
お互いを褒め合う鈴木(左)と草川
10月19日(日)の宅建試験まであと10日。今日8日の試合結果の記事を書く前に、合否線上にいる受験者の方にこれ以上ないヒントを提供する。
いつもそうだが、この日も宅建試験が話題に上った。〝仕事も野球も優秀〟と豪語するみずほ不動産販売は出場した13人を含め約30人の部員が、三井住友トラスト不動産も同じくらいの出場選手(カメラマンを含む)を含む38人の部員は全て有資格者(三菱UFJ不動産販売はどうか)。部員になる必須条件という。
これはこれで凄いとは思ったが、48点で合格した三井住友の草川(28)と、39点のナミキの西(25)の取得に関する話には絶句した。受験者の皆さん、よく聞いていただきたい。
草川は東洋大学経営学部卒。守備位置はセカンドで、初回にエラーしたが(本人は内野安打と主張)、清宮(14失策)、宗山(12失策)といい勝負だと思った。動きがよかった。3打席とも四球を選んだ。本人いわく。「宅建は入社1年目で取得した。高得点? 暗記力。大学時代は、4年間を通じて成績は学部トップ10に入っていた。年に10万円の奨学金(10×4=40万円)を支給されていた。宅建業法は全て法文を暗記した。間違ったのは民法の2問だけ。当時の上司鈴木さんの指導がよかった」と話した。
その上司の鈴木(33)に「いくつですか」と年齢を聞いたはずなのに「38点」という答えが返ってきた。(宅建の得点とマネジメント力は別ものということ)
この話をナミキに伝えたら、法大経営学部卒の西は「私は入社3年目で取得した。勉強したのは1か月。民法は全然勉強しなかった。他で得点すればいいと考え、宅建業法は丸暗記した」と話した。並木は資格取得に手厚い支援を行っているそうだ。
二人に共通するのは経営学部出身で〝暗記〟ということだ。暗記については、西が面白いことを話した。記者は「宅建業法は消費者保護が目的だから、迷ったときはどの設問が一番消費者のためになるかを考えたらいいですよね」と聞いたら、「そんなの関係ない」と西は答えた-いまさら宅建試験を批判したくはないが、記者は一定水準にある受験者は全て合格にし、試験は通年実施すべきだとずいぶん昔から主張してきた。合格点が毎年上下するのは試験の主旨からしてありえない。試験は主催者を儲けさせるためだと思っている。そのうち合否はAIが判断することになるはず)。
受験者の皆さん、この二人の言葉に倣って残り10日間は徹底して宅建業法の法文を読んでいただきたい。
記者は法律のことはよくわからないのだがが(大学の単位で唯一「不可」だったのは「憲法」)、法律は〝抜け駆け〟(抜け道もあるが)を絶対許さない権力の狡猾な策略があることを忘れてはいけない。いい例が「等」だ。この「等」にはすべてを捕縛しようという悪意(失礼)が込められている。

黙々とトンボ作業をする草川

ナミキ西
タウングループ松原 サイクルヒット達成5打点 投げては1失点完投

タウングループ松原
第1回トライビジョン野球大会(第37回RBA野球大会)の水曜ブロック予選トーナメント1回戦2日目が10月8日、大宮健保グラウンドで8試合が行われた。結果は、ほぼ記者の〝勝って〟予想通りとなった。行われる予定だったオークラヤ住宅-オープンハウスはオープンハウスが不戦勝となった。次回の予選トーナメント2回戦は10月22日(水)に行われる予定。
大和ハウス工業3-1みずほ不動産販売
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 大和ハウス工業 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | |||
| みずほ不動産販売 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三菱地所ホーム3-6長谷工グループ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三菱地所ホーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 | ||
| 長谷工グループ | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | X | 6 |
ポラスグループ0-3三井不動産リアルティ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ポラスグループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 三井不動産リアルティ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
(時間切れ)
レジデンシャルグループ10-3 三井住友トラスト不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| レジデンシャルグループ | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 10 | ||||
| 三井住友トラスト不動産 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
(コールド)
ナミキ3-9 三井不動産リアルティ千葉
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ナミキ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | ||||
| 三井不動産リアルティ千葉 | 0 | 1 | 2 | 2 | 4X | 9 |
(コールド)
野村不動産ソリューションズ12-2ナイス
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 野村不動産ソリューションズ | 1 | 0 | 2 | 9 | 0 | 12 | ||||
| ナイス | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
(コールド)
東京セキスイハイム2-9積水ハウス京葉
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 東京セキスイハイム | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | |||
| 積水ハウス京葉 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2x | 9 |
(審判がコールドを宣告)
ケイアイスター不動産1-8 タウングループ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ケイアイスター不動産 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
| タウングループ | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 2x | 8 |
(審判がコールドを宣告)
オークラヤ住宅(●不戦勝○) オープンハウス
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| オークラヤ住宅 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| オープンハウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |

10月1日に開幕した第1回トライビジョン野球大会(第37回RBA野球大会)の記者のどっちも〝勝って〟予想の結果は、10勝2敗、的中率は.833だ。マンション同様、しっかり試合を見ているからだと自画自賛している。予想を外したのはケン・コーポレーション-三井不動産レジデンシャルと、野村不動産-コスモスイニシアの2戦のみだ。三井レジについては、「補強が出来ていれば大波乱を起こす可能性は皆無ではないが…」と予防線を張ったが、その通りとなった。コスモスイニシアが勝つとは全く予想ではなかった。完敗。
さて、明日の水曜ブロック残りの1回戦9試合の予想。前回予想を変更するつもりはないので再録する。
【Bグループ】
ケイアイスター不動産-タウングループ
△同士の対決で、どちらに転んでもおかしくない。ケイアイスターのエースは取締役常務執行役員Co-CSOの肩書を持つ浅見(46)だ。また投げるのか。タウングループは、高坂GMが〝雑草軍団〟と呼ぶように、粘りが身上。昨年は、タイブレークの末に東急リバブルに屈したが、調子に乗ると手が付けられない。
大和ハウス工業-みずほ不動産販売
みずほ不動産販売に▲印、大和ハウス工業に△印をつけたが、これは間違ったかもしれない。互角か、あるいは大和ハウスが▲かもしれない。大和ハウスのトミー(冨永)は54歳になったか。もう投げられないだろうが、上村がいる。打線もうてるようになってきた。みずほ不動産販売は、投手は丸山と〝二刀流〟木暮がいるが、木暮は昨年は欠場が目立った。また欠場するようなことになればピンチ。
【Cグループ】
ポラスグループ-三井不動産リアルティ
◎印をつけた三井不動産リアルティの優勢は動かない。抽選会には、RBA最年長〝還暦〟の安西監督は欠席したが、主力メンバー6人が参加した。コメントは聞けなかったが、佐橋は絶好調と見た。打線も上下むらなく打つ。ポラスは無印としたが、決して弱いからではない。若手とベテランのバランスがとれているいいチームだ。しかし、ここは相手が強すぎる。肩痛を抱える岩瀬はどこまで踏ん張れるか。
野村不動産ソリューションズ-ナイス
△野村不動ソリューションズが優勢と見た。投手は横倉と島田の2枚いる。野手もみんなしぶとい。そして、何より「野球は甲子園か草野球。信じられない珍プレーが飛び出すのが面白い。プロ野球? 興味ありません」と抽選会で語った大竹口マネージャーが心強い。野手は珍プレーを恐れず伸び伸びプレーできるはずだ。ナイスは情報がないが、エース山本は復帰できるのか。本来の投球が出来れば野村打線を封じる力があると見たが…。
三菱地所ホーム-長谷工グループ
無印同士の対決。抽選会で、総合地所の「ルネタワー八王子」担当の三岳としばしマンションについて歓談した。また話し合いたい。社内勤務になった大谷は元気か。三菱地所ホームは〝出ると負け〟状態から脱したが、投手力に不安を抱える。
【Dグループ】
オープンハウス-オークラヤ住宅
RBA屈指の〝ビッグマウス〟▲オープンハウス光永がまたまた「今年は優勝狙う」と大口を叩いたが、和泉澤マネージャーは「エース不在」と本音を漏らした。△オークラヤ住宅は情報がないが、エース加藤は投げられるのか。
ナミキ-三井不動産リアルティ千葉
無印同士の対決で、乱打戦になるか。ナミキは篠が抽選会で「これから練習」とコメントしたが、半月で試合ができる状態にはならないと見た。プロですら少なくとも半年はかかる。三井不動産リアルティ千葉は〝投げるザトペック〟と記者が命名した篠原がまだまだ健在。打たれても打線が援護するはず。
レジデンシャルグループ-三井住友トラスト不動産
くじ運に恵まれた(と思う)▲三井住友トラスト不動産が優勢と見たが、「注」の印をつけたレジデンシャルグループは不気味な存在だ。不動産健保野球大会二部グループで優勝したとあるので、どこと戦っても惨敗するようなチームではなさそうだ。逆に三井住友トラストは好不調の波が不安材料。
東京セキスイハイム-積水ハウス京葉
〇積水ハウス京葉が優勢と見た。元祖〝二刀流〟生田は健在のようだ。堂原監督は「若いのが入った。揃えば強い」とコメントしたが、信じることにした。東京セキスイハイムは相手が悪すぎた。

〝オオタニサーン、ホッタサーン〟鹿島堀田
鹿島建設9-6サンフロンティア不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 鹿島建設 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | |||
| サンフロンティア不動産 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 6 |

暴投で同点のホームを踏んだ堀田
鹿島建設が辛勝。エース光太が降板した後の5回に逆転されたが、6回に〝オオタニサーン〟より身長が1cm高い堀田が四球を選び、盗塁を決めたのをきっかけに大量5点を奪って逆転した。サンフロンティア不動産は大魚を釣り損ねた。猛暑に耐えられなかったのか、6回の小野は投げられる状態ではなかった。
試合を見たのは、鹿島が4-1とリードしていた5回裏、サンフロンティアの攻撃の場面だった。鹿島の投手はエース光太でも横手投げの野間でもドジャース・大谷より身長が1cm高い194cmの堀田でもなかった。
その鹿島の投手の制球は定まらず、四球などで満塁となり、サンフロンティアの3番川添が内野安打で1点、続く加藤は四球押し出しで1点追加。ここで投手は右翼へ、中堅手(市原)が登板。5番桜井は死球で同点。6番小野は三塁ゴロに倒れたが、7番名倉がセンター前安打を放ち加藤が還り勝ち越したが、2塁走者の桜井は三本間に挟まれアウト。
逆転された鹿島は6回、この回先頭の堀田が四球を選び2盗、進塁打と暴投で堀田が還り同点。さらに4点を追加してサンフロンティアを突き放した。

〝大人と子どもじゅないぞ〟堀田(左)と滋賀県八日市場出身の身長170cmの阿如井
○小巖主将 4-0です。目標は何が何でも勝つこと。勝てばいい(さい配を揮ったのは古和ではなく高木新監督か。薄氷を踏む思いだったはずだ)
○堀田 よく聞こえた(堀田が出塁したとき、記者は鹿島ベンチで観戦しており、隣の選手に「盗塁したら100%セーフ。絶対走るべき」と話した。堀田に聞こえるはずはないが、果敢に走った。ベンチの采配ではなかったような気がする。勝因はこの盗塁だ)
●川添監督(32) 昔の強かった時の選手で残っているのは私だけ(二宮さん、選手を補強すべき。御社はスポーツ支援活動に積極的に取り組んでいるではないか。自社のスポーツ活動を支援しなくてどうする。野球選手は従業員に欠かせない頭脳・判断力と体力も備わっていることを二宮さんが一番よく分かっているはずだ。大手デベロッパーは野球部とルートを確立している。だから業績も上がっているではないか)
●桜井(26) 一瞬返球が目に入ったので止まった(アウトになった場面を振り返り。タイミング的には微妙だが、あそこは突っ込むべきだと記者は思った)

鹿島2番手の投手(左)と3番手の市原

小野

サンフロンティア新人の真田(左)と加藤

川添

桜井

小巖

込山
安田不動産0-7三菱地所リアル
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 安田不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 三菱地所リアルエステートサービス | 0 | 1 | 0 | 0 | 6X | 7 |

佐野
この試合は最初しか見ておらず、ほとんど情報がないが、三菱地所リアルエステートがコールド勝ちした。込山が完封したのか、試合に遅れてきた柴田も投げたのか不明。安田不動産は佐野が4回まで1点に抑えたが、5回に一挙6点を奪われた。疲れたのだろう。この日はとても暑かった。他の試合も投手が突如崩れる場面が続出した。
◇ ◆ ◇
地所リアルに期待の新人が入った。つくば秀英出身の藤後(32)だ。嘘か本当かは分からないが、〝片玉〟なのに口は達者な橋本らが「阪神がドラフトで大山か藤後かで迷った」選手だったそうだ。チームは〝メジャー方式〟を採用しているとかで、2番センターとして出場した。第一打席をじっくり観察したが、見逃しだったか空振りだったか簡単に三振した。
これで全てが理解できた。もともとこのチームは打力が弱く、勝つのは、かつてのエース〝プーチン〟寺田や込山、柴田らが完璧に抑え、たまに橋本らが打つ、わが西武と一緒のパターンだ。〝メジャー方式〟を採用してこれだから、今年も打線で期待できるのは3番に座っている木皿くらいだろうと結論づけた。ほぼその通りになったのではないか。橋本も先発メンバーから外れていた。

藤後
◇ ◆ ◇
安田は、戦力的にいって勝つのは無理だと予想したが、初回は先頭の渡邉がセカンドゴロ、2番森と3番林が三振。2回も4番小岩と7番廣瀬が三振。2回で4三振。これじゃだめだと他の試合を見ることにした。
ただ、先発した佐野は力があると見た。初回、木皿に四球を出し、味方のエラーで2死1、3塁のピンチを迎えたが、5番落合をショートゴロに仕留めた。2回に1失点した経緯は不明だが、多分、エラー絡みだと思う。
敗れはしたが、嬉しかったのは、かつて投打にわたりチームを引っ張ってきた森が国際大学(IUJ)の大学院社会人プログラムに合格し、1年間寮生活を送り、無事〝帰還〟できたことだ。修了するとどのような称号が送られるのか分からないが、学んだのは経営学だそうだから、会社の幹部に抜擢されるのだろう。
時間があればゆっくり話を聞きたかったのだが、やはり英語力が肝心だそうだ。修士論文は120枚(A4)くらい書く人もいるそうだ(量だけなら記者は月に400字原稿用紙にして200~300枚くらいだ。源氏物語は2,500枚くらいだから、これまで同じような量の小説を40冊くらい書いたことになる。多分、記事はすぐごみ箱に捨てられるか、頭の片隅にも残らないのだろうが=この記事がおおよそ3枚)。
〝イケメン〟西沢は昨年怪我して肉体改造に取り組んでいるそうだ。来年に期待だ。田保監督、先進的なビルの取材をお願いします。

森

阿比留
三井不動産9-1大成有楽不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三井不動産 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 9 | ||||
| 大成有楽不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三井不動産が快勝。初回、打者一巡の猛攻で試合を決めた。阿比留投手が好投した。大成有楽不動産は先発の阿部が不調。2番手の伝法谷が抑えただけに悔やまれる。
三井不は初回、先頭の石田が四球を選んだ1死後、3番宮田、4番楠田が四球を選び満塁とすると、5番関山の適時打で先制。さらに2死後、7番松岡、8番松本、9番玉利、1番石田の4連続長短打でこの回一挙7点を奪った。2回も、関山の安打に四球を絡めて2点を追加した。
阿比留投手はカーブ、スライダーの変化球が冴え、3回まで4三振を奪った(それ以降は見ていない)
大成有楽不は初回、先頭の浦上が右中間2塁打を放ち、4番石貫の適時打で1点を返したが、反撃もここまで。
先発の阿部投手は3回を投げ、被安打6、9失点。2番手の伝法谷は無失点に抑えた模様。
○阿比留(31) ほとんど初戦で敗退する福岡高校出身。大学ではやっていません

山本監督代行

阿部

〝ありがとうございました〟THEグローバル社

〝お疲れさまでした〟タカラレーベン岩本監督
THEグローバル社6-3タカラレーベン
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| THEグローバル社 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 1 | 6 | |||
| タカラレーベン | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |

大山
THEグローバル社が4回、相手の拙守につけ込み一挙4点を挙げ逆転勝ち。堀内投手が好投した。タカラレーベンは3回に大山が2ランを放ちリードを奪ったが、すぐ逆転を許した。6失点のうち自責点は1のみ。
逆転を許したグローバルは4回、この回先頭の3番紙田が敵失で出塁し、続く梅庭の中堅越え3塁打で1点、さらに5番柴崎が四球を選んだ1死2、3塁から堀内のショートゴロエラー(グローバルのナインは内野安打と主張)で同点。この後も打線がつながり、8番佐々の四球から9番大尾、1番丸山、2番白崎の3連打この回4点を挙げ逆転。6回は敵失から佐々が犠飛を放ちダメ押し。2回の1点は6番橋本の安打を7番堀内が3塁打を放って挙げたもの。
堀内投手はしり上がりに調子を上げ、3失点完投。
タカラレーベンは2回、この回先頭の6番高木が安打したあと2つの四球から満塁とし、暴投で同点に追いつき、3回は4番大山の中堅越え2点本塁打でリードを奪ったが、そのあと拙守から金野投手が崩れた。今野の自責点は1点のみ。
○佐々監督 初めて記者予想で○印をつけてもらった。勝ててうれしい
○木下藤吉郎 20キロ痩せた
●岩本監督 しょうがない。(レディ・ガガの取材を申し込みました。皆さん、読んでくれてます? )みんな読んでる。楽しみにしている

抑えに登板したグローバル大尾

〝逆転だぞ〟THEグローバルベンチ

木下藤吉郎

昨年写す

〝タカラの藤吉郎〟になるか土方

〝俺が新エースだ〟青山メインランド伊藤
青山メインランド15-3東急不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 青山メインランド | 2 | 4 | 0 | 0 | 3 | 6 |
|
15 | ||
| 東急不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |

〝日ハム五十幡と親戚だぞ〟五十幡
昨年の覇者・青山メインランドが相手の拙守につけ込み圧勝。丹羽が満塁弾とソロの2発5打点の活躍。相撲取りか柔道選手のような体重115㎏の新人伊藤投手は、味方に足を引っ張られながら好投した。東急不動産は与四死球8、6失策で、15失点のうち自責点は5点のみ。日ハム五十幡と親戚らしい五十幡が先発したが、味方に足を引っ張られ、打撃でもいいところがなかった。
青山メインは初回、2つの四球と2つの敵失で2点先制。2回は、2つの敵失と四球から1死満塁の好機に3番丹羽が右翼越え満塁弾。5回は8番川奈の安打に3四死球を絡め3得点。6回は、この回先頭の丹羽がソロを放ち、その後は5番藤原、川奈、9番伊藤、1番角田の長打などで大量6点を奪った。北村3塁手は4失策。
身長176cm、体重115㎏、太もも75cmの新人伊藤投手は5回投げ、被安打4、与四球ゼロ、自責ゼロの好投。
東急不動産は初回、2死から3番安倍、4番伴の連打と敵失で1点、5回は1死から9番谷口の安打と盗塁、パスボールに安倍の安打などで2点を返し、コールド負けを逃れるのがやっと。
55歳の谷口監督は5回、見事なセンター返しの安打を放ち、すかさず盗塁してナインに発破をかけた。日ハム五十幡と親戚らしい8番五十幡は、打撃ではキャッチャーフライと三振、四球で、いいところは一つもなかった。
先発の五十幡は5回まで投げたのか。9失点したが、自責点は1点のみ。
○山梨監督 いい試合? 駄目だね。課題はたくさんある。目指すところが違うから
○伊藤(23) 市原中央出身。大学は常盤大。太ももは巨人・岡本と同じ。打撃? 全然ダメ
●谷口監督(55) ユニフォームは1万円、帽子は5000円で買った。大谷選手からもらったものではない(ナインで唯一日本代表のユニフォーム姿で出場。盗塁は見事だった)
●五十幡 姉同志はとても仲がいい(記者は西武ファンだ。それがどうした。6回は四球を選んだのにどうして走らない。少しは谷口監督と日ハム五十幡から学ぶべき)

ナインで唯一日本代表チームのユニフォームを身に着けていた谷口監督(背番号は日本代表時代の大谷と同じ「16」)

五十幡

三振した五十幡(3球三振ではなかったか)

コスモスイニシアナイン
野村不動産1-6コスモスイニシア
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 野村不動産 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
| コスモスイニシア | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 6 |

浜野
第29回大会以来8年ぶりに復帰したコスモスイニシアが快勝。勝利するのは第24回大会以来の13年ぶりで、ナインは第12回大会以来25年ぶりの東京ドームを目指す。最高の労働環境「BLUE FRONT SHIBAURA」に異動したはずの野村不動産は15の四死球を与えるなど自滅。坡山一人が3安打猛打賞で気を吐いた。
コスモスイニシアは初回、制球が定まらない相手先発の浜野から6四死球を選び、放った安打は7番小島の2塁打のみだったが、打者一巡の猛攻で一挙4点を奪取。2回も、この回先頭の2番山下から4番安治川まで連続四死球の無死満塁の好機を得たが、5番松下以下が凡退。3回は、2つの四球と9番中村の2塁打と3番相澤の安打で貴重な追加点2点を挙げた。放った安打は3安打のみ。選んだ四死球は15個。
林投手は変化球が冴え、6回を毎回の11奪三振、被安打5、与四球1、1失点の快投。
同社チームは第29回大会水曜ブロックに参加したが、2戦連続で不戦敗。試合を行ったのは第28回大会が最後。勝利するのは勝利するのは第24回大会以来の13年ぶり。第12回大会では日曜ブロックに参戦していたコスモスイニシア北関東が準優勝し、東京ドームに進出している。
野村不動産は惨敗。初回、先頭打者の坡山と4番冨山の安打で好機を作ったが無得点。2回は、この回先頭の6番中井の安打を9番浜野の適時打で1点返すのがやっと。坡山は3安打猛打賞。放った安打はコスモスイニシアより多い5安打。
先発の浜野は制球が定まらず四死球を連発、変わった来間は無失点に抑えたのか。
○安治川監督 林投手を中心にゲームを作った。25年前の東京ドーム準優勝はみんな知らないが、優勝を目指す(ナインは用地仕入れ担当が多いとか)
○林投手(23) 石見智翠館高校(島根県)出身。一つ上と1つ下は甲子園に出場しているが、私はコロナで出場していない。もともとはショート。大学(法大)ではやっていない(投手らしくないのがいい。ストレートは高めに浮くが、カーブ、スライダーの変化球が素晴らしい。攻略するのは容易でないと見た)
○マネージャー私をドームに連れてって。コスモスイニシア北関東? 生まれていない
●近藤監督 BLUE FRONT SHIBAURA? 私は西新宿三丁目の再開発プロジェクトの現場担当で、本社にはまだ3度しか行っていない(最高に素晴らしいオフィス・商業ビル。時間があったらナインと一緒に行ってほしい。記者も飲み会に誘ってほしい)

林

〝私をドームに連れてって〟(左から林、マネージャー、安治川)
三菱UFJ 石本監督欠場でも大勝 コスモスイニシアは惨敗(2016/5/23)

三井不動産レジデンシャルナイン
三井不動産レジデンシャル1-0ケン・コーポレーション
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三井不動産レジデンシャル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
| ケン・コーポレーション | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |

三井レジ中山投手(ケンコーポ上松とは対照的な〝優男〟)
三井不動産レジデンシャルが7年3か月ぶりの勝利を〝王者〟ケン・コーポレーションから挙げるジャイアントキリングをやってのけた。明大硬式野球部出身の中山投手がケンコーポ打線を7回3安打0点に抑え、石川が決勝打を放った。ケンコーポは昨年の初戦で青山メインランドにジャンケン負けしたのに続き、まさかの2年連続の初戦敗退。上松の好投が報われなかった。
○大石監督 昨年は消極的すぎたので、今大会は積極的に攻めるのを心がけた。石川がよく決勝打を放ってくれた。現場担当だったのでこれまで出場できなかった選手(中山、江川など)が頑張ってくれた
○山際 打ち込みをやってくる(7回の無死2塁の好機に初球を打ち上げ凡飛に倒れ)
○江川 久しぶりです。HARUMI FLAG以来です。ヒットも打ちました(声を掛けられた時はだれだか全然分からなかったが、かつての三冠王・三井不動産リアルティ執行役員人事部長(業務サポート室長)江川尚志氏の長男)
ランドスケープ&デザイン、共用施設…最高に素晴らしい「HARUMI FLAG」板状棟(2023/12/11)

大石監督(左)と山際

石川

江川

鎌田

絶好の好機の絶好球を打ち損し、セカンドフライに倒れた山際(東邦主砲の名が泣く。このままじゃ忘れ去られる)
●田辺監督 大会が開催できてよかった。宅建試験もあるので、開幕は春にしてほしい。今日は私も出場したように9人ぎりぎり。相手投手がよかった。ストレートもしり上がりに速くなった。しかし、うちは3安打しか放てなかったが、本塁で封殺されるシーンを2度作ったように、うちらしい安打がなくても得点できる試合展開に持ち込めた。健保大会も1日に2敗したので、今シーズンは終わってしまった
●上松(35) 力不足。酒? めちゃくちゃ飲んでいる(真っ黒な顔をしていた。野球じゃなくて、酒焼けじゃないの。この日はやけ酒を飲んだはず)
●矢澤 もう40ですよ。羽中田と最年長
●杉下 相手の投手はよかった(本人が投げる機会はなかった)
●近藤(25)中山は私と同窓同期。彼から安打を放ったが、成長しているのを感じた
△主審 軟式野球大会の天皇杯などで審判をやっているが、150キロ投げる投手もいるので、(三井レジ投手は)そのレベルではないが、いい投手。そこそこのストレートがあるので幅を持たせればもっと簡単に三振が取れる(記者は投球を少ししか見ていないが、確かに速さだけならもっと速い投手はたくさんいるが、コントロールが素晴らしい。スライダー、シンカーがよく、落差の大きいカープはまず打てない。日曜ブロックの鹿島・光太、ケンコーポ上松・杉下、三菱地所・柴田らと5本指の一人だろう。三振は10個くらい奪ったのではないか)

上松

〝敗残兵〟そのもののケンコーポナイン

天を仰ぐ田辺監督

三井レジ中山と同窓同期の近藤
◇ ◆ ◇
この試合は、ほとんど見ていない。予想記事で「○ケンコーポが優勢。昨年はまさかの1回戦敗退。しかし、上松、杉下の二枚看板は健在のはずで、相手打線を粉砕するか。無印・三井不動産レジデンシャルはどうしたのかどんどん戦力が落ちている。補強が出来ていれば大波乱を起こす可能性は皆無ではないが…」と書いたように、ケンコーポが圧勝すると読んでいたからだ(同時に行われていた野村不動産-コスモスイニシアの試合を優先した)。
グラウンドに駆けつけたときは6回表に三井レジが貴重な1点を奪った後だった。チャンスの後にピンチあり、ピンチの後にチャンスあり-ケンコーポは6回裏、先頭打者が敵失で出塁したあと暴投などで3進したが、最後の打者がカウント3-2から三振した。羽中田も三振したのではなかったか。
参考までに両チームの成績を紹介する。ケンコーポ通算成績は147勝34敗、勝率0.812で、過去14度優勝しているように、日曜ブロックの〝王者〟。一方の三井不レジは30勝28敗、勝率0.517。第28回大会で準優勝(ケンコーポに決勝戦で敗れる)、第29回大会で優勝(決勝戦で三井不動産を破る)しているが、それ以後は第30回大会の7月22日の三菱地所リアル戦を最後に勝利から遠ざかっていた。

三井レジ鎌田外野手の奥さんとお子さん

ケンコーポを7回3安打完封した三井不動産レジデンシャル中山投手
王者ケンコーポ2年連続初戦敗退-第1回トライビジョン不動産・建設・住宅三業界交流野球大会(第37回RBA野球大会)日曜ブロック予選トーナメント1回戦が10月5日、大宮健保グラウンドで行われ、過去36回(未実施3回含む)のうち14度の優勝を飾っているケン・コーポレーションが三井不動産レジデンシャルに7回0-1で敗れ、昨年の青山メインランドに続き2年連続で初戦敗退した。HATARABA-東京建物戦は、HATARABA島袋が1回裏肉離れを発症し退場。チームは9人しか出場していなかったため、代わりの選手がなく没収試合となり東建が勝利した。8年ぶりに出場したコスモスイニシアは野村不動産に快勝した。
安田不動産0-7三菱地所リアル
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 安田不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 三菱地所リアルエステートサービス | 0 | 1 | 0 | 0 | 6X | 7 |
三井不動産9-1大成有楽不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三井不動産 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 9 | ||||
| 大成有楽不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
鹿島建設9-6サンフロンティア不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 鹿島建設 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | |||
| サンフロンティア不動産 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 6 |
三井不動産レジデンシャル1-0ケン・コーポレーション
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三井不動産レジデンシャル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
| ケン・コーポレーション | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
青山メインランド15-3東急不動産
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 青山メインランド | 2 | 4 | 0 | 0 | 3 | 6 |
|
15 | ||
| 東急不動産 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
東京建物〇(没収試合)●HATARABA
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 東京建物 | 0 | 0 | ||||||||
| HATARABA | 0 |
THEグローバル社6-3タカラレーベン
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| THEグローバル社 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 1 | 6 | |||
| タカラレーベン | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
野村不動産1-6コスモスイニシア
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 野村不動産 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
| コスモスイニシア | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 6 |
試合開始後の1回裏 HATARABA島袋負傷で没収試合


笑顔を見せた島袋(〝一緒に飲もう〟と誘ったのだが…社長、ポケットマネーで費用を負担して。こんな素晴らしい社員はいない)
37年の大会の歴史の中で初めてと思われる、試合開始後の選手の負傷退場による没収試合が起きた。東京建物-HATARABA戦で、東建が初回無得点に終わった1回裏、HATARABAは先頭打者の丹羽が中堅越え3塁打を放ち、敵失によりそのまま先制のホームを踏んだあと、2番島袋は中堅越え本塁打性の打球を飛ばしたが、1塁ベースを回ったところで肉離れを発症、そのまま退場。チームは9人しか出場しておらず、代わりの選手がいなかったため、主審は「サスペンテッド※」を宣告し、東京建物が勝利となった。
※主審は「サスペンテッド」を宣告したが、正確には「没収試合」
◇ ◆ ◇
一部始終を記者は目撃した。島袋が倒れた途端、駆け寄った。島袋は苦痛で表情をゆがめ「ブチッと音がした」と話した。立ち上がれない島袋をナインは木陰に運び、救急車の手配をした。
試合終了となったため、残りのHATARABAの選手と東建の選手は練習試合を行ったのだが、試合終了を告げられていなかったためか、島袋は寄り添っていた選手に「大丈夫、大丈夫」と何度も話し、脱がされたズボンを履き、選手に肩を借りて立ち上がろうとした。
記者は「大丈夫じゃないでしょ。そのまま救急車を待てば」と話したのだが、島袋の「大丈夫」は肉離れが大丈夫ということではなく、試合に出られるという意味の「大丈夫」だった。「俺が出場しなければ負けになる。守備位置で立っていれば試合は続けられる」と話した。
記者はこの言葉に感動を覚えた。勝ち負けは二の次、すべてはナインのためだ。HATARABAにお願いだ。怪我は〝公傷〟扱いにして、この島袋の言動をビジネスに生かしてほしい-一人はみんなのために、みんなは一人のために。

一般社団法人トライビジョン(Tri Vision)が主催し、国土交通省が後援する第1回不動産・建設・住宅三業界交流野球大会の日曜ブロック予選が10月5日、大宮健保グラウンドで開幕する。大会は、これまでの日本不動産野球連盟(Real Estate Baseball Association、略称・RBA)野球大会を改称・引き継ぐ。例によって記者の「どっちも〝勝って〟予想」-。
三菱地所リアル-安田不動産
〇三菱地所リアルが優勢。丸の内大会でベスト3に入ったというから、ここは負けないだろう。先発は柴田か。それとも次戦をにらんで込山か。プーチン寺田はないと見たが、継投はありそうだ。誰が投げても最少失点に抑える力がある。打線はやや高齢化が進んでいる。〝片玉〟橋本がカギを握る。
無印・安田は誰が投げるのか。かつての〝イケメン〟学習院大卒・西沢の後輩・林か。小久保では抑えられないだろう。それより気になるのは森だ。昨年、国際大学(IUJ)の大学院社会人入試に合格し、1年間寮生活を送ると話していた。しっかり勉強していたら卒業できているはずだ。まさか、落第などしていないだろう。ただ、勉学にいそしんでいたら野球ができる身体ではないと見た。西沢はまだ老け込む年ではない。
大成有楽不動産-三井不動産
〇三井不動産が優勢。昨年はまさかの初戦敗退を喫したが、ここは必勝態勢だろう。衛藤投手と松田投手が踏んばるはずだ。打線は大坪、楠田ら主力も雪辱を期していると見た。△大成有楽不動産の劣勢は否めないが、昨年は子育て中のエース伝法谷の代わりに登板した阿部が初戦で好投した。チームを引っ張る三春はまだ子育て中か。
サンフロンティア不動産-鹿島建設
◎鹿島建設が優勢。抽選会に、わが三重県出身の光太が元気な姿を見せていた。補強もできているようだ。
無印サンフロンティアは、業績は上がる一方なのに野球は反比例し、年々戦力ダウン。ここも苦戦必至。
ケン・コーポレーション-三井不動産レジデンシャル
○ケンコーポが優勢。昨年はまさかの1回戦敗退。しかし、上松、杉下の二枚看板は健在のはずで、相手打線を粉砕するか。
無印・三井不動産レジデンシャルはどうしたのかどんどん戦力が落ちている。補強が出来ていれば大波乱を起こす可能性は皆無ではないが…。
東急不動産-青山メインランド
◎青山メインランドが優勢。苦戦するようなら、昨年優勝チームの沽券にかかわる。無印・東急不動産は誰が投げるのか。補強が出来ていれば善戦するだろうが…。
HATARABA-東京建物
▲同士の対決で、全く予想不能。東京建物はエース河越が退団した穴を誰が埋めるのか。HATARABAは選手の高齢化が心配。
タカラレーベン-THEグローバル社
〇THEグローバル社が優勢と見た。選手がそろわなければ惨敗もありうるが、ここは佐々監督が必勝態勢で臨み、選手に発破をかけると見た。昨年は堀内、橋本両投手が好投し、打線は、丸山が初戦で大会記録タイとなる3本をの本塁打を放った。△タカラレーベンは岩本監督が抽選会では元気な姿を見せていたが、ここは相手が強い。
コスモスイニシア-野村不動産
▲野村不動産が優勢。投手は岡村、生井の2枚いる。本物の観葉植物であふれている最高の労働環境のBLUE FRONT SHIBAURAで働いているはずだから、野球にもいい影響が出ると見た。
8年ぶりに復帰するコスモスイニシアは情報がまったくない。第12回大会でコスモスイニシア北関東が準優勝したことがあるが、まさか当時の戦力が揃っているとは思えないので無印とした。ただ、本業では創業50周年を迎え、意欲的なマンションを供給している。相手に不足はない。

三上の奥さんと倉持監督
三菱地所ハウスネット 4-5 リスト
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| 三菱地所ハウスネット | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 4 | |||
| リスト | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | X | 5 |

前原
リストがシーソーゲームを制した。〝ひじも足も壊れている〟三上が完投したのか。三菱地所ハウスネットは社会人セガサミーの投手として活躍した下手投げの前原(34)が先発した。2番手投手は制球が定まらず、逆転を許した。
取材の目的は、半月前に10歳年下のマネージャーと結婚したばかりの体重100キロ超のリスト山中(37)ではなく、その奥さんとどうしたら山中を再起させられるか、幼馴染の同郷の女性と同棲を始めたという上之園ではなく、その彼女と会話を交わすことだったので、どっちが勝とうが負けようが全く興味はなかった。
グラウンドに駆け付けたときは5回だったか。肘が壊れているはずの三上が投げているのにびっくりした。案の定、制球が定まらず失点したのを見た。信じられなかった。
取材対象の山中の奥さんも上之園の彼女もいなかった。がっかりしたのだが、倉持監督の隣で腰掛けていた女性2人のうちの一人が三上の奥さんだと、もう一人の女性が紹介してくれた。早速写真撮影をお願いしたら、快く受けてくれた。冒頭の写真がそれだ。
倉持監督とはしばし西武ライオンズの今季の成績について歓談した(読者の皆さんはロッテ時代の倉持さんをご存じないかもしれないが、記者は倉持さんが登板した時点で勝利をあきらめたほどの西武キラーだった)。倉持監督は「まあ、よくやった」と話した。三上の奥さんにインタビューするのは忘れた。
ベンチに戻った三上は「ひじも足も壊れている。しかし、チームの勝利のため全力で投げる」と殊勝なコメントを吐いた。
試合は5回の裏、リスト打線は制球が定まらない2番手投手から満塁の好機を得て、小生の「振らなくていい。お腹を出して立っているだけでいい」というアドバイスを聞いてくれたかどうかは分からないが、その通り山中が四球を選んで勝ち越し点を挙げた。
試合には敗れたが、三菱地所ハウスネットが接戦を演じた。その功労者は下手投げの前原(34)だ。ベンチに戻ったときに聞いたら、何と社会人野球の名門セガサミーの投手として、日本選手権で準優勝したことがあるというではないか。遠くから見ただけだが、投げっぷりはわが西武の与座やかつてのロッテ渡辺さんより高く、同姓の牧田と同じくらい低い位置から投げていた。降板したのは3点取られた後だったのか。
前原頑張れ、がんばれ前原!

三上

決勝点の四球を選んだ山中(1球くらい振ったか)

三菱地所ハウスネット2番手投手

中田
ミサワホーム東京 15-0 ミサワホーム神奈川
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
| ミサワホーム東京 | 3 | 6 | 4 | 2 | 0 | 15 | ||||
| ミサワホーム神奈川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |

坂本
〝骨肉の争い〟はミサワ東京に軍配-どちらが兄か弟かは分からないが、ミサワホーム東京とミサワホーム神奈川の兄弟対決はミサワ東京が大量15点を挙げ大勝。後藤監督もナインも手加減することなく相手を粉砕。今年から神奈川の監督に就任した清水監督(56)に長年の借りを返した。遺恨試合にならないことを祈ろう。
記者は1回の攻防しか見ていない。ミサワ神奈川は〝カルフォルニア出身〟のやたらと口数の多い坂本が先発。サングラスを付けたままマウンドに登り、今季から名誉顧問に就任したミサワ東京前監督の岡崎に「サングラス外せ」の声に渋々従った。(岡崎顧問は「坂本とは仲が悪い」と独語したが、二人の関係かナイン同士の関係かは分からない。口は禍の元)
その仲の悪さが幸いしたのか災いしたのが、ほとんど緩球しか投げない坂本を初回からミサワ東京打線がつるべ打ち。仙台育英出身の川田が3塁打を放ち、トモキが2ランを放った。
ミサワ東京は10年くらい前に投げたという中田(32)が先発。球の速さは変わらないと思ったが、坂本よりコントロールはよかった。
試合結果について、ミサワ東京の後藤監督は、「岡崎顧問には30歩くらい口数を少なくしてもらって(岡崎はRBA屈指の口達者。話し出すと止まらない)、先発投手は、かつて名古屋から新幹線を利用して出場していた、バッティングピッチャーの経験が豊富な安定感がある中田を起用し、2番手も5年ぶり2回目の加藤にした。抑えは球に勢いがある石島やトモキを準備。緩急で相手打線を狂わせた私独自の采配が的中した」と自画自賛。許した安打は2~3本くらいとか。
打線については「私からサインは送らなかったが、選手が勝手に走って止まらなかった」とコメント。
今年から新監督に就任した、相手ミサワ神奈川の清水監督(56)は「もう投げられない」と3塁コーチャーボックスに立っていた。記憶は定かではないが、現役時代の清水は水曜ブロック屈指の好投手で、ノーヒット・ノーランを達成したことがある、ミサワ東京と対決したときも完璧に抑えたのではなかったか。
岡崎もまた当時水曜ブロックを代表する選手として投打にわたり活躍していた。清水とも対決しているはずだ。どっちが勝つたか負けたかは思い出せないが、岡崎もナインも清水は〝目の上のたん瘤〟だったのは間違いない。30年ぶりくらいにその借りを返したということか。

岡崎(右)

トモキ

清水
