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東京都は420日、新型コロナ陽性患者が新たに102人確認されたと発表した。うち77人が感染経路不明・調査中。

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どうひいき目に見てもアベノマスクが似合わない渋面の安倍首相や、目は口ほどにものをいう花柄マスクの小池都知事をテレビで見せられるたびに落ち込むのだが、公園や道端に咲くけなげな野草には癒され、明日もしっかり生きようという気持ちにさせられる。それでも〝花は咲く〟。

写真は、自宅の庭や空き地、道端で摘んで洗面所に活けた草花だ。

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左はセイヨウキランソウ、右はハナニラ、ムラサキハナナ(紫花菜)、カタバミの仲間

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全国の新型コロナ感染者 約7,500人 1週間で80%増加 厚労省(4/14現在)

 

アキュラホームは421日、新型コロナウイルス感染拡大の対応策の一つとして、「頑張ろう2020!アキュラサポート」と題し、経営陣からビデオメッセージを発信するとともに、全従業員に一時金を支給し、Web飲み会に補助金を支給すると発表した。

感染拡大の影響で在宅勤務が長期化し、社内コミュニケーションの機会が圧倒的に減少している従業員に対し、不安やストレスなどによる負担や苦労に報いるのが目的。

経営陣から従業員へのビデオメッセージを社内配信し、前向きに業務に取り組んでいる従業員への感謝と、今回の方針についての想いを発信し、各拠点・部門の拠点長・部門長が、管下の従業員に対しメールで感謝と慰労を伝えていく。

一時金支給の対象は全従業員1280名で、支給額は正社員(新卒1年目以外)には3万円、新卒1年目、嘱託・契約、パートタイマーには1万円を支給する。

また、在宅勤務によるコミュニケーションの減少を改善するため、Web飲み会へ月1回、12000円を補助する。

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 東京都は419日、新型コロナ感染者が新たに107人判明したと発表。うち67人(62.6%)が感染経路不明・調査中。感染者は3,082人と3,000人を突破した。

性別では、男性65人(60.7%):42人(39.3%)。年代では2040代が57人で53.3%を占めているが、減少傾向にあった70代以上は21人(19.6%)に上り、増加傾向にある。一方、若年女性は減少しつつある。

これまで感染した全患者を年代別にみると、10歳未満が33人(男20人:女13人)、1043人(男16人:女27人)、20506人(男257人:女249人)、30592人(男352人:女240人)、40552人(男402人:女151人)、50497人(男336人:女161人)、60329人(男226人:女103人)、70286人(男184人:女102人)、80152人(男74人:女78人)、9060人(男18人:女42人)、不明32人。40代の男性が最多で、30代の男性、50代の男性の順。

10代・80代・90代は女性の感染者が男性を上回っており、20代の女性も男性とほとんど並んでいる。

4月19日までの累計数値

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全国の新型コロナ感染者 約7,500人 1週間で80%増加 厚労省(4/14現在)

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 東京都は4月18日、新型コロナウイルス感染者が新たに181人判明したと発表した。うち124人(68.6%)が感染経路不明・調査中。

 性別では、男性103人(57.5%):女性76人(42.5%)。年代では、50代の35人が最多で、20~40代もそれぞれ30人近くに上っている。70代以上は34人で、全体の19.0%を占め増加傾向にある。男女別では、50代の男性の28人が最多。女性は20代、30代がそれぞれ13人、15人となり、女性全体の36.8%を占めている。

 都立墨東病院での感染者は18日までに患者8人、職員15人の23人に増えた。

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 4月に入ってから70代以上の高齢者の感染者が減少していたが、ここにきて再び増加傾向にあるのが気になる材料だ。院内感染も増えている。

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 東京都は4月17日、新型コロナウイルス感染者が新たに201人判明したと発表。うち感染経路が不明・調査中は134人(66.7%)。感染者数は1日の人数としては過去最多で、トータルでは2,794人となった。

 性別では、男性が122人(61.0%):女性78人(39.0%)。年代では36人の40代が最多で、20~50代がそれぞれ30人を超えた。70代以上は39人、全体の19.5%で、再び増加傾向にある。

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 この数値だけではよく分からないが、感染源がこれまで多かった繁華街から職場や家庭に広がりつつあるとメディアは伝えている。感染経路不明・調査中が感染者の数に関わらず6~7割なのはマンパワーの問題だけではないような気がする。どこで感染するか分からないから、みんな疑心暗鬼になる。

いちごは416日、web配信による決算説明会を行った。

長谷川拓磨社長は、「今回80億円の特損を計上したのは、大きな打撃を受けるホテルと一部の商業施設を再評価したため。リーマン・ショックのときは大きな影響を受けたが、それ以降12年間かけて強固な財務基盤を構築してきた。

リーマン時は借入金利が2.2%で、返済期日は3年以内のものが93%だったのに対し、現在は3年超が84.2%を占め、借入金利は0.91%になっている。ストック固定費カバー率は75%から3.1倍に増加した」などと、リーマン時との財務基盤の違いを強調した。

 次期の見通しについては、「ストック収益は保守的に見積もっており、主にフロー収益の見込幅を業績予想のレンジに反映した。オフィス、レジデンス、ロジステックスなどのストックは投資家の取得意欲は高く、それほどぶれないと読んでいる。ホテル、『心築』などのフローは影響を受けるが、ホテルは固定資産化して安売りしない。全体的なマーケットは秋頃には底入れすると想定している」などと述べた。

いちご 20202月期 新型コロナの影響で特別損失80億円 次期予想はレンジで開示(2020/4/16

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 東京都は4月16日、新型コロナ感染者が新たに149人判明したと発表した。このうち感染経路が不明で調査中は103人。都立墨東病院の職員ら4人の陽性が明らかになった。感染者数は最多だった4月11日の198人から5日連続でピークス数値を下回っている。

 性別では、男性98人(65.8%)、:女性51人(34.2%)。年代では30代の34人が最多。男女とも若年層の比率が高いのに変化はない。

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※数値は4月14日現在 厚労省発表データから

政府は16日夜、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域を現在の7都道府県から全国47都道府県に拡大することを決定した。期限は56日まで

全国の新型コロナ感染者 約7,500人 1週間で80%増加 厚労省(4/14現在)(2020/4/15)

 

  不動産価値向上事業「心築」を中心にJ-REIT(いちごオフィス、いちごホテル)、太陽光発電事業を展開しているいちごは416日、20202月期決算を発表。売上高873億円(前期比4.6%増)、営業利益277億円(同5.5%増)、経常利益243億円(同5.7%増)、当期純利益82億円(同46.7%減)となった。

営業利益、経常利益は過去最高益を更新したが、新型コロナウイルスの影響による資産の評価損に伴う特別損失80億円を計上したため純利益は大幅減益となった。

20212月期の通期予想は現時点での想定に基づくレンジでの開示とし、営業利益12962億円(前期比5377%減)、当期利益8020億円(同275%減)としている。

 

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