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 投手または野手に代わって打つDH制を採用するチームは、試合前のメンバ一表にその旨を記載して提出することとする。

 試合前にDH制を採用しなかったチームは、試合の途中でDH制を採用することはできない。

 DHに代わって代打を使ったり、あるいは代走を使ってもよい。

 代打者、代走者が以後DHを引き継ぐ。 退いたDHは、再び試合に出場できない。

 DHが守備についてもよいが、自分の番のところで打撃を続けなければならない。従って、投手(野手)は退いた守備者の打撃順を受け継ぐことになる。 ただし、2人以上の交代が行われたときは、監督が打撃順を指名しなければならない。

 DHは、打順表の中でその番が固定されており、多様な交代によってDHの打撃の順番を変えることは許されない。

 投手(野手)が一度他の守備位置についた場合、それ以後DHの役割は消滅する。

 代打者が試合に出場してそのままDH制を採用している投手(野手)となった場合、それ以降DHの役割は消滅する。

 DHに代わってそのDH制をとっていた投手(野手)が打撃した場合、それ以降DHの役割は消滅する。

 DHが守備位置についた場合、それ以降DHの役割は消滅する。

(事例1)

 1番にDH制(投手)を取り、AがDHとなり、B投手が先発。途中、B投手が1塁を守り、C1塁手が登板した場合、 DH制は解除され、1番にB選手が入る。Aは退くことになる。

(事例2)

 1番にDH制(投手)を取り、AがDHとなり、B投手が先発。途中、Aが1塁の守備についた場合、DH制は解除され、B投手は1塁手の打順に入る。1塁手は退くことになる。

(事例3)

 1番にDH制(投手)を取り、AがDHとなり、B投手が先発。途中、B投手が1塁の守備につき、1塁手が投手、Aが外野を守った場合、 Aの打順はそのままで、Bは1塁手が打っていた打順に入る。

(事例4)

 1番にDH制(野手で1塁)を取り、AがDHとなり、B選手が1塁手として先発。途中、B選手が投手となった場合、 DH制は解除され、Bが1番打者となる。Aを引き続き出場させたい場合は、Aを守備につかせる必要がある。

 それまで守っていた選手は退くことになる。この場合、打順はAが1番で、Bは退いた野手の打順に入る。

 

 コロナの影響でこの3年間は中止を余儀なくされているが、平成元年に始まった三十余年の歴史を誇る、不動産・住宅・建設業などを横断的に束ねる、参加チームが属する約60社の売上高をトータルすると40兆円にもなるRBA野球大会の歴史に名を刻む、屈指の好投手、例えればオリックス山本投手かソフトバンク千賀投手のような(わが西武ライオンズの高橋、今井投手はいい投手ではあるが甘い。下位打線に四死球を与え、自らピンチを作り、最強打者に3ラン、満塁弾を打たれる。考えたほうがいい。増田投手ももはやストレートは通用しない)、ノーヒットノーラン試合を何度も達成したオープンハウスの明大卒の川崎投手が、投げ過ぎによる肩やら肘の痛さに耐えかねたのか、寄る年波には勝てないのか、昨季か今季に引退を表明した。

 さらにまた、大阪桐蔭時代は日ハム-巨人の中田選手と同期で中田選手の前後を任されていた、明大卒の巨砲謝敷選手も、肝心の本業では業績が絶好賞の同社グループ荒井正昭社長に一番可愛がられ、社長室に元気で勤務しているそうだが、最近4人目の子どもが生まれたそうで(もちろん産んだのは奥さんのはず)、子育てに忙しいか、玉を打ち尽くして空砲になったかは定かではないが、野球は戦力外となる可能性は否定できない。

 担当者は「有力な新人も入っている」と話したが、川崎や謝敷を超える選手かどうかはやってみないと分からない。ピンチだ!オープンハウス!

 以上は同社グループの広報担当者が明らかにしたもので、本人に確かめたわけではない。虚報、誤報かどうかは分からい。記者も責任は取らない。 

「有力新人が入った。来年は優勝だ」 オープンハウス光永監督 吠える(2021/7/23)

 


 

 

カテゴリ: 2022年度

タウングループ 9-11 ケン・コーポレーション

  1 2 3 4     合 計
タウングループ    
ケン・コーポレーション     11

 

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タウングループ(前列左から3人目の選手は西武・山川選手そっくり)

 第34回不動産健保野球大会第3日目が7月27日、大宮健保グラウンドで1部・Ⅱ部それぞれの準決勝・決勝戦が行われ、Ⅰ部はケン・コーポレーションがタウングループを11-9で下し、4年連続14度目の優勝を飾った。3位は7-5でグローバルけむりを下したCLUB工営。

 Ⅱ部はフュディアルリエーションがハウスメイトパートナーズAを10-3下して優勝した。

〇ケンコーポ・田辺高明監督 試合数激減の中、なんとか4連覇ができました。選手も新陳代謝されていてコロナ前最後のRBAの試合とは様変わりしています。ほとんど練習も試合もできていない中で本当によく優勝できたと思います。いつの日かRBAも再開されることを期待しております。

●タウングループ・高坂忠司スポークスマン 決勝は、初めてケン・コーポレーションさんと対戦しました。先制、追加点と2度リードする展開でしたが、最終的には追い上げむなしく惜敗となりました。また、RBA野球大会の再開を切望しながら、練習してケン・コーポレーションに負けない力を付けて、強いチームにしていきたいと思います。

 前列左から3人目は新監督の渡邉です。主砲は昨年入部の麻生(国際武道大で大学選手権準優勝)です。広島出身(近大福山高校卒)で巨人の畠とバッテリーを組んでいたそうです。大学では1年下に阪神の伊藤(将)がいたそうです。体は大きくないのですが、守備もバッティングも良い捕手です。スイングは西武の森友哉そっくりです。3番を打ってます。ピッチャーも3枚になりました(エースは変わらず、池田です)コロナ禍の2年の間にチームも相当、若返りしまして、半分以上はRBA大会の経験もない選手ばかりです。平均年齢も10歳以上若返りました!

◇      ◆     ◇

 不動産健保野球大会のことはまったく気が付かなかった。ケンコーポはさすがだ。猛暑の中、1日2試合を行い優勝することは力がないとできない。誰が投げ、だれが活躍したのか。

 タウングループの準優勝にも拍手喝采。よくぞケンコーポを苦しめたものだ。しかし、3回の7失点はいただけない。渡邉監督、猛暑では投手は2回が限界。小生は突如崩れるのを何度も見ている。投手3人ではきつい。もう1枚用意すべき。

 RBA野球大会の1試合最多得点は第23回大会で三井のリハウス(現三井不動産リアルティ)が対総合地所戦で挙げた36点。しかも、三井は7番出口から始まり、出口で終わるという1イニング28連続得点のプロ野球でも高校野球でもないと思われる大記録を樹立している。

 プロ野球の1イニング最多得点・失点は2009611日の千葉ロッテ-広島の15得点(ロッテ)・15失点(広島)。

昨日の41四死球試合に負けないRBA野球大会の大記録、珍記録(2018/7/21

RBAの強豪・ケンコーポ3大会連続13度目の優勝 第33回不動産健保 野球大会(2021/7/28)

 

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JR西日本 逆転の瞬間 

 平成7年からRBA野球大会に連続出場しているJR西日本プロパティーズ(Jプロ、当初は菱重興産)の親会社・JR西日本(広島市)が7月25日、第93回都市対抗野球2回戦で北海道ガス(札幌市)を逆転の4-1で下しベスト8進出を決めた。Jプロ野球部の茂木監督は「お客さんの対応に追われて、試合はほとんど観ていない」と大忙しだったようだが、主砲(義積)司ちゃんなどの応援の効果があったのだろう。JR西日本の次戦の準々決勝は強豪のENEOS(横浜市)。

 試合は2回、後攻の北海道ガスが2死2、3塁から9番小栗の右翼前安打で1点先取。劣勢のJR西日本は8回、死球と安打で得た2死2、3塁の好機に6番西山が右翼越え適時2塁打で逆転。さらに7番櫻井が四球を選び満塁と攻め立て、8番代打の西野の遊撃内野安打で1点追加。9回にも4番田村の適時2塁打で1点を加点した。

 先発の大畑投手は7回3分の2を投げ、3安打7三振、1失点に抑える好投をみせ、2番手の岡田投手がそのまま無失点に抑え逃げ切った。北海道ガスは試合を優位に進めたが、8回の継投に失敗した。

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左が司ちゃん、右は高橋さんか

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◇        ◆     ◇

 初戦もそうだったが、大味な試合が目立つプロ野球と違い、失策などはほとんどなくとてもいい試合だった。双方とも采配には疑問符もついたが、JR西日本の選手はベンチのミスをみんなで補い、勝利を手繰り寄せたような気がする。

 打線では、主砲の田村を中心にその前後を打つ土居、西山や1番の春原が活躍し、下位打線もしぶとい打撃を見せた。そして何よりも、大畑投手の好投が光った。降板するまでストレートは常時140キロ台の後半を記録した。唯一失点した2回は、8球粘られた後のカウント2-2のストレートを痛打されたものだ。失投だったのか。小生は、変化球なら間違いなく三振を奪えたと思った。

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 Jプロは、平成7年の第7回RBA大会から連続出場しており、これまで通算成績は32勝55敗、勝率0.368。最高記録は平成29年のベスト16。

Jプロ(義積)司ちゃん おめでとうJR西日本 延長サヨナラ勝ち ベスト16進出(2022/7/23)

 

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JR西日本応援席

 夏の風物詩、都市対抗野球の第93回大会1回戦最終試合の広島市(JR西日本)-高知市(四国銀行)が7月23日行われ、タイブレーク(無死1、2塁で攻防)の延長10回、JR西日本が3-2でサヨナラ勝ち。ベスト16入りを決めた。JR西日本プロパティーズ(Jプロ)(義積)司ちゃん、おめでとう。

 なぜ、都市対抗の記事を書くのかというと、Jプロが幹事の大和地所レジデンスとのJVマンション「プレディア横濱山手パークヴィラ」(75戸)が好調な売れ行きを見せていると聞いたので、RBA野球大会に参加しているJプロの主砲で、小生と同じ名前の(義積)司ちゃんに取材を申し込んだ。8月以降ならOKの返事をもらったのだが、「JR西日本が都市対抗に出場するので観戦はいかがか」と勧められた。

 かつて昔、わがふるさと三重県の三重交通(伊勢市)とかホンダ鈴鹿(鈴鹿市)が強かったころは結構応援もしたのだが、最近の三重県勢はいいところがないので断ろうかとも思ったのだが、奥さんがとてもきれいな司ちゃんに勧められたら断るわけにもいかず、観戦した。(今年の大会はホンダ鈴鹿が初戦敗退)

 試合は、先攻の四国銀行が2回に1点先行してリード。0-1の6回裏、JR西日本は2死1、2塁から4番田村の中堅越え適時2塁打で逆転。すると7回表、四国銀行は2死2塁から、9番平瀬の三遊間安打で同点。(レフトの返球は良かったが、守りは少し深いと思った)

 そのまま大会初のタイブレークとなり、10回表、四国銀行は1死からのバント失敗などで無得点。その裏、JR西日本はそれまで2安打の1番春原が手堅く送りバントを決めたあとの1死満塁から3番土居が中堅越え適時打を放ちサヨナラ勝ち。

 とてもいい試合だった。結局はすきを見せたチームが負けた。

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勝利の瞬間

 

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ミサワホーム 勝利の方程式KUF(左から加藤、植松、古市)

 先日書いたミサワホーム野球部の続き。岡崎監督は「めちゃくちゃ強くなっている」と豪語したが、RBA野球記者歴30年余の小生は騙されない。みんな野球がやれる状態ではないと見た。以下、各選手のコメントなどを紹介する。

 ミサワホームの投手といえば、Wエースの古市と植松だ。今年31歳の古市は「わたしは歳だけ重ねてきただけ。もう抑えに回る。西武平良のように1回なら抑える自信がある」と語れば、30歳の植松は「左のワインポイント、クローザーに転向。森福、遠山、葛西を彷彿させるピッチングをしたい。新エースの加藤のK、わたしのU、古市のF、KUFの勝利の方程式が完成した」と自信たっぷりだった。

 その植松、古市が「新エース」と持ち上げた加藤(26)は入社5年目。愛知県勤務から3年前に東京支社 東京北支店に異動してチームに合流した。高校は2019年の夏の甲子園に初出場した愛知県の誉高校で、大学は中部大学。1年後輩に2014年の夏の甲子園で大阪桐蔭に善戦して準優勝した三重高校のエース今井がいる。加藤は「今井とわたし? いゃ、今井は凄い球を投げた。わたしはエースではなかった」と話したが、新エースに抜擢されたのにはまんざらでもなさそうだった。

 この3投手がコメント通りの役割を果たせば上位進出は可能だろうが、打線が不安だ。小生のファンの、新人の頃は凄い打球を飛ばしていた高橋北斗は不摂生が祟ったか、より一段と成長しており、野球がやれる体形ではない。本人は「野球? やってないすよ。これから調整するしかない」と言ったが、期待より不安が先立つ。

 古市、植松の女房役でチームを引っ張ってきた井町も同様だ。「ゴルフしかしていない」ドライバーは300ヤード飛ばすようだが、相撲取りのような恰好をしていた。「太った? いえいえ、もとからこんなもの。体重? 煩悩の数と一緒、108キロ」ととぼけていた。「食う」「寝る」のほかに高次な欲望を抱いているのは聖人君子だけだと小生は思っていた。井町もその域に達したか。

 「一球入魂」の鈴木が活躍したシーンは全然記憶になく、かつての巧打者・相田も「野球? 全然やってません。もうDeNAの応援だけです」と圏外。

 「今日からマネージャー」の山崎さん、こんな選手をあなたは再生できるか。

 まあしかし、いま気がついたのだが、全員SDGsバッジを胸に付けていた。本業ではみんな優秀なのだろう。本業で頑張ってくれれば文句ない。

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左から井町、相田

ミサワ岡崎監督 得意技さく裂 札幌ドームビール売り経験者〝今日からマネージャー〟(2022/5/23)

 

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岡崎氏

 ミサワホーム首都圏営業本部東京支社東京北支店長で、RBA野球大会の名物男でもある同社野球部監督・岡崎晃也氏など7~8人の主要メンバーに突撃取材し、コメントを取ることができた。

 取材は、5月23日に京王プラザホテル東京で行われた同社のイベント「ミサワホーム MDRフォーラム」の開始前に敢行したもので、岡崎氏はイベント差配責任者としてスマホ片手に会場内外を駆けずり回っていた。「野球? めちゃくちゃ強くなっている。私のことは後回し。選手を取材してほしい」とコメントした。

 イベントは非公開で、その内容などは取材不可だったが、参加者は同社の社員や取引先の不動産会社関係者ななど320名が集まった。一癖も二癖もある野球部メンバーを御してきた岡崎氏にとって差配は〝お手の物〟なのだろう。

◇        ◆     ◇

 三十年余のRBA野球大会取材を通じ、岡崎氏ほど取材して楽しい選手・監督は10人いるかどうかだ。当意即妙、小生の〝毒〟を含んだ質問には笑い飛ばしたりさらりとかわしたりして自論に引きずりこむ。小生をやり込めるようなことはまずしないから好きになれるのだ。

 岡崎氏がどのような人かは、12年前、当時、ミサワホーム東京本店営業第二部次長を務めていたときにインタビューし、RBAタイムズに記事にしているので、そちらを参照していただきたい。機関銃のように言葉がほとばしり出て、臨機応変、縦横無尽に対応できる技に小生は絶句したのを思い出す。

 今回の取材でも得意技がさく裂した。記者が「さっきの女性マネージャーを紹介してほしい」と話したら、近くにいた別の女性スタッフを呼び寄せ「今日からマネージャー」に指名した。こんな機転が利く人などまずいない。

 驚いたのはその女性、山﨑さんの対応だ。全然嫌がることなく快諾。写真に収まり、記者の質問に答えてくれた。

 山﨑さんは、「野球? 少しは分かります。マネージャー? これから勉強します。プロ野球の好きなチーム? 日ハムです。わたし札幌出身でして、高校のときは1年の半年くらい、アルバイトで札幌ドームの日ハムの試合のビール売りをしていました。きつい? そうですね。ビールサーバーは15キロはありましたから。毎日の売り上げ? 人によりますがわたしは1万5,000円から2万円くらいでした」と語った。

 記者は、かわいい女性が重労働であることなどおくびにも出さず、健康的な太ももをあらわにし、きつい階段を上り下りしている姿を見ると、何杯も頼みたくなる。山崎さん、来年は必ずお会いしましょう。続きは次回。

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左端が山崎氏(続いて高橋氏、鈴木氏。この2人は続き)

「人生の成功者から多くを学ぶ」ミサワホーム東京 本店営業第二部 次長 岡崎晃也氏(2010/7月1・16日合併号)

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 参加チーム(企業)は毎年60チーム以上、試合数は120試合以上にのぼり、業種はデベロッパーやハスウメーカーをはじめ不動産流通、不動産販売、賃貸・管理、建設など幅広い分野に及び、夏の風物詩として定着している日本不動産野球連盟(大会運営委員長:久米信廣・第三企画社長)RBA野球大会は今年の第34回大会も中止となることが決まった。新型コロナの収束が見えないためで、大会中止となるのは第32回大会から3年連続となった。久米大会委員長名で関係者宛てに次の文書が送付された。

           

 拝啓 新緑の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は RBA野球大会の運営につきましては格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、新型コロナ対策の面では、緊急事態宣言は解除されましたものの、第 6 波の収束までには至らず感染再拡大の懸念もあるなかで、ゴールデンウィーク後の微妙な状況が続いております。国内では経済活動再開にむけて大きく踏み出しているところではありますが、各企業の福利厚生活動につきましては再開と中止継続の判断でばらつきが出ているのが現状となっております。RBA野球大会ご参加の各社野球チームにつきましても、幹事会社野球チームを含め活動再開についてばらつきがある状況でございます。
 つきましては、誠に残念なことではありますが、一昨年・昨年に続いて第34RBA野球大会は中止とさせていただきます。多くの関係者の皆様から大会開催を望まれる声をお聞きしており、大変ありがたいことではありますが、なにとぞ本件、ご理解を賜りたく、よろしくお願いいたします。
 晴れて福利厚生活動が再開され、全てのチームの皆様がRBA野球大会でプレーできる日を楽しみにしております。それまでの間はどうぞ各位におかれましても、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

敬具

        ◆     ◇

 第3回大会からほとんど休みなく、グラウンドを駆けずり回って取材し記事を書いてきた記者もとても残念だ。

 しかし、大会中止はやむを得ない措置だと思う。参加チームの中には会社を上げて参加しているところも少なくないが、企業内サークルのような形で参加しているところもある。企業チームで参加する選手の方はコロナに感染しても業務上の事故として扱われるのだろうが、そうでない選手の方は微妙だ。大勢が集まるイベントや外食などを自粛するよう求めている会社も少なくないはずだ。また、本人だけでなく家族などへの感染リスクも考えると判断はつきかねる。

 選手、関係者の皆さん、小生は加齢により体力の衰え、集中力の欠如による誤字脱字だらけの記事に我ながらあきれ果てることもありますが、〝記事はラブレター〟をモットーに〝愛〟を込めた記事を書きます。声を掛けていただければ、本業の取材現場に駆け付けます。引き続きよろしくお願いいたします。

 それにしても3年は長い。G.G.佐藤はただのおじさんになり下がったのは確認できたが、松坂世代の今野は投げられるのか、ケンコーポ植松、鹿島・遠藤ももう年か。

 

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大勝ムードに明るいベンチのトラバース(左手前はG.G.佐藤G.G.佐藤)

旭化成ホームズ 2-12 トラバース

   1 2 3 4 8 99 合 計
旭化成ホームズ
トラバース 12

 
 RBA野球大会の〝王者〟旭化成ホームズと、あと一歩で優勝を逸してきたG.G.佐藤率いる(監督は父親の佐藤克彦氏)トラバースが4月28日、江東区・夢の島野球場で練習試合を行い、9回14安打を放ったトラバースが12-2で圧勝。先頭打者の角井が5-4と大活躍し、主軸の木ノ内が一発を放った。9番DHで出場したG.G.佐藤(43)は寄る年波に勝てないのか5タコ。旭化成ホームズは練習試合とはいえ歴史的な大敗。北寒寺も今野も欠場、若手メンバーで臨んだが登板した3投手がいずれも失点。主砲の秋山が本塁打を含む2安打とひとり気を吐いた。(敬称略)

 トラバースは初回、2番小笠原の3塁打をきっかけに4番林崎の内野安打で先制し、6番小島の3ランで4点を奪取。2回にも林崎の安打と敵失で3点を追加。その後も攻撃の手を緩めず、着々と加点。8番杉本が4回本塁打を放つと、7回には主砲木ノ内が2ランを放ちとどめを刺した。もう一人の元西武の梅ちゃん(梅田)も1安打。

 9番DHのG.G.佐藤は三振-三ゴ-三振-左直(凡飛でないのか)-左飛とまったくいいところがなかった。他はみんな安打を放ったのに、独り蚊帳の外。

 投げては先発の鈴木-伊藤-秋山-平野-杉本とつなぎ、被安打7、2失点(鈴木と杉本が各1失点)に抑えた。

 旭化成は惨敗。4回、4番茨の3塁打と敵失で1点を挙げたが、三併殺を喫すなどいいところがなかった。最終回の5番主砲秋山の本塁打も空砲に終わった。

 先発の松田は2回7失点、2番手清水は4回2失点、3番手益川は2回2失点。

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G.G.佐藤

◇        ◆     ◇

 この日、練習試合を行うことをトラバースのスポークスマン・酒見氏から知らされており取材する予定だったのだが、天気予報が雨天だったため、試合開始が急きょ10:00から13:00に変更となり、午後他の取材が入っていた記者は断念せざるを得なかった。

 前段の記事は酒見氏から送られてきたメンバー表、スコアシートによって書いたもので、酒見氏は「旭化成の初代監督の堀井さんと、当社の役員が商談の席でご一緒させて頂いたご縁で実現となりました。旭化成さんの話では、『今日は若手主体のメンバー。東京6大学出身の新卒が3人(慶應2、法政1)来ています』とのことで…旭化成さんのチーム自体が久々の活動のようでした。一方で、弊社のほうは2月から活動をしており、今年になってすでに10戦目でした。4月のグランドスラムカップでは全国大会準優勝でした。(https://grandslam89.com/result_2022/)。メンバーもほぼ主力メンバーだったので、今回の練習試合ではその差が出たのではないかと思います」「今年こそ、RBA野球大会が開催されて、その本戦で本気の旭化成さんに勝ちたいところです」とコメントを寄せた。

 旭化成は、原田、平山、久保田など記者も知るかつての主力は出場したが無安打。今野はベンチには入っていたがユニフォームを着ておらず、北寒寺は欠場。これでは先が思いやれる。佐藤盛監督も頭が痛いのではないか。

 これほど惨敗したのは堀井さんが監督を務めていた20年以上も昔だ。その堀井さんも応援に駆け付けていたようだ。お会いしたかった。

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これは誰だ いい振りをしている

 


 

 

 

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コジマ 創業50周年を祝うパーティー(サンケイホールで)

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小島会長(左)と小島社長

 埼玉県三郷市で不動産業、建設業、屋外広告業などを展開する株式会社コジマは11月14日、創業50周年を祝うパーティーを千代田区大手町の大手町サンケイプラザホールで開催。会場となったサンケイプラザホールにはお祝いの胡蝶蘭123鉢が芳香を放つ中、関係者ら200人超が集まり、「真心・感謝」をテーマとしたパーティーに同社の更なる発展を祈念した。RBA野球関係者も、同社社長・小島一茂氏(53)とほぼ同期の〝往年〟のスター選手が結集。昔話に花を咲かせた。

 冒頭、同社取締役会長・小島勲氏(78)は「昭和46年に会社を設立して半世紀が経過しました。これからも精進努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。

 息子で同社代表取締役社長・小島一茂氏(53)は謝辞で『野球というスポーツは人生そのものだ』という長嶋茂雄さんの名セリフと、『ピンチのあとにチャンスあり』という野球のセオリーを自分の人生にたとえ、長男が生まれた後に母が亡くなり、その翌月に会社を辞め、自分自身も家族も会社も世の中もそして業界もバブルの崩壊後長引くデフレで、野球で例えると無死満塁の大ピンチの状況。このピンチの状況の中支えてくれたのが親戚、先輩たち、同期生でした。そしてなんとかピンチを乗り越え、その後、お客様から様々なチャンスを頂戴し、教えられ、育てられ今日このようなパーティーを開催することができました。これからもお客様ファーストで真心と感謝を持って皆様と共に邁進していく所存でございます。と決意を表明。また、長男の隆寛氏を登壇させ、昨年立教大学を卒業し、現在六本木のケンコーポレーションで頑張っています。以後お見知りおきの上宜しくお願い致します。と次世代の紹介で締めくくった。

 来賓として登壇し乾杯の挨拶をした三井不動産リアルティ札幌代表取締役社長・江川尚志氏(54)は、「第3回RBA野球大会で一茂社長がサンケイビルのエースとして東京ドームの決勝戦で戦いました。7回終了して同点、2度の延長戦を行っても決着がつかず、時間切れでジャンケンをやってサンケイビルが優勝したんです」とエピソードを明かした。その他早大野球部出身者が2名参加していた。

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帝京高校時代、小島氏と二遊間コンビを組んだ楽天コーチ・奈良原氏の名前も

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長嶋茂雄氏直筆の色紙(左)と小島親子の大垣された書

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立教大学チアガールも応援に駆け付けた

 ◇      ◆     ◇

 この日出席したRBA野球関係者は前段の江川氏のほか、三菱地所ホームソリューション事業部長・鈴木正人氏(52)、サンケイビル事業本部関西営業部次長・三枝智氏(54)、ザイマックス防災テクニカ常務取締役・田村憲司氏(54)、テーオーシーTOC事業部課長・土屋彰氏(51)、元ケンコーポレーション藤田和茂氏(55)の6氏(順不同)。

 各氏は33年の歴史(一昨年と今年はコロナの影響で中止)を誇るRBA野球大会にどれほどの実績を残したか、ざっと紹介する。江川氏は早大野球部出身で、三井不動産販売の捕手として活躍。詳しいデータはないが、毎年60チーム、1チーム15人が出場したと計算すると、参加者は延べ28,000人に上るが、三冠王を獲得したのはこの江川氏のほかに〝ミスターRBA〟こと東急リバブルの岡住まさる氏、旭化成ホームズの現役・北寒寺氏しかいない。江川氏は長距離ヒッターではなかったが、シュアなバッティングは一級品だった。

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江川氏

 鈴木氏は上宮高校で一茂社長と同じ大会の甲子園に出場し、青山学院大-三菱地所ホームの主砲兼投手兼監督として活躍。チームの通算成績は26勝62敗、勝率0.295という数字が示す通り好成績を残せなかったが、「ハエが止まる60キロの速球」を開発した。本業では「うちはミリ単位で顧客対応ができる」と語ったのは今でも印象に残っている。記者はいつも鈴木氏を挑発したが、そのお詫びに別掲の記事を添付した。みなさんもぜひ読んでいただきたい。

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鈴木氏

 三枝氏はサンケイビルの捕手-監督としてチームを引っ張った。一茂社長の球を受けていたのも三枝氏だ。一茂社長が退社したあとはじり貧となり、やがて参加しなくなった。三枝氏は「野球好きもいる。声を掛ける」と復活に意欲を見せた。

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三枝氏

 田村氏は、同志社大-コスモスイニシア-ザイマックスの名遊撃手。守備力は現役の北寒寺氏と互角のプロ級で、西武・源田選手クラスだ。美しいのは守備だけでなく、記者はその美顔にほれぼれした(その手の趣味はない。念のため)。いまはしもぶくれが甚だしく往時の見る影もないが…。

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田村氏

 土屋氏は、RBA野球大会の1試合最多奪三振記録保持者だ。第10回大会の対安田不動産戦で、7回を投げ実に16個の三振を奪った。この試合を記者は取材していた。大会は7回または1時間半だから、双方とも強くても弱くても7回まで進むのは難しく、実力が拮抗していないとこの大記録は達成できなかったはずだ。運も味方した。土屋は屈指の好投手ではあったが、スピード一本で抑えるタイプではなかった。この日の三郷の河川敷のグラウンドは風が強く、投手に向かい風だった。変化球が面白いように決まった。

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土屋氏

 藤田氏は、日大三-日大-ケンコーポレーションで、第3回RBA日豪親善野球大会の遠征に日本代表として一茂社長と共に参加、この大会一茂社長がMVP、藤田氏が日本代表のキャプテン。豪遠征後、長崎慶一氏(元阪神)当時大京コーチの野球チームに二人はスカウトされ参加したこともある。この6氏と一茂社長を交えて歓談したかったのだが、一茂社長は200名を超える参加者にあいさつするのが忙しく、その機会はなかった。一茂社長は自らのプロフィールを同社ホームページで紹介しているので、そのまま転載する。

 「幼少期から高校野球の経験者で少年野球三郷ヤンガース創設監督の父に野球の教育を受け、帝京高校時代には現在東北楽天ゴールデンイーグルスの奈良原浩内野守備走塁コーチ(元侍ジャパンヘッドコーチ)と二遊間を組み甲子園に出場(1準優勝)。大学卒業後の91年、フジサンケイグループの不動産建設会社に入社。同年オーストラリアゴールドコーストで行われたRBA日本不動産野球連盟 第3回日豪親善野球大会に日本代表として出場しMVPを受賞。7年勤務後の98年、父の経営する株式会社コジマに入社。『Challenge for Change』『お客様ファースト』『スピード』をスローガンに『コジマにお願いして良かった』とお客様に思っていただき、喜んでいただける仕事をするのが生きがいです」

 一茂社長は、サンケイビルでは主に投手として活躍したが、本来は内野手だ。前出の田村氏と守備力は互角で、RBAでこの2人の守備は特別華麗だった。

 一茂社長は現在帝京高等学校野球のOB会会長を務める。

◇       ◆     ◇

 一茂社長の父・勲会長に話を聞いた。勲会長は小学3年のときから巨人ファンで、長嶋茂雄氏が好きだったという。茂雄氏の長男・一茂氏が誕生した3年後に長男が生まれた。「子どもをプロ野球選手にしたく、長嶋に負けるなと『一茂』と名付けた。1歳8か月から特注の巨人のユニフォームを着せていた。9連覇の最後の年の神宮球場の大学とプロの入れ変え時に当時の川上監督のサインが一茂氏のユニホームの左袖に書いてもらって」現在でもこのユニホームはあり、読売ジャイアンツ50周年記念特番でこのユニホームはテレビに映ったと語った。ご本人も元高校球児で二塁手だったそうで、「会長と一茂社長とどちらが守備うまいですか」と聞いたら「もちろん一茂」と返ってきた。

 小島会長は現在の球界について「ドラフトがバラバラにした」と話し、「歌は演歌が好きなのだが、女性が踏み台になっている。(男女平等を実現するため)法律を変えないといけない。『令和』の『令』は『冷たい』とも読める」と社会問題にまで踏み込んだ。

 会場に大書きされていた「真心」は自らが認めたもので、翠風という雅号で日展に入賞したこともあると話した。

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司会を務めたフリーアナウンサー・宇賀なつみさん

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左の小島氏の息子・隆寛氏はケン・コーポレーションの野球部員

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顧客のミリ単位の要望にこたえる三菱地所ホーム(2009/5/26)

 

カテゴリ: 2021年度
 

 

 

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