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当確ラインにあと一歩のタウングループ、中央ビル管理

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 口だけは達者、絶口調のタウングループと中央ビル管理をやや優勢と見て▲とした。タウンは投手を何枚も揃えたとか。中央ビル管理は清川に次ぐ投手を補強したようだ。△のチームも愛と憎しみと一緒、紙一重ほどの差もない。ここも大混戦。無印の各チームも1勝は上げられるか。

中央ビル管理

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左から清川、藤田、野村監督

 野村監督「今年は3月に始動した。新加入2人。1人は投手と捕手の兼任で、先発清川の2番手でいく。もう1人は野手。いい補強ができた。もちろん決勝トーナメントに行きたい」

 清川投手と藤田捕手「いい新戦力が入った。でも中心は僕たち2人です」

住友林業

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 石井監督「注目の新人がいる。日ハムの有原から打った。世代交代も進んでいる。僕? 肩と相談しながら投げる。1カ月に一度くらいならいける」(予選突破大丈夫か)

ミサワホーム東京

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 寺泉「えっ、ミサワ神奈川が強い? そう言っているだけ。もちろんうちのほうが強い」

オークラヤ住宅

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 小森監督「猛練習した。わたしは投げない。新人が投げる。この前、リストさんと練習試合やって勝った」

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タウングループ

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三菱地所ホーム(〝かつて〟と言わざるを得ないが、左から猛者の鈴木、後藤、柳)

当確は旭化成ホームズのみ あとは横一線

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 旭化成ホームズが3連勝で予選突破するのはほぼ確実。鉄板より硬い。格下だからといって手を抜かない。あとは大混戦。勝ち上がりそうなチームが7チームもある。いずれも〝帯に短し襷にも短し〟-つまり一長一短どころか穴だらけ。一寸先は闇の死闘が展開される。強いて抜け出すチームを探せば試合巧者のリバブルか。無印にしたちばリハウス、一条工務店にもチャンスがないわけではない。×印の積水ハウス京葉は、優勝投手・生田が念願の宅建を取得し、子どもも生まれたとかで雪辱を期す。一度弛んだ心と体を元に戻すのは至難の業と見たが…。

一条工務店

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来住野

 草彅監督「今日も練習してきた。昨年は盗塁ゼロだったので今年は走る。まず1勝したい」

 来住野「日体大卒です。陸上部で50m5.8秒。野球? 中学まで」(代走要員か)

伊藤忠ハウジング

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 面髙監督「新戦力はないが、いるメンバーが個々にレベルアップ。今年はやる」

 小出新主将「うちはやる時はやるチームで、強豪が相手でも競り合う。気負わず、2年行けていない決勝トーナメントに進みたい」

積水ハウス京葉

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〝どうだ!これが宅建士の証だぞ〟生田

 生田「僕、投げない。宅建? ぎりぎりだった」(第24回大会の優勝投手。投げて打って獅子奮迅の活躍。あれから5年。復活なるか)

 井上「生田さんは宅建も取得し、お子さんも生まれた。激太り? あれは幸せ太りじゃないですかね」

旭化成ホームズ 平山-原田でノーヒット継投 積水京葉の生田は精彩を欠く(2015/7/23)

ナイス

 取締役執行役員・西島徳明氏「いつもいい記事書いていただきありがとうございます。うちには130キロ投げる山本がいる」(西島さん、山本の肩は壊れていますよ。ちゃんと知ってますから。本業は本当にいい仕事を御社はされている。本業に見合うように野球にもっと力を入れてほしい)

三井不動産リアルティ

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 安西前監督「補強はできている。初戦がカギ。38チームともなるとみんな油断できない」(いつもの安斉節がさく裂しなかったのが気掛かり)

東急リバブル

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 古屋「骨折した。うちのチーム、シフトチェンジしたの知らないでしょ」(いかにシフトチェンジしようと投手難が解消されないのはこの10年間変わらないのでは。骨折? どんどんメタボになるからだ。きれいな奥さんは2人目の出産で産休とか。まだ次も予定しているそうだ)

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旭化成ホームズ堀井氏(左)と山本監督

ケンが当確 追う青山メイン タイセイ、地所は投手に不安

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 ケンコーポに楽な展開。絶対的エース小笠原の穴を大澤、上松で埋める。羽中田が絶好調。万年候補の青山は北野新監督の采配が見もの。「兼野手」と二足の草鞋を履くつもりだが「二兎を追う」にならないか。三菱地所はエース社がアメリカ勤務で〝投壊〟の危機。「俺が穴を埋める」と威勢いい服部だが…。タイセイは〝千葉兄弟〟が投げなければならない惨状。19年振り復帰の大成有楽不動産はコスモスイニシアには勝てるか。女性応援団次第。

三菱地所

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服部「(エースの社はアメリカ転勤)社さんの穴は僕が埋める。昨年は散々?軟式に馴れていなかっただけ。今年は大丈夫」(また丸の内の大会を優先かるんじゃないのか)

三菱地所・服部は「元プロ」ではなく「早大在学中にクラブチームに所属」/訂正(2016/7/15)

ケン・コーポレーション

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田辺監督

 田辺監督「チャンピオンになったので、今年はまた予選から1戦1戦しっかりとやる。補強は3人で、投手と内野手。投手の上松はこの前の総合優勝戦で、ほぼぶっつけ本番で先発した」

青山メインランド

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中央が北野新監督

 北野新監督「兼野手としてよ」(万年優勝候補。新監督の手腕が問われる。ベテラン山梨は元気なようだ)

大成有楽不動産

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大成有楽不動産(中央が三春)

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成蹊大の先輩、安田・岩間にすり寄る三春

タイセイ・ハウジー

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タイセイ・ハウジー

 ナインら「今年は〝千葉兄弟が投げるほどピンチ」(試合を投げるのか)

本命不在 どんぐりの背比べ 蝸牛角上の争い

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 第28回大会準優勝の三井不動産レジデンシャルが優勢かと思ったが、エース吉田は絶不調とみた。主砲山際も異動で欠場か。ここは本命不在。蝸牛角上の争いそのもの、どこもチャンスあり。東建の2年目河越が汚名返上に燃えている。投手難の三井不動産を無印にしたが、このチームは選手が揃えば強い。創業80年のナミキも侮れない。野球部専用のワゴン車(10人乗りらしい)を買う入れ込みようだ。菱重は重工の社会人を補強したとか。

ナミキ

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 (別紙の記事参照。抽選会には並木社長も出席していたようだ。黒木監督は明大野球部出身。創業80周年。相当力が入っている)

ナミキ 創業80年 7年ぶりRBA復帰 エースはカミケン 篠もいる 車も買った(2017/5/17)

サンフロンティア不動産

 荻野主将「今年こそ悲願のドームへ行きたい。2人の即戦力を補強した。1人は内野手で、もう1人は外野手だがどこでも守れる」

三井不動産レジデンシャルリース

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 末次「2年目の内野。頑張ります」

 ナイン「元ヤクルトの高橋は『もう軟式はいい』と準硬式に転向」(軟式で結果を残していないのに準硬が通用するのか。最下位ヤクルト復帰を目指せ。佐藤頑張れ)

東京建物

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 河越「今年は大丈夫。ビシバシいく。一味も二味も違うところ見せてやる」(昨年は看板倒れ)

 村部「不動産鑑定士なんてみんな知らない」

 東建ナインの横にいたRBA女子会参加者「(そこにいる東建の村部さんは不動産鑑定士。宅建の5倍は難しい。なのに東建さんは何の手当も出さない。冷たいと思いませんか? )えっ、そうなの」

明和地所

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 鶴田スポークスマン「昨年、うちのチームが〝凡戦〟と書かれて福間が憤慨していた」(福間さん、まさか私に憤慨しているんじゃないでしようね。憤慨する相手はひょっとしたらあなた自身。普段からしっかり奥さんとお子さんとコミュニケーションが取れていれば、日曜参観など出なくて野球を応援すべき。まあ、出てきても野球は素人だから何の役にも立たないか)

安田不動産

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成蹊大の後輩、大成有楽不動産の三春と乾杯!岩間

 田保監督ら「人数増えた。北地が投げる。古豪復活と書いてよ」(西沢が転勤で去り、戦力は急降下。〝古豪〟とはかつて強かったチームに冠する言葉。4強にも進んだことがないのに、よくもいけしゃあしゃあと言えたもんだ)

7チームが線上 鹿島vs清水 〝談合〟の余地なし

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 このグループも横一線、〝死のグループ〟だ。戦力的には鹿島と清水のゼネコンが一歩リードしており、お互い〝談合〟で勝ち抜けたいところだが、寝首を掻かれるリスクもあり、ここは覇権をめぐり死闘が演じられそう。地所リアルは、KGBプーチンの陰謀か、諸悪の根源〝29(肉)〟を左遷し、意気上がる。かわいい女性マネージャーも「わたしが29の代わりよ」とどぶに落ちた犬を叩く(29さん、わたしが言っているのではありません。29めない風貌が私は好きですから)。ミサワ、ポラス、旭化成リフォーム、野村も虎視眈々。初参加のメイクスは初戦突破すれば勢いに乗れる。

旭化成リフォーム

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金田監督(左)と風間投手金田監督「昨年より状態はいい。新人に期待している」

 太田「(エースの)風間は仕事も野球もピンチ。太田が困っていると書いて」

 新人の中口(28)「旭化成ホームズ? 戦ったことないが、戦力は五分五分じゃないですか」

三菱地所リアルエステートサービス

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中央が岡野監督

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左がプーチン

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〝私たちが29の代わりよ〟

 岡野監督「29(肉)はクビ」(29は関西転勤)

 松田主将「監督は肉(背番号29)から鬼軍曹に替わり、手がとんできそうな厳しさ。補強は3人。目標は勿論優勝」

 ナイン「29が去ってうまく回転するようになった」「日本文理と日大三高が入った。もう一人、花咲徳栄-駒大卒で札幌の野茂さんのベースボールクラブで活躍していたサイドスローの投手。飲んだあと夜中の2時に127キロ投げた。29はせこい。ユニフォーム代払え」(これ言ったの誰だっけ。29さん、みんなぼろくそだけど私はあなたのファンですからね。帰ってくるときは100キロ以下にしてほしいが肉をそぎ落としたら存在感がなくなるか)

 プーチンこと寺田「大丈夫。ワンからフォーまでシームを投げる。ナックルも覚えた」

 女性マネージャー「わたしが29と交代した」

 福井「マックス90キロ」(これでも大阪桐蔭か)

三菱地所リアルに救世主!? あの甲子園を沸かせた日本文理出身の石井〝入団〟(2016/12/22)

鹿島建設

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 ナイン「遠藤が投げ、中原が打つ」(昨年はあと一歩でドーム逃す。中原が打てばドームは近い)

ミサワホーム

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平尾氏(左)と塩島 中村新監督「上位進出目指し頑張ります」

 塩島前監督「今年はチャンス。清水さんに勝ちたい」

ポラス

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折笠

 折笠「1月から肩つくってきた。7回戦っても大丈夫」

清水建設

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〝俺が本間だ〟

 本間監督ら「小寺は引退。金子は転勤でいなくなっちゃった」(明らかに戦力ダウン)

野村不動産

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前列左から2人目がDH松﨑常務

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〝俺が杉木だ〟

 常務執行役員・松﨑雅嗣氏「アーバンネットには負けるが、目標はドームで一緒に戦うこと」(51歳だがDHで出場するとか)

 杉木「4番です。身長188センチ、体重130キロ。34歳。野球は高校まで」(RBAに100キロ超は少なくないが、130キロで主砲は初)

野村不動産18年振りRBAに復帰 エース故障不安もデベ8社大会で優勝(2017/5/19)

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第29回RBA野球大会 予選抽選会(京王プラザで)

 過去最多の64チームにふさわしい前代未聞、空前絶後の生き残りをかけた戦い必至-第29回RBA野球大会抽選会が6月15日、京王プラザホテルで行われ、同時開催の第31回RBA国際親善交流会、第4回土地・建設産業交流会、RBA女子会との共催もあり、参加者は過去最多だった前年の約480名をはるかに上回る約700名に上った。

 予選組み合わせも乱戦、激戦、熱戦、混戦、奮戦、凡戦、接戦、決戦、舌戦、苦戦、死闘、暗闘、決闘、激闘、乱闘、熱闘、奮闘…記者の乏しいボキャブラリーでは言い表せない戦いになりそうだ。

 以下は、〝負けるが勝ち〟の高等・知的・出口戦略を加味しないで予選を突破しそうなチームを選んだ。印は◎当確、〇優勢、▲あと一歩、△可能性あり、×大穴の順。

(会場で拾った各チームの声を参考にレーティングを近く発表ます。したがって予想を変更する可能性あり)

【水曜ブロック】

Aグループ

当確は旭化成ホームズのみ あとは横一線

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 旭化成ホームズが3連勝で予選突破するのはほぼ確実。鉄板より硬い。格下だからといって手を抜かない。あとは大混戦。勝ち上がりそうなチームが7チームもある。いずれも〝帯に短し襷にも短し〟-つまり一長一短どころか穴だらけ。一寸先は闇の死闘が展開される。強いて抜け出すチームを探せば試合巧者のリバブルか。無印にしたちばリハウス、一条工務店にもチャンスがないわけではない。×印の積水ハウス京葉は、優勝投手・生田が念願の宅建を取得し、子どもも生まれたとかで雪辱を期す。一度弛んだ心と体を元に戻すのは至難の業と見たが…。

Bグループ 

当確ラインにあと一歩のタウングループ、中央ビル管理

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 口だけは達者、絶口調のタウングループと中央ビル管理をやや優勢と見て▲とした。タウンは投手を何枚も揃えたとか。中央ビル管理は清川に次ぐ投手を補強したようだ。△のチームも愛と憎しみと一緒、紙一重ほどの差もない。ここも大混戦。無印の各チームも1勝は上げられるか。

Cグループ

当確は積水神奈川のみ 無印もくじ運次第で浮上

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 旭化成ホームズに圧勝した積水ハウス神奈川が抜けた存在。ここは無難に勝ち上がる。あとは戦績からオープンハウス、ミサワホーム神奈川が上位。当確に迫る。しかし、オープンハウスもミサワ神奈川も打力が弱い。ポラスは補強ができたようだ。無印も差なく追う展開。パナホームのオコエに期待したいが、「オコエって何? 」他チームの女性。かつての大投手、日神・柳原は某チームに無償トレードとか。光陰矢の如し。

Dグループ

2強が骨肉の争い 他は横一線 リスト、エイブルも危うし

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 戦力アップ位置ぢるしぃ野村不動産アーバンネットと〝揃えば強い〟住友不動産販売が流通王座を賭けて激突。敗れても敗者復活で勝ち上がるか。古豪のリストは投手力に不安あり。27回大会優勝のエイブルの巻き返しはあるか。強豪同士の星の粒試合で漁夫の利を得るのは果たして? セキスイハイム東京が不気味な存在。

【日曜ブロック】

Aグループ

ケンが当確 追う青山メイン タイセイ、地所は投手に不安

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 ケンコーポに楽な展開。絶対的エース小笠原の穴を大澤、上松で埋める。羽中田が絶好調。万年候補の青山は北野新監督の采配が見もの。「兼野手」と二足の草鞋を履くつもりだが「二兎を追う」にならないか。三菱地所はエース社がアメリカ勤務で〝投壊〟の危機。「俺が穴を埋める」と威勢いい服部だが…。タイセイは〝千葉兄弟〟が投げなければならない惨状。19年振り復帰の大成有楽不動産はコスモスイニシアには勝てるか。女性応援団次第。

Bグループ

本命不在 どんぐりの背比べ 蝸牛角上の争い

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 第28回大会準優勝の三井不動産レジデンシャルが優勢かと思ったが、エース吉田は絶不調とみた。主砲山際も異動で欠場か。ここは本命不在。蝸牛角上の争いそのもの、どこもチャンスあり。東建の2年目河越が汚名返上に燃えている。投手難の三井不動産を無印にしたが、このチームは選手が揃えば強い。創業80年のナミキも侮れない。野球部専用のワゴン車(10人乗りらしい)を買う入れ込みようだ。菱重は重工の社会人を補強したとか。

Cグループ

7チームが線上 鹿島vs清水 〝談合〟の余地なし

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 このグループも横一線、〝死のグループ〟だ。戦力的には鹿島と清水のゼネコンが一歩リードしており、お互い〝談合〟で勝ち抜けたいところだが、寝首を掻かれるリスクもあり、ここは覇権をめぐり死闘が演じられそう。地所リアルは、KGBプーチンの陰謀か、諸悪の根源〝29(肉)〟を左遷し、意気上がる。かわいい女性マネージャーも「わたしが29の代わりよ」とどぶに落ちた犬を叩く(29さん、わたしが言っているのではありません。29めない風貌が私は好きですから)。ミサワ、ポラス、旭化成リフォーム、野村も虎視眈々。初参加のメイクスは初戦突破すれば勢いに乗れる。

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「RBA国際親善交流会RBA土地・建設産業界交流会」(2016年12月1日、ホテルニューオータニで)

国土交通省 土地・建設産業局長表彰

 第29回 国土交通省土地・建設産業局長表彰 RBA野球大会が6月21日(水曜ブロック)・6月25日(日曜ブロック)開幕する。参加チームは水曜ブロックが昨年より1チーム増の38チーム、日曜ブロックが2チーム増の26チームの合計64チーム。参加チームは過去最多だった昨年などの61チーム記録を更新する。それぞれ東京ドームで行われる予定のブロック優勝戦と総合優勝戦の頂点を目指し熱い戦いが展開される。試合数は約125試合。

8カ国の大使館も後援

 参加チームは、昨年の61チームを3チーム上回る過去最多の64チーム。昨年度末には、長年のRBAの活動が不動産業だけでなく、住宅・建設業界を含む業界横断的な大会で各業界の親睦と発展に貢献していることから、国土交通省の土地・建設産業局長から表彰されることが決定。局長表彰にふさわしい大会となる。

 開幕前に行われる6月15日の予選抽選会には谷脇暁・同省土地・建設産業局長も出席して挨拶することが予定されている。

 参加チームの数の多さだけではない。参加チーム各社の本業の売上高をトータルすると実に約15兆円にも上る。わが国の売上高トップ28兆円のトヨタには遠く及ばないが、2位グループ14兆円のホンダ、日本郵政を上回る。バブル崩壊、リーマンショックの荒波を乗り越え継続して開催してきたRBAの〝実力〟がこの数字にも表れている。

 開幕戦は、水曜ブロックが6月21日(水)大宮健保グラウンドで、日曜ブロックが6月25日(日)三郷サンケイグラウンドでそれぞれ行われる。東京ドームで行われる各ブロック優勝と総合優勝をかけて激しい試合が展開される。

 大会は、土地・建設産業局長表彰のほか、中華人民共和国、タイ王国、モンゴル、セルビア共和国、ベナン共和国、ボスニア・ヘルツゴビナ、エリトリア、ボツワナ共和国それぞれ8カ国の大使館の後援を受けており、国際色豊かな大会となる。

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第28回RBA野球大会 水曜ブロック決勝戦(東京ドームで)

【大会展望】

 水曜ブロックは王者・旭化成ホームズに圧勝した参加2年目の積水ハウス神奈川がややリードしており、雪辱を期す旭化成ホームズ、着々と戦力を整えている野村不動産アーバンネットが3強。ここから優勝チームが出ると見た。

 〝穴〟は住友不動産販売か。相手が格上だと無類の強さを発揮する。

 初参加は投資用マンションの販売で業績を伸ばしているメイクスグルーブ。主力メンバーが20歳代と若く、RBAで優勝することが夢だ。

 日曜ブロックは第28回大会で総合優勝したケン・コーポレーションが抜けた存在。他は大混戦で、清水建設、鹿島建設のゼネコンに三井不動産レジデンシャル、三菱地所、タイセイ・ハウジー、青山メインランドなどがドーム進出候補。くじ運次第で他のチームも浮上する可能性がある。

 復帰組は19年ぶりの大成有楽不動産、18年ぶりの野村不動産、7年ぶりのナミキ。

 大成有楽不は未知数だが、本業ではここ数年のマンションの商品企画は目を見張るものがある。 

 〝プラウド〟野村不は商業施設・ビルにも力を入れており、先に日本郵政が買収を検討していることが伝わり、動向が注目されている。野球でも大手デベロッパー8社の大会で優勝しており侮れない存在だ。

 ナミキは創業80周年。野球部専用の車を購入するなど会社挙げての応援を背に力が入っている。

三井不動産リアルティ・遠藤靖専務 RBA顧問に就任

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遠藤氏

巨人を蹴り三井不に入社した志村氏と同窓の3年先輩

 三井不動産リアルティ取締役専務執行役員・遠藤靖氏がRBA顧問に就任した。2017年3月31日付で同社常務執行役員を退任されたRBA顧問・大井健成氏の後任として就任するもの。

 遠藤氏は昭和38年生まれ。昭和61年4月、慶大卒、同年4月、三井不動産入社。平成23年4月、ビルディング本部ビルディング営業二部長、同24年4月、ビルディング本部法人営業二部長、同28年4月、千葉支店長、同29年4月、三井不動産リアルティ取締役専務執行役員(現在)。

 遠藤氏は慶大野球部出身。桐蔭学園から慶大に進み、野球部主将として85年秋のリーグ優勝、学生日本一に導いた。通算31勝を挙げながら読売巨人軍のドラフト1位を蹴って三井不動産に入社した志村亮氏の高校を含め3年先輩。

 第2回RBA野球大会では、志村氏らと共にチームを東京ドームに導いた。

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ケンコーポ 勝利の瞬間

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ケン・コーポレーション  
積水ハウス神奈川  

 

 ケン・コーポレーションが3年連続5度目の総合優勝(※)-第28回RBA野球大会総合優勝戦、ケン・コーポレーション-積水ハウス神奈川が6月7日、葛飾区総合スポーツセンダー野球場で行われ、日曜ブロック覇者のケン・コーポレーションが最終回に一挙8点を奪い、逆転で5度目の総合優勝に輝いた。新人の上松と日曜ブロック決勝戦で好投した大澤の継投が決まった。新人の最上が同点打を放つなど代打攻勢が実った。積水ハウス神奈川はゴジラ斎藤の2点適時打で先制したが、エース工藤が最終回、味方の失策をきっかけに崩れた。

※ケンコーポは第26回、第27回大会の日曜ブロックで優勝しているが、総合優勝戦は行われておらず、水曜、日曜各ブロック優勝チームが総合優勝チームとされた。総合優勝戦を戦い、勝ったのは第24回大会以来4年振り3度目。

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ケンコーポ上松投手

 7回まで散発の4安打に抑えられていたケンコーポは最終回、この回先頭の矢澤が敵失で出塁した1死後、主砲の羽中田が右中間突破の3塁打を放ち1点を返した。続く山田、井上が連続四死球で満塁とすると、新人の7番最上の2点適時打で同点に追いついた。

 勢いに乗るケンコーポはさらに内野ゴロ野選と敵失をからめ村上、大澤、羽中田の安打などでこの回一挙8点を奪い大逆転。

 先発の新人・上松(27)は立ち上がり制球に苦しんだがしり上がりに調子を上げ6回まで味方の失策による2失点に抑えると、7回からは日曜ブロック決勝戦で好投した大澤が無難に抑えた。

 積水ハウス神奈川は終始試合を優位に進めたが、エース工藤が最終回に力尽きた。試合後「8回は未知の世界」と語ったように明らかに限界に達していた。堅守の守備陣も3つの失策・野選で足を引っ張った。工藤の自責点は3のみ。

 得点は5回、四球と敵失で得た1死満塁の好機にゴジラ斎藤の技あり2点適時打などで奪った3点にとどまった。2回に1死から浜崎がチーム初安打を放ちながら盗塁に失敗し、齋藤の後ろを打つ5番山縣が3度の得点機に凡退したのが痛かった。

〇田辺監督 (総合優勝戦で)やっと勝ててうれしい。9回までやるつもりで投手を2枚用意し、継投も予定通り。いつかチャンスが巡ってくると思っていた

〇上松 大学(武蔵大)ではそんなに投げていないし、卒業後の4年間は野球をほとんどやっていなかった。変化球が決まらず苦労した。皆さんに助けてもらった(尻上がりに調子を上げ、ストレート、シュートが決まった)

〇羽中田 新人がよく打ってくれた。上松と大澤? うーん、いい勝負。上松はしっかり練習を積めばよくなる

〇最上 マルチネスです(何の意味かさっぱり分からず)

●工藤 8回は未知の世界。これまで投げたことがなかった。最後は投げる球がなくなった。7回で終わっていれば…

●山縣 来シーズン頑張る

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打のヒーロー 左から越後、最上、羽中田

 第28回RBA野球大会 総合優勝戦、積水ハウス神奈川(水曜ブロック優勝)-ケン・コーポレーション(日曜ブロック優勝)が6月7日、葛飾区総合スポーツセンター野球場で行われる。例によって記者の独断と偏見による〝どっちも勝って〟予想。( )内はレーティング。

積水ハウス神奈川(92)-ケン・コーポレーション(89)

 

 水曜ブロックの覇者は参加2年目の積水ハウス神奈川。不敗の王者・旭化成ホームズに7-0で圧勝した。日曜ブロックは、ケンコーポが三井不動産レジデンシャルを9-2で下し、6年連続14度目の優勝を飾った。

 記者の昨年末のレーティングは積水神奈川が88.5、ケンコーポが90だが、それぞれの決勝戦の戦いぶりを冷静に分析して積水神奈川を92、ケンコーポを89に変更する。よって積水神奈川が優勢と見た。

 積水神奈川は打倒・旭化成ホームズのため用意周到の準備をし、完全に仕上がっている。エース工藤は「緊張した」と言いながら「アドレナリンが出っぱなし」と闘志をむき出しにして強打の旭化成を封じた。決勝戦の投球ができればまず打たれない。弱点を探すとすれば、しばしコントロールを乱し四死球を出すことだ。

 打線も好調。ゴジラ斎藤は今野も沼座も捉え、双方から会心の2塁打を放った。打球の速さはゴジラそのもの。怪力ぶりを発揮した。他の打者も今野、沼座、平山の3投手から9安打を奪った。8番石田がマルチ安打を放ったほか、5番山縣、7番工藤以外が安打を放った。2番小松原は3打点。

 守りも堅い。2回には、この回の先頭打者で俊足の北寒寺を1塁に置き、次打者・久保田のショートゴロで併殺に打ち取ったが、2塁からの難しいワンバウンドの送球を石田が好捕した。チームは6回で無失策。

 旭化成ホームズのレーティング92は91に変更する。王者の称号は積水神奈川がふさわしいと見た。

 ケンコーポのレーティングを下げたのは絶対的なエース小笠原が〝退団〟したからだ。決勝戦では3年目ニューヨーク州立大卒の秀才大澤が自ら〝マリンボール〟と名付けるツーシーム、カットボールを自在に投げ分け2安打2失点(自責点1)完投したが、総合決勝戦で同じ投球ができるか。羽中田捕手は「いつもより球威がなく制球も悪かった」と試合後語ったが、元快速球エースの笠は「俺の全盛期と比べると、球は俺のほうが速かった」と分析した。

 打線は羽中田が絶好調。決勝戦でもライトフェンス直撃の2塁打を放った。羽中田の前に走者をためられるかがカギとなる。ゴジラ斎藤との打ち合いが見ものだ。他は積水神奈川と比べるとやや非力。機動力でカバーしたい。記者は小笠原と同期の〝当たり屋〟矢澤に期待しているのだが…。矢澤が出塁して相手をかき回したい。守備は堅いが、三井レジ戦では1失策。

 総合力で積水神奈川に一歩譲るが、ワンチャンスをものにする試合運びのうまさがある。大型新人が活躍すれば逆転の目もあるか。

 日曜ブロックも水曜ブロックの勝敗予想は大外れ。2度あることは3度あるか。それとも3度目の正直か。

 第28回RBA野球大会 総合優勝戦、積水ハウス神奈川(水曜ブロック優勝)-ケン・コーポレーション(日曜ブロック優勝)が6月7日、葛飾区総合スポーツセンター野球場で行われる。試合開始は18:00。2時間または9回戦となる。試合の模様はRBAのWebでリアルタイムで速報する予定。

 

 

 

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