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試合終了は午後6時ころ 渡邊監督を胴上げする三井ナイン

三井不動産レジデンシャル(85) 10-6 清水建設(86.5)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル     10
清水建設    

 (延長タイブレーク)

 三井不動産レジデンシャルが2年連続決勝進出-第29回RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦、三井不動産レジデンシャル-清水建設が3月25日、神宮外苑軟式野球場で行われ、5-5のまま延長戦に入る激戦となったが、先行の三井レジがタイブレーク(1死満塁で攻防)で5点を奪い、そのまま逃げ切った。5番大石が3安打猛打賞でチームに勢いをつけ、エース吉田が実質3安打1失点に抑えた。3番三上が勝利打点を挙げた。清水は田村-大城の継投でしのぎ、最終回、小寺の適時打と敵失で同点に追いついたが、最後は守りが破綻した。

 勝った三井レジは決勝で51歳の志村を擁す三井不動産と対決する。

 

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三井 大石(左)と三上

 3点を先制された三井は2回、1死から5番大石が痛烈な右翼前安打を放ち、すかさず2盗を決めたあと、7番坂尾の適時打で1点を返した。続く3回、1死から1番伊藤が左翼前に運び、盗塁を決め、2番山本が四球で好機を広げると3番三上が左翼越え3塁打(※)で同点とすると、大石の中堅前安打で逆転。6回には敵失でさらに1点を追加。

 延長戦では、三上が内野安打で1点先行し、続く山際の安打と四球、敵失などで一挙5点を奪い試合を決めた。

 エース吉田はストレート中心に尻上がりの好投を見せ、最終回、力みから3安打を浴び2失点したが、最後まで力は衰えなかった。

 清水は涙を飲んだ。初回、2死2、3塁から5番小寺の左翼越え3ラン(※)で先制したが、その後5回まで無安打に抑えられた。最終回、この回先頭の2番田村が安打し、3番大城の内野安打で1、2塁とすると、小寺の左翼前安打と敵失で同点に追いついた。延長戦は3番以下が凡退に倒れた。

 先発のチーム最年長の田村投手は変化球が決まり絶好の立ち上がりを見せたが、やや球威を欠いた。2番手の大城が5回から登板し力で押したが、自らの失策も絡んで抑えきれなかった。

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園長の7回、内野安打を放った三上

〇渡辺監督 今日が今年初めての試合。みんなよくやった。殊勲者は大石。(初回の3失点ついて)3塁の伊藤は減額もの、レフトの池田は懲罰もの

〇吉田 (6回、味方が追加点を奪った場面で、相当緊張したかのか記者に聞いた)トイレないですか。(6回は)もちろんノーヒット・ノーランを意識した(6回は明らかにたまが上ずっていた。調子に乗りすぎたか。それでも最後まで力は衰えなかった)

〇大石 相手(大城)はストレートしかないのが分かっていた(3安打とも痛烈な安打。上智大野球部出身の30歳。守備もよく水曜の積水・若佐より上かも。すごい打者だ)

〇室谷 代打でヒットを打った(6回、貴重な追加点を奪うきっかけの安打を放ち)

●本間監督 しょうがない

●小寺 ずっと肩が痛かった(5回までは3度の守備機会を完璧に処理したが、6回2死から痛恨の1塁への高投の失策。打撃では本塁打含む4打点の活躍)

●田村大 千葉・船橋高校出身の新人です。武器はストレート(先輩の同姓田村との共演があるか)

※記録は、「俺(記者)がルールブックだ」を適用し、双方とも有利になるよう特別ルールとした。これによると、三井・吉田は6回まで被安打3で自責点は1のみ。三上が3塁打含む2安打3打点。清水は小寺が3ラン含む2安打4打点。田村は被安打4で1失点、大城は被安打2で無失点)

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先制の3ランを放った清水 小寺

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清水 田村投手(左)大城投手

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清水、6回同点の場面

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渡辺監督

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三井 大石

三井不動産レジデンシャル(85) 10-6 清水建設(86.5)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル     10
清水建設    

 (延長タイブレーク)

 三井不動産レジデンシャルが2年連続決勝進出-第29回RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦、三井不動産レジデンシャル-清水建設が3月25日、神宮外苑軟式野球場で行われ、5-5のまま延長戦に入る激戦となったが、先行の三井レジがタイブレーク(1死満塁で攻防)で5点を奪い、そのまま逃げ切った。5番大石が3安打猛打賞でチームに勢いをつけ、エース吉田が実質3安打1失点に抑えた。3番三上が勝利打点を挙げた。清水は田村-大城の継投でしのぎ、最終回、小寺の適時打と敵失で同点に追いついたが、最後は守りが破綻した。

 勝った三井レジは決勝で51歳の志村を擁す三井不動産と対決する。志村は4月1日付で三井不動産リアルティに異動になる模様。

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三井 吉田投手

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神宮外苑軟式野球場 コブシグラウンドで

 

 

三井不動産レジデンシャル(85)-清水建設(86.5)

 日程の都合で年越しとなった第29回RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦、三井不動産レジデンシャル-清水建設戦が3月25日(日)、神宮外苑軟式野球場で行われる。三井が勝てば2年連続2度目の、清水が勝てば2年振り9度目の決勝進出となる。

 清水がやや優勢と見たが、レーティング差はわずか1.5。調整次第でどちらにも転ぶと見た。清水の先発はベテラン田村か準々決勝戦で好投した鈴木か、ノーコン病が解消されていれば快速・大城もありそうだ。田村はまだ老け込む年齢でないが、完璧に抑える投球ができなくなってきたのが懸念されるが、場数を踏んでいる強みがある。まず先発は間違いない。行けるところまで行って鈴木に交代すると見た。大城の先発はギャンブル。本間監督の采配が見ものだ。

 打線は主砲の小寺が復帰したのが心強い。どっしりと4番に座ることで、チームに安心感を与える。大城は打撃は文句なしにいい。三重スリーアローズ出身の治下はどうしたのか。

 三井は、先発の吉田の調子次第。前回の決勝戦では先発の長谷川、2番手の吉田、3番手の室谷の3投手が4回まで11四死球を与えるなどふがいないピッチングで自滅したが、ここは汚名返上のチャンス。吉田は本来コントロールのよさが身上の投手だ。吉田が崩れれば頼れる投手はいない。

 打線は不安のほうが先行する。ここまではどちらかと言えば対戦相手に恵まれ、相手の自滅に助けられて勝ち上がってきた。運も実力のうちかもしれないが、相手の田村や鈴木から大量点は奪えない。確実にチャンスをものにする機動力が必要だ。

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左から長野氏、杉山氏、木内氏

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 横浜高校時代、松坂投手にエースの座を奪われたRBA野球大会の古豪リストのかつての主砲、杉山大樹氏(39)が初マラソンで4時間を切る快挙を成しとげた。3月18日に行われた「2018板橋Cityマラソン」で達成したもので、走破タイムは3時間54分27秒。順位は8,000人以上が参加したマラソン一般の部総合男子で3440位。

 杉山氏は9時10分34秒にスタート、5キロごとのラップは30キロまでは26分台をキープし、スタート時の順位7,846位から一時は3,183位まで浮上したが、35キロ過ぎからペースが落ち、残り2キロ時点で3分差をつけていた同社のマラソンの師匠、木内寛之氏(47、タイム3時間53分58秒)にもゴール寸前で抜き去られた。

 杉山氏は、「4時間を切れたのは師匠のお陰。30キロあたりまでは調子がよく楽勝かと思ったが、37キロあたりから足が動かなくなった。最後の2キロは歩きたくなるほどきつかった。野球とは比較にならない。もう絶対走りたくない気持ちだが、次は師匠のボス木内さんに勝ってやる。リストで4時間を切ったのは僕のほかは木内さんと北見社長しかいない。」と前を見据えた。秋のホノルルのトライアスロンに挑戦するという。

 木内氏は、筑波大アメフト出身。「10年くらい走っている。ベストタイムは3時間41分。杉山が飛ばしたのは分かっていたが、ついていったら潰れると考え、自分のペースを守った。負けたら会社でなにを言われるかと恐怖を覚えた。勝ててよかった。今度の対戦? もちろん絶対負けない。圧倒的に負けたくない。受けて立つ」と断言した。

 木内氏はまた、「素人が最初に目指すのが4時間を切る〝サブフォー〟。しかし、これがなかなかできない。杉山はたいしたもの」と弟子を称えた。

 同社からはこのほか、長野敏文氏(42=タイム5時間8分13秒)、庄司真氏(35=同4時間53分4秒)、山本宏氏(33=同6時間32分3秒)が出場し、みんな完走した。もう一人出場する予定だったが、スタートの前日に〝リタイア〟した。

 完走した5人は「走っている間中、早く終わってほしいと思っていた。しかし、こうやって走った後で飲めるのが最高にいい」と口々に語った。明日はきちんと出社するそうだ。独身の長野氏は、「どのような女性が好みか」という記者の質問に酒の勢いも借りてか「(野球部の監督)倉持さんの娘さん明日香さんがいい」とラブコール。

 延々と続く打ち上げ式にあきれ返ったのか、杉山氏の奥さんは、「(杉山氏が)内野ゴロを打って肉離れする野球など見たくない」と野球での奮起を促し、妹さんと一緒に帰っていった。

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庄司氏(左)と山本氏

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1時間40分、待ち構えていたが杉山氏のゴールシーンは捕らえられず

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小林氏(優しい顔だから、今野のようなえげつないシュートは投げないか)

 今年の記念すべき第30回RBA野球大会に復帰する意向を示しているタカラレーベンのエースがわかった。当初は監督の手島芳貴常務(43)が〝俺が投げると〟意欲満々だったが、今年の不動産協会の賀詞交歓会で「肩を壊しちゃった」と弱音を吐き、出場する前に不参加・断念の懸念が浮上したかと思いきや、いやいやすごい投手がいることが判明した-経営企画統括グループ経営企画部 広報課課長代理の小林太志(34)だ。

 どうしてわかったか種を明かせば、実は〝マンションモデルルームの革命児-著名人に例えればジャンヌ・ダルクかローザ・ルクセンブルクか、それともマザー・テレサかレディ・ガガか〟と記事にした同社取締役執行役員営業統括グループ統括部長・高荒美香氏にインタビューするのが目的だったのだが、その前に小林氏と名刺交換し、小林氏から野球の話を持ち掛けられたのだ。

 一見して並みのサラリーマンでないことは分かった。背が183㎝と高く、筋肉も締まっていることが外見からも十二分に見て取れた。名前が「太志」(ふとし)だが、中西太氏のように全然太っていない。

 それでも、手島常務の2番手なら大したことないと高を括っていたのだが、どうしてどうしてその球歴たるやRBA史上最強最高の投手と断定できる。これを読んだらケン・コーポレーションの田辺監督や三井不動産の細井監督、清水建設の本間監督も腰を抜かすかもしれないが、事実だから隠すわけにはいかない。

 ウィキペディアによると、小林氏は群馬県富岡市出身。1983年生まれの34歳。群馬県立富岡高校在籍時に最速144キロを投げ注目され、一般入試で立教大学に進学。リーグ戦通算10勝を挙げた。

 大学卒業後の2006年、JR東日本に入社。1年目からチーム投手陣の主軸に抜擢され、第77回都市対抗野球では2試合に先発、シダックスから補強された森福允彦らと共にチームのベスト4入りに貢献。2007年、横浜ベイスターズに分離ドラフト1巡目で指名され、契約金1億円+出来高5000万円で契約。

 入団の翌年、初先発で初勝利するなど、31試合に登板し通算5勝4敗の成績を残した。2014年、戦力外通告を受け退団。在籍7年間で128試合に登板、13勝23敗、防御率4.47を残している。同社に入社して今年3月で3年目だという。

 不覚にも、ウィキペディアを読んでも、西鉄-西武ファン歴40年の、かつては日刊スポーツとフクニチスポーツ(九州の西鉄贔屓の夕刊紙。東京でも購読すれば3日遅れで読めた)を購読し、全試合のスコアテーブルは言うまでもなく、2軍や大学野球の記事まで皿のように読んだことがあったが、ここ20年は西武の試合はほとんど見るが、他のましてやアンチ巨人のセ・リーグの試合はほとんど興味がなくなった記者は全然記憶がよみがえってこなかった。西武戦でも小林氏は投げたのか。あのころのベイスターズに西武はたぶん3勝1敗ペースだったと思うが…。

 それはともかく、本人曰く「得意玉はスライダーとシュートだが、軟球はシュートが曲がりにくい。他のチームと試合を1試合しかやっていないので何とも言えないが、野球経験者を集めればそこそこ戦える」(さすが投手、話しぶりに全くスキがない)

 元ベイスターズのタイセイ・ハウジー千葉英選手とは年齢が同じ。千葉英投手は早く退団したので一緒に戦ったかどうかは微妙。

 もしタカラレーベンが参戦したら、プロでの実績から言って小林氏が図抜けた№1投手だ。(野手は長崎慶一氏、屋鋪要氏がいる)

 同社チームは第9回大会から第16回大会まで日曜ブロックで参加しており、第12回大会では島田和一現社長が監督を務め準優勝を飾っている。通算成績は13勝15敗。

 また、これは打診の段階だが、あの北京オリンピックで経験したことがない左翼(入団したときは捕手で、その後の本職は右翼)を守らされたばっかりに素人の記者でも目を覆いたくなる凡ミスを2度も3度も犯した(あの時の監督はこの前亡くなった星野さんで、田淵氏、山本氏がコーチを務めた)ばっかりに退団を余儀なくされたわが西武のG.G.佐藤氏が率いる野球チームも賛成の意向があるようだ。(わたしはもちろんG.G.佐藤さんの大ファンだが、チームにはまだ現役で通用しそうな元プロがたくさんいそうだ。例えばG.G.佐藤さんは左翼しか守ってはいけないとか、打席に立つ前はあの相手投手が凍り付く儀式は必ずやるとか、勝っても負けても試合後は「キモティ」を絶叫しなければならないとかのハンディをつけないと試合にならないのでは)

10指に余るRBAの元プロ野球選手
 

 

 

 
 

 日曜ブロック 2017-12-28 13.22.20.png

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志村

 第29回RBA野球大会日曜ブロックは、三井不動産レジデンシャル-清水建設の準決勝戦が来春に持ち越されたため、決勝進出は三井不動産のみだが、大会を振り返り、ベストナイン、1軍・2軍登録メンバー、新人王、FA権・自由契約・故障者リストをバーチャル年俸入りで発表する。1軍は決勝トーナメントに進出したチームから選び、2軍は主に予選で敗退したチームから選んだ。選定にあたっては一部のチームに偏らないようまんべんなく選出した。

 全て記者の独断と偏見による査定で、選外、または年俸に不服のあるチーム、選手はRBA事務局あてに調停を申し出てください。内容を精査し、検討します。

【ベストナイン】

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左から齋藤、矢澤、義積

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左から羽中田、小寺、平野

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左から山際、千葉英、大石

 水曜ブロックと比べるとやや見劣りするが、これは参加チームの数が異なるので致し方ない。

 トップは三井不動産の斎藤。慶大卒で守備はプロ級。今季は投手としてもよく〝健投〟した。

 2番はケンコーポ矢澤。やんちゃ坊主も10年が経過した。これまで野球を最優先して、欠場したことは一度もないというから立派。〝当たり屋〟は勲章。西武の金森さんのような存在だ(対志村では死球に判定されず)。

 3番は記者と同名「司」ちゃんの菱重プロパティーズ義積。元重工の外野手だけにRBAでは抜けた存在だ。

 4番はもちろんRBA№1捕手の羽中田。打撃は年々うまくなっている。リードも巧み。

 5番には帰ってきた清水建設の小寺を抜擢した。福島原発の仕事で異動になったが、準々決勝戦に出場して元気な姿を見せた。投げて打って-二刀流はこっちが先。

 6番は青山メインランドの平野。通算本塁打は20本くらいか。もっとアピールしていい。

 7番は東邦の化け物・山際。今季は異動で三井不動産レジデンシャルリースのサードを務めた。凡失も犯したが、やはりこの男は欠かせない。もう少し練習すれば間違いなく日曜最強打者になるはず。

 本人は怒るかもしれないが、8番にはタイセイ・ハウジー千葉英。全打席全球本塁打狙いの姿勢を崩さないのは立派。馬力は全然衰えていない。変化球に対応できないのは昔と一緒。

 9番は三井不動産レジデンシャルの大石。昨年は神がかり的な活躍でチームをドームに導いた。今年も決勝に進出するかどうかのカギを握るのはこの男だ。

 投手はもちろん12年振りに帰ってきた三井不動産・志村。別掲の記事を読んでいただきたい。51歳になるのに全然メタボになっていないし、投球術も昔と変わらない。スピードだって並みの投手とはけた違い。決勝の相手が清水だろうが三井レジだろうが、まず打たれない。旭化成ホームズ今野と勝負したらおもしろい。積水ハウス神奈川のゴジラは打てるか。

【1軍登録】

 別表の通り。菱重プロパティーズ赤井のみが突出して年俸が低いが、自ら〝関西のイチロー〟と法螺を吹くように打撃はうまい。来季に期待したい。

【新人王】

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河越

 東京建物の河越以外にない。どこと対戦しても最少失点に抑える。かつて昔、東建にはやはり慶大卒の佐林投手が大活躍したが、少なくとも顔は互角だ。力も甲乙つけがたい。野手の諸君!普通に守って、打力を強化すればドームに行ける。

【FA権・自由契約・任意引退・故障者リスト】

 主だった選手を選んだ。選外の選手は、これらの選手と比較して自ら査定していただきたい。

【バーチャル年俸】

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左から同僚の伊豆島、松﨑、平成の〝ドカベン〟杉木

 

 三井不・志村を4億円にしたが、これは2億8,000万円の同僚・相澤とともに〝ボーナス〟。わずか2試合にしか登板していないので、年俸にしたら他の選手と釣り合わない。しかし、2人してドームに導いた貢献度は計り知れない。

 志村を別格とすれば、最高年俸はケンコーポ羽中田の3億5,000万円。妥当な金額だと思う。ミサワホーム大野の3億円も実績からすれば当然。

 1億6,000万円の評価をした野村不動産・松﨑は、本業は常務なので〝口撃力〟があるのは当たり前だが、2試合で2本の安打を放った。そのうちの1本はポラスの折笠からだった。まぐれ当たりではない。足は同僚の体重130キロの杉木と同じ超鈍足なのは目をつぶろう。仕事は部下に任せて野球に専念したら3割打者になるのではないか。 

【2軍ベストナイン・2軍登録・バーチャル年俸】

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鈴木崇

 サンフロンティア不動産の末次と二宮のみが1億円以上プレーヤーだが、これは実績からして当然。他の選手の年俸が低いのは主にチームが弱いから。くやしかったら、チームを強くして自らもアピールしてほしい。

 〝メタボ〟選手は全て年俸200万円とした。大京はBMI値=体重(キロ)÷身長(m)÷身長(m)=25未満となる取り組みを全社挙げて行っている。皆さんもこの数値を目指して頑張っていただきたい。記者の数値は何と16ですぞ。

年俸№1今野は7億円1・2軍ベストナイン 登録選手発表RBA水曜ブロック(2017/12/2)

〝RBAの星〟三井不動産・志村亮氏(51)が12年ぶり登板 抜群の制球力健在(2017/11/20)

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サングラスをかけて守る三井不動産・川崎

 失策をした選手の傷口に塩を擦り込むようなことはしたくないが、これから先もあるのであえて書く。

 11月26日に行われた第29回RBA野球大会日曜ブロック準々決勝戦は失策の多寡が明暗を分けた。清水建設-タイセイ・ハウジーは9-5で清水が勝利した。失策の数は清水がゼロ、タイセイが6個。三井不動産レジデンシャル-旭化成リフォームは6-2で三井レジが勝った。失策の数は三井レジが1個なのに対し、旭化成は実に8個。問題なのは、この15失策のうちほとんどが三塁手、遊撃手、左翼手だった。試合開始は12時30分。晩秋の低い太陽が1塁方向から3塁方向に西日が照り付けていた。その影響があったのかなかったのか。

 タイセイは5-3とリードした最終回の守り、1死1、3塁から3塁手の失策から3失策を犯し一挙6点を奪われ涙を飲んだ。三塁手、遊撃手、左翼手の守備機会7回のうち5回ミスをした。もう1回は、ショートゴロ併殺を狙った2塁手の1塁への悪送球だった。

 旭化成はもっとひどかった。2-6で完敗したが、1-1の同点の4回の守りで、1死から3塁手が3連続失策したのが致命傷になった。3塁手は守備機会7回のうち5回失策した。他の3失策もすべて遊撃手と左翼手だった。投手の自責点はゼロ。

◇       ◆     ◇

 いったい、こういうことが起こりうるのか。RBA球界の№1遊撃手に聞いた。

 この選手によると、西日が原因でエラーをした記憶はないそうだ(この選手がエラーをしたのを記者が見たのは3度のみ。うち2度は負け試合。鉄壁の守備はプロに例えれば牛若丸・吉田義男氏かヤクルト・宮本慎也氏か広島・菊池涼介氏か)。

 太陽と飛球が重なって捕球しづらいときには、グラブを顔の前にかざし、グラブの隙間からボールを見て、まぶしさを防いだことがあり、対策としてサングラスをかけるのは効果があると話した。

◇       ◆     ◇

 そういえばあの日、6大学野球歴代4人目の女性選手、慶大硬式野球部出身の三井不動産・川崎選手は試合前の守備でサングラスをかけていた。あのゴジラ齋藤も、なにもしなくてもゴジラそっくりなのに、目の下に黒いシールを張り付けて(相手を威嚇する効果もあるのか)試合に出場していた。

 選手は、当日のグラウンド状態、太陽の位置などを事前にチェックすることを心掛けたい。

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ゴジラ齋藤

 

 

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旭化成ホームズ今野投手

 第29回RBA野球大会水曜ブロックは積水ハウス神奈川と旭化成ホームズが勝ち上がり、昨年と同様の決勝戦となった。大会を振り返り、ベストナイン、1軍・2軍登録メンバー、新人王、FA権・自由契約・故障者リストをバーチャル年俸入りで発表する。1軍は決勝トーナメントに進出したチームから選び、2軍は主に予選で敗退したチームから選んだ。選定にあたっては一部のチームに偏らないようまんべんなく選出した。

 全て記者の独断と偏見による査定で、選外、または年俸に不服のあるチーム、選手はRBA事務局あてに調停を申し出てください。内容を精査し、検討します。

IMG_8727.jpg IMG_4488.jpg IMG_5620_タイブレーク、決勝打を放った若佐.jpg
左から橋本、岩島、若佐

IMG_5599_6回一死2,3塁から同点打を放った齋藤.jpg IMG_5053.jpg IMG_4288 (2).jpg
左から齋藤、松井、謝敷

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左から河野、倉富、折笠

【ベストナイン】

 最強のメンバーが選出できたと自画自賛している。先頭は俊足で出塁率が高い旭化成ホームズ橋本が適任。2番のリスト岩島は今季絶好調。3番の若佐、4番の齋藤は積水ハウス神奈川の決勝進出の立役者。5番の旭化成ホームズ松井は欠場の場面もあったが、風格が出てきた。6番のオープンハウス謝敷は仕事と子育てに忙しそうだが、ケタ違いの打力は健在。7番の東急リバブル河野はベテランの域に達しつつある。最近はチームの事情で捕手を務めるが、貢献度は高い。8番には2年目の旭化成ホームズ倉富を抜擢した。肩が強く打力もある。9番は野村アーバン折笠。足は橋本と同クラス。上位につなぐうってつけの選手だ。投手はもちろん旭化成ホームズ今野。

【1軍登録】

 別表の通り。投手は、ミサワホーム神奈川の大沼も入れたかったが枠が一杯になった。野手は、ミサワホーム東京から寺泉の推薦があったが、これも枠が足りなかった。

【新人王】

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旭化成ホームズ秋山

 旭化成ホームズ秋山が衝撃的なデビュー。リストアップした選手も将来チームを引っ張るはずだ。野村アーバン橋本投手はほとんど見ていないので選外とした。

【FA権・自由契約・任意引退・故障者リスト】

 主だった選手を選んだ。選外の選手は、これらの選手と比較して自ら査定していただきたい。

【バーチャル年俸】

 これまで水曜ブロックに君臨してきた旭化成ホームズの今野がナンバー1の7億円は当然の評価。〝入団〟以来、勝利は60回くらいで、負けたのは3度くらい。〝神様、仏様、稲尾様〟〝権藤、権藤、雨、権藤〟(記者もずいぶん古い)の域に達している。

 年俸2位の旭化成ホームズ北寒寺の4億円、3位の住友林業の石井とナイス芦沢が同額の3億円。

【2軍ベストナイン】

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積水ハウス京葉 生田

 パナホームのオコエこと藤代とミサワホーム神奈川の牛タンこと牛腸は欠かせないので2軍に回ってもらった。投手の生田は宅建合格と結婚、お子さん誕生の3重の喜びを祝し、さらに来シーズンの活躍を期待して選んだ。奥さんが「パパ、ドームに連れてって」とはっぱをかけているそうだ。

【2軍登録】

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三菱UFJ不動産販売 木下

 年俸230万円の突出して低い三菱UFJ不動産販売の木下は「これじゃ生活できないよ」とぼやいたが、プロを目指す野球選手と比べればまだ恵まれている。年俸はつば九郎の100倍以上で、マスコットとしてチームにかわいがられていることを誇りに思ったほうがいい。その他選外の選手も五十歩百歩だ。

 名前を挙げるのはかわいそうなので〝メタボ〟としたが、心当たりのある選手は全て年俸200万円。大京はBMI値=体重(キロ)÷身長(m)÷身長(m)=25未満となる取り組みを全社挙げて行っている。皆さんもこの数値を目指して頑張っていただきたい。記者の数値は何と16ですぞ。

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〝志村さん、俺も東京ドームに行くぞ〟三井レジ吉田

三井不動産レジデンシャル(81⇒85) 6-2 旭化成リフォーム(84.5)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル      
旭化成リフォーム      

 

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敵失で得点を加える三井レジ

 三井不動産レジデンシャルが〝快笑〟。エース吉田が2失点(自責1)の完投。6得点全てが敵失によるもの。打点は大栗と室谷のそれぞれ犠飛による2点のみ。旭化成リフォームは拙守がすべて。6回まで3塁手が3連続含む5失策するなど8失策。打たせて取るピッチングが持味の左腕・結城の粘投をぶち壊した。結城の自責はゼロ。

 1点を追う三井レジは3回、この回先頭の9番石井が3塁エラーで出塁、2番小平田の安打で好機をつくった2死後、またも3塁ゴロを1塁種が落球して同点。4回には1死から7番室谷、8番伊藤、9番石井の3連続3塁エラーと1番大栗の犠飛で2点追加して逆転。5回にもこの回先頭の3番大石の四球と4番内山の2塁打で好機をつくった1死後、またまた3塁エラーと室谷の犠飛、伊藤の2塁打で決定的な2点を加点。最終回にも今度はショートゴロエラーで1点追加した。

 エース吉田は初回、いきなり2塁打を浴び、自らの犠打エラーで1失点したが、その後は要所を締め、最終回の1失点に抑えた。

 旭化成リフォームはRBA球史に残りそうな8失策で惨敗。初回、先頭の風間が左翼越え2塁打を放ち、犠打エラーで1点先制したまではよかったが、あとはみんな浮き足立ち試合にならなかった。今季初先発の結城をさらしものにした。

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三井不動産レジデンシャル逆転シーン

〇渡辺監督 勝因? みんなエラー、エラー。吉田がよく投げた

〇吉田 エラー? 想定内。ドーム行くために投げた

●金田監督 しょうがない(「会社全体の野球大会で水島がよく投げ準優勝した」と先週のRBA交流会で話したが、その水島が5失策、ショートの吉国、1塁の太田、レフトの風間がそれぞれ1失策。タイセイも6失策したように、西日がまぶしく守りづらかったことを考慮してもひどすぎる。結城がかわいそう)

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旭化成リフォーム結城
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