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 RBA水曜ブロック予選3日目の記者のどっちも〝勝って〟予想。先の日曜ブロック3日目の〝勝って〟予想は10試合のうち9試合でレーティング上位チームが勝利した。

 今回はそれほど自信はないが、同じ数値にして勝っても負けてもどっちでもいいような予想は記者の沽券にかかわるので、点差をつけた。 ( )内は記者のレーティング。

◇       ◆     ◇

旭化成ホームズ(91)-エイブル(87.5)

 旭化成が優勢。第27回決勝戦の悔しい思いを晴らすか。先発は新人の左腕沼座も考えられるが、山本監督はエース今野を立て必勝を期すはずだ。決勝戦でいいところがなかった松井、北寒寺らも奮起するか。

 追われる立場に立つエイブルはどう戦うか。横綱相撲のつもりなら惨敗もあると見た。やはり先頭の坂木が出塁してかき回し、旭化成と同姓の松井が期待に応えるか。先発は齋藤か田口か、悩ましい。左腕荒川も考えられるが…。

住友不動産販売(86.5)-ミサワホーム神奈川(84)

 レーティングが拮抗しており接戦が必至。住友はエース伊藤で万全を期すか。新人の西はないと見た。打線は選手が揃うかどうかがカギだが、揃えば強力打線になる。

 ミサワ神奈川のベテランエース清水は老獪なピッチングに磨きがかかる。立ち上がりに難がある相手伊藤から先手を奪い、主導権を握れば逆転の目もありそう。

積水ハウス(79⇒80)-積水ハウス神奈川(88.5)

 同じ会社グループの対決となった。〝負けるが勝ち〟の選択はあるのか。

 がっぷり四つに組んだら、やはり積水神奈川が強い。工藤投手はまず打たれない。

 積水ハウスは〝消える〟右の横内がまた先発か。強打者ぞろいの相手も面食らうはずだ。それとも神奈川とは戦ったことがあるのか。

伊藤忠ハウジング(81⇒83.5)-三井不動産リアルティ(84.5⇒83)

 大激戦だ。伊藤忠は拙守で自滅する脆さが同居するが、エース渡辺が本調子なら三井リアル打線を完璧に抑える力がある。打線も城西大カルテットが元気。

 三井リアルは松浦が先発。打線は年々下降線をたどっているだけに、コントロールミスは許されない。とにかく城西大を抑え込むことだ。

スターツコーポレーション(83)-オープンハウス(86)

 好投手が揃ったが、やはりオープンハウス川崎のほうが上と見た。打線はいま一つ安定感に欠けるが、川崎が牛耳るはずだ。

 スターツ伊原は、相手に不足なし。川崎に真っ向勝負を挑むか。ここで抑えたら8強もみえてくるが…。               

ケイアイスター不動産(81⇒79.5)-オークラヤ住宅(78⇒80)

 互角。どちらに転ぶか全く不明。ケイアイスターは浅見も全盛期と比べやや力が落ちてきた。打線は貧打が克服できていない。レーティングを引き下げた。

 対するオークラヤ住宅はムードがいい。上げ潮で、レーティングを引き上げた。

 記者の〝勝って〟予想で直前にレーティングを変えると逆の結果が出るケースが多いが、オークラヤが大量の女性応援団を動員して浅見に揺さぶりをかけるとみた。

ナイス(83.5)-みずほ不動産販売(66⇒75)

 ナイスがやや優勢。芦沢が復活し、肩痛を抱える山本も中2週。継投策か。打線は若手の成長もあり、横澤も奮起するか。

 みずほは、西武の森そっくりの捕手と新人投手が加入した。戦績は劣るが、波乱の目はあると見た。

東急リバブル(84⇒83.5)-住友林業(81⇒83)

 この日一番の難解な試合。東急リバブルは歴史的に投手難を抱えており、今季は猪股が投げないと聞いているので、苦戦の継投か。

 住林も、前試合では石井が2回を投げたが、ここも2回が限度。どう継投でしのぐか。ムードは最悪期を脱した。レーティングを挙げたが、リバブルを上回るのはどうか…。

中央ビル管理(66⇒73)-三菱UFJ不動産販売(72⇒73.5)

 ここも激戦。中央ビル管理は若手の加入でチームが一変した。ここも若さで押し切るか。

 三菱UFJも石本が監督に就任してムードが一変した。核になる選手が不在なのが気になるが、こちらをレーティング上位と見た。

ちばリハウス(77⇒78)-東京建物不動産販売(81.5⇒81)

 東建不販の新エース齋藤は肩痛を抱えることが判明。中2週間でどこまで投げられるか。日曜は早々と敗退したので、あるいは水曜にトレードされることはないのか。河越も故障持ちか。村部のトレードはないと見た。試合をぶち壊しかねない。

 ちばリハウスは篠原が健在。東建不販打線なら手玉にとるシーンも十分。相手は強い時は強いが、脆さをさらけ出すことがある。チャンス十分だ。

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〝あんたたちは、それでも男か。まるで子猫のように球とじゃれあって。わたしだってもっとましなパフォーマンスが見せられるわよ〟笑っている場合じゃないぞ上林。2歳の女の子の「ココ」にも笑われているではないか

●明和地所(72⇒78) 5-13 トーシンパートナーズ(79⇒75)〇

  1 2 3 4     合 計
トーシンパートナーズ         13
明和地所        

 

 トーシンは相手ミスに乗じて圧勝。明和・藤縄が前代未聞の68歳という最年長登板記録を樹立した。前日に100球を投げていながら、新人の河合より素晴らしい球を投げた。

 トーシンは初回、1死から2番上林が敵失で出塁、3番江縁の2塁打で2、3塁とすると、続く4番森本の平凡なショートゴロが敵失となりまず1点。その後も3安打をからめ打者一巡の猛攻で一挙5点で試合を決めた。

 岩本監督は「先発は上林。1イニングごとの継投でいく」と話したが、その通りになったのか。

 前試合で旭化成リフォームを苦しめた明和は、元の木阿弥か観阿弥世阿弥か。先発河合に全くスピードがなく、野手陣もキャッチボールができない拙守で惨敗。河合の初回の自責点はゼロ。レーティングを4点も引き上げた記者が馬鹿だった。

 前日に100球投げたという68歳の藤縄監督が素晴らしい球を投げたのが救いだった。

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〝まあ、お互い気楽にやろうぜ〟 試合開始前の両チーム まるで緊張感がなかった

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〝こらっ、河合、エラーするような球を投げるからいけないんだ〟

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〝ワン、ワン、おじいちゃん、頑張って〟ココの声援に手を振ってこたえる藤縄

 

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〝末次さんよ、俺の球が打てるか、ドームで戦おうぜ〟清水 治下

●青山メインランド(84⇒82) 3-6 清水建設(88)〇

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
青山メインランド      

 

 清水が快勝。6番上島が2ランを含む4打点の活躍。治下が本塁打による3失点に抑え、7つの三振を奪った。青山メインは今季初登板の津久井が踏ん張り切れず。

 2点先制された清水は2回、この回先頭の5番荒内が2塁打、続く上島の2ランで同点に追いつくと、3回には敵失から1点勝ち越し。5回にはこの回先頭の1番狩野が本塁打し、1死から3番治下、4番尾田、上島の長短打で3点を追加してダメ押し。

 清水・治下は制球に苦しみながら5回100球。4つの四死球を与えた。

 青山メインは初回、4番山梨の2ランで先制したが、すぐ同点に追いつかれ、逆転を許した。5回、9番津久井が1発を放ったが反撃もここまで。

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治下の第2打席目。バッターボックスに砂埃が立ったように、ボールはファウルグランドに大きく弾んだかに見えたが、判定は「フェア」でキャッチャーゴロ。治下は恨めしそうにベンチを眺めたが、結局、尻尾を巻いてすごすごとベンチに下がるしかなかった。主審は「抗議するのか」とベンチをにらみ、本間監督は「いえ、ありませんと」と返した

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3回、清水の攻撃。この回先頭の1番狩野が敵失で2塁へ。次打者田村の3塁ゴロの間に生還。好走塁が光った(捕手は山梨)

 

 

 

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初回の2死満塁のピンチを抑え、高瀬捕手に迎えられる遠藤

〇鹿島建設(77⇒82) 8-4 三井不動産レジデンシャル(78)●

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル          
鹿島建設          

 

 鹿島建設がこれまで分が悪い〝お客さん〟相手にまったく遠慮せず圧勝。三井不動産レジデンシャル渡辺監督は「いや、相手は相当ガチガチになっていた。とくに3塁手がビビっていた」と、溜飲を下げていた。

 鹿島は初回、小林尚が粘ってきれいにセンター返しの安打を放つと、2番榎本の犠打は敵失となり、3番小林勇、4番高瀬、5番鈴木の3連続四球で2点。さらに敵失と小林尚の2塁打などでこの回一挙5点を奪った。2回にも高瀬、鈴木の連続2塁打などで2点を追加した。

 先発の遠藤は大量点に守られ、4失点完投。

 三井不レジは初回の拙守がすべて。先発大栗が犠打の処理を誤りピンチを広げ、満塁の場面で中塚1塁手が痛恨の悪送球。

 初回の攻撃で2死満塁の好機を逸したのも痛かった。2回は8番川崎の本塁打、3回には4番内山、5番小平田、7番中塚の安打と敵失で3点を返したが、序盤の大量失点がこたえた。

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三井不動産レジデンシャル大栗

〇福本監督 相手のミスに助けられた。これから幕張でもう1試合ある。新人は天狗になると困るから〝豊田二世〟などと書かないで

〇ナイン そうなると、あいつ(豊田)がほくそ笑むかも

〇山本尚 新婚です。指輪? そこのどぶに捨てたのじゃありません。大事なものですからちゃんと保管しています

●渡辺監督 相手は(オリンピック景気で)儲かっているからな。しかし、あの3塁手(上野)は意識していたぞ。それより、〇〇の△△をうちに引っ張るよう下調べをしている(マスコミ禁止用語でも戦前の発禁本の文言ではありません。これを公開すると大騒動になるから書きません)

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小林尚(左)と遠藤か

 

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東急不動産 高野

〇東急不動産(71⇒75) 19-5 野村不動産パートナーズ(72⇒74.5)●

  1 2 3 4     合 計
野村不動産パートナーズ          
東急不動産           19

(4回時間切れ)

 東急不動産が大勝。相手投手の乱調につけ込み、過去2年間の総得点と同じ大量19点を1試合で挙げた。野村不動産パートナーズはエース吉田が先輩の結婚式に出席したため惨敗。黒川勇治社長が応援に駆け付けたとたん打ちまくったが序盤の大量失点がこたえた。予選敗退。

 東急は初回、1死から2番津島の四球をきっかけに攻撃開始。続く都築の安打に5番浅見の3ランで4点を奪うと、四球からさらに打線がつながり、9番高野、1番河野、津島の3連打などでこの回一挙9点。2回にも9四死球をからめ7点を奪うと、3回には津島、都築の連続弾も飛び出した。

 野村パートナーズは惨敗。黒川勇治社長が3回表に応援に駆け付けると、打線は目覚めたように俄然元気づき、9番神子が四球を選ぶと、1番藤原が3塁打、さらに2番鶴見、3番藤沢の連打などで4点を返したが、序盤の失点が大きすぎた。

 以下、東急不動産のスポークスマン望月のコメント。

 初回、津島の四球、都築のレフト前、谷口の死球の後、浅見のホームランにより先制、

 その後も5つの四死球と安打・失策等により一挙9点を獲得。

 守っては、先発・高野の好投により2回まで無失点。

 3回には、津島、都築の2連続ホームラン、谷口の2塁打により得点を追加し、終わっては19点の大量得点。

 最終回は抑えの切札・谷口が登板し、1点を許すものの、年齢を感じさせない好投が光った。

 勝因は、新入社員(都築・浅見)の活躍。都築は2打数2安打(1ホームラン)、浅見は2打数1安打(1ホームラン)。

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野村 篠原

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野村 黒川社長

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〝貞池だけじゃないぞ、おれがエースだったんだ〟タイセイ・ハウジー高橋

〇タイセイ・ハウジー(83⇒83.5) 13-1 三井不動産(83)●

  1 2 3 4     合 計
三井不動産        
タイセイ・ハウジー         13

(コールド)

 タイセイ・ハウジーが圧勝。相手の拙守につけ入り、5安打で13点を奪った。左腕高橋が1安打1失点完投。5回までに7つの三振を奪った。三井不動産は拙守で自滅。予選敗退が決まった。

 タイセイは2回、3つの敵失と3個の四死球で3点をノーヒットで奪取。3回も同じような攻撃で、5番高橋と2番内山の安打をからめ3点追加。4回には1番貞池、内山、3番花井の長短打などで6点を加点した。

 先発の左腕高橋は余裕の完投。自責点はゼロだった。

 三井不動産は試合にならなかった。先発した浅井は味方に足を引っ張られ、自らも四死球を乱発した。放った安打は初回の3番池田の2塁打のみ。

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〝俺を忘れるな〟タイセイ内山

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〝お前はちょっと休養しろ〟と言ったか言わないか 貞池(左)と村上監督

〇村上監督 貞池は昨年投げさせ過ぎた

〇高橋 貞池がいなくてもわたしがいる

〇内山 4打点です

〇千葉英 勝負してもらえなかった

●細井監督(46) いやぁ、恥ずかしいゲームをやっちゃった。エラーが多すぎで…。初戦の欠場は、オール三井の決勝戦の日程と重なったため漬け込み

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三井不動産 浅井

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〝いかんなぁ、開いた口が塞がらないよ〟三井不動産 細井監督

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〝3連勝だ、決勝Tだ〟三菱地所

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三菱地所 澤田

●旭化成リフォーム(83.5) 7-8 三菱地所(84)〇

  1 2 3 4     合 計
三菱地所        
旭化成リフォーム        

 

 三菱地所の先発・服部は元ロッテか

 三菱地所が逆転勝ち。成瀬―澤田の東大コンビが大活躍。澤田は3安打猛打賞と逆転の決勝2ランを放った。社が7失点したが完投。自責点は3点のみ。旭化成リフォームは風間がリードを守れず。

 2点先取された三菱は2回、この回先頭の4番成瀬が四球を選び、7番澤田のタイムリー2塁打で1点を返した。さらに4点差となった3回には敵失で1点を返し、4回には沢田の安打と敵失などで2点差に追い上げ、5回は3番宇高の四球をきっかけに成瀬の安打で1点差に追い上げ、2死後、またも澤田が右翼越えの逆転2ランを放った。

 先発は服部。ナインが言う「マックス145キロを投げていた元プロの服部」は、味方の拙守もあって大量失点し、エース社に代わった。

三菱地所・服部は「元プロ」ではなく「早大在学中にクラブチームに所属」/訂正(2016/7/15)

 旭化成は序盤のリードを守り切れなかった。初回は先頭打者の福嶋の本塁打と敵失で2点を奪い、2回にも8番時田と福島の安打に敵失と四球をからめて4点を加点。3回にもこの回先頭の6番土屋の四球を足掛かりに無安打で1点を追加したが、その後は追加点を奪えなかった。

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三菱地所 服部

〇澤田 岐阜高校出身です。東大ではベンチにも入れませんでした。高校-大学を通じて公式戦で本塁打を放ったことはありません。人生初の本塁打です。みんなが盛り立ててくれたおかげです

●金田監督 風間は悪くなかった。エラーが痛かった

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試合後の旭化成リフォームナイン

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金田監督

 

 

 

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〝駆け引きはプーチンに負けないぞ〟地所リアル寺田

●ポラス(80⇒78) 1-6 三菱地所リアルエステート(81⇒80)〇

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス    
ポラス    

 

 三菱地所リアルエステートサービスが逆転勝ち。〝地所リアルのプーチン〟こと寺田が1失点完投。宮原が決勝打を放った。ポラスは先取点を奪ったが、1死2、3塁からスクイズ失敗。流れを引き寄せられなかった。予選敗退。

 1点を追う地所リアルは3回、この回先頭の7番宮原と8番吉田が連打した2死後から2番藤が適時打を放ち同点。3回には1死から5番寺田、6番嶋根が連打し、またも宮原が適時2点打を放って勝ち越し。

 寺田投手はいきのいいピッチングで1失点完投。

 ポラスは惜敗。2回、この回先頭の4番成田が四球を選んだ1死後から6番工藤と7番熊谷の連打で1点先取。なおも1死2、3塁の好機にスクイズ失敗で追加点を奪えなかったのが最後まで響いた。折笠の力投も報われなかった。

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〝俺は寺田のように顔で売り出すタイプじゃないので〟宮原

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〝土手がなければ取れていたぞ〟(ナインからは「いょ、土俵際」の声が飛んだ)ネットを超えるファウルフライを捕ろうと果敢なダッシュを見せた地所リアル橋本捕手

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榊監督と一戦を交えようという構え岡野主将(覇権争いはみものだ)

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〝俺がフォークを投げる福井だ〟(抽選会で)

〇岡野主将 29(背番号29の文字通り〝肉〟の榊監督)? 肉の時代は終わった、クビだと吉田が言っていたと書いといて。あいつは抽選会要員でいい。ただ飯を食うだけ。次は大阪桐蔭の130キロのフォークを投げる福井を先発させる。寺田と栗山の継投で三井さんにリベンジする(早くも予告先発。榊監督との監督業争奪戦も始まった)

〇吉田 いやいや…

〇寺田 本気で決勝Tにいく(〝地所リアルのプーチン〟と呼ばれているようだが、確かに目は鋭い)

●成田監督 追加点を奪えなかったのが痛かった

●折笠 前回の試合も7番にやられた。(西武の)多和田は(富士大学の)後輩。あいつもなかなか勝てないね…

●川守田 秘密兵器がいたのに…(自分のことか。出る前に予選敗退が決まった)

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〝何だ、何だ、スクイズじゃないのかよ、コリジョンはないのか 〟スクイズ失敗したポラス

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〝魔の7番にやられた〟ポラス折笠

 

 

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本塁打を放った末次(左)を迎える内村

●菱重F&P(81) 2-8 サンフロンティア不動産(82)〇

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産    
菱重ファシリティー&プロパティーズ    

 

 サンフロンティア不動産が快勝。中大卒コンビの1番末次と4番内村がともに猛打賞で二人合わせて3発を含む6安打6打点の活躍。立和田が2失点完投。菱重は佐々木投手が中大コンビにやられた。大久保憲一社長、梶泰起常務が応援に駆け付ける中、重工神戸からの〝補強〟選手・義積が3安打1発を放って期待に応えた。

 サンフロは初回、先頭の末次が推定100mの弾丸ライナーを右翼に放ち先制。3回には1死満塁から4番内村が中堅越え満塁弾を放ち4点追加。最終回にも末次の本塁打などで3点を挙げた。

 末次は3安打2発2打点、内村も3安打1発4打点。二人合わせてチーム9安打のうち6安打を放ち、8得点のうち6打点を叩き出した。

 関東一高出身の新人・立和田は安定したピッチングで2発を浴びたが2失点に抑え完投。

 菱重はベテランエース佐々木が先発したが、1発攻勢に屈した。6回、1番義積と4番武田のソロで2点を返したが、それまで。義積は3安打猛打賞。7~9番が9打数ノーヒット。

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サンフロ 立和田

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内村

〇野崎監督 立和田は安定している 二宮? 最近はゴルフに勤しんでいるようで…

〇末次 (隣の試合で清水・治下が絶賛していたことを告げると)アメリカでやっていたころの後輩。治下とは確か私が長崎セインツで彼が三重スリーアローズのとき知りあった(記者は治下のファンだが、長崎の末次は全然覚えがない。チームはともにリーグをその後離脱した)

〇内村 (末次の最初の)あの当たりには脱帽。真っ青です(負けじと3回には満塁弾)

〇立和田(22) もともと内野手です。控えでした(オコエの先輩で、重なっていないよう)

●大久保社長 よく頑張りました

●梶常務 いいものを見せてもらいました

●脇 打てそうもなかったのでとにかく走者を進めようと(7回、この回先頭の6番武村が2塁打を放つと、6点差もあるのに送りバントを敢行。失敗したが、そのあと内野ゴロの進塁打⇒脇よ、わきが甘いのかやさしいのか。山野と一緒で野球は素人だったか。こういうときは1発を狙っていい。社長の前で一か八かの勝負をしてほしかった。また来年会おう)

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〝さすが司さん〟菱重の義積司

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本塁打を放った菱重 武田

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大久保社長(右)と梶常務

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菱重 佐々木

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菱重 脇

球が消えた 末次の桁違いの弾丸ライナー

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初回の本塁打

 一瞬、球が消えた。サンフロ末次の第一打席の弾丸ライナーだ。記者は自分が書くスコアの字が読めないくらい視力が衰えていることもあるが、打球は納豆の糸よりも蜘蛛の糸よりも細くて鋭い弾道となって…とはいえ、目に見えないのだからどこに飛んだかもわからなかったのだが…とにかく荒川の土手のどこかに突き刺さったのだろう。

 これまで数え切れないほどの本塁打を見ているが、打った瞬間に球が消えたのは初めてだ。末次は飛距離を「100メートルくらいですかね」と冷静に分析した。2本目は推定90メートル。

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〝走れ、走れ、メロス!〟〝宮台よ、俺だ、ベンチも入れなかった澤田だ〟

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〝立て! 立つんだ! 丈!〟じゃなかった澤田

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「ベンチのみんなが盛り立ててくれたおかげです。岐阜高出身です。本塁打?  高校、大学を通じて公式戦ではありません」  人生初の本塁打が逆転の決勝打になった三菱地所の東大卒の新人・澤田

 記者の〝勝って〟予想が準パーフェクト-第28回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント3日目が7月3日(日)、三郷サンケイグラウンドで9試合が行われ、ケン・コーポレーション、鹿島建設、三菱地所が無敗の3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 ケンコーポ羽中田が2試合連続弾。しかし、その後は小笠原の球を急所に受け精彩を欠いた。「あいつとは2週間口を利かない」と絶縁宣言。女房の機嫌を損ねた小笠原はかみさんに怒られるとき以上に、羽中田のなにと同じように縮こまっていた。

 鹿島は初回、相手の拙守などで一挙5点を挙げた。新婚の小林尚がいい働きをした。3安打猛打賞。

 三菱地所は東大野球部のベンチすら入れなかった新人の澤田が人生初の本塁打が決勝点となった。旭化成リフォームは通夜のように試合後はうなだれた。

 サンフロンティア不動産の末次-内村の中大卒コンビが3発6打点を上げた。菱重は大久保社長、梶常務が応援に駆け付け、記者と同じ名前の司さん(義積)が1発を放ったが空砲に終わった。

 清水建設の治下はコントロールに苦しみながら投げ切った。タイセイ・ハウジーの内山が4打点の活躍。三井レジは自滅。

 トーシンは相手ミスに乗じて圧勝。明和・藤縄が前代未聞の68歳という最年長登板記録を樹立した。前日に100球を投げていながら、新人の河合より素晴らしい球を投げた。 

 〝地所リアルのプーチン〟寺田が1失点完投。背番号29の〝肉〟だけが取り柄の体重100キロ超の榊監督は欠場。岡野は「肉は首」と宣言。監督の座を巡って内紛が勃発した。

 野村不動産パートナーズは新エース吉田が先輩の結婚式に出たため欠場。かつてのエース羽尾も知恵熱で欠場。黒川勇治社長が応援に駆け付けたとたん打ちまくったが序盤の大量失点がこたえた。対する東急不動産は、思わぬ大量得点にナインは喜ぶどころか〝なんでこんなに取れるんだ〟とみんな顔が青ざめていた。

 記者のどっちも〝勝って〟予想は、明和の鶴田の大ぼらを信じたばっかりにレーティングを6点も上げ、投げられる投手がいないトーシンを4点も下げ、明和を上位にしたのが裏目に出てパーフェクト予想を外した。それにしても、力が拮抗しているチーム同士の戦いでも0.5~1差をつけた地所リアル、タイセイ、地所、サンフロ、東急がことごとく勝利した。前回は散々だったが、的中率の高いのはマンションの坪単価だけじゃないぞ。

 

 ●ミサワホーム(76⇒79) 0-9 ケン・コーポレーション(90)〇

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション        
ミサワホーム        

(5回コールド)

●青山メインランド(84⇒82) 3-6 清水建設(88)〇

  1 2 3 4     合 計
清水建設      
青山メインランド      

 

〇タイセイ・ハウジー(83⇒83.5) 13-1 三井不動産(83)●

  1 2 3 4     合 計
三井不動産        
タイセイ・ハウジー         13

(コールド)

●旭化成リフォーム(83.5) 7-8 三菱地所(84)〇

  1 2 3 4     合 計
三菱地所        
旭化成リフォーム        

 

●明和地所(72⇒78) 5-13 トーシンパートナーズ(79⇒75)〇

  1 2 3 4     合 計
トーシンパートナーズ         13
明和地所        

 

●菱重F&P(81) 2-8 サンフロンティア不動産(82)〇

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産    
菱重ファシリティー&プロパティーズ    

 

〇鹿島建設(77⇒82) 8-4 三井不動産レジデンシャル(78)●

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル          
鹿島建設          

 

●ポラス(80⇒78) 1-6 三菱地所リアルエステート(81⇒80)〇

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス    
ポラス    

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〝地所リアルのプーチン〟だそうだが、どこが似ているんだ! 確かにロシアのマフィアみたいな顔はしているが…寺田

〇東急不動産(71⇒75) 19-5 野村不動産パートナーズ(72⇒74.5)●

  1 2 3 4     合 計
野村不動産パートナーズ          
東急不動産           19

(4回時間切れ)

 

 

 

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