期待の大きさの分だけ深い失望 「渋谷川・古川の河川再生」現地を歩く

「渋谷ストリーム」から写す
報道では知っていたが、「渋谷川・古川の河川再生」事業により暗渠から姿を現した渋谷川を初めて見た。
きっかけは、小田急電鉄の素晴らしい「BONUS TRACK」を取材し、わが京王線もこのような線路跡地を活用したウォーカブルな街づくりを行ってほしいと記事に書いたところ、東急線沿線に住む同業の記者の方から東急東横線の線路跡を活用・再生した遊歩道があると連絡をもらったためだ。この記者の方にはお礼申し上げる。
早速、ネットで調べた。東京都のホームページには次のようにある。少し長いが引用する。
「渋谷川・古川は、渋谷区内の新渋谷橋~天現寺橋の2.4kmが渋谷川、港区内の天現寺~浜崎橋先の河口までの4.4kmが古川と呼ばれている二級河川」で、「かつては下流部では舟運が栄え、上流部は水車が見られるような田園の中ののどかな川であり、唱歌『春の小川』のモデルになるなど人々に親しまれた川でした。
しかし、早い時代から流域の都市化が進み、川沿いには家屋やビルが密集して建ち、川沿いを歩けず、護岸は深い掘り込み式となり、水量が少ないこと、悪臭を放っていること等から、人々の川への関心が失われ、まちは川に背を向けるようになってしまいました。
このため、渋谷川・古川の一部は、蓋をかけ下水道として整備を進める計画となり、渋谷川の上流部と支川は暗渠化され下水道幹線となってしまっています。
近年、人々の価値観が多様化し、うるおいややすらぎを求めるようになり、川は都市の中の貴重な水辺空間として見直されるようになりました。
また、河川法が平成9年度に改正され、治水、利水に加え、環境に配慮した河川整備の推進が提唱されたことを受け、渋谷川・古川を地域に親しまれる川に再生していくため、さまざまな取り組みを進めています」
いつが基点かは分からないが、再生事業の期間は概ね30年間とされているので、向こう10年間くらいはかかるのではないか。

「渋谷ストリーム」から写す
◇ ◆ ◇
見学したのは整備済みの「Aゾーン」。2018年に竣工・開業した「渋谷ストリーム」を出発点に渋谷川沿いの遊歩道を歩き、保育所、ホテル、飲食などの複合「渋谷ブリッジ」の前を右に折れ、山手線の線路を渡り八幡通りに出て、東横線代官山駅まで。普通に歩けば20分くらいだろうか。記者は途中、「渋谷ブリッジ」の雰囲気のいいカフェ&バーでビールを一杯飲み小休止し、ゆっくり歩いたので小一時間かかった。
もちろん、田舎育ちの記者は〝春の小川はさらさら流る 岸のすみれやれんげの花に 匂いめでたく 色うつくしく…〟の春の小川が復活するとまでは思わなかったが、期待は小さくもなかった。
結論から先に言えば、渋谷川と遊歩道は期待が大きかった分だけ失望もまた深かった。京王線には勝つかもしれないが、「BONUS TRACK」には負けると思う。
渋谷川沿いの総延長約600mの東横線の線路跡地の遊歩道には、東横線に使われていた高架橋、レールなどのオブジェやベンチが所々に配置され、サクラなどの樹木も植えられてはいたが、渋谷川そのものはとても「川」と呼べるものではなかった。
川幅は広いところで10m以上あったが、護岸はコンクリで固められているために水生植物が生える余地などまったくなく、しかも水面までは数メートルもありそうな深さで、水面もまた泥の川と大して違わない薄墨を垂らしたような平板ななりをしていた。流れているのかどうかも判別できなかった。
「貴重な水辺空間」も十分とは言えない。擁壁によって水辺に近づけないようにしているのは他の東京の川と同じだ。事故防止、治水を最優先するからこのような結果になる。川辺を散策できる東京の川・谷は等々力渓谷、国分寺崖線、矢川、玉川上水、善福寺川、多摩川、荒川くらいではないか。
清流復活水を活用した「壁泉(水景施設)」が擁壁からちょろちょろと水が流れていたが、せめて国道246号線の騒音にかき消されないほどのせせらぎの音くらいの演出があっていい。
もう一つ気になったのは「川に背を向ける建物群」だ。記者は2008年、日本橋川下りを取材したことがある。その時、「川岸はコンクリート塀になっており、ビルから川を眺めるような設計にはなっていなかった。日本橋川に東京の汚濁を全て注ぎ込もうとするように見えた。こんな悲しい光景は改めなければならない。川ばかりか、川沿いに建つ日銀本館、野村證券ビル、三菱倉庫ビル、日証館などの歴史的建築物も泣いている。建物は後ろ側から眺めるのが美しいといわれているはずだ」と書いた。
渋谷川も遊歩道が整備された西側はともかく、東側は渋谷川の擁壁に接するように中高層建築物が櫛比し、絶壁のように迫ってくる。
かなり手厳しいことを書いたが、渋谷区や東急線が嫌いなためではない。区内には公園の再生ではいい見本がある。「宮下パーク」だ。若者でごった返している。
都は渋谷川・古川の河川再生に数百億円を投じるようだが、今からでも遅くない。もう一度街づくりについて沿道の地主らと協議すべきだ。

金王橋あたりから渋谷駅方面を写す

並木橋手前から渋谷駅方面を写す

正面が「渋谷ブリッジ」
◇ ◆ ◇
代官山では、野村不動産が分譲中の2つのマンション現地もみた。代官山駅から徒歩4分の八幡通に面した12階建て「プラウド代官山フロント」75戸と、その隣接地で駅から徒歩6分の4階建て「プラウド代官山テラス」20戸だ。全て億ションで、全95戸に対して約半分が成約済み。坪単価は900万円弱。
「フロント」の八幡通りを挟んだ対面では、「代官山アドレス」に隣接した「代官山東急アパートメント」の建替え事業が進行中だ。事業主は東急不動産で施工は竹中工務店。10階建て延べ床面積約21,875㎡。2021年3月着工予定。分譲なら坪1,000万円台に乗るか。
2016年の土木学会デザイン賞を受賞した東急電鉄「ログロード」が最高によかった。東急東横線の地下化に伴い創出された細長い上部空間約3,464㎡に建設された全5棟延べ床面積約1,874㎡の商業施設で、建物外壁に木造(レッドシダー)を採用したデザインにしばし見惚れた。

建設中の「プラウド代官山フロント」

「ログロード」
がんばれ京王!10月1日開業 小田急電鉄「BONUS TRACK」に負けるな!(2020/10/1)
若い人で溢れかえる 「立体都市公園制度」を活用した三井不「MIYASHITA PARK」(2020/9/6)
これでいいのか 川に背を向ける日本橋の街(2008/5/19)
〝モネ〟百瀬・明大名誉教授と〝マネ〟篠原・OSI代表の絆展 初日大賑わい 18日まで

百瀬氏の作品「ケンブリッジ大学とケム川」

左から百瀬氏、山田氏、篠原氏
OSI (沖縄観光産業) 研究会会長で明治大学名誉教授・百瀬恵夫氏と同研究会代表・篠原勲氏が主催する「絵画&墨書」絆展が10月12日、銀座アートホール(中央区銀座8丁目)でオープンした。初日には明治大学卒で日展理事を務める彫刻家の山田朝彦氏、明治大学理事長・柳谷孝氏らもお祝いに駆け付け、記帳者だけで50名を突破するなど終日賑わった。(お断り 写真がうまく写っていないのは記者の腕とカメラによるもので、すべて傑作です)
開催の案内状には、「コロナウイルスの感染拡大防止に伴い様々な活動に制約が生じておりますが、いつまでも『冬眠生活』を送っておりますと温かな心まで冷えて凍えかねません。そこで、趣味の一つとしている透明水彩画や油絵を、日頃から親しくさせて頂いている皆様にご批評を賜りたく、書道家の方々と共に『絵画&墨書』絆(きずな)展を開催することに致しました。絵の方は素人集団ですが、筆を持った時に得られる『無心になれる気持ち』とその一方の『緊張感』にはたまらない魅力があります。ボケ防止にも最高の趣味かとも思います。書につきましては、それぞれがプロの方たちです。どうぞ、お気軽に絵と書をご堪能頂きたく存じます」とあるように、百瀬氏の人脈を通じて各界で活躍されている人の絆を深めるのが目的。
85歳にして水彩画に挑戦した百瀬氏の作品は「明大記念館」「上高地と穂高」「首里城と守礼門の夕暮れ」「ケンブリッジ大学とケム川」「スキーの思い出(カナダ)」「チェルマット(スイス)の冬」の6点。
絆展は、10月18日(日)午前11時~午後6時30分(最終日は午後4時)まで、中央区銀座8丁目110番地コリドー街の「銀座アートサロン」で開催される。作品は、両氏の透明水彩画のほか、関口耕二氏と玉川憲志氏の油絵、國分絮虹氏、渡部會山氏、奥山曄光氏、薬丸順子氏の墨書。



以上、百瀬氏の作品
百瀬氏は1935年、長野県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。後に同大学大学院博士課程単位修得。明治大学政治経済学部教授(政経学部長)、明治大学体育会柔道部長、ケンブリッジ大学客員フェロー(英国)、環球科技大学客員教授(台湾)、モンゴル国立大学客員教授など歴任。NPO法人RBAアジア中小企業研究会会長、NPO法人OSI (沖縄観光産業) 研究会会長、中小企業研究会顧問、沖縄県地場産業・泡盛を育てる会「紺碧会・東京」会長。2017年春の「瑞宝中綬章」を受章。


以上、篠原氏の作品
篠原氏は1942年、東京都生まれ。明治大学政治経済学部卒業。東洋経済「会社四季報」編集長、「週刊東洋経済」論説委員、編集局次長、取締役営業局長、取締役出版局長、立正大学講師、鳥取環境大学環境学部教授などを歴任。

左から篠原氏、國分氏、玉川氏、百瀬氏、権代美重子氏、菅原律子氏

作曲家・山本寛之氏(左から2人目)と歌手、女優、バイオリニストらと百瀬氏
◇ ◆ ◇
百瀬氏は、70年安保ではゲバ学生を一喝し、バリケードを解除させた武勇伝の持ち主で、スキーはプロ級、柔道は4段と聞いているので多少のことには驚かないが、85歳にして画家デビューを果たされたのには唖然とした。
呼称がまた面白い。「モネ」だそうだ。なぜ「モネ」なのか、篠原氏が次のように種明かししている。
「百瀬先生はこれまで豪快にお金を使ってきたため、奥様に『もう家にはお金がまったくありませんよ』と言われたそうです。それで、先生いわく『もーねー』(もう無い)と。つまり『モーネー』―だから『モネ』と」
小生もこれには合点がいく。思い当たる節もある。百瀬氏は、沖縄・泡盛が東京では全く浸透していなかった頃、泡盛を小脇に抱え、銀座のクラブをはしごしたそうだ。店で自分が飲むためではなく、クラブでも泡盛を取り扱ってくれるよう頼みこむためだった。
いくらつぎ込んだかは知らないが、ことあるごとに沖縄の酒造組合から一杯数千円もしそうな古酒が惜しげもなく振舞われることからもその貢献度が推し量られる。
山田氏に「先生はいつから描かれているのですか」と聞かれ、百瀬氏は「昔から恥ばかりかいています。ワハハハハ…」と受け流した。
篠原氏の呼称がまたいい。「私の場合は、いつも財布の中にお金が空っぽのため、それで羽の付いたお金を追いかける夢を見ます。『マネー、マネー』と」
百瀬先生、篠原先生、これを機に画壇の頂上を目指していただきたい。もともと画家は長寿が多い。葛飾北斎は89歳、ピカソは91歳、シャガールは98歳まで生きた。文化勲章を受章した上村松園、小倉遊亀、片岡球子は100歳を超えても現役で活躍した。
渋沢栄一は「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」と言ったではないか。
それにしても、コロナ過にもかかわらず、初日の来場者の多さには驚いた。大手デベロッパーのマンションモデルルームでも1日20組くらいではないか。その3倍はあった。取材のあと、銀座・日動画廊に寄り、そのことを話したらスタッフの方が「それは凄い」と驚かれていた。


入り口には吉田秀彦氏からの生花も飾られていた

会場にはたくさん生花が届けられていた
◇ ◆ ◇
出品者を一人ひとり紹介する余裕はないが、皆さん只者ではない。
例えば國分絮虹氏。作品に記者は感動を覚えたが、ご主人がまた凄い。正岡子規の高弟として高浜虚子と並び称される俳人・河東碧梧桐(1873~1937)の研究家で、全20巻の全集としてまとめられたのだそうだ。1巻当たり500ページとして全10,000ページ。値段は1巻約1万円。稀覯本になるのではないか。
百瀬先生より2歳下の83歳の関口耕二氏の経歴には過去の記憶を蘇らせてもらった。
関口氏も明大柔道部出身で、1946年の東京オリンピックの無差別級柔道決勝戦であのアントン・ヘーシンクに抑え込まれ、一本負けした神永昭夫より4歳下だという。「当時の神永さんは強かった。押しても引いてもびくともしなかった。ヘーシンクに敗れたときの神永さんは身体がボロボロだった」と語った。
関口氏の「ひまわり」の作品を山田氏は〝絶賛〟したのだが、山田氏は、「作品に命を吹き込む心眼、つまり、見たままを描くのではなく、見えないものを心で感じて表現することが大切」などと関口氏の質問に気軽に応えられていた。
奥山曄光氏、薬丸順子氏の〝師匠〟の方は匿名を条件に「二人ともそれぞれ持ち味を出している個性的作品」と評した。
玉川氏は、沖縄酒造組合を定年退職されてから描かれるようになった。「東京駅」を最初見たときはセザンヌを彷彿させる色づかいに驚嘆した。
隣駅の有楽町では、添付した3人のアーティストが制作・展示・販売する「ARTIST STUDIO ACTIVITIES」プロジェクトか丸の内・国際ビル1階で行われている。芸術の秋だ。

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以上、國分氏の作品


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以上、奥山氏の作品


以上、渡部氏の作品


以上、薬丸氏の作品
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以上、玉川氏の作品


以上、関口氏の作品

以上、付け足しの記者の作品
明大名誉教授・百瀬恵夫氏が主宰中小企業研究会40年の歴史に幕RBAタイムズ2018年12月号dsk18400785-395-3-nishi.pdf
「おーお明治」大学の誇り 百瀬恵夫名誉教授の「瑞宝中綬章」受章を祝う会に300名(2017/8/8)
業界の〝星〟消える 長谷工アーベスト取締役執行役員・遊佐康人氏が死去
長谷工アーベスト東京支社販売企画部門担当、取締役兼執行役員・遊佐康人氏が2020年9月22日、肺腺がんで死去した。享年54歳。
◇ ◆ ◇
記者は遊佐氏のご逝去を先日10月10日知った。言葉を失った。
すぐ長谷工コーポレーション広報に連絡を取った。同社広報は「弊社から訃報のお知らせは出しませんが、メディアの方を含む長年お世話になりました関係者の皆さまには、担当者より個別にお伝えさせていただいております」とのことだった。
◇ ◆ ◇
記者が遊佐氏と初めてお会いしたのは20余年前、30歳になられたころではなかったか。当時、長谷工アーベストの社長をされていた故・久光龍彦氏に紹介されたような気がする。その後、都心並みの坪単価(記憶が正しければ確か坪260万円くらい)で早期完売させたことから業界の語り草になった日商岩井・双日「エアレジデンス新浦安」430戸も担当されているはずだし、30歳代の最年少で同社の部長職に就任したのも遊佐氏だったはずだ。(事実関係を確認できる久光氏も昨年末に亡くなられた)
遊佐氏に最後にお会いしたのは2010年1月の長谷工コーポレーション「ブランシエラ浦和」の取材のときだった。記事には次のようにある。
「見学会で最初に挨拶したのは同社都市開発部門の常務執行役員・吉田隆一郎氏で、技術について説明したのは同社技術推進部門の執行役員・河村順二氏、そして販売を担当する長谷工アーベストの販売の指揮を取るのが同社のエースの受託販売第四部門兼受注営業部部門長・遊佐康人氏だった。この日のために動員されたスタッフは総勢40人」
「遊佐氏は『ファジーな言い方で申し訳ないが、80平方㍍で5,000万円から6,000万円。価格に見合う、いやそれ以上の価値があることを確信している』と述べるにとどめた。その一方で『私は社内でマンション革命と呼んでいるぐらいだ』と、物件への強い思いを語った」
それ以来、遊佐氏にはお会いしていないが、記事を検索したら、「浦和」を含め4件がヒットした。
「武蔵浦和SKY&GARDEN」の記事には約6,000件のアクセスがあり、次のように書いている。
「対応してもらったのは、長谷工アーベスト受託販売第三部門販売二部販売第1チーム上席プロジェクトマネージャー・照井学氏だった」
「4月1日付人事異動で受託販売第三部門担当の執行役員から受託販売第二部門担当執行役員に就任した遊佐康人氏によれば、『照井は私の右腕。遊佐軍団の一番若い次長職』だという。記者は全然覚えがないが、遊佐氏は以前、照井氏を記者に引き合わせてくれたことがあるという」
◇ ◆ ◇
マンション販売業界の〝星〟が消えた。暗然として声が出ない。遊佐さん、さようなら。
献杯
〝業界の名物男〟逝く トータルブレイン社長・久光龍彦氏 享年79歳(2020/1/6)
「武蔵浦和SKY&GARDEN」 販社に長谷工アーベストが選ばれた理由(2014/4/15)
Go Toから10日 10代男性は過去最多 都のコロナ感染動向に変化はあるのか



Go Toキャンペーンに東京都が追加され、外国人入国が一部緩和されてから10日間が経過した。10月10日(土)の東京都の新型コロナ感染者は3日連続200人超の249人となった。感染動向に変化の兆しはあるのかないのか、判断は難しそうだ。
年代・男女別では、10代男性の感染者は18人にのぼり、1日当たりの感染者数としては8月11日の11人を上回る過去最多となった。(一部報道では大学生のクラスターが発生したとあるが、この10代男性がそうなのかは不明)20代男性の41人も8月22日の58人以来の高い数値となった。
また、別表に示したように、ここ数日間は各年代とも感染者は増加傾向にある。
感染経路不明者比率は、10月6日から8日の3日間は60%を超えるなど高い数値になっているのも気になる材料だ。
経路不明比率が下がらないのは〝思い当たる節がない〟のもそうだろうが、〝経路を明かしたくない〟人も相当数に上るはずで、ここにコロナの恐ろしさがある。
それにしても累計感染者のグラフはどうしてこのような正規分布(曲線)を描くのか。新型コロナは人種、性別、年齢、富者も貧者も愚者も賢者もあまねく平等に降り注ぐはずだ。外国はどうなっているのだろうか。
10月8日(木曜日)に行われた東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第14回)での専門家のコメント・意見をいくつか紹介する。
①新規陽性者数は、週当たり1,100 人を超える高い水準で推移しており、今後、再び増加傾向となることへの警戒が必要である。
②無症状や症状の乏しい感染者の行動に影響を受けて、感染経路が多岐にわたり、また、感染経路が不明になっている。
③新規陽性者数に占める65 歳以上の高齢者の割合は14.4%で、依然として増加傾向が続いている。
④経済活動が活発化し、人の移動が増え、感染拡大のリスクを高める機会が増加することにより、新規陽性者数が再び増加傾向となることが懸念される。
⑤人と人が密に接触する、マスクを外して飲食・飲酒を行う、大声で会話をする等の状況により、感染のリスクが高まる。このような行動に伴うリスクに留意し、基本的な感染防止対策を徹底することが重要である。
3人のアーティストが制作・展示・販売する現場見学 丸の内・国際ビル1階

「ARTIST STUDIO ACTIVITIES」制作現場
三菱地所が先日プレス・リリースした「ソノ アイダ#有楽町」の第3弾企画「ARTIST STUDIO ACTIVITIES」の制作現場を見学した。
訪ねたのは、雨が降り続きとても寒い日の9日の午後4時ころ。約90㎡の作業場は、コンクリや配線がむき出しになったネイキッドルームだった。創作意欲を書き立てるためか、ラップのような音楽が流れていた。
小生も一時期油絵に凝ったことがあるので分かるのだが、作家によると他人に見られることを嫌い、ましてや話しかけられたりすると激怒することもある。
なので、おずおずと名刺を出し、見学の許しを請うたらアーティストの藤元明氏、藤崎了一氏、相澤安嗣志氏とも快く受けていただいた。感謝申し上げます。
3氏のうち藤元氏は、何やら書き物に目を移したり沈思黙考していたりしていたかと思うと、いきなり黒いビニールのようなキャンパス(と呼ぶのかどうかは分からいが)にいきなり左官道具のテコのようなものに白い絵具(ペンキに見えた)を付け、塗り始めた。
最初のころは何をしようとしているのかさっぱり分からなかった。油絵のように下塗する作業ではなかった。20分くらいたっただろうか、おぼろげながら人物を描こうとしているのではないかということが分かってきた。このような塗り方をしたら混色し、画面はグレー一色になるのではないかと心配した。(小生は何度も失敗している)
藤崎氏は、失礼ながらアーティストというよりは大工さんだ。他の二人に遠慮することなく、けたたましい音を立てる電動のこぎりで木を切り、鉋削りをしていた。シャツは半袖だった。
相澤氏は、岩絵具のようなものを調合していたのは小生も少しは理解できた。もともと日本画を描いていたと聞き納得した。
かれこれ1時間くらい見学したか。昼食も取っておらず、タバコも吸っていなかったが、時間がたつのもすっかり忘れていた。
芸術家の制作現場を見ることができるのはまたとない機会だ。向こう1カ月の間にどのような作品が生まれるのか。〝共演〟することで作風に変化が現れるのかどうか。機会があったらまた訪ねることにした。

藤元氏

藤崎氏

相澤氏

藤元氏
1975年東京生まれ。アーティスト。人間では制御出来ない社会現象をモチーフとして、様々な表現手法で作品展示やアートプロジェクトを展開。主なプロジェクトに「ソノ アイダ」、「TOKYO 2021」、「陸の海ごみ」、「NEW RECYCLE®」、広島-NewYork で核兵器をテーマに展開する「ZERO PROJECT」「FUTURE MEMORY」など。2016 年より開始した「2021」プロジェクトは現在も進化中。

藤崎氏
1975 年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、商業造形制作やクリエイティブプラットフォーム(SANDWICH) など様々な場所でテクニカルディレクターとして活躍、2014 年から作家として本格的に活動を開始。自らの身体感覚を媒体として制作行為の軌跡を作品構成の要素とする。「執着(ADDICT)」 をコンセプトに素材を偶発的な物理現象へ変換し、彫刻、写真、映像など様々なメディアを用いて作品表現へと昇華させている。

相澤氏
1991 年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース卒業。自然と人間が交わる境界領域、文明の廃棄物が混在する場、エネルギー消費の場などを、現代の複雑で多様な社会の中で失われていくことになる歴史的な遺産として価値を見出し、物質の存在や運動エネルギーの認識を反映させた作品を制作している。
感動の金児氏vs宮崎氏トーク 全196戸のポラス「柏」3カ月で100戸成約

「ルピアグランデ柏 ココロリゾート」
ポラスグループ中央住宅は10月9日、千葉県柏市の一戸建てとの複合マンション「ルピアグランデ柏 ココロリゾート」の記者見学会を行った。柏駅から徒歩15分の準工立地とコロナ禍のハンディをもろともせず、3カ月で全196戸のうち100戸を成約したと発表した。見学会はコロナ対策のため2班に分かれて行われた。
物件は、JR常磐線(千代田線乗入れ)・東武アーバンパークライン柏駅南口から徒歩15分、柏市富里三丁目の準工業・第一種住居地域に位置する13階建て全196戸。専有面積は70.06~86.79㎡、価格は2,498万~4,698万円。坪単価は153万円。竣工予定は2021年8月中旬。設計・施工は長谷工コーポレーション。販売代理は長谷工アーベスト。
7月から販売を開始し、これまでに350件の来場があり100戸を成約。購入者の約3割が柏市内で、そのほかは常磐線沿線居住者が中心、半数以上が30歳代と40歳代。
現地は、戸建て街区と合わせ10,000㎡超の公務員住宅跡地で、敷地西側の敷地延長部分(幅約16.3m、奥行き約51.9m)が水戸街道に接道。不整形の敷地を有効利用するため準工地域にマンションを、第一種住居地域に戸建て街区(19戸)を配置した複合開発。
建物はL字型で、標準階の住戸は南西向きが12戸、南東向きが3~6戸構成。敷地延長部分を「西海岸リゾート」をテーマにヤシやソテツを配したランドプランとし、共用施設として約20坪の木造コミュニティホール(戸建て街区居住者は有料)を設置している。
住戸プランは全て70㎡以上で、スパンは6200・6500・6750ミリが標準。主な基本性能・設備仕様は、ピアキッチン(設置比率45%)、オリジナル食器棚、食洗機、ディスポーザー、リビング天井高2490~2590ミリなど。
見学会に臨んだ同社マインドスクェア事業部取締役事業部長・金児正治氏は、「土地を仕入れるとき戸建てとマンションの複合にすれば第一次取得層向けの3,400万円台で供給することができ、集会所を設けて交流の場を確保することを考えた。敷延部分はアメリカ西海岸にぴったりだと直感した。企画はどんぴしゃり、ベストチョイス。大人気の戸建ても含め用地仕入れは厳しくなっているが、このような戸建てや商業などの複合が可能な〝総合点〟の高い土地を積極的に仕入れていく。近く5物件を供給するが話題性に富んだものになるはず」と挨拶した。
同社マンションディビジョン課長・湯村元昭氏は、「戸建て19区画は敷地が120㎡、建物が100㎡で、価格は3,000万円台半ばから4,000万円台の半ば。昨年12月から3カ月で完売した。この種の不整形の敷地だからこそ当社の強みである戸建て事業部とマンションディビジョンの連携が生きる」と語った。湯村氏は大激戦の「稲毛」(74戸)も半分以上売れていることを明らかにした。

金児氏(左)と宮崎氏

ラウンジ

ピアキッチン

食器棚
◇ ◆ ◇
以下、販売代理の長谷工アーベスト東京支社販売部門販売五部部長・宮崎公昌氏が語った物件特性・販売状況をほとんどそのまま紹介する。
◇
3カ月で100戸進捗というのは、月に10戸販売という常磐線エリア特性からして群を抜いている。駅からの距離、国道、工場の難点を凌駕するストロングポイントが3つある。
一つはイオンモールが近いこと。これがお客様を腹落ちさせた。
二つ目は商品企画。ピアキッチンに加え食器棚を標準装備とするなど水回りの仕様レベルが高い。まるで魔法だ。駐車場も平置き型を備えている。
三つ目は、〝これなら買える〟という価格設定ができていること。あこがれの70㎡以上を実現した。
この三つの差別化が奏功し、〝家に帰りたくなる〟〝みんなに自慢できる〟-これがお客様に響いた。
販売現場としてはコロナ対策で不安もあったがどこ吹く風だった。来場制限を行いモデルルーム見学は1組限定としたところ、希望通り見学できないお客様にお叱りを受けるほどだった。
持ち家志向、在宅勤務の流れも背中を押した。物件特性とニーズが合致したのが好調の要因。
◇
以上書いてみると、わずか数分間で物件特性と販売状況を過不足なく語りきった宮崎氏の感動的なスピーチ-例えていえば4年前、あのオバマ大統領が広島で行った演説に匹敵するほど-を残念ながら伝えきれていない。小生の技量が劣り、ストレートに聴覚に訴える話し言葉の効果は書き言葉では期待できないからだ。
金児氏もこの日、「どんぴしゃり」「ベストチョイス」「大人気」などと威勢のいい言葉を連発したが、宮崎氏の口からも「群を抜く」「難点を凌駕する」「どこ吹く風」などと負けず劣らずのフレーズがほとばしり出た。甲乙つけがたいが、小生は宮崎氏に軍配を上げる。
他のデベロッパーの皆さん。どのような優れたニュース・リリースを配信しようと、この種の現場見学会を上回ることはできない。見学会自粛が長引けば長引くほどメディアの発信力は退化・退行する。皆さんはメディアを育てる役割も担っているはずだ。どんどん見学会をやってほしい。来週は1件の取材も小生は入っていない。

モデルルームの観葉植物もほとんどが本物

大人の背丈以上ありそうなヤシの木(鉢のそばにはフェイクの観葉植物が置かれていたが、一緒にカメラに収めようとしたら担当者は小脇に抱えてそれを隠した)

販売事務所
坪245万円に納得 コロナ禍で半分以上を成約 三井不動産レジ「柏タワー」(2020/9/7)
〝タカラの宝〟進化する高荒モデル 圧倒的な人気「レーベン検見川浜」

「レーベン検見川浜GRANVARDI」(写真は記者撮影の★印以外は同社提供)
タカラレーベンが分譲中の「レーベン検見川浜GRANVARDI」※を見学した。平成30年に千葉県有地を取得し、昨年11月から分譲している全288戸の規模で、すでに約80%を約。全体で7,000戸超のマンションが分譲中・計画中の大激戦の京葉線エリアで圧倒的な人気を誇っている。
物件は、JR京葉線検見川浜駅から徒歩2分、千葉市美浜区磯辺六丁目に位置する敷地面積約6,612㎡、10階建て全288戸。専有面積は41.41~104.40㎡、坪単価は190万円台。竣工予定は2021年2月中旬。設計・監理は千都建築設計事務所。施工は多田建設。売主は同社のほか三信住建。
※「GRANVARDI」はデンマーク語の素晴らしい・壮大を意味する「GRANDEUR」と価値を意味する「VARDI」を合わせた造語。
現地は千葉県企業局が所有していた土地で、平成30年に行われた競争入札の結果、応募があった6者の中から同社を代表する企業群が約34億円(1種当たり約42万円)で落札した。
敷地北側は京葉線の線路が走っているが、南側は5階建ての中層マンション群。建物は全戸南西・南東向き。主な基本性能・設備仕様は、二重床・二重天井、食洗機、二重サッシ(北側窓)、「たからの水」など。共用施設はライブラリー、パーィールーム、キッズルーム、ゲストルーム、ミニスポーツジム、ランドリールーム、スモールオフィス、プレイルームなど。
販売を担当する同社第二営業グループ第2営業部4課課長代理・西谷竜太氏は、「沿線では10物件くらい分譲されていますが、どこにも負けない。毎月100件超の来場があります。もう残りは20%。わたしは入社10年ですが、これほどやりがいのある物件は初めて。高荒取締役(記者が〝業界のレディ・ガガ〟と呼ぶ同社取締役兼執行役員・髙荒美香氏)モデルを踏襲した販売事務所の評判もいい」と話した。

モデルルーム




◇ ◆ ◇
京葉線沿線ではいま次の物件が分譲中、あるいはこれから分譲される。
ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ 528戸
パークホームズLaLa南船橋 231戸
幕張ベイパーククロスタワーアンドレジデンス 497戸※1
幕張ベイパーク スカイグランドタワー 826戸※1
ミハマシティ検見川浜1街区 397戸※2
ルネ稲毛海岸グランマークス 331戸
ヴェレーナシティ パレ・ド・マリナージュ 267戸
ルピアコート稲毛 74戸
※1は計画戸数4,500戸 ※2は計画戸数1,000戸
計画戸数を含めると7,000戸をはるかに超える。記者は今回の同社の物件のほか「幕張ベイパーク」「ルピアコート稲毛」「ヴェレーナシティ稲毛海岸」の3物件しか見学していないのでよく分からないが、売れ行きは断トツではないかと思う。
好調な要因は、言うまでもないことだが駅からの距離と価格の安さ、充実した共用施設だ。
それと、一つ強調したいのは高荒モデルが一段と進化を遂げているという点だ。高荒氏が手掛けたマンションを初めて見学したのは2011年の「巣鴨」だった。島田和一社長(当時副社長)から「巣鴨で坪単価300万円ぐらいの販売が女性ばかりの面白いのをやる」と聞き取材した。
その時の記事も添付したので読んで頂きたい。「高荒さんのスーツも黒で『それも意識して着ているのか』と聞いたら、『これは会社の制服ですから。普段は黒ばかり着ているわけではありません』とのことだった。爪にはネイルアートが施されていた」などと、いま読み返すと大変失礼な質問をしたものだと恥ずかしくなるが、その時の驚きをストレートに伝えられていると思う。
〝業界のレディ・ガガ〟と名付けたのはその後だが、今でもその形容はぴったりだと思う。高荒モデルを真似る他社物件をたくさん見学した。
その高荒モデルに明らかな変化が今回の物件に表れている。派手ではあるが、同社に限らずどこのモデルルームにも共通するこれ見よがし、こけおどしの嫌味が全くなく、すんなりと受け入れられるインテリアデザインだった。〝角が取れた〟〝洗練された〟〝円熟味を増した〟などと手垢にまみれたフレーズは使いたくはないのだが、分かりやすく形容すればそのようなモデルルーム・販売事務所だった。
パンフレットに記載されているモデルルームのインテリアデザイナーはコラージュ代表取締役・足立純子氏だった。
存じ上げないので、「コラージュ」と「足立純子」で検索したら、同社の今回のマンションのほか2物件がヒットし、何とその次に記者が2008年に書いた同社の〝デザイナーズマンション〟第一弾「レーベンリヴァーレ セレドーレ」がヒットした。
その記事には「インテリアを担当したコラージュの足立純子さんについては、これまでどのような物件を手がけてきたか記者は知らないが、随分思い切ったデザインをする方だと感じた。カラーデザインは白と黒が基調で、アクセントに赤を用いているほか、モザイクタイル、古代画の文様を思わせる装飾壁、紫のカーテンなどを採用していた」とある。
なるほど。知恵の輪がほどけた。このあたりから島田社長は足立氏を起用することでデザインを含めた商品企画に高荒氏を抜擢することを考えていたのではないか。
参考までに。縦横約26センチの正方形の70ページ建てパンフレットもよくできている。キャッチコピーは「Time to HYGGE(ヒュッゲ) それは、世界一シアワセな時間」で、視覚的にも読ませるレイアウトが美しい。
中身だけでなく、表紙にも工夫が凝らされている。表紙はカバー付きで、ヒュッゲをイメージした文様が浮かび上がるエンボス加工がなされている。しかも、そのカバーはレザー張りに近い手触り感がある仕上げになっている(何という仕上げ方法か)。「ブックカバーにいいかも」とかみさん。
これまで一部数万円もしそうな億ションの豪華パンフレットはたくさん見てきたが、坪単価200万円前後の物件にこのような手の込んだものは果たしてあったかどうか。

販売事務所(★ スロープ付きで開けはなられていた)

現地(★)

駅近くの公園(★)
桑の街路樹もある由緒ある地名に立地 タカラレーベン「八王子」順調スタート(2020/9/17)
「検見川浜には負けない」 価格的競争力は十分「ヴェレーナシティ稲毛海岸」(2017/3/9)
タカラレーベン〝デザイナーズマンション〟第一弾(2008/7/11)
タカラレーベン「巣鴨」で同社初の高単価マンション(2011/2/7)
ポラスグループ坂本司氏 国土交通省土地・建設産業局「青年優秀施工者」受賞
ポラスグループは10月9日、ポラスハウジング協同組合に所属する坂本司氏が国土交通省の令和2年度「青年優秀施工者 土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」を受賞したと発表した。
坂本氏は2008年4月入社。ポラス建築技術訓練校で学科、実技を学び卒業後は住宅建築現場業務に建築大工として従事。「現場は展示場」を念頭に現場の美化推進、改善活動にも積極的に取組み、現場で培ってきた高い技術と様々な経験を後輩へ伝承するための指導育成にも注力してきた。今回の受賞により同社グループとしては6年連続6人目の顕彰者。
大京 地方移住・セカンドハウス検討者向け販売拠点 本社内に開設

「ライオンズ東京インフォメーションセンター」
大京は10月9日、地方への移住やセカンドハウスを検討する首都圏顧客向けの自社新築マンションの販売活動拠点「ライオンズ東京インフォメーションセンター」を本社内に開設したと発表した。
第一弾は沖縄県那覇市で分譲する「ライオンズ那覇三原マスターズゲート」(https://lions-mansion.jp/ML181006/)。同社が近年沖縄県で分譲した「ラ
イオンズマンション」(4物件)の反響者の25%、契約者の15%が首都圏在住だった。
同センターは、JR代々木駅から徒歩6分(東京メトロ副都心線北参道駅出入口1から徒歩3分)、渋谷区千駄ヶ谷4-24-13(株式会社大京 本社2階)。営業時間は午前10時~午後6時30分(完全予約制)、定休日は火曜日・水曜日・第2木曜日(祝日を除く)。電話は0120-552-542。
東京建物 期間70年の定借マンション「西早稲田」第1期161戸は平均1.4倍

現場近くの神田川(3月写す)
東京建物は10月5日、期間70年の定期借地権付き「ブリリアシティ西早稲田」の第1期161戸(提携企業向け9戸含む)を抽選分譲した結果、233組の登録(平均1.4倍)があったと物件ホームページ上で公表した。
第1期161戸の販売戸数は、2020年の初回販売戸数ナンバーワン(SUUMO調べ)。
物件は、東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩10分(JR高田馬場駅から徒歩14分)、豊島区高田一丁目の準工業地域に位置する15階建て全454戸。第1期152戸の専有面積は71.48~96.92㎡、価格は5,790万~12,090万円(最多価格帯6,400万円台)。月額地代は7,660円~10,386円、敷金は183,840円~249,264円。竣工予定は2022年3月下旬。設計・施工は長谷工コーポレーション。

