RBA OFFICIAL
 

2018/07/05(木) 20:57

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〝ナイスゲーム〟積水ハウス京葉

長谷工グループ(81) 1-8 積水ハウス京葉(79)

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ 0 0      
積水ハウス京葉 0 5x      

  (時間切れ) 

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〝積水ハウス京葉の坂本です〟

 積水ハウス京葉が2連勝。兄弟チーム・積水ハウスが今大会欠場したことで出番がなくなった主軸の坂本が〝働き口〟を求めて有償か無償かは分からないが「京葉」の先頭打者としてデビュー、4安打の大活躍で存在感を示した。かつての優勝投手・生田が2~3安打1失点完投。完全復活をアピールした。長谷工グループは完敗。

 1点先制された積水京葉は1回裏、先頭の坂本が2塁打した1死後、3番生田のタイムリーで同点。その後4回までは三者凡退に倒れたが、5回、2死から9番堂原が四球で出塁し、阪本が猛打賞となる安打を放ちチャンスをつきり、2番伊原の内野安打で勝ち越し。6回にはこの回先頭の4番阿久津の安打を足掛かりに6番富井、堂原、阪本の安打を連ね、一挙5点を奪いそのまま時間切れ。

 長谷工は梅垣を見殺し。打線の援護がなかった。

〇生田 打たれた安打は2~3本。完全復活

〇阪本 (積水ハウスチームが)不参加になったので、今日から「京葉」の一員として出ることになった

●ナイン ショック? 受けていますよ

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こうやって並ぶと生田は細く見える(左は100キロ超の大多和)

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がっくりの長谷工ナイン

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〝宅建? もちろん取得済み〟新戦力の乙部

 

2018/07/05(木) 18:36

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トラバースが観戦する中、特大本塁打を放った秋山

セキスイハイム不動産 千葉(77) 0-22 旭化成ホームズ(93)

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産 千葉 0 0 0        
旭化成ホームズ 10         22

  (コールド)

 王者・旭化成ホームズが大勝。初回に一挙10点を奪い、4回まで毎回得点の22点を挙げた。10人野球で佐藤監督が自ら投げた。セキスイハイム不動産千葉は相手が悪かった。

 旭化成は3番秋山が風にも乗ったのか、ものすごい右翼越え本塁打を放った。今野、沼座両投手は欠場。佐藤はこれまで〝谷間〟で何回か投げたことがある。

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旭化成ホームズ佐藤(沼座、ゴメン。左だったのでトラバースには〝2番手〟と伝えてしまった。悪意はない。目が見えないのだ。わずか2~3カ月でこんなに激太りするわけないよね。トラバースの連中はどう理解したのか)

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セキスイハイム 横尾

2018/07/05(木) 18:07

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〝主砲は俺だ〟ミサワ井町

ミサワホーム東京(86) 10-0 三菱UFJ不動産販売(71)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京         10
三菱UFJ不動産販売        

  (コールド) 

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〝いいね、いいね〟余裕の岡崎監督

 ミサワホーム東京が元気はつらつ、打って走って5回コールド勝ち。エース古市が完投したのか。三菱UFJ不動産販売はアイドル木下が欠場。ナインは無情にも〝戦力外〟を通告した。2連敗で予選敗退。早くも銀行系の2社対抗の優勝に照準を合わせた。

 ミサワ東京は初回、先頭の松宮が四球を選び、盗塁と暴投で3進した1死後、3番谷屋が適時打でまず1点。3回には1死から松宮が四球で出塁し2つの盗塁を決め、2番高橋も四球を選び谷屋が敵失で満塁とすると、4番井町が2点打を放つなど3点追加。4回には7番堀の3塁打と9番小岩の安打に敵失をからめ3点。5回には2つの四球と堀、渋井の安打でとどめの3点を奪った。

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古市(左)と谷屋

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〝燦然と輝くのは北斗だ〟高橋

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〝軟式で指折っちゃた。今季絶望〟寺泉

●中山らナイン 木下? 仕事で欠場。日大鶴ケ丘の安藤、日体大の後藤が入った。これで秋の3社対抗はみずほ不動産販売さんにも勝てる。優勝できる。木下? もういらない。〝不要論浮上〟と書いていいよ(あなたたちは血も涙もないのかよ。木下がいるからかわいい女性が大挙して応援に来たのではなかったか。木下が来なくなったら、女性もみんな雲散霧消、突然姿を消したじゃないか)

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〝木下? もういらねぇよ〟中山

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期待の新人 安藤(左)と後藤

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2018/07/05(木) 17:03

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〝いいか、お前ら、野球に男も女もないぞ〟と言ったかどうか倉持監督(右は神妙に聞く岩島と杉山)

リスト(84) 15-2 ナミキ(74)

  1 2 3 4     合 計
リスト         15
ナミキ 0        

 (コールド)

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左から杉田、海藤、田中、高原

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舟山

 リストが田中、海藤、高原の3発などで圧勝。舟山―岩島と繋いだ。ナミキはアイドル女性選手・渡邊美穂さんが途中から〝1日1億円稼ぐ〟篠を押しのけ9番ライトで出場。4回裏に打席に立ったが、何を勘違いしたのか、7点差もあるのに舟山-杉田のバッテリーは初球にカーブを投げる愚を犯し、さらにまた、あわや内野安打となりそうなぼてぼての3塁ゴロを安打にする心の広さなどまるでない石頭の田中が、1塁目指し必死に走る美穂さんの気持ちを忖度することもなく、1塁手の杉山も落球するという武士の情けなど披露するゆとりもなく、アウトにするという信じられない醜態を演じた。

 主砲の岩島は1イニング投げたが、変化球もストレートも制球が甘く、スタミナ不足の舟山と同様、次戦いこうに不安をのぞかせた。マラソンとトライアスロンに夢中の杉山は3-2だったようだが、このままでは予選突破も難しいと記者は読んだ。美穂さんにひどい仕打ちをした腹いせもあり、レーティングを引き下げる。

 ナミキは惨敗。初回、先頭の杉田が安打したが、後続が続かず、4回、3つの四球と5番上森の適時打で2点還すのがやっと。2連敗で予選敗退。美穂さんだけが目立つという、それはそれで結構な夏を演出した。

〇△△△ 試合開始の時、正面が女性だったので手を握った

〇ナイン 試合終了の時、△△△だけでなくみんな手を握った(えっ、泥にまみれた悪に染まったリストの選手に美穂さんが手を握られた? そのようにして、美穂さんもまた百鬼夜行の奇怪な人間集団に飲み込まれていくのか。あくまでも記者のような空の青にも海の青にも社会の悪にも染まず漂う純白の白鳥のように生きてほしい)

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渡邊美穂さん

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〝えっ、ユニフォームは青? 〟 美穂さんはすでに青に染まり同化しているではないか

2018/07/05(木) 15:20

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逆転だ!サヨナラだ!下村だ!

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スターツ(84) 6-7 三菱地所ハウスネット(84)

  1 2 3 4     合 計
スターツ 0 0          
三菱地所ハウスネット 0 4x          

  (時間切れサヨナラ) 

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 初陣三菱地所ハウスネットの主砲下村が一振りで試合を決めた。3-6と劣勢の最終回、2死満塁。相手投手は水曜ブロック屈指の好投手スターツ井原。「俺で決めてやる」と打席に立った下村はたちまちカウント1-2と追い込まれた。そして4球目、「高めのスライダー」を完璧にとらえた打球は糸を引くような弾丸ライナーとなり、小坂右翼手のはるか頭上を越え、逆転サヨナラ満塁弾となった。下村は初回、四球を選び、盗塁を試みた。タイミングは完全にセーフと思われたが、アウトになり「あれで気勢をそがれた」と悔しがった。その憂さを晴らしたサヨナラ弾でもあった。

 佐藤監督は「うちの下村は最近流行の半端じゃないと思っていたが、それを証明してくれた」と興奮を隠せなかった。

 試合はスターツが先行。2回、1死から8番野口の安打を足掛かりに1番大平の安打と2つの四死球で押し出しの1点を先取。

 対するハウスネットは3回、この回先頭の7番坂内が敵失で出塁、8番中篠は三振に倒れたが、9番冨永、1番下村が連続四死球で満塁、2番向井が三振した2死後、3番森が右翼越え3塁打を放ち逆転。

 逃げ切りかと思われたが、ここでスターツが猛反撃。4回、2死から2番平間が四球を選ぶと、ハウスネットは先発の脇田から丸井に投手交代。3番野田が四球を選び、前2打席とも好機に打てなかった4番荒海が左翼前安打を放ち同点に追いつき、5番佐藤が中堅越え2ランで逆転。さらに6番小坂も超特大の左翼越え本塁打を放ちこの回5点を挙げた。

 絶体絶命の4回裏、ハウスネットはこの回先頭の5番佐々木が二遊間内野安打で出塁すると、6番渋谷はショートゴロで佐々木は2封、続く坂内がショート内野安打、中篠が三振したあと冨永もショート内野安打を放ち満塁とし、下村の劇的な逆転弾につなげた。

 スターツ井原は、下村に打たれた満塁弾はともかくそれまでの5人の打者はほぼ完ぺきに打ち取っただけに悔やまれる。完全な失投か。その球を見逃さなかった下村がまたすごい。野球は怖い。

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井原(左)と脇田

〇侍ジャパンの稲葉監督に見間違える別府 大阪・梅田に単身赴任してまだ3日目。チームに活を入れようと応援に上京した。サインは無料。

〇女性マネージャー 特技は日本語のほかドイツ語、韓国語、スウェーデン語が話せることです。

●小坂 110mは飛んだんじゃないの

●井原 武蔵ヒートベアーズの久保田啓介投手(24)? 今日は欠場。スピードはあるが制球に…

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〝逆転だ〟4回に佐藤の満塁弾で逆転したスターツ

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〝俺がヒーロー〟になるはずだった佐藤(左)小坂

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うなだれる井原

ハウスネット 曲者は3塁コーチ大芦か

 下村の劇的な逆転満塁サヨナラ弾で勝利を手繰り寄せたハウスネットだが、スコアを調べて驚いた。初回こそ2番向井、3番森は内野フライで打ち取られているが、その後のアウトは5つの三振のほかの7つは全て内野ゴロ。徹底したゴロ打ちの支持が出されていたのではないか。

 しかも、中途半端な打ち方ではなく、正確に球を捉えて叩く-この前の積水ハウス神奈川戦でも感じたのだか、50歳という3塁コーチャーの大芦部長が曲者だ。脇田から丸井への投手交代は結果としては失敗だったが、2死から脇田が四球を出したときのためらいは全くなかった。大芦は何者だ。

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佐藤監督(左)と4カ国を操るマネージャー

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ハウスネット〝ヤクルト山田〟冨永(左)と〝侍ジャパン稲葉監督〟別府

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ハウスネットナイン

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スコアシート

2018/07/05(木) 14:28

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〝うりゃー、俺の球を打ってみろ〟住林 石井

ミサワホーム神奈川(87) 1-3 住友林業(88.5)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム神奈川 0 0 0      
住友林業 0      

  (時間切れ) 

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〝神様仏様石井様〟

 住友林業が接戦を制した。エース石井は5回まで1安打8つの三振を奪う力投を見せ、最終回は2番手投手が無死満塁のピンチを招くと、再び登板し併殺の間に1失点したが、完璧の仕上がりをアピールした。初回、4番長瀬が決勝の2ランを放った。ミサワ神奈川はベテラン清水が2ランを浴びたあとは、大沼がその後は味方のエラーによる1失点に抑えた。

 住林は初回、2死から拵が3塁打を放ち、続く長瀬が2ランを放ち先制。追加点が欲しい4回には四球と敵失で1点を追加した。

 ミサワ神奈川は完敗。初回、三者三振に倒れ、最終回は3個の四球から無死満塁の好機をつくったが、主砲石部が併殺に倒れた。得点はそのときの1点のみ。放った安打は4回の2番牛タン牛腸のみ。二番手大沼は試運転か。全力で投げているとは見えなかった。

〇ナイン 戦力ダウン、ダウン(どこがそうなのか分からない。石井は初回、三者三振に斬って取るなど絶好調とみた)

●ナイン 敗戦? 全然、ロシア戦と一緒。戦略的敗戦だよ(これは負け惜しみ。最終回、無死満塁で勝ちきれない。ここに課題がありそう)。大沼はいいぞ。あのツーシームは捕手が捕れない(馬鹿なことを言う。捕手が捕れなければみんな振り逃げになるじゃないか。それとも捕手がへぼなのか-力はミサワ東京よりあると見たが、こんなことではせいぜい恵まれて4強止まり)

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〝ありゃゃや〟石部最悪 無死満塁で併殺打

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〝何が美穂ちゃんよ、ミサワの美人応援団を知らないの〟

2018/07/05(木) 13:28

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住友不動産販売のエース伊藤博

住友不動産販売(87) 12-0 日神不動産(68)

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売         12
日神不動産 0        

  (コールド) 

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住友の新人投手・岡本

 住友不動産販売が5回コールド勝ち。エース伊藤博が4回を7奪三振、被安打2に抑え、最後の1イニングを岡本が締めた。打線は7番赤岩が3ラン、1番丹が2ランをそれぞれ放った。日神不動産は3安打完封負け。2連敗で予選敗退が決まった。

 住友は初回、先頭の丹がいきなり2塁打を放ち、3番岡村の適時打で先制すると、敵失で2点を追加。3回には死球と敵失を交え赤岩の3ランなどで一挙5点を奪い試合を決めた。4回には6番伊藤亮の適時打と敵失で、5回は丹の2ランで日神を粉砕した。主砲村井も3打点。

 エース伊藤博は3つの四死球を与えたが、4回を被安打2、7つの三振を奪った。最後に登板した専大準硬出身の岡本和記投手は打者4人に対し1安打、2奪三振の無失点。

 日神不は完敗。初回、先頭の村田が3塁打を放ったが、後続が凡退。エラーがことごとく失点につながった。

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日神不動産 馬場投手

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試合終了

2018/07/05(木) 12:26

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大量得点に沸くちばリハウスベンチ

ちばリハウス(78) 11-2 みずほ不動産販売(80)

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス 0           11
みずほ不動産販売          

  (時間切れ) 

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〝昔はちばリの大砲だったんだぞ〟香取も44歳

 ちばリハウスが圧勝。5番香取が2-2、5打点の活躍。先発の城戸は制球が定まらず1回で降板。2回からエース篠原が登板し、1失点に抑えた。みずほ不動産販売は13与四死球で自滅。エース丸山が不調、1回と2回に8つの四死球を与え降板。2番手木次谷も抑えきれなかった。

 ちばリは初回、3個の四死球で1死満塁の好機をつくり、5番香取、6番城戸の連打で3点奪取。2回にはこの回先頭の1番菅谷から4番白井まで連続四死球を選び、相手エース丸山をKO。代わって登板した木次谷からも3つの四死球を選び、この回4点。3回には2つの四球と香取の適時打、城戸の2ランでさらに4点を追加した。

 みずほは2回、8番松本隆、9番漆原の連打と2番鈴木の適時打で1点を還し、4回には1番小寺の安打で1点を奪うのがやっと。

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初回、丸山の投手ゴロで本塁を突くも憤死した小寺(捕手は白井)

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初回、カウント3-2から粘ったが三振した大井

〇永田監督 うちの力を過小評価していないか。もっとレーティングをあげてよ。次も拓大紅陵出身の香取に頑張ってもらう。メンバーも20人(なるほど。不惑の篠原頼みでは多くを望めないと思っていたが、ことのほか篠原が元気なようだ。2点くらいあげるか。城戸は元気がある。制球力を身に着ければいい投手になる)

〇香取 ヒーローインタビューは5年ぶりくらいか。もう44歳(昔はいい打者だった)

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木次谷

 

2018/07/05(木) 00:42

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〝エースは俺だ〟トラバース平野

トラバース(91) 9-0 ケイアイスター不動産(82.5)

  1 2 3 4     合 計
トラバース 0 0      
ケイアイスター不動産 0      

  (時間切れ) 

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〝俺が投打の要だ〟林崎

 トラバースが快勝。元新潟アルビレックスの木ノ内が決勝の犠飛を放ち、元西武の林崎は右翼越え2塁打2本と、投げては3~5回を1安打に抑えた。ケイアイスター不動産・浅見投手は5回まで1失点に抑えたが、6回に登板した西川は味方の失策から崩れ、四死球を乱発して8失点した。

 トラバースは3回、この回先頭の星が中堅前安打を放つと、2番増田は手堅くバント、さらに星はパスボールで3進したあと、3番木ノ内が中堅犠飛を放ち1点先制。6回は、この回先頭の松本雅が敵失で2塁まで進み、続く田中と7番角井の適時打で1点追加。そのあと5つの四死球とボーク、敵失などを絡めて4番林崎の右翼越え2塁打などで大量8点を奪い試合を決めた。星は4-2、木ノ内は2-1、林崎は4-2。

 先発の平野は2回を1安打に抑えると、3~5回を林崎が被安打1に封じた(最終回は誰が投げたのか不明)。

 ケイアイスターは浅見がよく投げたが、守備陣は少なくとも4個失策するなど足を引っ張った。放った安打は初回の2番佐藤の左翼前と5回の6番秋山の内野安打2本のみ。

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〝すごい打者ばかりと対決出来て嬉しい〟ケイアイスター不動産 浅見

〇佐藤監督 (先発予定は林崎だったはずだが)急きょ変えた。林崎をショートにして守備を固めた(試合前)。今日は林崎(試合後)

〇林崎 先発? おれが投げるまでもないということ。3回から登板したが、ほぼ完ぺきに抑えた。ストレートだけ? いや、追い込むまでは変化球を投げ、最後は魂を込めたストレートで打ち取った(ミサワとの親善試合をみたが、確かにストレートは威力がある。ウィキペディアには「中学生時代は投手としてプレーし、全国大会での優勝経験がある」となっている)

〇木ノ内 俺の犠飛が決勝打だ。野呂に末次、治下? えっ、みんなRBAの選手? 治下がすごい本塁打を放ったのは覚えている。(旭化成ホームズの)秋山は俺より上かも(試合後、旭化成ホームズの試合をナインと観戦した)

〇平野 3塁手の松本雅も法大。ベストナインに選ばれている

●豊川監督 次は関西創価高校で西武の森と対決したこともある選手や横浜高校の左腕三枝木も参加する

●浅見 さすが、みんなすごい(感激の面持ち)

●西川 2番手で5年ぶりに投げたが、軟式に慣れない

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〝全員野球だ、ゴロを打とう〟佐藤監督とG .G .佐藤

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松本雅(左)と木ノ内

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旭化成ホームズの試合を観戦するトラバースナイン

「キモティー」鉄人大野も感動 トラバース 高いレベルで圧倒 オールミサワと親善試合(2018/6/27

 

 

 

 

2018/07/04(水) 20:41

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逆転満塁サヨナラ弾を放った三菱ハウスネット下村(左上に打球が見える。完璧の本塁打。捕手は荒海)

 三菱地所ハウスネット下村が逆転満塁サヨナラ弾-第30回RBA野球大会水曜ブロック2日目が7月4日、先日の日曜ブロック同様、砂塵が舞う最悪のコンディションの中、14試合が大宮健保グラウンドで行われ、初陣ハウスネットの下村が逆転満塁サヨナラ弾を放ちスターツを下し2連勝。その他は旭化成ホームズ、トラバース、住友林業など強豪が順当に勝ちあがったが、前回の準優勝チーム、積水ハウス神奈川は選手が集まらず不戦敗。2連敗で予選敗退が決まった。

 このほか、三菱UFJ不動産販売、東急ホームズ、東京建物不動産販売、ナミキ、日神不動産、積和不動産、三菱地所ホームが2連敗で予選敗退した。

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もみくちゃになる下村

一条工務店(84) 9-2 住宅情報館(79)

  1 2 3 4     合 計
一条工務店 0        
住宅情報館        

 (コールド)

長谷工グループ(81) 1-8 積水ハウス京葉(79)

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ 0 0      
積水ハウス京葉 0 5x      

  (時間切れ) 

ミサワホーム東京(86) 10-0 三菱UFJ不動産販売(71)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京         10
三菱UFJ不動産販売        

  (コールド) 

東急ホームズ(76) 2-9 ナイス(83)

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ 0 0 0        
ナイス        

 (コールド)

トラバース(91) 9-0 ケイアイスター不動産(82.5)

  1 2 3 4     合 計
トラバース 0 0      
ケイアイスター不動産 0      

  (時間切れ) 

伊藤忠ハウジング(85.5) 2-9 三井不動産リアルティ(83)

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング 0 0 0        
三井不動産リアルティ        

 (コールド)

東京建物不動産販売(72) 0-11 エイブル(85.5)

  1 2 3 4     合 計
東京建物不動産販売 0 0 0         0
エイブル 0         11

  (コールド)

リスト(84) 15-2 ナミキ(74)

  1 2 3 4     合 計
リスト         15
ナミキ 0        

 (コールド)

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ナミキの看板女性選手・渡邊美穂さん(23)がデビュー。あわや内野安打の3塁ゴロに倒れた。あろうことか、かつての好投手リスト舟山は初球カーブ。その後はストレート攻め。捕手の杉田は「倉持監督が『男も女も同じ』と言ったもんだから、甘い球を投げたら怒られると思ってカーブを要求した」と語った。舟山も情けない。倉持明日香さんが打席に立ったら、倉持監督は同じことを言うのか。リストのレーティングを引き下げる。

ミサワホーム神奈川(87) 1-3 住友林業(88.5)

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム神奈川 0 0 0      
住友林業 0      

  (時間切れ) 

セキスイハイム不動産 千葉(77) 0-22 旭化成ホームズ(93)

  1 2 3 4     合 計
セキスイハイム不動産 千葉 0 0 0        
旭化成ホームズ 10         22

  (コールド)

住友不動産販売(87) 12-0 日神不動産(68)

  1 2 3 4     合 計
住友不動産販売         12
日神不動産 0        

  (コールド) 

積和不動産(72) 3-5 大和ハウス工業(80)

  1 2 3 4     合 計
積和不動産 0 0 0      
大和ハウス工業      

  (時間切れ) 

ちばリハウス(78) 11-2 みずほ不動産販売(80)

  1 2 3 4     合 計
ちばリハウス 0           11
みずほ不動産販売          

  (時間切れ) 

スターツ(84) 6-7 三菱地所ハウスネット(84)

  1 2 3 4     合 計
スターツ 0 0          
三菱地所ハウスネット 0 4x          

  (時間切れサヨナラ) 

三菱地所ホーム(70) ●(不戦勝)〇 パナソニックホームズ(76)

  1 2 3 4     合 計
三菱地所ホーム 0 0 0     0
パナソニックホームズ 0    

  

積水ハウス神奈川(91) ●(不戦勝)〇 東京セキスイハイム東京(78)

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス神奈川 0 0 0     0
東京セキスイハイム東京 0    

  

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先週の日曜ブロック同様、猛烈な風が吹き、砂塵を巻き上げ、試合は再三中断された

2018/07/03(火) 17:34

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〝よっしゃー〟三井レジサービスベンチ

三井不動産レジサービス(76⇒784-3 三菱地所(84⇒81

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス 0 0        
三菱地所 0        

  (時間切れ)  

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三井レジサービス 新井

 三井不動産レジデンシャルサービスが接戦を制した。1番綾部が決勝打を放ち、門井-新井の継投で逃げ切った。三菱地所は9人野球で粘ったが、拙攻で惜敗。2連敗で予選敗退が決まった。

 三井レジサービスは初回、先頭の綾部が2塁打を放ち、3番池田のタイムリーで1点先制。同点の最終回、この回先頭の9番片岡が3塁打を放ち、綾瀬が勝ち越しの安打を放ち、さらに暴投と四球を絡めて新井の適時打などで2点を追加し、この回3点をもぎ取った。

 三菱地所初回、四球で出塁した1番武居を3番増田の適時打で同点。の3点を追う5回には6番青地の2ランでその差1点に追い上げたが及ばず。

 2回と3回、それぞれ2死満塁のチャンスをつくったがあと1本が出なかった。澤田投手の力投も報われず。

 早大応援団長だった鈴木の〝フレー、フレー、三菱〟は昨年と同様、悲しい葬送曲となり、折からの強風にあおられて隣のグラウンドに届く前に天空に散った。怪しい動きに他チームの選手はただ軽蔑の眼差しを向けるだけだった。

 何とか座を盛り上げようと、青地は高校球児よろしく六甲の砂と言うよりは荒川の土手のゴミや糞尿まみれの泥をかき集めて必死のパフォーマンスを披露したが、拍手喝さいを浴びたのは残りの8人と記者のみで、台風並みの強風に恐れをなし雲隠れしたカラスやスズメからも無視された。ミミズが〝俺の棲家を荒らすな〟と抗議の糞をたれた。

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決定的な追加点となる適時打を放った新井

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久保田(左)と新井

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池田

●ナイン 先週雨で流れて予定が狂った。野球はダメだが、新本社ビルはいい。生産性がものすごくあがっている(谷沢はどうした、平井は復帰するのじゃなかったのか)

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澤田

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青地

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〝フレー、フレー、三菱地所〟鈴木(いいね、地所は。すごい人材の宝庫)

2018/07/03(火) 16:14

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ポラス荒川

ポラスグループ(79⇒808-1 東急不動産(72⇒75

  1 2 3 4     合 計
ポラスグループ        
東急不動産 0        

  (コールド)  

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生還する折笠

 ポラスが毎回得点で5回コールド。この日も、成田監督をはじめ川守田、荒川の〝アラフィフ〟トリオが頑張ったようだ。エース折笠も大量得点に守られ4イニング1失点。最後は谷口がぴしゃりと締めた。東急不動産は48歳谷口が先発。負けても1勝1敗なので、ナインにはどこか余裕があった。

〇成田監督 アラフィフ? 今日も頑張ってるよ

〇荒川 10年ぶりくらいの本塁打になったかと思った(風、風、自分を過信しないほうがいい)

●潮田監督 敗戦? 予定通り。(FIFAワールドカップの)ポーランド戦と同じだよ。戦略的敗戦。ワハハハハ(間違ったらごめんなさい。こんなコメントを残すのは潮田監督以外いない)

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ポラス谷口 1イニングをぴしゃり

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潮田監督(左)と谷口(顔が曇っているのは負けたせいじゃありません。泥がカメラのレンズに張り付いたためです)

2018/07/03(火) 15:06

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〝司ちゃん、見たか、あの一発〟義積(見た見た、風の助けも借りたんじゃないの)

タカラレーベン(81⇒804-21 JR西日本プロパティーズ(85

  1 2 3 4     合 計
タカラレーベン 0          
JR西日本プロパティーズ(Jプロ) 11           21

  (時間切れ)  

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善積の重工神戸の先輩・山本(44歳とか)

 7月1日付で菱重プロパティーズから社名変更したJR西日本プロパティーズ(略称:Jプロ)が3回まで義積の2発を含む4発17安打、毎回得点の大量21点を挙げ圧勝。14年ぶり復帰のタカラレーベンは2連敗で予選敗退。新調した真っ白のユニフォームを真っ黒に汚すだけで、島田社長も袖を通すことなく終わった。

 Jプロは初回、先頭の〝司ちゃん〟義積がいきなり本塁打。2死から打線がつながり敵失と四死球を絡めて8番福村の3ラン、3番佐藤の3塁打、5番山本の適時打などで一挙11点。2回にも義積の適時打などで3点追加。3回にはこの回先頭の4番武田が本塁打を放つと、負けじと義積が4安打目となる本塁打を放ち、この回も7点。義積は4打数4安打5打点、5番山本、8番福村も猛打賞。

 タカラレーベンは2回、元横浜DeNAベイスターズの小林が意地の一発を放ったが、焼け石に水。

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〝司ちゃん、俺を忘れちゃいかんぞ〟武田も一発

〇義積 2発だぞ。4安打4打点。最初の本塁打は110mくらい、2本目のほうがすごかった(自画自賛したが、風のお陰であることを忘れていたようだ)

〇武田 なにが〝司ちゃん〟だ。俺のほうが本塁打は打ってるぞ(さすが。3回に一発)

●石黒スポークスマン 終わっちゃいましたね。相手はよく打つ。小林はさすが。反省会をやらなくては(反省会は突撃取材を敢行する予定)

●手島専務 新調したばっかりなのに…(この日はベンチ。試合前、真っ白なズボンが汚れることを気にしていた)

●小林 (課題が残りましたね)そうですね

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〝しょうがない、来年だ〟タカラレーベン(写真提供:石黒)

 

2018/07/03(火) 06:37

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タイセイ・ハウジー野呂兄

アズ企画設計(79⇒760-10 タイセイ・ハウジー(87

  1 2 3 4     合 計
アズ企画設計 0 0 0         0
タイセイ・ハウジー         10

  (コールド) 

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野呂兄(右)と弟

 タイセイ・ハウジーが序盤で試合を決め5回コールド勝ち。千葉英新監督に初勝利をプレゼント。兄が投げ、弟が女房役を務める野呂兄弟バッテリーが実現した。初陣アズ企画設計は、外崎投手が踏ん張ったがコントロールが悪かった。

〇野呂兄 私は2塁打含む2安打。投げても絶好調。弟はノーヒット。まだ硬式に慣れていない

●宮前監督 出直してきます

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タイセイ・ハウジー内山

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〝どうもいかんなぁ〟外崎

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出直しだ 外崎(左)と宮前監督

 

 

 

 

 

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