RBA OFFICIAL
 

メイクス(75)3-0野村不動産(80.5) 

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

 初参加メイクスが完勝。左腕吉田投手が完封勝ち。18年ぶり復帰の野村不動産は初回、52歳のDH松﨑常務が技ありの安打を放ちチャンスを広げたが、130キロの主砲・杉木が内野ゴロで併殺に倒れたのが痛かった。50代カルテットは20代相手にかなわなかった。

 メイクスは初回、先頭の尾崎が敵失で出塁し、2番藤田、3番伊地智の四死球で満塁としたあと、4番仲村と6番坂本の内野ゴロで2点先制した。左腕吉田はまとまりのある投手。

●近藤監督 50代が4人出た。加藤は守備のみ。伊豆島はフル出場1-0、私は四球を選んだから0-0、松﨑は2-1

●松﨑 ちゃんと書いてよ(信じられない鈍足についてもちゃんと書きました)

52歳 野村・松﨑 しぶとく安打したが…

130キロ杉木とともに超鈍足露呈

 野村は初回、1死から2番森永が2塁打を放ち、続くDH松﨑が体勢を崩されながらしぶとく三遊間を破り1死1、3塁と攻め立て、4番130キロの主砲杉木のぼてぼてのショートゴロで3塁走者の森永は楽々ホームインしたが、松﨑も杉木も目を疑うばかり目を覆うほどの鈍足で併殺となったのが痛かった。

 ショートがセカンドにボールをトスしたとき、松﨑は1、2塁間の半分くらいしか到達しておらず、セカンドから1塁に球が投げられたとき、杉木は1塁ベースの手前数メートルをどたどたと走っていた。(相手にとっては越されなければ間違いなく外野ゴロで打ち取れる。ただ、当たれば外野を楽々と超えるはず。ものすごい素振りをした)

 

東京建物(80)7-2サンフロンティア不動産(82)  

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

 東京建物が快勝。不動産鑑定士・村部は欠場したが、その穴をかつての好投手・佐林が埋めた。河越が好投した(記者は見ていない)。業績絶好調のサンフロは野球も〝利他〟を実践。ベテラン二宮は存在感を示したが、末次-内村コンビは機能せず完敗。

〇佐林監督 昨年中央区の大会で4部、3部で優勝し、今年2部に昇格した。監督? 名ばかり。人が足りないときだけ出ます。(部長になられたとか)賃貸マンション担当です。3年前から再開しこれから力を入れていきます

〇河越 内村には打たれたが、末次は抑えましたよ

〇女性応援団 投手の齋藤? 〝さわやか齋藤〟と書いといて。(佐林さんが活躍していた時の女房役の高橋さんは元気? )ええ、横だけですが成長しているようです。お子さんが甲子園に出るとかでないとか夢中らしいですよ

●野崎監督 レギュラーは3人だけだった。なんとでも書いて

●二宮 僕が先発。打撃は2打数2安打(48歳の元社会人。打撃は健在)

●末次 4タコでした(中大から岩手21赤べこ野球軍団-BCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ-四国・九州アイランドリーグ長崎セインツを経て渡米もしているスラッガー。元三重スリーアローズの清水・治下があいさつに現れ、「長崎時代、三重とは対戦したことありますよ」と話した。治下は東亜学園-日大から神戸9クルーズ-三重アローズで活躍。三重時代、津まで応援に行ったとき、ファンから圧倒的な声援を受けていたのを鮮明に覚えている)

安田不動産(72)4-5ナミキ(80)  

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ 1X      

 

 7年ぶりに復帰した創業80年のナミキが勝利した。3番梅野がサヨナラ打を放った。1日1億円の仕事をする篠がタイムリーを含む2安打を放ち、高校同窓の北海道出身コンビ要害と目黒がサヨナラのきっかけをつくる四死球を選んだ。

 安田不動産は3回、1死2、3塁からエンドランに失敗、併殺となったのが痛かった。2番手小久保の力投が報われず。

〇黒木監督 上がよく投げた。後半はスライダーがよく決まった

〇要害 北海道小樽出身です。名前、由来はわかりませんが、本家は網走(要害=城塞という意味だろうから、果たして外敵は何だったのか謎だ。この日の勝利で要害はチームの要にかるかも)

●森 先発は僕。エラーもあったり打たれたり…。小久保はよく抑えた

●小久保 もうヘロヘロ

 

菱重プロパティーズ(82)6-5三井不動産レジデンシャル(83) 

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ    
三井不動産レジデンシャル    

(延長タイブレーク)

 菱重が前大会準優勝の三井不動産レジデンシャルをタイブレークで下した。大久保社長、岩﨑副社長、梶常務の応援に応えた。三菱重工神戸出身の佐藤投手が2発4打点の活躍。重工の先輩・義積、村松も存在感を示した。普段おとなしい三井レジ渡辺監督は貧打に怒り心頭、当たり散らした。

〇茂木監督 佐藤投手に尽きる。2発に4打点

〇佐藤 30歳です。本職は外野手。マウンドが高すぎて苦労した(外から中に入る甘い球もあった左腕)

〇ラガーマン山野 僕が出場しなくても勝てるいいチームになってきた(最高のコメントを残した)

〇大久保社長 (勝利おめでとうございます)いやいや、今年は2勝してほしい

〇梶常務 今日はカメラマン

●渡辺監督 貧打ですね。みんなまずい。内山? 彼もブレーキ。伴はゴロばかり(記事にできないことをわめいた)

大成有楽不動産(73)4-8Xケン・コーポレーション(89.5) 

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産        
ケン・コーポレーション 5X        

 

 ケン・コーポレーションが逆転サヨナラ勝ち。矢澤がサヨナラ満塁弾を放った。先発の上松は制球が定まらず初回に4失点したが、その後は抑えた。大成有楽不動産は大金星を逸した。阿部投手が力投したが、終盤に四球を連発し自滅した。

 初回に4点を失ったケンコーポは1回、羽中田のタイムリーで1点を返し、3回、4回にもそれぞれ1点を挙げ1点差と迫り、最終回、制球が定まらない相手投手・阿部を攻め、1死から4連続四死球で同点とし、8番矢澤が右翼越えサヨナラ満塁弾を放った。

 女性選手・嶋がサードで先発出場。3回まで守備を無難にこなし、初打席も阿部の渾身の速球に詰まりセカンド飛に倒れたが、〝お飾り〟出ないことを証明した。

 上松投手は6つの四死球を与えたが、尻上がりに調子を上げ8個の三振を奪った。

 大成有楽は惜敗。19年ぶり復帰初戦の大金星を逃した。初回、先頭の石貫が内野安打で出塁、2番中嶋は三振に倒れたが、3番三春が四球で好機をつくると、4番飯塚の安打で満塁とし、5番杉谷が走者一掃の3塁打。さらに6番竹田の内野安打でこの回4点を挙げた。

 しかし、その後は調子を戻した上松に抑えられ8つの三振を喫した。足が使えない機動力不足の課題も残した。

〇田辺監督 みんな一生懸命。劣勢を跳ね返しサヨナラ勝ちするなど初戦の勝ち方としては最高

〇羽中田 みんな一つでも先の塁を狙うようにしないと(反省会で。自らは5回、2塁走者として3盗を決め、相手にプレッシャーをかけたのが光った)

〇上松 …(ナインからは相当きついことを言われていた)

〇嶋 (打ったのは120キロくらい? )そこまで速くなかった

●竹田監督 エースいない

●阿部 もうヒジがボロボロ。手術したばっかり。4回に(降板を)いうべきだった(4、5回で7四死球)

●杉谷 打ったのは初球、ストレート(走者一掃の3塁打を放った)

 

タイセイ・ハウジー(81.5)5-3東急不動産(78.5)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
タイセイ・ハウジー 2X        

 

 タイセイ・ハウジーが辛勝。〝遅咲き〟4年目ルーキー吉村がサヨナラ打を放った。仙台勤務の高橋が暑さにばてながら踏んばった。東急不動産はベテラン谷口が奮投したが報われず。

〇千葉英監督 今季から監督。殊勲者はサヨナラ打を放った吉村。今年4年目だがこれまで出場機会がなかった遅咲きルーキー。千葉政は投げる気があるようだが、僕は投げる気ない(投げられない)。高橋1本で行く。仙台から呼んだ

〇高橋 暑い。仙台の暑さとは全然違う(今年から仙台勤務。投げるため遠征)

●潮田監督 監督の不徳の致すところ

●鵜沢捕手 谷口投手の真っすぐ走っていた

RBA日曜ブロックの野球関係者の皆様へ

お詫び

 7月2日のRBA野球大会の試合を取材したとき持参していたカメラを紛失しました。立ち寄り先等に問い合わせるとともに警察に遺失届出をしていますが、4日現在、まだ見つかっておりません。

 試合結果の記事とともに、皆さまの活躍ぶり、ご家族の応援風景をあわせ配信したいと思っておりましたが、このような事情で適いません。誠に申し訳ありません。

 再発防止に一層の努力を払いますが、今後とも渾身の取材をしますので、なにとぞよろしくお願いします。

平成29年7月4日

第三企画 RBAタイムズ

記者 牧田 司

 波乱の幕開け-第29回RBA野球大会日曜ブロックが7月2日、三郷・サンケイグラウンドで開幕した。予選12試合のうち9試合が行われ、前大会覇者ケン・コーポレーションが逆転サヨナラ勝ちしたが、準優勝の三井不動産レジデンシャルが破れ、清水建設が薄氷を踏むななど大波乱の幕開けとなった。戦力が拮抗し、予断を許さない幕開けとなった。( )内の数字は記者のレーティング。

【RBA日曜ブロックの野球関係者の皆様へ お詫び】

タイセイ・ハウジー(81.5)5-3東急不動産(78.5) 

 タイセイ・ハウジーが辛勝。〝遅咲き〟4年目ルーキー吉村がサヨナラ打を放った。仙台勤務の高橋が暑さにばてながら踏んばった。東急不動産はベテラン谷口が奮投したが報われず。

  1 2 3 4     合 計
東急不動産        
タイセイ・ハウジー 2X        

 

三井不動産レジデンシャルサービス(69)●(不戦勝)-〇三菱地所(85) 

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
三菱地所      

 

コスモスイニシア(67)●(不戦勝)〇青山メインランド(83) 

 不戦勝となり練習していた青山メインランド北野新監督は「次は俺が先発する」と予告先発。コスモスイニシアは選手が集まらず、次戦も不戦敗が決定。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア    
青山メインランド    

 

大成有楽不動産(73)4-8Xケン・コーポレーション(89.5)

 ケン・コーポレーションが逆転サヨナラ勝ち。矢澤がサヨナラ満塁弾を放った。先発の上松は制球が定まらず初回に4失点したが、その後は抑えた。大成有楽不動産は金星を逸した。阿部投手が力投したが、終盤に四球を連発し自滅した。

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産        
ケン・コーポレーション 5X        

 

菱重プロパティーズ(82)6-5三井不動産レジデンシャル(83)

 菱重が前大会準優勝の三井不動産レジデンシャルをタイブレークの末下した。大久保社長、岩﨑副社長、梶常務の応援に応えた。三菱重工神戸出身の佐藤投手が2発4打点の活躍。重工の先輩・義積、村松も存在感を示した。普段おとなしい三井レジ渡辺監督は怒り心頭、当たり散らした。

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ    
三井不動産レジデンシャル    

(延長タイブレーク)

三井不動産レジデンシャルリース(68)〇(不戦勝)●明和地所(79)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
明和地所      

 

安田不動産(72)4-5ナミキ(80) 

 ナミキがサヨナラ勝ち。梅野がサヨナラ打を放った。立ち上がり3失点したカミケン(上健)は後半スライダーが決まった。〝1億円の頭脳〟篠は2安打。安田は3回、1死2、3塁からエンドランに失敗、併殺となったのが痛かった。2番手小久保の力投報われず。

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ 1X      

 

東京建物(80)7-2サンフロンティア不動産(82) 

 東京建物が快勝。不動産鑑定士・村部は欠場したが、その穴をかつての好投手・佐林が埋めた。河越が好投した(記者は見ていない)。業績絶好調のサンフロは野球も〝利他〟を実践。ベテラン二宮は存在感を示したが、末次-内村コンビは機能せず完敗。

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

メイクス(75)3-0野村不動産(80.5)

 初参加メイクスが完勝。左腕吉田投手が完封勝ち。18年ぶり復帰の野村不動産は初回、52歳のDH松崎常務が技ありの安打を放ちチャンスを広げたが、130キロの主砲・杉木が内野ゴロで併殺に倒れたのが痛かった。50代カルテットは20代相手にかなわなかった。 

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

ポラス(80)0-2旭化成リフォーム(80) 

 旭化成リフォームが主砲金田の決勝打で接戦を制した。風間-西井の継投も決まった。ポラスのエース折笠は完璧のピッチングを披露したが、打線の援護がなかった。5回、スクイズに失敗したのも痛かった。

  1 2 3 4     合 計
ポラス    
旭化成リフォーム    

 

ミサワホーム(82.5)1-4三菱地所リアルエステートサービス(85)

 地所リアルが逃げ切り。プーチンこと寺田は調子が1失点完投。ミサワホームは55歳鉄人・大野が力投したが及ばず。1打点は大野の中堅越え2塁打によるもの。 

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム        
三菱地所リアルエステートサービス        

 

日本駐車場開発(72)6-8清水建設(87) 

 清水建設が逃げ切った。コールド勝ちかと思われたが5回、エース田村の後を継いだ大城が四球を乱発、3番手の高橋も痛打を浴びた。日駐はあと一歩。大魚を釣り損ねた。

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
清水建設      

 

 第29回RBA野球大会日曜ブロックが6月25日、三郷・サンケイグラウンドで開幕する。予選1日目12試合が予定されていたが、コスモスイニシアは選手が揃わず欠場、雨天の場合は不戦敗が決まり11試合となった。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は圧倒的な的中率を誇る記者のレーティング。

タイセイ・ハウジー(81.5)-東急不動産(78.5)

 タイセイ・ハウジーが優勢。投げるのは千葉兄(英)か千葉弟(政)か。ケンコーポ小笠原と互角に投げた左腕高橋はどうした。仙台から呼び寄せられないのか。貞池は何年たったら新婚ボケから覚めるのか。千葉英は何年たったら制球難が解消するのか。ストレートがシュート回転するようではもうおしまいか。横浜高校の同僚涌井が結婚して勝てなくなったが、千葉政は子育てに忙しそう。打線は破壊力があるが…。

 東急不動産は潮田監督が「日比谷パークフロント」の支配人になった。ご祝儀に0.5ポイント加点したが、おそらく多忙で野球どころでないはずだし、野球に専念しようにも振る駒がない。苦戦必至。

  1 2 3 4     合 計
東急不動産      
タイセイ・ハウジー      

 

三井不動産レジデンシャルサービス(69)-三菱地所(85)

 三菱地所が優勢。エース社の抜けた穴は埋めきれないと見たが、服部が〝俺がエースだ〟と意欲を見せる。今後を占う意味で興味深い一戦だ。

 本社に素晴らしい施設をオープンした三井不動産レジデンシャルサービスはいつものことだがマンション管理組合の総会のシーズンに突入。選手が揃うか。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルサービス      
三菱地所      

 

コスモスイニシア(67)●-〇青山メインランド(83)

 コスモスイニシアは選手が揃わず不戦敗が決定。雨天を祈るしかない。来週晴れても苦戦は免れない。青山メインは実戦ができず予定が狂ったはずだ。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア    
青山メインランド    

 

大成有楽不動産(73)-ケン・コーポレーション(89.5)

 ケンコーポが優勢。投手は大澤でも上松でも楽勝か。小笠原の抜けた穴は途方もなく大きいと思っていたが、二人が完全に埋める。上松はしっかり調整すればまずどこにも打たれない。羽中田も絶好調。手が付けられない。

 19年振り大成有楽は運がないとしか言いようがない。ひょっとしたら輿水さんが参加するかもしれない。マンション販売に忙しいか。

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産      
ケン・コーポレーション      

 

菱重プロパティーズ(82)-三井不動産レジデンシャル(83)

 三井レジが優勢と見たが、誰が投げるのか。長谷川も吉田もストライクが入らなければ野球にならない。明らかに調整不足。

 なので菱重ファシリティー&プロパティーズを分離して新たなスタートを切った菱重プロパティーズにもチャンス。記者と同じ名前の(義積)司さん頑張れ。後輩の社会人重工の選手が入ったようだ。佐々木は制球難がやはり心配。

  1 2 3 4     合 計
菱重プロパティーズ      
三井不動産レジデンシャル      

 

三井不動産レジデンシャルリース(68)-明和地所(79)

 明和地所が優勢。昨年は9年振りに美酒を味わったが、相手は三井不動産レジデンシャルサービスだった。今回は力が同じくらいのリース。勢い差のままに押し切るか。藤縄さんは出場しないのか。名誉監督として招へいしてほしい。福間は家庭サービスか。

 三井レジリースのエース佐藤は素晴らしいが、援護すべき打力がなく、守備力もザルどころかタガが外れた桶状態。佐藤がやる気をなくさないか心配。女房役の元ヤクルト高橋も卑怯。佐藤に本物の女房ができたからと言って逃げるとは情けない。正妻争いをすべきだった。

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャルリース      
明和地所      

 

安田不動産(72)-ナミキ(80)

 興味深い一戦だ。創業80周年のナミキはいくらか知らないが専用のワゴン車かキャンピングカーを買い、会社挙げて応援態勢に突入。1日に1億円の仕事をする〝頭脳〟篠も投入。エースはマエケンにあやかるカミケン(上健)。どのような戦いを見せるのか。

 安田も負けられない。先発は北地か小久保か。北地は40歳を超えさすがに衰えたか。必勝を期すなら小久保先発だろうがどうするか。

  1 2 3 4     合 計
安田不動産      
ナミキ      

 

東京建物(80)-サンフロンティア不動産(82)

 サンフロがレーティング上位だが、大激戦。サンフロは投手難が解消されているかどうか。昨年までの投手だと今年も予選突破は微妙。末次-内村の中大コンビが活躍すれば圧勝のシーンもある。

 東建は、張り切る河越次第。本人もそうだが、野村不動産ナインの評価が高い。末次、内村を封じることができるか。(真っ向勝負は避けたほうが賢明だと思うが、河越は絶対牛耳る戦法に出るはず。そうすれば痛打を浴びると記者は予想するが)

  1 2 3 4     合 計
東京建物      
サンフロンティア不動産      

 

メイクス(75)-野村不動産(80.5)

 18年振り復帰の野村不と初出場メイクス。面白い一戦だ。デベロッパー8社の野球大会で優勝したという野村は予選突破の力がありそうだが、優勝投手は怪我で欠場しそう。代わって投げるのは増田か。ストレート一本やりではRBAは通用しないが…。体重130キロの主砲杉木、51歳のDH松崎常務にも注目。本当に大丈夫か。

 メイクスは練習試合で青山メインランドと引き分けたというのが唯一の材料。オープン戦と本戦は全然異なることを今年のプロ野球は教えている。ロッテを見ればわかる。ここで勝利するようだと予選突破は楽勝か。

  1 2 3 4     合 計
メイクス      
野村不動産      

 

ポラス(80)-旭化成リフォーム(80)

 互角。優劣がつけがたい。ポラスのエース折笠は「1月から7回戦っても大丈夫なように肩をつくってきた」と話した。調整は万全と見た。最少失点に抑えられるはずだ。問題は打線が援護できるかどうか。

 旭化成リフォームは風間が先発。スタミナに不安があり、連投は利かないタイプなので初戦で高騰するのは間違いない。折笠と互角だ。打力はポラスより上。僅差で勝ち上がるか。

  1 2 3 4     合 計
ポラス      
旭化成リフォーム      

 

ミサワホーム(82.5)-三菱地所リアルエステートサービス(85)

 好勝負。レーティング上位の地所リアルはプーチンこと寺田が先発か。ミサワ打線を完全に封じる力がある。新人の日本文理出身の石井に注目。サイドスローの投手も入ったそうだから、どの程度の投手か確認したい。

 ミサワホームも士気上がる。昨年は54歳の鉄人大野が最年長勝利投手記録を17年ぶりに塗り替えるとともに若手が大活躍。中村新監督の采配もみものだ。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム      
三菱地所リアルエステートサービス      

 

日本駐車場開発(72)-清水建設(87)

 清水が優勢。打線の核・小寺とチームの要・金子が異動となったのは痛いが、田村、治下の2枚看板が揃っている。機動力野球も健在と見た。

 日駐は威勢が良かったのは第26回大会と第27回大会のみ。あとはまったくいいところが見せられず。関西学院出身の木田監督はどこにいるやらさっぱりわからなくなるほど存在感がなくなった。

 記者は初めて会った時、同窓の積水ハウス和田勇会長兼CEOや大和ハウス樋口武男会長を重ね合わせたほど強烈な個性の持ち主で気性・性格も似ていると思った。強気の関西弁が聞きたい。小池百合子さんも頑張っているではないか(関係ないか)。

日中友好だNITTYU(日駐)だ4強入りするぞ 日駐がRBA初参加(2014/6/12)

  1 2 3 4     合 計
日本駐車場開発      
清水建設      

 

 第29回RBA野球大会日曜ブロックレーティング(1次分)を発表します。(前期末⇒今期)の順、赤字は上昇、青字は下落。試合内容により加点、減点します。異論、反論のあるチームはRBA事務局へ。

ケン・コーポレーション(90⇒89.5

 据え置きにしたいが、〝退団〟小笠原の功績を称え0.5ポイント下げ

清水建設(89⇒87

 小寺、金子が異動。打撃の核が不在で格下げ。治下の成長はあるのか

三菱地所(87⇒85

 エース社の米国異動はマイナス。服部ややる気だが穴を埋めるまでは

三菱地所リアルエステート(81⇒85

 〝29〟が異動でナインやる気満々。期待の新人は果たして本物か

鹿島建設(82⇒84.5

 昨年はあと一歩。遠藤ら若手とベテランが機能すればドーム近い

青山メインランド(82⇒83)

 北野新監督の就任祝いに1ポイント加点したが、戦力アップは?

三井不動産(83⇒83)

 情報なし。選手が揃えば強いが、そうでないと惨敗もありそう

三井不動産レジデンシャル(82⇒83

 エース吉田はケンとの決勝戦で調整不足露呈。どこまで挽回するか

ミサワホーム(80⇒82.5)

 若手の成長でチーム力一変。中村新監督の采配見もの

サンフロンティア不動産(83.5⇒82

 頼れるのは末次、内村の中大コンビだけ。投手力に不安あり

菱重プロパティーズ(81⇒82)

 昨年5年ぶり勝利。記者と同じ奥さんきれいな司さん頑張れ

タイセイ・ハウジー(85⇒81.5

 〝千葉兄弟〟が投げるとか。ひょっとすると予選突破も黄信号

野村不動産(―⇒80.5

 デベロッパー8社野球大会優勝ひっさげ19年ぶり復帰

東京建物(79⇒80)

 鑑定士・村部は口だけ達者。2年目の慶大野球部出の河越やる気だが

旭化成リフォーム(82⇒80)

 エース風間は上司・太田にいじめられているのかスタミナ不安

ナミキ(-⇒80

 創業80周年。会社の全面的支援受け7年ぶり復帰。やる気は買える

ポラス(78⇒80)

 高齢化の波ひたひた。〝孤軍奮投〟折笠は調整十分。援護は?

明和地所(78⇒79)

 69歳藤縄氏は出場するのか。チームは上昇気流。1ポイント加点

東急不動産(78⇒78.5)

 潮田監督の「日比谷パークフロント」支配人就任祝いに0.5点贈呈

メイクス(―⇒75

 練習試合で青山メインと引き分けたとか。そこそこだろうが…

大成有楽不動産(-⇒73

 19年振り復帰。「輿水さんを呼ぼうかしら」(竹田監督)では力は?

安田不動産(72⇒72)

 西沢の異動後戦力は急坂を転げ落ちるように下降。予選突破なるか

日本駐車場開発(78⇒72)

 威勢が良かったのは最初だけ。ボヤキの関西弁聞きたくない

三井不動産レジデンシャルサービス(76⇒69)

 〝昔の名前で出ていまーす〟懐かしい人に会えるのはうれしいが…

三井不動産レジデンシャルリース(76⇒68)

 元ヤクルト高橋は結果残さずエース佐藤見殺し。佐藤も新婚ボケ?

コスモスイニシア(75⇒67)

 水曜ブロックの僚友とどっちが強いか弱いか対戦見たい

 

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