チームがまとまってきた。「出たら負け」ではないです。私の同点打? ふだんDHに入っていて打たないといけないのに、やっと打てて良かったです
○上村 みんなが守ってくれるおかげで気持ち良く投げられた。二回が一番きつかった
○間所 足は遅いです。一生懸命走った。結果で見せます(最終回二死から敵失で二塁まで出塁、さらに三盗を決め反撃の好機をつくった)
●小林監督 投手が来られず、普段捕手の島田が投げた。頑張ってくれた
●高根 秋に宅建があり、朝7時に出社して朝勉強しています。決勝T、新卒なのでフレッシュにいきたい(「1番が四タコなんて許されない」と先輩たちから突っ込まれた後の弁)
六回、7番大原が同点の二塁打
六回、同点のホームを踏む荒井
六回、8番石川が逆転のタイムリー
六回、大原の代走・平子が還り逆転
大和ハウス工業
六回、5番山際が先制の2点三塁打(記者は隣のグラウンドで見ていた。ものすごい当たりだった)
六回、山際の三塁打で花嶋が先制のホームイン
六回、山際の三塁打で小西が生還し2点目
高根