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三菱地所レジデンス他「ザ・パークハウス所沢」

第1期135戸が即日完売



「ザ・パークハウス 所沢」完成予想図

 

 三菱地所レジデンス、大栄不動産、フジ都市開発、JX日鉱日石不動産の4社共同マンション、「ザ・パークハウス 所沢」(全312戸)の第1期135戸が7月15日に抽選販売され、最高3倍、平均1.12倍で即日完売した。所沢市内で100戸以上が即日完売したのは2004年以降で初めて。

 物件は、西武池袋線・新宿線所沢駅から徒歩5分、所沢市栄町に位置する20階建て。第1期の専有面積は58.72~90.11㎡、価格は2,698万~5,998万円(最多価格帯4,000万円台)。設計・監理・施工は木内建設。竣工は2014年8月下旬。

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 この即日完売ニュースには驚いた。供給されていることすら知らなかった。案内図で現地を確認したら、確かにこれまで供給されてきたマンション群より駅に近い。この先の元町通り沿いには平成5年ごろから10棟前後の超高層・高層マンションが建設されており、異様な景観を形成している。売れ行きも当初は良かったが、マンションが林立するにつれて乱売戦が展開されていた。

 今回のマンションも現地取材してレポートしたい。単価もリーズナブルなような気がする。

所沢の再開発マンション 市民が買えるものになぜしない(2009/12/22)

免震で設備仕様高い東建・MID「Brillia所沢ロジュマン」(2009/3/12)

 東急不動産 ニセコで子ども職業体験プログラム


 東急不動産と東急リゾートサービスは、北海道倶知安町のスキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」でJTBコーポレートセールスと「旅いく×アウトオブキッザニア in ニセコ」の職業体験プログラムを共同で提供する。

 「旅いく×アウトオブキッザニア」は、地域の産業・モノ作りを、子どもたちに楽しく、わかりやすく伝えられるよう開発された職業体験プログラム。こどもの職業体験のプログラムの企画・開発を手懸ける「キッザニア」がプログラムの監修を担当する。

 日程は2013年8月20日(火)~8月22日(木) 2泊3日。宿泊施設はホテルニセコアルペン。対象は小学校3年生~5年生(8~11歳)。募集人員は15名。旅行代金は子供ひとり49,800円(税込)、朝食2回、昼食3回、夕食2回含む。申込はJTB旅いく専用サイト(URL: http://tabi-iku.jtbbwt.com)へ。

 三井不動産レジデンシャル・大和ハウス工業

 「アユモシティ」街びらきに2000人



当日の様子

 

 三井不動産レジデンシャルと大和ハウス工業は7月19日、西武拝島線西武立川駅前に誕生した「アユモシティ」で6月30日(日)に街びらきフェスタを開催し、約2,000人が集まったと発表した。「アユモシティ」は、「Walkable Bio City≪歩くことが楽しくなる街≫」というコンセプトのもと進められている「西武立川駅南口複合開発事業」のこと。両社はこの一画で総区画数259区画の戸建分譲事業を行っている。

 当日は、戸建て居住者だけでなく、周辺地域の居住者も参加。地元で活躍しているアーティスト、農家や生産者、人気飲食店、書店、行政などの関係者も集まった。

 物件は、西武鉄道西武拝島線西武立川駅から徒歩2分、立川市西砂町一丁目に位置する総開発面積約6.7ha。三井不動産レジデンシャルが168区画、大和ハウス工業が91区画。工事完了は平成25年2月。

2カ月弱で100戸契約 名鉄不動産「メイツ西武立川」(4/23)

 東京建物不動産販売 リフォーム新商品開発


 東京建物不動産販売と同社グループの東京建物アメニティサポートは7月19日、マンション水回りのリフォームをパッケージ化した「リフォーム・セレクト4」と、住戸の面積に応じて費用額を算出できる「リフォームパック」を開発したと発表。提携金融機関の一部で取り扱う住宅ローンを利用することで、中古住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて一本の住宅ローンで借り入れすることが可能とした。

 これまで、リフォーム一体ローンをご利用する場合、住宅ローンの審査申し込み時にリフォームの見積もりを添付する必要があり、リフォーム会社から見積書を取得する日にちを要したが、東建不販の営業社員がお客様にその場でリフォームの概算見積もりを提示することが可能となり、実施検討のスピードを早めることができるようにした。お客様、東建不販、東建アメニティサポートそれぞれがメリットを享受することが可能としている。

 「リフォーム・セレクト4」は、キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレの水回り4カ所のリフォームが好みで選べるようにしたパッケージ商品。4カ所すべてではなく必要な箇所も選べる。

 大和ハウス工業 マンション高齢者支援サービス開始



サービス イメージ図

 

 大和ハウス工業グループのダイワサービスは7月19日、同社が管理委託契約を結んでいるマンションに居住する高齢者を対象にした高齢者総合支援サービス「シニアサポートサービス」を7月22日から開始すると発表した。この種のサービスを行なうのは業界初。

 6歳以上の区分所有者が対象で、かつ介護保険法第7条に定める要介護者または要支援者に該当することが条件。サービス料金には管理委託契約に定める委託業務に含まれる。一人暮らしの高齢者に定期的に声掛し、別居している親族へ高齢者の状況を定期的に連絡する。管理組合・管理会社からの案内文書などを届けたり、水道メーター確認、年2回の管球交換サービスも行なったりする。

多摩平の一等地に建つ

伊藤忠都市開発他「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE」



「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE」完成予想図

 

 伊藤忠都市開発、三菱地所レジデンス、大栄不動産の3社共同事業マンション「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE」を見学した。経済産業省の「スマートマンション導入加速化推進事業費補助金(MEMS導入事業)」の交付を受けた商住複合再開発マンションだ。

 物件は、JR中央線豊田駅から徒歩5分、日野市多摩平二丁目(多摩平の森重点まちづくり計画区域内)に位置する13階建て全440戸の規模。専有面積は65.62~93.80㎡、価格は未定。設計・施工は三井住友建設。竣工予定は平成27年1月末。販売代理は伊藤忠ハウジング。

 全住戸にびアイピー・パワーシステムズ(IPPS)のMEMSサービスである「電力一括購入サービス プラス」が導入されるほか、「電力使用量の見える化」「電力需要のピークシフト」「電力使用量の低減」などでの導入で、マンション全体の電力使用量を10%削減する。

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 現地は、約48ヘクタールにものぼるUR多摩平団地の建て替え事業を中心に計画的に街づくりが進められているエリアのほぼ中央に位置し、隣接地には「イオンモール」が2014年春にオープンする。「多摩平の森」と称されるように既存樹の巨木が敷地内外に残される。これだけでも価値がある。また、「TSUKURIE (ツクリエ)」によって間取りが自由に変更できるのも特徴で、現地のパソコンを使ってイメージが描けるようにしている。

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 まだ坪単価などは明らかにされていないが、記者が予想した坪160~170万円を越える可能性が高い。ひょっとすると180万円を突破するかもしれない。昔から多摩平の公団団地を知る者の一人として信じられない価格だ。

 果たしていくらになるのかと、「TSUKURIE(ツクリエ)」がユーザーにどう評価されるのかに注目したい。このマンションの成否は今秋分譲の多摩エリアの物件にも大きな影響を与えそうだ。

大京アステージ マンション居住環境向上へ

新ブランド「Plusidea (プラシディア)」



大京グループのマンション管理会社、大京アステージがマンション修繕工事の新ブランド「 Plusidea (プラシディア)」を立ち上げた。

 「Plusidea (プラシディア)」は、マンションの居住環境を向上させる工事メニュー、快適性診断、コンセプトシート、基本プラン、仕様図面、施工計画書などを居住者と ともに完成させていくシステム。新しい商品サービスとしては防災倉庫のカギを地震時に自動的に開錠する「地震時自動開錠装置」を開発した。

 今後、同社が管理するマンション管理組合に積極的に提案していく。同士やグループは最近、マンションリフォームにも力を入れるなど、マンション周辺事業の強化に取り組んでいる。


「地震時自動開錠装置」

駅前再開発の3棟目

旭化成不動産レジデンス他「アトラスタワー曳舟」



「アトラスタワー曳舟」完成予想図

 

 旭化成不動産レジデンス(事業比率70%)と首都圏不燃建築公社(同30%)は7月12日、墨田区の「京成曳舟駅前東第三地区第一種 市街地再開発事業」として建設中の駅前複合再開発制震タワーマンション「アトラスタワー曳舟」の報道陣向け見学会を行ない、モデルルームを7月13日から オープンすると発表した。

 物件は、京成押上線京成曳舟駅から徒歩3分、東武スカイツリーライン・東武亀戸線曳舟駅から徒歩4分、墨田区京島一丁目に位置する 28階建て233戸(非分譲49戸含む、他に商業施設)。専有面積は30.01~80.11㎡、価格は未定だが、中心価格帯の3LDKで4,000万円台~7,000万円台、坪単価は250万円を越える模様だ。竣工予定は平成27年9月末。設計・監理は佐藤総合計画。施工は戸田建設。

 今回のマンションは、地区計画による京成曳舟駅の高架化や幹線道路の再整備などを含めた約11.2haにものぼる総合的なまちづくり事業の一環で、平成19年竣工の「マーク・ゼロワン曳舟タワー&レジデンス)」、平成24年竣工の「マークフロントタワー曳舟」に続き、旭化成が曳舟駅前地区で手掛ける3棟目の再開発タワーマンション。

 また、共同事業主の首都圏不燃建築公社とは平成21年竣工の「ステーションプラザタワー」や「マークフロントタワー曳舟」などに続き4物件目の共同事業となる。

 再開発事業エリアの中で南端に位置し、南側にスカイツリーが見えるほか、歩いても徒歩13分と近く、イトーヨーカ堂に近接しているのが特徴。平成28年完成予定の京成曳舟駅舎も目の前にできる。

 戸数の約4割が南向きとなり、2LDKと3LDKがそれぞれ2スパン用意されている。4LDKは戸数・グロスを抑えるため2階から10階までとなる。階高は約3.25~3.3m。設備仕様では物干しホールが標準装備される。

 6月からモデルルームの事前案内会を行なっており、3週間で来場者は約200組。3分の2は地元墨田区の居住者。スカイツリーの眺望を重視する人は半数だという。

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 坪単価について触れたい。単価はどの商品とも基本的に同じで、土地代や建築費、一般管理費などを積み上げて設定するが、決定的なカギを握るのが市場だ。市場が価格を決定する。記者がいつも単価予想を行なうのは、その市場が理解できているかユーザーが見えているかを確認するためだ。

 今回のマンションは前回分譲した「マークフロントタワー曳舟」とほぼ同じの230万円台か若干高いぐらいだろうと思ったが外れた。250万を越えてくるというのは以外だった。外したのは゜スカイツリー」の眺望の価値を低く評価したためだと思っている。あの形状自体は美しいとは思うが、都市景観としては美しいとは言いがたい。曳舟あたりから眺めるとそうでもないが、近くから眺めるとかなり圧迫感を感じる。スカイツリーは田舎と一緒だ。遠くから眺めるのがいい。

 まあしかし、スカイツリーがたまらなく美しいと感じる人には曳舟の250万円は理解されるのだろう。記者が危惧するのはこれから分譲されるマンションの単価上昇だ。この前見学した中央線豊田駅の伊藤忠都市開発他「クレヴィア豊田多摩平の森」(440戸)も完全に単価予想を外した。160万円かアッパーでも170万円ぐらいだろうと思っていたが、どうやら180万円を越えてくるらしい。

 この分では今秋分譲のマンションはことごとく記者の単価予想を超えてきそうで、マンション値上がりの秋になるのは間違いない。

旭化成不動産レジ 即完「曳舟」の単価に驚き(2012/11/19)

経済産省スマートマンション推進事業に採択

三井不レジ・日土地販売「パークホームズ品川ザ レジデンス」


「パークホームズ品川ザ レジデンス」完成予想図

 

 三井不動産レジデンシャルは7月2日、経済産業省「スマートマンション導入加速化推進事業」採択プロジェクトの第一号マンション「パークホームズ品川ザ レジデンス 」(209戸)のモデルルーム記者見学会を行ない、7月6日から第1期120戸を分譲すると発表した。

 物件は、 JR 山手線品川駅から徒歩11分、港区港南2丁目に位置する16階建て全209戸の規模。専有面積は57.60~81.62㎡、第1期120戸の価格は 4,290万~8,310万円(最多価格帯5,900万円台)、坪単価280万円。竣工予定は平成26年10月下旬。設計・施工は大林組。事業主は同社 (事業比率70%)と日本土地建物販売(同30%)。

 「スマートマンション導入加速化推進事業」は、マンション全体でエネルギー管理、節電およびピークカットを行い、エネルギーの効率的な使用や無理のない節電を実現するスマートマンションの普及促進を目的としており、同物件は「MEMS」(マンションエネルギーマネジメントシステム)と「HEMS」(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入してエネルギー管理サービスを提供するなどの取り組みを行う。

 従来の「HEMS」では、消費電力の見える化や電力需給ピーク時の告知が主だが、同物件では自動制御が行えるようにし、電力需給ピークカットに協力した居住者には同社グループの居住者向けメンバーシップサービス「三井のすまい LOOP 」が提携するレストラン、家電量販店などの優待サービスが受けられるようにする。

 建物は3方が運河に面しており、各住戸は東向き・南向き・南西向きが中心。南方には「T.Y ハーバー」が望める。デザインコンセプトは建築家の佐藤尚巳氏が担当し、船底の「キール」とマストを意匠デザインに取り込んでいる。大林組の免震構造を採用し、梁型が住戸内にでにくい工法を採用している。

 設備仕様では食洗機、御影石のキッチンカウンタートップ、カップボード、吊り戸棚などが標準装備。


外観

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 同社は柏の葉、大倉山、等々力などで先進のスマートシティ、スマートマンション、「マンション向けエネルギーマネジメントシステム( EMS )」などに取り組んでおり、今回の取り組みはそれ以上ではない。

 しかし、関係者が「見える化を行なっても見ない人がいる」という言葉には盲点を突かれたような気がした。確かにそうだろう。デマンドレスポンス機能は必須要件かもしれない。その意味で、商業施設の優待サービスは「見てもらう」工夫であり、省エネ行動を促進するものとして期待したい。

 坪単価についてはリーズナブルなものだと思う。250万円を切ることはないだろうし300万円を越えることはないと読んでいたのでその通りの結果となった。


キャナルラウンジ

東急不動産「KooNe(クーネ)」空間体感 「見える化」もお願い

 既報の通り、東急不動産とビクターエンタテイメントが開発した自然界に近い音が体感できる「KooNe (クーネ)」空間を「BRANZ ギャラリー」で体感した。人間が聞き取れない自然の音をどう再現するのだろうという疑問は解けたし、課題も見えたような気がした。

 ギャラリーコンセプトルーム(モデルルーム)のリビングに入ってすぐ小鳥のさえずりが聞こえてきた。明らかに駅のホームから流れてくる音とは違っていた。とっさに考えたのは、どこから流れてくるのか、小鳥の名前は何なのか、どこで収録したのかということだった。音は床や天井、壁など9カ所に設置されたスピーカーから流されているものだが、小鳥の名前や収録場所は確認できないということだった。

 同社広報に確認してもらったところ、自然音は主に秩父、屋久島、沖縄などで春夏秋冬、朝昼晩とシーン毎に収録したという。鳥の種類については目視して確認してはいないということだった。広報担当者は秩父ならば小鳥はシジュウカラやカワセミではないかという。

 そこで、ビクターエンタテイメントにお願い。人間は見る(視覚)・聞く(聴覚)・味わう(味覚)・かぐ(嗅覚)・さわる(触覚)の五感の機能を総動員して事象を知覚する。せっかく自然界に近い音を再現したのだから、音の「見える化」も実現して欲しい。いつどこで収録したのか、小鳥の名前は何なのかなどをモニターに表示し、映像も添えればより自然の音を効果的に聴くことができる。秩父の春、屋久島の夏、奥入瀬の秋、知床の冬などとすれば大ヒットするのではないか。

 もう一つお願いしたいのは、音を消す機能の付加だ。「BRANZギャラリー」は東急プラザの7階に設置されているため、館内の空調の音が伝わってくる。小鳥の鳴き声や川の流れの音を聞こうとすればするほど空調の音が耳障りになった。空調の音と川の音はほとんど聞き分けられなかった。

 音を再現できる技術があるのだから、聞きたくない音を消す技術もあるはずだ。フランスの放送局はあの耳障りなブブゼラの音を消してサッカー中継したとも伝えられている。

 これらの問題、課題はあるにせよ「KooNe」がすばらしいことには変わりはない。「KooNe」は人間が可聴できる20Hzから20kHzの音域を伝えるだけでなく、CDの約3倍もの情報量を備え、人間の可聴上限を超える48kHzまで伝えることで脳の活性化を促しリラックス状態に導く機能を備えているというのが最大の特徴だ。

 ビクターエンタテイメントの実験では、老若男女29名に小型自律神経測定器を装着し、精神負荷の強い百マス計算と音のない安静な状態、ハイレゾリューション・サウンドが流れる空間にいる状態を比較した結果、被験者のLF(交感神経)/HF(副交感神経)も心拍数も計算>安静>ハイレゾリューションとなり、ハイレゾリューションがもっとも精神的に安定した数値が出たとしている。

◇    ◆    ◇

 東急不動産は「BRANZ」のプランドコンセプトに「人生を極める住まい」を掲げ、〝五感に響く住まい〟を追求していくとしている。今回の「KooNe」はその一環だ、次はどんな新機軸を打ち出すか。

東急不 自然界に近い音の快適空間 業界で初採用(6/27)

 

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