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 僅差、接戦、混戦、激戦、互角、同等、拮抗、伯仲、甲乙つけがたし、愛と憎しみは紙一重、表裏一体-どのような言葉もぴったりの令和元年の第31回RBA野球大会水曜ブロック準々決勝戦4試合が10月9日(水)、大宮健保グラウンドで行われる。前回の記者の〝勝って〟予想でレーティング上位が勝利したのは4勝3敗(1試合は同数)。今回も丁か半か白か黒か、波乱含みで目が離せない。( )内野数字は記者のレーティング。⇒は前回からの変更。

◇       ◆     ◇

ポラスグループ(86⇒87.5)-ナイス(87.5⇒88)

 投手力がやや勝るナイスがやや上位と見たが、山本兄(兄=弟はチームにいないはずだが)は前回目いっぱい投げたはずで、連投はきつい。かといって、他に安心して任せられる投手はいない。打線が序盤に大量点を奪って逃げ切りたい。準々では主砲の横澤の調子がよかったし、下位打線も上位につなげた。

 ポラスは準々で〝サファテ〟高屋が好投した。ここは連投か。岩瀬は前回リリーフに失敗した。信頼を取り戻したいところだ。

 打線は主砲清水が沈黙したが、藤田の1番起用が当たった。下位打線もナイスに見劣らない。山本に連投の疲ればあれば一気に崩すか。

伊藤忠ハウジング(85⇒87)-旭化成ホームズ(91.5⇒91)

 実績、レーティングでは旭化成ホームズが上位だが、伊藤忠ハウジングは勢いがある。注目の一戦だ。

 旭化成は準々でエース今野を温存。日体大の軟式出身の新人松田が6回61球、被安打2の完封勝ち。今野はミサワ神奈川戦で7回1安打完封しており、佐藤監督は「絶好調」と話しているので、今野の先発もありうる。今野と松田の2本柱が完成したとなればドームに一歩前進だ。

 ただ、打線は? マークがつく。準々では初回、無死3塁、一死満塁の好機を生かせなかった。北寒寺は攻守に元気だが、松井は欠場した。

 伊藤忠は6年ぶりに8強進出を果たした(そのときは4強)。下手投げに変身した渡辺に旭化成打線が戸惑うようだとすいすい投げるか。打線は大倉がチームを引っ張る。杉山監督は49歳と思えぬ鋭いヒットを放った。世紀のジャイアントキリングの再現があるか。

ケイアイスター不動産(84⇒86)-エイブル(89.5⇒90)

 ケイアイスター不動産がレーティング下位に猛反発、準々で優勝候補の一角ミサワ神奈川を撃破した。

 しかし、エース浅見は今年40歳。準々は7回を投げ切っており、連投はないと見た。代わって登板するのは県大会で花咲徳栄戦でも好投した本庄第一の坂野上か。大会では一度も投げていないのは不安だが、実績からすればエイブル打線を抑える力があると見た。打線も好投手大沼を攻略したことを考えると、記者は見くびっていたのかもしれない。

 ただ、対するエイブルは優勝経験もあり絶対的なエース小笠原が立ちはだかる…と書いたのだが、その小笠原は準々で不可解な投球をした。13点も奪いながら突如コントロールを乱し、満塁弾を浴びた。不摂生の影響かまた太ったように見えた。まだ老け込む歳ではないが、連投がこたえるようだと後半が心配だ。斎藤、田口は投げられないのか。

 打線は半信半疑だが〝貧打〟を解消しつつあるようだ。準々で満塁弾を放った森永は初優勝した時の1番坂木のような存在になるか。

グローバル住販(85⇒87)-住友林業(89⇒90)

 住友林業が優勢。準々では石井-町田が素晴らしい継投で強打のトラバース打線を元西武の林崎の一発に抑えた。石井の連投はきついので、ここは町田の先発と読んだ。グローバル打線を完全に封じる力がある。打線は準々で小池が3安打猛打賞の活躍を見せた。新人町田を援護するか。

 グローバルは劣勢だが、「試合開始を12時にして貰えば、谷繁より上の投手を連れてくる」と佐々監督が明言し、相手の住林もその要請を受諾して試合開始は12時と決まった。ここは、住林に感謝して、全力でぶつかり一泡吹かせたい。〝谷繁より上〟の投手は140キロを投げるらしいが本当か。

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〝俺はノーコンじゃないぞ〟清水吉田投手(4回を被安打2、奪三振5、与四死球3、自責2の完投)

 雨中の乱戦は清水建設と鹿島建設が制す-第31回RBA野球大会日曜ブロック準々決勝戦2試合が10月6日(日)、雨が降りしきる三郷サンケイグラウンドで行われ、三井不動産に6-2で逆転勝ちした清水建設と、タイセイ・ハウジーに6-5でサヨナラ勝ちした鹿島建設がそれぞれ準決勝戦に勝ち進んだ。( )内の数字はレーティングで、矢印は前回からの変更。

 三井不動産-清水建設は、初回に三井が2点先制したが、清水は2回、5つの四死球と敵失を絡め一挙6点を奪い逆転勝ち。苑川が志村投手の代わり端を捉え2点打を放った。三井は清水の新人吉田投手に2安打に抑えられた。ひとり楠田が投打に活躍した。

  タイセイ・ハウジー-鹿島建設は、鹿島が逆転サヨナラ勝ち。2連続押し出しで決めた。エース遠藤が雨に苦しみ9安打を浴びながら5失点完投。タイセイは千葉英が3安打猛打賞で活躍したが、登板した時には余力がなかった。

 準決勝戦は鹿島建設-ケン・コーポレーション、清水建設-三井不動産レジデンシャルリースと決まった。

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〝俺だって人間だ〟三井 志村(2回、二死満塁で登板、カウント0-2に追い込みながら3球目の甘いスライダーを痛打された)

タイセイ・ハウジー(86885-6 鹿島建設(8889

  1 2 3 4     合 計
タイセイ・ハウジー          
鹿島建設 2X          

  (時間切れ)

清水建設(8887.5 6-2 三井不動産(87

  1 2 3 4     合 計
清水建設 0          
三井不動産          

  (時間切れ)

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鹿島の明大卒トリオ(左から島倉、鈴木健、大森)

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塚本氏(「フュージョナル上十条」モデルルームで)

10月2日行われたRBA抽選会場で伊藤忠ハウジング杉山監督から「『上十条』のマンション見てよ。眼前に住宅街が広がる眺望がいい。『日暮里』『月島』もある」と見学を勧められたので、早速「フュージョナル上十条」を見学した。

物件は、同社が昨年4月に新設したアセットソリューション部が初めて分譲する大型案件で、デベロッパーから2LDK17戸を買い取って再販するものだ。杉山監督はマンション営業部長から同部部長に就任した。(別掲の記事参照)

販売事務所を訪ねたら、どこかで見たことがある男性が現れ、「よく知ってますよ」と逆に声を掛けられた。すぐ同社の野球部の選手であることが分かったのだが、それでも名前を思い出せず、名前を聞くのも失礼だと思い、どうして最近は出場しないのかと聞いた。

「結婚して子どもが生まれて…3歳の男の子でして…子守に忙しく、休みがバラバラなので…」とのことだった。なるほど。〝休みの日くらい子供の面倒見てよ〟といわれた30数年前の自分を思い出した。

あとで確認したら塚本泰世氏だった。ネットで調べたら別掲の記事がヒットした。9年前の初々しい塚本氏の姿が映っているではないか。

今のレギュラー陣の中に割って入るのは難しいかもしれないが、グラウンドでまた会いたい。〝引退宣言〟した面高前監督も復帰した。

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〝49歳だぞ、打率は9-4の.444だぞ〟杉山監督

伊藤忠ハウジング アセットソリューション部 初の大型案件「上十条」販売開始(2019/10/5

来年はいける」伊藤忠ハウジング塚本選手(2010/11/4


 

 

 日曜ブロック決勝トーナメント2日目準々決勝戦2試合が10月6日(日)、三郷サンケイグラウンドで行われる。記者の〝勝っ手〟予想。( )内の数字はレーティングで、矢印は前回からの変更。

タイセイ・ハウジー(86⇒88)-鹿島建設(88⇒89)

 レーティング差を1点付けたが、どちらに転ぶか全く不明。鹿島を上位と見たのは、エース遠藤の調子がよく安定しているからだが、タイセイの千葉英もまた絶好調で、元新潟アルビレックスの野呂弟も遠藤クラスのストレートはむしろ得意だろうから、遠藤は失投が許されない。命取りになる可能性もある。

 打線は新婚ほやほやの古和のバットが冴えれば、相手の投手が誰であろうと攻略するはず。他の打者も彼我の力関係からすればタイセイの投手から完全に抑えられることはないと見た。

 タイセイは誰が投げるのか。新人の井原は地所リアルを2点に抑え自信を付けたはず。鹿島の打力も同じくらいだ。千葉英の先発もあるが、千葉英が投げれば打力が落ちる。ここは井原と見た。

 打線は言うことなし。千葉英はこれまでで一番調子がいいと見た。変化球にも対応できる。野呂弟も怖い。井上、志田、吉村らも遠藤のストレートを捉える力がある。逆転の目も十分とみた。

清水建設(88⇒87.5)-三井不動産(87)

 これまた難解。清水に0.5ポイント付与したのは、三井不動産より計算がしやすいからだ。投げるのは新人の吉田以外考えられない。吉田はストレートに威力があるが、制球にやや難がある(荒れ球が奏功することもあるが)。ストレート待ちで楠田に狙われたらピンポン玉のようにはじかれる。

 打線は機動力が武器。三井の投手次第では大量得点もある。

 三井は誰が投げるのか。この前先発した室谷がまた投げたら2回ももたない。藤枝もスビートはあるがコントロールが悪い。苗字が全国に20軒あるかどうかの絶滅危惧種の南光院は友だちの結婚式で欠場が決まっている。となると相澤しかいない。相澤なら清水打線を最少失点に抑えるはずだ。

 打線は楠田が頼り。ここ2試合で2発放った。六大学ベストナインは伊達ではない。ただ、他の東大トリオの打撃は湿りがちというより沈黙しているのが心配。南光院の欠けた穴が大きい。やはり絶滅危惧種の臥雲が二人分の働きをするか。それとも細井監督がマスクをかぶり、試合をぶち壊すか。

 もう一つ気になるのは、最近、三井のマンション施工で清水はほとんどないことだ。昔は三井-清水は蜜月だったはずだ。これが試合に影響するかしないか。興味津々。

 

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2回、生還した中島を迎えるナイスのベンチ

リスト(86⇒87)  3-5 ナイス(87⇒87.5)

  1 2 3 4     合 計
リスト 0      
ナイス X      

  (時間切れ)

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ナイス山本投手

 金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で前会長らが起訴されたすてきナイスだが、野球部が元気を取り戻そうと奮闘。予選から4連勝で2年連続ベスト8進出を決めた。リストは一度同点に追いついたが、すぐリードを許した。

 2点先制されたナイスは2回、この回先頭の4番横澤が2塁打してすぐ反撃。5番稲垣、7番佐藤、9番山本、1番村尾が安打して3点を奪い逆転。同点に追いつかれた3回の裏は、一死から横澤がまた2塁打を放ち、6番中島の2塁打と村尾の安打で再びリードを奪い、エース山本(兄)がリードを守り切った。

 リストは宅建試験が間近に迫っていることから主力を欠き惜敗。

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〝2塁打2本だぞ〟ナイス横澤

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〝山本さん、メンバー表には「山本(兄)」とあったが、何かい、弟さんもも入社するの? 〟ナイス山本

〇城戸前監督 負けられない試合だからね。有休をとってきた

〇横澤 (3回の)あれ安打かね(もちろん、技ありの安打だった)

●ナイン 宅建の前なので…この時期の試合はなんとかしてほしい

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ナイス城戸前監督(左)と芦沢監督

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〝相手は元気があるね〟リスト倉持監督

 

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〝目指すはナンバーワンだ〟伊藤忠ハウジング3塁コーチャー真砂

オープンハウス(87⇒87.5) 3-8 伊藤忠ハウジング(83⇒85

  1 2 3 4     合 計
オープンハウス 0    
伊藤忠ハウジング X    

 

IMG_5416_六回一死二・三塁、杉山がタイムリー.jpg
〝俺は49歳だぞ、打率4割超だぞ〟6回、貴重な追加点となる安打を放った伊藤忠ハウジング杉山

 第26回大会以来5年ぶりに決勝トーナメントに進出した伊藤忠ハウジングが快勝。〝引退宣言〟から約1年ぶりに顔を出した面高前監督の檄の下、新調したバットで快音を響かせ、オープンハウスの追撃を振り切った。下手投げに転じた渡辺が完投。オープンハウスは選手が揃わず敗退が決まった。

 伊藤忠は初回、渡辺が相手打線を三者凡退に抑えるとその裏、2番小出からの4者連続打などで4点を先取し波に乗った。3回に1点差に詰め寄られるも、すぐさま神原が二塁打を放ち、四球で三進後、暴投の間に本塁へ猛ダッシュで滑り込んで追加点をもぎとり勢いを取り返す。(「一瞬で行くセンス!」面高氏絶賛)。6回にも杉山監督の適時打と大倉の三塁打で3点を加えた。神原は守備範囲の広さでも見せた。

 主力を複数欠き「戦力3分の1」(ナイン)ともいうオープンハウスは先発した間中が初回に相手打線につかまったものの、その後は5回まで1安打に抑える粘り強い投球。三回に荻野と橋本の安打で3点を返した。「本当に勝ちたい!」と、毎回の円陣で逆転を期し、6回に二死1・2塁、7回にも一死2・3塁としたが及ばず、悔しい敗退。

 大会屈指の元気な声を出す両チーム。序盤から追う展開となったオープンハウスの光永監督が随所で「相手も同じ人間なんだ!」とナインを鼓舞し続け、伊藤忠ハウジングも「同じ人間!」と声を張り返すなど、終始にぎやかな一戦となった。

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伊藤忠ハウジング渡辺

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6回、2人を返す3塁打を放ったが、ホームでアウトになった大倉

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〝こらっ、大倉!真面目に走れ!去年の9点差逆転負けを忘れたか〟

IMG_5412_六回、平間が外野安打。後続が続かなかったが自身は3の2、渡辺をとらえた.jpg
〝真砂よ、俺は軟式全国大会の優勝チーム出身だぞ〟オープンハウス宅間

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宅間

杉山監督 渡辺がよく抑えた。私も含めチーム8安打、よく打った。少ないチャンスをものにしていい野球ができた。(相手4番・城西大後輩の)橋本君は怖かったが。次も頑張ります

面高前監督 まさかのオープンハウス戦勝利。楽しかった。神原に尽きる。審判さんとか皆さんに久しぶりに会えて良かった

渡辺 下から投げたことはない。肩がもう上がらなくて。日曜ブロックで複雑骨折した青山メインランド津久井の分もと思って投げた。大学の同期、寮も同室だったんです

〇真砂 私はキーパーじゃないですからね。ネットで調べてよ(「真砂」で検索しても地名しか出ない。そこで、駒沢大出身と聞いていたので、「駒沢大 サッカー 真砂」で検索した。なるほど、WEB「ゲキサカ」によると、駒沢大高時代に国学院久我山を破り全国大会に出場とあるではないか。守備位置はMFのようだ。この日も元気に3塁コーチャーを務めた)

光永監督 一体感をもってやれはしたが、気持ちがまだまだ。それと、下半身が弱すぎる。間中はよく頑張った。一枚看板から増やさなければ。来季は新人もいいのが入る。強化していく

宅間 体重88キロ、やせないと動けない。せめて10キロ落としたい(三塁側へのファウルを二度捕り逃して味方から「腹!」と連呼されたが、スコアを見ると「5-3」など7回しっかり捕球している。打撃では3打席とも外野へ球を運び、一度は神原に好捕されたが3の2)

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〝前言は取り消しだ。アマに引退はない〟伊藤忠ハウジング面高前監督

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グローバル住販 新宮

三菱UFJ不動産販売(78⇒81) 3-5 グローバル住販(83⇒85

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売 0    
グローバル住販 X    

 

 グローバル住販が快勝。初のベスト8進出を決めた。新宮が満塁弾を放った。〝谷繁より上〟の投手が投げたようだが…谷繁がほとんど投げ切った模様。三菱UFJ不動産販売は8人もの女性応援団の声援に応えられず。藤井が奮投したが及ばず。女性監督は「いい試合でした。僅差でした」と選手をねぎらった。

 2点を追うグローバルは4回、この回先頭の3番谷繁が安打し、続く青地の2塁打で1点を返し、2つの四球を挟んで8番の新宮が満塁弾を放った。新宮は3打席目も3塁打を放ち、谷繁も2安打。

〇布本監督 相手の球をよく捉えた。次戦はトラバースを想定してみんな自主的に練習した。次回はメンバーが揃うかどうかだが、相手チーム(住林に決定)が12時試合開始を認めてくれれば、ほぼベストメンバーで臨める

●加藤主将 RBAは敗退したが、11月13日(水)は恒例の銀行系3社による総当たりの試合がある。頑張ろう

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〝まあ、ここまでよくやった〟三菱UFJ不動産販売 加藤(左)と藤井

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左が女性監督

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〝よっしゃ〟強豪を倒したケイアイスター不動産(左は浅見投手)

ケイアイスター不動産(84) 6-2 ミサワホーム神奈川(89

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産 0    
ミサワホーム神奈川    

 

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浅見投手

 〝貧打返上〟だ!ケイアイスター不動産がミサワホーム神奈川の好投手・大沼を攻略しベスト8進出を決めた。3回に5本の長短打を集中し5点をもぎ取り、不惑のエース浅見が2失点完投。ミサワ神奈川はまさかの敗退。

 0-0の3回、ケイアイスターはこの回先頭の7番大曽根が内野安打で出塁し、野選と敵失で満塁とすると1番佐藤の適時打で1点先制。さらに3番浅見の安打で2点追加すると5番坂野上の安打と6番具志の走者一掃の3点2塁打でこの回6点をもぎ取った。

 今年40歳の年間約1,000戸の戸建てを販売する東京事業部の取締役事業部長でもある浅見投手が頭脳的な投球で相手打線を翻弄した。被安打5、奪三振4、与四死球1、2失点(自責は1か)の完投。

 ミサワ神奈川は完敗。3回、この回先頭の8番山田が安打し、2番市川が2塁打を放ち1点、6回には3番石部の安打と敵失で1点を返すのがやっとだった。

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ケイアイスター豊川主将(左)と坂野上

〇浅見 (ストレートを見せ球に、高めの球でファウルを打たせ、最後はスライダーと落ちる球で打者を翻弄したのでは)その通り。連投? わかんない

〇豊川主将 (記者の予想記事に)みんな発奮した。若手も活躍した

〇ナイン うちは貧打じゃない。予選でもタウングループさんから7点取った(なるほど。本庄第一のエースだった左腕・坂野上は花咲徳栄戦で好投しているし、具志、佐藤、大曽根らも予選で活躍している。見くびると痛い目にあいそう)

〇坂野上 行けと言われれば投げられる(浅見の連投はきついと見た。次の先発は坂野上か)

●長島監督 相手のピッチャーがよかった。一から出直し

●大沼 6失点は尾崎にしといてよ。相手はめちゃ打つ

●尾崎 投手です

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〝相手はめちゃ打つではないか〟ミサワ神奈川・大沼

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ミサワ神奈川 尾崎

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〝俺は打力はあるんだ。ただ走れないだけ〟3回、安打し代走を送られたミサワ神奈川・山田(体重は120キロ、腹回りは2m近くありそう)

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〝しょうがない〟ミサワ神奈川長島監督

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〝こんなはずじゃ…〟エイブル小笠原

ミサワホーム東京(90⇒89.5) -13 エイブル(89⇒89.5

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京 0          
エイブル           13

  (時間切れ)

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左からエイブル堀川、森永、杉下(さて堀川は何に貢献したのか)

 エイブルが〝貧打返上〟の呵々大笑。昨年準決で対決し惜敗した雪辱を果たした。森永が満塁弾を放った。エース小笠原は13点を奪いながらその直後、むきになり四球を連発し、あげく初球ストレートを投げ満塁弾を浴びる不可解投球。ミサワ東京は先発の上松が背信、2番手古川も火に油を注いだ。

 エイブルは初回、先発の植松から先頭の森永が3塁打を放ち、2番長浜が安打し1点を奪うと打線に火が付き、4番杉下、5番小笠原、6番武田の3連打に、3つの四球を挟むと、ミサワはたまらず2番手の吉川を送ったが、長浜がとどめを刺す2塁打を放ち、この回13人攻撃で大量8点を奪った。

 2回にも攻撃の手を緩めず森永の満塁弾などで5点を追加した。

 2回まで13点ももらった小笠原は何を思ったか、3回はストレート勝負かフォークが決まらなかったのか(何もフォークを投げる必要などないはずだが)、8番の堀に四球を与え、9番植松に安打され、1番松宮はストライクが1つも入らず四球で満塁とされると、今度は2番有川に初球ストレートを痛打され満塁弾を浴びた。その後も4番谷屋と6番寺泉に安打されるなどこの回5失点。

 小笠原は4回を投げ86球、被安打4、与四死球5の大乱調。

 ミサワ東京はまさかの敗退。有川の満塁弾も終わってみれば線香花火にしかならなかった。

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〝太りすぎじゃないか〟小笠原(羽中田は身体が締まってるぞ)

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優勝した時の2枚看板 斎藤(左)と田口 かつて昔か

〇清水監督 何も言うことなし。荒川に代わって

〇荒川 森永2安打、長浜2安打、荒川3打席(3番荒川は3タコ。他の選手は全員安打か全員出塁)

〇小笠原 ケンコーポの上松は元気? 羽中田はどう? (日大三高の後輩上松は頑張っているし、羽中田も好調。それより自分の投球を反省したほうがいい。30をとっくに過ぎたのだから、ストレート1本で抑えられるはずがないではないか。住林の石井投手に学べ)

〇杉下 1本打ったぞ(記者の叱咤激励の効果があったか)

〇森永 一生懸命走っただけ

●岡崎監督 まさか植松が8失点するとは…(ここで勝てば僚友のミサワ神奈川と次戦で対決することを心配して、手を抜いたわけではないだろうが…そのミサワ神奈川もエース大沼が一挙6失点の背信行為で敗退)

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有川が満塁弾を放ったミサワベンチ

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岡崎監督

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〝ポラスのサファテだ〟先発に転向した高屋

三井不動産リアルティ(84⇒85) 2-3 ポラスグループ(87⇒86)

  1 2 3 4     合 計
三井不動産リアルティ 0          
ポラス 2X          

  (時間切れ)

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高屋さんよ、〝菊池から打った〟を金科玉条のように自慢するのは結構だが、〝サファテ〟は引退じゃないか。過去の人。。愛称を変えたほうがいいのでは。

 ポラスが逆転サヨナラ勝ち。藤田がサヨナラ2点打を放った。先発した〝サファテ〟(高屋)が3回を無失点。三井不動産リアルティは3継投が実らなかった。

 4回に逆転を許したポラスはその裏、この回先頭の7番高屋から8番伊藤、9番石橋が3連続四死球を選び、1番藤田が前進守備の1、2塁間を破るタイムリーでサヨナラ勝ち。2回は四球で出塁した6番田川が盗塁と相手の送球ミスをついて生還し先取点を奪った。

 「僕は秋田の高校3年生、花巻東の136キロの菊池雄星が1年生のときの練習試合。ぼくはショート。左打者の僕に菊池は渾身の力を込めてインハイに投げてきた。夢中になって振ったら、バットの先っぽに当たってライト前に飛んだ。試合は6-4で勝った」「今でも遠投で110m投げられる。ポラスで1番」「毎朝10キロ走り、30球投げている。ポラスのサファテになる」(記事参照)と昨年語った先発の自称〝サファテ〟こと高屋は3回を無失点。4回に登板した岩瀬は2失点。

 三井不動産リアルティは惜敗。1点を追う4回、この回先頭の5番清水(談)が2塁打を放ち、6番横瀬が右翼前安打、7番岩瀬が四球で満塁とし、8番西村のタイムリーと9番大和の内野ゴロで逆転したが、追加点を奪えなかった。

 投手は、石谷-岩瀬-山口と繋いだが、最後は山口が打たれた。

〇野村監督 (先取点の場面は)もちろんサイン(してやったりの表情)

●安西監督 残念。しょうがない

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逆転打を放った藤田

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2回の先制点の場面

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〝サファテの先発、清水の捕手、藤田の1番、サイン…どうだ俺の采配〟野村監督

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1年ぶりの登板だった山口だったが…

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三井不動産リアルティ安西監督(清水にコメントを貰おうと思ったら、どこかに逃げ去った)

「菊池から打った! ポラスのサファテだ」 高屋が怪気炎100キロ菊地は「基本は肉」(2018/5/24)

 

 

 

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