RBA OFFICIAL
 

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佐久間

タカラレーベン2-3 旭化成リフォーム

  1 2 3 4     合 計
タカラレーベン      
旭化成リフォーム      

 

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風間

 旭化成リフォームが逃げ切った。風間投手が粘投し、同点・逆転のピンチを石田が好リリーフ。〝熱男〟佐久間が貴重な2ランを放った。タカラレーベンは再三チャンスをつくったが、決め手を欠いた。

 1点リードで迎えた5回、旭化成リフォームは5番佐久間が中堅越え2ラン。試合を優位に進めた。投げては先発の風間がしり上がりに調子を上げたが、最終回に2点を奪われ、なおも1死満塁のピンチに石田が登板。二者をショートゴロに打ち取りゲームセット。

 タカラレーベンは惜敗。最終回、2点を返し、好投していた風間をマウンドから引きずり下ろし、なおも1死満塁と攻め立てたが、2者が凡退した。今野尾投手の力投は報われなかった。

○土屋監督代行 金田監督は仕事が忙しく欠場。風間が「まだいける」というもんだから続投させたが、もう信じない(最終回、ピンチで背番号67を登板させたが、登録メンバーに入っていないことを主審に指摘され、急きょ石田を投げさせたのは結果的によかったようだ)

○佐久間 (逆風をもろともしない中堅越え本塁打を放ち、ベンチに戻ると、山川の〝どすこい〟やら、松田の〝熱男〟を連発。ナインにアピールしていた

●岩本監督 打てなかった…。相手投手はしり上がりに調子を上げた。うちは初回の無死満塁のチャンスを併殺などでつぶしたのが痛かった

●岡崎コーチ (佐久間の本塁打を)昨日のソフトバンク近藤の本塁打と一緒。左手であそこまで運んだ(と褒めた)

◇      ◆     ◇

 試合後、クラブハウスでタカラレーベンナインとしばし歓談。岩本監督は同社取締役兼執行役員都市開発事業本部長で、この日は忙しくて欠場した同社取締役兼専務執行役員・手島芳貴氏は元主砲、岡崎公平氏は同社建築部長兼中部支店建築部長、ミラースHD代表取締役でタカラレーベン代表取締役の島田和一氏は元選手・監督。役員クラスにこれほどRBA関係者が多い会社は他にない。

記者が〝業界のレディ・ガガ〟と名付けた髙荒美香取締役兼執行役員は、千数百人集まった同社のイベントで〝業界のレディ・ガガ〟として紹介され壇上に上がったとかで、みんなで爆笑した。岡崎氏は「的を射ている。その通り」と評価してくれた。記事も添付する。数回の記事をトータルするとアクセス数は数万件に達する。記事は見出しがいかに大事かを物語っている。

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岩本監督(左)と岡崎コーチ

元ベイ13勝の小林は登板不可?レディ・ガガの応援あるかタカラレーベン

 

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丸山(左)と佐々監督

THEグローバル社10-5 三井不動産

  1 2 3 4     合 計
THEグローバル社     10
三井不動産     5

 

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堀内(左)橋本

 THEグローバル社が2番丸山の大会記録タイとなる3本を含む7本塁打を放ち圧勝。三井不動産エース衛藤と松田投手を粉砕した。先発の堀内は佐々監督兼捕手に足を引っ張られたが、そのあとは橋本投手と中島捕手が強打の三井打線を抑えた。昨年4強の三井不動産はまさかの初戦敗退。

 グローバルは初回、先頭の橋本が四球を選んだあと、2番丸山と3番堀内の連続弾で3点先制。2回にも9番白崎の適時打で1点追加。逆転された5回には白崎-橋本-丸山の3連発で再逆転。7回にも丸山と堀内の連続本塁打でダメ押し。丸山は大会タイ記録の1試合3発。5打点の大活躍。

 先発の堀内は3回、味方の拙守で1点差に追い上げられ、2番手橋本に交代。橋本も味方のエラーで2失点し逆転されたが、その後は無失点に抑えた。

 三井不動産は惨敗。3回、9番衛藤の安打と2番大坪の3塁打と敵失、四球を絡めて一挙5点を奪い逆転したが、頼みの衛藤がそのあとすぐ3発を見舞われ、松田も2発を浴びた。

○佐々監督 昨年、ミサワホーム東京を破った時も今回も予想記事は必敗と書かれた。風? 狭いグラウンド? そんなことはない。大宮グラウンドでも7発のうち6発は本塁打だろう。失点は僕のせい。送球ミスが5個くらい、パスボールは数えきれない。途中で中島に代えたらノーエラー

○丸山 千葉県出身。30歳。高校は名門ではない

こんな太鼓腹見たことない 木下藤吉郎(村上)

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村上

 これまで太鼓腹の選手は数えきれないほど見てきたが、臨月の妊婦よりはるかに大きなおなかを抱えた選手は見たことがない。「肉ばかり食べている」とのことで、酒はいつも一升、特大のメロンソーダー(記者はみたことない)は3杯食べるのだそうだ。体重100キロ超。この日は8番レフトを守り守備機会はエラーを処理したのみ。打撃では2三振。

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3回の三井不動産の追い上げ場面

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〝パパ、コンナヘンナジイサンニシャシントラレタクナイ〟

●大坪 高校時代は506.1秒(3回、2塁に藤枝を置いて3塁打を放ったが、藤枝が本塁に到達する前に3塁についた)

●楠田 …(2打席見たが、力みかえって3塁ゴロとキャッチャーファウルフライ。試合後はへたり込んでいた)

●記者 まんまと佐々監督の策略にはまった。「佐々監督が自ら投げるようなら、つるべ打ちにあうのは間違いない。ハチの巣状態だろう」-と予想記事で書いたのは正解だったが、投げられる投手がいるとは全然思わなかった

旭化成ホームズ 大会記録の10本塁打で高笑い2011/6/23)

 

 

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〝カエル返上だ〟雄たけびを上げる青山メインランドナイン

ケン・コーポレーション●4(ジャンケン)4○ 青山メインランド

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション  
青山メインランド 0  

 

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金子投手

 〝蛇に睨まれたカエル〟と書いたカエルの青山メインランドが蛇の天敵・ケン・コーポレーションをタイブレークで同点に追いつき、ジャンケン戦では2-23勝で勝利)からケンコーポ田辺監督との対決で、4度の〝あいこ〟の末、山梨監督が勝利した。青山メイン金子、ケンコーポ上松-杉下の投げ合いは見事だった。

 試合は、後攻の青山メインが初回、2番田口が中堅越え本塁打して先制。その後は相手上松-杉下の継投に7番清水、5番竹中の3安打に抑えられた。

 金子投手は初回三者三振に切って取るなど絶好調。72死まで被安打16奪三振の快投を見せ、最後の打者になるはずだったケンコーポの4番上松に中堅越え本塁打を浴び同点に追いつかれた。

 ケンコーポは、72死まで放った安打は7番辻のみで、残塁1と絶体絶命のピンチに上松がカウント1-2から金子のストレートをはじき返し中堅越え本塁打して同点に追いついた。

 上松-杉下は双方ともほぼ完ぺきの投球を見せた。

 タイブレークでは、双方とも3得点し、ジャンケン決戦へ。最後は山梨監督自らか決着をつけた。

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同点弾を放った上松(左)と杉下

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タイブレークで同点打を放った門間

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何のポーズか ジャンケンに臨むケンコーポ矢澤

○山梨監督 補強がうまくいった。投手はほかにも2枚いる。今年は優勝が狙える

○金子(23) 高校は市立船橋。本職は内野。スタミナ? 大丈夫

青山メインランドに日ハム清水捕手の弟が加入

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清水(よく似ているが、兄よりハンサム)

○清水捕手(22) 出身は山口県。立正大卒です。兄は日ハムの捕手(上松から安打を放った)日ハム清水捕手は2014年ドラフト2位で入団。489試合に出場、1005打数218安打、打率.21720本塁打

田辺監督 よく粘ったが

●羽中田捕手 (タイブレークで4番門間に打たれた2点同点打は)変化球が甘く入った。相手はストレート狙いが分かっていたので…(羽中田はやはりすごい。40を超えたか。打てなくなったが、リードが光った。山梨監督は「ストレートを狙え」と指示していた)

 ケンコーポに大谷級〝化け物〟辻が加入

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 ケンコーポにものすごい野手がデビューした。日大三高から米国アリゾナ州のオタワ大学に進学。スポーツ学を学び、ケンコーポに入社した新人24歳の辻だ。太ももは120cm3回、痛烈なライト前安打を放った。打球速度は大谷クラスか。記者は見えなかった。

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まるで優勝したかのような三菱地所リアルエステートサービス

三菱地所リアルエステートサービス○2(ジャンケン)2● 三菱地所

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス1      
三菱地所      

 

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ジャンケンに負けうずくまる地所・森野

 〝手に汗握る〟などの陳腐なフレーズは使いたくはないが、三菱地所・社、三菱地所リアルエステートサービス柴田の一歩も譲らない投手戦は見ごたえがあった。気温は30℃をはるかに超え、荒川からの強風が吹きすさぶ三菱地所グーループの真昼の決闘は、2-2のまま延長タイブレークにもつれ込み、それで決着がつかず、勝者を決めるジャンケンの結果、3-1で地所リアルが昨年優勝の地所を下した。試合後は双方が健闘を称えあい、骨肉の争いにはならなかった。さわやかな風が吹いた。

 試合は、先行の地所リアルが初回、敵失から4番小林が2塁打を放って1点先取。同点に追いつかれた4回には、またも敵失から8番真野の適時打で1点勝ち越し。その後は地所・社に抑えられた。

 先発の柴田は、味方の拙守に再三ピンチを迎えたが、要所を締めた。許した安打は2本くらいか。2失点したが自責点ゼロの好投。

 後攻の地所は3回、この回先頭の8番信田が敵失で出塁し、1番大串の安打と敵失を絡め同点に。1点を追う4回には、この回先頭の4番森野の敵失をきっかけに7番横田の犠飛で同点に追いついた。

 投手は、記者が予想記事で「まさか米国(ボストン)から飛んでくるようなことはないだろう」と書いた、4月1日付で米国勤務に異動した、昨年Vに導いた社だった。社も相手の柴田と互角。素晴らしい球を投げた。2失点はいずれも味方の失策によるもの。

 試合は、2-2からのタイブレークでも決着がつかず、ジャンケン(3勝したほうが勝ち)の結果、3-1で地所リアルが勝利した。

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地所リアルバッテリー(右が柴田、左は誰だ)

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先生打を放った地所リアル小林

○橋本 ぼこぼこに打ちのめす(試合前)。込山、プーチンへの継投? 考えたが柴田に任せた(試合後は目が潤んでいた)

○柴田 社さんはとてもよかった。負けないよう頑張った。次? もちろん投げられる

●澤田監督 柴田? うちで投げていたときよりいい(試合途中)。地所リアルには勝ち進んでほしい(試合後)

●社 出張。先週から来週の予定でシンガポール-マレーシア-東京(出張に誰が絡んでいるか知らないが、三菱地所は最高の会社だ。これから建設・住宅・不動産会社に就職を考える学生さんは、自己実現ができるかどうかを最優先すべき。RBA大会に参加しているかどうかがその尺度になるはずだ)

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3-1でジャンケン勝ちした三菱地所リアルエステートサービス

 波乱万丈、下剋上の開幕-第36回RBA野球大会は6月16日、日曜ブロック予選トーナメント8試合が三郷サンケイグラウンドで行われ、昨年優勝の三菱地所と準優勝のケン・コーポレーションは延長タイブレークでも決着がつかず、それぞれ青山メインランドと三菱地所リアルエステートサービスにジャンケンの末敗退が決まった。また、昨年4強の三井不動産もTHEグローバル社に7本の本塁打を浴び逆転負け。その他の試合も接戦あり、大逆転ありで、記者の予想は大外れ。波乱の幕開けとなった。

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〝あいこ〟を4回繰り返した末、3-2でケンコーポ田辺監督を下した青山メインランド山梨監督(中央)

ケン・コーポレーション●4(ジャンケン)4○ 青山メインランド

  1 2 3 4     合 計
ケン・コーポレーション  
青山メインランド 0  

 

安田不動産1-7 東京建物

  1 2 3 4     合 計
安田不動産        
東京建物        

 

サンフロンティア不動産 4-7 野村不動産

  1 2 3 4     合 計
サンフロンティア不動産        
野村不動産        

 

大成有楽不動産 8-1 東急不動産

  1 2 3 4     合 計
大成有楽不動産        
東急不動産        


三井不動産レジデンシャル1-6 清水建設

  1 2 3 4     合 計
三井不動産レジデンシャル    
清水建設    

 

タカラレーベン2-3 旭化成リフォーム

  1 2 3 4     合 計
タカラレーベン      
旭化成リフォーム      


三菱地所リアルエステートサービス○2(ジャンケン)2● 三菱地所

  1 2 3 4     合 計
三菱地所リアルエステートサービス1      
三菱地所      

 

THEグローバル社10-5 三井不動産

  1 2 3 4     合 計
THEグローバル社     10
三井不動産     5

 

鹿島建設○(不戦勝)● 東京建物不動産販売

  1 2 3 4     合 計
鹿島建設    
東京建物不動産販売    


 

三信住建●(不戦勝)○ 三井不動産レジデンシャルリース

  1 2 3 4     合 計
三信住建    
三井不動産レジデンシャルリース    

 

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〝臨月〟でも絶対こうはならないTHEグローバル社の木下藤吉郎(酒は一升、特大のメロンソーダーは3杯とか)

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野村不動産の応援団(敗色濃厚の0-4の場面、ここから大逆転が始まった)

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渡部(「REASON(リーズン)八千代緑が丘 とわの街」で) 

 水曜ブロックのポラスグループに西武・若林と同窓の駒澤大学卒で同い年の渡部遥大(26)が出場することが分かった。6月14日に行われたポラスグループ中央住宅の分譲戸建て「REASON(リーズン)八千代緑が丘 とわの街」のメディア向け見学会で会った。底這いを続ける西武の話をしたら、渡部のほうから「私は西武入りした若林と同じ駒大で同い年。若林のプレーを見たことがありますが、やっぱりすごかった。私は大学では野球をやっていませんが、高校時代は捕手」と話した。

 ポラスの捕手は主砲の清水が務めるが、渡部に任せば、清水は打撃に専念できる。初戦の相手はオープンハウスだから互角かやや劣勢と読んだが、チャンスはないわけではない。がんばれ!渡部!肩書は「中央住宅戸建分譲千葉事業部船橋事業所営業課」とあった。記者の記事は営業活動にも役立つはずだ。

 今日も西武は惨敗。交流戦最下位が決定。勝率は.306となり、西鉄-西武の1950年からの歴史の中で最低勝率だったあの黒い霧事件の1971年の.311を下回った。通算でも43年ぶりに記録を更新するか。イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCだって勝率は.357(6月14日現在)だ。

 それにしても若林はどうしたのだろう。新人の時は44試合に出場、打率.278、20盗塁と大活躍したが、その年に大けがをしてから打てなくなった。

駅距離と調整区域開発要件(165㎡)逆手に取った企画秀逸ポラス「八千代緑が丘」


 

 

 第36回RBA野球大会日曜ブロックが6月16日、三郷サンケイグラウンドで開幕する。初戦は予定されていた10試合のうち鹿島建設-東京建物不動産販売は鹿島が、三信住建-三井不動産レジデンシャルリースは三井不レジリースがそれぞれ不戦勝。いつものように〝独断と偏見〟記者の〝どっちも勝って予想〟。レーティングは決勝トーナメントに勝ち上がった時点でつけることにした。

ケン・コーポレーション-青山メインランド

 ケンコーポがやや優勢と見た。両チームはRBAでも不動産健保野球大会でもこれまでたくさん対決しているが、青山メインランドはどういうわけか〝蛇に睨まれたカエル〟状態に陥り、敗れている。ケンコーポの勝率は9割以上ではないか。投げるのは上松だろう。杉下はいつでも投げられる状態で控えるはずだ。

 青山メインは、勝ち目がないわけではない。若手ばかりのナインはケンコーポと戦ったことがなく、〝怖いもの知らず〟だからだ。委縮しなければ勝機は生まれるか。現役プロ選手の弟が加入し、デビューするそうだが、果たして力は? 

安田不動産-東京建物

 どちらが兄か弟かわからないが、初戦で兄弟チームが対決する確率はどれくらいか。くじ引きはやはり怖い。両チームに勝たしてやりたいが…。河越の出来次第という条件付きだが、力は東建のほうが上回っていそう。

 ただ、骨肉の争いにはしたくないだろうから、血を血で洗う試合にはならない。とはいえ、〝仲良しこよし〟にもならない。負けたらおしまいだ。

野村不動産-サンフロンティア不動産

 抽選会でコメントを得られていないので何とも言えないが、昨年の戦いぶりからすれば生井、岡村の投手が二枚揃っている野村不動産が優勢か。

 サンフロンティア不動産は、強い頃の選手で残っているのは川添監督と立和田のみ。戦力不足は否めない。

大成有楽不動産-東急不動産

 昨年の初戦と同じカード。昨年は7-7の同点からジャンケンで大成有楽不動産が勝利した。大成有楽の伝法谷投手が昨年並みの状態を維持していれば、優勢と見た。そうでなければ惨敗もありうる。野手陣がしっかり守りたい。

 東急不動産は雪辱を期すはずだが、戦力が整っているのか。

大成有楽不動産〇7(ジャンケン)7●東急不動産

三井不動産レジデンシャル-清水建設

 優劣不明。互角と見た。三井不動産レジデンシャルは昨年、三菱地所に9-10でサヨナラ負けした屈辱を晴らしたいだろうから必勝態勢で臨むはず。

 清水建設もまた、昨年は三菱地所リアルエステートサービスに1-2で惜敗している。ここは負けられない。施主だろうが何だろうが、本間監督は忖度などしない。

三井不動産レジデンシャル9-10三菱地所

三菱地所リアル2-1清水建設

タカラレーベン-旭化成リフォーム

 これまでの実績からすれば旭化成リフォームだろうが、風間、結城、水島の3人の投手は〝帯に短し襷に長し〟。乱打戦になるか。

 タカラレーベンはコメントがないので戦力は不明だが、若い選手ばかりのはずで、相手の老獪なベテラン3投手の陥穽にはまれば惨敗もあると見た。

三菱地所リアルエステートサービス-三菱地所

 こちらも兄弟対決。悪魔のささやきか。三菱地所は昨年の優勝チーム。初戦で敗退するわけにはいかない。澤田監督も必勝を期す采配を揮うはずだ。獅子奮迅の活躍をした社の穴をどう埋めるか。社はまさか米国(ボストンか)から飛んでくるようなことはしないだろう。

 三菱地所リアルもなりふりなど構っていられない。込山が投げればゼロ封する力がある。ただ、打力は三菱地所のほうが上回っているような気がする。

THEグローバル社-三井不動産

 三井不動産が優勢と見た。昨年は準決勝戦でケンコーポに惜敗したが、今年は負けられない。打力は日曜ブロックナンバーワンだろう。衛藤投手も万全と見た。

 THEグローバル社は誰が投げるのか。佐々監督が自ら投げるようなら、つるべ打ちにあうのは間違いない。ハチの巣状態だろう。

三井不動産(92⇒93)1-3ケン・コーポレーション(90

鹿島建設○-●東京建物不動産販売

三信住建●-○三井不動産レジデンシャルリース

 

 

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大滝氏(ガス室ではない、リーガロイヤルホテルグループの都市センターホテルの喫煙室で)

 対面にどこかで会ったような男がいた。ワインを5~6杯、もっとか飲んでいたが、自らを失う量ではない。胡乱な頭をフル回転させた。ここはどこだ、俺は誰だ。ガス室と大差ないとは思ったが、このまま絞首台に送られるどこかの国の政治犯ではない。話せるのは日本語のみだ。政治には背を向けてきた。性犯罪者でもない。歌舞伎町の風俗街とはもう20数年前に縁を切った。仮にあったとしても時効は成立しているはずだ。

 ここは6月13日、日本ツーバイフォー建築協会懇親会が行われた都市センターホテルに唯一ある喫煙ルームだ。何よりも安心・安全だ。それを確認して、恐る恐る声を掛けた。名刺を渡した。相手も名刺をくれた。えっ!名刺には「大和ハウスウッドリフォーム執行役員技術本部長 大滝信一」(大書きはされていなかったが)とあった。

 知る人ぞ知る、知らない人は知らない、昨年までの〝出ると負け〟の東急Re・デザインの監督その人だった。そのとたん、あの禿のツルツルテンの稲本、不惑に近い田口、投げても投げても野手に足を引っ張られた佐藤投手が眼前に現れた。

 なぜ、その大滝監督がここにいるか。プレス・リリースを読んでいただきたい。記者は知らなかった。東急Re・デザインは2023年10月24日付で、同社の新築事業および首都圏の戸建リフォーム事業を2024年4月1日付で大和ハウス工業に譲渡すると発表している。その結果、大滝氏とお会いできたということだ。大滝氏はRBA大会復帰にイエスともノーとも言わなかった。いえる立場にないのも理解した。

 芳井社長、久米大会委員長、それと東急リバブル、大和ハウスのチームの皆さん、大滝さんや田口さん、佐藤さんがRBAに出られるようにしていただきたい。RBAは勝つことだけが目標ではないはずだ。

一条工務店 大量31点コールド勝ち 中野サイクル安打 東急Re・デザイン田口(悲)

ナイス横澤が満塁弾東急ホームズ53歳田口超遅球を駆使燦然と輝く稲木は落日(2018/7/6)
 

 

カテゴリ: 2024年度

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 日曜ブロック参加22チームのうち決勝トーナメントの椅子は9つ。どこが勝ち上がるか、予想した。

ケンコーポと鹿島が抜け出す Aグループ

 ○ケン・コーポレーションと○鹿島建設が抜けている。よほどのことがない限り予選を突破する。残り1つの座は混とん。対戦相手の戦力からすれば△東京建物と△野村不動産のいずれか。

残り1つの座を4チームが争う Bグループ

 初戦で対決する○清水建設と▲三井不動産レジデンシャルは互角。勝ったほうが決勝トーナメントの切符を手にするはず。無印の東急不動産と大成有楽不動産は互角。

 もう一つの山は○三井不動産レジデンシャルリースが勝ち進みそう。無印三信住建とHATARABAはよくわからない。

初戦で対決○地所と▲地所リアル Cグループ

 初戦で○三菱地所と▲三菱地所リアルエステートサービスが対決する。勝ったほうが決勝トーナメントに進出するはず。三菱地所を上位と見たが、逆転の目もある。

 もう一つの山は○三井不動産が優勢。取りこぼしはしないはず。

 問題は三つ目の座。実績から△ポラスを上位としたが、無印旭化成リフォーム、タカラレーベン、THEグローバル社も可能性がないわけではない。

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 水曜ブロック参加32チームのうち決勝トーナメントに勝ち上がるのはA~Dグループのそれぞれ1~3位まで合計12チーム。昨年までの戦いぶりと抽選会場で拾ったコメントから大胆予想した。

ミサワの東京と神奈川が優勢 Aグループ

 ◎ミサワホーム神奈川と○ミサワホーム東京が優勢。両チームとも昨年は初戦で敗退しているが、補強もできている。とくにミサワ神奈川のイケメン藤本はエース大沼を上回ると見た。ミサワ東京も必勝態勢だろう。

 あとは大混戦。△オークラヤ住宅が強いように思うが、どこが生き残っても不思議ではない。

王者・旭化成ホームズが当確 あとは大混戦 Bグループ

 必勝態勢の◎王者・旭化成ホームズが当確。もう一つの山では日曜ブロックから転戦した△三井不動産レジデンシャルサービス、△みずほ不動産販売、△ポラスグループ、△オープンハウスは互角と見たが、結局は▲伊藤忠ハウジングが勝ち上がるのではないか。

どんぐりの背比べ 五十歩百歩 Cグループ

 どんぐりの背比べだが、戦力比較から14年ぶり復帰の▲三井住友トラスト不動産がやや優勢。結果そっちのけでセキスシハイム不動産の石崎に注目したい。果たして指輪はつけてくるのか、なくしたものと値段は同じが、奥さんは応援に駆け付けるか。興味津々。

 もう一つの山は△東京セキスイハイム、△野村不動産​ソリューションズ、△積水ハウス京葉の三つ巴戦。積水京葉の生田はヘルニアとかで、二刀流は錆びついて使い物にならないとみて評価を下げた。野村は、引退を表明した茂木の代わりの岡野投手の踏ん張り次第。

東急リバブルとリストが確定 Dグループ

 昨年の優勝チーム◎東急リバブルと準優勝チーム○リストが同じ山に入ったが、3位まで入るのは間違いない。残りの1つの座をどこが占めるか。△住友不動産販売と△日神グループのどちらかだろうが、住友はかつてのエース伊藤は賞味期限切れか。チームが若返った日神に分があると見たが…。

 

 

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