RBA OFFICIAL
 

img01.jpg
「ソライエグラン流山おおたかの森」

東武鉄道など4社の電鉄(系)会社が分譲中の大規模マンション「ソライエグラン流山おおたかの森」を見学した。駅から徒歩2分の流山市最大級の全794戸の規模で、コロナ禍にあるにも関わらず3月の分譲開始からすでに280戸を成約。「これほど売れるとは」と販売担当者も驚くほどの人気で、急きょ50戸を近く追加販売する。上げ潮〝母になるなら、父になるなら流山市。〟を象徴するマンションだ。

物件は、東武アーバンパークライン・つくばエクスプレス流山おおたかの森駅から徒歩2分、千葉県流山市おおたかの森北一丁目に位置する15階建て全794戸。建物はアリーナコート・ブライトコート・カームコート・ディライトコート・エレガンスコートの5棟構成。専有面積は60.0390.19㎡。91日に抽選分譲する第250戸の価格は3,498万円~4,468万円(最多価格帯4,200万円台)、専有面積は70.1475.39㎡、坪単価は195万円。竣工予定はアリーナコート・ブライトコートが20218月下旬、カームコート・ディライトコート・エレガンスコートが20238月下旬。設計・施工は長谷工コーポレーション。販売代理は長谷工アーベスト、東武不動産。売主は東武鉄道、東急、JR西日本不動産開発、相鉄不動産。

 第1期として180戸を3月18日に販売したが、購入希望が多かったため100戸を追加。それでも足りずに第2期として50戸を9月1日に追加販売することになった。反響数は3,800件を突破している。

現地は、先に竣工したスターツが開発した集合住宅棟、ホテル・商業棟、公共施設棟の3棟からなる開発面積約11,000㎡の複合開発の隣接地。今回分譲住棟は東南東向き。主な基本性能・設備仕様はリビング天井高25002600mm、直床、ディスポーザー、食洗器など。共用施設としてゲストルーム、スタディラウンジ、パーティルーム、キッズルームなどが設置される。また、併設される複合施設には保育園、学童保育、カフェ、クリニックなどが整備される。

 販売を担当する長谷工アーベスト東京支社受託販売部門販売五部エリアマネージャー・廣林登紀子氏は、「ここまで売れるとは思っていませんでした。想定外、久々に抽選会を行いました。今回販売対象の第一工区406戸の竣工が来年の8月で、翌年の3月までに完売する予定でした。金額が高い住戸から売れているのが特徴で、もっとも広い1スパン14戸の91㎡の4LDKは最高15倍の倍率が付き、他も10倍くらいの倍率が付きました。3スパン33戸の75㎡の3LDKも残り10戸。コロナ対策のため4月、5月はモデルルームをクローズし、現在も1日マックス二十数組に来場を制限していますが、土曜・日曜は912日まで全て満席。有給休暇をとって平日に来場されるお客さんも多い。来場者の特性としては年配の方が2割弱あり、都内の荒川区、墨田区など中域からの集客もできています。このままのペースだと年内までに完売しそうです」などと話した。

slide1-01.jpg
モデルルーム(この4LDKのプランは完売)

IMG_7641.jpg
販売事務所

IMG_7642.jpg
売れ行きを示す赤いバラ

       ◆     ◇

 人気の要因はもちろん駅近、大規模、価格の安さなどだ。価格を決めるのは市場だが、坪単価195万円は街の熟成度からして超割安だと思う。4,000万円台後半から5,000万円台後半の4LDK13戸にほとんど10倍以上の倍率が付いたのも、お客さんは〝安い〟と感じているからだろう。

 なぜ、これほど安いか。一つ考えられるのは供給量だ。同駅圏ではオリックス不動産他「ザ・フォレストレジデンス」(524戸)が坪単価165万円で早期完売してから現在までの十余年間で15物件約3,600戸(記者の推計)のマンションが供給されている。首都圏郊外部でこれほど供給量が多いのは他にないはずだ。にもかかわらず概ね好調に推移しているのは、それを吸収する需要があるということだが、やはり〝価格下げ〟圧力が耐えずかかることは否定できない。

 もう一つは、2017年にスターツが分譲した「クオン流山おおたかの森」(162戸)が210万円だったのが壁になっているのではないかということだ。最高立地の物件を抜くのは容易ではない。今回の物件も、戸数の多さや隣接する柏市の物件との競合などを考慮して低めに設定したと思われる。

 それにしても、コロナ禍でのこの販売スピードだ。直近の郊外型ではポラス中央住宅「ルピアグランデ浦和美園」340戸が19か月で完売したが、これをはるかに上回ることは間違いない。

 これほどまでユーザーを引き付けるのは、やはり〝母になるなら 流山市。〟(〝父になるなら、流山市。〟バージョンもある)のスローガン通り、魅力ある街として定着しているからだろう。データの裏付けもある。

 流山市の人口は約19万人で、平成23年と比較して約3万人増加している。伸び率は千葉県内ナンバーワンだ。生産年齢人口が多く、一人の女性が生涯に産む子どもの数を表す合計特殊出生率は1.67で、千葉県の1.34や全国平均の1.42を上回っている。市民の定住志向率は首都圏トップクラスの80%に達している。

 この数値がどれだけ高いか、隣接する埼玉県三郷市とポテンシャルは流山市に負けないと思うわが多摩市と比較してみる。

 三郷市の平成23年の人口は約13.3万人で、現在は約14.2万人。永住志向率は75.1%(平成30年)、合計特殊出生率は1.37(平成29年)。参考までに示すと、市内でもっとも「住みよい」とされる三郷中央地区は69.6%だ。同地区は駅周辺の商業施設が貧弱で、マンションの売れ行きも芳しくないのは業界関係者ならよくご存じのはずだ。流山おおたかの森とは雲泥の差だ。

 多摩市の平成23年の人口は約14.4万人で、現在は約14.9万人。合計特殊出生率は1.22。永住志向率は77.8%。全て流山市に負けている。勝っているのはマンションの価格水準くらいで、多摩センター駅の駅近なら坪250万円はする。

 これら数値が高いのは、井崎義治市長の手腕に負うところが多い。井崎氏は2003年、市長選に当選し長老政治を打破すると、市民自治を掲げ次々と行財政改革の手を打った。都市間競争が激化すると読み、マーケティング戦略にも熱心で、〝母になるなら 流山市。〟のキャッチフレーズで知られるように、メディアへの露出でも突出しているはずだ。今回のマンションもテレビで取り上げられた。宣伝広告費に換算したら億単位だろう。

 もう一つ。最近では珍しいタレント起用について。このマンションには元AKB48の主要メンバーで女優・前田敦子さんがプロジェクトサポーターとして物件ホームページやその他の宣伝に頻繁に登場している。

 記者は興味がないので全然分からないのだが、芸能人の動向とデパートに詳しいかみさんは「前田敦子? 評判悪いわよ。離婚の噂があったり…。どこのマンション? 東武? 東急? だから一流になれないのよ」と手厳しい(記者が言っているのではない。念のため)

IMG_7646.jpg
現地(「クオン流山おおたかの森」から写す)

IMG_7648.jpg
流山おおたかの森駅で

全国5,000人の女性の声反映 東武鉄道「ソライエ流山おおたかの森」大健闘(2018/8/9

スターツ「クオン流山おおたかの森」 わずか半年で完売 歩留まりは驚異の30%(2018/7/14

超割安 免震、日建、横入り玄関…質も高い スターツ「クオン流山おおたかの森」(2017/11/9

続「街路樹が泣いている~街路樹と街を考える」流山と越谷、三郷の差(2014/10/17

 外観.jpg
「The Parkhabio SOHO 大手町」

 三菱地所レジデンスは8月24日、1階にコワーキングスペースを併設した賃貸マンション「The Parkhabio SOHO(ザ・パークハビオ ソーホー)」を立上げ、第1弾の「The Parkhabio SOHO 大手町」を9月1日に着工すると発表した。

 都市再生駐車施設配置計画制度の活用により、駐車場の附置義務が緩和され別用途も可能になったため、24時間無料で利用できるコワーキングスペース(約60㎡)にした。

 また、三菱地所が開発する「(仮称)配筋付型枠」を採用することで、環境負荷低減を実現するとともに、天然木ならではの質感と温かみのある空間を提供する。

 物件は、東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営三田線大手町駅から徒歩7分、千代田区内神田1丁目に位置する13階建て49戸。設計・監理・施工は大豊建設。竣工予定は2022年6月15日。賃料は未定だが、2.5万円/坪以下となる模様。

コワーキングスペース.jpg
コワーキングスペース

 image002.png
「コドモイドコロ」

 積水ハウスは821日、キッズデザイン協議会の「第14回キッズデザイン賞」に、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2点、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で4点、計6点が受賞したと発表した。同賞の受賞は創設以来14年連続、計93点となった。

「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞したのは「積水ハウスのキッズデザイン コドモイドコロ」と「大網白里市子育て交流センター」。

前者は、成長過程で身につける感性・知性・身体・社会性の4つの力を、発達に適した時期に伸ばす「コドモイドコロ」を20204月にリニューアルしたもので、「ベビー期」「キッズ期」の子どもを育てる親の疑問・悩みを解決する住まい提案を、共感しやすいQ&A構成で紹介している。

後者は、隣接する大網小学校の学童保育室不足の解消とともに、放課後子ども教室、児童館、子育て支援、母子交流機能を集約。子育てをワンストップで支援出来る環境を整えた。

「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で受賞した「関東住まいの夢工場 小林さんち。」は、10年後の子育てファミリーにもフィットする提案や、見て伝わるリアルな暮らし演出など「共感する暮らし」を発見しやすい仕掛けとなっている。

「子育て世帯の住環境提案」は、子育て世代のための在宅ワーク対応型賃貸住宅「シャーメゾン」で提案したもので、ONOFFの切り替えがしやすい住まいの環境を整えている。

Open Village ノキシタ」は、「つながり」と「役割」で健康になる街づくりをコンセプトとした仙台市東部の共生型複合施設。中庭を囲むように「保育園」「交流施設」「カフェ」「障がい者サポートセンター」の4つの施設を配置している。

「それ、こどもOSです」は、子どもの遊び行動に見られる特有の思考や行為を表した22の行動言語「こどもOS」について、性別・年代別の出現傾向を分かりやすく冊子にまとめたもの。

 日本政府観光局(JNTO)は8月21日、2020年7月の訪日外客数は3,800人となり、10カ月連続で前年同月を下回り、4カ月連続でほぼゼロに近い数字になったと発表した。

 新型コロナの拡大により、ほぼ全世界で海外渡航制限などの措置が取られているためとしている。

100年前に逆戻り? 新型コロナ禍4月の訪日客 前年同月比99.9%減の2,900人(2020/5/20)

旭化成ホームズ.png
バーチャルモデルハウス

旭化成ホームズは821日、キッズデザイン協議会主催の今年の「第14 回キッズデザイン賞」にミレニアム世代を主なターゲットとした「my DESSIN(マイデッサン)」が受賞したと発表した。

「効率的に住まいづくりをしたい」と思うと同時に「自分たちのこだわりを形にするためプロのアドバイスも欲しい」というニーズに応えるもので、場所や時間を問わず好きなタイミングで打ち合わせ出来る「スマートミーティング」手法を採用したほか、プロが選び抜いたプラン・仕様を盛り込んだ「プロライン・プロセレクト」を用意。

スマホやPCで設備仕様の確認および外壁デザイン・色のシミュレーションが出来るシステム「EST(エスト)」、間取りをVRで体感できるバーチャルモデルハウスサイトも採用している。

 写真.png
AKUNDANA(アクンダナ)

 ポラスグループは821日、今年の「第14回キッズデザイン賞」に「AKUNDANA(アクンダナ)」と「育実(はぐくみ)の丘 東大宮」が受賞したと発表した。同賞の受賞は2年連続、通算受賞点数5点となった。

AKUNDANA(アクンダナ)」は、「廊下=通路」「居室扉=開閉機能」という常識を再構築し、新しい廊下空間を提案。廊下に造作棚を設置し収納力をアップするとともに、その一部を隠し扉のような居室扉にすることで、子どもの自発性を養う「家族でシェアする『ひとつの空間』」を実現した。

75戸の「ルピアコート大宮フィオーレ」の30戸に導入しており、体験者からは「子どもが自分で選べる絵本置き場にできて嬉しい」(30代女性)「子どものお片付けの習慣が身につきそう」(40代女性)「廊下の壁に見せる収納なんて素敵」(40代女性)などの声が寄せられている。今後、他の物件にも採用していく予定。

「育実(はぐくみ)の丘 東大宮」は、共働き子育て世帯に向けた、時間を生み出す家事スタイルを提案する戸建て分譲住宅。家事代行サービスを導入した。

       ◆     ◇

 「ルピアコート大宮フィオーレ」に採用した「AKUNDANA(アクンダナ)」も「育実(はぐくみ)の丘 東大宮」も見学取材しているので、記事を参照していただきたい。

 「AKUNDANA(アクンダナ)」を企画したポラスグループ中央住宅マンションディビジョン部の西牟田奈津子氏は、「2年連続で受賞させていただき、大変うれしく思います。子どもの目線、親からの目線、両方の側面から考え、誰もが通る使用頻度の高い廊下に、子どもも含めて、みんなが喜ぶ空間の実現に向けて、建具から見直し、AKUNDANAを開発いたしました。今後も、様々な角度から検証、工夫を行い、子どもにやさしく、親子で嬉しい住宅づくりを行ってまいりたいと存じます」とコメントした。

写真2.png

大手と互角に戦える商品企画 進化したピアキッチン ポラス「大宮」(2020/3/19

男性諸君!必読!ポラス 家事代行サービス付き分譲戸建て「育実の丘」好調(2019/12/17

 

 キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「第14回キッズデザイン賞」の受賞作品237点を発表した。

 今回は、新しい生活様式に対応して、家で過ごす時間に関わる玩具や遊具をはじめ、屋内空間、住宅関連設備などの応募に増加傾向がみられ、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指すサービスや取り組みもみられたとしている。

 各大臣賞などの優秀作品は9月30日に発表される。

  野村不動産は819日、分譲戸建ブランド「プラウドシーズン」にWithAfterコロナ時代に対応した自由度の高いプラン変更・設備や仕様の幅広いセレクトを可能にした「カスタムメイドシステム」の提供を開始すると発表した。

「カスタムメイドシステム」は、同社の分譲マンション事業の「オーダーメイド」のノウハウなどを生かした新たな取り組みで、従来の建売戸建では対応が難しかったプラン(間取り・部屋タイプ)の選択、外部・内装仕様のセレクト、カラーセレクト、一部オーダーメイドなどを容易にするもの。有償のオーダーチョイスにも対応する。

最初に導入するのは10月からモデルハウスをオープンする「プラウドシーズン三鷹エアステージ」全12戸。同物件ではリビング・ダイニングの天井高を約2.9m、サッシ高を約2.4m確保した「Air Livi(エアリビ!)」を採用する。

  昨日(817日)行われた大和ハウス工業「Dタワー西新宿」の報道陣向け内覧会で、賃貸住宅とサービスアパートメントを併設した理由について同社執行役員東京本店長・竹林桂太朗氏は、過去に分譲された新宿区内の近接マンション購入者に占める中国人を中心とする外国人比率が高く、賃貸住宅でも一定の需要が見込めると判断したためと語った。

記者は、同社が用地を取得した5年前、分譲マンションにすれば、立地条件からして坪400万円でも売れると思ったが、同社は分譲では採算が取れないと判断したのか、それとも当初から複合ビルを考えていたのか、今回のような施設となった。

新宿区には中国人を中心とする外国人居住者が多いのはよく知られており、住友不動産「セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿」、野村不動産他「富久クロス」、三菱地所他「ザ・パークハウス西新宿タワー60」などの賃貸・分譲マンションでも中国人などの外国人の入居・購入比率が高いのを記者も確認している。大和ハウス工業も同じような読みをしていたのは間違いない。

ところが、新宿区の外国人居住者の転出が最近激増しており、歯止めがかからない。「Dタワー西新宿」の入居率にも少なからず影響を与えているはずだ。

同区の人口は、昨年11月の349,303人から今年8月は346,198人へ3,105人減少しているが、日本人・外国人別では、日本人は306,093人から308,474人へと2,381人増加しており、外国人は43,210人から37,724人へ5,486人も減少している。外国人の減少で目立っているのは中国人で、昨年11月の15,351人から8月は12,779人へ2,572人減少。減少率は実に16.8%に達している。

このほか、今年71日現在の東京23区の外国人居住者は474,727人(前年同月比6,169人減)となっており、都が毎年4回行っている調査によると、東日本大震災の影響と思われる平成25年7月以来、7年ぶりに減少に転じた模様だ。区別では新宿区のほか29,636人の豊島区(同2,619人減)と19,645人の中野区(同1,122人減)が4ケタの減少。杉並区、北区、荒川区、台東区なども3ケタの減で12区が減少している。

増加しているのは32,805人の足立区(同1,244人増)、30,242人の江東区(同960人増)、36,751人の江戸川区(同531人増)、22,288人の世田谷区(同516人増)、24,613人の大田区(同498人増)など。

 区内の外国人の人口流失と新型コロナの因果関係はいま一つ不明だが、これだけの人が動くのだから、分譲・賃貸市場への影響も少なからずありそうだ。

新型コロナの影響か 23区の外国人居住者 4カ月で7千人減少 中央・江東などは増加(2020/5/13

住友不動産 44階建て全842戸の賃貸マンション 「ラ・トゥール新宿」竣工(2009/9/18

野村不動産他「富久クロス」完成 四半世紀の波乱乗り切り街再生(2015/9/14

ここも唯一無二か わが国最高階数の三菱地所レジ他「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(2014/11/7

image002.png
施工イメージ

 ナイスグループの菊池建設は8月19日、一次取得者層をメインターゲットにした坪単価50万円からの新商品「もくぴっと」の受注・設計・施工を8月から開始したと発表した。

 1955年(昭和30年)の創業以来手がけてきた「檜造り・檜の家」を代表とする木造軸組み注文住宅の顧客拡大を狙ったもので、建物面積(施工面積)×坪単価=建物価格と分かりやすくし、これまではオプションだったリビングの「構造梁現し」と「無垢の床板(杉または檜)」 を標準仕様とする。

 販売エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県の1都4県。価格は28坪で57万円、30坪で56万円、32坪で54万円、37坪で50万円。「土間ピット」「リビングセット」「リモートピット」など大工が作るオリジナル家具「木のピット」が選べる。

 


 

 

rbay_ayumi.gif

 

ログイン

アカウントでログイン

ユーザ名 *
パスワード *
自動ログイン